三沢市

青森県の東部にある市

三沢市(みさわし)は、青森県東部にある市。在日米軍三沢基地が所在し、そこに所属の軍人軍属とその家族で約1万人も住む。基地所属部隊は米国各軍(主に空軍)および航空自衛隊

みさわし
三沢市
在日米軍三沢基地
在日米軍三沢基地
Flag of Misawa, Aomori.svg
三沢市旗
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 青森県
団体コード 02207-1
法人番号 2000020022071
面積 119.87km2
総人口 38,950[編集]
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 325人/km2
隣接自治体 上北郡東北町六戸町おいらせ町
六ヶ所村
市の木 マツ
市の花 サツキ
三沢市役所
市長 種市一正
所在地 033-8666
青森県三沢市桜町一丁目1番38号
北緯40度40分59.1秒東経141度22分8.6秒
三沢市役所
外部リンク 三沢市ホームページ

三沢市位置図

― 市 / ― 町・村

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また、詩人・劇作家の寺山修司の故郷であり、寺山修司記念館がある。

目次

地理編集

 
三沢市街(左が北。2005年1月
  • 山 : 頭無 (41.8m)、天狗森 (42.8m)、鯨森 (44.2m) (最高海抜57m)
  • 河川 : 高瀬川、三沢川、古間木川、姉沼川、氷沢川
  • 湖沼 : 姉沼小田内沼根井沼

人口編集

外国人登録人口は全人口の1%程度だが、米軍の三沢基地に関連して約1万人のアメリカ人が住んでいるため、人口の20%程度がアメリカ人であるといえる(2007年7月末)。ただし、基地内に商店や飲食店があるため、基地外に出て来る機会が少ないのか、それだけのアメリカ人がいる感じはしない。

  • 人口 : 43,008人
  • 米国人・軍属およびその家族 : 約10,000人
 
三沢市と全国の年齢別人口分布(2005年) 三沢市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三沢市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
三沢市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 35,343人
1975年 37,437人
1980年 39,962人
1985年 41,425人
1990年 41,342人
1995年 41,605人
2000年 42,495人
2005年 42,425人
2010年 41,258人
2015年 40,196人
総務省統計局 国勢調査より

歴史編集

 
三沢空港 旅客ターミナルビル
 
青森県立三沢航空科学館
 
仏沼の湿地帯
 
東日本大震災による津波の被害にあった三沢漁港(2011年3月)

行政編集

1987年(昭和62年)から鈴木重令(すずき しげよし)が市長を務めていたが、2007年(平成19年)5月1日に死去したのを受け、無投票で初当選。
1941年(昭和16年)6月15日生(74歳) (略歴 青森県農業協同組合中央会会長ほか)
現在3期目。
  • 市議会:定数18人(現在の議員の任期は2018年(平成30年)3月19日まで)

歴代市長編集

氏名 就任年月日 退任年月
初代 林 静 1955年(昭和30年)5月1日
2-6 小比類巻 富雄 1959年(昭和34年)5月1日
7-9 小桧山 哲夫 1978年(昭和53年)9月7日
10-14 鈴木 重令 1987年(昭和62年)2月1日
15- 種市 一正 2007年平成19年)6月8日 現職

産業編集

米軍および航空自衛隊三沢基地に大きく依存する。商業活動が主体である。

  • 産業構成比率
    • 第一次産業:8.3%
    • 第二次産業:25.2%
    • 第三次産業:66.3%

漁業編集

農業編集

郵便編集

  • 三沢郵便局(集配局) (84081) 〔幸町3丁目〕
  • 三沢大津郵便局 (84030) 〔大津1丁目〕
  • 淋代郵便局 (84203) 〔淋代3丁目〕
  • 三沢平畑郵便局 (84234) 〔平畑1丁目〕
  • 三沢駅前郵便局 (84242) 〔本町2丁目〕
  • 三沢大町郵便局 (84274) 〔大町2丁目〕
  • 谷地頭簡易郵便局 (84799) 〔谷地頭2丁目〕

姉妹都市・提携都市編集

海外編集

三沢空港編集

三沢空港の歴史は1941年(昭和16年)に旧日本海軍が三沢地区に三沢飛行場を開設したことで始まる。1942年(昭和17年)には三沢海軍航空隊が創設された。終戦直後、米軍が空港を接収し拡張を行った。現代では第35戦闘航空団が駐留している。航空自衛隊は、1958年(昭和33年)には北部航空方面隊司令部が発足した。米軍および航空自衛隊の所属航空機はF-16F-2F-4E-2CP-3CCH-47などがある。 民間航空については、最初の旅客機就航は1952年(昭和27年)、日本航空による三沢-東京、三沢-千歳線であった。途中、約10年もの間就航が中止された時期もあったが、1975年(昭和50年)に東亜国内航空によって就航が再開された。2017年現在、日本航空東京/羽田線の一部及び大阪/伊丹線はジェイエア札幌/丘珠線は北海道エアシステムにて運航)による三沢-東京/羽田と三沢-大阪/伊丹、三沢-札幌/丘珠の便が運航されている。三沢空港は北海道エアシステムが就航する空港としては唯一道外に所在し、同社最南端の空港でもある。また米軍、航空自衛隊、民間の三者が共同使用している空港は日本では三沢空港が唯一である[4]

地域編集

所轄警察署編集

所轄消防署編集

教育編集

高等学校編集

中学校編集

廃校になった中学校編集

  • 三沢市立天ヶ森中学校〔大字天ケ森字天ケ森〕

小学校編集

  • 三沢市立木崎野小学校〔東町4丁目〕
  • 三沢市立岡三沢小学校〔岡三沢3丁目〕
  • 三沢市立上久保小学校〔大町3丁目〕
  • 三沢市立古間木小学校〔古間木1丁目〕
  • 三沢市立三沢小学校〔大字三沢字園沢〕
  • 三沢市立三川目小学校〔鹿中2丁目〕
  • 三沢市立おおぞら小学校 (根井・六川目・織笠・谷地頭の北部4校を統廃合し、平成18年4月新設開校)〔大字三沢字庭構〕

廃校になった小学校編集

平成18年3月廃校

  • 三沢市立根井小学校〔根井1丁目〕
  • 三沢市立六川目小学校〔六川目2丁目〕
  • 三沢市立織笠小学校〔織笠4丁目〕
  • 三沢市立谷地頭小学校〔谷地頭1丁目〕
  • 三沢市立天ヶ森小学校〔大字天ケ森字天ケ森〕

平成22年3月廃校

  • 三沢市立淋代小学校〔淋代3丁目〕

幼稚園編集

  • いちい幼稚園
  • 松園幼稚園
  • 三沢カトリック幼稚園
  • 三沢第一幼稚園

学校教育以外の施設編集

保育所編集
  • 三沢市立中央保育所
  • 三沢市立大津保育所
  • 三川目保育所
  • 淋代保育所
  • チャリテー第一保育所
  • チャリテー第二保育所
  • 古間木保育園
  • 浜三沢保育所
  • 鹿中保育園
  • 春日台保育園
  • 五川目保育園
  • 岡三沢保育園
  • 三沢乳児保育所
  • 松園保育園
  • 美野原保育園
  • 平畑保育園
  • 三沢愛子保育園

金融機関編集

国の機関編集

在日米軍編集

マスメディア編集

エリア放送編集

三沢市は、エリア放送地上一般放送局の免許を取得し [5]ワンセグ放送を実施している。

詳細は三沢市ケーブルテレビ#エリア放送を参照

隣接する自治体編集

交通編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

祭事・催事編集

開催日程順

  • アメリカンデー(6月上旬)
  • みさわ七夕祭り(7月下旬))
  • 小川原湖湖水まつり(7月下旬)
  • 牛(べご)じゃがまつり(8月
  • 三沢まつり(8月下旬)
  • みさわ港まつり(8月末か9月頭)
  • 航空自衛隊三沢基地航空祭(9月上旬)
  • みさわパティオフェスタ(9月中旬)
  • 駅広祭り(9月中旬)
  • みさわしばれるまつり(2月
  • ほっき祭り(3月

観光スポット・名所・旧跡編集

出身有名人編集

その他編集

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集