山田太郎 (参議院議員)

日本の政治家 (1967-)

山田 太郎(やまだ たろう、1967年昭和42年〉5月12日[1][2] - )は、日本政治家実業家経済学者教育者自由民主党所属の参議院議員(2期)[1]表現の自由を守る会会長[3]エンターテイメント表現の自由の会名誉顧問[4]

山田 太郎
やまだ たろう
文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官の就任に際して公表された公式肖像写真
生年月日 (1967-05-12) 1967年5月12日(56歳)[1][2]
出生地 日本の旗 日本東京都大田区[2]
出身校 慶應義塾大学経済学部[2]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程(単位取得満期退学)[2]
前職 会社経営者
所属政党みんなの党→)
日本を元気にする会→)
おおさか維新の会→)
無所属/表現の自由を守る会→)
自由民主党
公式サイト 山田太郎公式サイト

選挙区 比例区
当選回数 2回
在任期間 2012年12月14日 - 2016年7月25日
2019年7月29日 - 現職
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デジタル大臣政務官内閣府大臣政務官(規制改革・行政改革・個人情報保護法・サイバーセキュリティー・PFI等担当)(第1次岸田内閣第2次岸田内閣)、文部科学大臣政務官復興大臣政務官第2次岸田第2次改造内閣[5])、自由民主党参議院政策審議会副会長、日本を元気にする会政務調査会長兼幹事長代行、みんなの党政務調査会副会長(経済政策担当)、ロボコム株式会社取締役、辻・本郷税理士事務所顧問、株式会社ニューカルチャーラボ代表取締役社長、株式会社ユアロップ代表取締役社長、ロジサイエンス代表取締役社長、ネクステック株式会社代表取締役社長、パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション米国本社副社長、早稲田大学理工学術院非常勤講師東京工業大学大学院社会理工学科特任教授早稲田大学大学院商学研究科(早稲田大学ビジネススクール)客員准教授東京大学大学院工学系研究科(工学部システム創成学科)非常勤講師、北京航空航天大学名誉教授を歴任[2][6][7][8]

来歴 編集

生い立ち 編集

1967年東京都大田区に生まれ、同区で幼少時代を過ごす。麻布中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部に入学。大学時代は世界50か国以上を旅行したほか、TBSラジオの制作に携わり自ら番組にも出演していた[2]

実業家 編集

大学卒業後は、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社。その後、バーンジャパンに入社。オランダ製ERPパッケージのバーンを日本に導入する。この頃から製造業のコンサルティングやシステム開発に携わる。同社が日本に進出した際のスターティングメンバーとして日本法人立ち上げに参画する。さらに、プライスウォータハウス(現:日本IBM)に入社。製造業をはじめ様々な企業のコンサルティングを行う。その後、パラメトリック・テクノロジー・コーポレーションに入社。マーケティング担当の副社長となり、米国本社と日本との往来を繰り返す。

2001年、退職して製造業専門専業のコンサルティング会社ネクステックを創業設立し、代表取締役社長に就任。当時、設計領域のソリューションであるPLMについて日本の製造業に幅広く普及させる[9]2005年東証マザーズに上場し、設立から実質3年半で上場まで導いた。同年には「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2005」ファイナリスト受賞し[10]、2006年には「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門受賞[11]。その後、フォーリンク社、ポータル社を次々と買収、子会社化する。

2007年には中国兆維グループのIT子会社を買収、中国市場へも展開し、「日中韓若手経済人」賞受賞。「ガイアの夜明け」「ブルーンバーグ」等テレビやラジオに多数出演した。その他、経済産業省「ベンチャー企業の成長に関する研究会」委員、日本経団連企業創造委員会メンター研究会委員などを歴任。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学特任教授早稲田大学ビジネススクール准教授にも就任する[12]

2008年、同社増資により富士ソフト経営共創基盤の子会社となり社長を退任し、取締役顧問となった。2009年にネクステックが2期連続で債務超過を解消できず、東証マザーズ上場廃止[13]。同社を完全退任し、その後は物流、卸売業を中心にコンサルティングを行うロジサイエンスを創業、社長に就任。また、東京大学や早稲田大学の非常勤講師を務めた[12]

2011年に株式会社ユアロップの代表取締役に就任、日本の技術系企業の海外進出を支援するサービスを展開している。

2018年、中国人民解放軍国防七校北京航空航天大学関係者が理事を務めるJCイノベーション協会顧問に就任。2019年12月に開催されたJCイノベーション協会の会議の参加を安全保障上の懸念で辞退した際、JCイノベーション協会の顧問を辞任したとしている[14]

政治家 編集

 
演説中の山田(2015年撮影)
 
みんなの党時代の山田太郎の街宣車

2010年第22回参議院議員通常選挙みんなの党比例代表候補として立候補するも落選[注 1]

2012年12月14日、比例区の上位当選者の第46回衆議院議員総選挙への立候補に伴う自動失職[注 2]により、比例8位の真山勇一、同9位の藤巻幸大とともに繰り上げ当選となった(山田は10位)[16]2013年、みんなの党アジェンダ2013(第23回参議院選挙向政策公約)の作成のとりまとめ統括を行った。

2013年、副幹事長・政策調査会副会長に就任、併せて政策調査会・経済財政部門(金融財政・農林水産・経済産業・国土交通分野)部門長兼務。

2014年、みんなの党が解党し、所属していた参議院議員のうち6名で2015年1月1日付けで新会派日本を元気にする会(元気)を結成。第188回特別国会首相指名選挙では同会派は自由投票とし[注 3]、山田は自らに投票した[18]2015年に「日本を元気にする会」の結党に参加し、政調会長・幹事長代行に就任する。

2016年、日本を元気にする会に対して離党届を提出[19]、4月26日におおさか維新の会への入党が了承された。第24回参議院議員通常選挙では埼玉県選挙区の同党の公認候補者として発表された[20]。しかし、翌27日に比例代表ではなく埼玉県選挙区の候補者とされたことに異を唱え、おおさか維新の会に対して離党届を提出した。これに対し、おおさか維新側は「埼玉県選挙区での出馬は了解の上での入党だった」として離党を認めず、除名された[21][22]。また、日本を元気にする会も保留されていた離党届を受理[23]。離党後も会派「日本を元気にする会・無所属会」には所属していたが、6月8日、次期参院選比例区に新党改革の比例名簿から立候補することが発表された[24][25]。山田は次期参院選の比例区には新党改革に所属せず同党推薦で同党の比例名簿から出馬することを説明した[26][注 4]

2016年の第24回参議院議員通常選挙では参議院比例区に新党改革の比例名簿から出馬したが、新党改革が比例で議席を獲得できなかったため落選[28][29][注 5]。9月9日、地域政党自由を守る会の顧問に就任し[30]2018年まで務めた。

2019年3月、自由民主党は同年夏の第25回参議院議員通常選挙の比例区候補者に山田の公認を決定した[31]。53万票と党内最多得票を目標に掲げ、組織の支援なくSNSやインターネット上で精力的な活動を行い、目標を超える540,077票(党内2位、当選者50人中3位[注 6])を集め3年ぶりに返り咲きを果たした[35][33][注 7]

2021年10月6日、第1次岸田内閣においてデジタル大臣政務官内閣府大臣政務官に任命され[39][40]、2022年8月12日まで務めた。

2023年9月15日、第2次岸田第2次改造内閣において文部科学大臣政務官復興大臣政務官に任命された[5]。しかし、妻以外の女性と不適切な関係を持っていたことが同年10月25日に発覚し、翌26日に政務官を辞任した(詳細は#不倫問題)。

表現の自由を守る会 編集

  日本政治団体
表現の自由を守る会
会長 山田太郎
最高顧問 赤松健
成立年月日 2016年2月14日
衆議院議席数
0 / 475   (0%)
2022年9月21日現在)
参議院議席数
2 / 242   (1%)
(2022年9月21日現在)
党員・党友数
25,741人[41]
(2022年9月21日)
政治的思想・立場 表現の自由[41]
公式サイト 表現の自由を守る会
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山田は2010年の第22回参議院選挙期間中からマンガ・アニメ・ゲーム等の表現規制に一貫して反対している。表現規制に関心を抱いていたのは、娘がコスプレイヤー腐女子であり、娘を通して表現規制に不安を感じる人々がいることを知ったためと述べている[42]。繰り上げ当選してからコミックマーケット開催時東京ビッグサイト最寄りの東京臨海高速鉄道りんかい線国際展示場駅前で表現規制に反対する演説を行っている。

また、山田はエンターテイメント表現の自由の会 (AFEE) の名誉顧問でもあり[43]、同団体がコミックマーケットにサークル参加した時に売り子として参加している[44]。2012年12月から2016年7月および2019年7月から2020年12月までは、同団体の編集長を務める坂井崇俊を自身の公設第一秘書に置いていた[45]。坂井は秘書退任後も、引き続きエンターテイメント表現の自由の会代表(編集長)を務めている。

2016年2月14日、山田は表現の自由を政策に掲げる政治団体「表現の自由を守る党」を結党した[46]。結党の理由として、既存政党の一員として表現の自由について活動していた際に、「表現の自由を守ることは支持するが政党の他の政策が嫌い」という支持者を見かけたため、「シングルイシューで表現の自由を守っていくパーティというかグループは必要だろう」と考えたためと述べている[47]。また、国会議員だけではなく地方議員との連携も目指し、将来的には政党要件を満たして国政政党として活動することも視野に入れている[47]

第24回参議院選挙で比例区からの出馬に固執し、大阪維新の会と衝突した理由として「表現の自由が重要な政治的関心事であることを示すため」としている[42]。また、そのために落選する場合でも「負けるなら、惜しいところで負けないと」と述べた[42]。大阪維新の会からは除名されたため新党改革から出馬し、選挙ではオタク層の若者などから幅広く支持された結果、野党の比例候補では最多となる291,188票の得票数を集めたが、新党改革の政党票が伸びず党として議席を獲得できなかったため落選した[28]。再選には至らなかったものの約29万得票を集めたことについて、山田を長年支援してきた漫画家の赤松健は「オタク層が票田になる可能性を示した」とコメントした[48]

第25回参議院選挙で自民党から出馬・当選した後も、「表現の自由を守る会」として活動を継続している。また、2021年8月には漫画家の赤松健が「表現の自由を守る会」の最高顧問に就任した[49]。同年12月、自由民主党は2022年の第26回参議院選挙比例区候補者として赤松の公認を決定した[50]。赤松によると、自民党内では山田の獲得した「オタク票」を警戒し表立って表現規制を表明する議員はいなくなったが、山田以外に積極的に創作側に立つ議員は増えていないため、山田が体調不良などで動けなくなった場合に備える意味もあって立候補したという[51]。赤松はマンガやアニメなどへの表現規制反対で支持を集め[52]参議院比例区の全候補者中トップの528,053票を獲得して初当選した[53]。常に創作側に立つ議員がいる状態にするため、赤松とは立候補のタイミングを調整している[54]

政策・主張 編集

議員活動 編集

  • 主な所属議員連盟
    • マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟 事務局長代行(超党派)[12]
    • 自由民主党再生可能エネルギー普及拡大議員連盟[68]
    • 自然エネルギー推進議員連盟(超党派)[68]
    • Withコロナ・Afterコロナ新たな国家ビジョンを考える議員連盟[68]
    • ルール形成戦略議員連盟
    • 少子化社会対策議員連盟
    • 児童の養護と未来を考える議員連盟
    • 障がい者所得倍増議員連盟

人物 編集

 
コミックマーケット96で売り子をする山田太郎、2019年8月
  • 趣味は執筆活動・旅行(世界3周・50ヵ国以上訪問歴)・乗馬[12]
  • 家族は妻・娘[12]。娘は腐女子で、妻を連れてコミックマーケットにブースを出しており、山田は家族を「コミケ一家」と表現している[42]。妻とは学生時代からの付き合い[69]

不倫問題 編集

2023年10月25日、妻以外の女性と不適切な関係を持っていたと同日の文春オンラインが報じた[70]。文春によると、同年10月19日の夜、山田は都内のラブホテルで20代後半の一般人で美容関係の仕事に就く女性Aと肉体関係を持ったという[70]。10月22日に文春が取材を行ったところ、女性Aはその事実を認めたものの、山田は否定した[70]。しかし、文春が改めて書面で確認を行ったところ、山田は事実を認め、5年ほど前から月に1度ほどの頻度で女性Aと会っていたとした[70]

文春の報道があった当日、山田は自身のTwitterで「妻以外の女性と男女の仲になった点は事実で、深くおわび申し上げる」と謝罪し、盛山正仁文部科学大臣に辞表を提出した[71][72]。ただし、政務官は辞任しても離党や議員辞職はしないとした[69]。辞表は翌26日に受理され、山田は文部科学大臣政務官及び復興大臣政務官を辞任した[73]。後任には自民党参議院議員の本田顕子が指名された[73]

山田の不倫問題を受け、岸田文雄首相は「誠に遺憾であり、任命責任を重く受け止めている」と述べた[74]。また、立憲民主党長妻昭政調会長は「(教育を司る文部科学省の政務官であればなおのこと)雲隠れは許されない」[75]公明党山口那津男代表は「任命のところからしっかり出直して頂きたい」[76]などの批判的な意見を表明した。一方で、日本維新の会馬場伸幸代表は「能力があれば職務を継続していい」と擁護した[77]

旧統一教会との関係 編集

2022年9月に共同通信社が実施したアンケートに対して、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)またはその友好・関連団体等、信者から資金、選挙支援を受けておらず、集会出席・祝電打電等を行っていないと回答した[78]。また、朝日新聞社が実施したアンケートに対しても同様の回答をした[79]

一方、ジャーナリスト鈴木エイトが作成した「旧統一教会関連団体と関係があった現職国会議員168人」によれば、旧統一教会関連団体との関係について、2019年11月に教団系メディア『世界日報』と連携するシンクタンクのイベント「令和元年・自由民権大演説会」に登壇したとされる[80]。ただし、同イベントの主催・共催・後援のいずれにも旧統一教会は含まれていない。山田自身は本件に関して、統一教会そのもののイベントではなかったものの、関係者についての事前確認が不十分だった面があるとして反省の弁を述べている[81]

著書 編集

単著 編集

共著 編集

  • 『初めてのバリューチェーンマネジメント』(奥村直正との共著、工業調査会)1999年4月
  • 『著作権法50周年に諸外国に学ぶデジタル時代への対応』(城所岩生ほかとの共著、講談社) 2021年3月
  • 『「表現の自由」の闘い方』(赤松健との共著、星海社新書)2022年3月 ISBN 978-4065270844

翻訳 編集

  • デイブ・ガーウッド『部品表 (BOM) 入門』(日経BP)2003年10月
  • デイブ・ガーウッド『製造業のBOM入門 増補版』(日経BP)2006年12月

他に論文・寄稿多数、特に製造業分野、設計分野の寄稿が多く、日経などの専門誌に記事が多数掲載されている。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 当選者は7名で山田は10位・30,663票。
  2. ^ 後に衆議院議員に当選した桜内文城上野宏史小熊慎司の退職による(真山勇一藤巻幸夫も同時に繰り上げ当選)[15]
  3. ^ 会派代表者の松田公太はブログで“特別に投票したい議員がおらず、「我こそが国を経営するに相応しい」という気持ちがあれば、自分に投票するのも一考ではないか?との提案もさせて頂きました。”と語っている[17]
  4. ^ 公職選挙法では参議院比例区に限っては、比例名簿の政党に所属していなくても当該政党の推薦があれば当該政党の比例名簿から出馬することが可能である(第八十六条の三 参議院比例代表選出議員の選挙における名簿による立候補の届出等)[27]
  5. ^ 山田は個人票を291,188票獲得。
  6. ^ 落選者も含めた順位は以下の通り:
    1位. 991,756票の山本太郎(落選、れいわ[32]
    2位. 600,189票の柘植芳文(当選、自民党)[33]
    3位. 594,288票の山本香苗(当選、公明党[34]
    4位. 540,077票の山田太郎(当選、自民党)[33]
  7. ^ 当初は539,566票と発表されていたが、富士宮市の選挙管理委員会が山田太郎への票を全て山本太郎への票に算入するミスがあったため[36]、7月23日に540,081票と訂正されていた[37]。また、千葉県鴨川市いすみ市では「山本」のみ表記された票を案分した際に、山田太郎を登録してしまうミスがあったため、7月24日の再修正により540,077票と訂正された[38]
  8. ^ 刑法175条の解釈による表現規制の強化、著作権法の強化によるパロディ二次創作の違法化、犯罪への影響を考慮した自主規制など。
  9. ^ ただし、実際の対応は良くないという声が複数挙がっている[60][61]
  10. ^ 2016年、当時の菅義偉官房長官と世耕弘成官房副長官に「こども庁」創設に向けた私案を手交[64]。2020年1月24日、菅義偉内閣総理大臣(当時)と公邸にて1対1で面会した際、こども庁の創設を主張[65]。2020年夏頃から、自見英子参議院議員と共に、こども庁創設に向けた議論を開始。その後、自民党若手議員を集め「Children Firstのこども行政のあり方勉強会~こども庁創設に向けて~」を立ち上げ、30回以上の勉強会を開催している。第1回講師には、泉房穂明石市長が登壇している。2021年4月1日に勉強会で取りまとめた提言を菅総理大臣に提出した[65]。勉強会では、インターネットを用いて国民 17,000 人の声が収集されているが、回答者の約8割が20、30代の女性であった。アンケートも含めた勉強会の資料や動画はすべて公開されている[66]

出典 編集

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  7. ^ 山田 太郎”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2023年9月16日閲覧。
  8. ^ 山田太郎”. DMM講演依頼. DMM.com. 2023年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月16日閲覧。
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  14. ^ https://taroyamada.jp/cat-other/post-23325/
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  22. ^ 疾風のように去った…入党後2日でおおさか維新離党の議員がいた 馬場幹事長「人間として信用出来る方ではない」 産経新聞 2016年4月28日
  23. ^ “山田太郎氏を除籍=おおさか維新”. 時事通信. (2016年4月28日). オリジナルの2016年5月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160531231902/http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042800463&g=pol 2023年12月30日閲覧。 
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関連項目 編集

外部リンク 編集

公職
先代
山本左近
伊藤孝江
  文部科学大臣政務官
安江伸夫と共同

2023年
次代
安江伸夫
本田顕子
先代
中野英幸
山本左近
里見隆治
西田昭二
  復興大臣政務官
平沼正二郎
石井拓
加藤竜祥と共同

2023年
次代
平沼正二郎
本田顕子
石井拓
加藤竜祥
先代
岡下昌平
  デジタル大臣政務官
2021年 - 2022年
次代
尾﨑正直
先代
岡下昌平
和田義明
宗清皇一
鳩山二郎
神谷昇
松川るい
吉川赳
三谷英弘
佐藤啓
  内閣府大臣政務官
木村哲也宮路拓馬
小寺裕雄
島村大
吉川有美
穂坂泰
大西宏幸中曽根康隆
宗清皇一
泉田裕彦
高橋はるみ
岩田和親と共同

2021年 - 2022年
次代
尾﨑正直
鈴木英敬
自見はなこ
中野英幸
本田顕子
長峯誠
里見隆治
西田昭二
柳本顕
木村次郎
党職
先代
創設
表現の自由を守る会会長
2016年 -
次代
現職
日本を元気にする会政策調査会長
初代:2015年 - 2016年
次代
空席
日本を元気にする会幹事長代理
初代:2015年 - 2016年