メインメニューを開く

愛知県内の通り

ウィキメディアの一覧記事

愛知県内の通り(あいちけんないのとおり)は、愛知県下にある各市町村ごとの道路通称、道路愛称、街道、その他の名のある道路等を一覧として集約したものである。

目次

前説・総論編集

名称からその地域の地理歴史を連想させるもの、地域振興のために選考委員会が新たに選定したものなどがあり、どれ一つとっても興味深いものである。名古屋市稲沢市江南市春日井市尾張旭市岡崎市豊田市豊橋市などでは標識令に基づく規格の「道路の通称名」(119)(あるいは古いものでいまだに「街路の通称名」が残存している市町村もある)の案内標識を設置しているが、一宮市長久手市日進市知多市安城市みよし市豊川市蒲郡市などではオリジナルデザインの案内標識を設置している市町村もある。

しかし必ずしも実際の道路で通り名が分かるように標識等が設置されているとは限らず、地域で呼び習わされているもの、市販の地図には記載されているが標識が存在せず地域の人々の認識の世界に存在するものなどがあり、注意が必要である。例えば、愛知県には東海道が通っており地域住民であれば誰もが当該道路が東海道であることを認識しているが、「東海道」の標識を設置している市町村は少ない。

自動車などのモーターサイクルで通行できるものがほとんどであるが、なかには道路愛称の付いた歩道・未舗装路・山越えする道など歩行者を主眼とするものも含まれている。

愛知県内では全54市町村のうち、名古屋市を含め、33の市町村で道路通称・道路愛称の制度を採用されている。

立田万葉が定めたと見られている。

名古屋市内中心部の通り編集

県庁所在地たる名古屋市は、愛知県下では格段に通り名が多い。とくに碁盤目状に整然と町割りされた中区の中心市街地では、いくつかの東西・南北方向の道路に通称が付けられている。名古屋開府の際に建設され、碁盤割と呼ばれた道路が現在まで引き継がれたものも少なくない。

南北方向の通り編集

 
中心街の碁盤目状道路で華やかな呉服町通
  • 笈瀬通
  • 志賀町線
  • 四間道
  • 大船町通
  • 木挽町通
  • 皆戸通
  • 竪三蔵通
  • 中ノ町通
  • 御園通
  • 堀川東通
  • 西大須通
  • 常盤通
  • 桑名町通
  • 長島町通
  • 長者町通
  • 本町通
  • 七間町通
  • 呉服町通
  • 伊勢町通
  • 大須表参道通
  • 大須弁天通
  • 文長通
  • 大須本通
  • 門前町通
  • 大須横丁通
  • 裏門前町通
  • 文珠通
  • 北新天地通
  • 新天地通
  • 武平通
  • 東栄通
  • 前津通
  • 西川端通
  • 東川端通
  • 千代田通
  • 七本松通
  • 中央線西通
  • 新栄養老町線

東西方向の通り編集

 
大須の門前町通で画像左右を大須通が通る
  • 駅西銀座通
  • 泥江町通
  • 円頓寺通
  • 京町通
  • 上中通
  • 魚ノ棚通
  • 杉ノ町通
  • 伝馬町通
  • 袋町通
  • 本重町通
  • 入江町通
  • 三蔵通
  • 白川通
  • 矢場町通
  • 瓦通
  • 東陽通
  • 花園通
  • 大須観音西通
  • 大須西通
  • 西赤門通
  • 赤門明王通
  • 赤門通
  • 大須観音通
  • 万松寺通
  • 仁王門通
  • 東仁王門通
  • 松元通
  • 松ヶ枝通
  • 宇津木橋通

金城埠頭中心部の通り編集

 
新天地通の商店街
  • 南京大路
  • メキシコ大通
  • ロサンゼルス大通

名古屋市内幹線道路の通り編集

名古屋市内の主要な幹線道路には通り名が付けられていることが多い。

南北方向の通り編集

 
アーケードの付いた円頓寺通の入口で画像左へ行けば四間道

東西方向の通り編集

 
赤門通と裏門前町通が交わる交差点の名物信号機。周囲は電気街

環状道路の通り編集

 
久屋大通北側を望む

西尾張地区の通り編集

一宮市内の通り編集

尾張一宮駅から放射状に延びるように道路が形成されている一宮市では、駅周辺地域をはじめとして通り名が西尾張ではいちばん多い。

 
名古屋の市街地を南北に貫く大津通で画像左右に錦通が交差する

稲沢市内の通り編集

 
名駅通(画像の建造物はミッドランドスクエア

愛西市内の通り編集

あま市内の通り編集

 
名古屋駅から桜通を眺める

蟹江町内の通り編集

 
名古屋のメインストリート広小路通

飛島村内の通り編集

 
東山通の起点の標識

弥富市内の通り編集

 
路傍に残る佐屋街道の道標

北尾張地区の通り編集

清須市内の通り編集

 
名古屋城周辺の航空写真。写真内にある伏見通大津通出来町通外堀通などは正式名称よりも通称名で呼ばれることが圧倒的に多い

北名古屋市内の通り編集

 
名古屋城外堀の清水橋付近の出来町通。画像奥は愛知県庁や県警本部など

豊山町内の通り編集

岩倉市内の通り編集

江南市内の通り編集

 
画像左右の道路が白山線で道路沿いにはアピタ高蔵寺店などがある

犬山市内の通り編集

 
とこなめ招き猫通りを見下ろす「とこにゃん」

東尾張地区の通り編集

春日井市内の通り編集

春日井市では都市計画道路を中心として「線」が付く道路が多い。

 
常滑焼で有名な常滑市の観光コースやきもの散歩道

尾張旭市内の通り編集

 
春は満開のまつりで夏は花火大会で賑わう竹千代通り

瀬戸市内の通り編集

 
連尺商人で賑わった岡崎城下の連尺通り

長久手市内の通り編集

長久手市内の都市計画道路を中心とした道路に愛称を付けるため市民から募集し、選考委員会により道路愛称が決定した。自動車交通量の多い比較的大きな道路に付けられている。

 
のまち岡崎の歴史が根付く石屋町通り

日進市内の通り編集

 
かつての職人町木まち通り

知多地区の通り編集

西三河地区の通り編集

岡崎市内の通り編集

歴史的に西三河の筆頭格たる岡崎市は、城下町周辺をはじめ名のある道が多い。単に通り名という概念よりも長い距離にわたる地域間を結ぶ道が幾つかある。古くから存在する道が多い。

 
JR安城駅前に延びる御幸町通りで安城七夕まつりの模様

安城市内の通り編集

安城市では道路通称の制度は設けていないが、呼び習わしている通り名がある。

 
かつては往来が多かった飯田街道旧伊勢神トンネル

豊田市内の通り編集

自動車産業で発展した豊田市は、大型のトラックやトレーラーが通行できるような広く大きい幹線道路が非常によく整備されている。しかし、道路通称は近隣の市町村と比較して数が少ない。

みよし市内の通り編集

山林地帯を切り開いて急速に住宅地化が進んだみよし市北部では、三好ヶ丘駅のある三好丘を中心として丘陵地帯に道路が良好に整備されている。

 
中央に路面電車が走る駅前大通り

知立市内の通り編集

古くから交通の要衝であった知立市は、知立駅周辺の通りのほかに東海道と交わる地方の主要街道が分岐している。

 
豊橋市の繁華街、広小路通り

刈谷市内の通り編集

刈谷市では長年道路愛称をとくに設けていなかったが、数次にわたる刈谷市総合計画の一環で地域文化の施策として道路に愛称を設定した。

碧南市内の通り編集

碧南市では道路通称の制度は設けていないが、呼び習わしている通り名がある。

 
運動公園通りの運動公園前停留場

西尾市内の通り編集

三河小京都」と呼ばれる西尾市は、城下町の雰囲気を色濃く残す中心市街地域の各通りと、他の市町村へと通じる街道が幾つか存在する。

 
イオン豊川店の利用客が多く通る開運通

東三河地区の通り編集

豊橋市内の通り編集

三河の中心的都市である豊橋市は、古くから街道名称が付けられた道が多い。そういった街道名称はそのまま現在でも市が認定している。また公募により決定した愛称もいくつかある。

豊川市内の通り編集

豊川稲荷などがある豊川市は、開運通や寿通など縁起の良い通り名が多い。

新城市内の通り編集

市域の多くが山林である新城市は、古くは各方面から鳳来寺へ通じる参詣の道で賑わった。

 
鳳来寺奥の院からの眺めで多くが山林である

蒲郡市内の通り編集

竹島などの三河湾の景勝地を抱える観光都市である蒲郡市は、幡豆街道や国坂街道などの古来からの街道のほかに、温泉街道や西浦シーサイドロード、マリンロードなどの観光を意識した道路愛称がある。

出典・参考文献編集

  • 『アトラスRDX・東海道路地図』、発行年:2007年2008年アルプス社
  • 『アトラスRDX・東海道路地図』、発行年:2009年2011年Yahoo! JAPAN
  • 『アトラスRD・愛知県道路地図』、発行年:2007年~2008年、アルプス社
  • 『アトラスRD・愛知県道路地図』、発行年:2009年~2011年、Yahoo! JAPAN
  • 『アトラスRD・名古屋圏道路地図』、発行年:2007年~2008年、アルプス社
  • 『アトラスRD・名古屋圏道路地図』、発行年:2009年~2011年、Yahoo! JAPAN
  • Yahoo!地図・ホームページ』
  • マピオン道路地図・ホームページ』
  • Google マップ・ホームページ』
  • マップファン道路地図・ホームページ』
  • 『来るたび発見・大須マップ』、発行年:2010年2019年大須商店街
  • 『名古屋街の達人・便利情報地図』、発行年:2007年~2019年、昭文社
  • 『県別マップル・愛知県道路地図』、発行年:2007年~2019年、昭文社
  • スーパーマップル・東海道路地図』、発行年:2007年~2019年、昭文社
  • 『スーパーマップル・中部道路地図』、発行年:2007年~2019年、昭文社

関係項目編集