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月曜ゴールデン

月曜ゴールデン』(げつようゴールデン)は、TBS系で、2006年4月3日から2016年3月28日まで毎週月曜日の21:00 - 22:54に放送されていた2時間ドラマ枠である。

月曜ゴールデン
ジャンル 2時間ドラマ
放送時間 月曜21:00 - 22:54(114分)
放送期間 2006年4月3日 - 2016年3月28日
放送国 日本の旗 日本
外部リンク 公式サイト
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目次

概略編集

2006年4月3日から『月曜ミステリー劇場』から、『月曜ゴールデン』に変わった。

放送開始当初から2011年までは、2時間ドラマに加えて年数回映画(主に邦画が中心)[1]や格闘技を中心としたスポーツ中継、ドキュメンタリーなども放送してきた単発特別番組枠でもあった。

基本的にサスペンスドラマを中心とした編成であるが、人物ものや実録ものといった単発の作品を放送する場合もあった。

2016年3月28日をもって本枠は終了となり、同年4月11日から、『月曜名作劇場』と枠名が改名され、従来の2時間サスペンスの人気シリーズ、名作シリーズのほか、単発ドラマや映画(主に邦画が中心)、バラエティー特別企画なども放送される[2]

放映作品編集

シリーズ作品編集

『月曜ミステリー劇場』以前から継続のシリーズ編集

『月曜ゴールデン』から開始のシリーズ編集

単独作品編集

ほか

ドラマ以外の月曜ゴールデン単独作品編集

月曜ゴールデン冠なし作品編集

通常は月曜ゴールデンの放送枠でありながら、単に特別ドラマとして放送された作品に以下のものがある。

宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー編集

2012年5月にTBSスペシャルドラマとして、月曜ゴールデン枠の歴史上初の、一人の作家の原作4作品を4週連続でドラマ化放送する企画。この年デビュー25周年の人気作家宮部みゆきの、幅広いジャンルの作品からミステリー4作品が選ばれた。

月曜21時から23時枠の変遷編集

現タイトルになるまで編集

現タイトルになってから編集

  • 前述のとおり2007年以降に入った当初、平均視聴率が常時12%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)をキープしており内容によってはまれに15%以上の数字を出すことも珍しくなかった(ちなみに現時点での映画としての最高視聴率は2009年9月21日放送の「おくりびと」の21.7%【現タイトルになってからスポーツ特番等の番組を除き、初の20%越えとなった】。また現時点でのドラマとしての最高視聴率は2007年2月12日放送の『月曜ゴールデンSP・和田アキ子殺人事件』の18.5%【ビデオリサーチ・関東地区。】)。
  • かつては番組を休止する週も多く、当初は『月曜ゴールデン』の枠内にもかかわらず、格闘技などのスポーツ番組の中継が入ることがあった。このような傾向は少なくなってきたものの、ごくまれに同枠に含まれない単発のドキュメンタリー番組やバラエティー番組が入ることがある。このようなことがあることから、現在も以前の『水曜プレミア』やフジテレビの『土曜プレミアム』にほぼ近いスタイルで放送することもあった。しかし2011年よりごく一部の作品[3]を除きミステリーホラーサスペンス系のドラマ以外は原則放送をしない方針に転換された。さらに、2012年4月から2014年3月までは水曜プレミアシネマ水曜プレミア(第二期)が放送されていたためこの枠での映画放送が一時消滅していた。
  • なお、2013年からは不定期で「テレビ未来遺産」をこの枠[4]を放送する日があり、その時は「月曜ゴールデン」としての放送は休止扱いとなっている。
  • TBSの準キー局である毎日放送(MBS)制作のドラマ作品も年2〜3回本枠で放送される。TBSの制作枠であるため、MBSとTBSが共同制作の形をとっており、番組配信・スポンサーセールスもTBSが担当する。
  • ミステリーホラーサスペンス系のドラマでは再放送も行われており、地上波系列各局のほか、BS-TBS、CS放送のTBSチャンネルでも放送される。なお、再放送の場合でも『月曜ゴールデン』のタイトルのままで放送される。本番組の再放送でも地上波(一部地域を除く)・BS・CSを問わず字幕放送を行なっている。
  • 初回放送では、『春の特別ロードショー「釣りバカ日誌12・史上最大の有給休暇」』が放送された。
  • 2008年4月28日放送の「世直し公務員 ザ・公証人7」では番組開始以来、初めて副音声解説放送を実施(地上デジタル放送のみ。ただし、ワンセグでは実施されない。)。副音声解説のテロップはTBSから「HVハイビジョン制作・字幕放送」と同様、ネット送出で出している(アナログでは一部地域で実施されていない北海道でもデジタル放送で受信可能であるため)。
  • 2008年6月9日に放送予定の「森村誠一サスペンス7『時』」が、前日(8日)正午過ぎに発生した秋葉原通り魔事件の影響で放送が9月15日に延期となり、急遽映画『NANA』に差し替えとなった。その余波で23:14までの拡大放送となった。これが2008年度の最初の映画作品になった。
  • 2008年9月1日放送の映画『嫌われ松子の一生』は、放送中に福田康夫内閣総理大臣(当時)の辞任会見(ニュース特報)が入り、休止になった。その後、2009年3月23日以降、順次放送された。
  • 2008年12月8日・15日放送分は2週に渡り、同年11月7日に亡くなった筑紫哲也の追悼特集として「筑紫哲也さん×昭和史特別アンコール」が放送された。
  • 2008年12月22日放送分は三億円事件を題材にした映画『昭和事件史スペシャル 「初恋」』が、翌週の29日は映画『恋空』がそれぞれ放送された。
  • 2009年3月2日放送分は2009年度としては最初となる映画『チーム・バチスタの栄光』が放送された。
  • 2009年3月16日放送分は、放送当日になって急遽ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表戦の特番を放送する事になり、放送予定だった『十津川警部シリーズ 飛騨高山に消えた女』が休止、翌週の3月23日も放送当日に日本代表がワールド・ベースボール・クラシック決勝進出を決めたため緊急特番を放送することになり、当初放送予定だった『税務調査官窓際太郎の事件簿14』は休止となった。
    • その後、3月30日・4月6日も休止し、4月13日に4週間ぶり放送を再開。この日は「寝台特急殺人事件」が放送され、16.0%の高視聴率を記録した。
      • なお2009年3月30日からのTBS系の番組改編により、17:50 - 19:50放送の「総力報道!THE NEWS」スタートで手前の月曜夜8時枠の『パナソニック ドラマシアター(旧・ナショナル劇場)』が2時間に拡大された場合[5]、編成上の都合で当番組は22時から23時19分の79分短縮版として放送され、以降の番組は通常の月曜日より25分ずつ遅れて順次放送される。その場合の月曜ゴールデンはドラマではなく同枠に全く含まれない単発のバラエティー番組[6]、または単発のドキュメンタリー番組などが放送される。
  • 2009年8月10日放送分は終戦64年企画としてドラマパートを交えたドキュメンタリー『シリーズ激動の昭和 最後の赤紙配達人 〜悲劇の"召集令状" 64年目の真実〜』が放送された。
  • 2009年9月21日放送分は映画『おくりびと』が放送された(視聴率は上記を参照)。
  • 2009年9月28日放送分『十津川警部シリーズ42 九州ひなの国殺人ルート』、2009年10月5日放送分『浅見光彦シリーズ28 高千穂伝説殺人事件~歌わない笛』は、20:00 - 22:54の時間で、3時間スペシャルとして放送した。
  • 2010年11月29日放送予定の『特別企画 大韓航空機爆破23年目の真実』が、11月23日に発生した延坪島砲撃事件の影響で、『女タクシードライバーの事件日誌5』に変更された。この特別企画は12月13日に放送された[7][8]
    • 本番組開始冒頭にもTBSのマスター送出のテロップから「字幕」のテロップに続き、内容変更のおことわりと『「TBS 月曜ゴールデン」で検索』という旨のテロップが表示された。
  • 2013年3月11日は女子サッカーアルガルベカップ「日本VSデンマーク」の中継のため月曜ゴールデンの番組自体そのものが休止となった。
  • 同年3月18日はこの日10:00に行われたワールド・ベースボール・クラシック 日本代表試合ダイジェストを放送する事になり、当初放送を予定していた「警視庁鑑識課 〜南原幹司の鑑定3〜」を延期。
  • 2015年11月16日は、「オバベン2-京都ふたりの女弁護士-」を放送する予定を組んでいたが、2015 WBSCプレミア12準々決勝に、野球日本代表が進出することが決定(相手は野球プエルトリコ代表)したことから、あらかじめ前座の番組枠を含む19:00-22:54までの4時間枠(試合延長時は試合終了まで放送)で、当番組とは別枠の特番扱いで放送することになったため、放送休止(「オバベン2」は2016年2月29日に代替放送)となった。なおプレミア12にはガンホーなど番組専用の協賛社があるため、当番組の一部スポンサーは野球中継に協賛枠を移動・振替している。

ネット局と放送時間編集

脚注・出典編集

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  1. ^ 映画はこの枠で放映される場合もあれば、特番で放映されることもある。2012年4月から2014年3月までは映画枠の水曜プレミアシネマ → 水曜プレミア(第二期)で映画を放送するため、この枠での映画放送がなくなっていた。2014年4月以降は再び当枠で映画を放送することがある。
  2. ^ TBS、月曜も“改名”「月曜ゴールデン」から「月曜名作劇場」に”. ORICON STYLE (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。
  3. ^ その一例として2011年12月12日放送のヒューマンドラマ『看取りの医者・バイク母さんの往診日誌』がこれに該当する。
  4. ^ 他、「水トク!」枠も。2013年度までは「水曜プレミア」枠も該当
  5. ^ ただし『水戸黄門シリーズ』に限る。
  6. ^ ちなみに2009年7月27日には『まさかのBパターン研究所』が放送されている。
  7. ^ ラインアップ変更のお知らせ”. 月曜ゴールデン お知らせ. TBS (2010年11月25日). 2010年12月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
  8. ^ TBSが金賢姫元工作員の番組延期”. 日刊スポーツ (2010年11月25日). 2015年2月5日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集