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コジコジ』(COJI-COJI)は、さくらももこによる日本の漫画作品。また、作中における主人公の名前でもある。

コジコジ
ジャンル ファンタジーギャグ
漫画
作者 さくらももこ
出版社 ソニー・マガジンズ
掲載誌 きみとぼくりぼん
発表期間 1994年 - 1997年
2010年10月 - 2013年5月(りぼん・不定期連載)
話数 全38話
アニメ:さくらももこ劇場 コジコジ
原作 さくらももこ
監督 高木淳
シリーズ構成 さくらももこ(脚本監修)
脚本 さくらももこ、片岡K平岡秀章 ほか
キャラクターデザイン 船越英之
音楽 島津秀雄
アニメーション制作 日本アニメーション
製作 TBS、日本アニメーション
放送局 TBSほか
放送期間 1997年10月4日 - 1999年9月25日
話数 全101話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

漫画は『きみとぼく』(ソニー・マガジンズ)より1994年から1997年まで連載された。アニメは1997年から1999年までTBSほかで放送。

目次

概要編集

主にメルヘンの国を舞台にコジコジと、そこの住人たちが繰り広げる日常生活を描いている。メルヘンであると同時に、ナンセンスなギャグ漫画、という新しいジャンルの開拓に挑戦した作品。さくらももこ独特のシュールさが濃厚に出た作風である。

登場人物はメルヘンの国の住人とはなっているが、内容は必ずしも子ども向けではなく、内容的にも多少ブラックなネタもある。

対象年齢層が絞られていないため、成人向けな描写は避けられている一方、極めてシュールで不条理な内容も含んでおり、子供には理解し難い話も混ざる。大人が読んでも子供が読んでも楽しめる話ではあるが、どちらかといえば大人向けのメルヘンと言える。ストーリーにはテーマと言えるほどのものはなく、そもそも「コジコジとは何なのか? どこからやってきたのか?」といった設定はあえて明かされていない。

同じさくらももこ作品として『ちびまる子ちゃん』の世界とリンクしているところがあり、同作中にまる子が出演していたりする描写もあるが、アニメ版では放送局が異なる関係上からかそれらのエピソードは放送されていない。また、キャラクターの多くは「神のちから」に登場したキャラクターのデザインを流用されている。

舞台設定編集

『メルヘンの国』という名前とは裏腹に、実際は思わず笑いが出てしまう独特なキャラクターばかり住んでいる一癖も二癖もある世界。メルヘン世界に位置し、クンチャン漫画界[1]や魔界などと隣接している。人間界とは離れた場所にあるらしい。漫画の中では登場キャラが宇宙を飛んで別の惑星である地球に遊びに行く描写がある[2]。クンチャン界の住人まる子などがゲストで出てきたり、コジコジが人間界に遊びに行ったりするエピソードが見られる。メルヘンの住民は人間を楽しませる役目があり、ミッキーマウススヌーピードラえもんもメルヘンの住民である。しかし、いずれも権利者の問題などで作中には登場しない。

登場人物編集

主人公編集

コジコジ
- 青木静香
本作の主人公。宇宙生命体であるという設定以外は一切謎で、年齢や性別も本人すら知らない(ただし、メルヘンの国で一番長生きとされている「長生きばあさん」より年長者であることが窺える場面があり、少なくとも13億歳以上と思われる[3])。飛行能力を持つ。性格はお気楽・天然・のんびり屋、そして超が付くマイペースかつ毒舌。とにかく周りのことをお構いなしで、気の向くままに行動する。しかし時々、神秘性や哲学性のある発言をしたり、周囲が予想もつかないことをやってのけたりして周りを驚かせる。作品中に平行宇宙(パラレルワールド)が出てくるが、その平行宇宙においてすらコジコジは唯一無二の存在らしい。おまんじゅうを食べる描写や、やかん君のお茶をカメ吉と一緒にもらう描写も多い。
『コジコジはコジコジ』(原作・テレビアニメ共通)のエピソードでは、学校で先生に将来何になりたいかを問われた際、「コジコジだよ。コジコジは生まれた時からずっと将来も、コジコジはコジコジだよ」と即答している。
両親宛てに手紙を書いたエピソードでは自分が「宇宙の子」であることを伝えられたが、翌日にはその「宇宙(うちゅう)」という言葉すら忘れてしまい、次郎のミスリードもあって荒井の間に生まれたという誤解が生じた。モノマネが得意でちびまる子ちゃんに登場する山田(原作のみ)やペロちゃんやカメ吉のモノマネをしたことがある。また作中で唯一、三日月の晩に変身したスージーがクラスメイトのスージーだと明確に認識できる存在である。

メルヘン学校の生徒・教師編集

次郎
声 - 高乃麗
コジコジのつっこみ役。コジコジ以外に対しても頻繁につっこむ。一見しっかりしているようだが、自室を散らかしたり、皿や口の回りを汚しながら食事するなど、だらしないところも多い。
メルヘン学校の学生でコジコジとは隣席。コジコジを突き放した態度を取ることも多いがコジコジの方からは気に入られており、他の友人に比べハイレベルな冗談をかまされている。
半魚鳥という種族で、「飛べない鳥、泳げない魚」という特徴をもっている。常に着衣だが履き物はない。口うるさい母親(声 - 青山佳代)が一番苦手な存在で、口答えをして手痛いしっぺ返しを食らうことも多い。
アニメの最終回では父親の名前が「太郎」であることが判明した。
コロ助
声 - 石塚堅
雪だるま。次郎と仲がいい。雪だるまなのに暖かいところが好き。情に厚いが、少々軽はずみなところがある。常に頭にバケツを被っているが時折色を変えている。非常に好色で、エロ本や下ネタ好きの一面も持つ。賃料1万円の家に一人暮らしで、親から仕送りを受けている。飛行能力をもつ。人間の作った雪だるまと合体できる。日本の少年(やすひこ君)との間に少し切ない思い出がある。
皿洗いのアルバイトをしている。
頭花君
声 - 石川大介
頭花族の少年。頭に花が生えていて、肥料や殺虫剤を頭に撒くこともある。病気になったときは、頭花族に伝わる万能薬のキノコを食べないと、花が枯れて死んでしまう。頭花というのは種族名であり、また苗字でもあるらしい。名は咲男(母は咲子、父は咲太郎、との旨のセリフが原作及びテレビアニメにある)。「咲男」の由来は花が咲いていることから、というそのまんまの命名。本人はこのことを知ったときひどくショックを受けたらしく、自分自身や頭花族の存在について疑問をめぐらすようになる。キノコが大好物で、笑いタケを食べて死にかけたことがある。いとこにヒヤシンス・マーガレットという美男美女の兄妹がいるが、頭花君と全く似ていない。
家族と同居。家には大きなローマ字で「ATAMABANA」と横書きしてある。
ゲラン
声 - 西原K太
太陽の城の王様で五千万歳という大長寿。しかし王族っぽくなく紳士でもなく(本人はそう思いこんでいるが)、だだっ子のような性格。高橋留美子を敬愛しており有名人のサイン集めが趣味。行動力が高くクラスのまとめ役でもあるが、クラスメイトに馬鹿にされたりけなされたりすると、暴走して周囲にはた迷惑な行動を起こす自分勝手な性格。その一方で褒め言葉に弱く、ブヒブヒにおだてられて利用されるなど、お人好しで無邪気な面もある。
前述のとおりトラブルメーカーとしての一面もあるが太陽である為、実際にはゲランの存在自体がメルヘンの世界に大きな恩恵を与えている。ゲランを本気で怒らせるとメルヘンの世界から光がなくなってしまう。
ドーデス
声 - 泉尚摯
の城の王様。ゲランとは好対照の、極めて紳士的で王族の名にふさわしい良識ある大人。家来の指導に精を出している。物語初期ではやや意地悪なキャラクターだった。同じく王族であるゲランと一緒にいることが多い。
滅多に笑わないクールな性格。コジコジに一目置いている数少ない人物。時折発する「ドーデスカ!」という口癖[4]とシニカルな物言いが特徴[5]
正月君
声 - 田中伸幸
お正月の精。外観は普通の人間と大差ないが、飛行能力を持つ。人々に幸せな正月をもたらす役目を果たす。後にひなまつりの精ひな子と結婚する。普段は真面目な好青年だが、ひな子にベタ惚れしていて、家に帰った途端甘えん坊になる。おかめちゃんと同い年。「お正月君」と紹介されることもあった。
吾作
声 - 木内力也
天使。しかし彫刻に刻まれるような天使像とはほど遠い顔つきであり、それがコンプレックスで自信喪失気味である。天使の身でありながらナゾ怪人のスージーに恋してしまい、そのことでも悩んでいる。常に着衣だが、履き物はない。
ルル
声 - 宮城満希子[6]
吾作の妹で同じく天使。兄には似ても似つかないチャーミングで明るい少女。神様(ゲタ屋の息子)の写真を一目見てファンになり、それ以来神様に恋して悩む。常に着衣だが、履き物はない。
スージー
声 - TARAKO
ナゾ怪人。頭の上に「?」、服に「ナゾ怪」と書いている。いたずらや、人を騙したりするのが大好きな悪女。ブヒブヒと組んでいつも「メルヘンの国」の者を困らせて楽しんでいる。
同じく性格の悪い妹のデージーと暮らしており、いつも喧嘩が絶えないが、姉妹とも三日月の晩だけ心が清らかな絶世の美女に変身する。美女姿の時にある男性と恋に落ちては、翌日に元の下品な姿に戻ると思い出してはウンザリする[7]。二人共にもう一方の人格を嫌っている[8]
教会のクリスマス会では、突然来られなくなったお姫様天使の代理を務めた。
自分のキャラクターグッズを考える宿題が出された際は、「ナゾ怪人スージーが書いたナゾナゾの本」「ナゾ怪Tシャツ」を考案した。
変身後も声優はデージーと同様に変わらない。
ブヒブヒ
声 - 千葉進歩
悪魔。風貌は全身濃紺の典型的な悪魔。単純な性格で、あまり頭は良くない。スージーと一緒に悪巧みをしては周りを困らせて楽しむ。だがコジコジのマイペースさにはいつも調子を狂わされるため、苦手としている。体に「悪(ワル)」と書かれている。飛行能力を持つ。クラスの中でいちばん背が高い。
スージー同様メルヘンの国における数少ない悪者だが、クラスメイトと普通に談笑している場面に焦点が当てられる場合もある[9]
やかん君
声 - 秋山じゅん
やかん科。頭がやかんで体が人間のキャラクター。物知りじいさんからは「やかん人間」とでたらめを告げられた。内気で引っ込み思案でシャイな性格。興奮するとやかんのお茶が沸騰する(落ち込むと冷茶が出る他、オレンジ・ジュースを少しだけ出したこともある)。短い時間で続けて沸騰するとお茶の出が悪くなり、やがて空焚き状態になってしまう。彼の沸かすお茶がことのほかカメ吉に受けたのをきっかけに二人は親友となる。注ぎ口でようかんを食べたり、お茶を飲んだりもすることもあり、彼のルーツやお茶に関しては謎が多い。ちなみに父親は「やかん組合」に属しているらしい。
純情ゆえに、想いを寄せているペロちゃんや美しい女性を見ただけで沸騰してしまうことも多い。ペロちゃんの水着姿を見て一度だけ注ぎ口から鼻血を出して倒れたこともある。
がけから転落したときにふたがなくなり取っ手が壊れ、修理のため、一度だけざるになってしまったことがある。ざるになっていた間は興奮するとお茶の代わりにそばが出るようになっていた。また、お茶のことを考えた途端に茶そばが出たことがある。また、修理が終わりやかんに戻った直後はそば茶が出た。
カメ吉
声 - 上別府仁資
カメの精。毛深く筋肉質な体で、人のいい、穏やかな性格。原作初期は手厳しいことを言うやや毒舌な一面もあった。親友であるやかん君の沸かすお茶をこよなく愛し、それを飲むことを生きがいとしている。普段はおっとりしているが、怒りが爆発すると必殺技「カメの思い出」(何万年もの思い出をエネルギー化、体外へ射出)を出せる。同じ種族のカメ大明神にこき使われて友達に同情されている。テレビアニメでは甲羅を取る描写も存在する。一人暮らし。履き物はない。
ペロちゃん
声 - 大塚智子
のつぶ。光の国出身で、父親は後に単身赴任することに。魔法が得意。優秀で心の優しい少女で、クラスの人気者。やかん君が恋焦がれている。海で夕陽を見ている最中、やかん君に告白される寸前に頬が赤くなっており、本人もやかん君に対して意識をしている様子が窺える。年齢はうめばち姫より3700歳くらい若い。頭や胴は肌色で、腕や脚は黒。
ごうた
声 - 小谷伸子
北風こぞう。勇敢な性格。皆の迷惑になるので思いっきり北風を吹かすことができず、ストレスを溜めている。テル子の提案で、そのストレスを解消すべく、真夜中に北風を吹かせた。スパイダー仮面からメルヘンの国を救ったこともある。ぞうり履き。
うめばち姫
声 - 雪絵れな
神社の神様。梅鉢族の藩主令嬢[10]。通称うめちゃん。おきゃんでおしゃべりな性格。いつも着物を着ている。下駄履き。年齢は46,781歳。飛行能力あり。不思議屋が気に入っている。ペロちゃんやうさ子と仲良し。アニメには両親も登場し、父方の先祖が頭花族の血をひいていることが判明した。そのため、うめばち姫の頭にも梅の花が咲き、梅の実がなった。
ジョニー
声 - 池田桂子
メルヘン世界で唯一の人間。風貌は金髪で欧米風の少年。3年前、ハレハレ君の友達が欲しいという願いのため、不思議の国のローズに記憶を消されてからメルヘンの国に連れてこられたため、メルヘンの国になぜ人間がいるのかは誰も知らない。拉致された時ヨーグルトを食べていたという理由だけでブルガリア人ということになっているが、実際の出身地は謎。自分のルーツがわからないことでいつも悶々と悩んでおり、暗い影を背負っている。たまにトランス状態に陥って過去の記憶がよみがえるのだが、思い出す記憶は手がかりの無いものばかり。無二の親友ハレハレ君には友情以上の気持ちを抱いている。吾作やルルから羽を借りて、飛んだことがある。基本的に宿無し[11]
ハレハレ君
声 - 天神有海
お天気の神様。下駄を飛ばして天気を占う。博識で思慮深いが少々神経質な少年。ジョニーの親友だが友情とは言い切れない複雑な想いを抱く。ジョニーが記憶を取り戻して人間界に帰ってしまうのを恐れており、一人悩んでいる。照れると口をモゴモゴさせる癖がある。アニメでは両親や祖父が登場。
トミー
声 - 徳永悦子
。まん丸で愛らしいルックス。梅雨の季節には人間界に行き、仲間と共に田んぼで遊ぶ。情報通。
テル子
声 - 菅原文
てるてる坊主の少女。友達思いで優しく面倒見がいい、クラスの取り纏め役。誰かのために、時には自分を犠牲にしかねないことでも、献身的な態度で行う。昔の友達のふう太くんのことを大切に思っている。飛行能力をもつ。
ゾラ
声 - 小谷伸子
曲芸師だが、これといった芸を持ち合わせていない。テレビアニメでは、突発的に披露した自分の芸をコロ助達にバカにされ、グレたことがある。
ムーア
声 - 大栗伸慶
けむりの精。特技は催眠術。ぼーっとするのが好きな性格で、あまり目立つことを望んでいない。教室では寝ていることが多い。
ピロロ
声 - 古山きみこ
かぜの子供。フーの姉。飛行能力をもつ。
フー
声 - 松本美和
かぜの子供。ピロロの弟。飛行能力をもつ。
うさ子
声 - 石田よう子
うさぎの精。ペロちゃんと仲がいい。歌がうまくなりたいと思っている。かなでひらいて「うさこ」と表記されることもある。たいてい帽子をかぶっているが、正月君の結婚式では帽子の代わりにリボンをつけた。
タヌキ君
声 - サエキトモ
タヌキ。タヌキ一族のユニット、グレートタヌキーズの一員。コジコジの天然ぶりに戸惑う一人。悪人ではないが、時折ブヒブヒやスージーの悪巧みに加担させられることもある。
おかめちゃん
声 - 永吉由佳
おかめ[12]。その見た目からはイメージしにくいほど、頭が良くクールで実利的である。その一方で正月君の結婚式でのブーケを取れなかったことを悔しがる一面もある。「問答えんぴつ」の飼育など、マニアックな趣味を持っている。正月君と同い年。最初は家族と同居していたが、母親から花嫁修業を勧められて反発して家出し、後に一人暮らしを始めた。
カツブー
声 - 荘真由美
おにぎり星人で、自分の一部を食べさせて人を喜ばせるのが使命。中身はおかからしい。
先生
声 - 西松和彦
コジコジらが在籍する「3年インコ組(セキセイ)」の厳格な担任教師。ブリキロボットのような容姿をしている。怒ったり困惑したりすると頭についたうずまき状のアンテナがクルクル回る。アニメでは「ロリコンで女装趣味がある」と生徒達に誤解されたことがある。日本の1980年代テクノ音楽のファン。
ちびまる子ちゃんの劇を3年インコ組(セキセイ)の生徒たちが演じるという原作のエピソードで48歳であることが明かされた[13]。一方アニメでは、全体的に長生きなキャラクターが多い設定のなか「いい年して」と言われていた[14]ことから、48歳より遥かに上であることが窺える。
サラサラ君
声 ‐ 石川大介
アニメオリジナルキャラクター。コジコジのクラスに転入してきた、「サラサラの国」からやってきた転校生。
自称、自分が「サラサラの国」からやってきたことから性格もサラサラしているらしいが、実際は極度のナルシストで周囲から少々警戒されている。ペロちゃんに好意を持ち、積極的なアプローチを仕掛けるが煙たがられている。しかし、やかん君にはペロちゃんへの積極性を羨ましがられている。
転校初日、スージーとブヒブヒに喧嘩を売られ500円を払うよう要求されるが、得意の長広舌で煙に巻き追い払う。しかしその直後、コジコジに「ザラザラ君」・「ギザギザ君」などと名前を間違われて落ち込み、「コジコジの方が上手(うわて)」とコロ助に評される。
虎田進
声 ‐ 内藤玲
アニメオリジナルキャラクター。正体はノストラダムス。常に『予言の書』を持ち歩いており、予言の書には未来の出来事が書かれているため、他人には決して見せようとしない。
予言者という自分の人生に絶望し、その人生をもう一度やり直すため、自分の名前を入れ替え“虎田進”と名乗りコジコジのクラスに転校してくるが、おかめちゃんにより正体が露見。その後、自身の予言により恐怖の大王が「メルヘンの国」に襲来しそうになるが、コジコジが「恐怖の大王なんていないよ」と言ったとたんにすべて無かったことになり、最終的に彼の予言が外れた結果となった。
その後、様々な予言をしてクラスから人気を得るが、このまま自分が「メルヘンの国」にいると迷惑がかかると思うようになり、“「メルヘンの国」の平和は永遠に続く”という予言を残して「メルヘンの国」から去ろうとする。しかしその際、大事な予言の書をうっかり学校に置き忘れたことに気づき急いで取りに向かうが、既にブヒブヒに盗まれていた。紆余曲折の末、盗まれたはずの予言の書が道に落ちているのを発見し、改めて「メルヘンの国」を去った。

メルヘンの国の人々編集

物知りじいさん
声 - 杉野博臣
物知りの精。湖に棲む、首の長いじいさん。「ワシは何でも知っている」と吹聴しているが、無知がバレそうになるたびにヒヤヒヤしている。いざ自分の知らないことを質問されると、口からでまかせを言って信じ込ませてしまう。普段水から出すのは顔と首だけであり、首の長さはほとんど無限大に近い[9]ため、首より下がどうなっているのかは謎である。ちなみにアニメでは博識であった亡妻チエコからの受け売りという設定。
カメ大明神
声 - うすいたかやす宮澤正
カメ吉の師匠。自尊心が強く、いつも威張っている性格の悪い老人で、大明神という称号も自称である[15]が、物知りじいさんよりは博識な部分もある。カメ吉に対し、無茶振りに近い試練を課したり、こき使うことが多いが、安月給ながらもバイト料を払っている。また二人を愚弄したかつての友人に対し、自分ではなくカメ吉を馬鹿にしたことに激昂する[15]など、それなりの愛情は持っている様子。また、一度コジコジに対しても意地悪な無理難題を吹っかけようとした事があるが、その際にコジコジが発揮した超常的能力を目の当たりにして以来、コジコジに対しては内心、恐怖感と苦手意識を抱いている。
ひな子
声 - 荘真由美
ひなまつりの精。200年以上付き合っていたバレンタイン君と別れ、正月君と見合いの末に結婚する。初見では正月君の妻と思えないほどの美女。アニメの最終回では女の子が産まれ、「まゆ」と名づけた。
バレンタイン君
声 - 高橋広樹
バレンタインの精。ひな子の元彼氏。キザな性格。浮気性なことが原因で、ひな子と破局。しかし未練が残っていたらしく、正月君とひな子の見合いの席に乱入しひな子を連れ去ろうとしたが正月君の叔母により一時撃退される。その後に乗って再び現れひな子を連れ去ってしまうが、その後のひな子との会話により最終的にはひな子と正月君を認めた。その後のエピソードで妊娠したひな子の依頼を受けて病院まで送るなど、優しい一面もある[16]
デージー
声 - 高乃麗
スージーの妹で、姉同様に悪さと金儲けのことしか考えていない悪女。姉のスージーを「バカ女」呼ばわりし、家ではいつも取っ組み合いの喧嘩をしている。彼女も同じく三日月の晩だけ心優しい美女になり、姉との仲も良好になる。
クロック・ウォッチ
声 - 橋本潮(クロック)、甲斐田ゆき(ウォッチ)
アニメオリジナルキャラクターであり、1話限りのゲストキャラクター。メルヘンの国の時間を管理している「時計の兄弟[17]」。ちゃんと時間通り起きられるかという悩みにより二人揃って不眠症になってから、時間を進めて朝が早く来るようにしたため、メルヘンの国の住民は寝不足になってしまった。
ハウキャウくん
声 - 小堺一機
アニメオリジナルキャラクターであり、1話限りのゲストキャラクター。見た目はパンダであり、クラスメイトもすっかりパンダだと思い込むが、本人はパンダであることを強く否定している。常に携帯している風船とペロペロキャンディがトレードマーク、「ハウキャウ」としかしゃべらない。また、その可愛い容姿から、「強敵現る」等と言われクラス内に様々な波紋を投げかけた。
元は小堺が少年期に妹と考えたキャラクター「ハウキャウパンダ」であったが、TBSラジオコサキンDEワァオ!』にてさくらももこがゲスト出演の際、コジコジのファンであった小堺が交渉し、アニメへの登場が実現。小堺の下絵に、さくらももこが手直しをして完成した。この回では、小堺の盟友関根勤もUFOの効果音として1シーンだけ登場している。

その他の人々編集

田中松之助
声 - 西松和彦
メルヘンの国と陸続きと思われる「江戸っ子の国」の住人で、ゲタ屋の主人。
おかみさん
声 - 水谷敬子
松之介の奥さん。
太郎
声 - 千葉進歩
松之介の息子。中々の二枚目で、物知りじいさんが太郎の写真を見せて神様だとウソをついたため、コジコジのクラスメイト達から神様と信じ込まれている。
小雪
声 - 田中涼子
松之助の娘で、太郎の妹。コジコジのクラスメイト達からは神様の妹と思われている。美人でスタイル抜群であり、コジコジのクラスの男子は全員が大ファンになっている。物知りじいさんはなぜか小雪の写真(明らかに盗撮されたもの)を持っており、後に次郎たちによって焼き増しされてしまったと思われる。
まる子・友蔵(まる子の祖父)
原作のみの登場で、「クンチャン漫画界[18]」の住人。コジコジたちはまる子と友蔵を目標にメルヘン世界のスタアを目指し、人間に好かれるキャラクターになろうとしているらしく、メルヘン学生はまる子を師匠と呼び慕う。
メルヘンの国の学校を訪れるまで、二人は「自分たちの世界が漫画になっている」ということを自覚していなかった。知った後で自分らの生きざまを見られていたことを恥じ、今後は立派に生きようと決心するも、帰宅後まる子の母の発言によりすぐいつもの生活へと戻った。
おたんこなす(不思議生物おたんこなす)
小さいなす状の生物。『不思議屋がやってきた』(原作・アニメ共通)のみ登場。コジコジが「おたんこなすよ、出ろっ」と声をかけると、持参のバケツの中から出てくる。少し踊りをおどる。
不思議屋(不思議屋のおじさん)
声 - 上別府仁資
怪しい風貌の中年男性で、お客を不思議な気分にさせることを生業にする。物腰や言動はクールで物静かだが非常にロマンチスト。見た目は変質者のようだが不思議な魅力があるため一部の層に好かれている。「イーヒッヒッヒッヒッ」という独特な笑い方も特徴的。
ハテナ君
声 - 松本梨香
不思議屋の息子で、衣装は父と同じ。父同様に不思議なことを起こせるものの、その原理が分からず、父からも教えてもらえないために不思議屋になることを拒んだ。その後の父の話からあることを悟り、改めて不思議屋になる決意をした。

漫画編集

ソニー・マガジンズの月刊少女マンガ誌「きみとぼく」にて、1994年12月号(創刊号)から1997年5月号にかけて連載された。ソニー・マガジンズコミックスから単行本3巻が発売。連載終了後も、新潮社刊行のさくらももこ編集長による雑誌「富士山」(2000年)などに新作が掲載された。

2001年にソニー・マガジンズが漫画事業から撤退しコミックスが絶版となった後、2002年に幻冬舎から未収録作などを加えた完全版としてコミックス(全4巻)が発売され、2004年には2度目の新装版コミックスが発売された。2009年には集英社から3度目の新装版コミックスが発売されることに加え、りぼん2009年5月号で『ちびまる子ちゃん』とのコラボ漫画が描かれ、2009年8月号に不定期連載する旨を告知。実際に掲載されたのは2010年11月号、2013年1月号[19]・6月号[20]の3回のみで2018年8月に作者のさくらが逝去したため、本作は未完の形で絶筆となった。

絵本編集

ももこのファンタジック・ワールド コジコジ』は漫画コジコジが連載される以前、小学館の幼児向け月刊誌「幼稚園」にて、1992年4月号から1993年3月号にかけて連載された作品。

物語は、地球にやってきたコジコジが「ちびまる子ちゃん」のまる子と出会い、ともに四季折々の情景を楽しむ内容となっている。こどもむけの穏やかな作風であり、一種スターシステム的な作品である。

連載された作品は絵本として編纂され、1994年から1995年にかけてソニー・マガジンズより出版された。この絵本は現在絶版となっており、作品の一部は2011年より、スマートフォン向けアプリこえほんで配信されている。

作品リスト
  • コジコジ〈1〉コジコジがやってきたの巻・ハーモニカをふこうの巻 ISBN 4789708586
  • コジコジ〈2〉カエルのうたがきこえるよの巻・おにぎり星人と星まつりの巻 ISBN 4789708594
  • コジコジ〈3〉海のおじいさんのおんがくの巻・夏のようせいのおくりものの巻 ISBN 4789712435
  • コジコジ〈4〉はっぱの大冒険の巻・きんもくせいの花がさいたよの巻き ISBN 4789712443
  • コジコジ〈5〉さむいあさのおはなしの巻・お正月がやってくるの巻 ISBN 4789712451
  • コジコジ〈6〉きたかぜこぞうはやさしい子の巻・すずめさんたちとひな祭りの巻 ISBN 478971246X

テレビアニメ編集

スタッフ
製作 本橋浩一
脚本 さくらももこ[21]
片岡K
平岡秀章
多田弘子
上野千春
細川徹
木村賢一[要曖昧さ回避]
小原信治
脚本監修(第56話-) さくらももこ[21]
監督 高木淳
監修 芝山努
宮永正隆
企画 佐藤昭司
製作管理 本橋寿一
プロデューサー 早船健一郎
音楽 島津秀雄
キャラクターデザイン 船越英之
美術設定 高野正道
美術監督 鈴木聡
音響監督 早瀬博雪
色彩設計 小松原智子
撮影監督 平田隆文
キャラクター補 五月女浩一朗
編集 名取信一
寺野剛
浜宇津妙子
中野一穂
ネガ編集 上遠野英俊
音響制作 小野哲男→会田昌克
整音 佐藤千明→加藤竜一
効果 松田昭彦
タイトル 道川昭
制作デスク 田中伸明→小林克規
制作協力 さくらプロダクション
亜細亜堂
スタジオ・ジュニオ
アートランド
メルヘン社
製作 TBS
日本アニメーション

さくらももこ劇場 コジコジ』(さくらももこげきじょう コジコジ)のタイトルで、TBSほかにて1997年10月4日から1999年9月25日の毎週土曜日17時30分から18時00分にかけて放送された。全101話[22]

日本アニメーションが制作しているTBS系列アニメでは『ママはぽよぽよザウルスがお好き』以来1年1カ月ぶりだが、ローカルセールス枠だったために系列局でも放送日・時間が異なったり、未放送の局も多かった。

1995年1月にフジテレビ系列で『ちびまる子ちゃん』が放送を再開した中での制作だったため、一部そのスタッフやキャストも見受けられる。

一時期はTBSのイメージキャラクターとして、『ウィークエンドウェザー』(18:55 - 19:00〈当時〉)に出たことがある。また、テレビアニメ化以前に、コンビニエンスストアのココストアのイメージキャラクターに起用され、一部地区ではコジコジのキャラクターを使用したCMも放送された(ちなみにコジコジ初のアニメーションはテレビアニメ本編ではなく、このCMである)。このため、ココストアの店舗展開があった一部地区(TBS・CBC・MBS・RCCなど、RBCに関しては不明)ではココストアが番組スポンサーとなっていた。また、番組開始から一貫して同社の一社提供で放送したCBC(本社所在地がココストアと同じく名古屋市中区内である)とMBSでは、番組中期からこの2局限定で、出演声優による提供読みが行われた[23]

次回予告は、当初はコジコジのみの担当であったが、第25話の予告から、コジコジと次郎の掛け合いに変更された。

本放送後もCS放送テレビ局などで再放送されている[24]

2016年9月17日には宝島社から第1~4話、SP回、第19話、第31話、第49話、第59話、第68話の全10話と主題歌の「コジコジ銀座」、「ポケットカウボーイ」、「死ぬほど恋して ~Johnny,Johnny~」の映像[25]を収録したDVDとアニメの設定資料などを収録したファンブックを封入した「COJI-COJI 神回! 傑作選DVD BOOK」が発売された。

放送20周年を迎えた2017年には16:9のHDネガテレシネを施した高画質のデジタルリマスターHD版が製作され、2018年3月と4月にブルーレイBOXが発売。TV放送ではファミリー劇場にて2018年5月よりTVシリーズ101話が放送されている。これに先行し、Youtube公式チャンネルにて厳選エピソード4話を再構成した特別編集版が2017年12月に公開された。

本放送時の放送マザーは1吋CタイプVTRだが、OPやED映像についてはモノラル録音の磁気音声テープを使用していた為、ステレオ音声は本編でしか流れない。その為、再放送に至ってはフィルム焼き込みの光学音声により全編がモノラルで放送される場合も少なくない。

主題歌編集

オープニングテーマ「コジコジ銀座
作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲・歌 - ホフディラン
エンディングテーマ
ポケット・カウボーイ」(第1話 - 第66話)
作詞 - ピエール瀧 作曲・編曲 - 石野卓球 / 歌 - 電気グルーヴ
死ぬほど恋して 〜Johnny,Johnny〜」(第67話 - 第100話)
作詞 - さくらももこ / 作曲・編曲・歌 - カジヒデキ

アイキャッチ編集

トランプのジョーカーのカードからコジコジが現れ、カードを裏返すとサブキャラクターが(男性キャラクターならキング、女性キャラクターならクイーンに扮している。カードの種類は各々異なる)現れる。背景色はCM前は黄、CM後は青。

  • ゲラン(クラブ):第1話~第12話
  • 次郎(ハート):SP回~第23話
  • ペロちゃん(ハート):第24話~第36話
  • やかん君(ダイヤ):第37話~第49話
  • コロ助(スペード):第50話~第60話
  • スージー(クラブ):第61話~第78話
  • ジョニー&ハレハレ(ハート):第79話~第100話

各話リスト編集

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日 収録VHS 収録DVD
1 コジコジはコジコジ さくらももこ 須田裕美子 生野裕子 1997年
10月4日
VOL.1 VOL.1
2 がんばれ!! ジョニー君 高木淳 五月女浩一朗 10月11日
3 物知りじいさん 古川政美 荒牧園美 10月18日
4 だまされたゲラン 北川正人 朝倉隆 10月25日
5 手紙を書こう 森田浩光 柳瀬譲二 11月1日 VOL.2
6 江戸っ子の国ゲタ屋一家がやってきた 須田裕美子 山田みちしろ 11月8日
7 頭花君のお見舞に行く 高木淳 五月女浩一朗 11月15日 VOL.2
8 キノコ狩りへ行こう 古川政美 荒牧園美 11月29日
9 まほうの練習 北川正人 朝倉隆 12月6日 VOL.3
10 不思議屋がやってきた 森田浩光 柳瀬譲二 12月13日
11 きょうはクリスマス スダユミコ 山田みちしろ 12月20日
12 メルヘンの国の悪者達 高木淳 五月女浩一朗 12月27日
SP 正月君の活躍だ!! 古川政美 荒牧園美 1998年
1月2日
VOL.4 VOL.3
13 北風の吹いた夜 北川正人 朝倉隆 1月10日
14 やかん君の心配 高木淳 佐藤好春 1月17日 VOL.5
15 正月君、お見合いをする(前編) 森田浩光 柳瀬譲二 1月24日 VOL.4
16 正月君、お見合いをする(後編) スダユミコ 山田みちしろ 1月31日
17 やすひこ君に会いに行こう 高木淳 五月女浩一朗 2月7日 VOL.5 VOL.4
18 えっ!? ジョニー君がアイドルに!! 古川政美 荒牧園美 2月21日
19 おかめちゃんのくらし 北川正人 朝倉隆 2月28日
20 カメ吉君お茶断ちをする 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 3月7日 VOL.6
21 小さい小さい女の子 矢野篤 山田みちしろ 3月14日
22 ゲラン、へそをまげる 高木淳 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 3月21日
23 正月君の結婚式 古川政美 荒牧園美 3月28日 VOL.5
24 てるてる坊主のテル子 北川正人 朝倉隆 4月4日 VOL.7
25 物知りじいさんの首からまる 森田浩光 早川啓二 柳瀬譲二 4月11日
26 最近のおかめちゃん スダユミコ 山田みちしろ 4月18日
27 スージーの生活 高木淳 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 4月25日
28 スージーとブヒブヒ、みんなに怒られる 古川政美 浅川智裕
平池芳正
荒牧園美 5月2日 VOL.8
29 長生きばあさん 北川正人 朝倉隆 5月9日 VOL.6
30 やかん君ケガをする 森田浩光 柳瀬譲二 5月16日
31 やかん君ザルとしての一週間 岩崎知子 生野裕子 5月23日
32 正月君の新婚生活 高木淳 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 5月30日 VOL.9
33 カエルの生き方 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 6月6日
34 ムーアのさいみん術 善聡一郎 北川正人 朝倉隆 6月13日
35 ドーデス、かみなりの指導をする 古川政美 浅川智裕
平池芳正
荒牧園美 6月20日 VOL.7
36 クールのひけつ 鈴木玲子 生野裕子 6月27日 VOL.10
37 おりひめとひこぼし 高木淳 五月女浩一朗 7月4日
38 三日月の夜の美女のナゾ 笠山葉一 柳瀬譲二 7月11日
39 不思議屋の失敗 北川正人 朝倉隆 7月18日
40 海水浴へ行こう 古川政美 浅川智裕
平池芳正
荒牧園美 7月25日 VOL.11
41 テル子、ゆうかいされる 鈴木玲子 生野裕子 8月1日 VOL.8
42 嵐が来るぞ!! 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗
粉川剛
8月8日
43 さっぱりしようぜジョニー君 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 8月15日
44 まほうつかいのメラニーさん 北川正人 朝倉隆 8月22日 VOL.12
45 おかめちゃん家出する 鈴木玲子 生野裕子 8月29日
46 今夜はタヌキ村のお祭りだ!! 古川政美 浅川智裕
平池芳正
荒牧園美 9月5日
47 サラサラ君がやってきた 高木淳 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 9月12日 VOL.9
48 ドーデスのお城、大ピンチ 笠山葉一 柳瀬譲二 9月19日 VOL.13
49 ファッションショーをやろう 古川政美 粉川剛 9月26日
50 頭花君のいとこ 鈴木玲子 生野裕子 10月3日
51 次郎のバイト 古川政美 平池芳正 荒牧園美 10月10日
52 うめちゃんの頭に花が咲いた 高木淳 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 10月17日 VOL.14
53 ひとりぐらしをしたい 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 10月24日 VOL.10
54 不思議屋のおみやげ 古川政美 粉川剛 10月31日
55 物知りじいさんの悪いウワサ 鈴木玲子 生野裕子 11月7日
56 カメ吉君のこうら 片岡K 高木淳 平池芳正 荒牧園美 11月14日 VOL.15
57 スパイダー仮面の真実!? さくらももこ 笠山葉一 柳瀬譲二 11月21日
58 ハレハレ君の天気予報はずれる 片岡K 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 11月28日
59 コジコジがグレートタヌキーズのメンバーに!? さくらももこ 高木淳 古川政美 粉川剛 12月5日 VOL.11
60 クリスマスのための髪型 鈴木玲子 生野裕子 12月12日 VOL.16
61 今年の天使様 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 12月19日
62 正月君の家計ピンチ 真野玲 平池芳正 荒牧園美 12月26日
63 ペロちゃんが転校!? 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 1999年
1月9日
64 エライ人ってどんな人 平岡秀章 古川政美 高木淳 山崎登志樹
粉川剛
1月16日 VOL.17
65 ゾラ、ぐれる 笠山葉一 柳瀬譲二 1月23日 VOL.12
66 コロ助の両親やってくる さくらももこ 鈴木玲子 生野裕子 1月30日
67 冬将軍がやってきた! 平岡秀章 古川政美 岡崎稔 荒牧園美 2月6日
68 カメ子さんとの再会 さくらももこ 上原秀明
高木淳
五月女浩一朗 2月13日 VOL.18
69 ムーアのさいみん術2 平岡秀章 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 2月20日
70 夜が短すぎるぞ 片岡K 鈴木玲子 生野裕子 2月27日
71 人気キャラになろう! 平岡秀章 高木淳 佐土原武之 粉川剛 3月6日 VOL.13
72 UFOに乗ったら...!! 木村隆一 荒牧園美 3月13日 VOL.19
73 やかん君の悩み 多田弘子 笠山葉一 柳瀬譲二 3月20日
74 先生のひみつ 片岡K 古川政美 丸山宏一 3月27日
75 頭花君のお花見デビュー 平岡秀章 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 4月3日
76 カメ大明神反省する さくらももこ 須田裕美子 生野裕子 4月10日 VOL.20
77 ひな子さんのおめでた 上野千春 古川政美 佐土原武之 粉川剛 4月17日 VOL.14
78 春の野原へ行こう 多田弘子 笠山葉一 柳瀬譲二 4月24日
79 ピロロとフーがけんか!? 細川徹 福島一三 木村隆一 荒牧園美 5月1日
80 かあちゃんありがとう 木村賢一 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 5月8日 VOL.21
81 次郎の愛鳥週間 平岡秀章 鈴木玲子 生野裕子 5月15日
82 不思議屋の息子 小原信治 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 5月22日
83 ハウキャウくんがやってきた! 平岡秀章 古川政美 佐土原武之 粉川剛 5月29日 VOL.15
84 テル子、雨乞いをする 多田弘子 木村隆一 荒牧園美 6月5日 VOL.22
85 おかめちゃんの新製品 小原信治
多田弘子
高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 6月12日
86 正月くん、はりきる 上野千春 鈴木玲子 生野裕子 6月19日
87 物知りじいさんの本 多田弘子 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 6月26日
88 ノストラダムスがやってきた 平岡秀章 古川政美 志村錠児 木村文代 7月3日 VOL.23
89 ごうた、メルヘンの国を救う 木村隆一 荒牧園美 7月10日 VOL.16
90 夏の夜の海 多田弘子 鈴木玲子 生野裕子 7月17日
91 ゲランの奥さん 上野千春 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 7月24日
92 ノストラダムス、帰る 平岡秀章 森田浩光 山崎友正 柳瀬譲二 7月31日 VOL.24
93 コロ助、熱をだす 多田弘子 志村錠児 いわもとやすお 六崎光幸 8月7日
94 真夏の夜のきもだめし 平岡秀章 木村隆一 荒牧園美 8月14日
95 大嵐の日 多田弘子 鈴木玲子 生野裕子 8月21日 VOL.17
96 物知りじいさんの首はどこまでのびる? 上野千春 高木淳
上原秀明
五月女浩一朗 8月28日 VOL.25
97 カメ大明神の過去 多田弘子 笠山葉一 柳瀬譲二 9月4日
98 カツブーを助けろ! 平岡秀章 鈴木卓夫 山田みちしろ
船越英之
9月11日
99 コジコジが消えた!? 木村隆一 荒牧園美 9月18日
100 正月君とひな子さんのあかちゃん誕生 上野千春 鈴木玲子 生野裕子 9月25日

放送局編集

※太字はスポンサードネット

放送地域 放送局 系列 放送期間 放送時間 備考
関東広域圏 TBS TBS系列 1997年10月4日 - 1999年9月25日 土曜 17:30 - 18:00 制作局
福島県 テレビユー福島 同時ネット
北海道 北海道放送 - 1999年3月
1999年4月 - 10月1日
水曜 1:55 - 2:25(火曜深夜)
土曜 17:00 - 17:30
宮城県 東北放送 日曜 6:00 - 6:30
山形県 テレビユー山形

1999年4月 - 不明
土曜 5:45 - 6:15
土曜 6:00 - 6:30
土曜 7:00 - 7:30
石川県 北陸放送 日曜 6:00 - 6:30
富山県 チューリップテレビ
水曜 16:27 - 16:57[26]
木曜 5:25 - 5:55
中京広域圏 中部日本放送 1997年10月12日 - 1999年3月28日
1999年4月17日 - 10月9日
日曜 7:00 - 7:30
土曜 16:30 - 17:00[27]
近畿広域圏 毎日放送 日曜 6:30 - 7:00
広島県 中国放送 日曜 6:00 - 6:30
鳥取県島根県 山陰放送 火曜 16:00 - 16:30
愛媛県 あいテレビ 土曜 17:30 - 18:00
高知県 テレビ高知 木曜 16:30 - 17:00
沖縄県 琉球放送 水曜 17:25 - 17:55

遅れネット局や未ネット局の中には、本番組の時間帯で『ウルトラマンダイナ』→『ウルトラマンガイア』→『ゾイド -ZOIDS-』を放送していたところもある。

ソフト化編集

VHSはSPE・ビジュアルワークスより1998年6月19日から1999年12月17日にかけて発売された。

DVDはアニプレックスより2007年12月21日から2008年5月30日にかけて発売された。

2003年12月17日には、全100話と正月スペシャルを収録したDVD-BOX(17枚組)がアニプレックスより発売され、2014年にはデジタルリマスター版として再発売。いずれも5枚組で、7月30日にパイロット版を収録したDVD-BOX・Part1が、8月29日にPart2がベストフィールドより発売された。

2017年10月で開始から20周年を迎えるのに伴い、先述したHDリマスター版のブルーレイBOXがベストフィールドより発売。2018年3月30日にVOL.1、4月27日にVOL.2が発売された。

巻数 発売日 収録話
VHS
VOL.1 1998年6月19日 第1話 - 第4話
VOL.2 1998年6月19日 第5話 - 第8話
VOL.3 1998年6月19日 第9話 - 第12話
VOL.4 1998年8月21日 総集編 - 第13話、第15話 - 第16話
VOL.5 1998年8月21日 第14話、第17話 - 第19話
VOL.6 1998年8月21日 第20話 - 第23話
VOL.7 1998年10月23日 第24話 - 第27話
VOL.8 1998年10月23日 第28話 - 第31話
VOL.9 1998年10月23日 第32話 - 第35話
VOL.10 1998年12月18日 第36話 - 第39話
VOL.11 1998年12月18日 第40話 - 第43話
VOL.12 1998年12月18日 第44話 - 第47話
VOL.13 1999年2月19日 第48話 - 第51話
VOL.14 1999年2月19日 第52話 - 第55話
VOL.15 1999年4月23日 第56話 - 第59話
VOL.16 1999年4月23日 第60話 - 第63話
VOL.17 1999年6月18日 第64話 - 第67話
VOL.18 1999年6月18日 第68話 - 第71話
VOL.19 1999年8月20日 第72話 - 第75話
VOL.20 1999年8月20日 第76話 - 第79話
VOL.21 1999年10月22日 第80話 - 第83話
VOL.22 1999年10月22日 第84話 - 第87話
VOL.23 1999年12月17日 第88話 - 第91話
VOL.24 1999年12月17日 第92話 - 第95話
VOL.25 1999年12月17日 第96話 - 第100話
DVD
VOL.1 2007年12月21日 第1話 - 第6話
VOL.2 2007年12月21日 第7話 - 第12話
VOL.3 2007年12月21日 総集編 - 第16話
VOL.4 2008年1月25日 第17話 - 第22話
VOL.5 2008年1月25日 第23話 - 第28話
VOL.6 2008年1月25日 第29話 - 第34話
VOL.7 2008年2月29日 第35話 - 第40話
VOL.8 2008年2月29日 第41話 - 第46話
VOL.9 2008年2月29日 第47話 - 第52話
VOL.10 2008年3月28日 第53話 - 第58話
VOL.11 2008年3月28日 第59話 - 第64話
VOL.12 2008年3月28日 第65話 - 第70話
VOL.13 2008年4月25日 第71話 - 第76話
VOL.14 2008年4月25日 第77話 - 第82話
VOL.15 2008年4月25日 第83話 - 第88話
VOL.16 2008年5月30日 第89話 - 第94話
VOL.17 2008年5月30日 第95話 - 第100話

ゲーム編集

ドリームキャスト用ゲームソフトとして、2000年4月20日にマーベラスエンターテイメントから『さくらももこ劇場 コジコジ』が発売された。ジャンルはおしゃべりパーティーゲーム。プレイ人数は1人~4人まで。

ゲーム内容
  • メルヘンでGOGO!(ボードゲーム)
    • チーム(コジコジのクラスメイトたち)(全5チーム)
      • いつものコンビ(次郎&コロ助)
      • 仲良しペア(ハレハレ&ジョニー)
      • 女の子ふたりぐみ(ペロちゃん&うさ子)
      • お茶友の会(やかん君&カメ吉)
      • 王様チーム(ゲラン&ドーデス)
    • マップ(全3種類)
      • メルヘンのまち
      • メルヘンランド
      • いろいろなくに
    • ミニゲーム(全12種類)
      • 伸ばせ! ものしりじいさん
      • ゲットだじいさん
      • おねがいうめばち姫
      • わるいおねがい消しましょー!
      • たこあげだよ! 全員集合
      • おれたち! たこあげ族
      • ムーアの催眠術
      • ふっとうだぜ! やかん君
      • あの子でビンゴ
      • 私は誰でSHOW1
      • 私は誰でSHOW2
      • あみだNo.1
  • コジコジ劇場(ドリームキャスト音声入力機器「マイクデバイス」を介してコジコジに特定の単語を話しかけると返事をしてくれる)
  • 物知りハンドブック(メルヘンでGOGO! で入手したカードが見られたり、ミニゲームを遊ぶことができる)
    • コジコジウォッチ(コジコジのスケジュールを設定できる)
登場キャラクター
キャスティングは基本的にテレビアニメ版と同一。

パチンコ編集

CRA さくらももこ劇場 コジコジ
ニューギンより2010年より導入のパチンコ機。コジコジや次郎などよく演出で登場するキャラクターはアニメと同じキャストだがやかん君やジョニーなど登場の場面の少ないキャラクターは声が変わっている。
  • 使用楽曲
    • 『コジコジ銀座』
    • 『死ぬほど恋して 〜Johnny,Johnny〜』
CR さくらももこ劇場 コジコジ2
ニューギンより2018年4月導入のパチンコ機。

脚注編集

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  1. ^ 「ちびまる子ちゃん」などタイトルに「君」や「ちゃん」がついている漫画の世界
  2. ^ 少なくともメルヘンの国は銀河系の外にある。
  3. ^ テレビアニメ版『長生きばあさん』より。
  4. ^ 実際のところ、アニメ本編では「ドーデス…」と発することの方が多く、「ドーデスカ!」と言ったケースは少ない。
  5. ^ さくらももこ劇場 コジコジ(キャラクター)
  6. ^ 「宮城満喜子」とクレジットされている回もある。
  7. ^ 『スージーの生活』(原作・テレビアニメ共通)より。
  8. ^ 美女姿の時はナゾ怪人の自分を嫌いつつ、二つの性格を受け入れてくれる人がいないのかと恋焦がれている。
  9. ^ a b テレビアニメ版『物知りじいさんの首はどこまでのびる?』より。
  10. ^ アニメでは「神社の神様族」「神社族」のセリフもある。
  11. ^ 『がんばれ!! ジョニー君』(原作・テレビアニメ共通)のみ、作中の発言から家があることが窺える。
  12. ^ ふくわらいの精」と表現されることもある。
  13. ^ TBSで放送されていたためか、この話はアニメ化されていない
  14. ^ テレビアニメ版『先生のひみつ』より。
  15. ^ a b テレビアニメ版『カメ大明神の過去』より。
  16. ^ テレビアニメ版『ひな子さんのおめでた』より。
  17. ^ クロックが兄、ウォッチが弟。
  18. ^ 「○○くん」「○○ちゃん」という題名の漫画の総称(かりあげクンあさりちゃん怪物くんなど)で、作者であるさくらが独自に使っている用語。本人曰く普及していない。
  19. ^ りぼんわくわくステーション さくらももこ先生のインタビュー(2012年12月1日付)
  20. ^ りぼんわくわくステーション さくらももこ先生のインタビュー(2013年5月1日付)
  21. ^ a b 『コジコジ』原作者本人が担当した。
  22. ^ 正月スペシャル(1998年1月2日、60分)を含めた数。以下の表(「各話リスト」)では「SP」とし、話数の番号には数えない。
  23. ^ 当時の通常版は有村美香アナ(当時)によるマスターテープ送信
  24. ^ テレビ大阪による再放送では15分枠のため、各話を前半と後半に分けてそれぞれ二回分に再編集されている。また、OPとEDが新規テロップに差し替えの上で短縮されたり、予告やアイキャッチが割愛されるなどの変更点もある。
  25. ^ 「コジコジ銀座」と「ポケットカウボーイ」はノンテロップ
  26. ^ 富山新聞 1997年11月5日付朝刊テレビ欄より
  27. ^ 最終回(10月9日)のみ「大相撲王座決定戦」中継に伴い13:00に移動して放送

外部リンク編集

TBS 土曜17:30 - 18:00枠
前番組 番組名 次番組
さくらももこ劇場 コジコジ