ダビド・フェレール

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はフェレール第二姓(母方の)はエルンです。(Template:スペイン語圏の姓名

ダビド・フェレール・エルン(David Ferrer Ern、1982年4月2日 - )は、スペインハベア出身の元男子プロテニス選手。シングルス自己最高ランキングは3位。これまでにATPツアーでシングルス27勝、ダブルス2勝を挙げ、2007年ジャパン・オープンで優勝したこともある。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

ダビド・フェレール
David Ferrer
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2016年全米オープンでのダビド・フェレール
基本情報
フルネーム David Ferrer Ern
愛称 小さな野獣(The Little Beast)
国籍 スペインの旗 スペイン
出身地 同・ハベア
居住地 同・バレンシア
生年月日 (1982-04-02) 1982年4月2日(39歳)
身長 175cm
体重 73kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2000年
引退年 2019年
ツアー通算 29勝
シングルス 27勝
ダブルス 2勝
生涯通算成績 811勝490敗
シングルス 734勝377敗
ダブルス 77勝113敗
生涯獲得賞金 31,483,911 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 ベスト4(2011・13)
全仏 準優勝(2013)
全英 ベスト8(2012・13)
全米 ベスト4(2007・12)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 3回戦(2005)
全仏 2回戦(2009)
全英 1回戦(2003-06・09・18)
全米 2回戦(2004・06)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 優勝(2008・09・11)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 3位(2013年7月8日)
ダブルス 42位(2005年10月24日)
2019年5月9日現在

2013年全仏オープン男子シングルス準優勝者。2007年年間最終戦テニス・マスターズ・カップ準優勝者。2012年BNPパリバ・マスターズ優勝。マスターズ1000準優勝6回。デビスカップデビスカップスペイン代表の3度の優勝に貢献。生涯獲得賞金ランキング歴代7位[1]

選手経歴編集

2000年 プロ転向編集

2000年にプロ入り。

2002年 ツアー初優勝編集

2002年9月にBCRルーマニア・オープンでツアー初優勝を果たす。

2003年 グランドスラム初出場編集

2003年全豪オープン4大大会初出場。

2005年 全仏ベスト8編集

2005年全仏オープンで初めてのベスト8に入った。フェレールはこの大会で、前年優勝者のガストン・ガウディオを2-6, 6-4, 7-6, 5-7, 6-4で破った。続く準々決勝では、同じスペインの後輩選手であるラファエル・ナダルに5-7, 2-6, 0-6のストレートで完敗した。

2006年 ツアー2勝目編集

2006年1月、フェレールは世界ランキングを10位に上げ、初めての世界トップ10入りを果たす。全豪オープン終了後、フェレールは初めて男子テニス国別対抗戦・デビスカップスペイン代表選手に抜擢された。デビスカップスペイン代表は2月10日-12日の「ワールドグループ」1回戦でベラルーシに1勝4敗で敗れたが、フェレールがシングルス第4試合で唯一の勝ち星を挙げている。同年のウィンブルドンレイトン・ヒューイットとの4回戦に進出した後、フェレールは7月第3週に行われたメルセデス・カップの決勝でホセ・アカスソを6-4, 3-6, 6-7, 7-5, 6-4で破り、4年ぶりのツアー2勝目を挙げた。

2007年 全米ベスト4 最終戦準優勝編集

2007年1月のハイネケン・オープンでは、決勝で同い年の親友トミー・ロブレドを6-4, 6-2で破り、ツアー3勝目を挙げる。全米オープンで、フェレールは4大大会シングルスの自己最高成績を出した。4回戦でナダルを6-7, 6-4, 7-6, 6-2で破って波に乗り、準々決勝でフアン・イグナシオ・チェラを破った後、初進出の準決勝で第3シードのノバク・ジョコビッチに4-6, 4-6, 3-6で敗れた。全米4強入りの後、10月のジャパン・オープン・テニス選手権で来日し、決勝でリシャール・ガスケを6-1, 6-2で破って初優勝を果たす。年末の男子ツアー最終戦テニス・マスターズ・カップでは、決勝でロジャー・フェデラーに敗れて準優勝になったが、この大躍進でフェレールの世界ランキングは「5位」に上がった。

2008年 デビス杯優勝編集

2008年のシーズンはシングルスで2勝を獲得し、ツアー勝利数を7勝に伸ばした。しかし、4大大会年間最終戦の全米オープンで、第4シードのフェレールは3回戦で世界ランキング126位の日本の錦織圭に4-6, 4-6, 6-3, 6-2, 5-7のフルセットで敗れてしまう。11月21日-23日にかけて、スペインはアルゼンチンとデビスカップの「ワールドグループ」決勝戦を戦った。スペイン・チームは「3勝1敗」でアルゼンチンに勝利を収め、デビスカップで4年ぶり3度目の優勝を達成した。フェレールはシングルス第1試合のダビド・ナルバンディアン戦を 3-6, 2-6, 3-6 で落としたが、フェリシアーノ・ロペスフェルナンド・ベルダスコが続く試合を奪った。

2009年 デビス杯2連覇編集

デビスカップ2009ではセルビアドイツイスラエルを倒し決勝進出。決勝のチェコ戦には2試合出場しラデク・ステパネクを1-6, 2-6, 6-4, 6-4, 8-6で、ルーカス・ドロウヒーを6-4, 6-2で勝利し優勝に貢献した。全豪オープンは3回戦でマリン・チリッチに6-7(5), 3-6, 4-6で敗れた。2月のドバイ・テニス選手権では決勝でノバク・ジョコビッチに敗れ準優勝。バルセロナ・オープン・バンコ・サバデルでは決勝でナダルに敗れ2年連続で準優勝に終わった。

2010年 マスターズ準優勝編集

2010年は2月のアビエルト・メキシコ・テルセルと、11月の地元バレンシア・オープン500で優勝し、シーズン2勝を挙げる。第11シードで出場したモンテカルロ・マスターズでは第8シードのイワン・リュビチッチフィリップ・コールシュライバーらを破り自身初のベスト4進出。第9シードで出場したマドリード・マスターズでは第8シードのマリン・チリッチ、第3シードのアンディ・マレーらに勝利し初のベスト4進出。第13シードで出場したローマ・マスターズでは第4シードのアンディ・マレー、 第7シードのジョー=ウィルフリード・ツォンガ、第6シードのフェルナンド・ベルダスコを破り自身初のマスターズ決勝進出を果たす。3年ぶりにATPワールドツアー・ファイナルに出場したが、ラウンドロビン3連敗に終わった。

2011年 全豪ベスト4 デビス杯V3編集

2011年は1月のハイネケン・オープンと、2月のアビエルト・メキシコ・テルセルで優勝。全豪オープンでは準々決勝で、当時世界ランキング1位のナダルをストレートで破り全豪で初めてベスト4に進出した。準決勝ではマレーに6-4, 6-7, 1-6, 6-7敗れた。ATPワールドツアー・ファイナルでは、ラウンドロビン2勝1敗で準決勝に進出するもロジャー・フェデラーに敗れた。

2012年 全仏ベスト4 マスターズ初優勝編集

 
ウィンブルドンにて(2012年)

2012年は1月にハイネケン・オープンで優勝。全豪オープンでは、準々決勝でジョコビッチにストレートで敗れた。2月のコパクラロアビエルト・メキシコ・テルセルで2週連続優勝を果たし、シーズン3勝目を挙げた。全仏オープンでは準々決勝で第4シードのマレー 6-4, 6-7, 6-3, 6-2で破り全仏で自身初のベスト4に進出したが、準決勝ではナダルにストレートで敗れた。6月のユニセフ・オープンで優勝しシーズン4勝目を挙げるとともに、自身の1シーズンにおけるタイトル獲得数を更新。ウィンブルドンでは4回戦でフアン・マルティン・デル・ポトロに快勝し、準々決勝でマレーと対戦するも7-6, 6-7, 4-6, 6-7で敗れている。7月のスウェーデン・オープンの大会で優勝しシーズン5勝目を挙げた。ロンドンオリンピック3回戦では、日本の錦織圭に敗れている。全米オープンでは、準決勝でジョコビッチに6-2, 1-6, 4-6, 2-6で敗れベスト4となった。2012年は全てのグランドスラムでベスト8以上と自身最高の成績を残している。その後10月に地元バレンシア・オープン500の大会で優勝。翌週のBNPパリバ・マスターズでは予選から決勝に勝ち上がってきたイェジ・ヤノヴィッツをストレートで下し、マスターズ1000初優勝を飾った[2]。マスターズ1000においてBIG4以外の優勝は2年前のパリのロビン・セーデリング以来18大会ぶりとなる。ATPワールドツアー・ファイナルではラウンド・ロビン2勝1敗で敗退したが、2012年シーズンはツアー最多の7タイトル[3]、またマッチ勝利数76勝もシーズン最多となった。

2013年 全仏準優勝 世界3位編集

全豪オープンではベスト4に進むもののジョコビッチの前に敗北。第4シードで出場した全仏オープンではマリンコ・マトセビッチアルベルト・モンタニェスフェリシアーノ・ロペスケビン・アンダーソントミー・ロブレドジョー=ウィルフリード・ツォンガを倒し自身初のグランドスラム決勝進出を果たす。決勝ではナダルに3-6, 2-6, 3-6で敗北[4]。7月8日に2007年のアンディ・ロディック以来のBIG4以外の世界ランキング3位となる。年間最終ランキングでも3位となった。

2014年 ツアー21勝目 通算600勝編集

第6シードで出場したモンテカルロ・マスターズでは準々決勝でナダルにクレーコートでは2004年のメルセデス・カップ以来約9年9カ月ぶりに勝利した。第6シードで出場したシンシナティ・マスターズではミハイル・ユージニーらを倒し7年ぶりのベスト8入りをし、トミー・ロブレドジュリアン・ベネトーを倒し決勝進出。フェデラーに敗れ準優勝となる。10月24日バレンシア・オープン500準々決勝にて通算600勝達成。この年マスターズ7大会連続でベスト8入りを果たした。ATPワールドツアー・ファイナルでは大会途中棄権したミロシュ・ラオニッチの代わりに出場。これにより5年連続出場となった。

2015年 ツアー26勝目編集

年頭のカタール・エクソンモービル・オープントマーシュ・ベルディハを6-4, 7-5で破り、ツアー通算22勝目を達成。2月下旬のリオ・オープンでも、第1シードのナダルを準決勝で破ったファビオ・フォニーニを6-2, 6-3で圧倒。さらに翌週に開催されたアビエルト・メキシコ・テルセルでも決勝において、第1シードの錦織圭を6-3,7-5で下し2週連続の優勝を飾った。この勝利でプロ通算24勝目を記録した。第7シードで出場した全仏オープンでは4回戦でマリン・チリッチに勝利し全仏4年連続ベスト8進出を果たした。準々決勝ではマレーに初めてクレーコートで敗れた。しかし第8シードとして出場予定であったウィンブルドン選手権ではふくらはぎの怪我のため直前に欠場した。ウィンブルドン後のすべての大会を欠場し臨んだ全米オープンでは3回戦でジェレミー・シャルディーに6-7(6), 6-4, 3-6, 1-6で敗れた。マレーシア・オープン・クアラルンプールでは決勝でフェリシアーノ・ロペスに7–5, 7–5で勝利しシーズン4勝目。エルステ・バンク・オープンでは決勝でスティーブ・ジョンソンを破りシーズン5勝目をあげた。 BNPパリバ・マスターズでは準々決勝でジョン・イズナーに6-3, 6-7(6), 6-2で勝利し2年ぶりの準決勝進出。準決勝でマレーに4-6, 3-6で敗れた。2015年ATPワールドツアー・ファイナルには6年連続出場を果たすも3戦全敗となり、2013年からファイナル7連敗となった。年間最終ランキングは7位。

2016年 トップ20位陥落編集

昨年優勝のカタール・エクソンモービル・オープンでは初戦でイリヤ・マルチェンコに敗れた。全豪オープンでは準々決勝でアンディ・マレーに敗れた。昨年2週連続優勝したリオ・オープンアビエルト・メキシコ・テルセルでは、いずれも決勝に辿りつく前に敗退。その後はふくらはぎの怪我に苦しみ、モンテカルロ・マスターズバルセロナ・オープンを初戦前に棄権した。マドリード・オープンでは3回戦でトマーシュ・ベルディハに6-7(8), 5-7で敗れた。ローマ・マスターズでは3回戦でラッキールーザーリュカ・プイユに敗れた結果、翌週付のランキングにおいて2010年10月以来、5年半ぶりのトップ10陥落となった。ジュネーブ・オープンでは準決勝でマリン・チリッチに敗れた。全仏オープンでは4回戦でトマーシュ・ベルディハに3-6, 5-7, 3-6で敗れた。ウィンブルドンでは2回戦でニコラ・マユに敗れた。リオ五輪シングルスでは2回戦でエフゲニー・ドンスコイに敗れた。全米オープンでは3回戦でフアン・マルティン・デル・ポトロに敗れた。2016年は2009年以来のトップ20陥落、2004年以来のツアー決勝進出無し(優勝無しは2009年以来)、2009年以来のマスターズベスト8なし、2002年以来の対トップ10勝利なし、ATPワールドツアー・ファイナル連続出場が6年で途切れるなどの結果に終わり、年間最終ランキングは21位。

2017年 ツアー27勝目 通算700勝編集

全豪オープンでは3回戦でロベルト・バウティスタ・アグートに敗れた。その後各大会で初戦敗退が続く。マドリード・オープンBNLイタリア国際では2週連続で錦織圭に敗れた。しかし、BNLイタリア国際の1回戦でフェリシアーノ・ロペスに勝利したことで、キャリア通算700勝を達成した[5]。ノーシードで挑むウィンブルドン選手権では1回戦で第22シードのリシャール・ガスケを下すが3回戦でトマーシュ・ベルディハに敗れる。7月のスウェーデン・オープンで1年9ヵ月ぶりのツアー優勝。結果的にこれがATPツアー最後のタイトルとなった。ロジャーズ・カップでは3回戦に進出し、第2シードロジャー・フェデラーから第1セットを奪うも初勝利には届かず。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは3回戦で第11シードパブロ・カレーニョ・ブスタ、準々決勝で第3シードでドミニク・ティエムに勝利しベスト4入り。しかし準決勝でニック・キリオスに敗れる。シーズンを37位で終える。

2018年 引退表明編集

2018年はグランドスラムで3大会連続で初戦敗退を喫し、その他の大会でも早期敗退が続いた。8月に全米オープンがグランドスラム最後の出場になることと、2019年の母国スペインの大会で現役を引退する意向を表明した[6]。同胞のナダルとの対戦となった全米オープン1回戦は、第2セット途中で脚の故障により棄権した[7]。その後モンテレイ・チャレンジャーに出場すると決勝進出を果たし、決勝でイボ・カロビッチを6-3, 6-4で破り優勝した。年間最終ランキングは125位だった。

2019年 引退編集

ホップマンカップでは、個人としてはマシュー・エブデンリュカ・プイユに勝利したが、チームとしては1勝2敗のグループ3位に終わった[8]。2月1日、現役最後の大会として母国スペインのムチュア・マドリッド・オープンを選択したと大会公式サイトが掲載した[9]。ツアーでは年始から3大会連続で2回戦敗退となった。マイアミ・オープンでは、2回戦で第2シードのアレクサンダー・ズベレフを破った。3回戦でフランシス・ティアフォーに敗れた。

迎えた引退試合のマドリードにはワイルドカードで出場。同胞のロベルト・バウティスタ・アグートを6-4, 4-6, 6-4で破って初戦突破。これがツアー最後の勝利となった。続く2回戦でシーズン3度目の対戦となる第3シードのA. ズベレフに4-6, 1-6で屈し敗退。世界ランキング最高3位、GS決勝進出1回、MS1勝(決勝進出7回)、デビスカップ優勝、ATPツアー・シングルス27タイトルなどを記録した輝かしい20年間のプロキャリアに幕を下ろした。

プレースタイル編集

上位選手陣でも屈指のリターナーで、強靭なフットワーク、およびスタミナを持つベースライナー。フォア、バックハンドともにコンパクトで粘り強いストロークをする。身長175cmと小柄ながらもここぞという時に力強いウィナーを放ち、フットワークを生かしたネットプレーも得意。ベースライナーのためクレーコートを最も得意とするが、他のコートを苦手としているということは無く、どのサーフェスでも高水準で安定したプレーが出来る。これが長い間上位ランキングをキープしていることに繋がっている。[10][11]

主要大会決勝編集

グランドスラム決勝編集

シングルス:1(準優勝1回)編集

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
準優勝 2013年 全仏オープン クレー   ラファエル・ナダル 3–6, 2–6, 3–6

ATPワールドツアー・ファイナル決勝編集

シングルス:1(準優勝1回)編集

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
準優勝 2007年 上海 ハード (室内)   ロジャー・フェデラー 2–6, 3–6, 2–6

マスターズ1000決勝編集

シングルス:7 (優勝1回 準優勝6回)編集

結果 大会 サーフェス 相手 スコア
準優勝 2010年 ローマ クレー   ラファエル・ナダル 5–7, 2–6
準優勝 2011年 モンテカルロ クレー   ラファエル・ナダル 4–6, 5–7
準優勝 2011年 上海 ハード   アンディ・マレー 5–7, 4–6
優勝 2012年 パリ ハード (室内)   イェジ・ヤノヴィッツ 6–4, 6–3
準優勝 2013年 マイアミ ハード   アンディ・マレー 6–2, 4–6, 6–7(1)
準優勝 2013年 パリ ハード (室内)   ノバク・ジョコビッチ 5–7, 5–7
準優勝 2014年 シンシナティ ハード   ロジャー・フェデラー 3–6, 6–1, 2–6

ATPツアー決勝進出結果編集

シングルス: 52回 (27勝25敗)編集

大会グレード
グランドスラム (0-1)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-1)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (1-6)
ATPワールドツアー・500シリーズ (10-9)
ATPワールドツアー・250シリーズ (16–8)
サーフェス別タイトル
ハード (12–10)
クレー (13-15)
芝 (2-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2002年7月21日   ウマグ クレー   カルロス・モヤ 2–6, 3–6
優勝 1. 2002年9月9日   ブカレスト クレー   ホセ・アカスソ 6–3, 6–2
準優勝 2. 2003年8月4日   ソポト クレー   ギリェルモ・コリア 5–7, 1–6
準優勝 3. 2005年4月10日   バレンシア クレー   イーゴリ・アンドレエフ 3–6, 7–5, 3–6
優勝 2. 2006年7月17日   シュトゥットガルト クレー   ホセ・アカスソ 6–4, 3–6, 6–7(3), 7–5, 6–4
優勝 3. 2007年1月13日   オークランド ハード   トミー・ロブレド 6–4, 6–2
優勝 4. 2007年7月15日   ボースタード クレー   ニコラス・アルマグロ 6–1, 6–2
優勝 5. 2007年10月7日   東京 ハード   リシャール・ガスケ 6–1, 6–2
準優勝 4. 2007年11月18日   上海 ハード (室内)   ロジャー・フェデラー 2–6, 3–6, 2–6
優勝 6. 2008年4月20日   バレンシア クレー   ニコラス・アルマグロ 4–6, 6–2, 7–6(2)
準優勝 5. 2008年5月4日   バルセロナ クレー   ラファエル・ナダル 1–6, 6–4, 1–6
優勝 7. 2008年6月21日   スヘルトーヘンボス   マルク・ジケル 6–4, 6–2
準優勝 6. 2009年2月28日   ドバイ ハード   ノバク・ジョコビッチ 5–7, 3–6
準優勝 7. 2009年5月26日   バルセロナ クレー   ラファエル・ナダル 2–6, 5–7
準優勝 8. 2010年2月21日   ブエノスアイレス クレー   フアン・カルロス・フェレーロ 7–5, 4–6, 3–6
優勝 8. 2010年2月27日   アカプルコ クレー   フアン・カルロス・フェレーロ 6–3, 3–6, 6–1
準優勝 9. 2010年5月2日   ローマ クレー   ラファエル・ナダル 5–7, 2–6
準優勝 10. 2010年10月10日   北京 ハード   ノバク・ジョコビッチ 2–6, 4–6
優勝 9. 2010年11月7日   バレンシア ハード (室内)   マルセル・グラノリェルス 7–5, 6–3
優勝 10. 2011年1月15日   オークランド ハード   ダビド・ナルバンディアン 6–3, 6–2
優勝 11. 2011年2月26日   アカプルコ クレー   ニコラス・アルマグロ 7–6(4), 6–7(2), 6–2
準優勝 11. 2011年4月17日   モンテカルロ クレー   ラファエル・ナダル 4–6, 5–7
準優勝 12. 2011年4月24日   バルセロナ クレー   ラファエル・ナダル 2–6, 4–6
準優勝 13. 2011年7月17日   ボースタード クレー   ロビン・セーデリング 2–6, 2–6
準優勝 14. 2011年10月16日   上海 ハード   アンディ・マレー 5–7, 4–6
優勝 12. 2012年1月14日   オークランド ハード   オリビエ・ロクス 6–3, 6–4
優勝 13. 2012年2月26日   ブエノスアイレス クレー   ニコラス・アルマグロ 4–6, 6–3, 6–2
優勝 14. 2012年3月3日   アカプルコ クレー   フェルナンド・ベルダスコ 6–1, 6–2
準優勝 15. 2012年4月29日   バルセロナ クレー   ラファエル・ナダル 6–7(1), 5–7
優勝 15. 2012年6月23日   スヘルトーヘンボス   フィリップ・ペッシュナー 6–3, 6–4
優勝 16. 2012年7月15日   ボースタード クレー   ニコラス・アルマグロ 6–2, 6–2
優勝 17. 2012年10月28日   バレンシア ハード (室内)   アレクサンドル・ドルゴポロフ 6–1, 3–6, 6-4
優勝 18. 2012年11月4日   パリ ハード (室内)   イェジ・ヤノヴィッツ 6–4, 6–3
優勝 19. 2013年1月12日   オークランド ハード   フィリップ・コールシュライバー 7–6(5), 6–1
優勝 20. 2013年2月24日   ブエノスアイレス クレー   スタン・ワウリンカ 6–4, 3–6, 6–1
準優勝 16. 2013年3月2日   アカプルコ クレー   ラファエル・ナダル 0–6, 2–6
準優勝 17. 2013年3月31日   マイアミ ハード   アンディ・マレー 6–2, 4–6, 6–7(1)
準優勝 18. 2013年5月5日   オエイラス クレー   スタン・ワウリンカ 1–6, 4–6
準優勝 19. 2013年6月9日   全仏オープン クレー   ラファエル・ナダル 3–6, 2–6, 3–6
準優勝 20. 2013年10月20日   ストックホルム ハード (室内)   グリゴール・ディミトロフ 6–2, 3–6, 4–6
準優勝 21. 2013年10月27日   バレンシア ハード (室内)   ミハイル・ユージニー 3–6, 5-7
準優勝 22. 2013年11月3日   パリ ハード (室内)   ノバク・ジョコビッチ 5–7, 5–7
優勝 21. 2014年2月23日   ブエノスアイレス クレー   ファビオ・フォニーニ 6–4, 6–3
準優勝 23. 2014年7月20日   ハンブルク クレー   レオナルド・マイエル 7–6(3), 1–6, 6–7(4)
準優勝 24. 2014年8月17日   シンシナティ ハード   ロジャー・フェデラー 3–6, 6–1, 2–6
準優勝 25. 2014年10月19日   ウィーン ハード (室内)   アンディ・マレー 7–5, 2–6, 5–7
優勝 22. 2015年01月10日   ドーハ ハード   トマーシュ・ベルディハ 6-4, 7–5
優勝 23. 2015年02月22日   リオデジャネイロ クレー   ファビオ・フォニーニ 6-2, 6-3
優勝 24. 2015年2月28日   アカプルコ ハード   錦織圭 6-3, 7-5
優勝 25. 2015年10月4日   クアラルンプール ハード   フェリシアーノ・ロペス 7–5, 7–5
優勝 26. 2015年10月25日   ウィーン ハード (室内)   スティーブ・ジョンソン 4–6, 6–4, 7–5
優勝 27. 2017年7月23日   ボースタード クレー   アレクサンドル・ドルゴポロフ 6–4, 6–4

ダブルス: 3回 (2勝1敗)編集

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2003年1月31日   アカプルコ クレー   フェルナンド・ビセンテ   マーク・ノールズ
  ダニエル・ネスター
3–6, 3–6
優勝 1. 2005年1月31日   ビニャ・デル・マール クレー   サンティアゴ・ベントゥーラ   ガストン・エトリス
  マルティン・ロドリゲス
6–3, 6–4
優勝 2. 2005年2月21日   アカプルコ クレー   サンティアゴ・ベントゥーラ   イリ・バネク
  トマーシュ・ジブ
4–6, 6–1, 6–4

デビスカップ編集

優勝(3)編集

  スペインチーム ラウンド/相手
2008年 ラファエル・ナダル
ダビド・フェレール
フェルナンド・ベルダスコ
フェリシアーノ・ロペス
トミー・ロブレド
ニコラス・アルマグロ
1R: ペルー 0–5 スペイン
QF: ドイツ 1–4 スペイン
SF: スペイン 4–1 アメリカ
FN: アルゼンチン 1–3 スペイン
2009年 ラファエル・ナダル
フェルナンド・ベルダスコ
ダビド・フェレール
フェリシアーノ・ロペス
トミー・ロブレド
フアン・カルロス・フェレーロ
1R: スペイン 4–1 セルビア
QF: スペイン 3–2 ドイツ
SF: スペイン 4–1 イスラエル
FN: スペイン 5–0 チェコ
2011年 ラファエル・ナダル
ダビド・フェレール
フェルナンド・ベルダスコ
フェリシアーノ・ロペス
マルセル・グラノリェルス
1R: ベルギー 1–4 スペイン
QF: アメリカ 1–3 スペイン
SF: スペイン 4–1 フランス
FN: スペイン 3–1 アルゼンチン

成績編集

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A P WG Z# PO G S SF-B NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

4大大会編集

大会 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 通算成績
全豪オープン A 1R 2R 1R 4R 4R QF 3R 2R SF QF SF QF 4R QF 3R 1R 41–16
全仏オープン LQ 2R 2R QF 3R 3R QF 3R 3R 4R SF F QF QF 4R 2R 1R 44–16
ウィンブルドン A 2R 2R 1R 4R 2R 3R 3R 4R 4R QF QF 2R A 2R 3R 1R 28–15
全米オープン A 1R 1R 3R 3R SF 3R 2R 4R 4R SF QF 3R 3R 3R 1R 1R 33–16

大会最高成績編集

大会 成績
ツアーファイナル F 2007
インディアンウェルズ QF 2007
マイアミ F 2013
モンテカルロ F 2011
マドリード SF 2010, 2014
ローマ F 2010
カナダ QF 2014
シンシナティ F 2014
上海 F 2011
パリ W 2012
ハンブルク QF 2004, 2006, 2007
オリンピック 3R 2012
デビスカップ W 2008, 2009, 2011

世界ランキング編集

大会 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
最終ランキング 59 71 49 14 14 5 12 17 7 5 5 3 10 7 21 37 125

脚注編集

  1. ^ ATP: career prize money earnings of tennis players 2019”. Statista. 2019年4月6日閲覧。
  2. ^ フェレール、スペイン人選手初のパリ・マスターズ優勝”. www.afpbb.com. 2019年2月20日閲覧。
  3. ^ 今季最多の7大会優勝。地味でも凄い「小さな野獣」。~テニス界の名脇役フェレール~”. Number Web. 2019年2月20日閲覧。
  4. ^ ナダル、フェレール悲願を一蹴し史上初の全仏8度目V=全仏テニス最終日”. スポーツナビ. 2019年2月20日閲覧。
  5. ^ フェレール700勝 次は錦織”. news.tennis365.net. 2019年4月6日閲覧。
  6. ^ David Ferrer anuncia su retirada para 2019” (スペイン語). sport. 2019年2月20日閲覧。
  7. ^ フェレール無念、現役最後のGSは初戦途中棄権 親友ナダルが2回戦へ”. www.afpbb.com. 2019年2月20日閲覧。
  8. ^ 引退を表明しているフェレールが、ズベレフからセットを奪う熱戦を繰り広げる[ホップマンカップ]”. www.thetennisdaily.jp. 2019年2月20日閲覧。
  9. ^ フェレール 最後の大会は5月”. news.tennis365.net. 2019年2月20日閲覧。
  10. ^ "Djokovic dispatches Ferrer to set up Murray showdown", ESPN, 9 September 2012.
  11. ^ "David Ferrer's Elite Return Game", The Daily Fix, 26 January 2011.

外部リンク編集

受賞や功績
先代:
  ロジャー・フェデラー
  ノバク・ジョコビッチ
ゴールデンベーグル賞
2007
2014
次代:
  ラファエル・ナダル
  ノバク・ジョコビッチ