1984年のスポーツ(1984ねんのスポーツ)では、1984年昭和59年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

できごと 編集

総合競技大会 編集

第14回サラエボオリンピック
順位 国・地域名
1 東ドイツ 9 9 6 24
2 ソビエト連邦 6 10 9 25
3 スウェーデン 5 2 2 9
4 アメリカ 4 4 2 10
5 フィンランド 4 3 6 13
6 ノルウェー 3 2 5 10
7 スイス 3 2 1 6
8 カナダ 2 1 1 4
西ドイツ 2 1 1 4
10 イタリア 2 0 0 2
詳細はサラエボオリンピックを参照
第23回ロサンゼルスオリンピック
順位 国・地域名
1 アメリカ 83 61 30 174
2 ルーマニア 20 16 17 53
3 西ドイツ 17 19 23 59
4 中国 15 8 9 32
5 イタリア 14 6 12 32
6 カナダ 10 18 16 44
7 日本 10 8 14 32
8 ニュージーランド 8 1 2 11
9 ユーゴスラビア 7 4 7 18
10 韓国 6 6 7 19
詳細はロサンゼルスオリンピック (1984年)を参照

アイスホッケー 編集

アメリカンフットボール 編集

NFL 編集

日本の大会 編集

大相撲 編集

競馬 編集

日本のGI競走 編集

中央競馬

優駿賞 編集

  • 年度代表馬・最優秀4歳牡馬 シンボリルドルフ
  • 最優秀3歳牡馬 スクラムダイナ
  • 最優秀3歳牝馬 ニホンピロビッキー
  • 最優秀4歳牝馬 ダイアナソロン
  • 最優秀5歳以上牡馬 カツラギエース
  • 最優秀5歳以上牝馬 ロンググレイス
  • 最優秀短距離馬 ニホンピロウイナー
  • 最優秀父内国産馬 ミスターシービー
  • 最優秀ダートホース アンドレアモン
  • 最優秀障害馬 メジロアンタレス
  • 最優秀アラブ ウルフケイアイ

ゴルフ 編集

世界4大大会(男子) 編集

世界4大大会(女子) 編集

インクスターが年間2冠を獲得。キャリア・グランドスラム達成までに15年の歳月を要した。

日本 編集

サッカー 編集

自転車競技 編集

トラックレース 編集

ロードレース 編集

テニス 編集

グランドスラム 編集

ナブラチロワが1983年のウィンブルドン選手権から4大大会「6連勝」を達成。しかし年末の全豪オープン準決勝で敗れ、年間グランドスラムを逃す。(2年またぎの記録)男子ではマッケンローが全仏から全米まで「3大会連続」で決勝進出を果たし、全盛期を飾る。

バレーボール 編集

プロレス 編集

野球 編集

ラグビー 編集

新日鉄釜石6連覇達成

誕生 編集

死去 編集

脚注 編集

  1. ^ オリガ ルイパコワとは”. コトバンク. 2021年7月25日閲覧。