メインメニューを開く

上野 通子(うえの みちこ、1958年4月21日 - )は、日本政治家自由民主党所属の参議院議員(2期)。文部科学副大臣

上野 通子
うえの みちこ
Ueno Michiko.png
文部科学副大臣就任時
生年月日 (1958-04-21) 1958年4月21日(61歳)
出生地 栃木県宇都宮市
出身校 共立女子大学文芸学部
前職 栃木県議会議員
現職 参議院議員
所属政党 自由民主党細田派
公式サイト 上野みちこ オフィシャルWEBサイト

日本の旗 参議院議員
選挙区 栃木県選挙区
当選回数 2回
在任期間 2010年7月 - 現職

栃木県の旗 栃木県議会議員
選挙区 宇都宮市選挙区
宇都宮市・上三川町選挙区
当選回数 2回
在任期間 2003年4月 - 2010年
テンプレートを表示

文部科学大臣政務官、元栃木県議会議員(2期)。

来歴編集

栃木県宇都宮市生まれ。宇都宮市立昭和小学校宇都宮大学教育学部附属中学校栃木県立宇都宮女子高等学校共立女子大学文芸学部卒業[1]

1981年4月、親族が経営する文星芸術大学附属高等学校(旧・宇都宮学園高等学校)に勤務。

1985年4月より、宇都宮文星女子高等学校国語教師として勤務した[2]

1997年に渡英し3年間日本語講師を務めた後、2000年に帰国、文星国際交流センター長に就任した[3]

2003年4月13日、栃木県議会議員選挙に無所属で出馬し当選[4]。県議会児童・高齢者虐待問題対策特別委員長、農林環境委員長など歴任した[3]2007年4月8日の県議選には自由民主党公認で出馬し2選[5]

自民党栃木県連初の公募を経て[6]2010年7月11日の第22回参議院議員通常選挙に自民党公認候補として栃木県選挙区から立候補。民主党現職の簗瀬進を僅差で制して初当選した(上野:324,790票、簗瀬:319,898票)[7]

2013年9月30日、第2次安倍内閣文部科学大臣政務官に就任(2014年9月、退任)[6]2016年7月10日の第24回参議院議員通常選挙野党統一候補の田野辺隆男を約17万票の差をつけ破り再選 (上野:484,300票、田野辺:314,401票)[8]。2017年11月9日、清和政策研究会(細田派)に入会[9]

政策編集

教育編集

  • 「科学技術力が低下しているというのが懸念されますので、何としてももう一度、世界に誇る科学技術大国を目指して」ゆくと発言[10]
  • AI時代だからこそ人間力を向上するにはどうすればいいか」を重視している[10]
  • 「まさに地方創生の学校版という形で見ていかないとですね、これから子どもたち、それこそ格差がこれからもついていくのではないかと思っておるのが実感でございます。特に特別支援教育をはじめですね、障害者教育、あるいは地方で頑張る大学支援ですね、産学連携を通してですね、生徒が、学生が集まらなくて頑張っている、そういうところをどのように国は支えるかという問題とかですね、専門・専修学校にも視察させていただきました。本当に外国人に対しての日本語教育とかはかなりやってくださっています。今回そこへもですね、奨学金の支援は枠に入ってきましたが、いろんなところで私たち、まだ見えなかったところがあるのでですね、文科省としてこれからそれぞれに合った地方創生型学校支援、また文化、スポーツ支援も、部活等も含めてですね、していかなければならないと思っています。」と発言[10]
  • 「今、教師は悲鳴を上げているのが現状だと思います。更に英語教育、道徳教育、やらなければならないことが山積みでございます。ならば教師になる前にもっと学生時代にどういうカリキュラムでやるかとか、また本当に4年制でいいのかという問題も含めてですね、しっかりと議論して、皆様の御意見も聞きながらこれから、教師は国家資格になっていませんので、これも含めて考えていかなければならない大きな大きなそういう時期に来ているのではないか」としている[10]
  • 2010年、「日本社会は便利を求め、でコンビニ化しているが、子供たちはの教育にとって必ずしもそれで幸福になっていない。人づくりはそんなかんたんなものでなく、ゆっくり時間を掛けてやるもの。そうした教育を取り戻すために尽力する」と発言[11]。これが人づくり革命につながっている。
  • 2013年、自民党女性局長・文部科学部会長代理として、「幼児教育無償化は、すべての子どもに質の高い幼児教育を保障することを目指すものである。」とし[12]、2019年にこれを達成。

家族観編集

その他編集

  • 憲法9条改正に賛成[13]
  • 永住外国人地方選挙権の導入に反対[13]
  • 日本軍の「慰安婦」強制を否定。2012年には米紙「慰安婦」否定意見広告に賛同している[15]
  • 受動喫煙防止を目的とした健康増進法改正について、原則屋内禁煙に賛成。自民党がまとめた法案が一定規模以下の飲食店であれば喫煙を認める内容であったことに対し、「たばこを吸う人の権利もあるが、健康を守ることが一番大切であるはず」「受動喫煙が防げない可能性もある。名ばかりの法律にならぬようしっかりとしたものにしてほしい」と述べている[16]

所属団体・議員連盟編集

脚注編集

  1. ^ 文部科学副大臣(2019年9月現在):文部科学省”. www.mext.go.jp. 2019年11月9日閲覧。
  2. ^ 上野 通子(うえの みちこ):参議院議員プロフィール 参議院ホームページ
  3. ^ a b 公式プロフィール
  4. ^ 栃木県議会議員選挙 宇都宮市選挙区 (2003/04/13)投票ザ選挙
  5. ^ 栃木県議選 開票結果”. 読売新聞. 2016年7月5日閲覧。
  6. ^ a b 第2次安倍内閣 大臣政務官名簿”. 首相官邸. 2016年7月5日閲覧。
  7. ^ 上野通子 参院選2010”. 読売新聞. 2016年7月5日閲覧。
  8. ^ 上野通子 参院選2016”. 読売新聞. 2016年7月11日閲覧。
  9. ^ “自民・麻生派に松本剛明元外相が入会 細田、額賀両派も各1人加入”. 産経新聞. (2017年11月9日). http://www.sankei.com/smp/politics/news/171109/plt1711090024-s1.html 2017年11月11日閲覧。 
  10. ^ a b c d 上野通子文部科学副大臣記者会見録(令和元年9月13日):文部科学省”. www.mext.go.jp. 2019年11月9日閲覧。
  11. ^ 山梨に続き、東京で教育懇談会を開催 | 一般社団法人 全国教育問題協議会” (日本語). 2019年11月9日閲覧。
  12. ^ 幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議 (平成25年6月6日). “「幼児教育無償化」について”. 参考資料3. 
  13. ^ a b c “2010参院選 民主党・比例代表 候補者アンケートの回答”. 毎日新聞社
  14. ^ 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)、(2016年6月23日閲覧))
  15. ^ 日本軍「慰安婦」強制を否定/安倍首相が賛同/米紙に意見広告 4閣僚も/国内外の批判は必至/昨年11月 しんぶん赤旗 2013年1月6日
  16. ^ “受動喫煙防止強化案 自民党上野氏「名ばかり法案にならぬよう」”. 下野新聞 (下野新聞社). (2017年5月10日). https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/4315 2019年3月29日閲覧。 
  17. ^ “受動喫煙防止対策に関する決議(政府申し入れ)を採択”. 看護連盟NEWS (日本看護連盟). (2017年4月12日). http://kango-renmei.gr.jp/news/323 2019年3月29日閲覧。 
  18. ^ 自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 2018年4月11日閲覧。
  19. ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年

外部リンク編集