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堺区(さかいく)は、堺市を構成する7行政区のうちの1つ。中世以来の環濠都市であった地域を含み、市役所、裁判所などの官庁やシティホテル、商店などが集積している堺市都心部の機能が集積した中心部である。

さかいく ウィキデータを編集
堺区
堺市役所から望む大仙陵古墳
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
堺市
市町村コード 27141-1
面積 23.65km2
総人口 149,085[編集]
推計人口、2021年8月1日)
人口密度 6,304人/km2
隣接自治体
隣接行政区
堺市西区北区
大阪市住吉区住之江区
堺区役所
所在地 590-0078
大阪府堺市堺区南瓦町3番1号
北緯34度34分24秒 東経135度28分58.8秒 / 北緯34.57333度 東経135.483000度 / 34.57333; 135.483000 (堺区)座標: 北緯34度34分24秒 東経135度28分58.8秒 / 北緯34.57333度 東経135.483000度 / 34.57333; 135.483000 (堺区)
区庁舎位置

堺区役所
外部リンク 公式ウェブサイト
堺市堺区の位置

堺区位置図

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概要編集

堺市の北西部に位置し、北を大和川が流れ、西は大阪湾に面する。沿岸部は主に埋立地が広がり、堺泉北臨海工業地帯が広がる。 中西部には中世の自治都市の流れを汲む堺市街地が、環濠の名残りである内川・土居川に囲まれて広がる[* 1]。 内陸部は上町台地に続くごくわずかな台地が南北方向に存在するがおおむね平坦である。南北を鉄道と高速道路・国道が貫き、大阪と和歌山・高野山に通じている。

区の中心的地域は、市役所、裁判所、法務局や百貨店がある南海高野線堺東駅西側である。

地理編集

地形編集

山地編集

主な山

河川編集

主な川

土地編集

主な台地

湾岸編集

人口編集

歴史編集

1880年明治13年)、郡区町村編制法施行により堺町(堺県和泉国第1大区)が堺区(郡区制)となった。その際、沿岸部に形成されていた附洲(つきす)新田も堺区(郡区制)に組み込まれた。1889年(明治22年)、市制施行により堺区(郡区制)が堺市となった。2006年平成18年)、堺市が政令指定都市へ移行したことにより、行政区としてではあるが「堺区」の区名が117年ぶりに復活した。

市名と行政区名の一致は川崎市川崎区に次いで2例目。ただし、後に市名となった郡区制の区名[* 2]と行政区名の一致は全国初となる[* 3]。このため、「堺区」の場合は市の前身か行政区か注意する必要がある。

沿革編集

明治
大正
昭和
平成
  • 2000年平成12年) 神石出張所を廃止して堺市役所本館内に堺支所が開所。
  • 2006年(平成18年)4月1日 堺市が政令指定都市に移行。堺支所管内の区域を以って堺区(行政区)を設置。

政治編集

行政編集

区長編集

歴代区長
  1. 番所護(2006年4月1日 - 2009年3月31日)
  2. 古川洋子(2009年4月1日 -)(前南区長)

国家機関編集

法務省編集

検察庁

裁判所編集

施設編集

警察編集

本部
交番
  • 綾之町交番 - 綾之町東1丁1番1号
  • 今池町交番 - 今池町4丁6番24号
  • 霞ケ丘交番 - 霞ケ丘町1丁2番29号
  • 御陵通交番 - 大仙中町18番4号
  • 堺東駅前交番 - 三国ケ丘御幸通39
  • 三宝町交番 - 松屋町2丁101
  • 材木町交番 - 材木町西1丁1番24号
  • 宿院町交番 - 宿院町東2丁1番6号
  • 高砂町交番 - 高砂町2丁48
  • 大仙西交番 - 大仙西町1丁18の2
  • 出島町交番 - 出島浜通1番17号
  • 阪和堺市駅前交番 - 田出井町1番1-100号
  • 三国ケ丘交番 - 中三国ケ丘町3丁3番20号
  • 安井町交番 - 中安井町3丁4番34号
  • 龍神交番 - 竜神橋町1丁5番2号
  • 三国ケ丘駅前交番 - 向陵中町2丁7番1号

消防編集

本部
出張所
  • 高須出張所:堺区高須町1丁1-14
  • 三宝出張所:堺区海山町5丁195-2
  • 旭ヶ丘出張所:堺区旭ヶ丘中町1丁1-26
  • 三国ヶ丘出張所:堺区北三国ヶ丘町4丁4-9

医療編集

主な病院

郵便局編集

主な郵便局

図書館編集

文化施設編集

博物館
劇場

運動施設編集

対外関係編集

国際機関編集

領事館編集

総領事館
名誉総領事館

公益社団編集

経済編集

第二次産業編集

工業編集

主な工場

第三次産業編集

商業編集

主な商業施設・商店街

堺区に本社を置く企業編集

生活基盤編集

ライフライン編集

上下水道編集

教育編集

 
関西大学堺キャンパス
 
堺女子短期大学

大学編集

短期大学編集

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

閉校:堺市立湊小学校、堺市立湊西小学校→2007年堺市立新湊小学校へ統合

特別支援学校編集

交通編集

鉄道編集

中心となる駅:南海高野線堺東駅、南海本線堺駅、JR阪和線堺市駅

南海電気鉄道
阪堺電気軌道
JR西日本

バス編集

路線バス編集

道路編集

 
大道筋(九間町東1丁付近)
 
フェニックス通り(堺駅南口付近)

高速道路編集

国道編集

府道編集

主要地方道
一般府道

愛称路編集

航路編集

港湾編集

観光編集

名所・旧跡編集

環濠内編集

環濠外編集

文化・名物編集

祭事・催事編集

祭事
催事

音楽編集

楽団


出身関連著名人編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 中世、とりわけ戦国時代に栄華を極めた堺市街地は、1615年慶長15年)の大坂夏の陣において全焼。現在見られる町割は、元和年間の復興によるものである。
  2. ^ 区から市に移行する際に1区だけ置かれた場合は市名、複数の区が置かれた場合(東京の15区・大阪の4区・京都の2区)は行政区名となった。区の中で唯一市に移行できなかった伏見区も伏見町をえて伏見市として市制を施行したが、のちに京都市に編入され再び伏見区となっている。
  3. ^ なお、川崎市は1924年7月1日の橘樹郡川崎町御幸村大師町の新設合併で誕生したため、川崎市の前身である「川崎区」は存在しない。
  4. ^ 堺区(郡区制)発足と同時に、梅ケ香町附洲新田と海船町附洲新田を統合して北附洲新田、新地附洲新田を中附洲新田に改称、紺屋町附洲新田・新在家町附洲新田・蘆原町附洲新田・南半町附洲新田を統合して南附洲新田となった。現在の町名では、北附洲新田は三宝町1丁、戎島附洲新田は戎島町4・5丁と北波止町、中附洲新田と南附洲新田は大浜各町に概ね該当する。

出典編集

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集