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草津町

日本の群馬県の町

草津町(くさつまち)は、群馬県の北西部に位置し、吾妻郡に属する。地元では「くさづ」とも読まれることも。

くさつまち
草津町
湯畑2.jpg
草津温泉湯畑
町庁舎位置
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
吾妻郡
市町村コード 10426-4
法人番号 4000020104264 ウィキデータを編集
面積 49.75km2
(境界未定部分あり)
総人口 6,232[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 125人/km2
隣接自治体 吾妻郡長野原町中之条町嬬恋村
長野県上高井郡高山村
町の花 シャクナゲ
草津町役場
町長 黒岩信忠
所在地 377-1792
群馬県吾妻郡草津町大字草津28番地
北緯36度37分14.5秒東経138度35分45.9秒座標: 北緯36度37分14.5秒 東経138度35分45.9秒
Kusatsu town office.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

草津町位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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地理編集

隣接自治体編集

気候編集

草津は標高1,130mから1,260mの高原性盆地に位置し、自然環境は厳しく[1]ケッペンの気候区分では亜寒帯(冷帯)湿潤気候に該当する[2]。まれに日中でも-10度以下になり、1984年2月7日には最高気温-12.0を記録した。

国土交通省気象庁の測候所が設置され、気象が継続観測されている。標高は1,223mで標高1,000m以上の地点で気象庁が気象を継続観測しているのは全国で29地点、本州では草津を含めて24地点が存在する[3]

歴史編集

地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた[6]江戸時代延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている[7]。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツコンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された[8]

年表編集

人口編集

 
草津町と全国の年齢別人口分布(2005年) 草津町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 草津町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

草津町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

警察編集

  • 長野原警察署

消防編集

  • 吾妻広域消防本部
    • 西部消防署(吾妻郡草津町草津449-1)

都市提携編集

交通 編集

航空編集

町内に空港はない。最寄りの空港は、羽田空港で、他にも成田空港などが使われる。

鉄道編集

町内に鉄道路線は通っていない。主に北陸新幹線軽井沢駅吾妻線長野原草津口駅が利用される。

  • 関連項目
草軽電気鉄道(現在の草軽交通

道路編集

バス編集

国鉄バス時代からの自動車駅である草津温泉駅が第三セクター「草津バスターミナル株式会社」により運営されており、草津町の玄関口の役目を果たしている。

道の駅編集

教育編集

学校
図書館

観光編集

名所・旧跡編集

祭事・催事編集

人物編集

出身著名人編集

草津にゆかりのある著名人編集

その他編集

  • 二等三角点「白根山」TR25438743201(北緯36度37分06.0337秒東経138度31分40.0897秒)以北、長野県境までは、嬬恋村との境界未定地域である。
  • その嬬恋村との間で、地熱発電所建設を巡り、双方で意見が対立している。発電所を建設・運用する事によって源泉地の熱が発電用に回され、結果的に温泉の枯渇を招きかねないというのが町側の考えである。
  • ザスパクサツ群馬 - 2005年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へ加盟。前橋市を含めた全県による広域ホームタウンとなる。元々は草津町のみを本拠とした「ザスパ草津」であったが、全県ホームタウンの意識を強めるため、2013年2月1日付でチーム名を変更し「草津」を愛称部分に変更し、上記チーム名となった
  • 東京工業大学の火山流体研究センターが町内にあり、白根山の監視・観測を行っている。
  • 居住地の平均標高が1,188.9mと町としては日本一高い(現在、居住地の平均標高が1,000m以上の町は当町と長野県南佐久郡小海町のみである)[9]。また、町役場の標高も1,171mで日本一高い町役場である。

脚注編集

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  1. ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
  2. ^ 草津の月別降水量を比較した時、最多月である7月の降水量265.2mmであり、これは最少月である12月の降水量54.7mmの10倍より少ない値であることから、草津はケッペンの気候区分でいう冷帯湿潤気候に該当する。
  3. ^ 地域気象観測所一覧
  4. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2011年6月22日閲覧。
  5. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2010年4月23日閲覧。
  6. ^ 角川日本地名大辞典に拠る。
  7. ^ 横山秀夫「草津の湯 繁盛の歴史」。
  8. ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
  9. ^ 各市町村の居住地における平均標高

外部リンク編集