テトリスの派生ゲームの一覧

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テトリスの派生ゲームの一覧1984年アレクセイ・パジトノフらによって開発された『テトリス』から派生したゲームを一覧したもの。

日本で登場したテトリス系ゲーム

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1980年代

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1988年11月18日『テトリス』 PC-8801PC-88VAPC-9801X1X68000FM-77FMRMSX2BPS
日本での発売はPC版各機種からスタート。全機種版が同日一斉発売された。
1988年12月上旬[1]『テトリス』 アーケードセガ・システム16基板)
セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)
(2015年3月~2020年3月まではセガ・インタラクティブ。以下同様)
持久モードのみ。2人同時プレイが可能だが、対戦ではなく持久モードを各プレイヤーが独立してプレイする。現在の『テトリス』系ゲームの操作法(レバーの下で徐々に落下、ボタンでテトリミノを回転)とルール(回転入れや、接地から固定までの遊び時間の存在)がここで確立し、多くのバージョンの雛形になっている。段差落ちを繰り返して時間的余裕を作りながらテトリミノを回転させるなどのテクニックも開発されていった。
日本での流行の火付け役となったのは前述のファミコン版ではなくこのセガのアーケード版で、特に「セガテトリス」と呼ばれることも多い。基板の取扱説明書によると、20分間以上の遊戯を行った場合に発動する意図的に気づかれないよう一部の操作を無視する擬似操作ミスモードのディップスイッチ設定もあった。
当時は基板の生産が追いつかず、システム16の前期型基板や、SYSTEM-E基板、さらに異例のことではあるがタイトー系ロケーション専用として、タイトー製基板へのライセンス貸与(移植)が行われ、様々なタイトルの基板が『テトリス』に改造された。タイトー版においても幾つかのバージョンが存在し、グラフィックはセガ製システム16版と同じだが、[要出典]「テトリミノ出現時に回転ボタンを押しっ放しにしておくと必ず1/4回転する」「音楽の実装に差異がある」など、オリジナルの再現性は低め。
RAMをバックアップしている電池が切れている基板では、電源投入時、および、テストモードに入ることによって乱数が一定の値で初期化されるため、これらの操作を行うと直後のテトリミノの出現順が常に同じになる(以後、1000テトリミノでループする)。
基板の動作クロックを変更し、全体の速度を1.5倍速などに高速化したものが一部ロケーションで稼動していた。これはマニアが改造したもので正規品ではない。[要出典]また、シンクロ連射装置のみが接続されたボタンを取り付け、通常の回転ボタンと合わせて押すことにより高速にテトリミノを回転させる(高レベル下で積み上がった際テトリミノを適切な回数回転させたり、あるいは回転入れを的確に行ったりする目的で使用する)よう工夫を行なっていたロケーションも存在する。
1988年12月22日 『テトリス』 ファミリーコンピュータ:BPS
PC版各機種から一カ月遅れで、ファミコン移植版が発売された。販売本数は約181万本。日本のみで発売され、欧米のNESでは任天堂から別内容の『TETRIS』が発売された。ステージクリア型のモードのみとなっており、持久モードはない。フィールドにブロックの断片が隙間だらけの状態で配置されたところ(レベルが上がれば上がるほど、その高さも上がるようになっている)からゲームが開始され、25ライン消すとステージクリアとなる。ステージをクリアすると、それまでのフィールドにあったブロックが一旦消去され、次のステージが始まる。得点はステージクリアするか、ブロックが上まで積み上がると精算される。ブロックが上まで積み上がってしまうとライフを1つ失い、3つのライフが全て無くなるとゲームオーバー。この「25ライン消すとステージクリア」となるシステムは、以後任天堂機種での『テトリス』系ゲームに1つのモードとして搭載されている[注釈 1]
ファミコン版の操作系はほぼ同時期に発売されたアーケード版とは大きく異なり、「十字キーの下を押すと左回転、Aボタンを押すと一瞬で落下+固定(現在のハードドロップに相当)」というもので、大ヒットはしたもののアクションゲーマーなどにはアーケード版に比べて評判が悪かった。
初期落下速度がとても遅く、低次面においては思考時間を長く取れるため、いわゆるセガテトリス以降の版と比べれば比較的初心者に向いていると言える。ただし、接地の遊び時間が無かったり、一面あたりのノルマが25ライン[注釈 2]だったりと、手先のテクニックに頼るプレイよりはより慎重に思考するプレイが要求されるなど、セガテトリス以降には無い独特のシビアさも存在する。また、テトリミノの出現時の向きがランダムである。
発売当時、NHK衛星第2放送で対戦番組が放送され、アレクセイ・パジトノフもゲストとして呼ばれていた。[注釈 3]
BGMはタイトル画面では「コロブチカ」で、プレイ時には「トロイカ」や「カリンカ」などを選択でき、また各ラウンドのフィナーレでは「カチューシャ」が使われる。
1989年6月14日テトリスゲームボーイ任天堂
販売本数約424万本で、ゲームボーイ用ソフト単体の史上売上とパズルゲームとしての売り上げ第1位[注釈 4]。ゲームボーイ最初期の普及に大きく貢献した。通信ケーブルで接続により対戦が可能。30ラインを先に消すか、相手が天井まで積み上がれば勝利。4勝先取制。対戦モードの搭載はテトリス史上初で、ラインを消すことで相手のブロックをせり上げる対戦のルールはここで確立した。通信対戦ではマリオルイージが登場する。開発にはBPSも携わっており、ブロックや画面のデザインはBPSのファミコン版に準じているが、システムの細部はファミコン版より米NESの任天堂版に近い。1人用モードはNES版と同じくスコアを稼ぐ持久モードのTYPE-Aと、25ライン消すとステージクリアとなるTYPE-Bを搭載。
AタイプのBGMが「メヌエット」(オリジナル)の初期バージョンと、「コロブチカ」の後期バージョンが存在し、前者は希少価値が高い。なお、通信対戦の際の互換性に影響はない。また各ラウンドのフィナーレBGMは、チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」の「トレパック」が使われる。最大難易度の9-5をクリアするとロケットが発射されるという、ソ連のイメージを盛り込んだエンディング的なシーンが流れる[2]
2011年12月28日から2014年12月31日までニンテンドー3DSバーチャルコンソールで配信。テトリスシリーズの配信は初。後期バージョンを再現している。
大乱闘スマッシュブラザーズX』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』では同作のアレンジBGMが収録されており、タイプAは後期バージョンのほうのアレンジとなっている。A、B共にBGM自体はテトリスカンパニーに著作権が帰属していないが、サウンドテストでは両方に「Courtesy of The Tetris Company」の表記がなされている。
1989年7月28日[3]フラッシュポイント』 アーケード(セガ・システム16基板):セガ
セガ製作「テトリス」第2弾。ステージクリア型に変更されたがBPS版とは異なり、ある一定の形状にブロックが積み上がった状態からステージが始まり、点滅するブロック(フラッシュポイント)を全て消すことがステージクリアの条件である。

1990年代

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1990年ブロクシード』 アーケード(セガ・システム18基板):セガ
セガ製作「テトリス」第3弾。持久モードのルールに戻ったが、2人同時プレイの他に対戦モードが可能となった。対戦モードはゲームボーイ版の内容を踏襲。1人および2人同時プレイでは一定時間経過するとブロックが下から1段せり上がるようになり、プレイ後半では素早い操作が要求される。一方、新たなフィーチャーとしてパワーブロックが登場。これを消すとプレイヤーの手助けとなるアイテムが使用できる。
1991年12月13日テトリス2+ボンブリス』 ファミコン:BPS
爆弾を使ったテトリスのアレンジルール「ボンブリス」とのカップリング作品。ファミコン版第1作から操作系が改善され「下で落下、AとBで左右回転」になり、また操作性そのものも向上している。この作品ではブロックの配色は単色のみ(操作中のテトリミノのみ色違い)になった。欧米では発売されず、『TETRIS 2』のタイトルは後述の『テトリスフラッシュ』が冠している。
「テトリス」の1人用モードは持久モードとステージモードの他に、時々下から灰色のブロックがせり上がってくるモードがある他、2人対戦モードも収録。「ボンブリス」はコンテストモードとパズルモードの他、オリジナル問題が作成出来るコンストラクションモードを搭載。
開発はチュンソフト。制作には宮本茂遠藤雅伸チューニングに携わっている他、プログラミングはチュンソフトの社長であった中村光一が自ら担当していた。同社開発のドラゴンクエストシリーズ同様に音楽をすぎやまこういちが担当しており、そのためBGMはドラクエ風のサウンドになっている。
1992年12月18日 『スーパーテトリス2+ボンブリス』 スーパーファミコン:BPS
ファミコン版をベースに、ボンブリス側にも対戦モードが追加された。BGMは一新されている。
1993年9月21日テトリスフラッシュ』 ファミコン:任天堂
テトリスの名は冠しているが、ルールが大幅に異なるため、実質的に別ゲームである。欧米ではこちらが『TETRIS 2』として発売された。
1993年12月24日テトリス武闘外伝』 スーパーファミコン:BPS
対戦に特化した作品。ブロックの取り合いや必殺技がある。必殺技の有無、連鎖モードの有無が選べる。
1994年1月21日 『スーパーテトリス2+ボンブリス 限定版』 スーパーファミコン:BPS
ボンブリスのコンテストモード・パズルモードのステージが入れ替えられた。
1994年6月14日 『テトリスフラッシュ』 ゲームボーイ:任天堂
ファミコン版の移植。欧米では『TETRIS 2』の名前で発売された。
1994年7月8日 『テトリスフラッシュ』 スーパーファミコン:BPS
ファミコン版を元にした移植だが、グラフィックとBGMは一新。欧米では『TETRIS 2』の名前で任天堂より発売された。
テトリスフラッシュのアーケード版も制作され、ロケテストまで行われたが正式発売には至っていない。
1994年12月16日スーパーテトリス3』 スーパーファミコン:BPS
ステージモードと持久モード、回転することでミノの色が変わり同色でそろえることでその色のブロックが消える「マジカリス」、ボンプリスの続編といえる「スパークリス」もプレイできる。新しさを取り入れつつも原点回帰的で、イメージとしてもファミコン版テトリスを意識したらしく、BGMの流用・アレンジが多い。
1995年8月25日 『V・テトリス』バーチャルボーイ:BPS
1995年 『テトリスプラス』 アーケード:ジャレコ
エンドレス型の他、ラインの消去を繰り返し、画面内を動くキャラクターを一番下まで下ろすとステージクリアとなるパズルモードを搭載。
1996年3月29日 『テトリスX』 PlayStation:BPS
持久モードと多人数対戦モードのみだが、高レベルにおいての落下速度が上がっている。多人数対戦モードは「テトリス武闘外伝」のキャラクターが流用されている。
1996年8月30日 『テトリスプラス』 セガサターン:ジャレコ
1996年9月6日 『テトリスプラス』 PlayStation:ジャレコ
1996年12月27日 『テトリスプラス』 ゲームボーイ:ジャレコ
1996年12月27日 『テトリスS』 セガサターン:BPS
ブロックの色・向きはセガ製「テトリス」準拠となっており、クラシックモードはアーケード版セガ製「テトリス」のアレンジ移植であり、背景が一新されBGMが新たにアレンジされている。この他、CPUや2Pとの対戦モードが収録され、対戦モードは相手を直接攻撃するのではなく、多くのラインを消す事により一定時間相手のブロックの落ちるスピードが速くなるというシステムになっている。本作には「セガール」という、紫色の猿のキャラクターが登場している。
1996年『TETRIS BOX』 X-55:タイトー
家庭用通信カラオケ機「X-55」の配信ゲームの1つ。1人用モードと2人用対戦モードが遊べた。1人用モードでは画面演出として4匹のリスが登場し、プレイ状況に応じて様々なリアクションを披露。2人用対戦モードは消したブロックを相手側に送るというオーソドックスな物。
1997年テトリスプラス2』 アーケード:ジャレコ
キャラクターが触れると動けなくなる電撃と泡のトラップ、キャラクターが触れると即ゲームオーバーになるトゲのトラップがパズルモードに登場。テトリミノが回転するとき、地形に引っかかる場合は回転補正が行われる。ただし横方向のみに補正が行われるため壁登りはできない。
一人用モードは文字を集めてキーワードを完成させるかダブル以上で消すことにより背景の絵をすべてめくることでボーナスが得られ、フィールドが初期化される。
1998年10月21日テトリスDX』ゲームボーイ/ゲームボーイカラー:任天堂
ゲームボーイカラー本体と同時発売。地形に引っかかる際の回転補正が特殊なため、それを利用して壁を登るという大道芸が可能。
従来のゲームボーイ版に対し、画面をカラー化して視認性を向上し、テトリミノの横移動の速度が上がったため、操作性が大幅に改善されている。
一人用モードは無限に続く「MARATHON」、3分以内に得点を稼ぐ「ULTRA」、40ライン消すまでの時間を消す「40LINES」、コンピューターと対戦する「VS.COM」の4種類が用意されている。
1998年11月13日テトリス64NINTENDO64:アムテックス / セタ
突然、巨大なピースが落ちてくるギガテトリス、周辺機器である心拍計を用いたバイオテトリスというオリジナルモードを収録。
1998年11月『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』アーケード:カプコン
ディズニーミッキーマウスを起用したキャラクター物。対戦に特化した作品。テトリミノが立った状態で出現するのが大きな特徴。
1998年11月20日 『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』NINTENDO64:カプコン
アーケード版と同時開発された。
1998年12月23日 『テトリス4D』 ドリームキャスト:BPS
4人同時対戦プレイ可能。
1998年 『テトリス ザ・グランドマスター』 アーケード:アリカ/カプコン
高難度がウリのテトリス。特に「TGM」と略称される。最高速時にブロックが出現した瞬間に一番下まで落下する「20G」の概念を取り入れる。この20Gを克服する為の回転補正が『テトリスDX』ぶりに復活(ただし補正ルールは異なり、地形を登る事は出来ない)。以降のシリーズ作品では更に高難度化が進んだ。
1999年1月7日 『ザ ネクスト テトリス』 PlayStation:BPS
連鎖消しの要素を加えられている。
1999年3月18日 『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』 PlayStation:カプコン
前述で示したライセンス元による「『テトリス』の商品化は1プラットフォームに1社」の方針により、「PlayStation版『テトリス ザ・グランドマスター』を間接的に発売中止に追い込んだ」と言われることがあるタイトル。
1999年11月12日 『テトリスアドベンチャー すすめミッキーとなかまたち』ゲームボーイカラー:カプコン
マジカルテトリスチャレンジと同様にミッキーマウスを起用しているが、内容はキャラクター達が出す問題を解く"詰めテトリス"。
1999年12月16日 『ザ ネクスト テトリス デラックス』 PlayStation:BPS
『ザ ネクスト テトリス』と通常の『テトリス』が同時収録されたセット版。

2000年代

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2000年7月19日SuperLite1500シリーズ ザ・テトリス』 PlayStation:BPS/サクセス
2000年8月10日テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート』 PlayStation:アリカ
少女漫画・アニメ『カードキャプターさくら』のキャラクターを起用。
アリカの開発したTGMシリーズのシステム(回転法則やIRSなど)が一部導入されている。
フィールド内にあらかじめ配置された7つのプリズムミノを消すことが目的の面クリア型のストーリーモードをメインとしており、ゲーム性はセガの『フラッシュポイント』に近い。
このストーリーモードのシステムは後のTGM3のSAKURAモードとして継承されている(モード名もこの「さくら」に由来する)。
一定条件でアイテムミノが降ってくる対戦モードも搭載。
2000年10月 『テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2』『テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2 PLUS』 アーケード:アリカ/彩京 PlayStation 2:発売中止
メーカーの予想を上回る売り上げを記録したため、2000年12月に導入店舗とユーザーへの還元としてほとんどの基板が『PLUS』に無償アップグレードされた。そのため、『PLUS』でないバージョンを見かけることはほとんどない。特に「TA」「TAP」と略称される。続編の『テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct-』がテトリス#ガイドラインの影響を受けてゲーム性が大きく変化しているため、続編発売後もこのバージョンを好むプレイヤーが多く、続編と並行稼動させているゲームセンターもある。
前作『ザ・グランドマスター』より高速になるMASTERモード。初心者向け救済アイテムが出る、LV300で終了となるという違いがあるNORMALモード。そして広いフィールドを2人でプレーするDOUBLESモードを搭載。『PLUS』ではそれに加え、最初からMASTER後半の速度 (20G) でいきなりブロックが落下する超上級者向けのT.A.DEATHモード、前作と同じ速度だが下部よりブロックのせり上がりが起こるTGM+モードを追加で搭載された。
また、PS2版も開発されていたが、諸般の事情で発売中止になった[4]
2000年11月23日 『セガテトリス』 アーケード、ドリームキャスト:セガ
通称新セガテトリス
「前ブロック固定→次ブロック出現までの待機時間の減少」(アーケードでは初)や、「スプリット(シングルの2回同時消し)」「ワン・ツー(シングル・ダブルの同時消し)」という独自のフィーチャーを導入。ドリームキャスト版はキャラクターが追加され、CPUとの対戦モードなどが追加されたアレンジ移植となっている。さらにUFOキャッチャーのミニゲームで、キャラクターを増やしたり色を変える事が出来るようになる。
2002年3月21日ポケモンショックテトリスポケモンミニポケモン
ペントミノが登場、本体を叩くとピース左右反転、一度に4列以上揃えるとポケモンゲットなど独自のフィーチャーが加えられている。
タイトルに『ポケモンショック』とあるが、1997年に同作のアニメ版で発生した同名の事件とは無関係である。
2002年4月18日 『テトリス』 ワンダースワンワンダースワンカラー両対応:ヴァンガード
ワンダースワンの縦画面モードでプレイする。国内では初のテトリス#ガイドライン対応ゲーム。
2002年4月26日テトリスワールドゲームボーイアドバンス:サクセス
世界初のガイドラインに対応したテトリス」の日本国内版。通常のテトリスのほか、複数のモードを搭載しているが、得点の概念がどのモードにも導入されていないほか、インフィニティに加えて回転ボタンの連射を導入していたことから、プレイヤーの強い不評を受けている。
2002年11月14日 『テトリスワールド』 Xboxサクセス
2002年12月20日 『テトリスワールド』 ニンテンドーゲームキューブ:サクセス
2003年11月28日 『みんなのソフトシリーズ テトリス アドバンス』 ゲームボーイアドバンス:サクセス
ゲームオーバーになるまで永遠に続くエンドレスモード、時間内にできるだけ得点を稼ぐタイムアタックモード、課題をクリアするチャレンジモードを搭載。チャレンジモードの課題を全てクリアすると、落下速度が20GのADVANCEモードが出現する。『TGM』シリーズ以外で初めて(隠しモードとして)20Gモードを搭載した作品だが、チャレンジモードの一部の課題のクリアが非常に困難であるためあまり知られていない。
2003年12月18日SuperLite2000 パズル テトリス〜キワメミチ〜』 PlayStation 2:THQ/サクセス
2003年 『TETRIS 2002』 携帯電話ゲームNTTドコモ):ジー・モード
TETRIS 2002(2002年版のガイドライン)に準拠したゲーム。通常のテトリスの他に、連鎖が起こる「カスケード」と、表示されている線の上でラインを消したときのみ得点が入る「ホットライン」を搭載。
2003年 『TETRIS BLUE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
ゲーム内容はTETRIS 2002と同じ。NTTドコモ以外ではこの名前で発売されている。
2003年 『TETRIS RED』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
通常のテトリスと「スティッキー」モードを搭載。スティッキーモードでは複数の色で構成されたテトリミノが登場し、これを置くと色ごとに分離・落下する。一番下のラインを消すとレベルクリアになる。
2004年6月 『TETRIS BATTLE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
ネットワーク通信を使い、他のプレイヤーとの擬似対戦を行う。2分以内に相手よりも高い得点を得ることが目的。ラインを沢山消すと、消すことのできない邪魔ブロックを相手に送り、フィールドを狭くすることができる。ゲーム終了後は自分のプレイ内容がサーバーに保存され、他のプレイヤーがゲームをする際に対戦相手となって現れる。
2004年6月 『テトリス〜キワメミチ〜』 アーケード:サクセス
PS2で発売されていた同名タイトルのアーケード版。
2005年3月 『テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct-』 アーケード:アリカ/タイトー
特に「TI」と略称される。ゲーム開始時に従来の『TGM』の操作感に近いクラシックルールと、テトリス#ガイドラインに従ったワールドルールを選択できる。
前作のNORMALモードに相当するEASY、素早くブロックを積んで段位を競うMASTER、TA.DEATH以上の超高速ゲームSHIRASEに加え、面クリア型のSAKURAモードが搭載された。また、基板にプレイヤーのデータを登録でき、MASTERでは本格的な段位認定が行われるようになった。
2005年12月10日テトリス ザ・グランドマスター エースXbox 360:AQインタラクティブ
家庭用で完全な20Gを体験出来る初の作品。Xbox Liveを使ったオンライン対戦や昇段審査などが可能になっている。
2006年4月27日テトリスDSニンテンドーDS任天堂
6種類のモードを収録し、マリオなどの任天堂ゲームキャラクターが登場する。ワイヤレス通信で10人まで対戦可能、ニンテンドーWi-Fiコネクション対応。『TGM』シリーズ以外で、通常のモード内(スタンダード)に初めて20Gを搭載した。
2006年 『TETRIS BLACK』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS 2005(2005年版のガイドライン)に準拠。レベル15を目指す「TETRIS」、40ライン消すまでの時間を競う「40LINES」、2分間にできるだけラインを消す「ULTRA2min」(他のゲームとは異なり得点は意味がない)、永遠にレベル15でプレイし続ける「BLACK」の4種類のモードを搭載。前述の「SUPER T-SPIN」システムが搭載されている。今作以降のジー・モードのテトリスシリーズは全てこのゲームがベースとなっている。
2006年 『TETRIS GOLD』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS 2005(2005年版のガイドライン)に準拠。レベル15を目指す「TETRIS」と、10問のミッションを連続でクリアしていく「MISSION」を搭載。
2006年 『TETRIS GREEN』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
レベル15を目指す「TETRIS」と、4x4のサイズの正方形を作って消すことが目的の「SQUARE」モードを搭載。1種類のテトリミノだけで正方形を作ると、高得点を得られる。
2006年9月13日 『テトリス』 iPodエレクトロニック・アーツ
テトリミノが電源パターンに従って出現することや、ホールド機能が搭載されていないこと、T-SpinがBack to Backの判定対象でない・回転補正を使うとT-Spinが判定されずT-Spinトリプルが存在しないなど、他のガイドライン対応ゲームとは異なる点が多い。
2006年9月28日セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション』 PlayStation 2:セガ(開発協力:エムツー)
2006年版のルールに準拠した最新バージョン『テトリス:ニューセンチュリー』に加え、『テトリス(セガ・システム16版・SYSTEM-E版)』、『フラッシュポイント』、『ブロクシード』といったセガが過去に発売した『テトリス』系アーケードゲーム3作を、家庭用ゲーム機で初めて、なおかつ完全移植している。アーケードおよびドリームキャストで発売された『セガテトリス』は収録されていない。
ボーナスタイトルとして、お蔵入りとなったメガドライブ版『テトリス』と『フラッシュポイント』や、Cボード版・システム16版『ブロクシード』も収録。
『テトリス:ニューセンチュリー』は、横移動の速度が他のガイドライン対応ゲームよりも速い(アーケード版テトリスおよび『TGM』シリーズとほぼ同じ速さ)。また、T-Spinの判定方法はiPod版テトリスと同じであるためT-Spinトリプルは本作には存在しない。
2007年 『TETRIS CRYSTAL』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS BLACKと同じ「TETRIS」「ULTRA2min」の他に、決まったテトリミノを使って全消しするとクリアになる「PUZZLE」、TETRIS BATTLEと似たルール(ただし妨害はできない)でコンピュータと対戦する「VS MASTER」が搭載されている。
2007年5月17日 - 10月22日 『テトリスオンライン』(ベータ版Microsoft Windowsテトリスオンラインジャパン / ガンホー・オンライン・エンターテイメント
2007年5月17日にテトリスオンライン・ジャパンが発表した最新タイトルで、一人用モード・コンピュータ対戦モード・オンライン対戦モードが存在する。6月にクローズドベータテストを行い[1]、7月31日から10月22日までオープンベータテストを行った[2]。T-Spinトリプルは本作で復活。クローズドベータ版の時はキー配置の変更ができなかったが、オープンベータ版で変更可能になった。横移動の速度が遅いなど、操作性の面に関して不評の声が見られる。NEXTブロックの表示が2つしかない、ブロックの偏り補正が採用されていない、連続でラインを消すと攻撃力が上がる(RENと呼ばれる)など、他のガイドライン対応ゲームとは異なる点もある。
2007年7月 『TETRIS BLACK RANKING』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS BLACKを全国ランキングに対応させたバージョン。4種類全てのモードが全国ランキングに対応している。
2007年7月28日 『みんなのテトリス』 (専用ハード):エポック社
汎用のゲーム機ではなく、ソフトと一体化したテトリス専用のハードをテレビのAV端子に直接接続してプレイするテレビ玩具の一種。
2007年10月23日 - 2008年7月10日『テトリスオンライン』 Microsoft Windows:テトリスオンライン・ジャパン / ガンホー・オンライン・エンターテイメント
『テトリスオンライン』の正式バージョンだが、ベータ版とはゲームシステムは大きく異なる。初期状態でのNEXT表示は1つだけ、ホールドは1ゲームにつき5回までの回数制限があり、他のゲームとは大きく内容が異なっている。基本プレイ料金が有料(一定期間は60分または120分無料)で、この他にNEXTブロック表示数を6つにするアイテムやホールドを無制限に使えるアイテムなどが販売されていた。ゲーム内で稼いだポイント(テトリスポイント、略称TP)を使ってNEXTやホールド回数、横移動速度、下ボタンを押したときの落下速度を増やしたり、テトリミノの偏りを減らしたり、ゲーム画面の見た目の変更ができるが、NEXTを6つにしたりホールドを無制限にするには課金が必要であった。また操作性やルール変更は自分にだけ適用される(他の使用者と操作性が違っていてもそのままゲームが行われるし、他の使用者が操作性やルール変更を行っているかどうかを知ることもできない)。この課金システムは、NEXT表示やホールドなどの基本システムにも課金するという内容や、対戦では不公平が生じるといった不評の声が多く見られる。2008年5月27日に新しいバージョンが開始されてからもしばらく運営は続けられたが、2008年7月10日のメンテナンスで新バージョンに統合され、事実上終了している。
2007年 『TETRIS DIAMOND』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS BLACKと同じ「TETRIS」、ダイアモンドブロックと呼ばれる特殊なテトリミノを使ってラインを消すと倍の得点が得られる「DIAMOND」、2分以内にダイアモンドブロックなどを使ってできるだけ得点を稼ぐ「DIA.2min」、TETRIS CRYSTALよりも簡単な問題が減って難しくなった「PUZZLE」が搭載されている。
2008年5月27日 - 2011年7月5日テトリスオンライン』Microsoft Windows:テトリスオンライン・ジャパン
ガンホー・オンライン・エンターテイメント社が運営していた旧テトリスオンラインとは別に、テトリスオンライン・ジャパン社が自ら運営するパズルゲームポータルサイト。パソコンにインストールする多人数対戦型テトリスの他に、1人用のFlashゲームも配信している。
一部プレミアム会員専用化に伴い一般会員からの評判は悪くなっていた。
2011年6月14日7月15日15時00分をもって全サービスを終了することを発表した。その後、7月1日正午ごろにサービスが停止し、そのまま再開されることはなかった。7月5日にガンホー・オンライン・エンターテイメント社のニュースページに予定日を前倒ししてサービスを終了したことが発表された[5]
『みんなでテトリス』Microsoft Windows:テトリスオンライン・ジャパン
単に「テトリスオンライン」と言った場合は主にこのゲームを指すことが多い。旧バージョンに似た多人数対戦型テトリスだが、基本プレイ料金が無料になり、初期状態でもNEXTが3つあったり、ホールドが無制限に使えたり、テトリミノの偏り補正が他のゲームと同じものになっているなど、他のゲームに近い仕様になっている。テトリスポイントを使って操作性やルールや見た目を変更できる機能は健在であるが、そのシステムを使用できないクラスが新設されている(ただし平均プレイ速度が一定の基準を下回っているプレイヤーのみ)。本作では一人用モードが縮小され、一日につき一種類のモードしかプレイできなくなった(ただし「テトリスプレミアム会員」になると3種類全てのほか「ほりテト」も出来る)。しかし、2009年10月頃に行われたアップデートでの仕様変更により一人用モードが完全に「テトリスプレミアム会員」限定のモードとなった。サービス開始当初、このゲームのみロジャー・ディーンのデザインした「T字型の枠にTETRiSをあしらったロゴ」を使用していなかったが、現在はTETRiSのロゴに変更されている。
『テトリス2008』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
「みんなでテトリス」のシステムをベースとしたFlashゲーム。ユーザー登録をしていなくても約10分間だけ体験プレイが可能。25ライン以上消すことが目的のステージクリア型で、内容はテトリスDSのステージクリアに似ている。操作方法はファミコン版に似ているが、ライフの概念はなく、一回詰みあがればその場でゲームオーバーとなる。なお、このゲームを含む全てのFlashゲームは操作方法の変更ができず、操作性も「みんなでテトリス」より劣る。このゲームのみ、回転補正を使うT-SpinがT-Spin扱いにならない。
『テトリススプリント』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
できるだけ早く40ライン消すことが目的。マウス操作に対応しており、マウスを使用するとキーボードよりも非常に早く横移動が可能だが、ハードドロップを使用できないという弱点もある。
『テトリスダッシュ』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
制限時間2分以内にできるだけ多くの得点を稼ぐことが目的。T-Spin Tripleでラインを消すと他のゲームよりも大きい得点が得られる。
『テトリスパズル』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
他のFlashゲームとはシステムが異なり、このゲームはキーボードを使用しない。内容はテトリスDSのパズルモードに近い。
『テトリススターダスト』Microsoft Silverlight:テトリスオンライン・ジャパン
旧名『BE@RBRICKテトリス』。40ライン消すとクリアになるタイプのテトリスだが、フィールド内にあるすべての★マークをブロックで隠すと「スターダスト」が発生し、空中に浮いたブロックがすべて下まで落下する。また、テトリスオンラインのゲームで初めてTテトリミノ以外にもスピン判定が付いた。
尚、2009年11月2日付で、「テトリスプレミアム会員」の登録をしていないユーザー登録者は、『テトリススプリント』、『テトリスパズル』、『テトリススターダスト』、『みんなでテトリス』の『みんなで遊ぶ』モード以外で遊ぶことはできなくなった。(『テトリススターダスト』は『BE@RBRICKテトリス』が一時的に有料化したあと、『テトリススターダスト』に改名して再び無料化している)
2008年 『TETRIS 1to3』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS BLACKなどとほぼ同じ「TETRIS」の他に、1 - 3個のブロックだけで構成された小さいテトリミノを使用するモードを搭載している。小さいテトリミノを使用するモードは、ひたすらラインを消していく「1to3」、1to3モードをベースに2分間で高得点を目指す「1to3 2min」、フィールドに最初から配置されている邪魔ブロックを消しつつ最下段のラインの消去を目指す「DIG 3min」「DIG TRY」の4つのモードがある。ジー・モードのゲームで初めてインフィニティに15回までの回数制限が加えられた。
2008年 『TETRIS検定RANKING』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
TETRIS GOLDを元にしたゲームで、10問のミッションをクリアすると全国で何番目にクリアしたかが分かるようになっている。
2008年10月14日テトリスパーティWiiWiiウェア):ハドソン
通常のテトリスの「マラソン」「コンピュータたいせん」、旗を集めながら人の形をしたキャラクター(クライマー)をゴールまで導く「のぼってブロック」、フィールドの背景に合わせてブロックを置いていく「えあわせブロック」、障害物を避けながらテトリミノを400ライン下のゴールまで導く「コースをすすめ」、小さいフィールドと小さいテトリミノを使ってプレイする「やさしいマラソン」、バランスWiiボードを使ってプレイする「バランスマラソン」「バランスウルトラ」「バランスコンピュータたいせん」などのモードの他、数種類の対戦モードを搭載している。このゲームでは回転補正を使うT-SpinがT-Spin扱いにならないため、T-Spin Tripleが再び消滅した。また、テトリミノ固定後に空き時間がある、ライン消去にかかる時間が他のゲームに比べて長いなど他のゲームとは異なる面もある。
2009年1月『TETRIS LEAGUE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
「ONLINE」モードでは全国のプレイヤーとリアルタイム対戦が可能で、その勝敗に応じてプレイヤーの全国ランキングでの順位が変動する。「vs DATA」モードは過去に発売されたTETRIS BATTLEと似たシステムを用いており、他のプレイヤーの過去のプレイデータと対戦する。「FRIEND」モードではBluetoothを使用して他のプレイヤーとONLINEモードと同じルールで対戦する。
2009年8月『マイミクテトリス』 Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
mixiにて公開されているアプリケーションの1つ。内容はテトリスオンライン公式サイトで公開されていた『テトリスダッシュ』とほぼ同じ。テトリスダッシュが有料化したあとも無料で配信が続けられている。
2009年11月1日『TETRIS 永遠の楽しさがここに!』PlayStation PortablePlayStation Store):エレクトロニック・アーツ
PSPで初めて発売されたテトリス。12種類のモードを内蔵するほか、他プレイヤーのリプレイを見られる機能も搭載されている。12種類のモードの中で20Gとなるモードが存在する。この作品にもTGM以外で20Gを搭載している。
2009年11月2日『アマガミテトリス 〜七咲逢編〜』 Windowsテトリスオンライン・ジャパン
エンターブレイン恋愛SLGアマガミ』のキャラクターを起用。
シリーズの第1弾に七咲逢を起用し、開発スタッフの書き下ろしによるオリジナルのシナリオ(七咲の視点)でゲームが展開される。第2弾以降もラインナップされていたが、現在は発売中止となっている。
2009年11月6日『アマガミテトリス 〜森島はるか編〜』
『アマガミテトリス』の第2弾。森島はるかの視点でシナリオが展開される。
2009年11月30日『アマガミテトリス 〜絢辻詞編〜』
『アマガミテトリス』の第3弾。絢辻詞の視点でシナリオが展開される。
2009年12月17日テトリス・デカリス』 アーケード:セガ
大きなレバーでテトリミノを操作することや、1人用のモードにおけるフィールドが縦7行×横6列しかないなど、従来のテトリスと異なる点が多い。

2010年代

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2010年2月1日テトリス検定』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
プレイするにはテトリスオンラインのゲーム内通貨であるテトリスポイントを1000ポイント消費してプレイチケットを購入する必要がある。2010年のガイドライン対応のテトリスで40ラインを消せばクリアのテトリスであるが、スピード、テクニック、パワーの3つの要素からプレイヤーのプレイスタイルが判断され、それに応じて100以上の称号と段位が得られる(公称)。
2010年3月24日おさんぽテトリス』Flashゲーム:テトリスオンライン・ジャパン
プレイするには1000TPを消費してプレイチケットを購入する必要がある。一定のライン数を消すとレベルが上がる一般的なタイプのゲームであるが、「ブレイクタイム」という特殊なレベルが途中に挿入される。
2010年8月5日『テトリスパーティープレミアム[6]ニンテンドーDSWiiハドソン
2008年10月にWiiウェアで配信された「テトリスパーティ」のバージョンアップ版でWiiディスクのパッケージ版とニンテンドーDSの2機種で発売。ニンテンドーDSではすでにテトリスDSが発売されており、DS用のテトリスとしては2作目になる。40ラインタイムアタックモード、「えあわせブロック」のステージエディット機能、「のぼってブロック」「コースをすすめ」のエンドレスモードなどの新要素が搭載される。隠し要素としてボンブリスも搭載。Wii版とDS版によって収録されるモードや対戦人数が異なり、Wii版では23種類のモードを収録して1台のWii本体やWi-Fiで、それぞれ最大4人、6人まで対戦可能で、DS版では19種類のモードを収録して通信対戦ではソフトを持っていない人も一緒に最大8人まででWi-Fiで最大4人まで対戦可能である。日本国外では『Tetris Party Deluxe』の名称で2010年5月25日に発売している。
2011年7月6日『テトリス』PlayStation 3(PlayStation Store):エレクトロニック・アーツ
PSP版テトリスの内容をベースに、対戦モード数種類を追加したPS3最初のテトリス。日本国外では2011年1月5日から発売していた。
2011年10月20日 『テトリス』[7][8] ニンテンドー3DS:バンダイナムコゲームス(開発:ハドソン
テトリスパーティープレミアムのゲーム内容をベースに、立体視を利用したモード数種類を追加したニンテンドー3DS用のテトリス。北米では『Tetris Axis』の名前で任天堂から同年10月2日に発売[9][10]、欧州では『TETRIS®』の名前でTetris Onlineから同年10月21日に発売された[11]
2014年2月6日ぷよぷよテトリス』 ニンテンドー3DS/Wii U/PlayStation Vita/PlayStation 3:セガ
同じく落ち物パズルゲームである『ぷよぷよ』とのコラボレーション。両方のルールで遊べる他、互いに異なるルールで異種対戦できたり、両作品のルールを混合した「ぷよテトミックス」などが搭載されている。インターネットによる通信対戦も可能であり、同機種同士のほか、同ハードメーカーの機種同士(3DS版とWii版間、PS Vita版とPS3版間)でも、それぞれ対戦が可能。
2014年12月4日『ぷよぷよテトリス』 PlayStation 4/Xbox One:セガ
上記の移植版。
2015年6月10日『テトリス アルティメット』 PlayStation 4/Xbox One/PC:ユービーアイソフト
2017年3月3日『ぷよぷよテトリスS』 Nintendo Switch :セガゲームス(当時の社名)
上記の移植版。
2019年2月14日TETRIS 99』 Nintendo Switch :アリカ/任天堂
プレイヤー99人(実際はCPUが穴埋めとして参加)が対戦し、ゲーム内では「テト1」と呼称される最後の一人を目指すバトルロイヤル形式のテトリスがメイン。

2020年代

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2020年12月10日ぷよぷよテトリス2』 PlayStation 4・Nintendo Switch・Xbox One:セガ
前述の『ぷよぷよテトリス』の続編[12]

日本で登場したテトリス系ゲーム(機種別)

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アーケードゲーム

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パソコンゲーム

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任天堂製ハード

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ゲーム&ウオッチ

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  • 『テトリスJr.』(発売中止) 発売元:任天堂

ファミリーコンピュータ

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スーパーファミコン

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バーチャルボーイ

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NINTENDO64

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ニンテンドーゲームキューブ

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Nintendo Switch

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ゲームボーイ

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ゲームボーイカラー

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ゲームボーイアドバンス

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ニンテンドーDS

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ニンテンドー3DS

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ポケモンミニ

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ソニー・コンピュータエンタテインメント製ハード

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PlayStation

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PlayStation 2

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PlayStation 3

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PlayStation 4

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PlayStation Portable

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PlayStation Vita

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セガ製ハード

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メガドライブ

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  • 『テトリス』(発売中止) 発売元:セガ
    先述した#ライセンス関連に伴う諸般の事情により、発売直前で発売中止を余儀なくされた。[注釈 6]
    後に、PS2用ソフト『セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション』(2006年9月28日発売)に完全移植形式で収録。
    また、2019年9月19日に発売のゲーム機メガドライブ ミニにも収録された[13]。ただし、この版はキービジュアル[注釈 7]こそ発売中止となったMD版(のパッケージに採用される予定だった画像)そのものを使用しているが、それの収録ではなく、アーケード版の基板からデータを取り込み、「当時のメガドライブだったらこういう方法で移植しただろう」と考えて制作された新規(移植)作である[14]

セガサターン

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ドリームキャスト

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マイクロソフト製ハード

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Xbox 360

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Xbox One

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Xbox Series X/S

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携帯電話ゲーム

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  • 2003年 『TETRIS 2002』 発売元:ジー・モード
  • 2003年 『TETRIS BLUE』 発売元:ジー・モード
  • 2003年 『TETRIS RED』 発売元:ジー・モード
  • 2004年 『TETRIS BATTLE』 発売元:ジー・モード
  • 2006年 『TETRIS BLACK』 発売元:ジー・モード
  • 2006年 『TETRIS GOLD』 発売元:ジー・モード
  • 2006年 『TETRIS GREEN』 発売元:ジー・モード
  • 2006年 『TETRIS BLUE ケータイ少女』 発売元:ジー・モード
  • 2007年 『TETRIS CRYSTAL』 発売元:ジー・モード
  • 2007年 『TETRIS DIAMOND』 発売元:ジー・モード
  • 2007年 『TETRIS BLACK RANKING』 発売元:ジー・モード
  • 2007年 『テトリス☆ドコモダケ』 携帯電話ゲーム(NTTドコモ):ジー・モード
  • 2008年 『TETRIS 1to3』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
  • 2008年 『TETRIS検定RANKING』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
  • 2009年1月『TETRIS LEAGUE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
  • 2010年12月『TETRIS GREE LEAGUE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
  • 2010年12月『TETRIS Mobage LEAGUE』 携帯電話ゲーム:ジー・モード
  • 2011年6月1日 『Disney テトリス1to3』 携帯電話ゲーム:ウォルト・ディズニー・ジャパン

その他のハード

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ワンダースワンカラー

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iPhone/iPod touch

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Android

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その他、ブロックパズルと称したクローンゲーム多数。

シャープ電子手帳

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  • 1989年 『テトリス』 発売元:BPS
    2行及び4行表示機種に両対応

その他

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  • 1989年 『対戦型テトリス』 発売元:トミー(現・タカラトミー
    ボードゲームとして発売。
  • 1996年 『ミニ・テトリン』『テトリン55』『ピコリン55』 発売元:ゲームテック
    テトリスタイプのキーチェーン型液晶ゲーム。当時のミニゲームブームの立役者の一つとされている。テトリス#ミニテトリス(ピコリン55)を参照。
    正式なライセンスを得ておらず、後に出所不明のデッドコピー品や同タイプの亜種が様々登場した。
  • 1996年 『テトリスJr.』 発売元:ヒロインターナショナル
    上記と同様の形式のミニゲームだが、こちらは正式なライセンス許諾を得て発売されている。当時は電車の中などで高校生がプレイしている姿がよく見受けられた。
  • 1998年 『テトリス.com』販売元:ユニオン工業
    液晶型のテトリス専用機で、赤外線によって通信対戦が可能。メッセージも送信出来た。
  • 2007年7月28日 『みんなのテトリス』 発売元:エポック社
    従来のテレビゲームと趣が異なり、テレビのAV端子に直接接続してプレイするスタイルを取っている。
  • 2020年10月8日『テトリス ミニ』 発売元:ゲームテック
    キーチェーン型液晶ゲーム。正式なライセンス許諾を得て発売されている。[15]

日本国外で登場した主なテトリス系ゲーム

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  • 1987年『TETЯIS』 IBM PC、Commodore 64、Amiga、Apple II、Apple IIGS、Atari ST、Macintosh、ZX Spectrum : スペクトラムホロバイト - 最初に製品化された、アメリカのスペクトラムホロバイトより発売されたパソコン用テトリス。
  • 1988年『TETЯIS』 IBM PC、Commodore 64、ZX Spectrum、Amstrad CPC、Amstrad PCW、BBC Micro/Acorn Electron、MSX、Atari ST、Amiga : ミラーソフト - 初期にイギリスのミラーソフトより発売されたパソコン用テトリス。日本で発売されたBPS版とは異なる。発売は1988年以降だが、クレジットでは「© 1987 ANDROMEDA SOFTWARE LTD」「© 1987 MIRROR SOFT LTD」となっている。
  • 1988年『TETЯIS』 アーケード : アタリ - ラウンドクリア制で、一定ラインを消すごとにその時点のフィールドの低さに応じたボーナス得点が入り、フィールドがすべて消去された状態(高次ラウンドでは初期配置のブロックがある)で次のラウンドが始まる。日本国内では販売されなかった(並行輸入版が少数流通したが、ライセンス問題によりすべて回収された)が、米国内ではセガ版よりもメジャーである。画面には左右2人分のフィールドが表示されており、2人同時プレイも可能(対戦要素は無い)。また、1人プレイでは空いている側のフィールドに、どの種類のピースがどれだけ落下したのか、棒グラフで表されるようになっており、特定のピースのみに偏っているのではないかとプレイヤーに疑念を抱かせないような配慮も初めてなされた。テトリミノの接地後の「遊び」がなく、ある程度のレベル以上で真ん中付近まで積みあがるとそのまま詰むことも多かった。
  • 1988年『VS. TETЯIS』 アーケード(任天堂VS.システム) : アタリ - アーケード向けVS.システムへの移植版。開発はテンゲン(Tengen)。上記アーケード版を元にした移植だが、新たに2人のプレイヤーが1つのフィールド内でそれぞれのテトリミノを同時に操作する協力プレイが搭載されている。
  • 1989年『TETЯIS』 Nintendo Entertainment System : テンゲン - NOA(ニンテンドー・オブ・アメリカ)の許諾を得ずに製造し強行販売したが、後に敗訴して販売差し止めとなった。内容は上記VS.システム版を元にしているが、2P側をコンピュータ操作に割り当てた同時プレイ・協力プレイも搭載された。
  • 1989年『TETRIS』 Nintendo Entertainment System : Nintendo - 日本で発売されたBPSのファミコン版とは異なる内容。テンゲンのNES版『テトリス』の販売差し止め後に発売された。1人プレイ専用で、持久モードのTYPE-AとステージモードのTYPE-Bを搭載しており、後のゲームボーイ版のシステムの原型となった。しかし、日本国内ではBPSが改めて任天堂からライセンス許諾を受けたため、任天堂版の本作はリリースされずそのままBPSのファミコン版が販売続行となった。テトリミノの接地後の「遊び」が無い実装。
  • 1990年Nintendo World Championships』 Nintendo Entertainment System : Nintendo - アメリカでゲーム大会用に特別制作されたカップリング作品。3本のソフトを1本に収録しており、お題に沿って連続でプレイしてスコアを競う。収録ソフトは『スーパーマリオブラザーズ』、『Rad Racer(ハイウェイスター)』、『テトリス』の3本だが、それぞれお題によってプレイ内容が指定され、時間制限が付いている。
  • 1992年『SUPER MARIO BROS. / TETRIS / NINTENDO WORLD CUP』 Nintendo Entertainment System : Nintendo - ヨーロッパで発売されたカップリング作品。3本のソフトを1本に収録しており、上記とは異なりそれぞれのゲーム内容が独立したソフトをタイトル画面で選択する形式。収録ソフトは『テトリス』の他、『スーパーマリオブラザーズ』と『NINTENDO WORLD CUP(熱血高校ドッジボール部 サッカー編の欧米版)』。
  • 1994年Tetris & Dr. MarioSuper NES : Nintendo - NESの『テトリス』と『Dr.マリオ』を移植し、1本のソフトに収録した。対戦では双方のゲームを順番にプレイするMixed Matchが用意されている。
  • 1996年Tetris Attack』 Super NES/Game Boy : Nintendo - ザ・テトリス・カンパニーの許諾の元、『テトリス』の名義を借りて発売した『パネルでポン』の日本国外版で、『テトリス』とは全く異なる別ゲーム。登場キャラクターも『スーパーマリオ』シリーズのヨッシーを初めとするキャラクター群に差し替えられている。日本ではヨッシーシリーズのひとつとして『ヨッシーのパネポン』のタイトルでゲームボーイ版のみ発売され、その販促としてスーパーファミコン版がサテラビュー用番組専用ソフトとして配信された。
  • 2001年-2002年Tetris WorldsPC/GBA/Xbox/Gamecube/PS2 : THQ - 後にテトリス#ガイドラインとされるルールを搭載した最初の『テトリス』で、当時の全主要プラットフォームに向けて発売された。PC版とPS2版の開発は米国BPS社が担当している。多様なゲームモードが収録されているが、操作性が悪く、またスコアの概念が存在しない(「現在のレベル」と「あと何ライン消せば次のレベル」という概念しかない)。日本ではPC版を除いたバージョンがサクセスから発売されているが、『SuperLite2000 パズル テトリス〜キワメミチ〜』 が日本のPS2版に該たる。
  • 2007年3月19日Tetris EvolutionXbox 360 : THQ - THQジャパンとして日本法人を設立された後だが、ライセンスの都合による兼ね合いから、日本で発売されていなかった。
  • 2007年10月3日Tetris Splash』Xbox 360 (Xbox Live Arcade) : Tetris Online, Inc./Microsoft Game Studios - 価格は800マイクロソフトポイント。最大で6人までのオンライン対戦が可能。横移動などの操作性が良く、日本では販売されていないものの知名度が高い。
  • 2010年5月25日 『Tetris Party Deluxe』WiiMajesco Games/Tetris Online, Inc/ハドソン
  • 2010年5月25日[16][17]『Tetris Party Deluxe』ニンテンドーDS:Majesco Games/Tetris Online, Inc/ハドソン - 日本では『テトリスパーティープレミアム』の名称で2010年8月5日に発売された。ミッションテトリスモードが搭載されていないことや、ボンブリスモードが最初から出現しているなどの差異がある。
  • 2014年11月6日Tetris Ultimate』 :Nintendo 3DS, PlayStation 4,Xbox One, PlayStation Vita,Microsoft Windows:ユービーアイソフトUbisoft):日本でもPS4/Xbox One/PCで配信されたが、不具合を多く抱えたソフトで配信中止に至り、Vita版は国内未発売となった。

その他の移植

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テトリネット

細かな操作性やルールの再現などを除けば、プログラミング難度は『スペースインベーダー』以下であり(『テトリス』では常に一つのキャラクターしか動かないため)、個人の手により無許可で移植・配信されたものは全て把握できないほど無数にある(特に携帯電話スマホアプリで多く配信されている)。

必要十分な解像度を有し、リアルタイムで表示できるディスプレイ、ユーザが入力できる数種類のボタン類(テトリミノの移動、回転のボタンなど)さえあれば、任意にプログラミング可能なコンピュータ類の全てで『テトリス』を再現可能といってよい。

主な移植作品(クローンゲーム)には、TGMシリーズに類似するゲームシステムを持った『DTET』『Heboris』などのフリーゲームがあるが、どちらも市販品に迫る完成度であったため、現在では権利侵害の可能性が考えられることから双方とも自粛という形で公開を停止している。後者の『Heboris』はYouTubeニコニコ動画上に多くのプレイ動画が公開されたことがあったが、TGMシリーズの開発元であるアリカが「著作権を侵害している」と主張したことにより、すべてのプレイ動画が削除された。その他にも『Lockjaw』『TetriNET』など様々なフリーソフトまたはオープンソースのテトリスがあるが、これらは現在も公開が続けられている。

また、一時期ゲーメスト誌上で「詰めテトリス」が連載されたことがある。ルールは「与えられたテトリミノを任意の順番で落とし、初期配置のブロック(と、与えられたテトリミノ)をすべて消す」というもの。「(旧)セガテトリスレベル1相当で可能な操作」しか許されておらず、回転入れのパターンも制限されていた(スーパーローテーションによる回転の補正やT-Spin Tripleも使えない)。出題された翌月に正解が掲載された。これもある意味移植作であり、数少ないアナログ移植といえる。

テトリスのシステムをモチーフにしたゲーム

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脚注

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注釈

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  1. ^ ゲームボーイ版、『テトリス2+ボンブリス』、『スーパーテトリス3』、『テトリスDS』など。ただ、ライフの存在の有無、得点の精算タイミング、計算方法にはバラつきがある。
  2. ^ 即ち、4ライン同時消し(テトリス)以外の消し方を一度でもしてしまうとテトリスの最大回数が6回になり、ステージの合計得点が大きく減る
  3. ^ 番組中「テトリスと並ぶ次世代ゲーム」としてポピュラスシムシティも紹介された。
  4. ^ バージョン違いの合計としては『ポケットモンスター 赤・緑』の合計822万本であり、携帯型ゲーム機の単体としては『New スーパーマリオブラザーズ』(ニンテンドーDS)の600万本である。
  5. ^ 2009年9月19日(土)開催の第47回アミューズメントマシンショーで出展。
  6. ^ 発売中止後、暫く後に起動後のセガロゴをぼかし、ライセンス表記を書き換えた中国でコピーされたとみられる海賊版が一部地域で販売されていたが、本当にセガ製のコピー品だったかは不明。ただ、パッケージおよびカートリッジのタイトルは「テテトリス」で、ゲームボーイ版のパッケージイラストをそのまま使用している。
  7. ^ 本機にプリインストールされているソフトなので現物としてのパッケージは存在しないが、ゲームのメニュー画面や公式サイトでは、当時のパッケージ風に再現されている。

出典

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  1. ^ 通信機能を備えた「ラストサバイバー」 迷路歩き宝探し セガ社、TVパズルゲーム「テトリス」も」『ゲームマシン』第349号(アミューズメント通信社)、1989年2月1日、19面。
  2. ^ 『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』マガジンボックス〈M.B.MOOK〉、2017年3月、8-9頁。ISBN 9784866400259 
  3. ^ セガ社から「フラッシュポイント」基盤 2種のモードで クレーン機「ドリームキャッチャー」も」『ゲームマシン』第362号(アミューズメント通信社)、1989年8月15日、17面。
  4. ^ miharasanのツイート(1254661404763643904)
  5. ^ 「テトリスオンライン」サービス終了のお知らせ”. ガンホー. 2015年6月15日閲覧。
  6. ^ ハドソン公式サイトでの製品情報
  7. ^ テトリス | バンダイナムコゲームス公式サイト
  8. ^ テトリス|ニンテンドー3DS ソフトウェア at the Wayback Machine (archived 2021年1月11日)
  9. ^ Jon Wahlgren (2011年10月7日). “Tetris Axis Review (3DS)” (英語). Nintendo Life. Hookshot Media. 2024年3月27日閲覧。
  10. ^ Tetris: Axis Release Date - Nintendo 3DS News at IGN
  11. ^ TETRIS®” (英語). Nintendo 3DS Games. Nintendo UK (2011年10月21日). 2024年4月8日閲覧。
  12. ^ ぷよぷよポータルサイト・『ぷよぷよテトリス2』2020年12月10日(木)発売決定!(SEGA、2020年8月27日)
  13. ^ 「メガドライブミニ」にまさかの「ダライアス」「テトリス」収録!第4弾は「重装騎兵レイノス」「ラングリッサーII」「アリシアドラグーン」ほか
  14. ^ “メガドライブ版「ダライアス」は,なぜ「メガドライブミニ」に収録されたのか。キーマン4人にインタビュー”. 4gamer.net (Aetas). (2019年9月4日). https://www.4gamer.net/games/465/G046598/20190823058/ 2019年9月22日閲覧。 
  15. ^ テトリスミニ”. ゲームテック. 2023年2月1日閲覧。
  16. ^ Tetris Party Deluxe Hands-On - DS Previews at GameSpot
  17. ^ Tetris Party Deluxe

外部リンク

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ガイドライン対応のテトリス

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ガイドライン未対応のテトリス

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