Wikipedia

第9回王座戦 (将棋)

第9回王座戦（だい9かいおうざせん）は、1961年度（1960年9月12日 - 1961年8月31日）の王座戦である。決勝三番勝負は、本間爽悦七段が加藤一二三八段を2勝0敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]。

第9回 王座戦
開催期間 1960年9月12日 - 1961年8月31日
第9回王座 本間爽悦
王座戦
< 第8回第10回 >
テンプレートを表示

本戦 編集

1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
加藤一二三八段 千○
加藤一 ○
B 山田道美七段 千●
加藤一 ○
H 二上達也八段 ●
高島 ●
高島一岐代八段 ○
加藤一二三八段 ●●
大野源一八段 □
大野 ○
D 松浦卓造八段 ■
大野 ●
丸田祐三八段 □
丸田 ●
A 大友昇七段 ■
加藤博二八段 ○
加藤博 ○
G 花村元司八段 ●
加藤博 ●
F 芹沢博文八段 ○
芹沢 ●
大山康晴名人 ●
本間爽悦七段 ○○ 優勝
C 本間爽悦七段◎ ○
本間 千○
灘蓮照八段 ●
本間 ○
E 北村昌男七段 ○
北村 千●
塚田正夫九段 ●

二次予選 編集

1組 編集

1回戦 決勝
松下力八段 ○
松下力八段 ●
清野静男七段 ●
大友昇七段◎ ○
大友昇七段 ○ A
イ 佐伯昌優四段 ●

2組 編集

1回戦 決勝
山田道美七段◎ ○
山田道美七段 ○ B
高柳敏夫八段 ●
原田泰夫八段 ○
原田泰夫八段 ●
坂口允彦八段 ●

3組 編集

1回戦 決勝
本間爽悦七段◎ ○
本間爽悦七段 ○ C
南口繁一八段 ●
ロ 大原英二五段 ●
熊谷達人八段 ●
熊谷達人八段 ○

4組 編集

1回戦 決勝
松浦卓造八段◎ ○ D
有吉道夫七段 ○
有吉道夫七段 ●
岡崎史明六段 ●

5組 編集

1回戦 決勝
廣津久雄七段 ○
廣津久雄七段 ●
長谷部久雄六段 ●
北村昌男七段◎ ○
北村昌男七段 ○ E
萩原淳八段 ●

6組 編集

1回戦 決勝
芹沢博文七段◎ ○
芹沢博文七段 ○ F
小堀清一八段 ●
富沢幹雄七段 ○
富沢幹雄七段 ●
山川次彦七段 ●

7組 編集

1回戦 決勝
花村元司八段◎ ○ G
下平幸男七段 ●
松田茂役八段 ●
松田茂役八段 ○

8組 編集

1回戦 決勝
五十嵐豊一八段 ●
関根茂六段 ●
関根茂六段 ○
二上達也八段◎ ○ H

一次予選 編集

1組 編集

1回戦 2回戦 3回戦 決勝
剱持松二四段 ○
剱持 ○
津村常吉五段 ● 剱持 ○
木川貴一五段 ● 剱持松二四段 ●
佐藤大五郎五段 ○
佐藤 ●
関屋喜代作四段 ○
関屋 ●
木村嘉孝四段 ●
佐伯昌優四段◎ ○
佐伯 ○
斎藤銀次郎八段 ● 佐伯 ○
吉田利勝五段 ●
佐伯昌優四段 ○ イ
佐瀬勇次七段 ○
佐瀬 ○
宮坂幸雄四段 ● 佐瀬 ●
山本武雄七段 ●

2組 編集

1回戦 2回戦 3回戦 決勝
賀集正三四段 ○
賀集 ○
伊達康夫四段 ● 賀集 ○
山中和正六段 ●
賀集正三四段 ●
内藤國雄四段 ○
内藤 ○
大村和久四段 ● 内藤 ●
角田三男六段 ●
大原英二五段◎ ○
大原 ○
北村秀治郎七段 ○
北村 ●
星田啓三六段 ● 大原英二五段 ○ ロ
藤川義夫六段 ○
藤川 ●
二見敬三六段 ○
二見 ●
市川伸五段 ●

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6。 

外部リンク 編集

 

この項目は、将棋に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:ボードゲーム）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=第9回王座戦_(将棋)&oldid=98238847」から取得