ララ・アルアバレナ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はアルアバレナ第二姓(母方の)はベシノです。

ララ・アルアバレナ・ベシノスペイン語: Lara Arruabarrena Vecino: スペイン語発音: [ˈlaɾa arwaβaˈrena βeˈθino], 1992年3月20日 - )は、スペインの女子プロテニス選手。バスク州ギプスコア県トローサ出身。これまでにWTAツアーでシングルス2勝、ダブルス7勝を挙げている。身長166cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。WTAランキング最高位はシングルス52位、ダブルス28位[1]

ララ・アルアバレナ
Lara Arruabarrena
Tennis pictogram.svg
Arruabarrena RG18 (10) (42929530842).jpg
ララ・アルアバレナ
基本情報
フルネーム Lara Arruabarrena Vecino
国籍 スペインの旗 スペイン
出身地 バスク州ギプスコア県トローサ
居住地 カタルーニャ州バルセロナ県バルセロナ
生年月日 (1992-03-20) 1992年3月20日(28歳)
身長 166cm
体重 58kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2007年
ツアー通算 9勝
シングルス 2勝
ダブルス 7勝
生涯獲得賞金 3,079,188 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 2回戦(2015・16・8)
全仏 2回戦(2018)
全英 2回戦(2015・16・18)
全米 2回戦(2012・18)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2015・18)
全仏 ベスト8(2018)
全英 2回戦(2015・17・18)
全米 ベスト8(2015)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 52位(2017年7月3日)
ダブルス 28位(2016年2月22日)
2018年9月24日現在

来歴編集

1992年にバスク州ギプスコア県トローサに生まれ、2007年にプロデビューした。2010年全仏オープンジュニアダブルスではマリア・テレサ・トロ・フロル英語版と組んでノーシードとして臨み、決勝で第5シードのティメア・バボシュスローン・スティーブンス組に敗れて準優勝だった。

2012年2月にコロンビア・ボゴタで開催されたWTAインターナショナルトーナメントクラロ・コルサニータス・カップでは、決勝でロシアのアレクサンドラ・パノワにストレートで勝利。WTAトーナメント初優勝を飾った。過去7年間ではスペイン人選手による5回目の優勝であり、アルアバレナのほかにはルーデス・ドミンゲス・リノ英語版(2006年・2011年)、ヌリア・リャゴステラ・ビベス(2008年)、マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス(2009年)が優勝している。

2012年全仏オープンシングルスでは予選を突破し、初めて四大大会の本選に出場したが、1回戦では4年前の覇者であり第13シードのアナ・イバノビッチに敗れた[2]2012年全米オープンシングルスも予選を突破して本選に出場し、1回戦ではシャハー・ピアー相手に四大大会の本選初勝利を挙げたが、2回戦では第30シードのエレナ・ヤンコビッチに敗れた。

2015年全米オープンダブルスではスロベニアのアンドレヤ・クレパーチ英語版と組んで第15シードとして臨み、準々決勝で第11シードのサラ・エラニフラビア・ペンネッタ組に敗れてベスト8となった。3回戦では第3シードのティメア・バボシュクリスティナ・ムラデノビッチ組に勝利している。

2018年全仏オープンダブルスではカタリナ・スレボトニクと組んでノーシードで出場し、準々決勝で第2シードのアンドレア・フラバーチコババルボラ・ストリコバ組に敗れてベスト8となった。1回戦では第12シードのエリーズ・メルテンスデミ・スゥース英語版組に勝利している。

WTAツアー決勝進出結果編集

シングルス: 4回(2勝2敗)編集

大会グレード
グランドスラム (0–0)
WTAファイナルズ (0–0)
プレミア・マンダトリー (0–0)
プレミア5 (0-0)
WTAエリート・トロフィー (0-0)
プレミア (0–0)
インターナショナル (2-2)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2012年2月19日   ボゴタ クレー   アレクサンドラ・パノワ 6–2, 7–5
優勝 2. 2016年9月25日   ソウル ハード   モニカ・ニクレスク 6–0, 2–6, 6–0
準優勝 1. 2017年4月15日   ボゴタ クレー   フランチェスカ・スキアボーネ 4–6, 5–7
準優勝 2. 2018年4月15日   ボゴタ クレー   アンナ・カロリナ・シュミエドロバ 2–6, 4–6

ダブルス: 13回 (7勝6敗)編集

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2013年4月14日   カトヴィツェ クレー   ルーデス・ドミンゲス・リノ   イオアナ・ラルカ・オラル
  バレリア・ソロビエワ
6–4, 7–5
優勝 2. 2014年4月13日   ボゴタ クレー   キャロリン・ガルシア   バニア・キング
  シャネル・シェパーズ
7–6(7–5), 6–4
優勝 3. 2014年9月21日   ソウル ハード   イリーナ=カメリア・ベグ   モナ・バルテル
  マンディ・ミネラ
6–3, 6–3
準優勝 1. 2014年10月12日   大阪 ハード   タチアナ・マリア   青山修子
  レナタ・ボラコバ
1–6, 2–6
優勝 4. 2015年2月28日   アカプルコ ハード   マリア・テレサ・トロ・フロル   アンドレア・フラバーチコバ
  ルーシー・ハラデツカ
7–6(7–2), 5–7, [13–11]
準優勝 2. 2015年5月23日   ニュルンベルク クレー   ラルカ・オラル   詹皓晴
  アナベル・メディナ・ガリゲス
4–6, 6–7(5–7)
準優勝 3. 2015年7月26日   バート・ガスタイン クレー   ルーシー・ハラデツカ   ダンカ・コビニッチ
  シュテファニー・フォクト
6–4, 4–6, [3–10]
準優勝 4. 2015年8月8日   ワシントン ハード   アンドレヤ・クレパーチ   ベリンダ・ベンチッチ
  クリスティナ・ムラデノビッチ
5–7, 6–7(7–9)
優勝 5. 2015年9月27日   ソウル ハード   アンドレヤ・クレパーチ   キキ・ベルテンス
  ヨハンナ・ラーション
2–6, 6–3, [10–6]
準優勝 5. 2015年10月18日   香港 ハード   アンドレヤ・クレパーチ   アリーゼ・コルネ
  ヤロスラワ・シュウェドワ
5–7, 4–6
優勝 6. 2016年4月17日   ボゴタ クレー   タチアナ・マリア   ガブリエラ・セ
  アンドレア・ガミス
6–2, 4–6, [10–8]
優勝 7. 2016年7月17日   グシュタード クレー   クセニア・ノール   アニカ・ベック
  エフゲニヤ・ロディナ
6–1, 3–6, [10–8]
準優勝 6. 2018年7月22日   グシュタード クレー   ティメア・バシンスキー   アレクサ・グアラチー
  デシラエ・クラウチェク
6–4, 4–6, [6–10]

ジュニアグランドスラム決勝進出結果編集

ダブルス: 1回(1勝0敗)編集

結果 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 2010 全仏オープンジュニア クレー   マリア・テレサ・トロ・フロル   ティメア・バボシュ
  スローン・スティーブンス
2–6, 3–6

4大大会成績編集

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A P WG Z# PO G S SF-B NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

シングルス編集

大会 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン A 1R 1R 2R 2R 1R 2R 1R 3–7
全仏オープン 1R A LQ 1R 1R 1R 2R 1–5
ウィンブルドン A 1R LQ 2R 2R 1R 2R 3–5
全米オープン 2R 1R LQ 1R 1R 1R 2R 2–6

ダブルス編集

大会 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン 1R A 2R 1R 1R 2R 1R 2–6
全仏オープン A A 2R 1R 1R QF 4–4
ウィンブルドン 1R A 2R 1R 2R 1R 3–5
全米オープン A A QF 2R 2R 1R 5–4

脚注編集

外部リンク編集