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美濃加茂市

日本の岐阜県の市

美濃加茂市(みのかもし)は、岐阜県の南部に位置するである。

みのかもし
美濃加茂市
日本昭和村入口
日本昭和村入口
Flag of Minokamo Gifu.JPG Minokamo Gifu chapter.JPG
美濃加茂市旗 美濃加茂市章
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
団体コード 21211-3
法人番号 8000020212113
面積 74.81km2
総人口 56,371[編集]
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 754人/km2
隣接自治体 関市可児市可児郡御嵩町加茂郡七宗町坂祝町富加町川辺町八百津町
市の木 むく
市の花 あじさい
市の色 ラインブルー
美濃加茂市役所
市長 伊藤誠一
所在地 505-8606
岐阜県美濃加茂市太田町3431番地1
北緯35度26分24.8秒東経137度0分56.4秒
美濃加茂市役所
外部リンク 美濃加茂市

美濃加茂市位置図

― 市 / ― 町・村

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鳩吹山から望む木曽川の北側の美濃加茂市中心部
太田宿中山道会館

目次

地理編集

濃尾平野飛騨、奥美濃の山並みに接するところに位置し、北部(伊深町以北)は山地の谷あいに農地があり、中部(蜂屋町・山之上町)はなだらかな台地で梨、柿等の樹園地が形成されヤマザキマザック等の工業団地も栄える。南部(概ね森山町以南)は肥沃な低地である濃尾平野北東部の木曽川河岸段丘群に属し市街地を取り囲むように水田と畑地が広がっている。 気候は、岐阜県でも比較的雪が降らない地域に属している。

1987年(昭和62年)撮影の美濃加茂市中心部周辺の空中写真。市街中心部の南側を木曽川が東から西へ流れる。市街地東方(画像右側)に木曽川と飛騨川の合流地点が見える。1987年撮影の5枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

気候編集

  • 気温 - 最高39.7℃(2018年(平成30年)7月18日)、最低-8.9℃(1986年(昭和61年)3月1日
  • 最大降水量 - 305ミリ(1992年(平成4年)8月11日
  • 最大瞬間風速 - 25.7メートル(2012年(平成24年)4月3日
  • 夏日最多日数 - 150日(2013年(平成25年))
  • 真夏日最多日数 - 86日(2013年(平成25年))
  • 猛暑日最多日数 - 29日(2010年(平成22年))
  • 熱帯夜最多日数 - 30日(2010年(平成22年))
  • 冬日最多日数 - 100日(1981年(昭和56年))
美濃加茂の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 16.6
(61.9)
20.3
(68.5)
24.7
(76.5)
30.2
(86.4)
33.6
(92.5)
36.1
(97)
39.7
(103.5)
39.5
(103.1)
38.4
(101.1)
32.6
(90.7)
25.1
(77.2)
21.9
(71.4)
39.5
(103.1)
平均最高気温 °C (°F) 8.0
(46.4)
9.2
(48.6)
13.1
(55.6)
19.5
(67.1)
24.1
(75.4)
27.3
(81.1)
30.9
(87.6)
32.7
(90.9)
28.4
(83.1)
22.5
(72.5)
16.4
(61.5)
10.8
(51.4)
20.24
(68.43)
平均最低気温 °C (°F) −1.8
(28.8)
−1.4
(29.5)
1.8
(35.2)
7.4
(45.3)
12.6
(54.7)
17.8
(64)
21.9
(71.4)
22.9
(73.2)
19.1
(66.4)
12.0
(53.6)
5.6
(42.1)
0.3
(32.5)
9.85
(49.73)
最低気温記録 °C (°F) −8.7
(16.3)
−8.6
(16.5)
−8.9
(16)
−2.0
(28.4)
1.9
(35.4)
8.3
(46.9)
15.2
(59.4)
15.3
(59.5)
7.8
(46)
0.9
(33.6)
−2.5
(27.5)
−6.9
(19.6)
−8.9
(16)
降水量 mm (inch) 57.8
(2.276)
72.7
(2.862)
137.1
(5.398)
148.9
(5.862)
187.2
(7.37)
230.0
(9.055)
270.3
(10.642)
156.6
(6.165)
231.3
(9.106)
126.2
(4.969)
92.9
(3.657)
52.3
(2.059)
1,763.3
(69.421)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 8.0 7.7 10.1 10.6 11.3 12.7 13.7 9.2 11.8 9.2 8.2 7.7 120.2
平均月間日照時間 142.9 157.3 187.7 192.8 184.1 143.0 158.0 198.9 156.0 157.5 142.3 145.8 1,966.3
出典: 気象庁

隣接している自治体編集

所属する地域編集

歴史編集

歴代市長編集

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
初-3 渡辺榮一 1954年4月25日 1963年10月28日
4-7 岸東八郎 1963年12月15日 1977年8月2日
8-9 髙橋三郎 1977年9月11日 1985年9月10日
10-11 渡辺博万 1985年9月11日 1993年9月10日
12-14 川合良樹 1993年9月11日 2005年9月10日
15-16 渡辺直由 2005年9月11日 2013年5月9日 健康上の理由により辞職
17 藤井浩人 2013年6月2日 2016年12月19日 辞職
職務代理者 2016年12月20日 2017年1月29日 副市長・伊藤誠一
18 藤井浩人[1][2] 2017年1月29日 2017年6月1日 再選
19 2017年6月2日 2017年12月14日 辞職[3]
職務代理者 2017年12月15日 2018年1月12日 副市長・伊藤誠一
2018年1月13日 2018年1月28日 経営企画部長・酒向洋
20 伊藤誠一[4] 2018年1月28日

行政編集

市長編集

  • 伊藤誠一(1期目)
  • 任期:2022年1月27日

議会編集

  • 定数:16人
  • 任期:2018年10月12日

人口編集

 
美濃加茂市と全国の年齢別人口分布(2005年) 美濃加茂市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 美濃加茂市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
美濃加茂市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 35,075人
1975年 37,524人
1980年 39,531人
1985年 41,700人
1990年 43,013人
1995年 46,065人
2000年 50,063人
2005年 52,133人
2010年 54,729人
2015年 55,384人
総務省統計局 国勢調査より

外国人の町編集

1990年代後半から日系ブラジル人をはじめとして在日フィリピン人など外国人居住者が古井地区などを中心に増加し、その数は2000年代後半には当市の人口の1割を超えた。また近年は在日中国人も増えている。2014年6月1日現在の人口に占める外国人の割合は約7.2%[5]

大垣市可児市及び県外26市町とともに「外国人集住都市会議」に参加し、2007年度から2年間座長都市を務める。2008年度には、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを推進する「みのかも宣言」が採択されている。

経済編集

 
中部台地の工業団地側を望む

農業編集

昭和中期までは、稲作のほか、養蚕のための桑の栽培が盛んであった。河岸段丘でできた地形のため、地下水は川に近い低い標高の土地に湧水として得られるが、なだらかな台地である市中部は土壌としても水利としても田畑には厳しい地域であった。大正時代からの利水対策や土地改良、さらに土壌に合う果樹栽培によりなどの生産を行っている。市特産品に堂上蜂屋柿がある。

工業編集

昭和30年(1955年)に岐阜県が美濃加茂市を工場適地として選定・紹介したことから、美濃加茂市への工場誘致が推進され、以降、製造業が盛んである。昭和35年(1960年)の美濃加茂市工場誘致条例の全部改正、昭和37年(1962年)9月低開発地域工業促進法の適用を受けて工場誘致を行い、二村化学工業(防火板)が操業を開始している。 用水面で有利な飛騨川西岸では、特に水を多く用いる繊維産業としては、グンゼ株式会社が東中学校に隣接する飛騨川と国道を挟んだ地域に工場を構えていた。繊維産業の変遷とともに、このグンゼ株式会社の工場用地はソニーイーエムシーエスに売却され、1980年代から2000年代にかけてビデオカメラや携帯電話、PlayStation 2の製造拠点として稼働した後、現在は千趣会系列の物流センターとなっている。 国鉄当時の越美南線沿いでは、加茂野地区においてテレビ産業の発展とともに1975年に日立製作所系のマクセル情映テックが工場を持ち、長良川鉄道になった現在でも国道248号線とともに物流の利を活かしている。 また、水利の悪い中部台地地域の工業団地化も進んでおり、半導体産業が盛んな1980年代には、昭和58年(1983年)の蜂屋工業団地造成につづき、翌年には富士通VLSIのメモリチップ工場が進出したほか、時代の変遷や平成12年(2000年)の中部台地産業ゾーンの分譲開始とともに各種産業の製造拠点が置かれている。

主な市内進出企業編集

商業編集

主な商業施設編集

土地区画整理編集

蜂屋町内を中心として、大規模な土地区画整理事業が進められ、街路、住宅地、公園等の公共空間、工業団地が造成された。これにより、ミツカングループをはじめ様々な企業の工場が進出している[6]

  • 中部台土地区画整理事業(平成20年3月完工)ー 美濃加茂中部台地
  • 中蜂屋土地区画整理事業(平成27年10月完工)- あじさいヶ丘

姉妹都市・提携都市編集

海外編集

国内編集

その他

教育編集

大学・短大編集

専修学校編集

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

  • 美濃加茂市立山之上小学校
  • 美濃加茂市立伊深小学校
  • 美濃加茂市立三和小学校


その他編集

外国人学校編集

学校教育以外の施設編集

官公庁・公共施設編集

医療機関編集

社会福祉法人編集

交通編集

鉄道編集

 
美濃太田駅

市の代表駅として中心的な役割を担っているのは美濃太田駅であり、市内を通る以下の3路線すべてが乗り入れている。

  東海旅客鉄道(JR東海)
高山本線:- 美濃太田駅 - 古井駅
太多線美濃太田駅 - 美濃川合駅
長良川鉄道
越美南線美濃太田駅 - 前平公園駅 - 加茂野駅
  • その他、富加駅(富加町)から西側(関富岡駅方)約 450m の区間でも当市を通過している。

バス編集

一般路線バス編集

高速バス編集

コミュニティバス編集

  • あい愛バス(美濃加茂市(岐阜バス新太田タクシー委託))
    • まちなかぐるっと線
    • 文化の森・公園線
    • あまちの森・しょうよう線
    • むくの木・そうきち線
    • フルーツ線
    • さとやま線
    • ほたる線
    • 古井駅ー可児川駅線

道路編集

高速道路等編集

一般国道編集

一般県道編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

観光編集

祭り編集

  • おん祭MINOKAMO 夏の陣(8月第1土曜日)

   盆踊りの曲として、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が1985年のヒット以来使われている。

  • おん祭MINOKAMO 秋の陣・中山道まつり(10月)
  • みのかも市民まつり(11月)

名産編集

出身の有名人編集

マスコミ編集

コミュニティFM編集

ケーブルテレビ編集

NPO法人編集

NPO団体編集

  • アジア友の会
  • 美濃加茂華友会
  • みのかもファーマーズ倶楽部

キリスト教会編集

  • 日本キリスト教改革派太田協会
  • カトリック協会
  • 恵みといのち(在日ブラジル人)

脚注編集

外部リンク編集