ドキドキプリティリーグ

ドキドキプリティリーグ』は、エクシングから発売されたプレイステーション用女子野球部員育成恋愛シミュレーションゲームのシリーズである。略して「ドキプリ」。

DOKIDOKIぷりてぃリーグ編集

DOKIDOKIぷりてぃリーグは、パソコンソフト自動販売機「ソフトベンダーTAKERU」で発売されたPC-9800シリーズならびにMicrosoft Windows向けのアドベンチャーゲームであり、『レッスルエンジェルス』シリーズのキャラクター及びオリジナルキャラクターが野球で活躍するという設定でシリーズ展開された。

DOKIDOKIぷりてぃリーグ
『レッスルエンジェルス』シリーズのキャラクター及びオリジナルキャラクターが野球で活躍するという設定で第1話-第5話まで発売。PC-9800シリーズ専用。メディアは各話フロッピーディスク(FD)2枚組でゲーム前半がアドベンチャーパート、後半が試合パートに分かれており、ストーリーとしてはギャグやシリアスの要素を取り入れている。試合形式はスロットマシンで行い、回転した目の内容(三振一塁打-ホームラン……etc.)で進む。試合途中にイベントが発生することもあった。
DOKIDOKIぷりてぃリーグFinal
第2作目となる「DOKIDOKIぷりてぃリーグFinal」は、FD4枚組のシリーズ完結編で、宿舎から盗まれた優勝カップを探す内容のアドベンチャーゲームだった。PC-9800シリーズ専用。
DOKIDOKIぷりてぃリーグEX
第3作「DOKIDOKIぷりてぃリーグEX」ではプラットフォームをMicrosoft Windowsに移してメディアをCD-ROMに変更、時間警察の女性隊員亜矢香とレミィが20世紀のプロレスラー、ビューティ市ヶ谷らを捜索する近未来アクション風のアドベンチャーゲームとなっており、本来のゲーム内容とは大きくかけ離れていた。18禁指定。

なお、これらの作品はオリジナルのレッスルエンジェルス開発陣の猛反対からオリジナルのスタッフはほとんど参加しておらず、ほぼ外注のみで制作された。

ドキドキプリティリーグ編集

プレイステーション向けにエクシングより、1997年3月28日に発売された恋愛シミュレーションゲーム。

このゲームは主人公が霞ヶ浦高校女子野球部の監督となって、1年間の期間内に部員たちを投球練習・打撃練習・守備練習に割り当てて投力・打力・根性・選球力などのパラメータをアップさせ、練習試合あるいは公式試合に勝利して日本一の座を手にすることが目的である。また、職員室や、夏祭り初詣バレンタインデーなどのイベントで部員たちと会話して恋愛度をアップすることができる。

メンバーの性格は様々で真面目な部員からワガママな部員もいる。個性が強いメンバー同士のため仲違いする事もあればトラブルも起きる。メンバーの精神状態は練習に打ち込む度合に影響を与える。精神状態が悪いと練習もさぼりがちになるので対話からステータスのチェックが必要になる。[1]

対話は一週間に一回だけ行える。大まかな選択肢で「叱りつける」か「気を引く」の2種類。気を引くような会話をすると監督に対する好感度は上がるが根性は下がる。叱りつけた時はその逆となるが部員によってパターンが違うため性格や状態などを見分けながら対話内容を選ぶ事が必要となる。[2]

なお、公式試合はランキング形式になっていて1位から8位まであり、順番は選択したキャプテンによって異なる。ランクインしている学校は魔球・秘打を使ってくる。練習試合においては浦安女子高校と対戦するが、次に対戦する公式試合の相手チームの実力を知ることが出来るよう、能力は常に1ランク上に設定されている。

公式試合と練習試合のルールがゲーム上、実際のルールと異なっているので、試合が7回まであり、それまでに同点だと9回まで延長、それでも同点ならば引き分けになる。それに10点以上点差が開くとコールドゲームになり、その試合はゲームセットとなる。

開発当初、対戦高の選手の原画を担当していたよろず壱が全ての原画を担当する予定だった。事実ゲーム発売前に発行されたゲーム雑誌での新作記事では、よろず壱デザインによる霞ヶ浦高校女子野球部のメンバーの絵が掲載されていた。原画もすべて完成していたのだが、諸事情で霞ヶ浦ナインの原画はアニメーターの香川久にリファインされたものになっていた。

登場人物編集

霞ヶ浦高校女子野球部編集

※はキャプテンを選択できる部員

野々原千晶(ののはら ちあき)※
- 國府田マリ子
8月15日生まれ。血液型A型。身長160cm、体重49kg、3サイズはB86、W56、H87。
明るく元気な野球大好き少女。母親から野球の楽しさと妖精の存在を教わる。霞ヶ丘高校入学と同時に女子野球部を発足させた。趣味は野球、水泳、絵を描く事。スポーツは得意だが勉学は苦手。
背番号1。初期配置のポジションピッチャー。打順は4番。左投・左打。魔球「千式紅炎球」と秘打「千式紅炎打」を両方習得でき、魔球はチームの中で最も早く覚える。基本的に全ての能力値が高い。牧野とのバッテリーだと投力と制球力が上がる。キャプテンになるとチームの投球力が高く上昇する。牧野の好感度が上がると、野々原の好感度が上がりやすくなる。
『熱血乙女青春記』では2年A組。初期配置の打順は5番。最初から魔球「千式紅炎球」を習得している。卒業後は女子プロ野球チームのエースとして活躍する。
『Lovely Star』では横浜岬学園生徒会チームの助っ人として登場。ストレートの「千式紅炎球」、カーブの「千式紅炎球三日月」、スライダーの「千式紅炎球飛燕」、スクリューの「千式紅炎球嵐」、「千式紅炎球火竜」など多彩な魔球を投じ、横浜岬学園女子野球部の前に立ちはだかる。女子野球部チームの助っ人として登場した場合、7番サードで試合に出場する。
牧野泉(まきの いずみ)※
声 - 白鳥由里
3月12日生まれ。血液型O型。身長156cm、体重48kg、3サイズはB89、W58、H88。
野々原とは中学校時代からのバッテリー。やさしく礼儀正しい。冷静だが決断力は鈍い。趣味は野球、料理文通だが、料理の腕は良くない。オバケや幽霊が苦手。
背番号2。初期配置のポジションはキャッチャー。打順は3番。右投・右打。魔球「牧野式氷魔球」と秘打「牧野式氷秘打」を両方習得出来るが、魔球を覚えるのは若干遅い。キャプテンになるとチームの打撃力が高く上昇する。野々原の好感度が上がると、牧野の好感度が上がりやすくなる。
『熱血乙女青春記』では2年B組。初期配置の打順は2番。魔球「アクアレインボー」と秘打「アクアエクスプロージョン」を覚える。
『Lovely Star』では胸の大きい女子生徒を見た野々原の反応で、名前のみ登場。
滝沢馨(たきざわ かおる)※
声 - 松本梨香
5月8日生まれ。血液型O型。身長168cm、体重52kg、3サイズはB83、W59、H84。
少々自己中心的で自信過剰な、霞ヶ浦きっての暴れん坊。元陸上部。野々原の熱心な勧誘に折れて女子野球部に入部した。趣味は読書で、探偵小説やハードボイルドを好む。高い所が苦手。
背番号5。初期配置のポジションはサード。打順は1番。右投・右打。魔球「スペシャル・サンダーボルト・ピッチング」と秘打「スペシャル・サンダーボルト・ヒッティング」を両方覚えられる。制球力は低い。野手としては走攻守の三拍子が揃った万能選手。盗塁の際に敏捷性が上がる。キャプテンになるとチームの守備力が高く上昇する。中山の好感度が上がると、滝沢の好感度が上がりにくくなる。
『熱血乙女青春記』では2年E組。初期配置の打順は1番。魔球「剛球紫電」と秘打「剛打紫電」を覚える。走力が高い。卒業後は大学のスポーツ推薦を断り、花嫁専門学校に進学する。
『Lovely Star』では早乙女静流を見た野々原の反応で、名前のみ登場。
浅井真弓(あさい まゆみ)※
声 - 冬馬由美
12月20日生まれ。血液型B型。身長157cm、体重46kg、3サイズはB83、W58、H83。
学校に専用の研究室を持ち、いくつかの発明品を生み出す天才少女。自分の発明が実社会で役立つか確かめる為に女子野球部に入部した。性格はクールでマイペース。学業成績は常にトップ。趣味は発明、パソコン通信。将来の夢はスペースコロニーを造って地球征服する事。
背番号4。初期配置のポジションはセカンド。打順は6番。右投・右打。魔球「ブラックマジックγバージョン」を習得出来るが、他の部員に比べて覚えるのがかなり遅い。データを駆使した守備が得意な頭脳派。キャプテンになるとチームの守備力が高く上昇するが、投球力と打撃力の上昇値は低い。
『熱血乙女青春記』では2年A組。初期配置の打順は7番。魔球「超伝導光速タキオン魔球」と秘打「超伝導斤力アトミック打法」を覚える。判断力に優れるが、スタミナ不足気味。卒業後は物理学と機械工学の教授になる。
『Lovely Star』では名前のみ登場。岬学園女子野球部の勧誘活動を手伝う野々原に「ヤッバ~!急いで女子野球部に入部しなきゃ~!って気になる濃縮粉末薬」を授ける。
中山玲子(なかやま れいこ)※
声 - 氷上恭子
6月19日生まれ。血液型B型。身長163cm、体重49kg、3サイズはB87、W55、H86。
強烈なプライドと自信を持つ、中山家のスーパーお嬢様。父・新太郎は霞ヶ浦高校の理事長で、母・珠緒は世界的に有名な画家。運動神経が良く、負けず嫌いな努力家。滝沢とは犬猿の仲。元テニス部。野々原に「美容にいいから」とそそのかされて女子野球部に入部した。趣味は晩餐会、テニス、乗馬、バイオリン、ゴルフ等。
背番号7。初期配置のポジションはレフト。打順は5番。右投・右打。秘打「玲子・光蝶の舞」を覚える。打撃の能力値が高く、敏捷性や根性もある。キャプテンになるとチームの投球力の上昇値が低くなるが、守備力と打撃力の上昇値は悪くない。滝沢の好感度が上がると、中山の好感度が上がりにくくなる。
『熱血乙女青春記』では2年C組。初期配置の打順は3番。魔球「ゴージャス・シャイニング・ボール」と秘打「ゴージャス・シャイニング・ヒッティング」を覚える。根性とスタミナを中心に、満遍なく能力が成長する。
長島茂子(ながしま しげこ)※
声 - 秋山久美
7月1日生まれ。血液型AB型。身長152cm、体重43kg、3サイズはB78、W57、H80。
野球で話題を呼びデビューを果たそうとするアイドル志願少女。自分の名前が嫌いで「もこ」と呼ばせている。好奇心旺盛なトラブルメーカー。趣味はカラオケ、コンサート回り。
背番号12。初期配置のポジションはライト。打順は9番。右投・右打。魔球「トゥインクル・ボール」を習得出来るが、覚えるのは遅い。能力値は全キャラクターの中で最低ランク。キャプテンになると全ての練習メニューの上昇値が悪く、チーム全体の成長が遅くなる。
『熱血乙女青春記』では芸能人が通う学校に転校したという設定で、登場しない。
『Lovely Star』では横浜岬学園の芸能科2年生として登場。岬学園にも女子野球部があると知り入部への意欲を見せるが、人気アイドルの自分が女子野球部に入部すると他の部に不公平だと考え直し、諦める。特定の条件を満たすと7人目の女子野球部員として強制入部させられ、9番ライトで試合に出場する。
須永知美(すなが ともみ)※
声 - 米本千珠
2月11日生まれ。血液型A型。身長165cm、体重51kg、3サイズはB85、W54、H86。
動体視力と強靭なリストを持つ、剣道に命をかける大和撫子。祖父・陣八郎が営む剣道場「須永流二天一刀流道場」で修行を重ね、中学時代の全国剣道大会で優勝経験がある。常に真剣を帯刀している。趣味は剣道、書道、陶芸。野々原との勝負に破れて女子野球部に入部した。語尾に「ござる」、人の名前に「殿」や「氏」を付けて喋る。
背番号8。初期配置のポジションはセンター。打順は2番。左投・左打。秘打「水斬の太刀」を覚える。秘打を覚える早さはチームの中で一番。打撃のスペシャリストだが、他の能力値はいまいち。バントすると敏捷性が上がる。キャプテンになるとチームの打撃力が高く上昇するが、守備力と投球力の上昇値は低くなる。
『熱血乙女青春記』では2年D組。初期配置の打順は4番。魔球「須永流飛刀術」を覚え、秘打「水斬の太刀」を最初から習得している。打撃が半端なく伸びるが、守備はあまり上手くない。卒業後は剣道場を継ぐ。
木村由佳(きむら ゆか)※
声 - 小森まなみ
10月21日生まれ。血液型A型。身長157cm、体重48kg、3サイズはB83、W59、H85。
生まれも育ちも東京なのに関西弁をしゃべる、無類の阪神タイガースファン。明るくちゃっかりした性格。趣味はプロ野球観戦、白昼夢に浸る事。女子野球部が創設されると同時に、監督になりたくて入部した。
背番号3。初期配置のポジションはファースト。打順は7番。右投・右打。魔球「六甲おろし風の陣」を習得出来るが、覚えるのは遅め。能力値は低めで、平凡。キャプテンになるとチームの打撃力の上昇値が低くなるが、守備力と投球力の上昇値は悪くない。
『熱血乙女青春記』では2年B組。初期配置の打順は6番。魔球「千式紅炎球のような魔球」と秘打「水斬の太刀のような秘打」を覚える。欠点は少ないが、高い能力も判断力くらいしかない。卒業後はお好み焼き屋を開き、究極の味覚と商売根性を生かして大繁盛している。
林恭子(はやし きょうこ)
声 - 瀧本富士子
9月10日生まれ。血液型A型。身長159cm、体重47kg、3サイズはB81、W57、H81。
滝沢を尊敬し慕っている、元ソフトボール部員。ボーイッシュな容姿に反して性格は控えめ。男性が苦手。両親は浅草で蕎麦屋「松月庵」を営んでおり、出前を手伝っている。趣味はアクション映画鑑賞とパンフレット収集。
背番号10。初期配置は補欠のリリーフピッチャーだが、他のポジションにコンバート可能。右投・右打。秘打「タイフーン」を覚える。打順が滝沢の後ろだと打力と選球力が上がる。滝沢の好感度が上がると、林の好感度が上がりやすくなる。
『熱血乙女青春記』では2年E組。初期配置のポジションはライト。打順は8番。魔球「トルネード・ショット」と秘打「トルネード・スイング」を覚える。打撃よりも投球術が伸びやすいが、スタミナに欠ける。卒業後は女優としてデビューし、あらゆるメディアに引っ張りだこの状態。
河合弘子(かわい ひろこ)
声 - 永島由子
1月3日生まれ。血液型O型。身長148cm、体重38kg、3サイズはB75、W48、H74。
卓球少女でチームのマスコット的存在。小柄だが優れた動体視力と機敏な動きを誇る。敏捷性を見込んだ野々原の勧誘を受けて女子野球部に入部した。物怖じする性格の為、堂々とした態度の中山に憧れている。実家は床屋で、猫を2匹飼っている。猫の名前はピングとポング。趣味は卓球、300ピース程度のジグソーパズル、飼い猫と遊ぶ事、年の離れた妹・千弘の世話。大好物はチョコレート。
背番号6。初期配置のポジションはショート。打順は8番。右投・右打。魔球「サブマリンシンカー」を覚える。守備のスペシャリストだが、敏捷性以外の能力が低い。打順が中山の前だと打力と敏捷性が上がる。中山の好感度が上がると、河合の好感度が上がりやすくなる。
『熱血乙女青春記』では2年C組。初期配置の打順は9番。魔球「猫ちゃんマタタビボール」と秘打「猫じゃらし打法」を覚える。捕球能力と走力がトップクラスに高く、抜群の選手能力を持っている。卒業後は保育の専門学校に進学し、保育士となる。
工藤美奈子(くどう みなこ)
声 - 大本眞基子
11月18日生まれ。血液型O型。身長188cm、体重107kg、3サイズはB145、W86、H122。
助っ人その1。男勝りの体格をしているものの、他人から頼まれ事をされると断りきれない気弱な性格。いつも一生懸命な女子野球部に憧れて入部した。日本舞踊を習っており、日曜日にしか参加出来ない。背番号21。左投・左打。秘打は「マグニチュード打法」。根性が若干低いが、打撃力は非常に優れている。
『熱血乙女青春記』では2年D組。背番号9。魔球「水鳥の舞」と秘打「白鷺の舞」を覚える。打撃の伸びが凄まじく体力にも優れるが、守備は下手。卒業後は日本舞踊の師範代に就任し、フランス芸術祭で入賞を果たす。
柴田はつみ(しばた はつみ)
声 - 桑島法子
4月6日生まれ。血液型A型。身長164cm、体重51kg、3サイズはB90、W58、H89。
助っ人その2。自称「夜の女王」。林の従姉妹で、派手な面とクールな面を使い分ける。プライドが高く自負心があり面と向かって競ったりしない。趣味はバレーボール、マリンスポーツ、スノーボード。背番号22。左投・左打。魔球は「分身魔球」。投打に渡って能力が高く、特に守備や敏捷性に優れている万能キャラ。
『熱血乙女青春記』には登場せず。
工藤美奈子・裏(くどう みなこ・うら)
身長154cm、体重43kg、3サイズはB82、W52、H80。
工藤の本当の姿。ある条件を満たしている場合、おまけシナリオに登場する。魔球も秘打も覚えないが、全ての能力がMAX以上に達している。

ライバル校チームメンバー、その他のキャラクター編集

川原奈美(かわはら なみ)
声 - 川浪葉子
8月8日生まれ。血液型A型。身長168cm、体重54kg、3サイズはB90、W60、H90。
女であることを隠しプロ野球選手になった経歴を持つ嘉手納実業高校女子野球部監督。左投左打。沖縄の女子野球部と練習試合を行うことを申し出た主人公の野球の恩師であり、優勝候補の筆頭。[3]
谷川猪之介(たにがわ いのすけ)
声 - 茶風林
霞ヶ浦高校の校長が招聘した野球部監督だが、就任直後ぎっくり腰により入院。
熊野愛子(くまの あいこ)
声 - 吉田愛理
5月27日生まれ。血液型AB型。身長205cm、体重125kg、3サイズはB138、W98、H128。
北海道地方代表、阿寒岳高校女子野球部所属の4番打者。かつての滝沢の中学校時代のチームメイト。一刀彫りの巨大バットでホームランの山を築く4番打者。弱者に情け容赦のない豪快な性格。趣味は熊との格闘。ポジションはキャッチャー。秘打は「豪打・大雪山」。
鷹村このみ(たかむら このみ)
声 - 桂川千絵
10月9日生まれ。血液型O型。身長145cm、体重38kg、3サイズはB77、W55、H77。
北海道地方代表、阿寒岳高校女子野球部所属のキャプテン兼ピッチャー。野性味溢れる凶暴なチームをまとめる。のらりくらりとした投球で相手バッターを翻弄する。魔球は「まりもボール」。9番打者。
山田敏子(やまだ としこ)
声 - 前田千亜紀
9月11日生まれ。血液型O型。身長161cm、体重48kg、3サイズはB84、W58、H83。
東北地方代表、十和田農業高校女子野球部所属。農業で鍛えた堅実なチームをまとめるキャプテン。真面目なしっかり者。一発は無いが、ミート打法でヒットを量産する5番打者。ポジションはサード。
稲村早苗(いなむら さなえ)
声 - 桑島法子
7月21日生まれ。血液型A型。身長154cm、体重42kg、3サイズはB79、W56、H80。
東北地方代表、十和田農業高校女子野球部所属のピッチャー。打たせて取る投法。頼りない性格だが魔球「紅玉シュート」を放つ。3番打者。
畑中佳子(はたなか よしこ)
声 - 大本眞基子
11月21日生まれ。血液型O型。身長170cm、体重88kg、3サイズはB138、W106、H130。
東北地方代表、十和田農業高校女子野球部所属。「気は優しくて力持ち」の4番バッター。秘打は「乙女の俵打ち」。ポジションはキャッチャー。
常盤聡美(ときわ さとみ)
声 - 宮川美保
9月25日生まれ。血液型B型。身長156cm、体重45kg、3サイズはB81、W59、H83。
中部地方代表、尾張西高校女子野球部所属のキャプテンで4番バッター。コンピューターを駆使したデータ重視のチームをまとめる。秘打はデータに基づき次に投げる球を打つ「リサーチド・ポイント・ヒット」。ポジションはファースト。
永野博子(ながの ひろこ)
声 - 桑島法子
7月21日生まれ。血液型A型。身長161cm、体重46kg、3サイズはB85、W60、H86。
中部地方代表、尾張西高校女子野球部所属のピッチャー。試合の流れのペース配分に合わせた投球を仕掛ける。魔球は「しゃちほこ投法」。5番打者。
天王寺蘭子(てんのうじ らんこ)
声 - 赤見幸重
10月31日生まれ。血液型B型。身長169cm、体重55kg、3サイズはB88、W62、H88。
近畿地方代表、芦屋プリシラ学園高校女子野球部所属のキャプテンでサード。派手に美しく勝とうとするチームをまとめる。5番打者。中山の昔からのライバル。
伊集院綾女(いじゅういん あやめ)
8月14日生まれ。血液型AB型。身長166cm、体重50kg、3サイズはB84、W59、H85。
声 - 前田このみ
近畿地方代表、芦屋プリシラ学園高校女子野球部所属の4番バッターで、チーム随一の長打力を誇る。秘打は「ビューティーエンド」。
綾小路桜(あやのこうじ さくら)
声 - 西川宏美
5月14日生まれ。血液型A型。身長165cm、体重47kg、3サイズはB85、W62、H87。
近畿地方代表、芦屋プリシラ学園高校女子野球部所属のピッチャー。多彩な球種を持つ技巧派。魔球は「ゴージャス・シャイニング・ボール」。3番打者。
星野飛子(ほしの とびこ)
声 - 嶋方淳子
1月16日生まれ。血液型O型。身長160cm、体重50kg、3サイズはB79、W58、H81。
中国地方代表、出雲高校女子野球部所属のキャプテンでピッチャー。某熱血スポ根漫画に登場しそうなキャラクター。父親が同校女子野球部の監督を務める。母親・徹子との特訓で生み出した魔球「プリティリーグボール1号」を放つ。
高取三姉妹(たかとりさんしまい)
3月3日生まれ。血液型AB型。身長156cm、体重44kg、3サイズはB81、W50、H82。
声 - 中山真奈美(茜のみ)
中国地方代表、出雲高校女子野球部所属のファースト・セカンド・サード。打順は2・3・4番。連携プレイを得意とする一卵性の三つ子。茜・葵・山吹の3人からなる。山吹の秘打は「蜃気楼打法」。
紅姫子(くれない ひめこ)
声 - 花島佳奈恵
8月7日生まれ。血液型B型。身長162cm、体重49kg、3サイズはB85、W59、H84。
四国地方代表、土佐南高校女子野球部所属のキャプテンでサード。元レディース。勝つ為には手段を選ばない喧嘩上等なチームをまとめる。木刀の様なバットを全力で叩きつける4番打者。秘打は「雷神虎砲打」。須永の剣道時代のライバル。
三条波華(さんじょう なみか)
声 - 吉田愛理
4月23日生まれ。血液型A型。身長159cm、体重46kg、3サイズはB86、W58、H87。
四国地方代表、土佐南高校女子野球部所属のピッチャー。紅同様、元レディース。正面からの直球勝負を挑んでくる。魔球は「剃刀寿雷蛇亜」。
天馬巡(てんま めぐる)
声 - 前田千亜紀
12月25日生まれ。血液型A型。身長157cm、体重45kg、3サイズはB84、W60、H86。
九州地方代表、島原高校女子野球部所属のキャプテンでショート。敬虔なクリスチャンであるが、神頼みの他力本願。淑やかで優しい性格。頼りなげだが意表を突いた一発がある4番打者。秘打は「ペガサス打法」。
来栖倫子(くるす りんこ)
声 - 大本眞基子
8月24日生まれ。血液型A型。身長152cm、体重40kg、3サイズはB80、W55、H81。
九州地方代表、島原高校女子野球部所属のピッチャー。クールな判断力でチームを支えている。天馬同様、敬虔なクリスチャン。5番打者。魔球は「運命の十字投げ」。
バーバラ金城(ばーばら きんじょう)
声 - 西川宏美
2月12日生まれ。血液型O型。身長197cm、体重99kg、3サイズはB148、W90、H116。
沖縄県代表、嘉手納実業高校女子野球部所属のピッチャー。投打ともに荒削りだが、力押しのタイプ。魔球は「スターサンドカーブ」。2番打者。
具志堅洋子(ぐしけん ようこ)
声 - 嶋方淳子
7月4日生まれ。血液型A型。身長158cm、体重48kg、3サイズはB83、W56、H84。
沖縄県代表、嘉手納実業高校女子野球部所属のキャプテンでファースト。ここぞという時にホームランを狙える4番打者。秘打は「パイナップルボム」。スポーツマン精神に則った礼儀正しい人格者。趣味は団体競技、スキューバダイビング。
カーラ・ハリスン
声 - 西川宏美
霞ヶ浦高校が公式試合で首位に立つと対戦することになる、インターナショナルチームの主砲。「トマホーク打法」を使う。
アンジー・ウォーホール
声 - 前田千亜紀
強力な魔球「ブラックファイアボール」を使いこなす、インターナショナルチームのエース。
アナウンサー
声 - 中井和哉
キャプテン・長島茂子のシナリオに登場する、テレビ局のアナウンサー
ナレーター
声 - 神谷浩史

主題歌編集

三度目の夏 ラストチャンス
作詩:室生あゆみ / 作曲:関和則 / 歌:秋山久美
オープニングテーマ。
いつの日かきっと
作詩:ミナミヒロユキ / 作曲:関和則 / 歌:秋山久美
エンディングテーマ。

関連書籍編集

漫画編集

攻略本編集

  • ドキドキプリティリーグ攻略&設定資料集(1997年4月28日)
    新声社より発売。
  • ドキドキプリティリーグ攻略白書(1997年6月30日)
    光栄より発売。
  • ドキドキプリティリーグ設定資料集(1997年7月1日)
    ムービックより発売。

ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記編集

プレイステーション向けにエクシングより、1998年9月23日に発売された恋愛シミュレーションゲーム。

前作のシステムを踏襲しているものの、登場人物に大きな変化が見られた。

登場人物(熱血乙女青春記)編集

霞ヶ浦高校女子野球部(熱血乙女青春記)編集

野々原千晶、牧野泉などに関しては前作を参照。

水無月葵(みなづき あおい)
声 - 水野愛日
8月26日生まれ。血液型A型。身長156cm、体重44kg、3サイズはB81、W53、H82。
実家は「多塚八幡神社」で、巫女として家の手伝いを欠かさない明るい女の子。1年A組。野々原と牧野の中学校時代の後輩。他人のことを思いやる優しい性格だが、思い込んだら一歩も引かない頑固な面も見せる。趣味は創作ハーブティーとハーブを育てる事。占いにも興味がある。セントバーナード犬の右近を飼っている。
背番号11。右投右打。魔球「神通力八尺瓊の勾玉」と秘打「神通力草薙」を覚える。捕球の能力が上がりやすい、キャッチャー向きの選手。打撃もそこそこ伸びる。
千堂アリサ(せんどう ありさ)
声 - 宮村優子
11月6日生まれ。血液型O型。身長167cm、体重54kg、3サイズはB88、W57、H89。
姉妹校マウイハイスクールから交換留学生としてやってきた、日本人の父とラテン系アメリカ人の母の間に生まれたハーフ。1年B組。明るく奔放、好奇心旺盛、何にでも首を突っ込みたがるが、ホームシックになる可愛い面あり。ファミレス「サンデー」でアルバイトをしている。
背番号12。右投右打。魔球「ビューティフルマッチョ霞アタック」と秘打「ワンダフルフジヤマスラッシュ」を覚える。判断力は悪いが、他の能力はバランス良く成長するユーティリティープレイヤー
神田紗由里(かんだ さゆり)
声 - 川上とも子
3月28日生まれ。血液型AB型。身長164cm、体重50kg、3サイズはB84、W55、H85。
両親が仕事に追われその愛情に飢えている、水無月の中学校時代からの親友。1年A組。自己表現が下手で水無月以外の人と一緒にいるのが苦手ゆえ、クールで無愛想な印象を与えてしまうが、実は寂しがり屋。
背番号13。左投右打。魔球「ウインド・クラスト」と秘打「エアー・ターキッシュ」を覚える。制球の素質が高い、ピッチャー向きの能力。打撃もそこそこ伸びる。卒業後はペットショップをオープンさせる。

ライバル校チームメンバー、その他のキャラクター(熱血乙女青春記)編集

霞円蔵(かすみ えんぞう)
声 - 茶風林
霞ヶ浦高校校長。無類の野球好き。教師時代は川原奈美に野球を教え、主人公に霞ヶ浦高校女子野球部新監督に任命した人物。血液型A型。身長175cm、体重80kg。
麻子(あさこ)
声 - 五十嵐麗
1月1日生まれ。身長165cm、体重49kg、3サイズはB88、W56、H86。
主人公の姉で、霞ヶ浦高校の保健医を勤める。ジュリアナ東京全盛期は朝まで毎日ディスコに通うイケイケギャルだったが、現在は保健医として青少年の悩みを解決する。弟である主人公には厳しい。
楠芹香(くすのき せりか)
声 - 井上美樹
4月12日生まれ。血液型B型。身長160cm、体重47kg、3サイズはB84、W56、H83。
杉並商業高校女子野球部のキャプテン。礼儀正しく、人と穏やかに接する性格。趣味は粘土細工のお花作り。小学生時代からリトルリーグに所属、中学で野々原と牧野とともに女子野球部を設立した。だが、高校進学後には野々原との勝負の思いから女子野球部を発足。ポジションはピッチャー。9番打者。右投右打。魔球「マクロバーストストリーム」と秘打「ダウンバーストストリーム」を習得しているが、積極的には使わない。卒業後は大学に進学してコンディショニングトレーナーの資格を取得し、数年後に母校である杉並商業高校女子野球部の監督に就任する。
朝霧かすみ(あさぎり かすみ)
声 - 青山美帆
8月16日生まれ。血液型B型。身長156cm、体重44kg、3サイズはB82、W55、H83。
100億人に1人の素質を持つ超高校天才野球少女と思い込んでいる、聖エリーゼ学院のピッチャー兼キャプテン。1年生。4番打者。右投左打。ツーアウトになると魔球「超高校級天才爆炎球」を使うほか、秘打「超高校級天才爆炎打」も習得している。最初はビン底メガネに冴えない体操着姿で登場するが、夏季大会で霞ヶ浦に敗北後はシャープなユニフォーム姿にコスチュームチェンジ。
皇伽蓮(すめらぎ かれん)
声 - 長谷川智子
10月2日生まれ。血液型AB型。身長158cm、体重46kg、3サイズはB78、W54、H80。
日本語中国語を話す、マウイハイスクールのキャプテンでピッチャー。1年生。4番打者。右投右打。魔球「光龍球」と秘打「龍撃打」を最初から全力で使う。性格は非常に手が早く、気に入らないことがあれば手近な人間をガンガン殴りつける。
ジェニファー・クランシー
声 - 川浪葉子
10月10日生まれ。血液型O型。身長202cm、体重155kg、3サイズはB156、W90、H138。
マウイハイスクールのピッチャーで、身長2メートルもある巨体でグラウンドを走り回る。1年生。3番打者。右投右打。語尾に「だわさ」と独特の特徴がある、ドンバ系のアメリカ人という設定だが正体はネタバレにつき秘密。
聖真琴(ひじり まこと)
声 - 阪口あや
12月24日生まれ。血液型AB型。身長157cm、体重46kg、3サイズはB82、W57、H83。
趣味が気に入ったモノ集めの、純心女学園のキャプテンでピッチャー。2年生。9番打者。右投右打。魔球「ラブリー・ボンバー」と秘打「ラブリー・スイング」を習得しているが、判断力が低く使いどころを理解していない。実力はあるが考えることが苦手なために作戦負けするケースが多い。学校側からは部活動を真面目にしておらず、やる気のない弱小クラブとみなされ、廃部寸前の危機に陥る。
堂崎美紀(どうざき みき)
声 - 黒崎彩子
7月20日生まれ。血液型B型。身長164cm、体重51kg、3サイズはB84、W58、H85。
データによる管理野球を推進する筑波医科大学付属桜ヶ丘高校のキャプテン兼ピッチャーだが、性格は理知的で冷静。2年生。9番打者。左投左打。追い込むとすぐに魔球「イリュージョンフラッシュ」を使うほか、秘打「リフレクトフラッシュ」も習得している。相手チームに自信満々で勝利を宣言する高慢な態度を取る反面、負けると潔く敗因の究明を開始する。
神竜晶(じんりゅう あきら)
声 - 幸田夏穂
11月29日生まれ。血液型O型。身長162cm、体重50kg、3サイズはB82、W55、H83。
青雲女学園のキャプテン兼ピッチャー。2年生。4番打者。右投右打。魔球「全国制覇雷撃球」と秘打「全国制覇雷撃打」を使う。性格は自己主張が強くプライドが高い上、高慢で自意識過剰。性格の悪さからか、実力があっても他校からかなり嫌われている。双子の姉であり妹の静を大事にしている。犬が苦手。
神竜静(じんりゅう しずか)
声 - 増田ゆき
11月29日生まれ。血液型O型。身長162cm、体重48kg、3サイズはB87、W56、H88。
青雲女学園の副キャプテン兼キャッチャー。2年生。5番打者。右投右打。魔球「旋風魔球」と秘打「旋風秘打」を使う。双子の妹で、性格は姉の晶とは正反対で内気で心優しい少女(しかも天然ボケ)。犬が好きだが、水無月の愛犬・右近を見て「おいしそう」「味見させて」など、少し普通ではない発言をする。

主題歌(熱血乙女青春記)編集

乙女の心意気
作詩:飯塚麻純 / 作曲:CHOKKAKU / 歌:水野愛日
オープニングテーマ。
あなたに吹く風
作詩:飯塚麻純 / 作曲:日比野信午 / 歌:水野愛日
エンディングテーマ。

関連商品編集

攻略本(熱血乙女青春記)編集

  • ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記 ビジュアルブック(1998年1月1日)
    ブロッコリーより発売。
  • ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記 公式ガイドブック(1998年9月20日)
    毎日コミュニケーションズより発売。
  • ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記 スコアブック(1998年10月1日)
    新声社より発売。

小説編集

サウンドトラック編集

CDドラマ編集

本作の発売後、本作登場キャラクターによるCDドラマの発売が企画され実際に収録と編集が行われたが、次作が方向転換されることになり、CDドラマは発売中止となった。現在は聴くことができない。

霞ヶ浦高校女子野球部のメンバーそれぞれを主役としたミニドラマで構成されており、ゲーム上では主人公であった野々原千晶がドラマ上では悪役であったり端役であったりと、必ずしも重要視されていないところが特徴。

第1話「塗壁家密室殺人事件」
第2話「水無月葵探検隊が行く」
第3話「ゲームセンター由佳」
第4話「格闘会最強とうたわれた一子相伝の暗黒殺人拳は金髪モデルに通じるのか!?の巻」
第5話「プロサルファー・ゴル」
第6話「ゼロから始めるパソコン入門」
第7話「待って、セーラー服ピンポンナイト」
第8話「熱血教師タキザワの“泣いて笑ってこれが青春!”」
第9話「アルプスの少女クラクラ〜激闘編〜」
第10話「まっ逆さまの時間」
第11話「由佳とアリサのウキウキ天気予報」
第12話「嗚呼、霞ヶ浦歌劇団」
第13話「ケケケの葵ちゃん」
第14話「ケンイチ氏のビックリ日本新記録」
第15話「大量に吠えろ」

ドキドキプリティリーグ Lovely Star編集

プレイステーション向けにエクシングより、2001年12月13日に発売された恋愛シミュレーションゲーム。

舞台を横浜に移し、前2作とは全く異なったストーリーで進行するが、ゲームシステムとしてはこれまでがメインとなっていた練習試合と公式試合が削除され、アドベンチャー部分が大半を占めることとなった。また、前2作の登場人物は野々原千晶や長島茂子など一部だけが登場した。

原作及びキャラクターデザインは前々作のコミカライズを手がけた中野友貴が担当している。

登場人物 (Lovely Star)編集

横浜岬学園女子野球部編集

綾瀬琴美(あやせ ことみ)
声 - 山本麻里安
2月26日生まれ。血液型O型。身長157cm、体重43kg、3サイズはB83、W54、H84。
明るくて元気な、主人公が住んでいる下宿先の一人娘。女子野球部のキャプテンで1年生。11年前に海岸で野球の練習をしている最中、隕石と衝突して入院し、右肩に星型の痣が出来た。両親がイタリアンレストラン「カンパネルラ」を経営しており、父親から過保護に育てられたせいか、それ以来人に甘えやすい性格に。要領が悪いので、感情を爆発させて後先考えずに突っ走る事もある。
背番号1。ポジションはピッチャー。右投。魔球「ラブリースター」を覚える。三振を奪う速球派の投手だが、打たせて取る技術や実戦経験が無い為、試合後半になると体力の消耗から制球が乱れる。変化球を投げる描写もあるが、球種は不明。打順は主に6番。8番を打つ場合もある。
新野未来(にいの みき)
声 - 堀江由衣
1月2日生まれ。血液型A型。身長155cm、体重43kg、3サイズはB80、W53、H81。
弁護士志望で法律に詳しい、頭脳明晰で優しく真面目でしっかりした少女。愛読書は推理小説。中学生時に野球部のマネージャーの経験があって、甲子園出場の高校や選手に詳しい。進学科の1年生で、学年成績はトップ。
背番号12。ポジションはキャッチャー。右投。捕球やブロックの技術は高いが、バント処理に難がある。打順は主に5番。3番あるいは6番を打つ場合もある。主人公から個別に打撃指導を受けていると、強打者に成長する。
富永一葉(とみなが かずは)
声 - 大野まりな
2月29日生まれ。血液型B型。身長159cm、体重42kg、3サイズはB79、W54、H82。
幼い頃から才能に恵まれていたものの、何をやっても一番を取ることが出来ず万年2位で終わり、それをコンプレックスに思う勝気で活発な少女。衆議院議員富永一郎の娘。進学科に所属する1年C組で、成績は2番目。同級生のあずきとえんど〜を子分に持つ。プライドが高くわがままで高飛車だが、寂しがり屋な面も持つ。小学生時、野球勝負で負けてから琴美に勝つことに執念を抱く。
背番号5。ポジションはファースト。打順は主に4番。5番を打つ場合もある。右投右打。チームの主砲のホームランバッター。ドラマCDでは特訓の末に魔球「一葉スーパーエクセレントナックル」を習得するが、未来に捕る事が出来ず、チームの方針で使用を禁じられた。
鷹峰愛華(たかみね あいか)
声 - 千葉千恵巳
10月24日生まれ。血液型B型。身長165cm、体重49kg、3サイズはB88、W56、H85。
見た目はおとなしそうだが、面白そうなイベントに目が無い、主人公と同じクラスの少女。芸能科を差し置いて校内にファンクラブが出来るほどの美人で生徒会長に好かれている。何か事件現場にいて、周囲を煽り事態を混乱させるトラブルメーカー。
背番号3。ポジションはセンター。身軽な守備の名手で、好捕によって度々ピンチを救う。ドラマCDでは店の手伝いで右手を包丁で負傷した琴美に代わって、ピッチャーを務めた。打順は主に1番。2番を打つ場合もある。
斎木梁(さいき りょう)
声 - 浅川悠
7月7日生まれ。血液型AB型。身長170cm、体重不明、3サイズはB88、W58、H86。
外見はクールに見えるが、非常に負けず嫌いな性格。勝利のためならどんな手段をも選ばない。ギャンブルには目が無く、誰にでも賭けの話を持ちかける。勝ったら勝ったで、途端に冷めてしまう。普通科2年生。学園の生徒会長を務める兄とは反りが合わず、独立して生活している。
背番号7。ポジションはセカンド。打順は主に3番。2番を打つ場合もある。
紫央崎夏芽(しおざき なつめ)
声 - 榎本温子
8月1日生まれ。血液型B型。身長163cm、体重48kg、3サイズはB82、W57、H83。
小笠原出身で、高校進学のために単身横浜にやってきた、アウトドアが大好きな元気娘。1年B組。性格はノリが良くて気さくで、誰とでも隔てなく付き合う。連れているペットリスのチョップ。一度決めた事を意地でも貫く頑固さあり。
背番号2。ポジションはレフト。打順は主に2番。1番あるいは5番を打つ場合もある。

ライバル校チームメンバー、その他のキャラクター (Lovely Star)編集

冴津理音(さえず りおん)
声 - 有島モユ
5月5日生まれ。身長159cm、体重45kg、3サイズはB83、W55、H82。
対向刈高校の1年生で女子野球部員。幼少時に事故に遭い、それまでの記憶が全く無い少女。5歳の頃から10年間海外生活を送ったためか漢字や日本の常識をあまり知らない。中学時代はハワイのマウイジュニアハイスクールで野球をしていた。さっぱりとした性格で自分の意見をハキハキ言うタイプ。それ故に本人の気付かぬ所で人を傷つけてしまうことも。
ポジションはファースト。岬学園女子野球部チームの助っ人として登場した際はショートを守った。右打。4番打者で秘打「シャイニングノバ」を使う。
主人公
横浜岬学園に転校してきた2年生の男子生徒。昨年の夏に1年生エースとして甲子園の決勝まで完全試合を続けてきた大スター球児だが、打球の直撃で肩を壊し、他の部員や学校関係者から疎まれ、逃げる様に転校した過去を持つ。野球と関わるのを避けたがっていたが、生徒会に迫害されても活動を続けようとする女子野球部に心を動かされ、アドバイザーとしてチームに協力する。かつて使用していた魔球は「シューティングスター」。デフォルトネームは「栗原球央」。
斉木零士(さいき れいじ)
声 - 岸尾大輔
岬学園の生徒会長。女子野球同好会を憎み、解散に追い込もうと画策する。チューリップが好き。好意を寄せている愛華と、妹の梁には弱い。
鯉村崎源太郎(こいむらさき げんたろう)
声 - 立木文彦
主人公のクラスメイト。応援部の副団長。「源さん」と呼ばれたがる。留年し続けており成人済み。妻と娘がいるらしい。
早乙女静流(さおとめ しずる)
声 - 満仲由紀子
主人公のクラスメイト。陸上部の特待生で、県大会2位の実力者。面倒見が良く仕切り屋で、姉御肌な性格。野々原に長くて綺麗な足だと褒められた。
広瀬弥生(ひろせ やよい)
声 - 池澤春菜
ソフトボール部の特待生。常に点滴静脈注射を打っており、顔色が悪く、発作でよく咳き込む。昔から病弱で、健康になる為にスポーツを始めた。
ロシア人少女
声 - りの
ロシア人の両親を持つ女子生徒。ロシアへ行った事がなく、ロシア語は話せない。優れた美声と肺活量の持ち主で、野々原からキャッチャー適性があると評される。
ペリカン連れの少女
声 - 村井かずさ
ペリカンのタカオを連れた女子生徒。
雷御寺あずき(らいおんじ)
声 - 水野愛日
一葉の親衛隊。漫画版では女子野球部に入部する。
遠藤乱三郎(えんどう らんざぶろう)
声 - 菅沼久義
一葉の親衛隊。通称「えんど~」。
応援団長
声 - 服巻浩司
応援部の団長。生徒会の横暴さに反旗を翻し、対立している。編笠に包囲された女子野球部を見捨てる選択をすると、主人公を病院送りにし、バッドエンドになる。
編笠
声 - 龍谷修武
生徒会長の私設兵で、生徒会強制執行実動部隊。
鈴木習良ヱ門(すずき じらえもん)
声 - 森訓久
主人公のクラスの担任を務める物理教師で、女子野球部の顧問でもある。存在感が希薄で、主人公はおろか生徒会長や校長先生からも顔と名前を覚えてもらえていない。
校長先生
声 - 北村弘一(騎犬老人) / 西脇保(犬)
岬学園の校長。犬の鳴き声を犬に乗った老人が通訳して会話する謎の人物。購買部で売っている80円のコロッケパンが大好物。
三沢健二(みさわ けんじ)
声 - 龍谷修武
未来の片思いの相手で、琴美達の中学時代の同級生。男尊女卑で自己中心的な性格。2年生の頃から野球部のエースとして活躍し、対向刈高校に進学。同校の女子野球部を廃部に追い込む為に対戦した試合で、密かに好意を寄せていた理音に全球ホームランを打たれて自棄になり、野球を辞める。以降は野球をしている女子を逆恨みし、バッティングセンターや岬学園の周辺で運動部の女子生徒を夜な夜な襲撃する暴漢と化した。未来の顔を覚えておらず、相手が誰なのか知らずに帰宅途中の彼女を襲い、三沢に気付いた未来が名前を明かすと、過去に他のマネージャーから未来が自分に好意があると聞いた話を思い出し、再度襲う。公園を住居とする夏芽の事も狙い、人気の無い深夜に襲撃する。理音に対しては彼女のアルバイト先を連日訪れ、やがて夜道で強引に迫り、抵抗されると顔を殴るなどの暴行を加えた。ピッチャーとして主人公を尊敬している。
琴美ママ
声 - 浅野るり
琴美の母。温厚な性格。料理上手。
琴美パパ
声 - 服巻浩司
琴美の父。娘を溺愛しており、近寄る男をパスタの具材にしようとする。主人公を「青少年クン」と呼ぶ。
結麗(ゆいりぃ)
声 - 進藤尚美
琴美の祖母で、道教の巫女の末裔。横浜中華街に店を構える占い師。中華料理と和食しか認めておらず、琴美パパがイタリアンレストランを開いてから彼とは険悪な関係になった。
未来の父
声 - 西脇保
娘が誕生して間もなく妻を亡くし、男手一つで未来を育てた。
梁の母
声 - 新千恵子
世界的なギャンブラー。現在はアメリカに住んでおり、カジノ付き高級ホテルを経営している。

主題歌(Lovely Star)編集

春風にKissして
作詩:大城光恵 / 作曲:日比野信午 / 歌:水野愛日
オープニングテーマ。
あの夏を忘れない
作詩・作曲:加藤立子 / 歌:水野愛日
エンディングテーマ。

関連商品(Lovely Star)編集

漫画(Lovely Star)編集

  • ドキドキプリティリーグ Lovely Star(2001年3月10日)
    メディアワークスより電撃CEXとして発売。作者は中野友貴。

サウンドトラック(Lovely Star)編集

  • ドキドキプリティリーグ Lovely Star Sound Tracx(2000年4月19日)
    ハピネットより発売。

ラジオ番組版編集

1996年4月から1997年3月にかけて文化放送系列で同名のラジオ番組が放送された(スポンサーはパイオニアLDC(現在のジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)とエクシング)。ラジオドラマではコーチ役等を演じた声優小野坂昌也と本作品で長島茂子役の声優でオープニング・エンディング曲を担当した秋山久美がメインパーソナリティーを務め、お便りやPS用ゲームのメインとなる私立霞ヶ浦高校女子野球部の活躍を描いたラジオドラマやダジャレで優劣を決めるD-1グランプリ(K-1グランプリに引っ掛けているが無関係)などのコーナーを出していた。ゲームの発売が近くなった頃に、秋山が実際にゲームをプレイする様子が放送された。最終回は某所の居酒屋で収録が行われ、ゲストの松本梨香が酒に酔って小野坂に絡んでいた。

CDドラマ『ドキドキプリティリーグ』編集

前述のラジオドラマを収録したもので、女子野球部結成から部員たちの特訓・恋愛・学園生活をコミカルに描いている。また、ラジオ番組ではオンエアされなかったスペシャルエピソードがそれぞれ1話ずつ収録された(ラジオスタジアム〈1塁〉からラジオ延長戦〈恋愛編〉まではパイオニアLDCから発売されていたが、ラジオ延長戦〈学園編〉はエクシングから発売されたゲームの初回限定版に同梱)。

なお、オープニング・エンディング曲のショートバージョン(1コーラス目または2コーラス目)を秋山久美が歌った。

以下はCDドラマに収録されているサブタイトル

ドキドキプリティリーグ ラジオスタジアム〈1塁〉(1996年7月24日)
第1話「霞ヶ浦高校女子野球部の夜明け」
第2話「浅井教授の大実験」
第3話「新入部員は剣士様」
第4話「女子野球部、初めての試合」
第5話「中山家の晩餐」
CDスペシャル「美少女野球戦士プリティリーガーファイブ」
ドキドキプリティリーグ ラジオスタジアム〈2塁〉(1996年8月28日)
第6話「千晶が打たれる!?」
第7話「謎の強化計画」
第8話「長島モコ、引退します!?」
第9話「密林の修業者!?」
第10話「おじいさんは見た!雨の秩父混浴事件!秘湯の湯気に消えた十人の女子高生・復讐編!」
CDスペシャル「パン売り場で……」
ドキドキプリティリーグ ラジオスタジアム〈3塁〉(1996年9月25日)
第11話「カンニング大作戦」
第12話「木村家の昼ご飯」
第13話「大会委員がやってきた」
第14話「迷探偵 滝沢馨の事件簿」
第15話「嗚呼、野球道の女達」
CDスペシャル 「十年後の同窓会」
ドキドキプリティリーグ ラジオスタジアム〈本塁〉(1996年10月23日)
第16話「ナカヤマパークに連れてって」
第17話「燃えよ野球拳!」
第18話「うちの猫知りませんか」
第19話「魔法のランプに気をつけろ」
第20話「炎の対決!千晶VS泉」
CDスペシャル「突撃ラジオジャック」
ドキドキプリティリーグ ラジオ延長戦〈特訓編〉(1997年2月26日)
第1話「恐怖の打率10割バッター!?」
第2話「サンプリングピッチャーを打ち崩せ!」
第3話「疾走!!激走!!大暴走!?」
第4話「色気を磨け!須永のウッフ〜ン大作戦!」
第5話「Gに耐える乙女達」
第6話「河合の特訓指令!!卓球魔球を打ち崩せ!?」
CDスペシャル「宇宙のプレイボール」
ドキドキプリティリーグ ラジオ延長戦〈恋愛編〉(1997年2月26日)
第7話「千晶の愛したスパイ!?」
第8話「愛しの“投げる君”真弓のうっふんあっはんバージョン!」
第9話「滝沢変身計画!?」
第10話「夢に見るほど恋してる!?」
第11話「中山、愛の花嫁修業」
第12話「ロマンスは携帯から」
CDスペシャル「ボクが教師になったワケ」
ドキドキプリティリーグ ラジオ延長戦〈学園編〉(1997年3月28日。ただし、初回限定版に同梱された特典のみ)
第13話「部室へ行こう」
第14話「英語修行!須永の赤点突破大作戦!!」
第15話「はっぴぃばーすでぃ……恭子」
第16話「謎の液体X」
第17話「見え見えの見栄に見えるけど」
第18話「私達の文化祭」
CDスペシャル「雨のち晴れ」

CDドラマに登場するキャラクター編集

霞ヶ浦高校女子野球部員に関してはPS用ゲーム版ドキドキプリティリーグの登場人物紹介を参照。

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 電撃PlayStation Vol.37. 主婦の友社. (1997年1月17日) 
  2. ^ 電撃PlayStation Vol.38. 主婦の友社. (1997年1月31日 1997) 
  3. ^ 電撃PlayStation Vol.78. 主婦の友社. (1998年7月10日 1998) 

関連項目編集

  • 小森まなみ - 彼女が『ドキドキプリティリーグ』『ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記』の2作品にて出演した役「木村由佳」を演じるにあたってラジオ番組のリスナーから送られた関西弁講座のカセットを聞いたり、ダウンタウンの番組をビデオに撮ってアクセントを研究したことがムービックの設定資料集のインタビューで語られている。
  • 小野坂昌也