揖斐川

日本の中部地方を流れる川

揖斐川(いびがわ)は、岐阜県から三重県へと流れる木曽川水系一級河川である。いわゆる木曽三川の1つに数えられる。

揖斐川
揖斐川
福岡大橋東詰から北望(海津市)
水系 一級水系 木曽川
種別 一級河川
延長 121 km
平均流量 84.28 m³/s
(万石観測所1961年~2004年)
流域面積 1840 km²
水源 冠山(岐阜県揖斐郡揖斐川町)
水源の標高 1257 m
河口・合流先 伊勢湾(三重県桑名市)
流域 日本の旗 日本
岐阜県三重県
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地理編集

揖斐川・概略図
 
冠山
 
西赤谷川扇谷川
 
鬼生谷川磯谷川
 
西谷川漆谷川
 
シツ谷川
 
国道417号徳山バイパス徳之山八徳橋
 
上ノ谷川白谷川
 
徳山ダム(徳山湖)
 
東杉原堰堤
 
原谷川
 
国道417号
 
坂内川
 
国道303号奥いび湖大橋
 
横山ダム(奥いび湖)
 
国道303号(横山橋)
 
国道303号(椿井野橋)
 
国道303号(名倉大橋)
 
久瀬ダム
 
国道303号(久瀬大橋)
 
日坂川
 
岐阜県道268号(久瀬橋)
 
高知川
 
岐阜県道40号揖斐峡大橋
 
飛鳥川
 
揖斐峡
 
西平ダム
 
西美濃お茶街道(井ノ口橋)
 
西濃用水取水口
 
岡島頭首工(前島橋)
 
国道417号(岡島橋
 
粕川
 
岐阜県道273号三町大橋
 
桂川
 
岐阜県道53号平野庄橋
 
東海環状自動車道国道475号と共用】(揖斐川橋)
 
岐阜県道212号神戸大橋
 
根尾川
 
岐阜県道156号鷺田橋
 
平野井川
 
樽見鉄道樽見線揖斐川橋梁
 
揖斐川橋
 
JR東海東海道本線揖斐川橋梁
 
国道21号岐大バイパス新揖斐川橋
 
岐阜県道31号揖斐大橋
 
岐阜県道193号大安大橋
 
岐阜県道18号大垣大橋
 
東海道新幹線揖斐川橋梁
 
名神高速道路(揖斐川橋)
 
岐阜県道232号福束大橋
 
牧田川・大榑川放水路
 
大榑川
 
岐阜県道213号今尾橋
 
岐阜県道8号福岡大橋
 
津屋川
 
岐阜県道1号海津橋
 
長除川
 
山除川帆引川
 
中江川
 
岐阜県道・三重県道23号125号の重複区間(油島大橋
 
大江川
 
多度川
 
肱江川
 
東名阪自動車道揖斐長良川橋
 
JR東海関西本線揖斐・長良川橋梁
 
近畿日本鉄道名古屋線揖斐・長良川橋梁
 
大山田川
 
国道1号伊勢大橋
 
長良川
 
国道23号揖斐長良大橋
 
新堀川
 
伊勢湾岸自動車道湾岸揖斐川橋
 
伊勢湾

岐阜県揖斐郡揖斐川町冠山に源を発し、岐阜県内の福井県や滋賀県との県境付近から集水しながら、おおむね南流している。途中、一部で木曽川長良川と平行して流れ、河口附近の三重県桑名市で長良川と合流し、そのまま伊勢湾に注ぐ。下流部は愛知県との県境に近いものの、愛知県内には入らない。元々は大垣市内を南北に流れる杭瀬川が揖斐川の本流だったが、戦国時代の1530年に発生した大洪水で揖斐川の流れが変わり、今日に至っている。

語源編集

揖斐荘(現揖斐川町)を貫流して流下する河川として名付けられたと考えられている[1]。「揖斐」は大昔、水田へ水を引く「井樋」(イビ)から名付けられたと見られる[2]

流域の自治体編集

主な災害編集

主な支流編集

主な河川施設編集

文化編集

揖斐川は方言の境界線編集

関連作品編集

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ 木曽三川について”. www.cbr.mlit.go.jp. 2019年9月6日閲覧。
  2. ^ 市町村・地名の由来【西濃エリア】 - 岐阜県雑学”. gifu-omiyage.sakura.ne.jp. 2019年9月6日閲覧。
  3. ^ 「福井・岐阜にも豪雨禍 真名川などはんらん」『日本経済新聞』昭和40年9月16日夕刊,7面

外部リンク編集