2015年ワールドカップバレーボール

2015年ワールドカップバレーボール
開催国	日本
チーム数	女子 12 / 男子 12
女子期間	8月22日 - 9月6日
女子優勝	中国 (3大会（12年）ぶり、4回目)
女子MVP	朱婷
男子期間	9月8日 - 23日
男子優勝	アメリカ (8大会（30年）ぶり、2回目)
男子MVP	マット・アンダーソン
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2015年ワールドカップバレーボールは、2015年に日本で開催されたバレーボールの国際大会（FIVB バレーボールワールドカップ）。

概要編集

前回まで秋（11月）に行われてきた日程が見直され、2か月程度前倒してオリンピック日程に近い8月下旬から9月中旬に行い、女子（第12回大会）は8月22日 - 9月6日、男子（第13回大会）は女子大会の2日後の9月8日 - 9月23日に開催。

翌年（2016年）のリオデジャネイロ五輪の第1次世界予選を兼ねており、男女とも上位2か国に五輪出場権（リオデジャネイロオリンピックホスト国のブラジルを除いて）が与えられる。前回の2011年大会までは上位3か国に出場権が与えられていたが今回五輪枠は1つ減らされた^[1]。

1回総当たりのリーグ戦（シングル・ラウンド・ロビン方式）。12チームが2組に分けられ、第1ラウンドは同組で計5試合、第2・3ラウンドはもう一方の組と計6試合、対戦する。
日本は男女とも、Aサイトの会場に出場する。男子の東京大会を除き、その日の最終試合に出場^[2]。
今大会は計3ラウンドとなった（前回2011年大会は第4ラウンドまであった）。
ビデオ判定（チャレンジシステム）にタブレット端末が導入されたが、会場の無線LANに不具合が発生したため、従来通りのジェスチャーによる要求も認められた^[3]。

主催者等編集

主催

国際バレーボール連盟（FIVB）

共催

フジテレビジョン、仙台放送、長野放送、テレビ静岡、東海テレビ放送、富山テレビ放送、関西テレビ放送、岡山放送、テレビ新広島

産業経済新聞社（産経新聞、サンケイスポーツ）、ニッポン放送

フジテレビ以外のFNS系列局は、地元開催分のみに関わる。

広島大会はテレビ新広島開局40周年記念事業として開催^[4]

主管: FIVBワールドカップ2015実行委員会、開催各都道府県のバレーボール協会
特別協賛（テレビ中継メイン協賛兼務）: 日産自動車、ジャパネットたかた
協賛（テレビ中継メイン協賛兼務）: 明治（公式飲料サプライヤー）、久光製薬
後援: 外務省、文部科学省、日本体育協会、日本オリンピック委員会、開催各都道府県・政令指定都市、開催各都道府県の体育協会・教育委員会他

順位決定方法編集

前回2011年大会と変更があり、順位決定には勝利数が最優先される。勝利数が並んだ場合は、「3-2-1ポイント制」の勝ち点の優劣、それでも並んだ場合は「セット率」、「ポイント率」の順番で順位を決定し、そこまで並んだ場合は当該国同士の対戦成績で比較する^[5]^[6]。

出場権と出場国編集

出場権は男女とも、12か国に付与。

大会開催国（1）-　日本
2014年度バレーボール世界選手権優勝国（1） - 男子：ポーランド、女子：アメリカ合衆国
各大陸より2チーム（2×5）

アフリカ・南米・北中米は、2015年に行われた大陸選手権あるいは大陸予選上位2チーム。アジアは2015年 1月1日現在の世界ランキングの大陸内上位2チーム、欧州は2015年1月1日現在のヨーロッパランキング上位2チーム。

女子				男子
日本中国韓国	3	アジア	3	日本イランオーストラリア
ケニアアルジェリア	2	アフリカ	2	エジプトチュニジア
アルゼンチンペルー	2	南米	2	アルゼンチンベネズエラ
アメリカ合衆国ドミニカ共和国キューバ	3	北中米	2	アメリカ合衆国カナダ
ロシアセルビア	2	欧州	3	ポーランドロシアイタリア

会場と日程編集

		日時^[2]		Aサイト会場（都道府県）		（都道府県） Bサイト会場
女子	1R	8 月	22 - 27^{[注 1]}	国立代々木競技場第1体育館	東京	長野	松本市総合体育館
	2R	8 月	30 - 9月1日	仙台市体育館	宮城	岡山	岡山・桃太郎アリーナ
	3R	9 月	04 - 6	名古屋・日本ガイシホール	愛知		パークアリーナ小牧

男子	1R		08 - 13^{[注 2]}	広島グリーンアリーナ	広島	静岡	浜松アリーナ
	2R		16 - 18	大阪市中央体育館	大阪	富山	富山市総合体育館
	3R		21 - 23	国立代々木競技場第1体育館	東京		東京体育館

女子	1	2	3	男子	1	2	3
日本	A	A	A	日本	A	A	A
中国	B	B	A	イラン	B	A	B
韓国	B	A	B	オーストラリア	A	B	B
ケニア	A	B	B	エジプト	A	B	B
アルジェリア	B	B	A	チュニジア	B	A	B
アルゼンチン	A	B	B	アルゼンチン	B	B	A
ペルー	B	A	B	ベネズエラ	B	A	B
アメリカ合衆国	B	B	A	アメリカ合衆国	A	A	A
ドミニカ共和国	A	A	A	カナダ	A	B	B
キューバ	A	B	B	ポーランド	B	B	A
ロシア	A	A	A	ロシア	B	B	A
セルビア	B	A	B	イタリア	A	A	A

放送編集

フジテレビジョン系列独占全国中継。地上波では男女とも日本代表戦をゴールデンタイム（原則 19:00以後）または午後帯（男子の部の第3ラウンドのみ該当^[7]、13:55 - ）に生中継（終了定時予定時刻を超えて試合が続いている場合は5分刻みで試合終了まで延長）。BSフジ・フジテレビワンツーネクストでも、日本戦の当日ディレイ放送と、注目国（主にAサイドで行われる試合）を中心とした生放送を行なう。また地方開催に関しては、大会を共催する各系列局が技術協力をする。
同大会初の「デジタルワールドカップ」と題した^[8]。日本戦の中継では、試合の流れをデータで分析する「デジタルセカンドカウント」のシステム（協賛・マイクロソフト『Windows 10』）、選手の心拍数をデータ化したもの（協賛・ポラールジャパン）を盛り込み、中継やデータ放送で活用するほか、データ放送（ネット接続必要）とスマホを活用した「みんなが決める!ナイスプレー」と題した視聴者投票、さらに、番組中に出題するクイズ（原則として第1セット後に試合の展開予想を行い、正解者2名に50万円＝1日総額100万円贈呈）などを展開する^[9]。スパイク時の高さなどを表示する「モーションスカウター」も導入^[10]。主審の頭にカメラも装着させる（世界初の試みという^[11]）。
さらに副音声ではSexy Zone（大会テーマソングも担当『Cha-Cha-Cha チャンピオン』）が司会を行ない^[12]、バレーボールのルール解説などの放送が行なわれるほか、歴代の日本代表選手や著名人の来賓へのインタビューも行われる（CSでは中継のみを、翌日未明<タイムテーブル上では当日深夜>撮って出しディレイ放送し、副音声やMC・来賓とのトークパートは別映像に差し替えてある）。
日本戦の実況は、フジテレビアナウンサー（女子東京大会、女子名古屋大会、男子広島大会は全試合担当）の他、系列局から斉藤誠征（東海テレビ・女子仙台大会第1戦）、金澤聡（仙台放送・同第3戦）、若田部克彦（カンテレ・男子大阪大会第1戦）、大谷真宏（テレビ西日本・男子東京大会第1戦）が担当。
日本戦以外の全試合は、YouTubeにてライブ配信された^{[注 3]}。

女子大会編集

勝敗表（女子）編集

順位の変遷編集

日付	22	23	24	26	27	30	31	1	4	5	6
中華人民共和国	5	1	5	4	4	4	4	3	2	1	1
セルビア	8	10	7	6	5	5	5	4	3	2	2
アメリカ合衆国	4	4	3	3	2	2	1	1	4	3	3
ロシア	3	2	1	1	1	1	3	2	1	4	4
日本	2	3	2	2	3	3	2	5	5	5	5
韓国	9	6	4	8	7	8	8	8	7	7	6
ドミニカ共和国	10	7	6	5	6	6	6	6	6	6	7
アルゼンチン	11	8	8	7	8	7	7	7	8	8	8
キューバ	6	9	10	9	9	9	9	9	9	9	9
ケニア	7	11	11	11	11	11	11	10	11	11	10
ペルー	1	5	9	10	10	10	10	11	10	10	11
アルジェリア	12	12	12	12	12	12	12	12	12	12	12

勝ち　負け

第1ラウンド編集

Aサイト - 国立代々木競技場第一体育館（東京都渋谷区）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
8月22日	12:10	ドミニカ共和国	0–3	ロシア	15–25	18–25	18–25			51–75	3 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:40	キューバ	3–1	ケニア	27–25	25–23	12–25	25–22		89–95	5 400	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	アルゼンチン	0–3	日本	16–25	19–25	12–25			47–75	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月23日	12:10	ケニア	0–3	ドミニカ共和国	26–28	24–26	17–25			67–79	2 500	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アルゼンチン	3–0	キューバ	25–15	25–21	25–23			75–59	5 600	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	2–3	ロシア	25–12	18–25	21–25	25–23	13–15	102–100	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月24日	12:10	ドミニカ共和国	3–1	アルゼンチン	25–21	25–22	19–25	25–15		94–83	2 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	3–0	ケニア	25–16	25–21	25–21			75–58	4 500	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	キューバ	0–3	日本	15–25	12–25	16–25			43–75	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月26日	12:10	アルゼンチン	0–3	ロシア	10–25	10–25	16–25			36–75	1 900	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	キューバ	1–3	ドミニカ共和国	22–25	22–25	25–18	23–25		92–93	4 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	ケニア	25–15	25–20	25–12			75–47	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月27日	12:10	ロシア	3–0	キューバ	25–19	25–13	25–18			75–50	2 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ケニア	0–3	アルゼンチン	12–25	17–25	20–25			49–75	4 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	ドミニカ共和国	2–3	日本	18–25	25–20	32–30	15–25	13–15	103–115	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - 松本市総合体育館（長野県松本市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
8月22日	12:10	アメリカ合衆国	3–0	韓国	25–15	25–22	25–15			75–52	2 240	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	セルビア	1–3	中華人民共和国	25–19	23–25	15–25	19–25		82–94	2 190	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ペルー	3–0	アルジェリア	25–16	25–13	25–16			75–45	950	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月23日	12:10	韓国	3–0	ペルー	25–19	25–18	25–18			75–55	1 760	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	中華人民共和国	3–0	アルジェリア	25–5	25–11	25–8			75–24	1 990	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	セルビア	3–2	アメリカ合衆国	25–20	22–25	18–25	25–19	15–6	105–95	1 900	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月24日	12:10	アルジェリア	0–3	韓国	8–25	9–25	19–25			36–75	1 670	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ペルー	0–3	セルビア	10–25	17–25	10–25			37–75	1 120	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	アメリカ合衆国	3–0	中華人民共和国	25–23	25–17	25–23			75–63	2 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月26日	12:10	アメリカ合衆国	3–0	ペルー	25–17	25–15	25–12			75–44	1 160	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	セルビア	3–0	アルジェリア	25–7	25–11	25–3			75–21	1 830	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	中華人民共和国	3–1	韓国	23–25	25–15	25–20	25–23		98–83	1 350	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月27日	12:10	アルジェリア	0–3	アメリカ合衆国	7–25	2–25	5–25			14–75	990	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ペルー	0–3	中華人民共和国	11–25	18–25	17–25			46–75	1 270	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	韓国	0–3	セルビア	16–25	19–25	16–25			51–75	910	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

第2ラウンド編集

Aサイト - 仙台市体育館（宮城県仙台市）^{[注 4]}

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
8月30日	12:10	ドミニカ共和国	0–3	セルビア	18–25	22–25	22–25			62–75	1 207	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	3–0	韓国	25–20	26–24	25–22			76–66	4 269	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	ペルー	25–19	25–21	25–15			75–55	6 381	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月31日	12:10	ドミニカ共和国	3–1	ペルー	25–18	25–19	22–25	25–17		97–79	794	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	2–3	セルビア	25–22	25–22	14–25	23–25	12–15	99–109	3 292	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	韓国	25–17	26–24	25–17			76–58	6 742	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月1日	12:10	ロシア	3–0	ペルー	25–14	25–10	25–20			75–44	752	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ドミニカ共和国	1–3	韓国	25–18	17–25	23–25	18–25		83–93	3 085	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	2–3	セルビア	26–24	17–25	14–25	25–21	9–15	91–110	6 767	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - 桃太郎アリーナ<岡山県総合グラウンド体育館>（岡山県岡山市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	総得点	入場	出典
8月30日	12:10	アルゼンチン	3–0	アルジェリア	25–11	25–8	25–11	75–30	1 350	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ケニア	0–3	アメリカ合衆国	15–25	16–25	13–25	44–75	2 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	キューバ	0–3	中華人民共和国	19–25	10–25	14–25	43–75	2 450	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
8月31日	12:10	キューバ	3–0	アルジェリア	25–17	25–16	25–14	75–47	1 090	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アルゼンチン	0–3	アメリカ合衆国	16–25	19–25	14–25	49–75	1 800	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ケニア	0–3	中華人民共和国	7–25	15–25	14–25	36–75	1 290	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月1日	12:10	ケニア	3–0	アルジェリア	25–14	25–11	25–11	75–36	770	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アルゼンチン	0–3	中華人民共和国	14–25	15–25	20–25	49–75	1 510	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	キューバ	0–3	アメリカ合衆国	15–25	11–25	15–25	41–75	1 420	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

第3ラウンド編集

Aサイト - 日本ガイシホール<名古屋市総合体育館>（愛知県名古屋市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	総得点	入場	出典
9月4日	12:10	ドミニカ共和国	0–3	中華人民共和国	16–25	17–25	19–25		52–75	1 120	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	3–0	アメリカ合衆国	25–17	31–29	25–23		81–69	4 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	アルジェリア	25–8	25–10	25–6		75–24	7 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月5日	12:10	ドミニカ共和国	3–0	アルジェリア	25-11	25–12	25–7		75–30	1 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	1–3	中華人民共和国	23–25	15–25	25–23	20-25	83–98	5 450	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	1–3	アメリカ合衆国	25–20	23–25	20–25	10-25	78–95	7 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月6日	12:10	ロシア	3–0	アルジェリア	25–5	25–6	25–8		75–19	1 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ドミニカ共和国	0–3	アメリカ合衆国	10–25	19–25	17–25		46–75	3 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	1–3	中華人民共和国	17–25	25–22	21–25	22–25	85–97	7 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - パークアリーナ小牧（愛知県小牧市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月4日	12:10	アルゼンチン	3–2	ペルー	16–25	25–20	21–25	25–22	15–12	102–104	375	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	キューバ	0–3	セルビア	22–25	19–25	15–25			56–75	366	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ケニア	0–3	韓国	16–25	16–25	19–25			51–75	388	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月5日	12:10	キューバ	3–1	ペルー	13–25	25–16	25–18	25-19		88–78	1 083	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ケニア	0–3	セルビア	11–25	14–25	19–25			44–75	1 216	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	アルゼンチン	0–3	韓国	21–25	17–25	20–25			58–75	1 011	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月6日	11:10	ケニア	3–2	ペルー	23–25	29–27	25–27	25–23	15–13	117–115	990	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:10	アルゼンチン	2–3	セルビア	16–25	19–25	25–20	25–23	4–15	89–108	1 825	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	キューバ	3–2	韓国	25–22	18–25	16–25	30–28	15–13	104–113	1 098	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

最終順位（女子）編集

		3-0 3-1 /3-2 勝	0-3 1-3 /2-3 敗	Pts	セット			得点
順位	チーム	3-0 3-1 /3-2 勝	0-3 1-3 /2-3 敗	Pts	得	失	セット率	得点	失点	得点率
1	中華人民共和国	10 (10/0)	1 (1/0)	30	30	7	4.286	900	658	1.368
2	セルビア	10 (6/4)	1 (1/0)	26	31	11	2.818	964	739	1.304
3	アメリカ合衆国	9 (9/0)	2 (1/1)	28	29	7	4.143	839	617	1.360
4	ロシア	9 (8/1)	2 (1/1)	27	30	8	3.750	889	702	1.266
5	日本	7 (6/1)	4 (2/2)	22	27	14	1.929	922	779	1.184
6	韓国	5 (5/0)	6 (5/1)	16	18	19	0.947	816	787	1.037
7	ドミニカ共和国	5 (5/0)	6 (5/1)	16	18	21	0.857	835	859	0.972
8	アルゼンチン	4 (3/1)	7 (6/1)	12	15	23	0.652	738	819	0.901
9	キューバ	4 (3/1)	7 (7/0)	11	13	25	0.520	740	876	0.845
10	ケニア	2 (1/1)	9 (9/0)	5	7	29	0.241	683	844	0.809
11	ペルー	1 (1/0)	10 (8/2)	5	9	30	0.300	732	899	0.814
12	アルジェリア	0 (0/0)	11 (11/0)	0	0	33	0.000	326	825	0.395

	リオデジャネイロ五輪出場権獲得（中国とセルビア）

なお、リオデジャネイロ五輪の1位から3位は、本大会と全く同じ順位となった。

個人賞（女子）編集

^[15]^[16]^[17]^[18]

MVP
- 朱婷
ベストアウトサイドスパイカー
- ブランキツァ・ミハイロビッチ
- タチアナ・コシェレワ
ベストセッター
- ニベルカ・マルテ

ベストオポジットスパイカー
- ナタリア・オブモチャエワ
ベストミドルブロッカー
- ダイマラ・レスカイ
- テトリ・ディクソン
ベストリベロ
- ブレンダ・カスティージョ

各種統計（女子）編集

ベスト・スコアラー [1]
順位	氏名	得点
1	キム・ヨンギョン	197
2	ナタリア・オブモチャエワ	161
3	ティヤナ・ボシュコビッチ	159
4	長岡望悠	156
5	古賀紗理那	150
6	マーシー・モイム	146
7	ブランキツァ・ミハイロビッチ	142
7	タチアナ・コシェレワ	142
9	朱婷	141
10	キム・ヒジン	136

ベスト・スパイカー [2]
順位	氏名	決定率
1	朱婷	52.07
2	ブランキツァ・ミハイロビッチ	51.60
3	タチアナ・コシェレワ	50.43
4	ニコル・フォーセット	50.00
5	ティヤナ・ボシュコビッチ	48.70
6	ナタリア・オブモチャエワ	48.58
7	張常寧	46.05
8	キム・ヨンギョン	45.64
9	ヨンカイラ・ペーニャ	45.57
10	曾春蕾	44.10

ベスト・ブロッカー [3]
順位	氏名	セット平均
1	アレナ・ロハス	0.74
2	ダイマラ・レスカイ	0.74
3	朱婷	0.68
4	テトリ・ディクソン	0.61
5	イリナ・フェティソワ	0.61
6	タチアナ・コシェレワ	0.61
7	エミルセ・ソサ	0.58
8	ニコル・フォーセット	0.58
9	ルース・ジェプンゲティチ	0.58
10	ミレーナ・ラシッチ	0.57

ベスト・サーバー [4]
順位	氏名	セット平均
1	張常寧	0.57
2	長岡望悠	0.44
3	カテリネ・レガラド（英語版）	0.41
4	古賀紗理那	0.39
5	宮下遥	0.37
6	プリシージャ・リベラ	0.36
7	顔妮	0.35
8	フォルケ・アキンラデウォ	0.31
9	ヨバナ・ステバノビッチ	0.31
10	ミレーナ・ラシッチ	0.29

ベスト・セッター [5]
順位	氏名	セット平均
1	ニベルカ・マルテ	7.67
2	宮下遥	6.98
3	エカテリーナ・コシアネンコ	6.68
4	マーヤ・オグニェノビッチ	6.67
5	アリーシャ・グラス	6.56
6	沈静思	5.89
7	ソイラ・ラロサ	5.51
8	ヤエル・カスティグリオネ	5.24
9	ヤミラ・エルナンデス	4.76
10	モリー・クレクロウ	4.47

ベスト・ディガー [6]
順位	氏名	セット平均
1	ブレンダ・カスティージョ	5.15
2	タティアナ・リッソ	3.71
3	スサン・エゴアビル（スペイン語版）	3.64
4	アンナ・マロワ	3.08
5	ブラックサイデス・カダンビ	2.50
6	エミリ・ボレル	2.45
7	ケイラ・バンワース	2.44
8	カテリネ・オレマル	2.44
9	リマ・メバルキ	2.27
10	長岡望悠	2.17

ベスト・レシーバー [7]
順位	氏名	%Eff
1	古賀紗理那	57.78
2	木村沙織	56.68
3	アンナ・マロワ	54.31
4	キム・ヨンギョン	53.89
5	ティヤナ・マレセビッチ	51.79
6	カテリネ・オレマル	48.07
7	キンバリー・ヒル	45.83
8	ヤナ・シチェルバン	44.09
9	ヨンカイラ・ペーニャ	40.65
10	カルラ・オルティス	40.31

男子大会編集

勝敗表（男子）編集

順位の変遷編集

日付	8	9	10	12	13	16	17	18	21	22	23
アメリカ合衆国	1	1	1	1	1	1	1	1	2	2	1
イタリア	4	2	2	4	4	4	4	4	3	3	2
ポーランド	2	3	3	2	2	2	2	2	1	1	3
ロシア	3	5	4	3	3	3	3	3	4	4	4
アルゼンチン	5	4	6	7	5	5	5	5	5	5	5
日本	6	7	7	5	6	6	6	6	6	6	6
カナダ	9	8	8	9	8	8	8	8	8	7	7
イラン	8	6	5	6	7	7	7	7	7	8	8
オーストラリア	12	12	12	10	10	9	10	10	9	9	9
エジプト	7	9	9	11	11	11	11	11	10	10	10
ベネズエラ	10	10	10	8	9	10	9	9	11	11	11
チュニジア	11	11	11	12	12	12	12	12	12	12	12

勝ち　負け

第1ラウンド編集

Aサイト - 広島グリーンアリーナ<広島県立総合体育館>（広島県広島市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月8日	12:10	カナダ	1–3	イタリア	19–25	20–25	25–22	13-25		77–97	350	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アメリカ合衆国	3–0	オーストラリア	25–23	25–12	25–15			75–50	720	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–2	エジプト	25–19	23–25	25–18	17-25	15-7	105–94	3 030	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月9日	12:10	オーストラリア	0–3	イタリア	17–25	18–25	15–25			50–75	440	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	エジプト	2–3	カナダ	22–25	23–25	25–21	26-24	12-15	108–110	710	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	アメリカ合衆国	3–1	日本	25–23	21–25	25–11	25-14		96–73	3 930	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月10日	12:10	イタリア	3–1	エジプト	20–25	26–24	25–22	25-13		96–84	420	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	カナダ	0–3	アメリカ合衆国	21–25	20–25	17–25			58–75	870	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–1	オーストラリア	25–17	25–21	25–27	25-18		100–83	4 220	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月12日	12:10	アメリカ合衆国	3–0	イタリア	25–18	25–23	29–27			79–68	1 250	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	オーストラリア	3–2	エジプト	23–25	26–24	25–23	20-25	15-13	109–110	1 690	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	カナダ	25–17	25–15	25–21			75–53	6 040	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月13日	12:10	エジプト	0–3	アメリカ合衆国	20–25	13–25	21–25			54–75	1 090	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	カナダ	3–2	オーストラリア	32–34	25–14	25–21	27-29	20-18	129–116	2 230	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	イタリア	3–0	日本	25–21	25–20	25–15			75–56	6 030	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - 浜松アリーナ（静岡県浜松市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月8日	12:10	アルゼンチン	3–1	イラン	25–27	25–22	25–22	26-24		101–95	550	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	ロシア	3–0	ベネズエラ	29–27	25–16	25–15			79–58	585	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ポーランド	3–0	チュニジア	25–17	25–15	25–20			75–52	810	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月9日	12:10	ベネズエラ	2–3	アルゼンチン	32–30	15–25	26–24	13-25	10-15	96–119	595	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	チュニジア	1–3	イラン	17–25	25–21	14–25	20-25		76–96	930	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ポーランド	3–1	ロシア	26–28	27–25	25–19	25-22		103–94	2 590	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月10日	12:10	イラン	3–0	ベネズエラ	25–20	25–17	25–15			75–52	1 180	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アルゼンチン	1–3	ポーランド	18–25	25–19	21–25	25-27		89–96	1 460	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ロシア	3–0	チュニジア	25–17	25–16	29–27			79–60	2 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月12日	12:10	ポーランド	3–2	イラン	18–25	23–25	25–15	25-20	15-11	106–96	2 900	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	チュニジア	2–3	ベネズエラ	25–19	18–25	25–22	26-28	13-15	107–109	3 050	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	ロシア	3–1	アルゼンチン	25–19	21–25	25–18	25-20		96–82	3 250	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月13日	12:10	ベネズエラ	1–3	ポーランド	27–25	23–25	16–25	23-25		89–100	2 260	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	アルゼンチン	3–0	チュニジア	25–20	25–19	25–20			75–59	3 270	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	イラン	0–3	ロシア	24–26	18–25	20–25			62–76	3 610	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

第2ラウンド編集

Aサイト - 大阪市中央体育館（大阪府大阪市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月16日	12:10	アメリカ合衆国	3–0	ベネズエラ	25–18	25–16	25–20			75–54	810	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	イタリア	3–0	イラン	25–19	25–23	25–21			75–63	2 050	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	チュニジア	25–21	25–19	25–19			75–59	6 800	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月17日	12:10	アメリカ合衆国	3–1	イラン	20–25	25–19	25–22	25-21		95–87	960	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	イタリア	3–0	チュニジア	25–18	25–23	25–22			75–63	2 390	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	3–0	ベネズエラ	33–31	26–24	25–19			84–74	6 900	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月18日	12:10	アメリカ合衆国	3–0	チュニジア	25–14	25–19	29–27			79–60	860	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	イタリア	3–0	ベネズエラ	25–16	25–22	25–18			75–56	1 950	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:20	日本	2–3	イラン	25–22	25–23	18–25	21-25	12-15	101–110	6 950	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - 富山市総合体育館（富山県富山市）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	総得点	入場	出典
9月16日	12:10	エジプト	0–3	アルゼンチン	18–25	19–25	21–25		58–75	2 430	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	カナダ	1–3	ポーランド	25–23	15–25	19–25	19-25	78–98	1 750	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:10	オーストラリア	0–3	ロシア	24–26	16–25	18–25		58–76	1 950	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月17日	12:10	エジプト	0–3	ポーランド	20–25	23–25	18–25		61–75	1 050	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	カナダ	0–3	ロシア	21–25	16–25	19–25		56–75	1 550	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:10	オーストラリア	0–3	アルゼンチン	21–25	23–25	16–25		60–75	1 350	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月18日	12:10	エジプト	0–3	ロシア	20–25	24–26	18–25		62–76	2 870	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	15:10	カナダ	1–3	アルゼンチン	21–25	25–23	27–29	22-25	95–102	1 050	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	19:10	オーストラリア	0–3	ポーランド	15–25	22–25	17–25		54–75	1 930	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

第3ラウンド編集

Aサイト - 国立代々木競技場第1体育館（東京都渋谷区）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月21日	10:30	イタリア	3–0	ロシア	25–15	26–24	25–18			76–57	6 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:15	日本	0–3	アルゼンチン	24–26	22–25	21–25			67–76	11 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	アメリカ合衆国	1–3	ポーランド	25–17	19–25	23–25	15-25		82–92	9 700	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月22日	10:30	イタリア	3–2	アルゼンチン	22–25	25–20	25–21	20-25	16-14	108–105	6 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:15	日本	1–3	ポーランド	26–24	25–27	21–25	19-25		91–101	12 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	アメリカ合衆国	3–0	ロシア	25–23	26–24	25–17			76–64	6 500	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月23日	10:30	イタリア	3–1	ポーランド	26–24	22–25	25–22	25-19		98–90	5 800	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:15	日本	2–3	ロシア	29–27	17–25	25–21	17-25	13-15	101–113	12 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	18:40	アメリカ合衆国	3–1	アルゼンチン	25–20	25–21	17–25	25-20		92–86	4 500	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

Bサイト - 東京体育館（東京都渋谷区）

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	入場	出典
9月21日	11:10	エジプト	3–2	チュニジア	23–25	25–21	23–25	25-17	15-11	111–99	1 200	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:10	カナダ	3–0	ベネズエラ	25–18	25–22	23–23			75–63	1 800	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	オーストラリア	3–0	イラン	27–25	27–25	25–22			79–72	1 800	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月22日	11:10	エジプト	3–1	ベネズエラ	25–18	20–25	25–18	25-20		95–81	1 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:10	カナダ	3–0	イラン	25–23	29–27	26–24			80–74	2 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	オーストラリア	3–0	チュニジア	25–19	25–17	25–19			75–55	1 100	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
9月23日	11:10	エジプト	0–3	イラン	18–25	11–25	23–25			52–75	1 000	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	14:10	カナダ	3–0	チュニジア	25–19	25–21	25–17			75–57	1 400	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>
	17:10	オーストラリア	3–1	ベネズエラ	25–16	25–21	22–25	25-21		97-83	1 225	（P2）（P3）解説[作成] </noinclude>

最終順位（男子）編集

		3-0 3-1 /3-2 勝	0-3 1-3 /2-3 敗	Pts	セット			得点
順位	チーム	3-0 3-1 /3-2 勝	0-3 1-3 /2-3 敗	Pts	得	失	セット率	得点	失点	得点率
1	アメリカ合衆国	10 (10/0)	1 (1/0)	30	31	6	5.167	899	746	1.205
2	イタリア	10 (9/1)	1 (1/0)	29	30	8	3.750	918	780	1.177
3	ポーランド	10 (9/1)	1 (1/0)	29	31	11	2.818	1011	884	1.144
4	ロシア	8 (7/1)	3 (3/0)	23	25	12	2.083	885	794	1.115
5	アルゼンチン	7 (6/1)	4 (3/1)	21	26	16	1.625	985	922	1.068
6	日本	5 (4/1)	6 (4/2)	16	21	21	1.000	928	934	0.994
7	カナダ	5 (3/2)	6 (6/0)	13	18	22	0.818	886	940	0.943
8	イラン	4 (3/1)	7 (6/1)	12	16	24	0.667	905	893	1.013
9	オーストラリア	4 (3/1)	7 (6/1)	12	15	24	0.625	831	925	0.898
10	エジプト	2 (1/1)	9 (6/3)	8	13	30	0.433	889	976	0.911
11	ベネズエラ	1 (0/1)	10 (9/1)	3	8	32	0.250	815	981	0.831
12	チュニジア	0 (0/0)	11 (9/2)	2	5	33	0.152	747	924	0.808

	リオデジャネイロ五輪出場権獲得（アメリカとイタリア）

個人賞（男子）編集

^[19]^[20]^[21]^[22]

MVP
- 01 マット・アンダーソン
ベストアウトサイドスパイカー
- 05 オスマニー・ユアントレーナ
- 08 石川祐希
ベストセッター^{[注 5]}
- 11 マイカ・クリステンソン

ベストオポジットスパイカー
- 09 イバン・ザイツェフ
ベストミドルブロッカー
- 11 セバスティアン・ソレ（英語版、スペイン語版）
- 06 モハンマド・ムーサビ
ベストリベロ
- 22 エリック・ショージ

各種統計（男子）編集

ベスト・スコアラー [8]
順位	氏名	得点
1	アハメド・アブデルハイ	230
2	ファクンド・コンテ	214
3	イバン・ザイツェフ	197
4	清水邦広	191
5	バルトシュ・クレク	190
6	石川祐希	188
7	トーマス・エドガー	176
8	マット・アンダーソン	172
9	ドミトリー・ムセルスキー	157
10	オスマニー・ユアントレーナ	156

ベスト・スパイカー [9]
順位	氏名	決定率
1	イバン・ザイツェフ	59.15
2	オスマニー・ユアントレーナ	56.84
3	ドミトリー・ムセルスキー	55.93
4	石川祐希	55.82
5	アハメド・アブデルハイ	55.50
6	マキシム・ミハイロフ	54.81
7	アミル・ガフール	53.55
8	清水邦広	53.53
9	ファクンド・コンテ	53.40
10	フィリッポ・ランザ	53.08

ベスト・ブロッカー [10]
順位	氏名	セット平均
1	セバスティアン・ソレ（英語版、スペイン語版）	0.81
2	モハンマド・ムーサビ	0.80
3	マックスウェル・ホルト	0.70
4	マッテオ・ピアノ（英語版、イタリア語版）	0.63
5	ファクンド・コンテ	0.55
6	デイヴィッド・リー	0.54
7	ニーアマイア・モート（英語版）	0.54
8	ジャスティン・ダフ（英語版）	0.50
9	アブドエルハリム・アブ	0.49
10	ダニエル・ジャンセン	0.48

ベスト・サーバー [11]
順位	氏名	セット平均
1	マット・アンダーソン	0.70
2	イバン・ザイツェフ	0.55
3	マキシム・ミハイロフ	0.51
4	マテウシュ・ビエニエク	0.48
5	柳田将洋	0.45
6	バルトシュ・クレク	0.45
7	ファクンド・コンテ	0.43
8	マイカ・クリステンソン	0.43
9	アハメド・アブデルハイ	0.42
10	ドミトリー・ムセルスキー	0.41

ベスト・セッター [12]
順位	氏名	セット平均
1	深津英臣	10.17
2	マイカ・クリステンソン	9.57
3	ルチアーノ・デ・セッコ	8.93
4	サイード・マルーフ	8.58
5	シモーネ・ジャネッリ	7.58
6	タイラー・サンダーズ	7.20
7	ホセ・カラスコ	6.63
8	ファビアン・ジズガ（英語版、ポーランド語版）	5.90
9	セルゲイ・グランキン	4.65
10	グリゴリー・スコチェフ（英語版）	4.38

ベスト・ディガー [13]
順位	氏名	セット平均
1	ルーク・ペリー（英語版）	2.33
2	永野健	2.33
3	エリック・ショージ	2.22
4	マッシモ・コラーチ（イタリア語版）	2.11
5	タイエブ・コルボスリ	1.92
6	パベウ・ザトルスキ	1.76
7	マフディ・マランディ（英語版、ペルシア語版）	1.45
8	モアラ・イスマイル	1.39
9	オスマニー・ユアントレーナ	1.39
10	石川祐希	1.31

ベスト・レシーバー [14]
順位	氏名	%Eff
1	バダウィ・モネイム	58.62
2	ミラド・エバディプール	57.89
3	マフディ・マランディ（英語版、ペルシア語版）	53.54
4	ラファウ・ブシェク（英語版、ポーランド語版）	52.20
5	ルチアノ・ソルネッタ	52.17
6	ミハウ・クビアク	51.79
7	ジョン・ゴードン・ペリン	50.00
8	モハメド・ベンオトメン（英語版）	50.00
9	ニコラス・ホーグ	46.15
10	オスマニー・ユアントレーナ	45.28

脚注編集

注釈

^ 25日除く
^ 11日除く
^ アカウント「fujitvlive」、日本国内限定配信。海外向けにはアカウント「FIVB Volleyball」で配信（日本からの視聴は不可）。
^ 前回2011年大会でも女子会場として使用する予定だったが、その年3月に発生した東日本大震災の影響から、広島サンプラザに変更となった^[13]^[14]。
^ ランキング上では、日本の深津英臣がトップで、マイカは2位だった^[23]。

出典

^ FIVBワールドカップ　2015年、2019年大会の招致成功（公財）日本バレーボール協会　2013年1月31日　2015年1月18日閲覧
^ ^a ^b FIVBワールドカップ2015男女大会の大会スケジュール・開催地を発表（公財）日本バレーボール協会　2014年8月11日　2015年1月18日閲覧
^ 【バレーボール】「タブレット端末」は選手交代に不向き？　レッドカードも出た五輪最終予選 - 産経ニュース、2016年5月23日
^ ＦＩＶＢワールドカップバレーボール２０１５　男子　広島大会
^ POOL RANKING CRITERIA FIVB大会ホームページ 2015年8月23日閲覧
^ 大会概要FIVBワールドカップ2015 日本バレーボール協会 2015年8月26日閲覧
^ 開催時期がシルバーウィークと重なるため。
^ 会場の歓声などで試合の盛り上がり度合いを可視化、フジテレビがW杯バレーで企画 ITpro
^ 【フジテレビ】Web・動画配信・SNS・データ放送などデジタルメディアを駆使した「ワールドカップバレー2015」中継　8月22日（土）より放送・配信開始PR TIMES（発信元は株式会社フジテレビジョン）2015年8月18日
^ デジタルワールドカップバボちゃんネット
^ ド迫力!!審判目線のサウスポー長岡望悠のアタック!【ワールドカップバレー2015】スポーツナビ
^ セクゾ　バレーＷ杯日本戦全試合に登場！副音声の中継も Sponichi Annex 2015年8月22日
^ FIVBワールドカップバレーボール2011 男女大会競技日程（2011年5月24日現在）
^ 仙台大会前日監督記者会見を開催 FIVBワールドカップ2015女子大会 JVA、2015年8月29日
^ 日本バレーボール協会. “中国とセルビアがリオデジャネイロオリンピックの出場権獲得、火の鳥NIPPONは5位で女子大会閉幕　FIVBワールドカップ2015”. 2015年9月7日閲覧。
^ Dream Team - Women's World Cup 2015
^ News detail - Zhu leads Women's World Cup Dream Team - Women's World Cup 2015
^ News - As It Happened - FIVB Volleyball Women's World Cup Japan 2015 - Final Day - FIVB
^ 龍神NIPPONは6位で本大会終了アメリカとイタリアがリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得！ FIVBワールドカップ2015 - FIVBワールドカップバレーボール2015
^ Dream Team - Men's World Cup 2015
^ News detail - USA’s Anderson heads Men’s World Cup Dream Team - Men's World Cup 2015
^ News detail - LIVE - FIVB Volleyball Men's World Cup Japan 2015 - Final Day - Men's World Cup 2015
^ Player Statistics (Best Setters) - Men's World Cup 2015

外部リンク編集

FIVB公式大会サイト（英語）男子/女子
日本バレーボール協会公式大会サイト
テレビ局
- フジテレビバボちゃんネット特設サイト
- カンテレバレーボール (kanteleevolley) - Facebook
- カンテレ★バレーボール (@kantele_volley) - X（旧Twitter）（2015年7月29日開設）

[7] 25日除く

[8] 11日除く

[15] アカウント「fujitvlive」、日本国内限定配信。海外向けにはアカウント「FIVB Volleyball」で配信（日本からの視聴は不可）。

[18] 前回2011年大会でも女子会場として使用する予定だったが、その年3月に発生した東日本大震災の影響から、広島サンプラザに変更となった^[13]^[14]。

[28] ランキング上では、日本の深津英臣がトップで、マイカは2位だった^[23]。

[20130131リリース-1] FIVBワールドカップ　2015年、2019年大会の招致成功（公財）日本バレーボール協会　2013年1月31日　2015年1月18日閲覧

[20140811リリース-2] FIVBワールドカップ2015男女大会の大会スケジュール・開催地を発表（公財）日本バレーボール協会　2014年8月11日　2015年1月18日閲覧

[3] 【バレーボール】「タブレット端末」は選手交代に不向き？　レッドカードも出た五輪最終予選 - 産経ニュース、2016年5月23日

[4] ＦＩＶＢワールドカップバレーボール２０１５　男子　広島大会

[5] POOL RANKING CRITERIA FIVB大会ホームページ 2015年8月23日閲覧

[6] 大会概要FIVBワールドカップ2015 日本バレーボール協会 2015年8月26日閲覧

[9] 開催時期がシルバーウィークと重なるため。

[10] 会場の歓声などで試合の盛り上がり度合いを可視化、フジテレビがW杯バレーで企画 ITpro

[11] 【フジテレビ】Web・動画配信・SNS・データ放送などデジタルメディアを駆使した「ワールドカップバレー2015」中継　8月22日（土）より放送・配信開始PR TIMES（発信元は株式会社フジテレビジョン）2015年8月18日

[12] デジタルワールドカップバボちゃんネット

[13] ド迫力!!審判目線のサウスポー長岡望悠のアタック!【ワールドカップバレー2015】スポーツナビ

[14] セクゾ　バレーＷ杯日本戦全試合に登場！副音声の中継も Sponichi Annex 2015年8月22日

[16] FIVBワールドカップバレーボール2011 男女大会競技日程（2011年5月24日現在）

[17] 仙台大会前日監督記者会見を開催 FIVBワールドカップ2015女子大会 JVA、2015年8月29日

[19] 日本バレーボール協会. “中国とセルビアがリオデジャネイロオリンピックの出場権獲得、火の鳥NIPPONは5位で女子大会閉幕　FIVBワールドカップ2015”. 2015年9月7日閲覧。

[20] Dream Team - Women's World Cup 2015

[21] News detail - Zhu leads Women's World Cup Dream Team - Women's World Cup 2015

[22] News - As It Happened - FIVB Volleyball Women's World Cup Japan 2015 - Final Day - FIVB

[23] 龍神NIPPONは6位で本大会終了アメリカとイタリアがリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得！ FIVBワールドカップ2015 - FIVBワールドカップバレーボール2015

[24] Dream Team - Men's World Cup 2015

[25] News detail - USA’s Anderson heads Men’s World Cup Dream Team - Men's World Cup 2015

[26] News detail - LIVE - FIVB Volleyball Men's World Cup Japan 2015 - Final Day - Men's World Cup 2015

[27] Player Statistics (Best Setters) - Men's World Cup 2015

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[注 1]

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[注 3]

[注 4]

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[注 5]

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2015年ワールドカップバレーボール

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