山本由伸
山本 由伸(やまもと よしのぶ、1998年8月17日[2] - )は、岡山県備前市出身[3]のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。
ロサンゼルス・ドジャース #18 | |
---|---|
ロサンゼルス・ドジャース時代 (2024年4月23日) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 岡山県備前市 |
生年月日 | 1998年8月17日(26歳) |
身長 体重 |
5' 10" =約177.8 cm 176 lb =約79.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト4位 |
初出場 |
NPB / 2017年8月20日 MLB / 2024年3月21日 |
年俸 | $9,166,666(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
五輪 | 2021年 |
WBC | 2023年 |
プレミア12 | 2019年 |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
日本 | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
金 | 2023 | |
オリンピック | ||
金 | 2020 | 野球 |
WBSCプレミア12 | ||
金 | 2019 |
概要
編集投手としてオリックス・バファローズでは3度のリーグ優勝、1度の日本シリーズ優勝に貢献[4][5][6]。ロサンゼルス・ドジャースでは、1度の地区優勝、1度のリーグ優勝、1度のワールドシリーズ優勝に貢献している[7][8][9]。個人では、NPBで合計26個のタイトル(14個)[注 1]・主要表彰(12個)[注 2]を獲得している[10]。
2021年にNPB史上8人目かつ令和では初の投手四冠を達成、翌2022年にはNPB史上初となる2年連続の投手四冠を達成した[11]。
2021年から2023年にかけてNPB史上初となる3年連続の投手四冠を達成、歴代最長タイとなる3年連続で沢村栄治賞・MVPを受賞した。
2023年には沢村栄治、亀田忠以来史上3人目(2リーグ制後では初)となる2年連続ノーヒットノーランを達成(2022年6月18日対西武戦、2023年9月9日対ロッテ戦)。
日本代表では、1度のWBSCプレミア12優勝[12]、1度のオリンピック金メダル獲得[13]、1度のWBC優勝を経験している[14]。
アメリカのMLBのワールドシリーズ優勝、日本のNPBの日本シリーズ優勝、国際大会3つ(プレミア12、オリンピック、WBC)をすべて優勝と国際大会日米コンプリート優勝を果たした史上初の選手[15]。
経歴
編集プロ入り前
編集備前市立伊部小学校の1年時から伊部パワフルズで野球を始めると、備前中学校の3年時には、東岡山ボーイズで二塁手兼投手として全国大会に出場した[16][17]。
野球に集中できる環境を求め[18]、先輩の紹介で宮崎県の都城高等学校へ進学し[19]、1年生から本格的に投手として練習を始める[18]。1年夏の選手権宮崎大会に「9番・三塁手」として出場[20]。1年秋から本格的に投手へ転向する[19]と、2年春にストレートで147km/h、同年夏の宮崎県新人野球大会で151km/hを計測した[20]。さらに、同大会決勝の鵬翔戦ではノーヒットノーランを達成[21]。2年秋の宮崎大会では、宮崎海洋戦で5回参考ながら完全試合を記録した[22]。しかし、3年夏の選手権宮崎大会では肘の負傷を周囲に隠したまま登板し、初戦の2回戦延岡学園では、7回3分の2を投げて3安打1失点11個奪三振の好投により7-3で勝利するも、3回戦の宮崎商戦では投手戦の末0-2で敗れた[23][24]。 九産大九産の梅野雄吾、福岡大大濠の浜地真澄、れいめいの太田龍と共に九州四天王との評価をされていた[25][26]。
2016年10月20日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから4位指名を受け[27]、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は43。都城高校からのNPB入りは、1994年のドラフト会議での指名を経て横浜ベイスターズと契約した福盛和男以来22年ぶりだった[18]。担当スカウトの山口和男によれば、3年春にスカウトの間で「山本は足を怪我したから社会人に行くらしい」との情報が流れ、各球団が手を引く中、「間違いない選手ですから。信じて下さい」と球団幹部を説き伏せた結果、4位で指名できたという[28]。また、山口は5月31日の宮崎県大会の宮崎日大戦での3安打14三振完封勝利を飾った試合を見て、山本への評価を固めたという[24]。当初は高校卒業後、ある社会人チームへの内定が決まっていたが、プロ志望届の提出期限直前に方針転換して、社会人チーム入りを断ったという[24]。また中日ドラゴンズの元スカウトである中田宗男によれば、中日の九州地区担当スカウトを務めていた三瀬幸司が山本を高く評価しており、4位指名を狙っていたが、4位の指名順が直前(12球団トップ)だったオリックスに先に指名されたため、山本を指名することはできなかったという[29]。
オリックス時代
編集2017年は5月9日に二軍(ウエスタン・リーグ)の広島東洋カープ戦で公式戦デビュー[30]。二軍で8試合・33回2/3を2四球・防御率0.27と安定した成績を残し、8月20日の千葉ロッテマリーンズ戦で一軍(パシフィック・リーグ)初登板初先発を果たし[31]、5回7安打1四球6奪三振1失点[32]と好投したものの、勝敗は付かなかった[33]。当初から登板翌日に出場選手登録を抹消される予定であったものの、福良淳一監督は山本の先発機会を確約[34]。8月21日の登録抹消を経て[35]、同31日のロッテ戦に先発すると、5回4安打1四球2奪三振2失点という内容[36]でプロ初勝利を挙げた[37][注 3]。翌9月1日に出場選手登録を抹消されて[39]以降もいわゆる『投げ抹消[注 4]』という形で3試合に先発登板[41][42][43]。9月26日の日本ハム戦では大谷翔平と初対戦し、大谷から「今年(2017年)、対戦した投手で一番」と称賛された[44]。ルーキーイヤーは一軍で5試合に先発登板し、1勝1敗・防御率5.32という成績であった。オフに300万円増となる推定年俸800万円で契約を更改した[45]。
2018年は自主トレ期間で投球フォームの変更に取り組み[46]、春季キャンプを一軍でスタート[47]。開幕時の先発ローテーション6番手をアルバースと争っていたが[48]、アルバースが開幕ローテーション入りし[49]、山本は開幕を二軍で迎えた。先発として調整を続けていたが、一軍ではリリーフ陣が不安定なチーム事情があり[50]、4月21日の二軍戦ではリリーフとして登板し[51]、4月23日に出場選手登録[52]。翌24日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初のリリーフ登板を果たし[53]、4月28日の福岡ソフトバンクホークス戦では2点リードの8回表を任され、1イニングを無失点に抑えてプロ初ホールドを記録した[54]。さらに守護神増井浩俊が3連投中で迎えた、5月1日の埼玉西武ライオンズ戦では代役でクローザーを務めると、2奪三振を含む3者凡退に抑えてプロ初セーブを挙げた[55][注 5]。その後は8回のセットアッパーを務め[50]、6月3日の登板からはパ・リーグ歴代3位となる『15試合連続ホールドポイント[57][58]』を記録[注 6]。7月1日終了時点で31試合に登板して3勝0敗1セーブ・防御率0.87、リーグトップの21ホールドを記録すると、翌2日に監督推薦でオールスターに初選出され[60][注 7]、オリックスの本拠地・京セラドーム大阪で開催された球宴第1戦に2番手として登板した[62]。後半戦に入ると、上半身の疲労で7月27日に出場選手登録を抹消され、8月7日に一軍復帰[63]。同10日のロッテ戦でもホールドを記録し、NPB史上初となる『10代でのシーズン30ホールドポイント』を達成した[64]。9月28日に左内腹斜筋損傷により出場選手登録を抹消されて[65]シーズンを終えたものの、この年は54試合全てにリリーフ登板。4勝2敗32ホールド1セーブ・防御率2.89と好成績を収め[50]、NPB AWARDS 2018の新人王投票ではリーグ2位の70票を集めた[66]。オフに3200万円増(400%増[注 8])となる推定年俸4000万円で契約を更改したと共に、先発再転向を直訴した[68]。
2019年は本人の希望に加えて、前年オフに金子千尋・西勇輝が移籍したチーム事情もあり[69]、先発へ再転向。3月上旬に日本代表の強化試合(詳細後述)に出場するために、一時チームを離れたものの[70]、自身初の開幕ローテーション入りを果たし、開幕5試合目のソフトバンク戦[71]でシーズン初登板初先発。一軍公式戦では自身541日ぶりの先発登板を果たすと[72]、8回一死までノーヒットピッチングを続け、打線の援護がなく勝敗は付かなかったものの、9回無失点と好投した[73]。続く4月11日のロッテ戦でも8回1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げた[74]。開幕から10先発(71回2/3)で援護点が合計11点[75]と打線の援護に恵まれず、6月17日終了時点でリーグトップの防御率1.63を記録しながらも、3勝3敗[76]と勝ち星が伸び悩んだものの、6月28日の西武戦では9回5安打2四球11奪三振無失点[77]、124球の力投でプロ初完投初完封勝利を挙げた[78]。監督推薦で2年連続となるオールスターに選出され[79]、球宴第1戦に7回から5番手として登板し、3回2失点で球宴初セーブを挙げ敢闘選手賞を受賞した[80]。8月9日の練習中に左脇腹に違和感を覚え、翌10日の先発登板を回避し[81]、左外腹斜筋損傷と診断され、出場選手登録抹消となった[82]。最優秀防御率のタイトル獲得に向け、規定投球回到達が懸念されていたが[83]、9月8日の日本ハム戦で一軍復帰を果たし[84]、レギュラーシーズン最終戦となった同29日のソフトバンク戦で規定投球回に到達[85]。この年は援護率2.36[86]と打線の援護に恵まれず、20試合の先発登板で8勝6敗であったが、防御率1.95[87]で自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得した[88][注 9]。オフの11月5日からは第2回プレミア12(詳細後述)に出場。同大会期間中の11月13日には、引退の岸田護を引き継ぐ形で背番号を18へ変更することが球団から発表された[89]。同30日には契約更改交渉を行い、5000万円増となる推定年俸9000万円でサインした[90][注 10]。
2020年はCOVID-19の影響で120試合制・開幕延期となった。開幕3試合目の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でシーズン初登板初先発となり[92]、8回無失点の好投でシーズン初勝利[93]。7月5日の西武戦では6回裏にNPBタイ記録となる『1イニング3死球』を与えたものの、7回2失点に抑えて勝利投手となった[94]。続く同12日の日本ハム戦で9回4安打13奪三振1失点[95]、自身初となる無四死球での完投勝利を挙げた[96]。7月26日の楽天戦(3回裏)から8月25日のソフトバンク戦(3回裏)にかけては『25イニング連続奪三振』を記録し[97]、日本人投手の最長記録(22イニング連続)を更新[98]。9月は月間5先発で4勝1敗・防御率0.73と好成績を残し、自身初の月間MVPを受賞した[99]。10月21日に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されて[100]シーズンを終えたものの、この年は18試合の先発登板で8勝4敗・防御率2.20を記録[101]。また、ソフトバンクの千賀滉大と並ぶ149奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得した[102]。オフに6000万円増となる推定年俸1億5000万円で契約を更改した[103][注 11]。
2021年は自身初の開幕投手に指名され[105]、西武との開幕戦でシーズン初登板初先発。味方の失策が絡み、7回4失点(自責点1)で敗戦投手となったものの[106]、続く4月1日のソフトバンク戦では9回2安打1四球13奪三振無失点[107]、二塁を踏ませないピッチングで2年ぶりの完封勝利を挙げた[108]。6月11日の広島戦で自己最多の15奪三振を記録するなど[109]、交流戦では3先発で3勝・防御率1.23、12球団トップの33奪三振と好成績を残し、チームを11年ぶりの交流戦優勝に導いてMVPを獲得[110]。6月終了時点で14試合に先発して7勝5敗、リーグトップの防御率1.90を記録すると、7月1日に選手間投票で3回連続3度目となるオールスターに選出され[111]、球宴第1戦の先発を務め2回1奪三振無失点のパーフェクトに抑え[112]、2年ぶりとなる敢闘選手賞を受賞した[113]。東京オリンピックへの出場(詳細後述)を経て、8月20日の西武戦で後半戦初登板初先発となり、9回1失点の完投勝利で自身初の2桁勝利を記録[114]。過去2年は後半戦に離脱期間があったが[115]、この年は離脱することなく先発ローテーションを守り抜き、楽天とのレギュラーシーズン最終戦では完封勝利を挙げ、自身15連勝を記録[116][注 12]。この年は6月度から4連続で月間MVPを受賞し[118][注 13]、26試合の先発登板で18勝5敗・防御率1.39[注 14]、勝率.783、奪三振206と圧巻の成績を残し、史上12人目(球団史上初)の投手四冠を達成[124]。また、6完投・4完封・193回2/3もリーグトップであり、投手7部門トップは2リーグ分立後初の快挙となった[125]。絶対的エースに成長し[126]、2年連続最下位であったチームを25年ぶりのリーグ優勝に導くと[127]、ポストシーズン初登板となったロッテとのCSファイナルステージ第1戦では、初回の1点を守り抜き、無四球完封勝利を挙げた[128]。東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは第1戦と第6戦に先発。計15イニングを20奪三振・2失点と好投し、チームは敗退したものの、敢闘選手賞を受賞した[129][注 15]。11月22日に開かれた沢村賞の選考委員会にて、全会一致で沢村賞に初選出された他[131]、最優秀バッテリー賞[132]、ゴールデングラブ賞[131][133]、ベストナインを初受賞[134]。さらに12月15日に開催されたNPB AWARDS 2021にて、1位票283・2位票1・3位票1の合計1419点でパ・リーグMVPも初受賞となった[135][注 16]。
2022年1月27日に契約更改交渉を行い、2億2000万円増となる推定年俸3億7000万円でサインした[138]。プロ6年目での年俸3億円突破は球団最速記録であり、高卒6年目ではダルビッシュ有の3億3000万円を超える史上最高額となった[139]。レギュラーシーズンでは2年連続となる開幕投手に指名され[140]、西武との開幕戦でシーズン初登板初先発となり、8回無失点の好投で勝利投手。チームの開幕戦連敗を10で止め、12年ぶりの開幕戦勝利をもたらした[141]。4月9日のロッテ戦でも7回2失点と好投し、開幕3連勝[142]。前年からは自身18連勝となり、球団最長記録(17連勝[注 17])を更新した[143]。続く同19日のソフトバンク戦でも8回2失点(自責点1)と好投したが、打線の援護が無く、335日ぶりに敗戦投手となった[144]。5月3日のソフトバンク戦で自己ワーストの7失点(自責点6)を喫し、5回1/3で降板して敗戦投手となると[145]、疲労を考慮されて翌4日に出場選手登録を抹消された[146]。最短10日で復帰した5月14日のロッテ戦では8回無失点と好投し、勝利投手となると[147]、6月18日の西武戦では9回1四球9奪三振という内容で、史上86人目(97度目)となるノーヒットノーランを達成した[148][注 18]。6月は月間4先発で3勝0敗・防御率0.56を記録し、自身6度目の月間MVPを受賞[153]。7月12日終了時点で15試合に先発し、9勝4敗・防御率1.72を記録すると、翌13日に監督推薦で4回連続4度目となるオールスターに選出され[154]、球宴第2戦に3番手として登板した[155]。9月は優勝を争うソフトバンクを相手に2戦2勝を挙げるなど[156][157]、月間5先発で4勝0敗・防御率1.38を記録し、この年2度目(通算7度目)の月間MVPを受賞[158]。後半戦は無敗とエースの役割を全うし、最大11.5ゲーム差からの逆転優勝(リーグ連覇)に大きく貢献した[159]。この年は26試合に先発登板して15勝5敗・防御率1.68、勝率.750、奪三振205という成績でプロ野球史上初となる『2年連続での投手四冠』を達成した[160][注 19]。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第1戦に先発し、8回無失点の好投で勝利投手[162]。ヤクルトとの日本シリーズ第1戦にも先発したが、5回途中4失点で敗戦投手[163]。この試合で左わき腹を痛め、当初予定されていた第6戦の先発を回避するも、チームは26年ぶりの日本一を達成した[164]。10月24日に2年連続となる沢村賞に選出され、2年連続受賞は2017・18年の菅野智之以来6人目、パ・リーグ所属選手では史上初の快挙となった[165]。その他に最優秀バッテリー賞[166]、ゴールデングラブ賞[167]、ベストナインも2年連続で受賞[168]。さらには11月25日に開催されたNPB AWARDS 2022にて、1位票255・2位票7・3位票3の合計1299点で2年連続となるパ・リーグMVPを受賞した[169][注 20]。12月27日の契約更改交渉では2億8000万円増となる推定年俸6億5000万円でサイン。2018年の金子千尋の6億円を上回り、球団史上最高年俸となった[171]。
2023年はWBCへの出場(詳細後述)を経て、開幕1週間前にチームへ合流[172]。開幕6試合目のソフトバンク戦でシーズン初登板初先発となり[173]、WBCの影響を考慮されて6回85球で降板となったが[174]、2安打2四球6奪三振無失点の好投でシーズン初勝利を挙げた[175]。その後は5月に発熱で10日間の離脱があったものの[176][177]、交流戦では3試合24回でわずか1失点の内容で3戦全勝し、6月13日の阪神戦では8回2安打無失点11奪三振の好投で、自身の甲子園初勝利を飾った[178]。7月8日の西武戦では9回5安打1四球13奪三振1失点と快投し、シーズン初の完投勝利[179]。この試合を終えて12先発で8勝3敗・防御率1.79を記録すると、同14日にプラスワン投票により5回連続5度目となるオールスターに選出され[180]、球宴第1戦に2番手として登板した[181]。9月9日のロッテ戦では戦後史上初の2年連続かつ、プロ野球通算100度目のノーヒットノーランを達成した[182][注 21]。許した走者は四死球の2人だけだった[184]。9月24日の西武戦では、7回3安打10奪三振無失点の好投で、ダルビッシュ(2007年 - 2009年)以来14年ぶり、球団では山田久志(1976年 - 1979年)以来44年ぶりとなる3年連続15勝目を挙げた[185]。9月・10月は4勝1敗、防御率0.49の活躍で4年連続通算8度目となる月間MVPを受賞した[186]。最終的に防御率はキャリアハイとなる1.21を記録。これは、パ・リーグ歴代2位の好記録となった。更に防御率に加え、16勝6敗、勝率.727、奪三振169という成績で自身が持つプロ野球記録を塗り替える『3年連続での投手四冠』を達成し[187]、チームのリーグ3連覇の立役者となった[188]。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージ第1戦に先発し、初回に3失点を喫するなど7回10安打5失点と苦しんだが、打線の大量援護もあり勝利投手となった[189]。阪神との日本シリーズ第1戦では、自己ワーストタイとなる7失点を喫し6回途中で降板し敗戦投手となる[190]。2勝3敗で日本一に王手をかけられた第6戦では、序盤こそ先制点を許すなどやや不安定な投球だったが、尻上がりに調子を上げ、9回138球1失点完投で日本シリーズ5試合目の登板で初勝利を挙げた[191]。また、この試合で記録した14奪三振は1試合の日本シリーズ最多奪三振新記録となった[192]。この勝利で対戦成績を3勝3敗の五分に戻し優秀選手賞を受賞するも、チームは第7戦に敗れ2年連続の日本一を逃した[193]。10月30日に3年連続となる沢村賞を受賞、3度の選出は史上最多タイ、3年連続受賞は金田正一以来65年ぶり史上2人目となった[194]。さらに最優秀バッテリー賞[195]、ゴールデングラブ賞[196]、ベストナインも3年連続で受賞[197]。11月28日に開催されたNPB AWARDS 2023にて、1位票259・2位票5・3位票1の合計1311点で山田久志(1976年 - 1978年)、イチロー(1994年 - 1996年)に続く史上3人目となる3年連続でパ・リーグMVPを受賞した[198][199]。シーズン終了後の11月5日にポスティングシステムを利用してのMLB挑戦が承認された[200]。11月21日にMLBへの申請受理が完了しMLB球団との交渉が解禁された[201]。
ドジャース時代
編集2023年12月22日にロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円)の契約を結んだ[202]。これはゲリット・コールがヤンキースと結んだ9年総額3億2400万ドルを抜き、MLBの投手では史上最高額となり、6年目と8年目の終了時に契約を破棄できるオプトアウト条項が含まれている[202]。オリックスへの譲渡金は5062万5000ドル(約72億円)[202]。背番号はオリックス時代と同じ「18」で、ドジャースの日本人選手では黒田博樹と前田健太以来3人目[203]。同年28日に入団会見を行い、ドジャース入団を決断した理由として「勝ち続けたいという気持ちが強く、そこに一番近いのがドジャースだと感じた」と語った[204]。
2024年3月11日にMLB史上初となる韓国のソウル、高尺スカイドームでのサンディエゴ・パドレスとの開幕カードの第2戦に先発登板することが発表された[205]。3月20日に開幕ロースター入りした[206]。3月21日の試合でメジャーデビューを果たしたが、初回に43球を投げて、5失点し降板した[207]。ドジャースの選手がデビュー戦で1試合5失点をしたのは1958年のラルフ・マウリエロ以来だった[207]。防御率は45.00で井川慶や藤浪晋太郎を上回り、先発日本人投手メジャーデビューのワーストを記録した[208]。4月6日のシカゴ・カブス戦に先発登板し、5回3安打無失点でメジャー初勝利を記録した[209]。その後、シーズン途中で右肩の怪我での離脱もありながらも7勝、防御率3.00と持ち直した。チームは地区優勝をした。ポストシーズンでもチームはリーグ優勝し、ワールドシリーズも優勝した[210][211][212]。26歳でのワールドチャンピオンは日本人最年少記録[213]。
代表経歴
編集メキシコ代表との強化試合
編集2019年にメキシコ代表との強化試合の日本代表のトップチームに初めて招集された。3月10日に救援投手として実戦デビューを果たした[214]。
第2回プレミア12
編集2019年シーズン終了後の11月に開催された第2回WBSCプレミア12で、日本代表へ本格デビュー。当初楽天の救援陣から選出されていた松井裕樹・森原康平が故障で出場を辞退したことから、同年の公式戦で一度も経験していないセットアッパー[215]として起用され、日本の大会初優勝に貢献した。
東京オリンピック
編集2021年6月16日に東京オリンピックの野球日本代表に選出された[216]。同大会では予選第1戦のドミニカ共和国戦に先発し6回2安打9奪三振無失点と好投すると[217]、準決勝の韓国戦でも先発し5回1/3を5安打2失点で降板した[218]。チームの金メダル獲得に貢献[219]。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が発表したベストナイン右投手部門に選出された[220]。
第5回WBC
編集2023年1月6日に第5回ワールド・ベースボール・クラシックに日本代表に選出された[221]。1次ラウンド第4戦オーストラリア戦に先発し、4回1安打無失点8奪三振の好投で1次ラウンド1位突破に貢献[222]。準決勝の試合開始前の時点で決勝での先発登板も予想されていた[223]が、準決勝のメキシコ戦での試合展開もあって3点ビハインドの5回から登板し、3回1/3を2失点4奪三振で降板した[224]。
選手としての特徴
編集球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
---|---|---|
ストレート | 40.7 | 153.0 |
スプリット | 26.3 | 144.4 |
カーブ | 15.7 | 123.4 |
カットボール | 8.7 | 147.7 |
シュート[226] | 7.0 | 151.5 |
スライダー | 1.6 | 136.3 |
平均153km/h(2023年シーズン[227])・最速159km/hを計測するストレート[228]と、スライダー、スプリット・フィンガード・ファストボール(以下スプリット)、カーブ、シュート[226]、カットボールなど多彩な変化球を投げ分け[16][20]、中でもスプリットが高く評価されている[229]。
投球フォームはスリークォーター[229]。投球動作の際に上半身を突っ込ませながらリリースで左足を突っ張る投球フォームの持ち主で、投球時の下半身の使い方[27]や、フィールディングに対する評価も高い[230]。プロ野球の右投手では珍しい上記のフォームを身に付けたきっかけは、オリックス1年目(2017年)のオフシーズンに参加した筒香嘉智などとの合同自主トレーニングで、身体の強さ、柔軟性、連動性などを同時に高められるトレーニング方法を教わったことにある[231]。これを機に、ブリッジの姿勢から手足を上げたり身体を回転させたりするなどの動きを伴う「強化体操」[232]を、毎日3時間にわたって実践[233]。筒香と共に師事するトレーナーからの勧めで、プラスチック製の槍(重さ400g)を使ったジャベリックスロー[234]や、ハンマーに似た道具(重さ約4kg)を使った円運動もトレーニングに取り入れている[235]。山本のフォームの特徴はやり投げからヒントを得たアーム投げであり、このフォームは自分の型を確立しており、悪ければそれ以前のフォームに戻せる山本ならではのフォームである。有望な若手が合同自主トレの際に安易に真似して却ってフォームを崩す例もあった[236][237]。
オリックスでの1年目には、先発登板時に相手打者に粘られることが多かった。投球数を減らす目的で、シーズン終了後にカットボールを強化した[238]ところ、最高速度が150km/hを上回るようになった[239][240]。先発に復帰した2019年の春季キャンプでは、投球の幅を広げるために、カットボールと逆の方向に変化するシュートの投げ方を習得。習得に際しては、ランディ・ジョンソンが現役時代に投げていたツーシームの握り方を参考にしたという[226][241]。スプリットも高速で、最速150km/h超の球速を記録する[242]。
当時の野球日本代表監督である稲葉篤紀からは、オリックスでの2年目(2018年)から「強い球を投げる」と評価され[243]、翌2019年から代表へ選ばれている。オリックスOBでヤンキースに在籍経験のある井川慶からも、4年目(2020年)のレギュラーシーズン開幕直後に、「150km/h台のストレートと、ストレートと同じ腕の振りでフォークを投げられる投手はMLBにも少ない。(左投手である)自分より数倍上の能力を持っているので、そのストレートが投げられる内にMLBに挑戦してほしい」という表現でエールを送っている[239]。
人物
編集名前の「由伸」については、実母の名前から「由」、実父の名前から「伸」の字を取る格好で、祖母が命名したという[46]。だが一部では「誕生年(1998年)に読売ジャイアンツ(巨人)へ入団し活躍していた高橋由伸にちなんで、巨人ファンの実父が名付けた」という内容で報じられた[22]。
特技はどこでもよく眠れること。バス移動でも座った時に少しだけ眠るということが多い。周りがうるさくても平気で眠れる。よく眠って疲れを溜めない性質なのかもしれないということを話している[246]。
2歳年上の頓宮裕真とは「実家が隣同士」という間柄で、幼少期から仲が良く、伊部パワフルズとオリックスでチームメイトになっている[247]。頓宮は内野手登録で2019年にオリックスへ入団したが、入団後に本来のポジションである捕手へ戻ったことから、2020年3月10日のオープン戦(京セラドーム大阪での中日ドラゴンズ戦)ではプロ入り後初めて実戦でバッテリーを組んだ[248]。2023年5月13日のソフトバンク戦では、初のお立ち台共演が実現した[249]。
都城高校硬式野球部のチームメイトに戸郷翔征の実兄がいた縁で、自身より2歳年下の戸郷とも中学生時代から面識がある。戸郷には、聖心ウルスラ学園高等学校への入学前に「(将来は自分のいるNPBで)一緒に野球しようぜ」と声を掛けたほか、在学中にサインの求めへ応じたこともあるという。戸郷は卒業後に巨人へ入団すると、山本と同じく1年目から一軍公式戦で先発勝利を挙げたほか、2年目に成績を大きく伸ばしている[250]。
ウエイトトレーニングは一切行わない主義。2020年のオフシーズンに昔の女性が米俵を担ぐ写真を見て「担げるの?って思うじゃないですか。コツを知っているから持って運べる。人間にはそれだけの力があるはずなんです」「筋肉じゃない。自分の体の重心の位置を明確にすることが大事。力で持ち上げているわけではなく、うまく乗せている。投げるのも一緒だと思う」と思ったことからその考えが強くなった[251]。一方で、高校1年生の冬から減量になるような過度の走り込みを止め、増量に繋がるよう練習メニューを見直したことが球速アップの成功体験に繋がったとしている[252]。
専属の管理栄養士を雇って食事を管理しており、体が冷えるのを避けるために店などで出る氷入りの水は飲まない[253]。大好物は「毎日、食べたいぐらい」という焼肉だが、管理栄養士の指導で自重している[254]。嫌いな食べ物はピーマン[255]。
東京オリンピックでの金メダルを獲得した栄誉をたたえ、2021年12月18日に岡山県備前市のJR伊部駅北口に記念のゴールドポスト(第34号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[256])。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | オリックス | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 109 | 23.2 | 32 | 3 | 7 | 0 | 1 | 20 | 0 | 0 | 14 | 14 | 5.32 | 1.65 |
2018 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 32 | .667 | 213 | 53.0 | 40 | 4 | 16 | 1 | 2 | 46 | 2 | 0 | 19 | 17 | 2.89 | 1.06 | |
2019 | 20 | 20 | 1 | 1 | 0 | 8 | 6 | 0 | 0 | .571 | 553 | 143.0 | 101 | 8 | 36 | 0 | 3 | 127 | 3 | 1 | 37 | 31 | 1.95 | 0.96 | |
2020 | 18 | 18 | 1 | 0 | 1 | 8 | 4 | 0 | 0 | .667 | 494 | 126.2 | 82 | 6 | 37 | 0 | 6 | 149 | 1 | 0 | 34 | 31 | 2.20 | 0.94 | |
2021 | 26 | 26 | 6 | 4 | 1 | 18 | 5 | 0 | 0 | .783 | 736 | 193.2 | 124 | 7 | 40 | 0 | 2 | 206 | 3 | 0 | 37 | 30 | 1.39 | 0.85 | |
2022 | 26 | 26 | 4 | 2 | 1 | 15 | 5 | 0 | 0 | .750 | 747 | 193.0 | 137 | 6 | 42 | 0 | 5 | 205 | 0 | 0 | 42 | 36 | 1.68 | 0.93 | |
2023 | 23 | 23 | 2 | 1 | 0 | 16 | 6 | 0 | 0 | .727 | 636 | 164.0 | 117 | 2 | 28 | 0 | 6 | 169 | 0 | 0 | 27 | 22 | 1.21 | 0.88 | |
2024 | LAD | 18 | 18 | 0 | 0 | 0 | 7 | 2 | 0 | 0 | .778 | 368 | 90.0 | 78 | 7 | 22 | 0 | 1 | 105 | 2 | 0 | 32 | 30 | 3.00 | 1.11 |
NPB:7年 | 172 | 118 | 14 | 8 | 3 | 70 | 29 | 1 | 32 | .707 | 3488 | 897.0 | 633 | 36 | 206 | 1 | 25 | 922 | 10 | 1 | 210 | 181 | 1.82 | 0.94 | |
MLB:1年 | 18 | 18 | 0 | 0 | 0 | 7 | 2 | 0 | 0 | .778 | 368 | 90.0 | 78 | 7 | 22 | 0 | 1 | 105 | 2 | 0 | 32 | 30 | 3.00 | 1.11 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位
編集年 度 |
年 齢 |
リ | グ |
完 投 |
完 封 |
勝 利 |
勝 率 |
投 球 回 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 19 | パ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - |
2018 | 20 | - | - | - | - | - | - | - | |
2019 | 21 | 2位 | 2位 | - | - | 5位 | 4位 | 1位 | |
2020 | 22 | 4位 | - | 7位 | 3位 | 4位 | 1位 | 2位 | |
2021 | 23 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | |
2022 | 24 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | |
2023 | 25 | 5位 | 4位 | 1位 | 1位 | 2位 | 1位 | 1位 | |
2024 | 26 | ナ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - |
- - は10位未満(防御率における規定投球回未達も - と表記)
- 太字は規定投球回到達年度、年度背景色金色は最優秀選手賞(MVP)受賞年度、年齢背景色金色は沢村栄治賞受賞年齢、太字年齢は投手三冠王達成年齢
WBSCプレミア12での投手成績
編集年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 日本 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 5.0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.80 |
オリンピックでの投手成績
編集年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 日本 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 43 | 11.1 | 7 | 0 | 2 | 0 | 2 | 18 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1.59 |
WBCでの投手成績
編集年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 日本 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 27 | 7.1 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 12 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.45 |
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | オリックス | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2018 | 54 | 3 | 6 | 1 | 1 | .900 | |
2019 | 20 | 8 | 23 | 0 | 4 | 1.000 | |
2020 | 18 | 4 | 20 | 0 | 1 | 1.000 | |
2021 | 26 | 11 | 31 | 0 | 2 | 1.000 | |
2022 | 26 | 13 | 32 | 1 | 2 | .978 | |
2023 | 23 | 10 | 30 | 0 | 4 | 1.000 | |
2024 | LAD | 18 | 5 | 9 | 0 | 0 | 1.000 |
NPB | 172 | 49 | 143 | 2 | 14 | .990 | |
MLB | 18 | 5 | 9 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 太字年はゴールデングラブ賞受賞年
タイトル
編集- 最多勝利:3回(2021年 - 2023年) ※3回は稲尾和久、野茂英雄、涌井秀章に次ぐパ・リーグ4位タイ。3年連続は野茂英雄に次ぐ歴代2位タイ
- 最優秀防御率:4回(2019年、2021年 - 2023年) ※4回は稲尾和久に次ぐ歴代2位タイ。3年連続は稲尾和久、菅野智之に並ぶ歴代最長タイ
- 最多奪三振:4回(2020年 - 2023年) ※4回は鈴木啓示、則本昂大に次ぐパ・リーグ3位タイ。4年連続は江夏豊、鈴木啓示、則本昂大に次ぐ歴代4位タイ
- 最高勝率:3回(2021年 - 2023年) ※3回は山田久志、工藤公康に次ぐ歴代3位タイ。3年連続はNPB史上最長
表彰
編集- NPB
- 沢村栄治賞:3回(2021年 - 2023年) ※3度の選出は杉下茂、金田正一、村山実、斎藤雅樹と並ぶ最多タイ、3年連続受賞は金田正一に次いで史上2人目[257]。
- 最優秀選手:3回(2021年 - 2023年) ※投手の3度の選出、および3年連続受賞は山田久志に次いで史上2人目
- ベストナイン:3回(投手部門:2021年 - 2023年) ※投手部門の3年連続受賞は稲尾和久・松坂大輔に並ぶ最長タイ
- ゴールデングラブ賞:3回(投手部門:2021年 - 2023年)
- 月間MVP:8回(投手部門:2020年9月、2021年6月、7・8月、9月、10・11月、2022年6月、9・10月、2023年9・10月)
- 日本シリーズ優秀選手賞:1回(2023年)
- 日本シリーズ敢闘選手賞:1回(2021年)
- クライマックスシリーズ パーソル賞:1回(2022年)
- 最優秀バッテリー賞:3回
- セ・パ交流戦 最優秀選手賞(MVP):1回(2021年[258])
- オールスターゲーム敢闘選手賞:2回(2019年第1戦、2021年第1戦)
- 月間最優秀バッテリー賞:6回
- 2021年
- 6月 捕手:伏見寅威
- 8月、9月、10月 捕手:若月健矢
- 2022年
- 6・7月、9月 捕手:若月健矢
- 2021年
- 国際大会
- オリンピックの野球競技・ベストナイン:1回(右投手:2021年)[220]
- その他
記録
編集NPB
編集- 初記録
- 初登板・初先発登板:2017年8月20日、対千葉ロッテマリーンズ19回戦(京セラドーム大阪)、5回1失点6奪三振で勝敗つかず
- 初奪三振:同上、1回表にウィリー・モー・ペーニャから空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2017年8月31日、対千葉ロッテマリーンズ22回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回2失点2奪三振[259]
- 初ホールド:2018年4月28日、対福岡ソフトバンクホークス4回戦(京セラドーム大阪)、8回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2018年5月1日、対埼玉西武ライオンズ4回戦(京セラドーム大阪)、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初完投・初完投勝利・初完封勝利:2019年6月28日、対埼玉西武ライオンズ10回戦(メットライフドーム)、9回無失点(5被安打2四球11奪三振)
- その他の記録
- 投手三冠王:3回(2021年 - 2023年)※史上21人目、3度獲得、3年連続は共に史上初
- 投手四冠(三冠+最高勝率):3回(2021年 - 2023年)※史上12人目[124]、複数回は史上初
- 投手五冠(四冠+最多完封):2回(2021年、2022年)※史上8人目[260]、他の投手と5部門のいずれかで並んでの投手五冠は史上初[注 22]
- 投手七冠(五冠+最多投球回+最多完投):2回(2021年、2022年)※1938年スタルヒン、1943年藤本英雄に次ぐ史上3人目、2リーグ制以降初
- ノーヒットノーラン:2回 ※複数回達成は、史上10人目[261]
- 10代 シーズン30HP:2018年 ※史上初[263]
- 5年連続シーズンWHIP0点台:2019年 - 2023年 ※パ・リーグ記録、歴代2位タイ[264]
- シーズン防御率1.21:2023年 ※1956年の稲尾和久(1.06)に次ぐ、パ・リーグ歴代2位[265]
- HR/9 0.1098:2023年 ※1956年の稲尾和久に次ぐ、2リーグ制以降歴代2位[266]
- HR/9 リーグ1位:4回(2019年、2021年 - 2023年)※2リーグ制以降最多記録[266]
- 1イニング3与死球:2020年7月5日、対埼玉西武ライオンズ6回戦(メットライフドーム)、6回裏に山川穂高、中村剛也、木村文紀に与死球 ※最多タイ記録、史上11人目[267]
- 25イニング連続奪三振:2020年7月26日 - 同年8月25日 ※日本人2位、歴代4位[268][269]
- シーズン15連勝:2021年5月28日 - 同年10月25日 ※史上9人目、球団記録[270]
- 日本シリーズ 20奪三振:2021年 ※6試合シリーズとしては歴代3位
- 日本シリーズ 1試合14奪三振:2023年第6戦 ※史上最多記録[271]
- 日本シリーズ 1試合2桁奪三振:2回(2021年第6戦、2023年第6戦)※史上4人目、最多タイ記録[271]
- クライマックスシリーズ連続無失点:17回1/3(2021年 - 2023年)最多タイ記録
- 開幕投手:2回(2021年、2022年)
- オールスターゲーム出場:5回(2018年、2019年、2021年、2022年、2023年)
MLB
編集- 初登板・初先発登板:2024年3月21日、対サンディエゴ・パドレス2回戦(高尺スカイドーム)、1回5失点[272]
- 初奪三振:同上、1回表にジュリクソン・プロファーから空振り三振[272]
- 初勝利・初先発勝利:2024年4月6日、対シカゴ・カブス2回戦(リグレー・フィールド)、5回無失点
背番号
編集- 43(2017年 - 2019年、2019年プレミア12)
- 18(2020年 - 、2023年WBC)
- 17(2020年東京オリンピック)
登場曲
編集- 「全てが僕の力になる!」くず(2017年 - 2019年)
- 「We Are on Your Side」三阪咲(2020年)
- 「Frontier」Vinai(2021年 - )
代表歴
編集関連情報
編集CM
編集- KONAMI『プロ野球スピリッツA』(2019年6月 - )[273]
- DAZN(2021年3月 - )[273]
- 佐藤製薬『ユンケル』シリーズ(2024年3月29日 - )[274]
- Bitbank『Everybody bitbank』(2024年10月29日 - )[275]
テレビ出演
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 最多勝利3個、最優秀防御率4個、最多奪三振4個、最高勝率3個
- ^ 沢村栄治賞3個、最優秀選手3個、ベストナイン3個、ゴールデングラブ賞3個
- ^ 高校から直接オリックスと契約した新人投手が、一軍公式戦で勝利投手になった事例は23年ぶり(1994年の平井正史以来)であった[38]。
- ^ 先発登板日のみ出場選手登録され、翌日に登録抹消されること[40]。
- ^ 19歳8か月でのプロ初セーブは、球団史上2位タイの年少記録であった[56]。
- ^ 10代での達成はNPB史上初であった[59]。
- ^ 10代での球宴出場は、球団では阪急時代に米田哲也(1956年)が出場して以来、62年ぶりであった[61]。
- ^ 400%以上の昇給は、球団史上4人目(1995年の平井正史・鈴木平以来)であった[67]。
- ^ なお、援護率2点台・防御率1点台はいずれもこの年の12球団の先発投手で唯一であった[86][87]。
- ^ オリックスの高卒4年目の選手としては史上最高額であった[91]。
- ^ オリックスの高卒選手による入団5年目での年俸1億円到達は、投手としては歴代最速。野手を含めても1996年のイチロー以来であった[104]。
- ^ 米田哲也が阪急時代の1973年に樹立した球団記録(14連勝)を48年ぶりに更新した[117]
- ^ 6月度[119]、7・8月度[120]、9月度[121]、10・11月度にて受賞[122]。
- ^ 防御率1.50以下は2013年の田中将大(防御率1.27)以来であった[123]。
- ^ 第6戦では史上22人目(25度目)、球団史上では初となる日本シリーズでの2桁奪三振を記録した[130]。
- ^ 球団からのMVP選出は、2014年の金子千尋以来となる7年ぶり10人目15度目[136]。パ・リーグで投手のMVP受賞は、2017年のデニス・サファテ(ソフトバンク)以来であった[137]。
- ^ 阪急時代の1970-1971年に足立光宏が記録[143]。
- ^ 同年シーズンでは佐々木朗希(完全試合)・東浜巨・今永昇太に次ぐシーズン4人目[149][150]、球団では2012年の西勇輝以来となる史上9人目(10度目)の快挙[151]。また、出身地である岡山県の地元紙山陽新聞では、岡山県出身者として初めての快挙と報じられた[152]。
- ^ 最多完封(2完封)も含めた『2年連続での投手五冠』もプロ野球史上初の快挙であった[161]。
- ^ 2年連続受賞はパ・リーグ史上5人目。球団では阪急時代の山田久志(1976年 - 1978年)、ブルーウェーブ時代のイチロー(1994年 - 1996年)に続く史上3人目であった[170]。
- ^ 2年連続達成は2リーグ制後では史上初、1リーグ時代を含めると沢村栄治(1936年・1937年)、亀田忠(1940年・1941年)以来史上3人目の達成であった[183]。
- ^ 完封部門で加藤貴之・大関友久・伊藤大海とタイ。
出典
編集- ^ 「Yoshinobu Yamamoto Contract Details, Salaries, & Earnings」(英語)、Spotrac。2024年1月4日閲覧。
- ^ 「山本 由伸(オリックス・バファローズ) | 個人年度別成績」日本野球機構。2021年12月2日閲覧。
- ^ 「オリックスの“幼馴染みバッテリー”が地元・岡山県備前市の特別観光大使に就任」BASEBALL KING、2021年3月11日。2021年6月27日閲覧。
- ^ 「【動画】山本由伸が15回20奪三振、2失点の快投で敢闘賞!」高校野球ドットコム、2021年11月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸も歓喜の輪「最悪」だった第1戦負傷 エース不在で奮い立った投手陣」日刊スポーツ、2022年10月30日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「【オリックス】シリーズ新記録の1試合14K山本由伸が優秀選手 打率4割の紅林弘太郎が敢闘賞」日刊スポーツ、2023年11月5日。2023年11月6日閲覧。
- ^ “ドジャース劇的逆転勝ちで3年連続の地区優勝 2戦連続V打のヒーロー大谷翔平は米7年目で念願の初優勝”. スポーツ報知. 2024年9月27日閲覧。
- ^ “ドジャースが4年ぶりワールドシリーズ進出決定! 大谷翔平2安打で逆転貢献…ヤンキースと頂上決戦へ”. スポーツ報知. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “山本由伸が球界史上初「5冠」達成!プレミア12、東京五輪、日本一、WBC、WS制覇のコンプリート”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ 山本由伸(ドジャース) | プロフィール・成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- ^ 「【オリックス】山本由伸、史上初の2年連続投手5冠獲得「シーズンを通していい数字を残せたのがうれしい」」スポーツ報知、2022年10月2日。2022年10月3日閲覧。
- ^ 「存在感増すオリックスの山本=セットアッパーで起用へ-野球侍ジャパン」『時事通信社』2019年9月29日。2019年10月24日閲覧。
- ^ 「【侍ジャパン】若きエース・山本由伸も金メダルを手に感無量「達成感というか…嬉しい」」東京スポーツ、2021年8月8日。2021年9月11日閲覧。
- ^ 「WBC準決勝、五回から登板の山本由伸が4奪三振「これまでの野球人生で最高の経験」」『読売新聞』2023年3月21日。2023年10月27日閲覧。
- ^ “山本由伸が球界史上初「5冠」達成!プレミア12、東京五輪、日本一、WBC、WS制覇のコンプリート”. スポーツ報知 (2024年10月31日). 2024年11月5日閲覧。
- ^ a b 「2016年プロ野球ドラフト ◇オリックス4位指名 山本 由伸」スポーツニッポン。2017年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月12日閲覧。
- ^ 「逸材発掘!ドラフト候補リサーチ2016 山本由伸[都城高・投手]野手でも高評価の151キロ本格派右腕」週刊ベースボールONLINE、2016年2月23日。2017年6月12日閲覧。
- ^ a b c 『読売新聞』2016年10月21日西部朝刊宮崎県版29頁「1位指名『柳先輩は誇り』 ドラフト会議 都城のチーム喜ぶ=宮崎◆『一軍で勝てる投手に』 都城高・山本投手が抱負」(読売新聞西部本社・宮崎支局)
- ^ a b 「【全国高校野球宮崎大会 夏に挑む】(1)都城・山本 由伸」宮崎日日新聞、2016年7月1日。2017年6月12日閲覧。
- ^ a b c 「【ドラフト交差点】超高校級、4者4様の個性あふれる“九州BIG4”の進路選択。九州地区は今年も大豊作」『ベースボールチャンネル』カンゼン、2016年10月13日。2017年6月12日閲覧。
- ^ 「県高校新人野球最終日 都城16年ぶりV、鵬翔を3-0」宮崎日日新聞、2015年9月3日。2017年6月12日閲覧。
- ^ a b 「由伸監督が「由伸」指名へ!Gドラフト候補に都城高・山本リストアップ」サンケイスポーツ、2016年6月21日。2017年6月12日閲覧。
- ^ 「宮商、山本(都城)を攻略 守りも奮闘完封勝ち」宮崎日日新聞、2016年7月20日。2017年6月12日閲覧。
- ^ a b c 「「実はヒジが痛かったんですよ」山本由伸が恩師に明かした衝撃の告白…高3の夏、誰にも痛みを告げずマウンドへ「もう1試合投げていたら…」」Number Web、2023年7月10日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【ドラフト交差点】超高校級、4者4様の個性あふれる"九州四天王"の進路選択。九州地区は今年も大豊作」『ベースボールチャンネル』カンゼン、2016年10月13日。2021年4月14日閲覧。
- ^ 「16年「九州四天王」最後の逸材 太田龍、今秋ドラフトの主役に!」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2019年10月17日。2021年4月14日閲覧。
- ^ a b 「2016年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手」オリックス・バファローズ、2016年10月20日。2017年6月12日閲覧。
- ^ 「【野球】オリックスはなぜ山本由伸をドラフト4位で指名できたのか?」『デイリースポーツ』2020年4月22日。2021年4月14日閲覧。
- ^ 中田宗男『星野と落合のドラフト戦略 元中日スカウト部長の回顧録』カンゼン、2023年10月23日初版、266頁。
- ^ 「2017年5月9日 【ファーム】 試合結果 (オリックスvs広島東洋)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本プロ初登板初先発39年ぶり記録狙う」日刊スポーツ、2017年8月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2017年8月20日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs千葉ロッテ)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】“オリの由伸”がプロ初登板初先発で勝利逃すも好投」『スポーツ報知』報知新聞社、2017年8月21日。2017年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月1日閲覧。
- ^ 「オリドラ4山本「楽しめた」初登板5回1失点 福良監督次回先発を確約」スポーツニッポン、2017年8月21日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「21日の公示 中日は岩瀬、ソフトBは武田らを登録抹消」スポーツニッポン、2017年8月21日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2017年8月31日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・ルーキー山本「脱力」投球でプロ初勝利」日刊スポーツ、2017年9月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス19歳山本“由伸”初勝利、父巨人ファン」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2017年8月31日。2017年9月1日閲覧。
- ^ 「巨人沢村ら登録、中日大島ら抹消/1日公示」日刊スポーツ、2017年9月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「FA権取得時期が延びる「投げ抹消」、年俸調停制度の拡充――日本にMLB並みの労使交渉があったら問題になり得る争点<SLUGGER>」THE DIGEST、2022年5月5日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2017年9月12日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2017年9月26日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs北海道日本ハム)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2017年10月9日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「日本球界の新エース候補、大谷翔平が2017年に対戦した中で一番と言わせた投手は?」CoCoKARAnext、2019年4月9日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「オリックスの山本 300万円増でサイン 球団で23年ぶり高校出新人勝利」スポーツニッポン、2017年11月24日。2022年1月29日閲覧。
- ^ a b 「オリックス154キロ19歳右腕が激白 1軍初勝利のフォームを捨て「進化のための変化」」『Full-Count』株式会社Creative2、2018年2月25日。2018年2月25日閲覧。
- ^ 「【オリックス】春季キャンプメンバーを発表 ドラ1・田嶋は一軍スタート」BASEBALL KING、2018年1月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「投手王国再建へ、熾烈を極めるオリックスの開幕ローテ争奪戦」BASEBALL KING、2018年3月12日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ左腕アルバース、開幕ローテ決定 OP戦でロッテと好相性」スポーツニッポン、2018年3月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ a b c 「オリックスの“神童”山本由伸「二十歳の決意」」BASEBALL KING、2018年10月22日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2018年4月21日 【ファーム】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が一軍合流 24日に選手登録見込み」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2018年4月23日。2018年6月9日閲覧。
- ^ 「2018年4月24日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 プロ初ホールド「勝っている試合で投げるのは初めて」」サンケイスポーツ、2018年4月28日。2018年5月1日閲覧。
- ^ 「オリックス 勇者魂で勝利 19歳山本 プロ初セーブ「凄い楽しかった」」スポーツニッポン、2018年5月2日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本、19歳8か月でプロ初セーブ」スポーツ報知、2018年5月1日。2018年5月1日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 15連続ホールドポイント「1試合1試合全力で投げて」パ歴代3位」デイリースポーツ、2018年7月4日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本、16試合ぶり失点で3連敗「くやしい」」『スポーツ報知』報知新聞社、2018年7月10日。2018年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本パ歴代3位&10代初の15連続HP」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2018年7月5日。2018年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ山本、アルバースが球宴出場 「衝撃を与えられるように全力で」」『Full-Count』株式会社Creative2、2018年7月2日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本「衝撃を」球団62年ぶり10代球宴」日刊スポーツ、2018年7月2日。2018年7月2日閲覧。
- ^ 「オリックス山本、2ラン被弾も筒香にオール直球勝負」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2018年7月13日。2018年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ山本が戦列復帰 上半身疲労から回復 福良監督「万全です」」スポーツニッポン、2018年8月7日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が史上初10代30ホールドP」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2018年8月10日。2018年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ山本「左内腹斜筋損傷グレード1」で抹消 27日の日本ハム戦前に違和感」『Full-Count』株式会社Creative2、2018年9月28日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2018年度 表彰選手 投票結果(最優秀新人)」『NPB.jp 日本野球機構』2018年11月27日。2018年11月29日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸 400%増!年俸4000万円 球団23年ぶり」『スポーツニッポン』2018年12月1日。2018年12月8日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸 800→4000万 先発直訴」日刊スポーツ、2018年11月30日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「西村監督、来春Cは「ほぼ全員先発調整」 オリの由伸山本が先発再転向も」サンスポ、2018年12月10日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本、脱力ゼロ封」サンスポ、2019年3月6日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ由伸、開幕5戦目先発へ ソフトB戦は好相性 昨季防御率1・29」スポーツニッポン、2019年3月9日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本、3日ホークス戦で541日ぶりの先発へ 「絶対に負けない気持ち」」『Full-Count』株式会社Creative2、2019年4月3日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本ノーヒッターならずも鮮やか快投」『日刊スポーツ』2019年4月3日。2019年4月3日閲覧。
- ^ 「【オリックス】“オリの由伸”山本由伸、先発再転向で今季初勝利「泣きそうなくらいうれしかった」」スポーツ報知、2019年4月12日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「悲運オリックス山本由伸、登板10試合で援護11点」『日刊スポーツ』2019年6月11日。2019年10月24日閲覧。
- ^ 「山本由伸に白星を。安達了一は正遊撃手奪還に向けアピールなるか」パ・リーグ.com、2019年6月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2019年6月28日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vsオリックス)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸が初完封、甲子園V腕今井に勝つ」日刊スポーツ、2019年6月28日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山岡と山本が2度目球宴「すごく楽しみ」」日刊スポーツ、2019年7月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「全パ山本由伸が球宴初S 昨年被弾した筒香に雪辱」日刊スポーツ、2019年7月12日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ山本由伸、左脇腹の違和感で楽天戦の登板回避 前日9日の練習中に異変」『Full-Count』株式会社Creative2、2019年8月10日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ山本、左外腹斜筋損傷で登録抹消「万全の状態でなければ勝負にならないので、早く戻したい」」スポーツニッポン、2019年8月11日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 8日・日本ハム戦で1軍復帰へ タイトル獲得目指し再スタート」デイリースポーツ、2019年9月6日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が左脇腹痛からの復帰登板で6回3安打1失点の好投 “隠れ1位”の防御率は1・75に良化」スポーツ報知、2019年9月8日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 規定投球回達し最優秀防御率のタイトル!「自分の投球できた」」『スポーツニッポン』2019年9月29日。2019年10月24日閲覧。
- ^ a b 「【2019主力選手通信簿・オリックス】山本&吉田は投打で球界最高級の活躍も他の選手はいまひとつで…」THE DIGEST、2019年12月10日。2023年8月11日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・山本由伸が信条を体現。圧巻の防御率1.95!安定感を呼んだ3つのデータ」週刊ベースボールONLINE、2019年12月9日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ由伸、堂々最優秀防御率 タイトル連覇も視野「もっと良い成績を出せる」」スポーツニッポン、2019年11月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「背番号変更のお知らせ」『オリックス・バファローズ』2019年11月13日。2019年12月3日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が5000万円アップの9000万円でサイン「しっかり評価していただいて満足しています」」スポーツ報知、2019年11月30日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本5000万増、イチロー超え4年目額」『日刊スポーツ』2019年11月30日。2019年12月3日閲覧。
- ^ 「オリックス開幕は山岡、2戦目は田嶋、3戦目に山本」日刊スポーツ、2020年6月12日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が圧巻1勝 マエケン、マー君も注目」『日刊スポーツ』2020年6月21日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「山本由伸1イニング3与死球 プロ野球タイ記録」『日刊スポーツ』2020年7月5日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸、リーグ一番乗り今季初完投勝利…最下位脱出!7月は月間首位」スポーツ報知、2020年7月13日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本33年ぶり13K以上で無四死球完投」日刊スポーツ、2020年7月12日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が25イニング連続奪三振 日本人投手記録を更新」スポーツ報知、2020年8月25日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 25イニング連続奪三振 江夏超え日本投手新 偉業も悔し敗戦」デイリースポーツ、2020年8月26日。2021年4月23日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 月間MVP初受賞 プロ4年目の歓喜「本当にうれしい」」スポーツニッポン、2020年10月7日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が今季初の抹消、コンディション不良」日刊スポーツ、2020年10月21日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【2020主力選手通信簿|オリックス】タイトルホルダーの山本、吉田はもちろん「よくできました」。一方、超大物助っ人ジョーンズは…」THE DIGEST、2020年12月25日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本は初の最多奪三振「とても光栄、うれしく思う」 149でソフトバンク千賀と分け合う」中日スポーツ、2020年11月9日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸、6000万増1億5000万円」日刊スポーツ、2020年12月15日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 イチロー以来の高卒5年目で大台突破 投手では最高額の1億5000万円」『スポーツニッポン』2020年12月16日。2020年12月16日閲覧。
- ^ 「オリの開幕投手は山本だ 中嶋監督が初の大役を通達 3回無失点&155キロでデモ」スポーツニッポン、2021年2月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス 勝てん…ついに開幕戦10連敗 11年連続未勝利は“不名誉”なパ新記録に」スポーツニッポン、2021年3月26日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「山本由伸が9回2安打13奪三振で今季初完封勝利! 吉田正尚も開幕戦以来の安打で先制」パ・リーグ.com、2021年4月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「山本由伸「100点の投球楽しくない」完封で初勝利」『日刊スポーツ』2021年4月1日。2021年4月2日閲覧。
- ^ 「プロ野球記録19K野田以来!山本由伸がオリックス26年ぶり15奪三振」『日刊スポーツ』2021年6月11日。2021年11月17日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸が交流戦MVP 3戦3勝33奪三振、防御率1・23に」『日刊スポーツ』2021年6月17日。2021年11月5日閲覧。
- ^ 「【球宴】オリックス山本由伸「結果恐れず思い切り投げたい」選手投票で選出」日刊スポーツ、2021年7月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本由伸「ワクワクして投げられた」 2回完全に古田氏「エースという感じ」」スポーツニッポン、2021年7月16日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「侍のエース球宴2回完全 オリックス山本由伸28日五輪開幕戦の先発最有力」日刊スポーツ、2021年7月16日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が初の10勝!! 吉田正がサヨナラ犠飛!! 今季最多タイ貯金11!!」『スポーツ報知』2021年8月21日。2021年11月5日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 目指すは“離脱しない”最強ボディー 「体の強さはテーマ」」スポーツニッポン、2020年11月19日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「山本由伸15連勝で18勝 改良重ねた“握らないフォーク” 投手5冠濃厚」日刊スポーツ、2021年10月25日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【データ】山本由伸が球団新15連勝 斉藤和巳以来「投手5冠」確実に」『日刊スポーツ』2021年10月25日。2021年11月2日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本、球団初の4期連続「大樹生命月間MVP賞」を受賞「うれしいです」」サンスポ、2021年11月9日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2021年6月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2021年7、8月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2021年9月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「2021年10、11月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「阪神・青柳 「防御率0点台」なら村山実以来52年ぶり 17日からリーグ戦再開」デイリースポーツ online、2022年6月16日。2022年6月16日閲覧。
- ^ a b 「「余裕で通用」“投手5冠”・山本由伸のメジャーでの活躍にダルビッシュ有も太鼓判!能力的には「全部すごい」」THE DIGEST、2021年11月1日。2021年11月7日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 7冠締め 今季最終戦も完封!26日・ロッテ負けなら25年ぶりV」『デイリースポーツ』2021年10月26日。2021年11月5日閲覧。
- ^ 「CSファイナルステージ第1戦 オリックスがロッテに勝利」NHKスポーツ、2021年11月10日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【2021セパの顔】オリックス・山本由伸 底知れない23歳右腕の無双「またしっかり練習して、答え合わせしていきます」」週刊ベースボールONLINE、2022年1月1日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス第1戦勝利で2勝、先発の山本由伸が完封」日刊スポーツ、2021年11月10日。2021年11月12日閲覧。
- ^ 「【動画】山本由伸が15回20奪三振、2失点の快投で敢闘賞!」高校野球ドットコム、2021年11月27日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【データ】オリックス山本由伸が球団史上初のシリーズ2桁奪三振」『日刊スポーツ』2021年11月27日。2021年11月28日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・由伸に新たな勲章 沢村賞受賞で名実ともに球界ナンバーワンに 球団では金子以来2人目の栄誉」『スポニチアネックス』2021年11月23日。2021年11月28日閲覧。
- ^ 「「2021プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」中日・柳―木下拓、オリ・由伸―若月が出席」『スポニチアネックス』2021年12月14日。2021年12月14日閲覧。
- ^ 「オリックス 山本由伸「とても光栄」宗佑磨とともにゴールデン・グラブ賞初受賞」『デイリースポーツ』2021年12月2日。2021年12月2日閲覧。
- ^ 「ベストナインは“フレッシュ”な顔ぶれ オリックス山本&杉本、阪神近本ら初受賞10人」『Full-Count』株式会社Creative2、2021年12月14日。2021年12月14日閲覧。
- ^ 「パMVPはオリックス・山本由伸 2位・杉本、3位・吉田正に約1000点差で圧勝」『スポーツ報知』2021年12月15日。2021年12月15日閲覧。
- ^ 「セパ最優秀選手はヤクルト・村上、オリックス・山本が初受賞 ともに断トツ文句なし」『デイリースポーツ』2021年12月15日。2021年12月15日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸、初のMVP パで投手選出は17年サファテ以来」『日刊スポーツ』2021年12月15日。2021年12月15日閲覧。
- ^ 「オリックス山本は3億7千万円将来的なメジャー挑戦も」デイリースポーツ online、2022年1月27日。2022年1月27日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸3億7000万円でサイン、高卒6年目ダル&マー超え」スポーツ報知、2022年1月28日。2022年1月28日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸が2年連続開幕投手「しっかり整えて」最終調整で6回途中1失点」日刊スポーツ、2022年3月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸8回0封で初開幕白星「ファンの方が一番うれしいのでは」負の歴史止める」『日刊スポーツ』2022年3月25日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「オリ山本由伸、球団新記録の18連勝! 約11か月負けなし、ロッテに7回9奪三振」『Full-Count』株式会社Creative2、2022年4月9日。2023年8月11日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス】山本由伸、球団新記録18連勝 オール先発白星は楽天田中将大に次ぐ2人目」『日刊スポーツ』2022年4月10日。2022年4月20日閲覧。
- ^ 「オリ山本、連勝記録「18」で止まる 野手の失策で2失点…335日ぶりの黒星」『Full-Count』株式会社Creative2、2022年4月19日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス 山本由伸まさか 柳田にプロ初満塁被弾で6回途中7失点KO」デイリースポーツ online、2022年5月3日。2022年5月3日閲覧。
- ^ 「【オリックス】登録抹消の山本由伸、肩肘に問題なく最短登録可能な14日ロッテ戦に照準」『日刊スポーツ』2022年5月5日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸が帰ってきた! 復帰初戦でいきなり8回無失点の好投で4勝目」スポーツニッポン、2022年5月14日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「史上86人目の快挙! 山本由伸がノーヒットノーランを達成」パ・リーグ.com、2022年6月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「山本由伸投手ノーヒットノーラン達成記者会見」オリックス・バファローズ、2022年6月18日。2022年6月19日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 史上86人目のノーノー達成! 1四球のみの“準完全” NPB早くも今季4度目」『スポニチアネックス』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年6月18日。2022年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
- ^ 「【オリックス】ノーヒットノーラン偉業の山本由伸「実力以上の成績」完全試合も遠い世界じゃない」日刊スポーツ、2022年6月18日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が無安打無得点、岡山出身初の快挙」『山陽新聞digitalさんデジ』2022年6月18日。2022年8月7日閲覧。
- ^ 「オリ・由伸&ラオウが6月の月間MVP 昨年6月以来の同時受賞「去年も一緒に取ったころからいい勢いに」」『スポーツニッポン』2022年7月8日。2022年7月8日閲覧。
- ^ 「【球宴】オリックス山本由伸「全力投球で」山岡泰輔「選んでいただいて光栄」監督推薦で選出」日刊スポーツ、2022年7月13日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【球宴】山本由伸“ろーたん”佐々木朗希に負けず0封「100倍楽しく投げた」次戦2日西武戦有力」日刊スポーツ、2022年7月28日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸「V争い幸せ」しびれるマウンド楽しみ7回2失点 今季初の単独首位導く」日刊スポーツ、2022年9月10日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸4安打完封で天王山先勝「気合十分」9回2死で最速157キロにドッと沸く」日刊スポーツ、2022年9月17日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「月間MVP受賞オリックス・エース山本「すごくうれしい」 自身7度目、9月は4勝負けなし」スポーツニッポン、2022年10月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリ連覇の立役者はやはりエース山本 後半戦は負けなし」産経新聞、2022年10月2日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸、史上初2年連続4冠達成 目標日本一へ「とにかく全力で投げたい」」日刊スポーツ、2022年10月3日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「山本由伸、2年連続の「投手5冠」達成 複数回達成はプロ野球史上初…パ全日程終了」『Full-Count』株式会社Creative2、2022年10月2日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸「切り替えて良い球を」お手玉後最大のヤマ場抑え8回0封快投で白星発進」日刊スポーツ、2022年10月12日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「【オリックス】痛すぎる…山本由伸5回途中4失点、緊急降板で黒星発進 一時同点の粘り及ばず」日刊スポーツ、2022年10月22日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸も歓喜の輪「最悪」だった第1戦負傷 エース不在で奮い立った投手陣」日刊スポーツ、2022年10月30日。2022年11月1日閲覧。
- ^ 「オリ・由伸 パ初2年連続 沢村賞「やりがい感じます」 選考基準7項目のうち5項目クリア」スポニチ、2022年10月25日。2022年12月13日閲覧。
- ^ 「プロ野球・最優秀バッテリーが発表 オリックスの山本&若月は2年連続受賞」BASEBALL KING、2022年10月18日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【ゴールデン・グラブ賞】オリックス山本由伸、球団投手2年連続は81、82年阪急山田久志以来」日刊スポーツ、2022年11月15日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「パ・リーグ ベストナイン、オリックス3選手が受賞!」『オリックス・バファローズ』2022年11月24日。2022年11月24日閲覧。
- ^ 「【パMVP得票数一覧】オリ・由伸が1位票255で圧倒! 吉田正、山川、朗希にも1位票入る」スポーツニッポン、2022年11月25日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本由伸が2年連続MVP FA加入の森友哉を歓迎「チームメートになれて心強い」」『サンスポ』2022年12月15日。2022年12月13日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸6・5億で更改!球団史上最高年俸 イチローを上回るハイペース昇給」日刊スポーツ、2022年12月27日。2023年1月3日閲覧。
- ^ 「【オリックス】エース山本由伸、金メダル胸に本拠地にがい旋「つけてきました」宮城大弥らも合流」日刊スポーツ、2023年3月24日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】無双エース・山本由伸が今季初登板へ 6日のソフトバンク戦へ「絶対に負けられない」」スポーツ報知、2023年4月5日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸「本当に、絶対に勝ちたかった」今季初登板6回2安打0封1勝 連敗3で止めた」スポーツ報知、2023年4月7日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックスが連敗ストップ! 山本由伸が6回2安打6奪三振0封の快投」パ・リーグ.com、2023年4月6日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックスに激震!先発予定の山本由伸が発熱で特例抹消 代役に竹安 ゴンザレスは右足指骨折」デイリースポーツ、2023年5月20日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸『特例2023』から10日で復帰4勝目「熱はまあまあ出ました。意外と体が戻るのも早かった」」中日スポーツ、2023年5月30日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸、8回0封11Kで交流戦3勝全勝 6勝&防御率1・59&勝率7割5分でパ3冠」『スポーツ報知』2023年6月14日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「今季初完投の山本由伸が単独トップ8勝目! 野口智哉ら若手の活躍光る」パ・リーグ.com、2023年7月8日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本由伸がパのプラスワン投票で5度目の球宴出場「選んでいただけて、すごく光栄」」サンスポ、2023年7月14日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「WBC再現リレーの山本由伸「楽しく投げられた」【オールスター】」中日スポーツ、2023年7月19日。2023年8月11日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 戦後初の2年連続ノーヒットノーラン!キャッシュマンGMの前でNPB通算100度目」『スポーツニッポン』2023年9月9日。2023年9月9日閲覧。
- ^ 「【データ】山本由伸2年連続ノーノーは沢村栄治、亀田忠以来3人目 2リーグ制後は初」『日刊スポーツ』2023年9月9日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「山本由伸が無安打無得点試合 ロッテ戦、自身2度目の快挙」『デイリースポーツ online』株式会社デイリースポーツ、2023年9月9日。2023年9月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸、ダルビッシュ有以来3年連続15勝!森友哉はV弾!3連覇達成後も勢い止まらず」『スポーツ報知』2023年9月24日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が4年連続8度目の月間MVP「今シーズン初受賞だったのでうれしい」」『日刊スポーツ』2023年10月24日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「山本由伸、史上初の3年連続「投手4冠」 防御率1.21はパ歴代2位…個人タイトル確定」『Full-Count』株式会社Creative2、2023年10月10日。2023年10月10日閲覧。
- ^ 「【オリックス】3連覇の中心に大エース山本由伸「この優勝を自分の成長に」変化を恐れず進化求めた」日刊スポーツ、2023年9月20日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】エース山本由伸7回5失点も打線が援護し逆転勝ち!アドバンテージ含め2勝0敗に」日刊スポーツ、2023年10月18日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸まさかの乱調で日本S初勝利逃す、次回登板信じて「しっかり準備したい」」日刊スポーツ、2023年10月28日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】2年連続日本一へ「逆王手」!山本由伸リベンジの1失点完投で日本シリーズ初白星」日刊スポーツ、2023年11月4日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が日本シリーズ新記録の1試合14奪三振 工藤公康、ダルビッシュ上回る」日刊スポーツ、2023年11月4日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】シリーズ新記録の1試合14K山本由伸が優秀選手 打率4割の紅林弘太郎が敢闘賞」日刊スポーツ、2023年11月5日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸3年連続沢村賞 金田正一以来65年ぶり2人目の偉業「すごくうれしい」」日刊スポーツ、2023年10月30日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸と3年連続最優秀バッテリー賞若月健矢「今から相方探しを頑張ります」」日刊スポーツ、2023年11月27日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【ゴールデン・グラブ賞】山本由伸「もっともっと野球がうまくなるように」今季「7冠目」獲得」日刊スポーツ、2023年11月10日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【ベストナイン】オリックス最多5人 山本由伸、宗佑磨は3年連続、頓宮、紅林は初 森2年ぶり」日刊スポーツ、2023年11月27日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【NPBアワード】オリックス山本由伸がイチロー以来3年連続MVP「順調なプロ野球生活」」日刊スポーツ、2023年11月28日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「【NPBアワード】MVPパ山本由伸1位突出の259票 セは阪神村上頌樹が新人王と2冠/得票詳細」日刊スポーツ、2023年11月28日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「山本由伸投手の「ポスティング」について」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』2023年11月5日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸のポスティング申請受理 日本時間21日午後10時から交渉へ 争奪戦いよいよ」日刊スポーツ、2023年11月21日。2023年12月5日閲覧。
- ^ a b c 「ドジャースが山本由伸の獲得発表 12年契約、譲渡金約72億円」産経新聞、2023年12月22日。2023年12月31日閲覧。
- ^ 「山本由伸「前田健太さんが登板しているのも実際に見ました」日本人3人目のドジャース背番号18」日刊スポーツ、2023年12月28日。2023年12月31日閲覧。
- ^ 「山本由伸「勝ち続けたい気持ちが強い。そこに一番近いのはドジャース」決断の理由/一問一答1」日刊スポーツ、2023年12月28日。2023年12月31日閲覧。
- ^ AJ Cassavell, Juan Toribio「Dodgers, Padres probables set for season-opening Seoul Series」『MLB.com』(英語)、2024年3月18日。2024年3月21日閲覧。
- ^ 「Dodgers announce Seoul Series 26-man roster」『MLB.com』(英語)、2024年3月20日。2024年3月21日閲覧。
- ^ a b Juan Toribio「Yamamoto greeted harshly in 1-inning Dodgers debut」『MLB.com』(英語)、2024年3月21日。2024年3月21日閲覧。
- ^ 宇根夏樹「山本由伸の防御率45.00は先発デビューの日本人投手ワースト。これまでの投手の2登板目は!?」『Yahoo!ニュース』2024年3月22日。2024年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月22日閲覧。
- ^ 「ドジャース 山本由伸が初勝利「本当にうれしい」 大谷は2安打」NHK、2024年4月6日。2024年4月9日閲覧。
- ^ “ドジャース劇的逆転勝ちで3年連続の地区優勝 2戦連続V打のヒーロー大谷翔平は米7年目で念願の初優勝”. スポーツ報知. 2024年9月27日閲覧。
- ^ “ドジャースが4年ぶりワールドシリーズ進出決定! 大谷翔平2安打で逆転貢献…ヤンキースと頂上決戦へ”. スポーツ報知. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “山本由伸が球界史上初「5冠」達成!プレミア12、東京五輪、日本一、WBC、WS制覇のコンプリート”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “大谷翔平の7年目世界一は意外にも日本人最遅タイ 山本由伸は日本人最年少頂点…2人で世界一は3度目”. スポーツ報知 (2024年10月31日). 2024年11月5日閲覧。
- ^ 「侍山本由伸「楽しめた」152キロ2K本拠デビュー」『日刊スポーツ』2019年3月10日。2019年4月3日閲覧。
- ^ 「存在感増すオリックスの山本=セットアッパーで起用へ-野球侍ジャパン」『時事通信社』2019年9月29日。2019年10月24日閲覧。
- ^ 「東京五輪に挑む侍ジャパンメンバー発表!「プロ野球ニュース」解説陣が期待する選手は?」BASEBALL KING、2021年6月17日。2021年9月9日閲覧。
- ^ 「侍ジャパン 先発・山本由伸、6回2安打無失点の好投 「甲斐さんを信じて投げました」」スポーツニッポン、2021年7月28日。2021年9月11日閲覧。
- ^ 「侍ジャパン山本由伸6回途中5安打2失点で降板 「勝ち越しを信じて応援」」日刊スポーツ、2021年8月4日。2021年9月11日閲覧。
- ^ 「【侍ジャパン】若きエース・山本由伸も金メダルを手に感無量「達成感というか…嬉しい」」東京スポーツ、2021年8月8日。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b 「侍ジャパン・山田哲人が五輪MVPに ベストナインには坂本、山本、甲斐の3選手」『Full-Count』株式会社Creative2、2021年8月7日。2021年9月11日閲覧。
- ^ 「【WBC】侍ジャパンに大谷翔平、山本由伸、戸郷翔征、佐々木朗希、村上宗隆ら 先行メンバー発表」『日刊スポーツ』2023年1月6日。2023年3月20日閲覧。
- ^ 「【WBC】山本由伸4回8K0封でオーストラリア打線を制圧 威力、制球も申し分なし」『日刊スポーツ』2023年3月12日。2023年3月20日閲覧。
- ^ 「【侍一問一答】決勝での先発が予想されている侍ジャパン・山本由伸「とにかく勝つしかない」/WBC」サンケイスポーツ、2023年3月18日。2023年12月25日閲覧。
- ^ 「WBC準決勝、五回から登板の山本由伸が4奪三振「これまでの野球人生で最高の経験」」『読売新聞』2023年3月21日。2023年10月27日閲覧。
- ^ 「球速ドットコム」『tokyudx.com』。2023年10月9日閲覧。
- ^ a b c 「【オリックス】山本由伸、新球シュート披露「まだ何球か。今季は使うと思います」」『スポーツ報知』2019年2月9日。2019年5月11日閲覧。
- ^ 「阪神が山本由伸を“恐れない”ワケ 初戦KO裏付ける「.265」…12球団最強の驚愕数値」『Full-Count』2023年11月4日。2024年1月27日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸、自己最速159キロ!球団日本人最速も更新 8回11K両リーグ最多タイ9勝」『スポーツ報知』2022年7月9日。2022年7月9日閲覧。
- ^ a b 「Eyewitness Scouting Report」『Baseball Prospectus』。2024年5月9日閲覧。
- ^ 「オリックス4位“ヨシノブ”志願 金子に弟子入り」スポーツニッポン、2017年10月21日。2017年6月12日閲覧。
- ^ 「パ防御率1位・山本由伸は「万能」。快投を支える気づきと勝利への欲求。(2)」Number Web、2019年7月12日。2019年10月24日閲覧。
- ^ 「パ防御率1位・山本由伸は「万能」。快投を支える気づきと勝利への欲求。(3)」Number Web、2019年7月12日。2019年10月24日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 プロ初完封!自己最多11K 毎日3時間の強化体操で成果実る」デイリースポーツ、2019年6月19日。2019年2月14日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本由伸の飛躍の裏側にあった「やり投げ理論」と練習方法」『スポーツブル (スポブル)』2019年1月23日。2020年6月23日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が珍トレをカミングアウト やりに続いて取り入れた極秘アイテムとは」スポーツニッポン、2021年2月2日。2021年2月2日閲覧。
- ^ 「猿まね厳禁!有望若手が首脳陣を困惑させた「越境」合同自主トレの弊害」『ココカラnext』2023年2月11日、1頁。2024年5月9日閲覧。
- ^ 「猿まね厳禁!有望若手が首脳陣を困惑させた「越境」合同自主トレの弊害」『ココカラnext』2023年2月11日、2頁。2024年5月9日閲覧。
- ^ 「猛牛軍団のセットアッパーは19歳 山本由伸が思い描く未来とは!?」スポーツナビ、2018年6月26日。2018年8月8日閲覧。
- ^ a b 「井川慶氏 大リーグで通用する投手はオリックス・由伸と即答「そういう投手初めて見ました」」スポーツニッポン、2020年6月28日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「オリックス山本、魔球カットボールで「8回の男」へ」日刊スポーツ、2018年6月20日。2018年6月20日閲覧。
- ^ 「オリックス山本「幅広がる」Rジョンソン流新球披露」『日刊スポーツ』2019年2月8日。2019年5月11日閲覧。
- ^ 「オリックス山本由伸 無邪気でバレない150キロ超え変化球で世界に挑む」日刊スポーツ、2021年7月3日。2021年7月28日閲覧。
- ^ 「侍稲葉監督「気になる」オリックス154キロ腕山本」『日刊スポーツ』2018年6月7日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「由伸改めヨッシー?「少し恥ずかしかった」オリックス・山本〝オリっこ〟DAY快投」『サンスポ』2021年9月18日。2024年3月3日閲覧。
- ^ 「山本由伸 少年時代の指導者はチームメイト頓宮の叔父「あのヨシがメジャーで活躍するなんて」」『スポニチ Sponichi Annex』2023年12月28日。2024年3月3日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.45.
- ^ 「オリックス山本と頓宮の実家は隣 お立ち台も並ぶか」日刊スポーツ、2019年2月12日。2019年2月14日閲覧。
- ^ 「山本由伸、頓宮と「実家お隣さん」結成も首7度振る」日刊スポーツ、2020年3月10日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「3勝目のオリ・由伸 実家が隣同士の頓宮とお立ち台初共演「えー、何やろ。いつも、ありがとう」」スポーツニッポン、2023年5月14日。2023年12月5日閲覧。
- ^ 「巨人戸郷が育った大自然 山本由伸との縁も/連載4」日刊スポーツ、2020年11月24日。2020年12月16日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本 V導いた 破竹15連勝!無敵投手7冠「自分の力以上の数字」」デイリースポーツ、2021年10月28日。2022年1月10日閲覧。
- ^ 「山本由伸427億でドジャースへ! 最強投手の原点は「走り込みを辞めたこと」」『高校野球ドットコム』2023年12月23日。2024年5月9日閲覧。
- ^ 「【コトバのチカラ】「とにかくうまくなりたい」野球 山本由伸さん」『宮崎日日新聞』2021年8月7日。2022年3月31日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸がCS史上初のスミ1完封 今季最多1万7915人の歓声が「力になった」」『スポーツ報知』2021年11月11日。2022年3月31日閲覧。
- ^ 「【県勢努力の軌跡】野球 山本由伸投手(都城高出)」『宮崎日日新聞』2021年7月28日。2022年3月31日閲覧。
- ^ 「ゴールドポストプロジェクト」首相官邸 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室。2022年6月7日閲覧。
- ^ 「オリ・由伸 3年連続で沢村賞受賞 金田正一以来史上2人目 3度の選出も史上最多タイ」『スポーツニッポン』2023年10月30日。2023年10月30日閲覧。
- ^ 「日本生命セ・パ交流戦 2021 表彰選手」日本野球機構、2021年6月17日。2021年6月17日閲覧。
- ^ 「オリックス山本がプロ初勝利!打線も21安打の猛攻でロッテ下す」『スポーツニッポン』2017年8月31日。2017年8月31日閲覧。
- ^ 「【オリックス】山本由伸が投手「5冠」斉藤和巳以来史上8人目…来季は楽天・田中将大の28連勝に挑む」スポーツ報知、2021年10月31日。2021年11月7日閲覧。
- ^ a b 「【データ】山本由伸2年連続ノーノーは沢村栄治、亀田忠以来3人目 2リーグ制後は初」『日刊スポーツ』2023年9月9日。2023年9月9日閲覧。
- ^ 「【西武】51年ぶり屈辱…今季2度目のノーノーくらう「なんだよ。1敗は1敗」辻監督自嘲気味」『日刊スポーツ』2022年6月18日。2022年6月19日閲覧。
- ^ 「オリックス山本が史上初の10代30HPを記録 「これからもチームに貢献したい」」『Full-Count』2018年8月11日。2024年3月7日閲覧。
- ^ 「【データ】オリックス山本由伸、WHIPでも大記録迫る 5年連続0点台達成ならパ最長記録更新」『日刊スポーツ』2023年9月25日。2024年3月7日閲覧。
- ^ 「山本由伸、史上初の3年連続「投手4冠」 防御率1.21はパ歴代2位…個人タイトル確定」『Full-Count』株式会社Creative2、2023年10月10日。2023年10月12日閲覧。
- ^ a b 「HR/9|被本塁打率 歴代ランキング」『球速ドットコム』。2023年11月5日閲覧。
- ^ 「オリックス・山本がプロ野球タイ記録となる1イニング3死球」『デイリースポーツ』2020年7月5日。2020年7月5日閲覧。
- ^ 「25イニング連続Kも山本由伸黒星 記録上位では初」『日刊スポーツ』2020年8月26日。2020年11月16日閲覧。
- ^ 「ロッテ・佐々木朗が27イニング連続奪三振 山本由伸超えで史上3位」『デイリースポーツ』2022年4月10日。2022年4月11日閲覧。
- ^ 「【データ】山本由伸が球団新15連勝 斉藤和巳以来「投手5冠」確実に」『日刊スポーツ』2021年10月25日。2021年10月25日閲覧。
- ^ a b 「【データ】山本由伸1試合14奪三振の日本シリーズ新記録 オリックス45年ぶりの完投勝利も」『日刊スポーツ』2023年11月4日。2023年11月4日閲覧。
- ^ a b 「ドジャースデビューの山本由伸にMLBの洗礼 立ち上がりの猛攻受け初回5失点KO」『BASEBALL KING』2024年3月21日。2024年3月21日閲覧。
- ^ a b 「山本由伸のCM出演情報」オリコン。2023年12月25日閲覧。
- ^ 『山本由伸選手・ヌートバー選手・吉田正尚選手など、MLB注目選手が出演佐藤製薬 ユンケル 新TVCM「世界でユンケル!」篇公開』(プレスリリース)佐藤製薬株式会社、2024年3月29日 。2024年3月29日閲覧。
- ^ “山本由伸が出演するビットバンク株式会社の新テレビCMが29日からのWS中継で限定放送”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2024年10月28日). 2024年10月28日閲覧。
- ^ 「山本由伸のTV出演情報」オリコン。2023年12月25日閲覧。
- ^ 「山本由伸「感謝の決断」の番組情報ページ」『テレ東・BSテレ東』。2024年5月9日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 個人年度別成績 山本由伸 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手名鑑 - オリックス・バファローズ公式サイト - Internet Archive
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 山本由伸 (@yyyyyamamoto817) - X(旧Twitter)
- 山本由伸 (@yoshinobu__yamamoto) - Instagram