NHKネットラジオ らじる★らじる
概要 編集
山あいやコンクリート建造物の中などの電波が届きにくい場所や、外国の電波で混信を受ける地域など、難聴取地域の状況を改善する補完的な措置としてインターネットで配信する。ラジオ第1・ラジオ第2・FMを対象に扱う。サービス名称は、公称「NHKネットラジオ」、愛称「らじる
聴取方法 編集
対象機器とアプリケーションを以下に記する。
コンピュータ 編集
コンピュータによる聴取は2011年9月1日に開始された。ウェブサイト「NHKネットラジオ らじる
スマートフォン 編集
- Android OS用公式アプリ(2011年10月1日提供開始)[1]
- iOS(iPhone・iPad・iPod Touch)向け公式アプリ(2011年10月26日提供開始)[2]
- Webブラウザから公式サイトを利用して再生可能[3]。
- 公式アプリは2011年10月から2012年1月4日までに約63万ダウンロードされた[4]。
- その他にNHKとradikoの非公認・非公式の対応アプリが複数存在する[5]。これらのNHKやradiko非公認のアプリは、NHK・民放各局のほかコミュニティ放送の多くに対応しているほか、「録音ラジオサーバー」「らじれこ・らくらじ」は録音にも対応している[6]。
配信方式 編集
radikoと同様にストリーミング方式を用いており、HE-AAC形式 48kbpsでエンコードされ[4][注 1]、HTTP Live Streaming形式でコンテンツデリバリネットワークを通じて配信される。音声レベルはradikoと同程度の+6dB[注 2]に調整されている。
配信時の音声は地上波放送と同様、ラジオ第1と第2はモノラル[注 3]、FM放送はステレオである。地上波放送から配信到達までの遅延は、数秒から数10秒[注 4]である。
当初はWindows Media Audio形式の48kbpsでエンコードされたストリーミング放送も行われていたが、同形式の配信は2015年8月31日に終了[注 5]。Flash形式の配信はAdobe Flashのサポート打ち切り前に終了している。
配信対象地域 編集
放送法第20条第5項にNHKは「中波放送と超短波放送とのいずれか(中略)がそれぞれあまねく全国において受信できるように措置をしなければならない。」と規定され、日本国内の難聴取地域解消を目的としているため、日本全国を対象に聴取地域を制限しないが、日本国外はIPアドレスにより判定して聴取を制限している。
放送法第92条で地上基幹放送事業者は「その基幹放送局を用いて行われる基幹放送に係る放送対象地域において、当該基幹放送があまねく受信できるように努めるものとする。」とされていることから、配信局の多局化を検討し、当初は東京の放送センターからのみ配信したが、後に配信局が追加されて2016年9月1日現在は全国の主な拠点地域8局から配信されている。
配信内容 編集
地域選択 | R1 (ラジオ第1) |
R2 (ラジオ第2) |
FM (NHK-FM) |
備考 |
---|---|---|---|---|
札幌 | JOIK 北海道域放送※ |
JOAB 全国放送 |
JOIK-FM 北海道域放送※ |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で札幌地域向けローカル番組あり。 |
仙台 | JOHK 宮城県域放送 |
JOHK-FM 宮城県域放送 |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で東北地方(青森、岩手、秋田、山形、福島を含む地域)向けローカル番組あり[注 6]。 | |
東京 | JOAK 関東広域放送※ |
JOAK-FM 東京都域放送 |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で関東・甲信越地方(新潟、長野、山梨を含む地域)向けローカル番組あり。 | |
名古屋 | JOCK 中京広域放送※ |
JOCK-FM 愛知県域放送 |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で東海・北陸地方(富山、石川、福井、静岡を含む地域)向けローカル番組あり。 | |
大阪 | JOBK 近畿広域放送※ |
JOBK-FM 大阪府域放送 |
FMにおいても一部曜日・時間帯で近畿圏向けローカル番組あり。 | |
広島 | JOFK 広島県域放送 |
JOFK-FM 広島県域放送 |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で中国地方(岡山、鳥取、島根、山口を含む地域)向けローカル番組あり[注 7]。 | |
松山 | JOZK 愛媛県域放送 |
JOZK-FM 愛媛県域放送 |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で四国地方(徳島、香川、高知を含む地域)向けローカル番組あり[注 8]。 | |
福岡 | JOLK 福岡県域放送※ |
JOLK-FM 福岡県域放送※ |
R1・FMともに一部曜日・時間帯で九州(佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島を含む地域)・沖縄地方向けローカル番組あり[注 9]。 | |
ラジオ第1・FM放送は全国放送の番組と各放送局ごとのローカル番組が放送されているが、「らじる
ラジオ第2放送は、終日国内共通内容の放送でローカル枠がない。地上波で唯一、コールサインと放送局名の読み上げ時のみ各放送局ごとの放送となるが、「らじる
配信されない番組 編集
類型 | 対象 |
---|---|
地上波に対する遅延が問題になるもの | |
放送権関係により制限されたもの |
|
法令により制限されたもの | |
その他 |
当該時間帯は独自のフィラー音楽[注 14]と概ね3分おきに一度の「『NHKラジオらじる
放送設備・配信整備のメンテナンスを行う際の対応 編集
放送設備メンテナンス等により不定期[注 15]のそれぞれ午前1時から5時に休止・減力放送がされることがある。同時間帯はラジオ第1放送とFM放送で「ラジオ深夜便」のサイマル放送を行っており、一方の地上波がメンテナンス休止でも、もう一方の地上波による通常放送で地域内の放送体制を維持している。ラジオ第2放送は放送を休止している。放送休止の地域の放送局は地上波と同様に「らじる
聴き逃し番組の配信サービス 編集
放送された一部の番組や、ライブストリーミング配信8局に入らない地方局の一部ローカル番組については、聴き逃し番組の配信サービスとして、「らじる
「らじる
大規模災害にともなう臨時配信 編集
大規模災害が発生した場合、被災地域を管轄する放送局から期間限定で臨時配信される場合がある。
キャラクター 編集
NHKラジオのキャラクターとして2011年4月20日から登場した「らじる」[15]が、らじる
沿革 編集
- 2010年
- 2011年
- 2月16日 - 放送総局長記者会見で「都市部や日本海沿岸の電波混信対策の一環として、総務省に特例申請した上で全国向けにNHKラジオ各波のネット同時配信を2011年度中に行う」と表明した[19][20][21]。
- 3月9日 - 総務省から認可[22]され、10月頃から2013年度末まで試行し改善効果を検証する予定とされた[23]。
- 3月11日 - 東日本大震災発生直後[24]から3月22日20時まで、災害報道の緊急対応としてAM第1のみインターネットでサイマル配信を実施したが、特別措置としての実施で、速報として伝える情報の減少や、インターネット上の著作権の承諾を受けていない番組の再開を受け終了している。東日本大震災#インターネットも参照。
- 6月2日 - PC向け配信を1か月前倒して9月から開始すると発表された[25]。
- 9月1日 - 11時00分に開始された[26]。ウェブサイトは1時間前倒して10時00分に運用開始。同時にアプリも公開。オープニングとして10時55分 - 11時10分の15分間ラジオ第1で『NHKネットラジオ らじる
★ らじる スタート』が放送された[27]。 - 10月1日 - ラジオ番組表の表示とスマートフォン向け配信を開始してスマートフォン用アプリも公開した。聴取状況は、2011年9月 - 12月において、同時ストリーム数[注 17]はラジオ3波合計で平均3000、最大で12700で、ユニークIP数[注 18]はラジオ3波合計で平均52000、最大100000であった。月間転送量は同年11月実績は約50TBのうちスマートフォン向けは約25TB[7]であった。
- 2012年
- 12月6日 - 当時の会長・松本正之は定例記者会見で、総務省に対し「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務における提供番組の追加」という内容の認可申請を行い、近畿・中京の両広域圏と宮城県について、全国網から切り離し各地域を担当する放送局の地元放送配信に切り替える方針と、それに伴う国への認可申請を行ったことを明らかにした[28]。南海トラフを震源とする巨大地震への備えという意味もあるが、宮城県が含まれたきっかけは東日本大震災を踏まえたもので、東北ブロック全体で普段からラジオ聴取習慣定着に取り組んでいること[注 19]によるとみられている。[要出典]
- 12月7日 - 近畿圏・中京圏・宮城県の番組追加についてパブリックコメントが実施された[29]。認可申請の中で各放送局からの配信についても配信対象地域は従来通り日本国内全域とし、radikoのような日本国内での地域制限はしない[30]としている。そのため、裏送り送出を含む東京局の番組と各地方局の番組の選択が可能となる[注 20]。
- 2013年
- 2014年
- 2015年8月31日 - Windows Media Audio形式による配信を終了[注 5]。
- 2016年
- 2017年
- 5月25日 - ウェブサイトをリニューアルし、第1・第2・FM各放送のウェブサイトと統合したラジオ放送総合ポータルサイトに刷新。同時に聞き逃し配信サービスを拡充し、アプリ版も聞き逃し配信に対応[39][40]。
- 10月2日 - 「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環として、関東広域(1都6県)及び福岡県、宮城県、広島県、愛媛県の5地域で、radiko.jpでの第1・第2・FM各放送の実験的配信を2018年3月30日まで実施[41]。
- 2018年4月12日 - radiko.jpでの第1・第2・FM各放送の実験的配信をこの日の正午から再開。2019年[42]。 3月31日まで実施するとともに、配信地域を全国に拡大
- 2019年4月1日 - radikoでの第1とFM各放送の本配信を開始(第2は試験的配信のみで終了)[43]。
- 2022年8月30日 - 5年ぶりにアプリ版の大型アップデートを実施[44]。
radikoによるNHKラジオの配信 編集
読むらじる。 編集
NHKラジオの放送の中から、選りすぐりのトークやコーナーをまとめたWEBマガジン[45]。音楽、エンタメ、文学、歴史、趣味・カルチャー、くらし・健康、情報、子ども科学電話相談といったジャンルを示すアイコンとともに、記事が配置されている。記事上部に要点を3点「ざっくり言うと」でまとめ、「記事を読む」のみの場合と、「放送を聴く」も提供されている場合とがある。
NHKラジオのトップページは、らじる
脚注 編集
注釈 編集
- ^ エンコーダ装置はEnvivio製の4Casterを使用[7]。
- ^ NHKの音声の基準レベルは-18dBであるため、NEC製の音声リミッタ/コンプレッサを使用して音声レベルを上げている[7]。
- ^ 放送法15条の"あまねく"を厳守して中波放送と同じモノラルを、FM補完放送も同様にモノラルを選択したと推察する。
- ^ 機器・地域・通信環境の状況によって遅延時間が変化するため、数秒 - 数分と想定されている[7]。
- ^ a b 2015年9月1日、NHKホームページ「NHKネットラジオ らじる
★ らじる」のトップページの「お知らせ」欄に記載されている。 - ^ 2016年度から祝日・年末年始のローカルニュース・気象情報などは、終日東北地方向けに放送している(2021年3月までは福島局のみ一部時間帯で福島県域ローカル編成を行っていた)。また、2020年4月の改編より、土日にも終日東北ブロック放送に切り替わった。
- ^ 2019年度から土日・祝日・年末年始のローカルニュース・気象情報などは終日中国地方向けに放送している。
- ^ 土日・祝日・年末年始のローカルニュース・気象情報などは、終日四国地方向けに放送している。
- ^ 2018年度から土日・祝日・年末年始のローカルニュース・気象情報などは終日九州・沖縄地方向けに放送している。
- ^ カットフィルタ装置はNEC製のED-FL800を使用[7]。厳密には時報音は完全に除去されず、わずかに「カチッ、カチッ、カチッ、カタンッ」と時報音が聴き取れる。装置の作動忘れにより、まれにカットフィルタ装置が作動せず、時報音がそのまま流れることもある。
- ^ 「スポーツ中継」としての配信がなくとも、「スポーツニュース」内で報道目的で音源がそのまま使用されることはある。ジャパンコンソーシアム制作番組に限らず、原則としてラジオ中継の音源によるが、ラジオの中継がない場合はテレビ放送用のものによる。これは、日本民間放送連盟がラジオ中継におけるインターネット向け放映権を有していたことによるものであるための措置ということもあり、同一大会の放映権が民放ラジオと並行する場合、NHKラジオのみ配信対象外とする措置となっていた。同じカテゴリーのオリンピック中継は、日本国内の放送権がテレビ・ラジオ放送のほか、IOCが定めた放映権で対象国のみに限られるが、インターネット配信全般も含まれているため、日本国内限定サービスの「らじる
★ らじる」でも配信されている。開始以降では2012年ロンドンオリンピックから2016年リオデジャネイロオリンピックまでの夏季大会と2014年ソチオリンピックのみの冬季大会が同時配信のみの実施で、2018年平昌オリンピック以降の冬季大会と2020年東京オリンピック以降の夏季大会が生放送された競技の聴き逃し配信も同時配信と併せて実施された。 - ^ インターネット向け放送権処理のできないFM放送『ベストオブクラシック』におけるごく一部の放送回(全編)、毎年元日に放送されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート(一部楽曲)、毎年1月3日に放送される『NHKニューイヤーオペラコンサート』(一部楽曲)が該当する。それ以外における構成番組も、当該楽曲が演奏されることが予告される場合、演奏中は配信停止フィラーを被せる措置を採られる。
- ^ 2016年の東東京・西東京大会の決勝戦は「らじる
★ らじる」でも配信された。 - ^ 再生装置はファイルベースのTEAC製TASCAM HS-4000[7]。使用しているフィラー音楽は『歌の日曜散歩』『ふるさとラジオ』『つながるラジオ』などNHKラジオ第1で用いられていた番組テーマやBGMを中心に構成したもので約40分サイクルで流される。
- ^ FMは主に第1・3日曜深夜、ラジオ第1は主に第2月曜深夜(火曜未明)で、他に春と秋の集中メンテナンス実施日が1 - 2週間程度ある。
- ^ 英語、ハングル、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語が対象。「NHKゴガク」で配信されていない番組はそれ以前から聴き逃し配信の対象である。
- ^ 何台のパソコン等が同時に接続されているかを示す数値。
- ^ 1日で総計何台のパソコンが接続されていたかを示す数値。
- ^ 2012年度から、宮城県では『宮城100%井戸端ラジオ ゴジだっちゃ!』(平日夕方)、岩手県では『がんばろう!いわて』(月曜夜『NHKきょうのニュース』地域枠)、山形県では『公民館でなまらナイト』(原則月1回夕方)が新たに始められた。
- ^ 「試験運用」段階で、全国で地域放送への差替えができないこと、に留意する必要があり、全国で体制が整い本格運用となった場合、radikoのような地域設定変更の可能性は残されている。radikoは本運用に移行後、エリア制限解除は大規模災害の発生時など非常事態に限られている。
- ^ 東京では通常版だが札幌ではスキーヤーらじる、仙台では仙台七夕らじる、名古屋ではエビフライらじる、大阪ではたこ焼きらじる、広島ではもみじ饅頭らじる、松山ではいよかんらじる、福岡ではにわか面らじるとなっている。
出典 編集
- ^ NHKラジオが10月1日にAndroidから聴取可能に AV Watch 2011年9月30日
- ^ NHKラジオが聞けるiPhone向けアプリ『NHKネットラジオ らじるらじる』配信開始! サーチナ 2011年10月27日
- ^ NHKラジオを手軽に聴ける「らじるろいど」 Appllio 2011年9月9日
- ^ a b インターネットによるラジオ再送信の本格化 平成24年版情報通信白書第1部第3節(3)(総務省情報通信統計データベース)
- ^ Razikoがアンドロイドマーケットに復活、NHKラジオの聴取も可能に Appllio 2011年10月16日
- ^ 後者は、radikoのタイムフリーは対象外であるが、らじる★らじるの聞き逃しサービスの録音は対応している。またリアルタイム聴取である場合、radikoでの配信を行っていないNHK第2放送のみらじる★らじるからであるが、第1放送・FMはらじる★らじるとradiko双方からの配信提供を受けている
- ^ a b c d e f g 猪瀬泰美・植本匡・麻王孝・ 小倉武紘・小野裕司・市川健一郎・斎藤英之「NHKネットラジオ“らじる
★ らじる”の概要」『放送技術』第65巻(2012年 2月号)、兼六館出版、2012年2月、ISSN 0287-8658、2012年2月10日閲覧。 - ^ 第1部 第1章 I「6. NHKラジオの地域番組をネット配信 総務省が認可」、『NHK年鑑2013』 NHK放送文化研究所、日本放送出版協会、2013年
- ^ NHK熊本放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供
- ^ NHK盛岡放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供
- ^ NHK大分放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供
- ^ NHK千葉放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供
- ^ NHK福島放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供
- ^ “NHK熊本放送局発 ラジオ放送インターネット同時提供”. 日本放送協会. 2020年7月7日閲覧。
- ^ らじるのプロフィール NHKラジオキャラクターらじる 日本放送協会
- ^ らじる
★ らじる - 茶柱たった。(久保田恵公式ブログ) 2011年8月31日のアーカイブ - ^ 会長記者会見要旨 日本放送協会 2010年 4月 8日
- ^ 放送総局長会見 日本放送協会 2010年 4月21日
- ^ 放送総局長会見 日本放送協会 2011年 2月16日
- ^ NHK、ラジオをネット同時配信 新年度中の開始目指す 朝日新聞 2011年 2月16日
- ^ ラジオ放送をネット同時配信 NHK、11年度実現の意向 47news 共同通信 2011年 2月16日
- ^ 日本放送協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務の認可 総務省報道資料 2011年 3月 9日
- ^ 協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務の認可について 同上別添のpp.28 - 30
- ^ TVは12日も特別番組…民放各局CM抜き 読売新聞 2011年 3月12日
- ^ NHK、9月 AV Watch 2011年 1日からラジオのネット配信。地域制限無し-スマートフォン向けも10月スタート 6月 2日
- ^ NHKネットラジオ"らじる
★ らじる"スタート!パソコンでNHKラジオが聴取可能になりました NHK-FM BLOG 2011年 9月 1日 - ^ 「NHKネットラジオ らじる
★ らじる スタート」チャンネル:ラジオ第1、放送日:2011年9月1日(木)、放送時間:午前10時55分 - 午前11時10分(15分)、ジャンル:情報/ワイドショー>番組紹介・お知らせ |放送作家…石井彰、【アナウンサー】山田敦子 - NHK第1番組表 2011年9月1日 - ^ “ラジオ地域放送のインターネット同時配信の認可申請について”NHKトップトーク 会長記者会見要旨 日本放送協会 2012年12月 6日
- ^ 日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務における提供番組の追加」についての認可申請に対する総務省の考え方についての意見募集 総務省報道資料 2012年12月 7日
- ^ 協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務についての認可申請書 (PDF) 同上別添
- ^ 日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務における提供番組の追加」の認可 総務省報道資料 2013年 1月16日
- ^ 5月27日(月)後5:00から各地域のサービス開始!「らじる
★ らじる 大阪」「らじる★ らじる 名古屋」「らじる★ らじる 仙台」 NHK-FM BLOG 2013年 5月20日 - ^ 大阪・名古屋・仙台 らじる
★ らじる iOSアプリ 8月30日公開 (PDF) NHK広報局報道資料 2013年 8月29日 - ^ 日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務」の認可申請に対する総務省の考え方についての意見募集 総務省報道資料 2014年 1月17日
- ^ 日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務」の認可 総務省報道資料 2014年 3月12日
- ^ 2014年法律第96号による改正
- ^ NHKラジオのネット配信、広島/福岡/札幌/松山の地域放送も全国で聴取可能に AV Watch 2016年 7月 8日
- ^ NHK経営委員会|最新の議事録|第1252回
- ^ nhk_radiruのツイート(863614227239493632)
- ^ nhk_radiruのツイート(867550052780081153)
- ^ ラジコでNHKラジオが聴ける「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環として期間限定で実験的に配信 2017年10月 株式会社 radiko 2017年 2日(月)、正午頃より配信開始 9月20日
- ^ 平成30年度「radiko」での実験的な配信について (PDF) NHK広報局報道資料 2018年 3月22日
- ^ 株式会社インプレス (2019年3月22日). “ラジコのNHK配信、4月から正式サービスに。FMと第1を全国で”. Impress Watch. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “より使いやすく らじる★らじる アプリ メジャーアップデート”. 日本放送協会 (2022年11月21日). 2022年11月22日閲覧。
- ^ 読むらじる。 NHKラジオ
関連項目 編集
外部リンク 編集
- NHKネットラジオ らじる
★ らじる - NHKネットラジオ らじる
★ らじる - Google Play - NHKネットラジオ らじる★らじる - App Store
- らじる (@nhk_radiru) - Twitter公式アカウント