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小諸市

日本の長野県の市

小諸市(こもろし)は、長野県東部に位置する江戸時代小諸藩城下町であった。

こもろし
小諸市
Komoro castle00s3872.jpg
Flag of Komoro, Nagano.svg Emblem of Komoro, Nagano.svg
市旗 市章
1954年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方信越地方
都道府県 長野県
市町村コード 20208-8
法人番号 9000020202088
面積 98.55km2
総人口 41,525[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 421人/km2
隣接自治体 佐久市東御市北佐久郡御代田町
群馬県吾妻郡嬬恋村
市の木 ウメ
市の花 コモロスミレ
小諸市役所
市長 小泉俊博
所在地 384-8501
長野県小諸市相生町三丁目3番3号
北緯36度19分36.6秒東経138度25分33.5秒
小諸市庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

小諸市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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小諸市中心部周辺の空中写真。1975年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

地理編集

群馬県(江戸時代までの上野国)境に近く、北関東信濃国(現在の長野県)と結ぶ北国街道の商都として栄えた。城下町と街道の宿場町を受け継ぐ小諸駅周辺が現在でも中心市街地で、市役所などがある。信越本線時代の小諸駅は特急全便が停車する主要駅であったが、長野新幹線(現在は延伸されて北陸新幹線)は南隣の佐久市にある佐久平駅経由となった。近年は佐久平駅に近い御影地区で住宅が増加している。

市内の広い範囲から南に蓼科山、北に浅間山が見え、空気の澄んだ日には遠く富士山をも望める[1]。市街地から千曲川までの高低差は100m程度ある。

千曲川は市の南部から西部を、流向を北から西へと大きく変えながら貫流する。千曲川は市を旧川辺村域とその他の地域とに分け、前者は洪積台地である御牧ヶ原台地、後者は1万年以上前に遡る浅間山の活動による火砕流台地[2]からなっている。そのため、南東部では火砕流堆積物を河川が侵食した田切地形がみられる。谷底には水田が広がり、台地はモモリンゴなどの果樹栽培に利用されている。

隣接する自治体編集

歴史編集

人口編集

 
小諸市と全国の年齢別人口分布(2005年) 小諸市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 小諸市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

小諸市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


行政編集

歴代市長
  • 初代 - 小山邦太郎 1954年4月1日 - 1956年4月18日、1期
  • 2代 - 町田増夫 1956年4月19日 - 1972年4月18日、4期
  • 3代 - 小山威夫 1972年4月19日 - 1976年4月18日、1期
  • 4代 - 塩川忠巳 1976年4月19日 - 1996年4月18日、5期
  • 5代 - 小林俊弘 1996年4月19日 - 2004年4月18日、2期
  • 6代 - 芹澤勤 2004年4月19日 - 2012年4月18日、2期
  • 7代 - 柳田剛彦 2012年4月19日 - 2016年4月18日、1期

議会編集

小諸市議会編集

  • 議長:竹内健一(2019年2月 - )
  • 副議長:柏木今朝男(2019年2月 - )
  • 議員 19人(任期 2019年2月 - )
会派別議員数[3]
会派名 議席数
あたらしい風 7
市誠会 4
創正会 3
公明党 2
日本共産党 2
無会派 1

長野県議会編集

  • 選挙区:小諸市選挙区
  • 定数:1人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
山岸喜昭 67 無所属 無投票

衆議院編集

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
井出庸生 39 希望の党 127,542票
木内均 53 自由民主党 74,722票
小金沢由佳 34 日本共産党 34,462票
及川幸久 57 幸福実現党 3,687票

産業・経済編集

小諸市に本社機能を置く主な企業編集

市街地再開発編集

市役所隣接地にあったツルヤ小諸店跡地に、スーパーマーケットと高齢者・育児施設、コミュニティバスのターミナルを併せ持った複合施設の開発計画を市が進めている(2020年末開業予定)[4][5]

交通編集

 
小諸駅

鉄道編集

JR小海線
(佐久市) - 美里駅 - 三岡駅 - 乙女駅 - 東小諸駅 - 小諸駅
しなの鉄道しなの鉄道線
(北佐久郡御代田町) - 平原駅 - 小諸駅 - (東御市)
  • 中心となる駅:小諸駅
かつて存在した路線
布引電気鉄道
(北佐久郡北御牧村{現 東御市}) - 布引駅 - 押出駅 - 花川駅 - 小諸駅

高速バス編集

路線バス編集

道路編集

高速道路編集

(佐久市) - 佐久小諸ジャンクション - 小諸高原バスストップ - 小諸インターチェンジ - (東御市)
(佐久市) - 小諸御影料金所 - 佐久小諸ジャンクション

一般国道編集

かつては二級国道東京小諸線(国道254号、佐久市までの区間は現在の国道141号線と重複)が指定されていた。

県道編集

広域農道編集

市道編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
信濃三十三観音霊場第二十六番札所天台宗布引山釈尊寺「布引観音」から浅間山・小諸市を望む。布引観音は「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地である。
 
小諸城址
 
乙女湖公園

公営施設・公園[6][7]編集

その他の名所・施設編集

寺院編集

  • 布引観音(釈尊寺
  • 海応院 (市花:コモロスミレ発見の地)

祭事・催事編集

姉妹都市編集

医療施設編集

郵便編集

教育編集

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

  • 小諸市立東小学校
  • 小諸市立水明小学校
  • 小諸市立坂の上小学校
  • 小諸市立野岸小学校
  • 小諸市立千曲小学校
  • 小諸市立美南ガ丘小学校

特別支援学校編集

その他編集

特色編集

  • 小諸市の教育の理念として梅花教育が掲げられている。保育園、幼稚園での運動遊び事業導入、小学校低学年学習支援事業、梅花教育再構築事業(旧魅力ある指導者育成事業)、英語教育指導主事の配置とALT直接雇用による英語教育の導入、小諸義塾塾長木村熊二の縁を活かした、アメリカミシガン州ホープカレッジでの中学生海外(語学・文化)学習など特色ある教育が行われている。

ゆかりの著名人編集

(五十音順)

出身著名人編集

五十音順

小諸を舞台(モデル)とした作品編集

映画編集

漫画・アニメ編集

小説編集

随筆編集

民謡編集

ご当地ソング編集

注釈編集

  1. ^ 常陸笠間藩牧野貞幹の次男として、江戸で出生。

脚注編集

外部リンク編集