ザ・コレクターズ

阿部耕作から転送)

THE COLLECTORSザ・コレクターズ)は、日本ロックバンド

THE COLLECTORS
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル ロック
ネオモッズ
ネオGS
サイケデリック・ロック
ビートロック
活動期間 1986年 -
レーベル MINT SOUND RECORDS
(インディーズ・レーベル)
1987年
BAIDIS / テイチクエンタテインメント
1987年 - 1991年
日本コロムビア
1991年 - )
事務所 株式会社ワンダーガール
共同作業者 吉田仁(プロデューサー
公式サイト The Collectors Official Site
メンバー 加藤ひさしボーカル
古市コータローギター
山森 JEFF 正之 (ベース
古沢 'cozi' 岳之 (ドラムス
旧メンバー 阿部耕作 (ドラムス)
小里誠 (ベース)
リンゴ田巻 (ドラムス)
チョーキーとしはる (ベース)
大名 (ギター)
勝本幸浩 (ベース)
ザ・フー
ピンク・フロイド
キンクス
ビートルズ
など
THE COLLECTORS
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約1.09万人
総再生回数 約437万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月22日時点。
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ブリィティッシュ・ロックに影響を受けた加藤ひさしが中心となって結成。以来、モッズのスタイルを変えずに活動をしている。ネオモッズネオGS、はたまたビート系バンドの元祖などと様々な冠を付けられている。

オフィシャル・ファンクラブの名称は『コレクトロン』。

ポッドキャストは『池袋交差点24時』。

概要 編集

1979年加藤ひさしが高校時代の同級生と、バンド「THE BIKE(元エキセントリック・ジャム)」を結成。当時はパンキッシュな楽曲が多かった[1]。またザ・コレクターズ結成後にも演奏する楽曲が多数あり、例として「がんばれG.I.Joe!」や「TOO MUCH ROMANTIC!」などは、この頃から存在する楽曲である。

1985年にメンバーが増え、バンド名をTHE BIKESに改め活動するも、同年に解散[1]。翌1986年に、THE BIKESで活動していた加藤ひさしとリンゴ田巻らで、ザ・コレクターズを結成。後に古市コータロー、チョーキーとしはるが加入。ブリティッシュ・ロックを彷彿させる音楽スタイルとルックスを変えることなく活動する。1991年、メンバーチェンジを経て日本コロムビアに移籍。現在に至るまで、一度も休止せずに活動を続けている。

ザ・コレクターズの楽曲はほぼ全て、ボーカルの加藤ひさしの作詞・作曲である。近年のアルバムには、ギターの古市コータローがメインボーカルで歌う楽曲が収録されていることが多い。そのような楽曲でも加藤が作詞・作曲をしているが、加藤曰く「コータローくんがいつも言っているようなことを歌詞の中に練り込んで」いるという[2]

代表曲として、「世界を止めて[3]いいことあるさ」「愛ある世界」[4]「僕はコレクター」[5]「悪の天使と正義の悪魔」「NICK! NICK! NICK!」[6]などが挙げられる。また「CHEWING GUM」(WRIGLEY'S CHEWING GUM)の演奏に合わせて、オーディエンスがステージにチューインガムを投げるライブ・パフォーマンスも知られている[7]

バンド名は、テレンス・スタンプ主演の映画『コレクター』に由来する。

メンバー 編集

(かとう ひさし、本名:加藤 弥)
(1960-11-22) 1960年11月22日(63歳)生まれ
リーダー、ボーカル担当。
矢沢永吉の多くの楽曲の作詞も手がけるなど、作詞家・作曲家としても活動している。
血液型はA型。
(ふるいち コータロー、本名:古市 耕太郎)
(1964-05-30) 1964年5月30日(59歳)生まれ
ギター担当。
現在までに5枚のソロアルバムを発表している。ザ・コレクターズのバンドTシャツのデザインを数多く制作している。
血液型はO型。
  • 山森 JEFF 正之
(やまもり ジェフ まさゆき、本名:山森 正之)
(1963-12-07) 1963年12月7日(60歳)生まれ
ベース担当。
ザ・シャムロックの元メンバー。現在はオレンジズ(The Oranges)やザ・ピノキオズ(The Pinocchios)、ジューシィ・フルーツ瞳みのる&二十二世紀バンドでも活動している。
2014年4月にサポートメンバーとして参加し、同年11月22日のライブ中に正式メンバーとして加入することを発表した。[8]阪神タイガースファンであり、音楽家になる前は阪神の選手になることが夢だったという。[9]血液型はA型。
  • 古沢 'cozi' 岳之
(ふるさわ コーヂ たかゆき、本名:古沢 岳之)
(1975-12-20) 1975年12月20日(48歳)生まれ
ドラムス担当。
FURSRaspberry Circusのメンバーであり、CHANGE ENERGY'Sでも活動するドラマー。
2016年6月にサポートメンバーとして参加し、翌年1月7日に正式メンバーになったことが発表された。血液型はO型。

旧メンバー 編集

阿部耕作
(1966-07-30) 1966年7月30日(57歳)生まれ
ドラムス担当。
愛称は、別名である「阿部“Q”耕作」から「Qちゃん」。
NEW BOOTS & PANTIES、チリヌルヲワカの元メンバー。1991年のメンバー・チェンジの際、オーディションを経てバンドに参加した。“謎の宇宙人3人組”バンドLOVE JETSでは忌野清志郎太田要と共に『天才てれびくん』(NHK教育TVNHKワールド・プレミアム)のオープニングテーマを担当した。現在はqps、TAIJI at THE BONNETthe castanetsなどのメンバーとしても活動する。
2016年6月まで在籍。血液型はA型。
小里誠
(1965-03-13) 1965年3月13日(59歳)生まれ
ベース担当。
ORIGINAL LOVE(元THE RED CURTAIN)、ピッキーピクニックの元メンバー。ピッキーピクニックでは「飛鳥優司」という名義で活動していた。
女性ボーカルのマサミとのユニット「Francis」の名義でソロアルバムを1枚発表している。2015年にソロ活動を再開した。
2014年3月まで在籍。血液型はA型。
リンゴ田巻
(1960-07-27) 1960年7月27日(63歳)生まれ
ドラムス担当。
2006年に、かつて加藤ひさしと共に在籍していたバンド「THE BIKE」の楽曲である『僕はひどいパラノイア』を、加藤とリンゴ、古市の3人でスタジオ・レコーディングする。詳細は下記の来歴を参照。
1991年1月まで在籍。
チョーキーとしはる
(1966-04-02) 1966年4月2日(58歳)生まれ
ベース担当。
2014年5月10日、古市コータロー誕生日記念ライブ「KOTARO 50th BIRTHDAY LIVE "SWEET ROAD TO YOUTH"」にて久しぶりに公に姿を現し、メンバーと共にベースで「TOO MUCH ROMANTIC!」を演奏した。
1991年1月まで在籍。血液型はA型。
大名
(1961-08-27) 1961年8月27日(62歳)生まれ
ギター担当。
POW!のメンバー。レコーディングには参加していない。
1986年9月まで在籍。血液型はO型。
勝本幸浩
ベース担当。
愛称は「カッちゃん」。レコーディングには参加していない。
1986年9月まで在籍。

旧サポートメンバー 編集

鈴木淳
(1968-07-18) 1968年7月18日(55歳)生まれ
ベース担当。
愛称は「じゅん」。
THE CHEWINGGUM WEEKENDの元メンバー。現在はカミナリグモのサポートベースを担当している。
2014年のライブツアー「THE COLLECTORS TOUR 2014 "DA! DA!! DA!!!"」の全26公演中6公演でベースを担当した。

来歴 編集

1980年代 編集

  • 1986年
    • 2月、東京モッズシーンの中核をなしていたバンド「THE BIKE」で活動していた加藤ひさしとリンゴ田巻他2人で、ザ・コレクターズを結成。初のライブ出演は渋谷の屋根裏 (現在は閉業)で行われた。2人のメンバー脱退に伴い同年9月、THE FACEなどで活動していた古市コータロー、チョーキーとしはるの2人が加入。
    • 11月3日、新宿JAMで初のワンマンライブを行う。

1990年代 編集

  • 1991年
    • 1月、リンゴ田巻、チョーキーとしはるが脱退。後に、小里誠と阿部耕作が加入する。
    • 2月、レーベルをテイチクエンタテインメントのBAIDISレーベルから、日本コロムビアのレーベル「TRIAD」に移籍。
    • 3月9日、メンバーチェンジ後、初のライブ「NEW COLLECTORS OPENING LIVE “WANT YOU”」を、日清パワーステーションにて行う。
    • 7月に、ピチカート・ファイヴ小西康陽のプロデュースによるアルバム『COLLECTOR NUMBER.5』をリリース。
  • 1999年
    • 4月1日、アルバム『BEAT SYMPHONIC』をリリース。
    • 12月25日、覆面バンド「THE MAJESTIC FOUR(ザ・マジェスティック・フォー)」の名義で、シングル『BIG FAT COWBOY HAT』をリリース。

2000年代 編集

  • 2000年
    • 1月、THE MAJESTIC FOURとして、ミニアルバム『MAGIC FUN FAIR』をリリース。
  • 2003年
    • 所属していた事務所が解散に追い込まれる。その後、新たに事務所に所属するまで収入はゼロだったという。[1]同時期に加藤ひさしがパニック障害を発症し、バンドが危機的状況を迎える。[10]
    • 古市コータローの交渉もあって、渋谷CLUB QUATTROが率先して日程を組み、7月25日8月29日9月26日、渋谷CLUB QUATTROでライブを行う。[1]この年以降『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』と題し毎年この場所でライブを行うようになる。時間帯や頻度などは変わりつつも、2018年現在でも渋谷CLUB QUATTROでライブを行っている。
  • 2004年
    • オリジナルアルバム11枚をボーナストラック+紙ジャケ仕様で再発盤としてリイシュー。通常盤とこの再発盤では、ジャケット・デザインが異なる。リイシューされたアルバムは、『僕はコレクター』、『虹色サーカス団』、『ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち』、『PICTURESQUE COLLECTORS' LAND 〜幻想王国のコレクターズ〜』、『COLLECTOR NUMBER.5』、『UFO CLUV』、『CANDYMAN』、『Free』、『MIGHTY BLOW』、『HERE TODAY』、『BEAT SYMPHONIC』。
ボーカルベース:加藤ひさし
ドラム:リンゴ田巻
ギター:古市コータロー
また、この音源は翌年1月にリリースされたザ・コレクターズのトリビュート・アルバム『NO COLLECTORS, NO LIFE』に初回限定のボーナス・トラックとして収録された。
  • 2008年
    • マネージメント・オフィス「株式会社ワンダーガール」が設立。

2010年代 編集

  • 2011年
    • 8月10日、アルバム『地球の歩き方』をリリース。ジャケット写真やプロモーション写真は、アルバム名にちなんで航空機で撮られた。
    • 9月25日、日比谷野外音楽堂で結成25周年ライブを行う。
  • 2012年
    • 『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』の開始から10周年を迎え、初の5公演全てのライブが完売する。
    • 8月19日、この年最後の『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』にて、入場者に大入袋が配られる。
  • 2016年
    • 4月16日、日比谷野外音楽堂で結成30周年ライブを行う。公演内で、2017年3月1日日本武道館にてワンマンライブが行われることが発表された。
    • 6月16日、ドラムスの阿部耕作が脱退。[13]その後のサポートドラムを、バンドと関わりが深くCHANGE ENERGY'S、元FURSのメンバーである古沢 'cozi' 岳之が務める。
    • 12月7日、アルバム『Roll Up The Collectors』をリリース。
  • 2017年
    • 1月7日、古沢 'cozi' 岳之が正式加入。
    • 3月1日、初の日本武道館ワンマンライブを行う。
  • 2018年
    • 11月7日、アルバム『YOUNG MAN ROCK』をリリース。
    • 11月22日から4日間、初のギャラリー展「THE COLLECTORS EXHIBITION 2018″THIS IS MODS GEAR.”」が行われる。
    • 11月23日、ドキュメンタリー映画「The Collectors〜さらば青春の新宿Jam」が公開される。監督は川口潤。[14]

2020年代 編集

関連人物 編集

ザ・コレクターズと交友のある主なアーティスト 編集

  • the pillows
    the pillowsが主催のライブ・ツアー『Born in The '60s Tour』にて共演。影響を与えたアーティストの一つともいえる。また、ボーカルである山中さわおは、ザ・コレクターズの前身バンドであるTHE BIKEのファンでもある。
  • 怒髪天
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。また、彼らのシングル『歩きつづけるかぎり』のミュージック・ビデオに、加藤が出演している。
  • TOMOVSKY
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。ザ・コレクターズが与えた影響は大きい。彼が学生の頃、学園祭のライブにてザ・コレクターズの楽曲をカバーしたという。
  • The ピーズ
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。ギターの安孫子義一は、古市を称賛している。
  • スピッツ
    スピッツが主催のライブ・イベント「新木場サンセット」に、ザ・コレクターズが出演している。また、加藤と古市によるポッドキャスト「池袋交差点24時」にて、ボーカルの草野マサムネとベーシストの田村明浩が出演した。
  • ROLLY
    大のコレクターズマニアで有名であり、好きな曲は「あの娘は電気磁石」。[15]かつて彼と加藤ひさし、吉田仁で、バンド「21st Century Stars」を結成しており、シングル『21世紀のラヴァーズ』をリリースしている。

ザ・コレクターズのプロデューサーとして関わった人物 編集

  • 吉田仁
    SALON MUSICのメンバー。ザ・コレクターズの数多くの楽曲、アルバムのプロデュースを手がけた他、加藤とバンド「21st Century Stars」を結成するなど交流が深い。加藤は、吉田仁がいなかったら『SUPERSONIC SUNRISE』が今のサウンドで完成しなかったと語っている。[1]
  • 伊藤銀次
    アルバム『MIGHTY BLOW』をプロデュースした。彼のソロアルバム『ドリーム・アラベスク』で、ザ・コレクターズの楽曲「僕は恐竜」をカバーしている。

作品 編集

シングル 編集

  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1988年6月21日 太陽はひとりぼっち 07BA-5(アナログ)、10CH-17(CD)
2nd 1991年7月1日 SEE-SAW CODA-8765
3rd 1993年1月21日 世界を止めて CODA-128 OVABADBOYS」エンディング・テーマ
テレビ東京系列局そのまんま東のバーチャル情報局」エンディング・テーマ
4th 1994年4月21日 MOON LOVE CHILD CODA-402
5th 1995年4月1日 Good-bye CODA-616
6th 1995年9月21日 素晴らしき人生 CODA-728
7th 1996年6月1日 涙のレインボーアイズ COCA-13390
8th 1996年8月31日 GLORY DAYS CODA-988 フジテレビ猛烈アジア太郎」エンディング・テーマ
9th 1996年11月21日 いいことあるさ CODA-1071 フジテレビ系アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」エンディング・テーマ
10th 1997年4月19日 Giulietta COCA-14098 フジテレビ系「来来圏」エンディング・テーマ
11th 1997年7月21日 TOUGH(all the boys gotta be tough) CODA-1243
12th 1997年9月21日 GIFT CODA-1322
13th 1998年5月21日 FIND THE WAY HOME COCA-15079 フジテレビ系「ネプやり」エンディング・テーマ
14th 1998年10月1日 CASH & MODEL GUN COCA-15339
15th 1999年3月20日 百億のキッスと千億の誓い CODA-50057
16th 2000年11月21日 恋のしわざ WFMS-002
17th 2001年10月1日 PUNK OF HEARTS WFMS-003
18th 2012年4月11日 誰にも負けない愛の歌 COZA-665/6
19th 2012年11月21日 未来地図 COZA-731/2 フジテレビ系「生田くん、ハイ!」11月度エンディング・テーマ

インターネット配信限定シングル 編集

  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2014年4月16日 Da!Da!!Da!!!(TVサイズ) COKM-32457 NHK Eテレアニメ『おじゃる丸』エンディング・テーマ
2nd 2014年7月9日 ゴーゴー・キカイダー REBOOT2014 COKM-32611 映画『キカイダー REBOOT』主題歌
3rd 2020年10月9日 お願いマーシー ギターで真島昌利が参加

ミニアルバム(ビックシングル) 編集

  発売日 タイトル 規格品番
1st 1992年5月21日 愛ある世界 COCA-9798

コラボレーション・シングル 編集

  発売日 タイトル 解説 規格品番
1st 2009年10月21日 青春・オン・ザ・ロード メロン記念日とのコラボレーション。 TGCS-5828
2nd 2016年7月20日 愛ある世界 THE COLLECTORS -30th Anniversary Session-名義でリリース。
参加メンバーはザ・コレクターズ、奥田民生甲本ヒロトザ・クロマニヨンズ)、鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)、TOSHI-LOWBRAHMAN)、藤井フミヤ、増子直純(怒髪天)、山中さわおthe pillows)、吉井和哉THE YELLOW MONKEY)、真城めぐみヒックスヴィル、ましまろ)、畠山美由紀會田茂一、真壁陽平、ウエノコウジthe HIATUS)、クハラカズユキThe Birthday)、山本健太、朝倉真司(ヨシンバ)、高野勲

アルバム 編集

オリジナル・アルバム 編集

  発売日 タイトル 規格品番
インディーズ 1987年7月17日 ようこそお花畑とマッシュルーム王国へ MSR-1004、1005(アナログ)
1st 1987年11月21日 僕はコレクター 28BA-7(アナログ)、28TB-7(カセット)、30CH-277(CD)、TECN-15264(再)
2nd 1988年6月21日 虹色サーカス団 28BA-16(アナログ)、30CH-309(CD)、TECN-15264(再)
3rd 1989年4月21日 ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち 30CH-385、TECN-15265(再)
4th 1990年4月21日 PICTURESQUE COLLECTORS' LAND 〜幻想王国のコレクターズ〜 TECN-28016、TECN-15266(再)
5th 1991年7月21日 COLLECTOR NUMBER.5 COCA-7747
6th 1993年1月21日 UFO CLUV COCA-10570
7th 1994年4月21日 CANDYMAN COCA-11644
8th 1995年4月1日 Free COCA-12501
9th 1996年9月21日 MIGHTY BLOW COCA-13616
10th 1997年10月1日 HERE TODAY COCA-14472
11th 1999年4月1日 BEAT SYMPHONIC COCP-50059、CLW-003(アナログ)
12th 2001年2月1日 SUPERSONIC SUNRISE COCP-50465
13th 2002年11月21日 GLITTER TUNE COCP-50700
14th 2005年1月26日 夜明けと未来と未来のカタチ COCP-50829
15th 2006年7月26日 ロック教室〜THE ROCK'N ROLL CULTURE SCHOOL〜 COCP-50934
16th 2007年12月19日 東京虫BUGS COCP-51057
17th 2010年4月7日 青春ミラー(キミを想う長い午後) COCP-36086
18th 2011年8月10日 地球の歩き方 COZP-585/6(初回盤)、COCP-36887
19th 2013年1月23日 99匹目のサル COZP-733/4(初回盤)、COCP-37694
20th 2014年7月23日 鳴り止まないラブソング COZP-935/6(初回盤)、COCP-38591
21st 2015年9月16日 言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと COZP-1073/4(初回盤)、COCP-39234
22nd 2016年12月7日 Roll Up The Collectors COZP-1266/7(初回盤)、COCP-39781
23rd 2018年11月7日 YOUNG MAN ROCK COCP-40539
24th 2020年11月18日 別世界旅行〜A Trip in Any Other World〜 COZP-1693/4(初回盤)、COCP-41339
25th 2022年11月23日 ジューシーマーマレード COCP-41913

カバー・アルバム 編集

  発売日 タイトル 規格品番
1st 2005年8月29日 BIFF BANG POW COCP-50866

ベスト・アルバム / ライブ・アルバム / コンピレーション・アルバム 編集

  発売日 タイトル 解説 規格品番
1st 1991年10月23日 フリーク博士とマニア氏/ザ・コレクターズ・ベスト(別名:ドクターフリーク&ミスターマニア) BAIDISレーベル在籍時の楽曲のみのベストアルバム。 TECN-28107
2nd 1995年4月21日 The collectors complete set the BAIDIS years BAIDISレーベル在籍時の楽曲やCD未収録曲の他、シド・バレットのカバー「BABY LEMONADE」や、ビージーズのカバー「SPICKS AND SPECKS」を加えた2枚組ベストアルバム。 TECN-38300/1
3rd 1995年10月23日 GOLD TOP - The Best of The Collectors TRIADレーベル在籍時の楽曲のみのベストアルバム。「SEE-SAW」、「カメレオン・ダイナマイト」、「明治通りをよこぎって」は95MIX VERSIONとして新たにリミックスされている。 COCA-12885
4th 1998年5月30日 LIVING FOUR KICKS (COMPLETE LIVE BEST) 2枚組のライブアルバム。 COCA-15077/8
5th 2000年4月29日 RETROSPECTIVE 加藤ひさし監修のコンピレーション・アルバム。ヒートウェイヴ(HEAT WAVE)レーベルやTRIADレーベルからリリースされたシングルのカップリング曲やリミックス・バージョン、その他未収録音源を中心に構成されている。 COCP-50290
6th 2000年12月21日 SILVER SPRUCE -The Best of The Collectors Again- 「GOLD TOP - The Best of The Collectors」の続編ともいえるベスト盤。 COCP-50436
7th 2002年8月21日 THE COLLECTORS more complete set the BAIDIS years 「The collectors complete set the BAIDIS years」の続編ベスト盤。テイチクエンタテインメントのインペリアルレコードよりリリース。 TECN-35829/30
8th 2005年8月24日 THE GREATEST TRACKS 15曲収録のベストアルバム。 COCP-50865
9th 2008年8月20日 WELCOME TO FLOWER FIELDS LIVE SHOW 1986 CDとDVDの2枚組ライブアルバム。 YOUTH-054
10th 2008年11月5日 MISSING TRACKS ザ・フー矢沢永吉をカバーした楽曲や、入手困難な楽曲などをまとめたアルバム。 COCP-35183
11th 2008年11月5日 OH! MY MOD! The Collectors best -Sawao Yamanaka Selection the pillows山中さわお選曲によるベストアルバム。 COCP-35184
12th 2009年7月5日 ALL WE NEED IS LIVE (ライブこそすべて) ライブ音源を16曲収録。 WGCD-001
13th 2012年4月25日 all time favorite 加藤ひさし選曲。インターネットでの配信。 COKM-31237
14th 2012年4月25日 the ballad for midnight sun COKM-31268
15th 2015年3月18日 THE REVIVAL OF TRIAD [2015] MINI BEST -THE COLLECTORS 5曲入り。インターネットでの配信。 COKM-32954
15th 2015年3月18日 THE REVIVAL OF TRIAD [2015] シングルB面 MINI BEST -THE COLLECTORS COKM-32955
16th 2016年9月7日 Request Hits CD2枚組。ファン投票によって選ばれた上位30曲が収録されている。 COCP-39625/6
17th 2016年9月7日 MUCH TOO ROMANTIC! 〜The Collectors 30th Anniversary CD/DVD Collection CD23枚組+DVD。メジャーデビュー後に発売されたオリジナルアルバム21作(DISC 1 - 21)とそれらに未収録の楽曲を収録した「Singles & Rarities Collection」(DISC 22, 23)、ドキュメントDVD「On The Million Crossroads Rock」を収録。 COZP-1190/1213
18th 2018年11月21日 明治通りをよこぎって【THE COLLECTORS〜さらば青春の新宿JAM〜主題歌】 映画「THE COLLECTORS〜さらば青春の新宿JAM」のオリジナル・サウンドトラック。7インチEPで3曲収録。 CMRS-0021
19th 2018年11月21日 WELCOME TO FLOWER FIELDS LIVE SHOW 1986(復刻CD/リマスター) CD+DVDの2枚組ライブアルバム。2008年8月20日に発売された同名作品のリマスター盤。以前の作品に収録されなかった「TOO MUCH ROMANTIC!」の映像を追加収録。 COZP-1493/4
20th 2021年3月10日 「Studio Live Session Vol.1 “A Trip in Any Other World”」【紙ジャケCD】 2021年1月に「LIVING ROOM LIVE SHOW」にて映像配信されたスタジオライブセッションの音源のCD化。 WGCD-003
21st 2021年3月12日 「The Naked Live Session Vol.1 “A Trip in Any Other World”」【Digital Album】 2021年1月に「LIVING ROOM LIVE SHOW」にて映像配信されたスタジオライブセッションの音源をデジタル配信。収録内容は、2021年3月10日リリースの『「Studio Live Session Vol.1 “A Trip in Any Other World”」【紙ジャケCD】』と同じ。 なし
22nd 2021年6月2日 13 VINYL SINGLE 結成35周年を記念して発売された7インチボックス・セット。全24枚のオリジナルアルバムから、メンバーが1枚につき1曲ずつ選曲。また新曲2曲も加えられ計13枚組となっている。特典として、2021年11月23日に行われた加藤ひさし還暦記念ワンマンライブの映像DVDが封入されている。 COZA-1755〜1768
2023年4月26日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.1.15 COKM-44429
2023年6月21日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.2.12 COKM-44500
2023年7月26日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.3.12 COKM-44514
2023年8月23日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.4.16 COKM-44517
2023年9月20日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.5.14 COKM-44620
2023年10月11日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.6.11 COKM-44623
2023年11月8日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.7.16 COKM-44625
2023年12月6日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.8.13 COKM-44626
2023年12月27日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.9.10 COKM-44739
2024年1月24日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.10.15 COKM-44741
2024年2月21日 THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023 "日曜日が待ち遠しい!SUNDAY ON MY MIND" 2023.11.19 COKM-44743

その他のアルバム 編集

  発売日 タイトル 解説 規格品番
1st 1992年 エクスタシーパーティーe.p. 4曲収録のアナログ盤ミニ・アルバム。5000枚限定販売で現在は絶版。 CLW-001

トリビュート・アルバム 編集

  発売日 タイトル 解説 規格品番
1st 2002年10月23日 BEAT OFFENDERS~A TRIBUTE TO THE COLLECTORS 多くのアーティスト達が、ザ・コレクターズの楽曲をカバーしたアルバム。
出演アーティスト:THE POAKS(ボーカルTOSHI-LOWギター渡邊忍ベースLOW IQ 01ドラム平本レオナ)/BEAT CRUSADERS/BEEFEATER(ボーカル & ベース:LOW IQ 01、ギター:會田茂一キーボード堀江博久、ドラム:恒岡章)/くるり/the pillows/Cymbals/FOE/FT2K'S/GOING UNDER GROUND/HICKSVILLE/吉村秀樹 (bloodthirsty butchers)/No End Why
AMCT-10009
2nd 2007年1月17日 NO COLLECTORS, NO LIFE. タワーレコード限定発売。多くのアーティスト達が、ザ・コレクターズの楽曲をカバーしたアルバム。ジャケット写真はダイノジの大地洋輔が写っている。
出演アーティスト:旺福/浅田信一+奥野真哉/フラワーカンパニーズ/フーバーオーバー/ANATAKIKOU/Loco-Passion/ダースレイダー/ニブルス/ファンキーパンキー/ミルクティース/ARTS/ChesterCopperpot/COOL JOKE/鉄と鉛/TOKYO DROP/THE 48s/THE BIKE (ボーカル&ベース:加藤ひさし、ドラム:リンゴ田巻、ギター:古市コータロー)
YOUTH-011

映像作品 (VHS/DVD/Blu-ray) 編集

  • THE COLLECTORS in SUPER MOD GEAR (1993年7月21日)
  • THE COLLECTORS in ULTRA MOD GEAR (1994年9月21日)
  • MIGHTY 10th ROUND ATTACK (1997年1月21日)
  • Amazing Street@TV Video Vol.1
  • Amazing Street@TV Video Vol.2
  • Amazing Street@TV Video Vol.3
  • THE COLLECTORS CLIPS
    • ライブ会場にて販売。
  • FRIDAY ON MY MIND (2004年12月25日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 Live at QUATTRO (2005年12月25日)
  • COME INTO OUR MUSIC BOXX (2006年3月24日)
  • 20th ANNIVERSARY DVD BOX ALL MOD GEAR (2006年11月22日)
  • FESTIVAL OF KINGS~GLORY ROAD TO 20th MAXIMUM(完全盤) (2007年7月18日)
  • FUEL MOD! (2008年10月15日)
  • FRIDAY ON MY MIND SUMMER 2004 (2008年10月15日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 LIVE at QUATTRO (2008年10月15日)
  • GLORY ROAD TO THE TWENTIETH SUMMER 2006 LIVE at QUATTRO (2008年10月15日)
  • 東京虫BUGS THE COLLECTORS BUGS TOUR LIVE DVD (2008年2月27日)
  • BeatfulSunday Live DVD shibuya CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2009 (2009年12月5日)
  • COLLECTRON DVD LOOKING BACK 2009 (コレクトロン会員限定DVD)(2010年11月25日)
  • FRIDAY ON MY MIND SUMMER 2004(復刻盤) (2010年6月26日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 LIVE at QUATTRO(復刻盤) (2010年6月26日)
  • GLORY ROAD TO THE TWENTIETH SUMMER 2006 LIVE at QUATTRO(復刻盤) (2010年6月26日)
  • FESTIVAL OF KINGS~GLORY ROAD TO 20th MAXIMUM(復刻盤) (2010年6月26日)
  • 5 Story Rock Show shibuya CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2010 (2010年11月27日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2010-2011 "BAD TIMES GONE, GOOD TIMES ROUND" (2011年4月24日)
  • SHIBUYA CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2011 "The Door Into Dramatic Summer" (2011年9月25日)
  • THE COLLECTORS 25th ANNIVERSARY LIVE "In The Groove Globe" (2012年1月18日)
  • HAPPENINGS 20YEARS TIME AGO AND NOW~THE STORY OF THE COLLECTORS~ (再発盤) (2012年3月21日)
  • NEW CLIPS 1986-2012 (再編集盤) (2012年3月21日)
  • LIVE TV (再発盤)(2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS in SUPER MOD GEAR (再発盤) (2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS in ULTRA MOD GEAR (再発盤) (2012年3月21日)
  • MIGHTY 10th ROUND ATTACK (再発盤) (2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS MONTHLY LIVE 2012 "クアトロ天国~CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 10th ANNIVERSARY~" (2013年4月24日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2013 MODTONE -TOUR FINAL at STUDIO COAST- (2013年9月18日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2014 "DA! DA!! DA!!!" at ZEPP Divercity, TOKYO on 22th November, 2014(2015年3月4日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2015 “SUPER DUPER” at EX THEATER ROPPONGI on 22nd November(2016年2月27日)
  • MUCH TOO ROMANTIC!~The Collectors 30th Anniversary CD/DVD Collection (2016年9月7日)
    • 『言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと』までの全オリジナル・アルバム、「青春・オン・ザ・ロード」「クリスマスソング」「JOIN TOGETHER」をセルフカバーした編集盤など、計23枚組CDと1本のドキュメンタリーDVDなどが入ったボックス・セット。
  • THE COLLECTORS live at BUDOKAN “MARCH OF THE MODS” 30th anniversary 1 Mar 2017 (2017年6月7日)
    • Blu-ray+CD(2枚組)とDVD+CD(2枚組)の同時発売。
  • THE COLLECTORS 30th Anniversary TOUR “Roll Up The Collectors”at NAKANO SUNPLAZA HALL, TOKYO on 3rd November, 2017(2018年1月21日)
  • CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2018 "LAZY SUNDAY AFTERNOON"(2019年8月7日)
  • Filmography(2021年11月24日)
    • 結成35周年記念として発売されたボックス・セット。2018年クアトロマンスリーライブ、2021年大阪城野音ライブ、ドキュメンタリー、MV集を収録したDVD6枚と、「裸のランチ」「ウィンターソング」が収録されたCD1枚、オールカラー40ページブックレットが封入。
  • THE COLLECTORS “This is Mods” 35th anniversary live at Nippon Budokan 13 Mar 2022(2022年7月20日)

参加作品 編集

オリジナル・アルバム 編集

ミニ・アルバム 編集

トリビュート・アルバム(参加作品) 編集

コンピレーション・アルバム 編集

  • DANCE! -APPROVED STREETS (1987年3月21日)
    • モッズ専門レーベル「RADIATE RECORDS」のコンピレーション・アルバム。「NICK! NICK! NICK!」「僕の時間機械」で参加。
  • Attack of... Mushroom People! (1987年4月15日)
    • COLLECTOR」で参加。「僕はコレクター」のメジャー・デビュー前の音源。
  • ATTACK OF THE MUSHROOM PEOPLE(1987年5月4日)
    • 上記アルバムの発売を記念して、渋谷Live Innにて無料配布されたソノシート。「1・2・3・4・5・6・7 DAYS A WEEK」のライブ音源で参加。
  • IKASU!! NEO GS GO!GO!LIVE!!(1987年9月5日)
    • 1987年8月にニッポン放送の公開収録で行われたネオGSのライブ・イベントを収めたアルバム。「僕はコレクター」「僕の時間機械」のライブ音源で参加。
  • MINT SOUND'S CHRlSTMAS ALBUM (1987年12月)
    • インディーズ・レーベル「MINT SOUND'S RECORDS」のオムニバス・アルバム。「クリスマス・ソング」で参加。
  • BAIDIS グレート・オムニバス Vol.1 (1999年9月22日)
  • BAIDIS グレート・オムニバス Vol.2 (1999年9月22日)
    • 同上。「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たちのオペラ」で参加。
  • GET THE PUNK -J PUNK&NEW WAVE 1972~1991 (2003年10月1日)
  • 802 HEAVY ROTATIONS~J-HITS COMPLETE’92-’94~(2004年11月24日)
  • MODS MAYDAY 25th Anniversary Compilation (2005年7月20日)
    • MODS MAYDAY開催25周年記念アルバム。「NEVER MIND」で参加。
  • 地球バラード (2009年5月20日)
    • 「世界を止めて」で参加。
  • ROCK THE MIX 2 (2009年9月30日)
  • ゼクシィ presents Happy Songs (2010年7月21日)
  • TWO DAYS OFF (2013年3月27日)
  • THE REVIVAL OF TRIAD [2015] (2015年3月18日)
  • Sweet Happiness SUPPORTED BY ゼクシィ(2016年8月24日)
    • ゼクシィ花嫁1000人委員会により選曲されたオムニバス・アルバム。「プロポーズソング」で参加。

サウンドトラック・アルバム 編集

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所~音楽集~ (1997年2月21日)
  • 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」音楽集2(1997年8月21日)
    • 上記アルバムの第2弾。エンディング・テーマ「いいことあるさ (TVサイズ)」
  • こち亀百歌選~主題歌ベストコレクション~(2003年3月19日)
    • フジテレビ系アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のサウンド・トラック。エンディング・テーマ「いいことあるさ」
  • キカイダー REBOOT オリジナル・サウンドトラック (2014年6月11日)

映像作品 編集

タイアップ一覧 編集

使用年 曲名 タイアップ
1993年 世界を止めて テレビ東京系『そのまんま東のバーチャル情報局』エンディングテーマ
OVABADBOYS』エンディングテーマ
1995年 Good-bye 日本テレビ系『ザ・サンデー』エンディングテーマ
ミッドナイト・レインボー NHK-FMミュージック・スクエア』エンディングテーマ
1996年 GLORY DAYS フジテレビ系『猛烈アジア太郎』エンディングテーマ
いいことあるさ フジテレビ系アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』エンディングテーマ(第13話 - 第35話/SP1)
1997年 Giulietta フジテレビ系『来来圏』エンディングテーマ
GIFT フジテレビ系『ビッグトゥデイ』エンディングテーマ
1998年 FIND THE WAY HOME フジテレビ系『ネプやり』エンディングテーマ
2001年 A TASTE OF YOUTH BSフジ アニメ『すてき!さくらママ』オープニングテーマ
LUNA フジテレビ系『東京ビッグショット』エンディングテーマ
2006年 愛ある世界 日本テレビ系恋愛部活』挿入歌(2006年 - 2007年)
2007年 たよれる男 テレビ神奈川『Mutoma α』/『MUTOMA LIVE』オープニングテーマ
2010年 リンダリンダ テレビ東京系 ドラマ24モテキ』第5話モテ曲[16]
2012年 未来地図 フジテレビ系『生田くん、ハイ!』11月度エンディングテーマ
2013年 プロポーズソング フジテレビ系『魁!音楽番付 Eight』2013年1月〜3月度エンディングテーマ
2014年 Da!Da!!Da!!! NHK Eテレ アニメ『おじゃる丸』エンディングテーマ(第17シリーズ)
ゴーゴー・キカイダー REBOOT2014 東映配給映画『キカイダー REBOOT』主題歌
2016年 悪の天使と正義の悪魔 フジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』エンディングテーマ(第73話 - 第83話)
2018年 明治通りをよこぎって (リミックス・バージョン) 映画『THE COLLECTORS〜さらば青春の新宿JAM〜』主題歌

ヘビーローテーション/パワープレイ 編集

ラジオ 編集

放送年 曲名 ラジオヘビーローテーション/パワープレイ
1993年 世界を止めて FM802 1993年2月度ヘビーローテーション
1995年 Good-bye NORTH WAVE 1995年4月度POWER PLAY
1996年 涙のレインボーアイズ ABCラジオABCミュージックパラダイス』1996年6月度ミューパライチ押しナンバー
1997年 GIFT FM NACK5JAPANESE DREAM』1997年9月度 歴代JDグランプリ受賞曲

関連書籍 編集

  • ザ・コレクターズ大頭鑑 (2008年10月16日 音楽出版社
  • THE COLLECTORS PHOTOGRAPHS 2002-2010 (2010年4月25日 株式会社ワンダーガール)
  • 池袋交差点24時 (2012年9月7日 Pヴァイン・ブックス
  • DONUTザ・コレクターズ・ツアーブック2014 (2014年7月21日 有限会社スタジオ・エム・オー・ジー)
  • The Collectors ANTHOLOGY 30th Anniversary Book(2017年2月25日 シンコーミュージック
  • 愛蔵版 THE COLLECTORS Gear Book(2017年2月28日 株式会社プレイヤー・コーポレーション

メディア出演 編集

映画 編集

脚注・出典 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ a b c d e f DVD『HAPPENINGS 20YEARS TIME AGO AND NOW~THE STORY OF THE COLLECTORS~』より。
  2. ^ 日本コロムビア|THE COLLECTORS|Five plus Twenty SPECIAL LONG INTERVIEW with 加藤ひさし&古市コータロー
  3. ^ バンド初のスマッシュヒット曲である。
  4. ^ 2016年には多くのアーティストが集まり「THE COLLECTORS -30th Anniversary Session-」名義で楽曲のコラボレーション・シングルがリリースされた。
  5. ^ ライブではアンコールの最後に演奏されることが多い。
  6. ^ 初期の代表曲の一つであり、古市コータロー監修によりタイトルが描かれたTシャツも発売されている。
  7. ^ 日比谷野外音楽堂でチューインガム禁止令!? - ORICON STYLE (2006年10月24日)、2015年4月15日閲覧。
  8. ^ a b コレクターズにJEFF正式加入、2月から恒例クアトロマンスリーライブ - 音楽ナタリーナタリー、2014年11月22日閲覧。
  9. ^ 2017年5月10日付 Twitterでの本人のツイート及びインスタグラムでの投稿より。
  10. ^ ザ・コレクターズ30周年記念ポータルサイト | COLUMN HISTORY PART 7 | 日本コロムビアより。
  11. ^ ナタリー - THE COLLECTORSから小里誠が脱退、ナタリー、2014年11月22日閲覧。
  12. ^ 2014年5月公開映画「キカイダー REBOOT」のヒーローソングをリメイク決定!日本コロムビア、2014年5月11日閲覧。
  13. ^ THE COLLECTORSドラマー阿部耕作が脱退 - 音楽ナタリー、ナタリー、2016年6月17日閲覧。
  14. ^ 「さらば青春の新宿JAM」川口潤新作はコレクターズのワンマン、日本のモッズシーンを回想 - 音楽ナタリー、ナタリー、2018年7月27日閲覧。
  15. ^ テイチクエンタテインメント/BAIDISレーベル時代のベストアルバム『THE COLLECTORS COMPLETE SET THE BAIDIS YEAR』のブックレットより。
  16. ^ モテキ”. テレビドラマデータベース. 2023年6月14日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集