上杉 祥三(うえすぎ しょうぞう、1955年12月14日[1] - )は、日本俳優劇作家演出家

うえすぎ しょうぞう
上杉 祥三
生年月日 (1955-12-14) 1955年12月14日(68歳)
出身地 日本の旗 日本兵庫県
身長 167 cm
血液型 B型
職業 俳優劇作家演出家
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
配偶者 長野里美1996年 - )
所属劇団 夢の遊眠社1981年 - 1992年
上杉祥三プロデュースチーム(1998年 - )
グローブ座カンパニー(1991年 - )
トレランス(2002年 - )
主な作品
テレビドラマ
カーネーション (テレビドラマ)
おかしな刑事』シリーズ
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兵庫県出身。甲南大学法学部卒業。オフィスPSC所属。演劇ユニット「トレランス」主宰[1][2]。妻は女優長野里美

略歴・人物

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1981年青年座俳優養成所卒。同年に野田秀樹率いる劇団夢の遊眠社に入団。皿洗いのバイトをしながら演劇活動を続け、当時1300円のチケットだった遊眠社を日本で有数のトップ劇団へと成長させる[3]。劇団の看板俳優として活躍。

1988年には上杉祥三プロデュースチーム結成。在団中よりシェイクスピア作品に傾倒し、1991年よりグローブ座カンパニーの座長としてシェイクスピアレパートリー公演を開始。若手随一のシェイクスピア俳優として注目される。

その後も舞台俳優として人気を博しつつ、映像でも活躍し、小説家、脚本家などもこなし、現在に至る。妻で俳優の長野里美2002年より演劇ユニット・トレランスの活動も行っている[4]

出演

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舞台

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テレビドラマ

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バラエティ

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映画

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オリジナルビデオ

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吹き替え

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ラジオドラマ

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脚注

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  1. ^ a b 公式プロフィール”. 2021年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月13日閲覧。
  2. ^ トレランス・プロフィール”. 2021年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月13日閲覧。
  3. ^ 公式プロフィール”. 2013年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月13日閲覧。 2013年当時のもの
  4. ^ “【ピンスポ】(9)トレランス”. zakzak by 夕刊フジ (産業経済新聞社). (2010年6月29日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100629/enn1006291619014-n1.htm 2018年9月10日閲覧。 
  5. ^ 《2020年大河ドラマ》“美濃編” の出演者を発表!大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる”. NHK (2019年3月8日). 2019年3月8日閲覧。
  6. ^ https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1352032914746257410

外部リンク

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