岩上敦宏

岩上 敦宏(いわかみ あつひろ、1972年2月7日 - )は株式会社アニプレックス代表取締役執行役員社長[1]、第2企画制作グループ代表、プロデューサーである。群馬県出身[2]

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人物編集

群馬県立前橋高等学校東京外国語大学卒業[3]

大学卒業後は映画監督を目指しつつフリーターをやっていたが、参加していたプロデューサー講座でアニプレックス創業者白川隆三と出会い、1997年にアニプレックス入社。

好きなアニメ機動戦士ガンダムで、学生時代は年に映画300本を見るほどの映画好きだったという。麻雀も強い。

アニプレックス製作の新房昭之監督・シャフト制作アニメ全てに関わっており、『魔法少女まどか☆マギカ』において新房昭之・虚淵玄蒼樹うめという異色の組み合わせの発案者である。魔法少女ものとして企画したのは「アニメの魅力を一番発揮できるジャンル」という理由である[4]

新房昭之を「監督でありながらプロデューサー的な視点を持っていると言ってよい」と評価しており、プロデューサーとして新房から受けた影響もあるという[5]

アニプレックス、ノーツ(ゲームブランドTYPE-MOON作品を取り扱う有限会社)、ufotableの3社合同による、TYPE-MOON作品及び関連作品アニメーション化企画、『TYPE-MOON × ufotable プロジェクト』の企画発案者。2005年頃、ufotable制作の『フタコイ オルタナティブ』を視聴した際、「こういう作品を作れるスタジオがあるのか」と思い、ufotable代表取締役の近藤光とノーツ代表取締役の武内崇に、以前から構想していた『空の境界』のアニメ制作を依頼した[6]。プロジェクト以外にもTYPE-MOONやufotableがそれぞれ企画制作する作品やイベントに関わっている。

プロジェクト第1弾である『劇場版 空の境界』については、「自身にとっての出世作」と語っている[7]

ゲームアプリ作品にも関わり、『Fate/Grand Order』の企画をノーツへ提案した[8]

担当作品編集

アニメ編集

ゲーム編集

脚注編集

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  1. ^ グループ会社役員人事について”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2016年4月1日). 2016年4月2日閲覧。
  2. ^ オトナアニメ(vol.10)P.28
  3. ^ “萌え系だけど過酷 アニメ「まどか☆マギカ」の型破り”. 日本経済新聞. (2011年8月11日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0301M_U1A800C1000000/?df=2 2013年5月20日閲覧。 
  4. ^ 『魔法少女まどか☆マギカ』公式ガイドブック P100,104,106
  5. ^ “「新編は観客を信頼して作られている映画」- 止まらぬ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の勢いを岩上プロデューサーが語る”. マイナビニュース. (2013年12月8日). http://news.mynavi.jp/articles/2013/12/08/madoka/001.html 2013年12月17日閲覧。 
  6. ^ 月刊ニュータイプ』2013年10月号、KADOKAWA2013年9月10日
  7. ^ Fate/stay night [Unlimited Blade Works] アニメビジュアルガイド P146
  8. ^ TYPE-MOONエースvol.10 P50

関連項目編集