高山市

日本の岐阜県の市

高山市(たかやまし)は、岐阜県の北部(飛騨地方)に位置する。全国の市町村で、最も面積が広い。

たかやまし ウィキデータを編集
高山市
Sanmachi Takayama 201706.jpg
さんまち通り
市庁舎位置
高山市旗
高山市章
高山市旗 高山市章
1906年明治39年)2月11日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
市町村コード 21203-2
法人番号 6000020212032 ウィキデータを編集
面積 2,177.61km2
総人口 82,206[編集]
推計人口、2022年10月1日)
人口密度 37.8人/km2
隣接自治体 飛騨市郡上市下呂市大野郡白川村
長野県大町市松本市木曽郡木曽町
富山県富山市
石川県白山市
福井県大野市
市の木 いちい
市の花 こばのみつばつつじ
高山市役所
市長 田中明
所在地 506-8555
岐阜県高山市花岡町二丁目18番地
北緯36度08分46秒 東経137度15分08秒 / 北緯36.14603度 東経137.25217度 / 36.14603; 137.25217座標: 北緯36度08分46秒 東経137度15分08秒 / 北緯36.14603度 東経137.25217度 / 36.14603; 137.25217
高山市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

高山市位置図

― 市 / ― 町・村

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市内の中山より雪化粧になった早朝の高山市街を望む
高山市中心部
(本町通商店街)
弥生橋より宮川を望む
東山遊歩道より東山寺町を望む

概要編集

旧高山市時代から飛騨の中心都市[1]であり、平成の市町村合併の一環として2005年に近隣9町村と合併[2]。新しい高山市は面積2177.61平方キロメートルと、大阪府香川県よりも大きく、東京都全体にもほぼ匹敵し、日本で最も広い市となった[3]。合併後の高山市は飛騨地方を東西に横断して東で長野県富山県と、西で石川県福井県県境を接し、東西が約81キロメートル、南北が約55キロメートルに達する[2]。市の東側には飛騨山脈、西側には両白山地がそびえ、中心市街地は険しい山に囲まれた高山盆地にある。

国際会議観光都市に指定されており、伝統的な街並みのほか数多くのスキー場温泉地を有し、中京圏関西圏、さらに近年では首都圏や外国からの観光客が増えている。地理的に近い富山県との結びつきも強い。

小京都編集

飛騨の小京都

高山市の中心市街地には江戸時代以来の城下町幕府領となった以後は飛騨郡代が支配)や商家町の姿が保全されている。その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれるが、全国京都会議からは脱退している[4]

観光ガイドでは飛騨高山と記され、全国各地から毎年非常に多くの人が観光に訪れる。仏ミシュランの実用旅行ガイド『ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン』では必見の観光地として3ツ星を獲得している。また、2009年3月発行の『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009』、2011年3月発行の同グリーンガイド第2版においても3ツ星を獲得している。

高山市街地では素泊まり型ホテルなど夕食を提供しない宿泊施設が増え、観光客数が多いのに対して飲食店数が少ないという問題があり、高山市や高山商工会議所は市外からの飲食店誘致を図っている[5]

地理編集

北東部に飛騨山脈(北アルプス)を擁し、槍ヶ岳穂高岳などの有名な山々を望む。また、近辺には交通の難所で知られた安房峠や、小説・映画・テレビドラマで有名になった野麦峠がある。
市内に位山、宮峠などの分水嶺があり、高山市を源流とする川は太平洋へも日本海へも流れる。

位置編集

広袤(こうぼう)

市南西部にある烏帽子岳付近を東経137度線が通る。東海軽井沢村(高山市荘川町岩瀬)北西で北緯36度線と東経137度線が交わる(北緯36度0分0秒 東経137度0分0秒 / 北緯36.00000度 東経137.00000度 / 36.00000; 137.00000)。

北端
北緯36度23分35秒 東経137度34分36秒 / 北緯36.39306度 東経137.57667度 / 36.39306; 137.57667 (高山市最北端)
西端
北緯36度5分22秒 東経136度45分14秒 / 北緯36.08944度 東経136.75389度 / 36.08944; 136.75389 (高山市最西端)
中心点
北緯36度8分42.5秒 東経137度12分12.5秒 / 北緯36.145139度 東経137.203472度 / 36.145139; 137.203472 (高山市中心点)
東端
北緯36度18分17秒 東経137度39分11秒 / 北緯36.30472度 東経137.65306度 / 36.30472; 137.65306 (高山市最東端)

南端
北緯35度53分50秒 東経137度5分5秒 / 北緯35.89722度 東経137.08472度 / 35.89722; 137.08472 (高山市最南端)

地形編集

山地編集

主な山

河川編集

主な川

気候編集

飛騨山脈の北側に位置する飛騨地方は、大部分がが多い日本海側気候で、一部地域は中央高地式気候、全域で内陸性気候を併せ持つ。降水量は多くなく、気温の年較差が大きい。ケッペンの気候区分では盆地部は温暖湿潤気候(Cfa)、標高800mを超える地域は亜寒帯湿潤気候(Dfb)である。

高山中心部においては標高が高いものの盆地であるため夏の最高気温は高く真夏日も多いが、過去に熱帯夜が観測されたことは一度もない。冬は寒さが厳しく、1,2月の月平均気温は氷点下である。日最低気温が-10を下回ることは珍しくない。1939年2月11日に観測史上最低の-25.5℃を観測しているが、ヒートアイランド現象により1956年以降は-20℃以下の気温は出ていない。21世紀に入ってからの最低気温は2006年1月10日に観測した-14.7℃である。豪雪地帯(旧荘川村は特別豪雪地帯)に指定されており、高山中心部においても年降雪量は473cmと東北地方新潟県の都市に匹敵する雪国である。標高が高いため、冬型に加えて南岸低気圧による積雪も珍しくない。積雪の頻度は高いものの例年の最深積雪は50cm~70cm程度であり、1mを超えたのはわずか4冬(1934年、1936年、1956年、1981年)である。

高山特別地域気象観測所(高山市桐生町、標高560m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 16.7
(62.1)
18.5
(65.3)
23.4
(74.1)
30.6
(87.1)
33.2
(91.8)
35.7
(96.3)
37.1
(98.8)
37.7
(99.9)
35.4
(95.7)
30.2
(86.4)
23.9
(75)
21.7
(71.1)
37.7
(99.9)
平均最高気温 °C°F 3.2
(37.8)
4.7
(40.5)
9.8
(49.6)
17.0
(62.6)
22.9
(73.2)
26.1
(79)
29.5
(85.1)
31.0
(87.8)
26.1
(79)
19.9
(67.8)
13.1
(55.6)
6.2
(43.2)
17.5
(63.5)
日平均気温 °C°F −1.2
(29.8)
−0.6
(30.9)
3.4
(38.1)
9.7
(49.5)
15.6
(60.1)
19.7
(67.5)
23.5
(74.3)
24.4
(75.9)
20.0
(68)
13.5
(56.3)
7.1
(44.8)
1.6
(34.9)
11.4
(52.5)
平均最低気温 °C°F −4.8
(23.4)
−4.9
(23.2)
−1.6
(29.1)
3.4
(38.1)
9.4
(48.9)
14.9
(58.8)
19.4
(66.9)
20.1
(68.2)
15.9
(60.6)
9.2
(48.6)
2.9
(37.2)
−1.7
(28.9)
6.9
(44.4)
最低気温記録 °C°F −23.5
(−10.3)
−25.5
(−13.9)
−21.2
(−6.2)
−7.6
(18.3)
−3.1
(26.4)
1.8
(35.2)
8.1
(46.6)
9.4
(48.9)
3.8
(38.8)
−3.5
(25.7)
−10.7
(12.7)
−19.5
(−3.1)
−25.5
(−13.9)
降水量 mm (inch) 101.9
(4.012)
93.5
(3.681)
122.5
(4.823)
123.9
(4.878)
125.2
(4.929)
170.4
(6.709)
260.9
(10.272)
197.9
(7.791)
225.9
(8.894)
155.5
(6.122)
94.4
(3.717)
104.4
(4.11)
1,776.5
(69.941)
降雪量 cm (inch) 117
(46.1)
90
(35.4)
29
(11.4)
3
(1.2)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
66
(26)
305
(120.1)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 17.6 14.3 14.9 12.6 11.8 13.2 15.7 12.5 13.0 11.6 12.4 17.0 166.6
湿度 82 78 73 68 68 74 78 77 79 81 82 84 77
平均月間日照時間 92.9 115.6 153.8 173.5 189.2 143.6 147.0 177.3 131.6 128.9 100.8 82.4 1,638.3
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1899年-現在)[6][7]
高山(高山測候所)・1961 - 1990年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F 2.7
(36.9)
3.7
(38.7)
8.1
(46.6)
16.5
(61.7)
22.0
(71.6)
24.9
(76.8)
28.6
(83.5)
29.9
(85.8)
24.8
(76.6)
18.4
(65.1)
12.3
(54.1)
5.8
(42.4)
16.5
(61.7)
日平均気温 °C°F −2.2
(28)
−1.6
(29.1)
1.9
(35.4)
9.3
(48.7)
14.6
(58.3)
18.8
(65.8)
22.6
(72.7)
23.4
(74.1)
18.9
(66)
11.9
(53.4)
6.0
(42.8)
0.7
(33.3)
10.4
(50.7)
平均最低気温 °C°F −6.5
(20.3)
−6.2
(20.8)
−3.2
(26.2)
3.0
(37.4)
8.3
(46.9)
14.0
(57.2)
18.4
(65.1)
19.0
(66.2)
14.9
(58.8)
7.4
(45.3)
1.5
(34.7)
−3.2
(26.2)
5.6
(42.1)
出典:理科年表[要文献特定詳細情報]

荘川村六厩地区は、標高が900mを超える東海地方でも随一の寒冷地帯であり、亜寒帯湿潤気候に属し、1981年2月28日には-25.4℃を記録。21世紀に入ってからも2003年1月16日に-23.4℃を観測しているなど、今でも毎年のように-20℃を下回る気温が観測される。

六厩(高山市荘川町六厩、標高1015m)1981 - 2010年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 9.6
(49.3)
12.6
(54.7)
17.8
(64)
26.0
(78.8)
28.3
(82.9)
30.4
(86.7)
32.7
(90.9)
33.5
(92.3)
30.8
(87.4)
25.6
(78.1)
20.2
(68.4)
18.0
(64.4)
33.5
(92.3)
平均最高気温 °C°F −0.2
(31.6)
0.7
(33.3)
4.6
(40.3)
12.1
(53.8)
17.8
(64)
21.2
(70.2)
24.7
(76.5)
26.1
(79)
21.6
(70.9)
15.6
(60.1)
9.5
(49.1)
3.0
(37.4)
13.0
(55.4)
日平均気温 °C°F −5.3
(22.5)
−4.9
(23.2)
−1.1
(30)
5.2
(41.4)
10.9
(51.6)
15.4
(59.7)
19.4
(66.9)
20.3
(68.5)
16.1
(61)
9.2
(48.6)
3.1
(37.6)
−2.3
(27.9)
7.2
(45)
平均最低気温 °C°F −11.7
(10.9)
−11.8
(10.8)
−7.5
(18.5)
−1.8
(28.8)
3.5
(38.3)
9.6
(49.3)
14.7
(58.5)
15.5
(59.9)
11.3
(52.3)
3.4
(38.1)
−2.6
(27.3)
−8.0
(17.6)
1.2
(34.2)
最低気温記録 °C°F −25.1
(−13.2)
−25.4
(−13.7)
−22.0
(−7.6)
−17.3
(0.9)
−6.1
(21)
−1.4
(29.5)
3.7
(38.7)
6.0
(42.8)
−1.1
(30)
−8.0
(17.6)
−16.4
(2.5)
−23.8
(−10.8)
−25.4
(−13.7)
降水量 mm (inch) 152.0
(5.984)
135.4
(5.331)
173.4
(6.827)
175.9
(6.925)
221.2
(8.709)
262.4
(10.331)
331.8
(13.063)
233.6
(9.197)
324.6
(12.78)
165.4
(6.512)
143.8
(5.661)
137.1
(5.398)
2,439.3
(96.035)
平均月間日照時間 75.8 103.3 149.6 181.6 185.1 143.2 138.2 155.6 117.0 128.3 102.3 81.7 1,563.7
出典:[8]

人口編集

 
高山市と全国の年齢別人口分布(2005年) 高山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 高山市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

高山市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体編集

4県に隣接しており、京都府南丹市埼玉県秩父市と並び最も多くの都道府県と接している自治体の1つである。

また、以下のうち、長野県大町市富山市、石川県白山市、福井県大野市とは登山道で結ばれているのみであり、交通機関を利用する場合は他の自治体を経由する必要がある。

歴史編集

 
かつての代官所だった高山陣屋

明治維新まで編集

中世編集

  • 中世には市街地南東の城山に天神山城が築かれた。
室町時代

近世編集

安土桃山時代
江戸時代
元禄期まではここに飛騨高山藩があったが、元禄5年(1692年)に飛騨一国は幕府領となり、同8年(1695年)に高山城は破却された。その後、飛騨には飛騨代官(後に飛騨郡代)が設置され代官支配となった。

近代編集

明治維新後の変動
明治維新の直後には、天領と呼ばれるようになった旧幕領が廃藩置県に先立ってまずまたはという新たな行政単位に改編された。
飛騨国は早くも慶応4年5月(1868年6月)に飛騨県となり、そのわずか1週間後には高山県となった。
  • 明治2年(1869年)には県知事梅村速水の急激な改革に反対して梅村騒動が発生する。
  • 廃藩置県後の明治4年(1871年)に行われた府県合併により、信濃国(現在の長野県)の南信地方の諸県と合併して筑摩県の一部となった。
  • 明治9年(1876年)に筑摩県が廃止された後は、当初旧美濃国のみで構成されていた岐阜県に編入され、現在に至っている。
明治
大正
  • 1926年(大正15年)10月1日 灘村を高山町に編入する。
昭和

現代編集

昭和
  • 1955年(昭和30年)4月1日 大野郡大八賀村を編入する。
平成

地域編集

行政編集

市長編集

歴代市長
  • 初代:直井佐兵衛(1936年 - 1938年)
  • 2代:森彦兵衛 (1938年 - 1945年)
  • 3代:土川修三 (1945年 - 1946年)
  • 4代:日下部禮一 (1947年 - 1959年)
  • 5代:岩本晋一郎 (1959年 - 1967年)
  • 6代:元仲辰郎 (1967年 - 1975年)
  • 7代:平田吉郎 (1975年 - 1991年)
  • 8代:日下部尚 (1991年 - 1994年)
  • 9代:土野守 (1994年 - 2010年)
  • 10代:國島芳明 (2010年 - 2022年)
  • 11代:田中明 (2022年 - )

指定管理者制度編集

全国で初めて上水道事業に指定管理者制度を適用した。また、市営住宅に対しても指定管理者制度を適用した。

市役所・支所編集

  • 市役所本庁舎
  • 丹生川支所
  • 清見支所
  • 荘川支所
  • 一之宮支所
  • 久々野支所
  • 朝日支所
  • 高根支所
  • 国府支所
  • 上宝支所

行政機構編集

岐阜県の機関

議会編集

市議会編集

  • 定数:24人
  • 任期:2019年(令和元年)5月1日 - 2023年(令和5年)4月30日[10]
  • 議長:水門義昭 (無所属)
  • 副議長:谷村昭次 (無所属)
会派名 議席数
たかやま自民クラブ 11
創政・改革クラブ 4
清和クラブ 3
高山市議会公明党 2
無会派 4

県議会編集

  • 選挙区:高山市選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2019(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
氏名 会派名
高殿尚 県政自民クラブ
川上哲也 無所属

衆議院編集

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
金子俊平 43 自由民主党 110,844票
今井雅人 59 立憲民主党 91,354票
佐伯哲也 51 日本維新の会 14,171票

国家機関編集

一部の機関は高山合同庁舎内にある。

法務省編集

検察庁

防衛省編集

自衛隊

財務省編集

国税庁

国土交通省編集

気象庁

厚生労働省編集

農林水産省編集

林野庁
  • 中部森林管理局飛騨森林管理署
    • 宮森林事務所
    • 三日町森林事務所
    • 甲森林事務所
    • 上ヶ洞森林事務所
    • 荘川森林事務所
    • 町方森林事務所
    • 本郷森林事務所

環境省編集

裁判所編集

施設編集

 
高山警察署
 
高山市消防本部
 
高山赤十字病院
 
高山市図書館「煥章館」
 
高山郵便局
 
飛騨高山ビッグアリーナ

警察編集

警察署
交番
  • 駅前交番(高山市昭和町)
  • 石浦交番(高山市石浦町)
  • 安川交番(高山市片原町)
  • 久々野交番(高山市久々野町無数河)
  • 奥飛騨交番(高山市奥飛騨温泉郷田頃家)
警察官駐在所
  • 上枝警察官駐在所(高山市下切町)
  • 緑ケ丘警察官駐在所(高山市山田町)
  • 大八賀警察官駐在所(高山市松之木町)
  • 丹生川警察官駐在所(高山市丹生川町坊方)
  • 朝日警察官駐在所(高山市朝日町万石)
  • 清見警察官駐在所(高山市清見町三日町)
  • 荘川警察官駐在所(高山市荘川町新渕)
  • 高根警察官駐在所(高山市高根町上ケ洞)
  • 上宝警察官駐在所(高山市上宝町本郷)
  • 宮警察官駐在所(高山市一之宮町)
  • 国府警察官駐在所(高山市国府町広瀬町)

消防編集

本部
消防署
  • 高山消防署
分署
  • 大野分署(高山市久々野町久々野)
  • 国府分署(高山市国府町木曽垣内)
  • 上宝分署(高山市奥飛騨温泉郷田頃家)
出張所
  • 丹生川出張所(高山市丹生川町坊方)
  • 清見出張所(高山市清見町牧ヶ洞)
  • 荘川出張所(高山市荘川町新渕)
消防団

医療編集

主な病院

郵便局編集

主な郵便局

図書館編集

公文書館編集

文化施設編集

集会施設
交流施設

運動施設編集

対外関係編集

姉妹都市・提携都市編集

海外編集

姉妹都市
  •   デンバー市アメリカ合衆国 コロラド州
    1960年昭和35年)6月27日 姉妹都市提携
    デンバーとの交流は各団体にも拡がりを見せている。近年では社団法人高山青年会議所(高山JC)が2004年にデンバー市のチェリークリーク青年会議所(チェリークリークJC)と姉妹締結を行い、2002年・2003年・2007年に高山JCメンバーがデンバー市へ訪問し、2005年にはチェリークリークJCメンバーが高山市を訪れるなど、姉妹都市間の青年会議所 (JC) 同士が活発に交流し、青年経済人としても経済的・観光的交流の実現に向け交流を進めている事例として注目されている。
提携都市

国内編集

姉妹都市
提携都市
その他
  •  飛騨小京都として全国京都会議に過去に加盟していたが脱退した。しかし、観光都市として「飛騨の小京都」と称されている。

外国公館編集

名誉領事館編集

経済編集

家具生産が盛んである。また、伝統工芸品として一位一刀彫が知られる。

第一次産業編集

農業編集

高原の気候を利用したトマトホウレンソウレタスキャベツの栽培が行なわれている。
この地域の特産野菜としては、宿儺かぼちゃあきしまささげ飛騨一本太ねぎ飛騨紅かぶ、などがある。

畜産編集

飛騨牛飛騨フレッシュポークなど質の高い商品を生産。

第二次産業編集

工業編集

市内に拠点を置く主な企業

第三次産業編集

商業編集

主な商業施設
  • スーパーセンターシマヤ ラクール飛騨高山店 (国府)
  • 国府リバーサイドショップタウン(国府)
  • バロー ルビットタウン高山(高山)
  • 清水屋 ピュア高山店(高山)
  • 駿河屋魚一
  • フレスポ 飛騨高山(高山)

拠点を置く企業編集

情報・通信編集

マスメディア編集

新聞社編集

市内を宅配エリアとする新聞に全国紙の他、『中日新聞』『中日スポーツ』『岐阜新聞』がある。

情報誌
  • 『ひだっちマガジン』地元情報に特化した観光客向け季刊フリーペーパー
  • さるぼぼ倶楽部』地元情報に特化した月刊フリーペーパー。
  • 『月刊ブレス』地元情報に特化したフリーペーパー。
  • 『情報誌リンク』地元情報に特化した月刊フリーペーパー。
  • 『求人情報誌ベストワーク』地元情報に特化したフリーペーパー。月2回刊。
  • 『高山うまいもんMAP』地元情報に特化した観光客向けの季刊フリーペーパー。
  • 『ぶらり高山』観光客向け月刊フリーペーパー。

放送局編集

ラジオ
ラジオは、中京広域圏愛知県名古屋市に本局があり、岐阜・愛知・三重の3県をエリアとする)4局(NHKラジオ第1放送NHKラジオ第2放送CBCラジオJRN系列)、東海ラジオNRN系列))と、岐阜市に本局のある県域放送の3局(NHK-FMぎふチャン岐阜放送ラジオRFラジオ日本主体の独立放送局)、FM GIFUJFN系列・岐阜市が親局だが本社スタジオは大垣市))が高山中継局を設置している。なお、FM愛知(JFN系列)とZIP-FMJFL系列)は愛知県域放送局のため、中継局を設置出来ず受信は困難であるが、この2局についてはradikoにより聴取可能となった。
NHKラジオ第1放送は高山中継局の他に、NHK奥飛騨温泉郷中継局を、NHK-FMは高山中継局の他に、NHK宮中継局も設置している。中継所がフォローするのは市街地周辺だけで、大半の地域ではradikoやらじる★らじる使用でないと聴取は困難。
テレビ
テレビは、中京広域圏愛知県名古屋市に本局があり、岐阜・愛知・三重の3県をエリアとする)5局(NHK名古屋Eテレ東海テレビフジテレビ系列)、中京テレビ日本テレビ系列)、CBCテレビTBS系列)、メ〜テレ(名古屋テレビテレビ朝日系列))と、岐阜市に本局のある県域放送の2局(NHK岐阜総合テレビぎふチャン岐阜放送テレビ(テレビ東京系列を主体とするJAITS加盟の独立放送局))が高山中継局を設置している。中継所がフォローするのは市街地周辺だけで、大半の地域ではCATV使用でないと受信困難。なお、テレビ愛知テレビ東京系列。愛知県のみの県域放送局)は受信不可。
NHK・岐阜放送のみならず、他の一部の放送局でも支局や通信部を設置するほか、特派員を駐在させている。

教育・研究機関編集

大学編集

国立
私立

短期大学編集

私立

高等学校編集

公立
私立

中学校編集

市立

小学校編集

市立

特別支援学校編集

県立

自動車学校編集

指定自動車教習所

その他編集

交通編集

 
高山駅白山口(西口)
 
高山駅前・乗鞍口(東口)側

鉄道編集

鉄道は主に旧高山市域をほぼ南北に貫通する高山本線のみ。

索道編集

  • 新穂高ロープウェイ
    • 第1ロープウェイ:新穂高温泉駅 - 鍋平高原駅
    • 第2ロープウェイ:しらかば平駅 - 西穂高口駅

バス編集

路線バス編集

濃飛バス

道路編集

高速道路編集

凡例 : IC=インターチェンジ、PA=パーキングエリア、JCT=ジャンクション

国道編集

県道編集

主要地方道
一般県道

市内の道路通称名編集

  • 八軒町通り
  • 広小路通り
  • さんまち通り
  • 駅前中央通り
  • 本町通り
  • 国分町通り
  • 安川通り
  • 一番街
  • 二番街
  • 花里通り
  • 朝日町本通り
  • やよい通り
  • 花の木通り

道の駅編集

8箇所に設置されており、一つの基礎自治体の道の駅数は千葉県南房総市と同じく全国第1位。

観光編集

 
上三之町
 
下二之町
 
日下部家(日下部民芸館)
 
吉島家
 
宮川に掛かる中橋
 
高山市政記念館
 
藤井美術民芸館
 
飛騨民俗村・飛騨の里
 
西穂高口から望む穂高連峰

市域が極めて広いため、旧市町村名(高山:大合併前の旧市域)を付記し、大まかな場所を示す。

名所・旧跡編集

名所
遺跡・旧跡
主な寺院
主な神社
主なキリスト教会
その他の宗教
主な史跡

観光スポット編集

文化施設
閉館した施設
温泉
自然・他

文化・名物編集

祭事・催事編集

 
ひな祭り
  • 高山祭(春:4月14 - 15日、 秋:10月9 - 10日)
    に行われる。普段は各町内の屋台蔵で保管されている絢爛豪華な春12台、秋11台の屋台が高山の町内にお披露目され、江戸時代の装束を纏った行列が太鼓・鉦を打ち鳴らしながら町内をゆっくりと回る。
  • 馬頭の絵馬市(8月1日~15日 山桜神社
  • いで湯まつり・夏(8月)
  • 飛騨高山手筒花火打上げ(8月)
  • 雫宮祭(11月5日)
  • ふるさと祭り
  • 飛騨にゅうかわ宿儺まつり(11月3日)
  • 飛騨高山文化芸術祭
    3年に一度、市内全域で通年開催される文化芸術祭。
  • 高山市中パレード
    崇教真光が毎年11月に秋季大祭を行うにあたり大祭を記念し、大祭1日または2日前に市街地北側の商店街を、真光隊や海外信者らが行進する。

名産・特産編集

スポーツ編集

ハンドボール編集

出身関連著名人編集

出身著名人編集

関連著名人編集

ゆかりのある著名人

高山市を舞台とした作品編集

  • 星空へ架かる橋(TVアニメ、ゲーム)
    • 作中に登場した町は当市宮村をモデルとしている。
  • 氷菓〈古典部〉シリーズ(TVアニメ、小説)
    • 主人公の通っていた学校が高山市にある斐太高校が舞台とモデルとなっている[15]
    • 作中では架空の都市名が使用されていたが、TVアニメ版の作品に登場した街並みが当市と京都府をモデルとしている。
  • ガッタン ガッタン それでもゴー(テレビドラマ)
    • 岐阜発地域ドラマで本市は作中の舞台の一つ。
  • 君の名は。(アニメ映画)
    • 作品に登場したのは架空の町だが、高山市に所在していることが判明している。隣の飛騨市周辺も登場している。
    • 作品の監督である新海誠は、「飛騨地方をイメージに据えた」と公言している。

ギャラリー編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 飛騨地方における岐阜県の出先である飛騨総合庁舎、国の出先機関を集めた飛騨総合庁舎は、高山駅に近い高山市中心市街地にある。
  2. ^ a b 市町村合併の経緯 高山市役所(2021年4月17日閲覧)
  3. ^ 高山市の概要 高山市役所(2021年4月17日閲覧)
  4. ^ 「小京都」もう魅力ない?「全国京都会議」加盟の自治体、最盛期から3割減 京都新聞(2022年6月11日)2022年10月15日閲覧
  5. ^ 観光地・高山で「夕食難民」懸念/素泊まり施設増 飲食店は減/首都圏業者などに「出店を」東京新聞』朝刊2022年10月9日2面(リンク先の本文は会員のみ閲覧可能)
  6. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  7. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  8. ^ 六厩 年・月ごとの値 気象庁
  9. ^ 「村廃止市境変更」『官報』1943年3月29日国立国会図書館デジタルコレクション)
  10. ^ 議員一覧|高山市
  11. ^ 10月9日 高山市とシビウ市の友好都市交流に関する覚書サイン”. 駐日ルーマニア大使館. 2009年12月6日閲覧。
  12. ^ ペルー共和国ウルバンバ郡との友好都市提携について”. 2013年8月26日閲覧。
  13. ^ 高山城跡(岐阜県サイト)
  14. ^ 【継ぐメシ!つなぎたい郷土食】煮たくもじ(岐阜県高山市)郷愁誘う酸味の香り『日本農業新聞』2021年4月17日8-9面
  15. ^ 『氷菓』飛騨高山 聖地巡礼まとめ - ウェイバックマシン(2017年3月8日アーカイブ分)- NAVER

関連項目編集

外部リンク編集