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当別町

日本の北海道の町
画像提供依頼町旗の画像の画像提供をお願いします。2018年5月

当別町(とうべつちょう)は、北海道石狩振興局管内北東部にある町。トウベツはアイヌ語で沼から来る川を意味し、当別川を指した。主要な市街地は札幌市都心から20〜30kmほどである。自然豊かな町で、生花、米の生産が盛ん。北海道医療大学と提携して、「当別町二万人歯の健康プロジェクト」を推進するなどの活動も行っている。

とうべつちょう
当別町
道民の森
道民の森
Symbol of Tobetsu, Hokkaido.svg
当別町章
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 石狩振興局
石狩郡
団体コード 01303-0
法人番号 1000020013030
面積 422.86km2
総人口 16,245
住民基本台帳人口、2018年3月31日)
人口密度 38.4人/km2
隣接自治体 札幌市江別市石狩市
石狩郡新篠津村
樺戸郡新十津川町浦臼町月形町
町の木 白樺
町の花 かすみ草
町の鳥 ふくろう
当別町役場
町長 宮司正毅
所在地 061-0292
北海道石狩郡当別町白樺町58-9
北緯43度13分25.2秒東経141度31分1.2秒
TobetsuChoYakuba2005-3.jpg
外部リンク 当別町

日本地域区画地図補助 01420.svg

当別町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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当別町中心部

目次

地理編集

石狩振興局管区の北部に位置し、町域は南北に細長い。北部は山間部で石狩川の支流である当別川が青山ダム・当別ダムを経て石狩平野へと南下する。1990年9月より、『道民の森』が実現。

南部は平野地帯で、田園風景が広がる。市街地は江別市の北に位置する石狩当別駅周辺と札幌市北区寄りの石狩太美駅周辺、太美地区の北側の丘陵に位置する緑豊かな街並の住宅街・スウェーデンヒルズなどである。

隣接している自治体・行政区編集

石狩振興局

空知総合振興局

人口編集

 
当別町と全国の年齢別人口分布(2005年) 当別町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 当別町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
当別町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 18,549人
1975年 17,351人
1980年 17,316人
1985年 16,507人
1990年 15,825人
1995年 19,672人
2000年 20,778人
2005年 19,982人
2010年 18,769人
2015年 17,278人
総務省統計局 国勢調査より

町名の由来編集

アイヌ語の「トペッ(to-pet)」(沼・川)より[1]。現在の水田地帯がかつて沼だったことによる[1]

沿革編集

姉妹都市・提携都市編集

経済編集

基幹産業は農業(稲作、花卉栽培)、林業。石狩支庁で米の生産量が最も多い。札幌市に近い南部の西当別近郊はベッドタウンとしても発達している。

立地企業編集

  • 株式会社ロイズコンフェクト ふと美工場
  • 株式会社玄米酵素工場
  • 有限会社 浅野農場
  • 株式会社ハートランド
  • 有限会社むつみ屋
  • 有限会社 よくばりコッコ

商工会編集

農協編集

郵便局編集

  • 当別郵便局(集配局):当別町市街地・金沢・青山地区
  • 太美郵便局(集配局):太美・高岡地区

※ビトエ中島地区は篠路郵便局(札幌市北区)が集配エリアとなっている。

宅配便編集

銀行編集

信用金庫編集

公共機関編集

警察

  • 北警察署
    • 当別交番
    • 中小屋駐在所
    • 太美駐在所

消防

航空自衛隊

土木

  • 札幌建設管理部
    • 当別出張所
    • 当別ダム建設事務所
  • 札幌開発建設部
    • 札幌道路事務所当別分庁舎
    • 篠路地域農業施設管理所
  • 当別土地改良区
  • 石狩北部地区農業改良普及センター
  • 北海道石狩森づくりセンター
  • 石狩森林管理署当別森林事務所

教育編集

 
北海道医療大学当別キャンパス

私立大学

高等学校

中学校

小学校

幼稚園

  • 当別夢の国幼稚園

保育所

  • ふとみ保育所

閉校した学校

交通編集

 
石狩当別駅
 
石狩太美駅

鉄道編集

町の代表駅である石狩当別駅を境に、南側(石狩太美・札幌駅方面)と北側(中小屋・新十津川駅方面)で性格が大きく分かれる路線である。南側は1934年に札沼南線として桑園駅-石狩当別駅間が開通し、国鉄時代末期の1980年代以降はJR北海道による輸送力強化が進められている。札幌市への通勤・通学のために利用する当別町民も多く、2012年6月には電化工事が完成した。さらに、2012年10月には、新千歳空港駅直通の快速『エアポート』が設定された。一方、北側は1935年に石狩当別駅-浦臼駅の開通により開業したが、1944年から1946年までは第二次世界大戦に伴う不要不急線の対象となって運行が休止され、現在でも南側よりも大幅に少ない列車本数での運行がなされている。ただし、北海道医療大学駅は学生の通学の便宜を図るために札幌駅-石狩当別駅間の列車の一部が延長運転され、前出の電化工事区間にも含まれている。
1949年6月より1955年まで、当別町中心部から青山まで当別町営軌道を運行していた。

バス編集

かつては北海道中央バスが乗り入れており、町内路線、当別町〜江別市・新篠津村・石狩市札幌市都心部、石狩太美駅栄町駅などのバスを運行していた。撤退後一部路線は町から札幌第一観光バスへの委託路線として引き継がれたが、これらはすべて後に委託先が下段モータースへ移管されている。

タクシー編集

  • 当別圏エリア
  • タクシー会社
    • ホクセイハイヤー
    • 平ハイヤー

道路編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
伊達邸別館

エピソード編集

1978年(昭和53年)の千葉真一主演ドラマ十字路』で舞台となった[3]。町民と当別町立中小屋小学校の在校生がエキストラで出演し、撮影協力をしている[3]

出身有名人編集

脚注編集

  1. ^ a b アイヌ語地名リスト ツキサ~トヨコ P81-90P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2018年1月6日閲覧。
  2. ^ 新篠津村商工会. “バス時刻表”. 2016年7月3日閲覧。
  3. ^ a b 十字路 第一部”. テレビドラマデータベース. 2013年8月20日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集