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柄本 佑(えもと たすく、1986年12月16日[2] - )は、日本俳優東京都出身[2]アルファエージェンシー所属。

えもと たすく
柄本 佑
本名 柄本 佑
生年月日 (1986-12-16) 1986年12月16日(32歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 182 cm[1]
血液型 B型[1]
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 2003年 -
配偶者 安藤サクラ(2012年 - )
著名な家族 柄本明(父)
角替和枝(母)
柄本時生(弟)
奥田瑛二(岳父)
安藤和津(丈母)
安藤桃子(義姉)
事務所 アルファエージェンシー
公式サイト 柄本佑プロフィール
主な作品
テレビドラマ
ゲゲゲの女房
雲霧仁左衛門』シリーズ
天皇の料理番
あさが来た
いだてん〜東京オリムピック噺〜
なつぞら
映画
美しい夏キリシマ
素敵なダイナマイトスキャンダル
きみの鳥はうたえる
アルキメデスの大戦
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目次

来歴編集

1986年東京都生まれ。和光高等学校に在学中に映画『美しい夏キリシマ』のオーディションに合格、2003年同作の主人公康夫役でデビューし芸能活動を本格的に開始、2004年同作で第77回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞受賞、第13回日本映画批評家大賞新人賞受賞[2]2005年には早稲田大学芸術学校空間映像科に進学し、短編の自主制作映画も手掛ける[3][4]

2008年から弟の柄本時生と演劇ユニット『ET×2』を結成し、小劇場で公演を重ねている[5]

2012年3月、女優の安藤サクラと結婚。2016年NHK連続テレビ小説あさが来た』等、テレビドラマでの活躍も認められ第40回エランドール賞新人賞を受賞[6]2017年6月には妻・サクラとのあいだに第一子が誕生する[7]

2018年に主演した映画『きみの鳥はうたえる』での演技が評価され、第92回キネマ旬報ベスト・テンと第73回毎日映画コンクールで主演男優賞に輝き、この年、『万引き家族』に主演した妻の安藤も主演女優賞を受賞したため、両賞で初の夫婦W受賞に輝いた[8][9]。このほか、同じく同年に主演した映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』での演技が評価され、第28回日本映画批評家大賞の主演男優賞も受賞している[10]

人物像編集

父は俳優・柄本明、母は女優・角替和枝。弟は俳優・柄本時生で佑の上に姉がおり3人兄弟[11]。妻は女優・安藤サクラ。父、母、弟は同じ事務所に所属しているが、本人は異なる事務所に所属する[12]

子どもの頃に家族で『座頭市』を観た事をきっかけに映画監督になる事を夢見ていたが、母のマネージャーの勧めで『美しい夏キリシマ』のオーディションに応募し、俳優となった[13]。両親ともに芝居と演劇にしか興味がなく、幼いころから映画の話ばかりな家庭で育ち[11]、小学生の時には学校の作文でフェデリコ・フェリーニの『』の感想文を書いていた[14]。中学生の頃から新文芸坐によく足を運び、相米慎二監督、増村保造監督、木下恵介監督、川島雄三監督、成瀬巳喜男監督からも影響を受けていた[4]。 最も憧れる俳優としては小林桂樹を挙げている[15]。 弟・時生から「兄ちゃんが世界で一番かっこいい」と言われており、「学生時代すごくモテており、文化祭の午前と午後に違う女の子と2人で歩いていた」と言われる反面社交性が低く、「兄ちゃんの友達から「佑と連絡がつかない」と連絡がきていた」という。 兄弟仲はかなり良いが、互いに芝居について注意する事どころか褒める事すらも皆無で、本人曰く「家族全員、嫌いじゃないし大好きだけど、興味がない」らしく、父の母(祖母)ですら道で息子(明)に遭遇し、父が「あ、お母さん!」と手を振ったら、チラ見するどころか、ガン無視されたというエピソードがある。 反抗期はそれほど無かったが、『美しい夏キリシマ』を夏休み期間に撮影に行かせて帰ってきたら柄本明曰く「すごく良い子になって帰ってきた」という。

出演編集

映画編集

テレビドラマ編集

ウェブドラマ編集

  • ROAD TO EDEN(2017年10月 - 12月、フジテレビオンデマンド、2018年1月 - 、フジテレビ) - カイト 役

テレビアニメ編集

ラジオドラマ編集

CM編集

舞台編集

PV編集

その他編集

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b 柄本佑、演じきった女装にストリーキング 映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」公開中”. スポーツ報知 (2018年3月23日). 2019年2月4日閲覧。
  2. ^ a b c 柄本佑”. KINENOTE. 2019年2月4日閲覧。
  3. ^ 柄本佑 Tasuku Emoto とは”. GQ JAPAN. 2019年2月4日閲覧。
  4. ^ a b 天才テリー伊藤対談「柄本佑」(4)長編映画を作る時俺も使ってほしい”. アサ芸プラス (2018-03 -23). 2019年2月4日閲覧。
  5. ^ 柄本佑&時生の兄弟ユニットが念願の作品に挑む”. ウォーカープラス (2014年7月1日). 2019年2月4日閲覧。
  6. ^ エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会. 2016年1月21日閲覧。
  7. ^ 柄本佑、第1子誕生を報告 性別は「内緒」早くもデレデレ”. スポニチアネックス (2017年6月27日). 2017年6月27日閲覧。
  8. ^ 柄本佑に男優主演賞 史上初の夫婦同時主演賞、役名ない役に“同化””. スポニチ Sponichi Annex (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  9. ^ 安藤サクラ大喜び 柄本佑と夫婦で主演ダブル受賞”. 日刊スポーツ (2019年2月4日). 2019年2月4日閲覧。
  10. ^ 第28回受賞作品”. 日本映画批評家大賞. 2019年5月21日閲覧。
  11. ^ a b 天才テリー伊藤対談「柄本佑」(1)「ママ」と呼ぶと怒られていました”. アサ芸プラス (2018-03 -28). 2019年2月4日閲覧。
  12. ^ 柄本佑・時生兄弟、父親譲りの異質な存在感で重宝”. 芸能. ORICON STYLE (2015年10月22日). 2015年10月22日閲覧。
  13. ^ 天才テリー伊藤対談「柄本佑」(2)ピアス&茶髪姿の入学は親の指示!?”. アサ芸プラス (2018-03 -23). 2019年2月4日閲覧。
  14. ^ 自称「クソガキ!」柄本佑は小学生にしてフェリーニの名作「道」を理解していた”. アサジョ (2019-02 -04). 2018年12月26日閲覧。
  15. ^ 柄本佑「役者を一生の仕事と自覚したのは、結婚してから」 「女性自身」誌インタビュー
  16. ^ 2009年7月8日から8月31日までyahoo動画にて公開、2009年10月COREDO乃木坂(TALK&Live)にて上映,第35回湯布院映画祭山形国際ムービーフェスティバル2009、お蔵出し映画祭2011にて上映
  17. ^ ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」公式サイト”. www.d14.jp. 2019年8月2日閲覧。
  18. ^ 岡田准一、名匠タッグのもとで小栗旬と初共演!『追憶』”. シネマカフェ (2016年3月18日). 2016年4月30日閲覧。
  19. ^ 半澤孝平 (2017年6月5日). “映画「きみの鳥は歌える」主演に柄本さんら”. 函館新聞 (函館新聞社). https://digital.hakoshin.jp/life/culture/21463 
  20. ^ “映画『ねことじいちゃん』追加キャストに小林薫、田中裕子、柄本佑ら(クランクイン!) - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース. https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00057042-crankinn-movi 2018年7月19日閲覧。 
  21. ^ “映画「アルキメデスの大戦」追加キャストに舘ひろし、浜辺美波、柄本佑ら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月25日). https://natalie.mu/comic/news/300988 2018年9月25日閲覧。 
  22. ^ “柄本佑&瀧内公美が激しく求め合う…白石一文原作「火口のふたり」映画化”. シネマカフェ. (2018年12月17日). https://www.cinemacafe.net/article/2018/12/17/59499.html 2019年1月10日閲覧。 
  23. ^ 父・柄本明も、このドラマにも出演している。
  24. ^ 湊かなえ、三浦しをん、角田光代の短編小説を、オムニバスドラマ化。『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』”. とれたてフジテレビ (2015年11月25日). 2015年11月25日閲覧。
  25. ^ TBS系ドラマ『わたしを離さないで』に柄本佑、水崎綾女が出演”. ORICON STYLE (2016年2月19日). 2016年2月19日閲覧。
  26. ^ “柄本佑、人生初ジム通いで“宿ナシ無一文”の役づくり”. ORICON STYLE. (2016年6月17日). http://www.oricon.co.jp/news/2073528/full/ 2016年6月17日閲覧。 
  27. ^ 柄本佑が渥美清役、「寅さん」以前の日々を描くドキュメンタリードラマ”. CINRA.NET (2016年7月26日). 2016年7月27日閲覧。
  28. ^ “こじるりドラマ初挑戦で刑事役 「ついに来たか!」 柄本佑演じる“コック警部”相棒に”. ORICON STYLE. (2016年8月28日). http://www.oricon.co.jp/news/2077427/full/ 2016年8月29日閲覧。 
  29. ^ “柄本佑主演、羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』ドラマ化”. ORICON NEWS. (2016年8月29日). http://www.oricon.co.jp/news/2077551/full/ 2017年3月9日閲覧。 
  30. ^ プレミアムドラマ「平成細雪」”. NHK. 2019年3月27日閲覧。
  31. ^ 正月時代劇『家康、江戸を建てる』制作開始!”. NHK (2018年6月6日). 2019年3月27日閲覧。
  32. ^ “ハイテク×時代劇”に挑む主要キャストをご紹介! スーパープレミアム ドラマ「スローな武士にしてくれ」”. NHK (2019年3月15日). 2019年3月27日閲覧。
  33. ^ 柄本佑さん出演決定! - お知らせ”. TVアニメ「僕だけがいない街」公式サイト (2016年3月4日). 2016年3月4日閲覧。
  34. ^ 青春アドベンチャー『七帝柔道記』 いよいよ今夜から、です!”. ドラマスタッフブログ. NHK (2016年5月30日). 2019年3月27日閲覧。
  35. ^ “野村周平と柄本佑が特殊メイクで坊主姿に 先輩後輩役でCM共演”. ORICON STYLE. (2016年3月31日). http://www.oricon.co.jp/news/2069425/full/ 2016年4月12日閲覧。 
  36. ^ 新ナレーターを務める“二代目旅人”は、俳優 柄本 佑に決定! 「そうだ 京都、行こう。」2019年春新CM&メイキング映像公開”. PR TIMES (2016年1月25日). 2019年2月4日閲覧。
  37. ^ 毎日映画コンクールで「万引き家族」が大賞ほか3冠、柄本佑と安藤サクラが主演賞”. 映画ナタリー (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  38. ^ “2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン”. KINENOTE. (2019年2月4日). http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/ 2019年2月4日閲覧。 

外部リンク編集