浦和学院高等学校

埼玉県さいたま市緑区にある高等学校

浦和学院高等学校(うらわがくいんこうとうがっこう)は、埼玉県さいたま市緑区大字代山にある共学の普通科の私立高等学校。通称は「浦学」(うらがく)。学校法人明星学園が運営する。国際バカロレア認定校。

浦和学院高等学校
地図北緯35度54分6.9秒 東経139度42分23.5秒 / 北緯35.901917度 東経139.706528度 / 35.901917; 139.706528座標: 北緯35度54分6.9秒 東経139度42分23.5秒 / 北緯35.901917度 東経139.706528度 / 35.901917; 139.706528
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人明星学園
校訓 克己・仁愛・共生
設立年月日 1978年4月1日
創立記念日 10月6日
創立者 高橋康造
共学・別学 男女共学
課程 全日制
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D111310900020 ウィキデータを編集
高校コード 11529A
所在地 336-0975 
埼玉県さいたま市緑区大字代山172
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要 編集

  • 県内ではマンモス校として知られており、生徒数(約2,400人)、募集定員(800人)、受験者数(約4,000人)はいずれも県内最大規模である。
  • 甲子園で優勝経験のある野球部をはじめ、テニス、ハンドボールなどスポーツの盛んな学校である。大学進学や語学教育にも重点を置いている。
  • 建学の精神に、孔子の理想的人格像「吾道一貫」を掲げ、それに基づいた「克己、仁愛、共生」を校訓とした教育を行っている。
  • 併設校に明星幼稚園国際医療専門学校関東福祉専門学校、系列校に志学会高等学校[1]がある。

沿革 編集

  • 1978年 - 浦和市代山に浦和学院高等学校開校
  • 1996年 - 類型別コース導入
  • 2000年 - II類の2年次選択クラスに「保健医療クラス」新設
  • 2002年 - I類に「特別選抜コース」新設
  • 2003年 - I類に「理数コース」新設
  • 2005年 - I類に「グローバルリーダーズコース」新設
  • 2008年 - 新食堂棟、新図書館棟「浦学リテラシータワー(ULT)」完成。弓道場を第3グラウンドに移設
  • 2009年 - GL類型、特進類型、選抜類型、文理類型の4類型10コースに改編。新体育館「U-DIUM」完成。ゴルフ練習場改修。10月23日、上海師範大学附属外国語中学(高校)と姉妹校提携
  • 2010年 - 国際類型、特進類型、進学類型の3類型11コースに改編。7月2日、大連市第十六中学と姉妹校提携
  • 2011年 - 女子栄養大学と連携教育協定締結。駿台サテネット21導入。全国初の自転車講習検定実施
  • 2012年 - 「夢と希望の泉(L'Arc)」完成。県内初の自転車運転免許制導入
  • 2013年 - 進学類型・リテラル(情報)コースを廃止し、同・総合進学コースの2年次選択クラスを「総合系」「情報系」に改編。硬式野球部が第85回選抜高校野球大会で優勝を果たす。彩の国功労賞を受賞。1981年以前に建てられた校舎の耐震化工事完了。
  • 2015年 - 男子ハンドボール部が第38回全国高校ハンドボール選抜大会で24年ぶり2度目の優勝。
  • 2016年 - 専修大学と教育交流提携協定調印。国際・強化部活寮「ネクス(NEXU)」完成。日本薬科大学と高大連携協定を締結。高校では日本初となるISS(インターナショナルセーフスクール)認証。体育館にエアコン設置。第1校舎全体にWi-Fi設置。
  • 2018年 - 特進類型の4コース(リーダーズ、サイエンス、プログレス、アブソルート)を3コース(T特、S特、特進)に再編。
  • 2019年 - 一部の自販機が電子マネーに対応。校舎内にコンビニ(ニューヤマザキデイリーストア)を設置。
  • 2021年 - 進学類型に「アスリート選抜コース」新設。eスポーツ部を新設。校内にUGT放課後学習支援センターを設置。夜間照明付の人工芝サッカー場が完成。
  • 2022年 - 女子サッカー部を新設。部室棟、第二体育館が完成。
  • 2024年 - 国際類型に「国際バカロレアコース」新設。

歴代校長 編集

設置コース 編集

国際類型
  • グローバルコース
普通科でありながら1年次3学期(1月下旬)から1年間の海外留学が必修となっており、豪州の高校に入学し、現地ホームステイで異文化体験をしながら語学力を磨く[注 1]。留学時に海外の学校で取得した32単位が卒業単位として認定される。TOEIC850点・英検2級以上とICU上智大などの最難関私立大、海外大学への合格を目指す。
  • 国際バカロレアコース
概念理解型・探求型・協働型でリベラルアーツを学ぶ。1年次2学期まではグローバルコースと合同で授業を行い、文科省が定める必修科目を学び、3学期からグローバルコースか国際バカロレアコースの選択を行う。1年次3学期から国際バカロレア(IB)が定める6教科(日本語A 言語と文学HL、English B HL、歴史HL、生物SL、数学解析とアプローチSL、美術SL)と3つのコア科目であるEE(課題論文)、TOK(知の理論)、CAS(創造性・活動・奉仕)を約2年間学ぶ。3年次の11月に世界統一の最終試験が行われ、一定の成績を取ると、国際バカロレアディプロマ(DP)=修了資格(成績証明書)が授与され、国内外の難関大学を受験するための大学入学資格が得られるメリットがある。例えば、国内では筑波大上智大慶大法学部などがIB取得者対象の国際バカロレア入試を実施している[2]
特進類型
  • T特コース
東大・京大・東北大など最難関国公立大への合格を目指す。Tプロジェクトルームでは東大生の指導の下、少人数授業を行う。2年次から文系・理系に分かれる。0時限目(7時50分)~9時限目(17時45分)まで授業・講座があるため、原則部活動には加入できない。
  • S特コース
筑波大・千葉大など関東圏の難関国公立大や早慶などの難関私立大への合格を目指す。2年次から文系・理系に分かれる。0時限目(7時50分)~9時限目(17時45分)まで授業・講座があるため、原則部活動には加入できない。
  • 特進コース
埼玉大などの国公立大やGMARCHなどの難関私立大への合格を目指す。2年次から文系・理系に分かれる。カリキュラムはT特コースやS特コースと同様だが、一部の部活動に加入できる。
進学類型
  • 文理選抜コース
難関私立大への合格を目指す。2年次から文系・理系に分かれる。
  • 文理進学コース
多くの生徒が部活動に加入し、推薦入試を活用しながら中堅有名私立大への合格を目指す。2年次から文系・理系に分かれる。
  • 総合進学コース
私立大文系学部・情報系への合格を目指す。2年次から文系カリキュラム中心の「総合系」と週6時間コンピュータ関連科目を学ぶ「情報系」に分かれる。
  • アスリート選抜コース
野球部およびサッカー部への入部希望者が対象のコースで、部活動に打ち込みながら勉学と両立をし、難関・有名私立大合格を目指す。クラスメイトが全員同じ部活動に所属するため、共通の目標を持った生徒がお互い切磋琢磨しながら学校生活を送ることができるほか、大会等で公欠となっても授業の進行が同じペースで進められるメリットがある。
  • 保健医療コース
看護・医療系学校への合格を目指す。2年次から週2時間、基礎保健医療の授業があり、外部の専門家による講義・医療実習、施設・学校見学なども行う。看護師理学療法士作業療法士言語聴覚士臨床検査技師柔道整復師診療放射線技師など将来医療従事者を目指す人のための、特徴あるカリキュラムとなっている。
  • アート(美術)コース
美術系学校への合格を目指す。普通科ながら週6 - 8時間(3年間で20単位)デザインや絵画を学ぶ。

学校生活 編集

授業・カリキュラム
  • 3学期制、50分授業、学校週5日制 (土曜隔週、日曜祝日休み)
  • タブレット端末やデジタル教科書を活用した授業が行われている。
  • 授業のほかに進学講座やオンライン上で大手予備校の講座を受講できる「スタディアプリ」を導入している。また、生徒一人一人に授業用のノートパソコンをレンタルしており、卒業時にプレゼントされる取り組みを行っている。
制服・鞄
  • 制服は在校生の意見を取り入れ、2023年入学生より一部リニューアルされた。冬服はダブルブレストブレザー(4ボタン)からシンプルなシングルブレストブレザー(2ボタン)になり、色味は紫がかった紺色から濃紺に変更された。スクールバッグは3種類から選択可能で、リュックサックタイプもある。
  • 男子は白のボタンダウンシャツ、ネクタイは従来の緑と紺のストライプに加えて赤色が選択可能となった。パンツは冬服がグレーのグレンチェック柄から黒系グレーの無地に変更された。夏服はグレーのグレンチェック柄。
  • 女子は白の角襟ブラウス、リボンは従来の赤色に加えて緑と紺のストライプが選択可能となった。スカートは夏服が紺と白系のチェック柄からグレーのグレンチェック柄に変更された。冬服は今までと同様の赤系のチェック柄。
  • 男女ともVネックのベストセーターで、色は紺色から白色に変更された。夏服は2008年よりワイシャツ(女子はブラウス)に加えて、ポロシャツ(白色または紺色)も選択可能になっており、ポロシャツの方が着用率が高い。
  • ブレザーは金ボタンで左胸にエンブレムがある。ブレザーの襟元につけるアルファベット(クラス)が書かれた丸い形のバッジ(クラス章)は廃止された。ジャージと同様に学年ごとに赤・緑・黄色に色分けされている。
安全・防災対策、ボランティア
  • 全校舎の耐震化が完了している。また、防災倉庫に毛布、簡易トイレ、発電機、飲料水、食糧などを備蓄している。
  • 看護師資格を持つ養護教諭を配置している。
  • 校内5カ所(体育館、部活動食堂棟、事務室前、剣道場、国際・サッカー寮)にAEDを設置している。
  • 生徒・教職員の安全を最優先に考え、万が一心肺停止事故に直面した際に咄嗟の行動ができるよう年6回「救急救命シミュレーション研修」を実施している。教職員は年1~2回の受講が必須となっている。生徒はクラス単位で受講する。
  • 東日本大震災直後より教職員・生徒らが宮城県石巻市東松島市でのボランティア活動や交流活動を頻繁に行っている。
  • 学校行事の貸切(観光)バスは優良な貸切バス事業者を認定する日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定」において最高評価の「三ツ星」事業者のバスを使用している。
  • 交通マナー向上や交通事故防止のため、2011年9月より全国の高校で初となる「自転車講習検定」(全生徒対象・埼玉県警本部交通企画課協力)を実施。2012年度より埼玉県警浦和東警察署と連携し、県内初となる「自転車運転免許制」(自転車通学者対象)を導入。筆記試験と実技試験に合格し、講習会を受講すると免許証が交付され、自転車通学が許可される。2人乗り(3点)、免許証不携帯(1点)など12の違反項目があり、減点が10点を超えると通学方法の変更を求められる。浦和東警察署により自転車運転マナーアップ推進校に指定されている。
  • 2016年12月、安全で健やかな教育環境づくりを進める学校として、WHO地域安全推進協働センターが認定する「ISS(International Safe School)」の認証を受けた。同認証は日本で14校目、高校では日本初。ISSは100%安全な学校を認定する制度ではなく、生徒や保護者、地域が一体となり、ケガや事故、いじめ、暴力などを予防し、安全な教育環境づくりのために努力する学校を評価する制度。ISSは地道な取り組みと書類・現地審査を経て認証される。認証は3年ごとに見直され、活動の停滞、質の低下等が認められた場合は認証が取り消されることもある。
その他

クラブ活動 編集

硬式野球部 編集

甲子園出場回数は26回(夏15回、春11回)で春夏ともに県内最多。2013年第85回記念選抜高等学校野球大会で初の全国制覇を達成した[3]。夏の最高成績は1986年の全国ベスト4。また、高校日本代表選手やプロ野球選手を多数輩出している。2018年には国民体育大会で優勝を果たした。1991年から2021年夏まで森士が監督を務め、同年秋からはその息子である森大が監督を務めている。

男子ハンドボール部 編集

1991年2015年全国高校選抜大会で優勝、インターハイでも2度の準優勝経験があるなど全国屈指の強豪として知られる。伝統のあるクラブで全国高校総体出場30回、全国選抜大会出場23回はともに県内最多。

硬式テニス部 編集

男子

全国大会の常連で全国選抜高等学校テニス大会出場24回。最高成績は全国大会シングルス優勝・団体戦ベスト4。

女子

全国大会の常連で全国高校選抜大会出場24回と県内最多を誇る。1987年インターハイシングルス優勝、1990年全国高校選抜大会団体戦、2015年全国高校選抜大会シングルスでそれぞれ準優勝するなど強豪として知られる。

サッカー部 編集

全国高校総体に2回出場経験がある。2014年4月より元Jリーガー森山泰行氏を監督に招聘し、県で上位進出やS1リーグ昇格を果たすなど急成長したが同監督が任期満了で退任。2019年2月1日から2024年2月末まで日本サッカー協会(JFA)公認S級コーチライセンス保有者で元浦和レッズレディース監督の村松浩氏が監督を務めた(現在はアドバイザー)。2022年12月12日より、浦和レッズと業務提携した。

吹奏楽部 編集

全日本マーチングコンテスト出場10回とマーチングの全国大会常連として知られる。サッカーや高校野球の開会式典演奏を務めるなど幅広い分野で活躍している。

その他 編集

施設・設備 編集

  • 第1校舎/第2校舎/第3校舎/第4校舎 - 全教室にLED照明が設置されている。一部の校舎にWi-Fiが設置されている。
  • 第1グラウンド (多目的グラウンド。テニスコート、バスケットボールコートとしても利用可)
  • 第2グラウンド (野球場、サッカー場、ソフトボール場) - 2021年12月に人工芝サッカー場が完成した。国際規格であるフルピッチ(105×68m)のロングパイル人工芝で、LEDの夜間照明6基、防球ネットを完備。また、微細ミストを発生させてフィールドの暑熱環境を緩和する「フィールド冷却細霧システム」を採用している。
  • 第3グラウンド (テニスコート、ハンドボールコート、ラグビー場、弓道場)
  • 第4グラウンド (アメフト場、陸上練習場)
  • Uragaku Literacy Tower - 2008年に創立30周年記念事業の一環としてシラサギ記念自然史博物館を改装して造られた5階建ての新図書館棟。通称ULT(アルト)。1階:総合カウンター、ロビー、同窓会サロン「伝統の襷」/2階:開架閲覧室・司書室/3階:多目的ホールeステーション/4階:図書館、AVルーム/5階:パソコンルームなど
  • Uragaku Sports Stadium - 2009年4月に完成した体育館。通称U-DIUM(ユージアム)。創立30周年記念事業の一環として建て替えられた。2016年に体育館内にエアコンが設置された。
  • 夢と希望の泉 - 2012年3月に完成した憩いの場(公園)。通称L'Arc(ラルク)。平成21~23年度卒業記念事業として設立された。園内中央には三重県度会郡産の天然石モニュメントとして設置され、ゴールデンアカシアハナミズキバラなどが植樹されている。地域住民など生徒以外も利用可。外灯、駐輪場(126台)完備。
  • NEXU (ネクス) - 2016年3月に完成した3階建ての国際・強化部活寮。ゲストルームと野球部、サッカー部の寮があり、会議室、食堂、浴室なども備えている。
  • UGT放課後学習支援センター - 2021年に協志寮の跡地に設置されたスクールTOMASの放課後学習支援センター。UGTは浦学のUGとスクールTOMASのTの略。進学類型の生徒が対象。利用するには事前にインターネット予約が必要で、予約多数の場合は抽選制となる。定期試験や英検、漢検対策などの演習プリントを常備。2、3階には自習室(個別ブース200席)があり、分からないことは常駐のスタッフ(現役大学生・社会人チューター)に質問することができる。
  • 食堂棟 - 第1校舎の裏にあり、1階の食堂には400の座席と大型スクリーンなどの視聴覚施設が備えられている。2階には学習室が5つある。2008年に創立30周年記念事業の一環として全面改装された。
  • コンビニ - 2019年9月10日より第3校舎1階にニューヤマザキデイリーストア浦和学院高等学校店をオープンした。交通系ICカード楽天EdyQUOカードクレジットカードデビットカード含む)が利用可能で現金は不可。
  • 自動販売機 - 校内に40台の飲料自販機が設置されており、パンやカロリーメイトの自販機もある[4]。一部は電子マネーに対応している。
  • 購買/雨天体操場/柔道場/レスリング場/部室棟/ゴルフ練習場/第二体育館(冷暖房完備)

学校行事 編集

  • 入学式・卒業式 - 生徒数が多いため、さいたま市文化センター大宮ソニックシティで行われる。
  • フレッシュマンキャンプ - 1年次の5月に群馬県国立赤城青少年交流の家でバーベキューなどを行う。
  • 芸術鑑賞会 - 毎年7月にさいたま市文化センター新国立劇場で行われる。内容は音楽、演劇、舞台など。
  • 白翔祭 - 毎年10月に実施する文化祭。1日目は学校関係者のみ、2日目は一般公開となる。3年生は出店せず1日目のみ参加。
  • 体育祭 - 毎年10月に上尾運動公園陸上競技場で行われる。
  • 修学旅行 - 2年次(国際・特進類型は11月、進学類型は2月)に7泊8日で実施される。行先は2016年より米国豪州シンガポールマレーシアの中から選択可能となった。
  • ブリティッシュヒルズ・イングリッシュキャンプ - 1年次の11月に行われる2泊3日の語学研修。もともと福島県にあるブリティシュヒルズ(プチ英国)、富士山裾野(静岡県)で行われていたが、国際教養を進めていることから、内容充実、環境変更を常に前向きに推進するため開拓した千葉県の宿泊施設を使用している。
  • 卒業記念講演会 - 3年次の3月に体育館で行われ、毎年著名人が来校し講演を行う。

交通 編集

  • 東川口駅北口から国際興業バス2番乗り場「さいたま東営業所」行きに乗車、「浦和学院高校入口」下車。又はスクールバス
  • 大宮駅」東口から髙島屋向い側の国際興業バス7番乗り場「浦和学院高校」行きに乗車、終点下車。または「浦和美園駅」行きに乗車、「浦和学院高校入口」下車。
  • 浦和美園駅東口の国際興業バス2番乗り場「大宮駅東口」または「さいたま東営業所」行きに乗車、「浦和学院高校入口」下車。スクールバスもあるが本数は少ない。
  • スクールバスは事前申込が必要だが、無料で運行されている。登校時のみ指定された号車に乗らなければならない。文化祭や学校説明会、入学試験などの際には東川口駅から臨時運行される。

浦学サンバ 編集

吹奏楽部顧問だった落合敏郎が作曲したオリジナルの応援曲。高校野球での演奏が有名だが、ハンドボールやサッカーなど、スポーツの応援全般で使用されている。作曲時期は不明ながら、応援指導係長の篠原教諭は「1980年代後半には既に存在していた」と語っている[5]

1~5まで存在しており、そのうちの3は沖縄県興南中学校・高等学校が譲り受けて「興南サンバ」として使用するようになり、それをベースにして他の沖縄県内の高校でも演奏されるようになった。沖縄で特に広まったことから、千葉ロッテマリーンズが沖縄県内で試合を行う時限定のチャンステーマとしても使用されている。

2011年、生徒会、吹奏楽部、ソングリーダー部、野球部で構成される応援指導部「浦学ファイヤーレッズ」が編成され[6]、応援席で楽曲に合わせて踊るのが恒例となっている。これらの楽曲はyoutubeで公開されており、野球部ウェブサイトから確認することができる。

著名な出身者 編集

野球 編集

サッカー 編集

ハンドボール 編集

スポーツその他 編集

芸能人・アナウンサー 編集

著名な教職員・関係者 編集

  • 森士 - 同校副校長、同校硬式野球部元監督

併設校 編集

系列校 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 留学費用は別途必要

出典 編集

  1. ^ a b 志学会高等学校学校案内
  2. ^ 【2024年度版】IB入試で受験できる人気の国内大学11選”. Univ-it!公式ブログ (2023年8月22日). 2024年4月17日閲覧。
  3. ^ 浦和学院、センバツ初優勝…17—1で済美破る : ニュース : 選抜高校野球2013 : 選抜高校野球 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)”. www.yomiuri.co.jp. 2018年7月31日閲覧。
  4. ^ インフォメーション”. 浦和学院高等学校. 2023年11月15日閲覧。
  5. ^ 浦和学院吹奏楽部 球場を夏に彩る「浦学サンバ」元気に楽しく、テンション上げる”. スポニチ (2023-05-211). 2023年7月29日閲覧。
  6. ^ 野球応援紹介”. 浦和学院高校硬式野球部 (2023年7月29日). 2023年7月29日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集