メインメニューを開く

角上魚類(かくじょうぎょるい)は、新潟県長岡市寺泊と埼玉県さいたま市岩槻区に本社を置く角上魚類ホールディングス株式会社の傘下にある企業が展開する鮮魚専門チェーン店である。主に関東地方信越地方で鮮魚専門チェーン店を展開・経営している。旧角上魚類は寺泊「魚の市場通り」で、1974年に最初に小売店を開設した中核業者である[3]

角上魚類ホールディングス株式会社
KAKUJOE CO., LTD.
Kakujoe Gyorui Headquarters exterior in 2015-05-29.jpg
角上魚類ホールディングス株式会社本社
種類 株式会社
本社所在地

日本の旗 日本
940-2595
寺泊本社

新潟県長岡市寺泊下荒町9772-20

美園本社

埼玉県さいたま市岩槻区美園東二丁目16-5
設立 1976年昭和51年)
(創業:江戸時代[1]
業種 小売業
法人番号 7110001031415
事業内容 魚介類、及び魚介加工品の小売
代表者 栁下 浩三(代表取締役社長)
資本金 3億5,450万円
売上高 327億190万円(2018年3月期)[2]
経常利益 20億8600万円(2018年3月期)[2]
純利益 13億8100万円(2018年3月期)[2]
純資産 109億9300万円(2018年3月期)[2]
総資産 157億1000万円(2018年3月期)[2]
従業員数 正社員513人、パート社員450人(2018年3月末時点、アルバイト除く)[2]
決算期 3月
主要子会社 角上魚類株式会社、角上魚類北関株式会社、角上魚類新潟株式会社
外部リンク http://www.kakujoe.co.jp/
テンプレートを表示
角上魚類 寺泊本店

概要編集

元々は江戸時代から続く越後国網元かつ問屋であり、自ら漁獲、または市場から仕入れた魚介類を地元の個人鮮魚店や飲食店旅館などに卸していた。1970年代に入るとスーパーマーケットの台頭により顧客であった個人鮮魚店への卸売り高が徐々に低下していくのを機会に、市場で仕入れた商品を消費者に直接販売する小売業に進出。その後は関越自動車道の開通をきっかけに関東地方への出店を開始。独自の大量仕入れ - 直販システムを構築し、魚介類の消費量が食肉に押されて漸減する中、業績を伸ばしている[4][5]

沿革編集

  • 1974年 - 卸売業から小売業に進出
  • 1976年 - 株式会社に組織変更
  • 1984年 - 群馬県高崎市に高崎店開店
  • 1986年 - 新潟県三島郡寺泊町(現長岡市)の海岸通りに新店開店
  • 1992年 - 群馬県前橋市に前橋店開店。長野県長野市に長野店テナント開店
  • 1993年 - 埼玉県川口市に川口店開店
  • 1994年 - 長野県諏訪郡に諏訪店開店。埼玉県春日部市に春日部店開店
  • 1995年 - 埼玉県ふじみ野市にふじみ野店開店
  • 1996年 - 高崎店を移転し、角上生鮮市場高崎店として新装開店。千葉県柏市に柏店テナント開店
  • 1997年 - 諏訪店を移転し、角上生鮮市場諏訪店として新装開店
  • 1998年 - 埼玉県所沢市に所沢店開店
  • 2000年 - 東京都東久留米市に小平店開店。東京都北区に赤羽店開店
  • 2002年 - 千葉県流山市に流山店開店。長野店を移転し単独店として新装開店
  • 2004年 - 東京都荒川区に南千住店開店。神奈川県大和市につきみ野店開店
  • 2006年 - 新潟県長岡市に長岡店開店
  • 2008年 - 千葉県習志野市に津田沼店開店
  • 2010年 - 埼玉県さいたま市に角上生鮮市場大宮店開店
  • 2011年 - 東京都日野市に日野店開店
  • 2012年 - 神奈川県相模市に相模店開店。埼玉県川越市に川越店開店
  • 2015年 - 埼玉県越谷市に越谷店開店
  • 2016年 - 持株会社制に移行、旧角上魚類株式会社が角上魚類ホールディングス株式会社に社名変更し、事業は100%子会社として設立された3社(群馬県以外の関東地方店舗を展開する(現)角上魚類株式会社、群馬県と長野県の店舗を展開する角上魚類北関株式会社、新潟県の店舗を展開する角上魚類新潟株式会社)に分割された。
  • 2017年 - 埼玉県さいたま市岩槻区美園に「美園本社」竣工
  • 2018年 - 千葉県船橋市にシャポー船橋店開店
  • 2019年 - 埼玉県さいたま市中央区にホームズさいたま中央店開店予定

店舗展開編集

2019年現在、関東地方18店舗、長野県2店舗、新潟県2店舗の計22店舗を展開している。詳細は「店舗一覧|角上魚類 株式会社」を参照。

不祥事編集

2010年10月12日神奈川県大和市の「つきみ野店」で販売された弁当を食べた男性が食中毒を起こし、弁当に入っていたサンマのすしに寄生虫アニサキスがいたと断定され、神奈川県から2日間の営業停止処分を受けた[6]

脚注編集

  1. ^ 角上魚類とは
  2. ^ a b c d e f 企業・採用データ | 採用情報 | 角上魚類
  3. ^ 鈴木基顕 (2004年9月2日). “魚商組合長・山田栄三郎さん(にいがた経済50人:22)”. 朝日新聞(朝刊・新潟): p. 26  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  4. ^ news every.2013年1月4日放映分より。
  5. ^ 『カンブリア宮殿』 2012年12月20日 放送分
  6. ^ “サンマすし入り弁当で男性が食中毒の症状 大和、胃から寄生虫”. 朝日新聞(朝刊・さがみ野): p. 29. (2011年10月13日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧

外部リンク編集