2022 FIFAワールドカップ・アジア予選

2022 FIFAワールドカップのアジア予選

本項目では、カタールで開催される2022 FIFAワールドカップの出場国を決める予選のうち、アジアサッカー連盟(AFC)加盟協会により争われるアジア予選[注釈 1]について述べる。

2022 FIFAワールドカップ・アジア予選
大会概要
日程 2019年6月6日2022年6月7日
チーム数 46
2018
2026

概要 編集

AFCに割り当てられた4つの本大会出場枠と1つの大陸間プレーオフ出場枠(2018 FIFAワールドカップと同じ)をかけて争う。

前回大会の予選と同様、1次予選・2次予選はAFCアジアカップ2023予選を兼ねて行われる[1][2]ため、開催国代表としてワールドカップ本大会出場の決まっているカタール代表を加えたAFC加盟46協会全て[注釈 2]が参加して実施される[2]。なお、当初アジアカップの開催国となっていてアジアカップの予選を免除されていた中国代表[注釈 3]と、AFCアジアカップ2019予選において代表資格のない選手を多数出場させたことへの処分としてAFCアジアカップ2023への出場資格を剥奪されている東ティモール代表は、W杯アジア予選としてのみ参加する[3]

アジア予選は以下の4つのステップを経て行われる。

1次予選[2]
AFC加盟46協会代表[注釈 2]のうち、FIFAランキング下位12チームが2チームずつの6組に分かれてホーム・アンド・アウェーで対戦し、勝利した6チームが2次予選に進出する[4]
2次予選[5]
1次予選を免除された34チームと1次予選に勝利した6チームの合計40チームを5チームずつの8組に分け、各組でホーム・アンド・アウェーでの総当たり戦を行う。
グループHに入っていた北朝鮮が予選途中で出場を辞退したため、すでに実施されていた北朝鮮との対戦戦績を無効とする。各グループ2位のチーム同士の成績を比較する際は、グループH以外の各グループについては、最下位のグループ5位チームとの戦績を除外したもので比較する。
各組1位8チームならびに各組2位のうち成績上位4チームの計12チームは3次予選(最終予選)に進出するとともにAFCアジアカップ2023への出場権を獲得。なお、カタールがグループ1位または同2位のうち成績上位4チームに入った場合はW杯予選に関して各組2位チーム中成績5番手のチームが繰り上げで3次予選(最終予選)に進出する。
3次予選(最終予選)
2次予選を勝ち上がった12チームを6チームずつの2組に分け、各組でホーム・アンド・アウェーでの総当たり戦を行う。
各組上位2チーム(計4チーム)が本大会出場決定。各組3位は4次予選(AFCプレーオフ)に進出する。
4次予選(AFCプレーオフ)
3次予選から進出した2チームが中立地(カタール)での1試合勝負で対戦し、勝利したチームが大陸間プレーオフに進出する。

出場チーム 編集

シード順には、組み合わせ抽選の時点で最新(2019年4月4日)のFIFAランキングが用いられた[2]。シード順は以下の通りで、1次予選出場チームのうち上位シードチームと下位シードチームが対戦するよう抽選する[2]。左の数字はAFC内での順位[2]、()内の数字はFIFA全体での順位[6]

ワールドカップとアジアカップで1次予選と2次予選を共有する方式が採用されたため、ワールドカップ開催国のカタールと、当初アジアカップの開催国となっていた中国も2次予選から参加している[7]


1次予選免除 1次予選から出場

上位シード

下位シード

日程 編集

予選の日程は以下のとおり[8][9][10][11][12][13]

ラウンド 日付
1次予選 01戦 2019年06月06日
02戦 2019年06月11日
2次予選 01節 2019年09月05日
02節 2019年09月10日
03節 2019年10月10日
04節 2019年10月15日
05節 2019年11月14日
06節 2019年11月19日
07節 2021年03月25日、05月28日、06月03日
08節 2020年12月04日、2021年03月30日、06月07日、06月09日
09節 2021年03月30日、05月30日、06月11日
第10節 2021年06月13日、06月15日
ラウンド 日付
3次予選 第1節 2021年09月02日
第2節 2021年09月07日
第3節 2021年10月07日
第4節 2021年10月12日
第5節 2021年11月11日
第6節 2021年11月16日
第7節 2022年01月27日
第8節 2022年02月01日
第9節 2022年03月24日
第10節 2022年03月29日
4次予選 1回戦 2022年06月07日
当初の日程
ラウンド 日付
2次予選 07節 2020年03月26日
08節 2020年03月31日
09節 2020年06月04日
第10節 2020年06月09日
3次予選 01節 2020年09月03日
02節 2020年09月08日
03節 2020年10月13日
04節 2020年11月12日
05節 2020年11月17日
06節 2021年03月25日
07節 2021年03月30日
08節 2021年06月08日
09節 2021年09月07日
第10節 2021年10月12日
4次予選 01節 2021年11月11日
02節 2021年11月16日

1次予選 編集

1次予選の組み合わせ抽選は、2019年4月17日 11:00(現地時間=UTC+8)よりマレーシアクアラルンプールのAFCハウスで行われた[1][3]

試合結果 編集

第1試合は2019年6月6日、第2試合は2019年6月11日に実施された[3]

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
モンゴル   3 - 2   ブルネイ 2 - 0 1 - 2
マカオ   1 - 3   スリランカ 1 - 0 0 - 3[注 1]
ラオス   0 - 1   バングラデシュ 0 - 1 0 - 0
マレーシア   12 - 2   東ティモール 7 - 1 5 - 1
カンボジア   4 - 1   パキスタン 2 - 0 2 - 1
ブータン   1 - 5   グアム 1 - 0 0 - 5
注釈
  1. ^ マカオは、同年4月にスリランカで大規模テロ事件が発生したことを踏まえ、スリランカのホームゲーム会場を国外とするよう国際サッカー連盟(FIFA)・アジアサッカー連盟(AFC)・スリランカサッカー連盟に要望していたものの、最終的にスリランカ国内での開催が認められた。これに対しマカオは6月8日に、安全の確保ができないとして、スリランカに選手を送らず予選を辞退することを表明した[14][15]。FIFAは6月27日に、同試合を没収試合(マカオの0-3での敗戦扱い)とする決定を下した[16]


2次予選 編集

2次予選の組み合わせ抽選は、2019年7月17日 17:30(現地時間=UTC+8)よりマレーシアクアラルンプールのAFCハウスで行われた[17][18][5]

シード順 編集

シード順には、2019年6月14日発表のFIFAランキングが用いられる[17]

グループ 編集

グループA 編集

チーム 出場権          
1   シリア 8 7 0 1 22 7 +15 21 アジア3次予選アジアカップ 2–1 1–0 2–1 4–0
2   中華人民共和国 8 6 1 1 30 3 +27 19 3–1 2–0 5–0 7–0
3   フィリピン 8 3 2 3 12 11 +1 11 アジアカップ3次予選 2–5 0–0 1–1 3–0
4   モルディブ 8 2 1 5 7 20 −13 7 0–4 0–5 1–2 3–1
5   グアム 8 0 0 8 2 32 −30 0 アジアカップ予選プレーオフ 0–3 0–7 1–4 0–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式






グループB 編集

チーム 出場権          
1   オーストラリア 8 8 0 0 28 2 +26 24 アジア3次予選アジアカップ 3–0 1–0 5–0 5–1
2   クウェート 8 4 2 2 19 7 +12 14 アジアカップ3次予選 0–3 0–0 7–0 9–0
3   ヨルダン 8 4 2 2 13 3 +10 14 0–1 0–0 3–0 5–0
4   ネパール 8 2 0 6 4 22 −18 6 0–3 0–1 0–3 2–0
5   チャイニーズタイペイ 8 0 0 8 4 34 −30 0 アジアカップ予選プレーオフ 1–7 1–2 1–2 0–2
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式





グループC 編集

チーム 出場権          
1   イラン 8 6 0 2 34 4 +30 18 アジア3次予選アジアカップ 1–0 3–0 3–1 14–0
2   イラク 8 5 2 1 14 4 +10 17 2–1 0–0 2–0 4–1
3   バーレーン 8 4 3 1 15 4 +11 15 アジアカップ3次予選 1–0 1–1 4–0 8–0
4   香港 8 1 2 5 4 13 −9 5 0–2 0–1 0–0 2–0
5   カンボジア 8 0 1 7 2 44 −42 1 アジアカップ予選プレーオフ 0–10 0–4 0–1 1–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式





グループD 編集

チーム 出場権          
1   サウジアラビア 8 6 2 0 22 4 +18 20 アジア3次予選アジアカップ 3–0 5–0 3–0 3–0
2   ウズベキスタン 8 5 0 3 18 9 +9 15 アジアカップ3次予選 2–3 2–0 5–0 5–0
3   パレスチナ 8 3 1 4 10 10 0 10 0–0 2–0 4–0 3–0
4   シンガポール 8 2 1 5 7 22 −15 7 0–3 1–3 2–1 2–2
5   イエメン 8 1 2 5 6 18 −12 5 2–2 0–1 1–0 1–2
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式




グループE 編集

チーム 出場権          
1   カタール 8 7 1 0 18 1 +17 22 アジアカップ 2–1 0–0 6–0 5–0
2   オマーン 8 6 0 2 16 6 +10 18 アジア3次予選アジアカップ 0–1 1–0 3–0 4–1
3   インド 8 1 4 3 6 7 −1 7 アジアカップ3次予選 0–1 1–2 1 –1 1–1
4   アフガニスタン 8 1 3 4 5 15 −10 6 0–1 1–2 1–1 1–0
5   バングラデシュ 8 0 2 6 3 19 −16 2 0–2 0–3 0–1 1–1
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式




グループF 編集

チーム 出場権          
1   日本 8 8 0 0 46 2 +44 24 アジア3次予選アジアカップ 4–1 5–1 6–0 10–0
2   タジキスタン 8 4 1 3 14 12 +2 13 アジアカップ3次予選 0–3 1–0 3–0 4–0
3   キルギス 8 3 1 4 19 12 +7 10 0–2 1–1 0–1 7–0
4   モンゴル 8 2 0 6 3 27 −24 6 0–14 0–1 1–2 1–0
5   ミャンマー 8 2 0 6 6 35 −29 6 0–2 4–3 1–8 1–0
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式



グループG 編集

チーム 出場権          
1   アラブ首長国連邦 8 6 0 2 23 7 +16 18 アジア3次予選アジアカップ 3–2 4–0 3–1 5–0
2   ベトナム 8 5 2 1 13 5 +8 17 1–0 1–0 0–0 4–0
3   マレーシア 8 4 0 4 10 12 −2 12 アジアカップ3次予選 1–2 1–2 2–1 2–0
4   タイ 8 2 3 3 9 9 0 9 2–1 0–0 0–1 2–2
5   インドネシア 8 0 1 7 5 27 −22 1 アジアカップ予選プレーオフ 0–5 1–3 2–3 0–3
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式



グループH 編集

チーム 出場権          
1   韓国 6 5 1 0 22 1 +21 16 アジア3次予選 とアジアカップ 2–1 5–0 8–0 N.C.
2   レバノン 6 3 1 2 11 8 +3 10 0–0 2–1 3–2 0–0
3   トルクメニスタン 6 3 0 3 8 11 −3 9 アジアカップ3次予選 0–2 3–2 2–0 3–1
4   スリランカ 6 0 0 6 2 23 −21 0 0–5 0–3 0–2 0–1
5   北朝鮮 (Y) 0 0 0 0 0 0 0 0 出場辞退 0–0 2–0 N.C. N.C.
出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式
(Y) 出場辞退.


各組2位チーム 編集

チーム 出場権
1 A   中華人民共和国 6 4 1 1 16 3 +13 13 ワールドカップ・アジア3次予選ならびにアジアカップ
2 E   オマーン 6 4 0 2 9 5 +4 12
3 C   イラク 6 3 2 1 6 3 +3 11
4 G   ベトナム 6 3 2 1 6 4 +2 11
5 H   レバノン 6 3 1 2 11 8 +3 10
6 F   タジキスタン 6 3 1 2 7 8 −1 10 アジアカップ3次予選
7 D   ウズベキスタン 6 3 0 3 12 9 +3 9
8 B   クウェート 6 2 2 2 6 2 +4 8
最終更新は2021年6月15日の試合終了時. 出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式


3次予選(最終予選) 編集

組み合わせ抽選会は、2021年7月1日にマレーシアクアラルンプールAFC本部クラブハウスで行われた。

勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する
  1. 総得失点差
  2. 総得点
  3. 当該チーム間の勝点
  4. 当該チーム間の得失点差
  5. 当該チーム間の得点数
  6. 当該チーム間のアウェーゴール数(比較対象が2チームのとき)
  7. 中立地での試合(FIFAが必要と認めたとき)

グループ 編集

グループA 編集

チーム 出場権            
1   イラン 10 8 1 1 15 4 +11 25 2022 FIFAワールドカップ 1–1 1–0 1–0 1–0 2–0
2   韓国 10 7 2 1 13 3 +10 23 2–0 1–0 0–0 2–1 1–0
3   アラブ首長国連邦 10 3 3 4 7 7 0 12 2022 FIFAワールドカップ・アジア4次予選 0–1 1–0 2–2 2–0 0–0
4   イラク 10 1 6 3 6 12 −6 9 0–3 0–3 1–0 1–1 0–0
5   シリア 10 1 3 6 9 16 −7 6 0–3 0–2 1–1 1–1 2–3
6   レバノン 10 1 3 6 6 14 −8 6 1–2 0–1 0–1 1–1 0–3
最終更新は2021年3月29日の試合終了時. 出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式


グループB 編集

チーム 出場権            
1   サウジアラビア 10 7 2 1 12 6 +6 23 2022 FIFAワールドカップ 1–0 1–0 1–0 3–2 3–1
2   日本 10 7 1 2 12 4 +8 22 2–0 2–1 0–1 2–0 1–1
3   オーストラリア 10 4 3 3 15 9 +6 15 2022 FIFAワールドカップ・アジア4次予選 0–0 0–2 3–1 3–0 4–0
4   オマーン 10 4 2 4 11 10 +1 14 0–1 0–1 2–2 2–0 3–1
5   中華人民共和国 10 1 3 6 9 19 −10 6 1–1 0–1 1–1 1–1 3–2
6   ベトナム 10 1 1 8 8 19 −11 4 0–1 0–1 0–1 0–1 3–1
最終更新は2022年3月29日の試合終了時. 出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方式


4次予選(AFCプレーオフ) 編集

チーム #1 スコア チーム #2
アラブ首長国連邦   1 - 2   オーストラリア

大陸間プレーオフ 編集

チーム #1 スコア チーム #2
オーストラリア   0–0 (延長) (5–4 p)   ペルー

協賛企業 編集

オフィシャルグローバルパートナー 編集

オフィシャルリージョナルパートナー 編集

オフィシャルグローバルサポーター 編集

脚注 編集

  1. ^ 予選のロゴ等で用いられている表記は「AFC Asian Qualifiers Road to Qatar」
  2. ^ a b 北マリアナ諸島は2020年12月にAFCに加盟しており、予選開始時点の2019年ではAFCに未加盟。また、国際サッカー連盟 (FIFA) には2021年時点で加盟申請中のためFIFA主催大会(予選含む)には参加不可。
  3. ^ 中国は当初AFCアジアカップ2023の開催を予定していたが、中国政府による厳格な新型コロナウイルス対策の影響により、2022年5月14日に開催権を返上。

出典 編集

  1. ^ a b Draw sets out path for Asian aspirants”. 国際サッカー連盟 (2019年4月17日). 2019年4月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f Road to Qatar 2022: Asian teams set to discover opponents”. アジアサッカー連盟 (2019年4月16日). 2019年4月24日閲覧。(動画“2022 FWC Q RD1 Draw Mechanism”を参照)
  3. ^ a b c Road to Qatar 2022: Asian teams discover Round 1 opponents”. アジアサッカー連盟 (2019年4月17日). 2019年4月23日閲覧。
  4. ^ Road to Qatar 2022, China 2023 set to take shape”. アジアサッカー連盟 (2019年6月4日). 2019年6月4日閲覧。
  5. ^ a b Groups finalised for Qatar 2022 & China 2023 race”. アジアサッカー連盟 (2019年7月17日). 2019年7月20日閲覧。
  6. ^ The FIFA/Coca-Cola World Ranking - Ranking Table”. 国際サッカー連盟 (2019年4月4日). 2019年5月21日閲覧。
  7. ^ Palmer, Dan (2017年7月31日). “Hosts Qatar to compete in qualifying for 2022 World Cup”. inside the games. http://www.insidethegames.biz/articles/1053493/hosts-qatar-to-compete-in-qualifying-for-2022-world-cup 
  8. ^ AFC Competitions Calendar 2019” (PDF). AFC. 2019年3月21日閲覧。
  9. ^ AFC Competitions Calendar 2020” (PDF). AFC. 2020年9月25日閲覧。
  10. ^ AFC Competitions Calendar 2021” (PDF). AFC. 2021年2月24日閲覧。
  11. ^ AFC Competitions Calendar 2022” (PDF). AFC. 2021年2月24日閲覧。
  12. ^ AFC Asian Qualifiers – Road to Qatar groups unveiled”. AFC. 2021年7月1日閲覧。
  13. ^ W杯アジア最終予選プレーオフは6月7日カタール開催 日本は3月24日豪州戦に勝てば出場決定”. 日刊スポーツ (2022年2月25日). 2022年3月4日閲覧。
  14. ^ 中国澳门放弃世预赛客场 成首个无缘世界杯球队”. 新浪 (2019年6月9日). 2019年6月9日閲覧。
  15. ^ Macau withdraw from 2022 FIFA World Cup Qualifiers; Players threaten to quit if not allowed to play in Sri Lanka”. FOXスポーツアジア (2019年6月10日). 2019年6月10日閲覧。
  16. ^ FIFA Disciplinary Committee sanctions Macau Football Association”. 国際サッカー連盟 (2019年6月27日). 2019年6月28日閲覧。
  17. ^ a b Asian Qualifiers draw to provide pathway to Qatar and China”. アジアサッカー連盟 (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
  18. ^ Excitement builds ahead of Wednesday's second round draw”. アジアサッカー連盟 (2019年7月16日). 2019年7月17日閲覧。

外部リンク 編集