2011年の道路(2011ねんのどうろ)とは、2011年平成23年)に起こった道路関係の出来事をまとめたページである。

2010年の道路 - 2011年の道路 - 2012年の道路

出来事の一覧

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  • 10日
  • 21日
  • 28日
  • 31日
    • (無料化終了)   東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)として実施されていた、東北地方一帯の高速道路及び有料道路(東北自動車道 白河IC以北、常磐自動車道 水戸IC以北、青森自動車道、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、秋田自動車道、湯沢横手道路、東北中央自動車道、米沢南陽道路、山形自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、日本海東北自動車道、磐越自動車道、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、仙台南部道路、西蔵王有料道路、磐梯吾妻有料道路、第二磐梯吾妻有料道路、磐梯山有料道路、あぶくま高原道路 矢吹中央IC - 玉川IC間)の無料化が終了(ただし、被災者支援の無料化は継続)。
    • (無料化終了)   東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)及び被災者支援(被災証明書・罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として実施されていた、第二みちのく有料道路の無料化が終了。
    • (無料化終了)   東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)及び被災者支援(被災証明書・罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として実施されていた、日立有料道路の無料化が終了。
  • 1日
    • (無料化制度見直し)   東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援(全車種)、観光振興(普通車、軽自動車等のみ、土・日・祝日のみ、ETC車のみ)及び、避難者支援(被災証明書、罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として、東北地方一帯の高速道路及び有料道路で実施。期間は、被災地支援と避難者支援は2012年3月31日まで実施、観光振興は不明。区間は、被災地支援及び避難者支援は、東北自動車道 白河IC - 安代IC間、常磐自動車道 水戸IC - 広野IC間及び山元IC - 亘理IC間、秋田自動車道 北上JCT - 湯田IC間、山形自動車道 村田JCT - 笹谷IC間、磐越自動車道 いわきJCT - 西会津IC間、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、仙台南部道路 今泉IC - 仙台南IC間が、観光振興は、上記と東北自動車道 安代IC - 青森IC間、秋田自動車道 湯田IC - 八竜IC間、山形自動車道 笹谷IC - 月山IC間及び湯殿山IC - 酒田みなとIC間、日本海東北自動車道 新潟中央JCT - 荒川胎内IC間及び岩城IC - 河辺JCT間、磐越自動車道 西会津IC - 新潟中央JCT間、青森自動車道、東北中央自動車道、米沢南陽道路、湯沢横手道路である。
    • (無料化制度開始)   東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援として全車種にあぶくま高原道路の無料措置が開始(2012年3月31日まで実施)。
    • (廃止)   阪神高速2号淀川左岸線 島屋東入口
  • 9日
  • 17日
  • 20日
    • (拡幅)   国道1号 藤枝バイパス上り線 広幡IC - 内谷IC (1.6 km) (1車線→2車線)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 小島末夫「中国環渤海地区における3大港の発展比較」 アジア経済研究所、2021年2月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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