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1961年の映画(1961ねんのえいが)では、1961年(昭和36年)の映画分野の動向についてまとめる。

目次

できごと編集

日本の映画興行編集

  • 入場料金(大人)
    • 230円(東京の邦画封切館)[1]
    • 134円23銭(統計局『小売物価統計調査(動向編) 調査結果』[2] 銘柄符号 9341「映画観覧料」)[3][注 1]
  • 入場者数 8億6343万人[4]
  • 興行収入 730億300万円[4]


各国ランキング編集

日本配給収入ランキング編集

1961年邦画配給収入トップ10
(対象期間:1961年4月 - 1962年3月)
順位 題名 配給 配給収入
1 椿三十郎 東宝 4億5010万円
2 赤穂浪士 東映 4億3500万円
3 あいつと私 日活 4億0008万円
4 用心棒 東宝 3億5100万円
5 宮本武蔵 東映 3億0500万円
6 幽霊島の掟[5] 東映 3億0200万円
7 銀座の恋の物語 日活 3億0000万円
8 堂堂たる人生[6] 日活 2億8977万円
9 アラブの嵐[7] 日活 2億8800万円
10 世界大戦争 東宝 2億8499万円
出典:『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、180頁。ISBN 978-4873767550
1961年洋画配給収入トップ10
(対象期間:1961年1月 - 1962年6月)
順位 題名 製作国 配給 配給収入
1 荒野の七人   ユナイテッド・アーティスツ 2億9640万円
2 ウエスト・サイド物語   ユナイテッド・アーティスツ 2億9501万円
3 ナバロンの要塞   コロンビア映画 2億8010万円
4 スパルタカス   ユニバーサル・ピクチャーズ 2億1334万円
5 コマンチェロ   20世紀フォックス 2億0467万円
6 風と共に去りぬ (リバイバル)   MGM 1億9326万円
7 片目のジャック   パラマウント映画 1億7361万円
8 栄光への脱出   ユナイテッド・アーティスツ 1億6077万円
9 ガン・ファイター英語版[8]   ユニバーサル・ピクチャーズ 1億3858万円
10 駅馬車 (リバイバル)   1億2908万円
出典:『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、181頁。ISBN 978-4873767550

北米興行収入ランキング編集

1961年北米興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入 出典
1. ウエスト・サイド物語 ユナイテッド・アーティスツ $43,656,822 [9]
2. ナバロンの要塞 コロンビア映画 $28,900,000 [10]
3. エル・シド アライド・アーティスツ $26,600,000 [11]
4. うっかり博士の大発明 フラバァ ウォルト・ディズニー $25,381,407 [12]
5. 罠にかかったパパとママ ウォルト・ディズニー $25,150,385 [13]
6. 甘い生活 Koch-Lorber Films英語版 $19,516,000
7. 恋人よ帰れ ユニバーサル映画 $16,937,969 [14]
8. キング・オブ・キングス MGM $14,483,352 [15]
9. 101匹わんちゃん ウォルト・ディズニー $14,000,000 [16]
10. 草原の輝き ワーナー・ブラザース $11,426,000

日本公開映画編集

受賞編集

誕生編集

死去編集

日付 名前 国籍 年齢 職業
2月 2日 アンナ・メイ・ウォン   56 女優
17日 ニタ・ナルディ   63 女優
21日 赤木圭一郎   21 俳優
5月 13日 ゲイリー・クーパー   60 俳優
21日 花井蘭子   42 女優
6月 17日 ジェフ・チャンドラー   42 俳優
7月 28日 大藤信郎   61 アニメーション作家
8月 4日 モーリス・トゥルヌール   88 映画監督
27日 ゲイル・ラッセル   36 女優
30日 チャールズ・コバーン   84 俳優
9月 20日 アンジェイ・ムンク   10 映画監督
22日 マリオン・デイヴィス   64 女優
10月 11日 チコ・マルクス   74 喜劇俳優
18日 青木鶴子   69 女優
11月 24日 ルース・チャッタートン   67 女優
12月 18日 フリードリヒ・ドミン   59 俳優

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 〔引用者註〕1953年(昭和28年)に小額通貨整理法によって、1円未満の補助貨幣などが使用できなくなったので、この入場料金の23銭は平均を求める計算によって発生した端数だと思われる。

出典編集

  1. ^ 角川春樹藤岡和賀夫阿久悠『ザ・ブーム』角川書店、1982年1月25日、214頁。
  2. ^ 小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
  3. ^ 主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年) (Excel)”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
  4. ^ a b 過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
  5. ^ 幽霊島の掟 - KINENOTE
  6. ^ 堂堂たる人生 - KINENOTE
  7. ^ アラブの嵐 - KINENOTE
  8. ^ ガン・ファイター - allcinema
  9. ^ Box Office Information for West Side Story. Box Office Mojo. Retrieved September 7, 2013.
  10. ^ Box Office Information for The Guns of Navarone. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  11. ^ Box Office Information for El Cid. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  12. ^ Box Office Information for The Absent-Minded Professor. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  13. ^ Box Office Information for The Parent Trap. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  14. ^ Box Office Information for Lover Come Back. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  15. ^ Box Office Information for King of Kings. The Numbers. Retrieved September 7, 2013.
  16. ^ Box Office Information for One Hundred and One Dalmatians. Box Office Mojo. Retrieved September 7, 2013.