2019年
年
2019年(2019 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる平年。平成31年/令和元年。
千年紀: | 3千年紀 |
---|---|
世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 |
年: | 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 |
この項目では、国際的な視点に基づいた2019年について記載する。
他の紀年法
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日 - 台風1号(パプーク)が1951年の観測開始以来初めて、元日に発生する[1][2]。
- 1月3日 - 中国の月探査機・嫦娥4号が月面・月の裏側に到着[3]。
- 1月5日 - 台風1号(パブーク)が、気象庁の監視範囲の東経100度を越え、IMBの監視範囲に入り21年ぶりにサイクロンとなる[要出典]。
- 1月7日 - アフリカ中西部に位置するガボンでクーデター未遂が発生した。国営ラジオ局などが一時占拠されたが、犯行グループは間もなく逮捕された[4][5][6]。
- 1月18日 - ロシア空軍の戦闘爆撃機、Su-34が間宮海峡の上空で訓練中に衝突事故を起こした。1機は自力で空軍基地に帰還したが、もう1機は墜落したという[7][8][9]。
予定
1月
この節の加筆が望まれています。 |
2月
この節の加筆が望まれています。 |
- 2月1日 - 直径1.5〜3.4kmの小惑星 (89959) 2002 NT7が地球に最接近。
3月
この節の加筆が望まれています。 |
4月
この節の加筆が望まれています。 |
- 4月1日 - 日本で新元号が公表。
- 4月7日 - GPSの内部時計がオーバーフローして0に戻る(1999年8月22日についで2度目)。
- 4月17日 - インドネシアで大統領選挙。
- 4月30日 - インドで総選挙。
5月
この節の加筆が望まれています。 |
- 5月1日 - 日本で皇太子徳仁親王が即位。平成から新元号に改元。
- 5月4日〜5月6日 - タイでワチラロンコン国王の戴冠式。
- 5月23日〜5月26日 - 欧州議会選挙
- 日付未定 - オーストラリアで総選挙(5月18日までに実施)。
6月
この節の加筆が望まれています。 |
7月
この節の加筆が望まれています。 |
8月
この節の加筆が望まれています。 |
9月
この節の加筆が望まれています。 |
- 9月20日〜11月2日 - ラグビーワールドカップ2019(日本)。アジア初開催となる。
- 9月28日~10月6日 - 2019年世界陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)
10月
この節の加筆が望まれています。 |
11月
この節の加筆が望まれています。 |
12月
この節の加筆が望まれています。 |
日付が未定なもの
政治
「2019年の政治」を参照
周年
周年であること自体に特筆性のある項目(元のトピックの特筆性ではありません)のみ記述してください |
- 1月1日
- 1月21日 - アイルランド独立宣言から100周年。
- 2月1日 - イラン革命40周年。
- 3月2日 - 中ソ国境紛争から50年。
- 3月28日 - スリーマイル島原子力発電所事故発生から40年。
- 4月18日 - クイーン・エリザベス2(客船)竣工50周年。
- 4月21日 - 任天堂「ゲームボーイ」発売開始30周年。
- 5月2日 - レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500周年。
- 6月4日 - 六四天安門事件から30年。
- 6月18日 - ビルマからミャンマー改名30周年。
- 6月25日 - マイケル・ジャクソン没後10周年。
- 6月28日 - ヴェルサイユ条約制定100周年。
- 7月14日 - フランス革命の発端であるバスティーユ襲撃から230周年。
- 7月20日 - 人類初の月面着陸から50周年。
- 8月15日-18日 - ウッドストック・フェスティバル開催から50周年。
- 9月1日
- 第二次世界大戦開戦から80周年。
- 10月1日
- 10月2日 - インド独立の父マハトマ・ガンディー生誕150周年。
- 11月9日 - ベルリンの壁崩壊から30周年。
- 11月21日 - 任天堂「ニンテンドーDS」発売から15周年。
- 12月3日 - SCEの初代「PlayStation」(PS1) 発売から25周年。
- 12月12日 - SCE「PlayStation Portable」(PSP) 発売から15周年。
- 12月26日 - スマトラ島沖地震 (2004年) 発生から15年。
- 東欧革命から30年。
イベント
この節の加筆が望まれています。 |
経済
芸術・文化・ファッション
小説
- ダヴィド・ラーゲルクランツによる『ミレニアム』第6部(続編3編のうち最後の部)が発売される予定[16]。
映画
誕生
死去
- 訃報 2019年を参照。
ノーベル賞
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 4月 - 成歩堂龍一、弁護士資格を失う。(ゲーム『逆転裁判4』)[18]
- 6月12日 - インベーダー再来。ロンドンが巨大生物の攻撃を受ける。(ゲーム『THE 地球防衛軍2』)[19]
- 7月 - 月面ドライデン・クレーター内の大型電波望遠鏡「ドライデンI」が、最初の7つの素数を繰り返す電波バースト「SPNシグナル」を受信。これに続き、9月には2種類の地球外有機生命体「サードアイ」複数が地球の高密度エネルギー地域に落下し、寄生した人間に超常の能力をもたらす。(小説・漫画『絶対ナル孤独者』)[20]
- 10月 - トーマス・ローガンがEFI研究所に突入するが、その後行方不明になる。(ゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドIII』)[21]
- 12月 - ニンジャスレイヤー誕生。(漫画『ニンジャスレイヤー殺(キルズ)』)
- 漫画・映画『AKIRA』の設定年[22][23]。
- 映画『アイランド』の設定年。
- ジャック・ハリバートン海軍少将率いる調査チームが、トンガ=ケルマデク海溝海底の砂中に100万年以上前から埋まっている葉巻型の金属体を発見。ハリバートンの依頼を受けたポセイドン・プロジェクツが回収作業を開始する。(小説『擬態 ーカムフラージュー』)[24]
- シュトルムツェンダー シュティールHG165がデビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
- 小説・アニメ・映画『図書館戦争』の設定年[25][26]。
- 「大災禍(ザ・メイルストロム)」が発生。アメリカ合衆国を端緒として、英語圏を中心とする世界中で、核弾頭の使用すら伴う原因不明の大規模な虐殺や紛争が発生する。(小説・アニメ『ハーモニー』)[27]
- 映画『ブレードランナー』の設定年[28]。
- 西暦から神世紀へ移行。(イラストノベル『乃木若葉は勇者である』)[29]
脚注
注釈
出典
- ^ “台風1号発生、元日は初 統計上最も早く”. 日本経済新聞 (2019年1月2日). 2019年1月5日閲覧。
- ^ “台風1号(パブーク) 元日に南シナ海で発生”. 沖縄タイムス+プラス (2019年1月1日). 2019年1月5日閲覧。
- ^ 嫦娥四号探测器成功着陆月球背面 传回世界第一张近距离拍摄月背影像图 国家航天局(2019年1月3日)
- ^ “産油国ガボンでクーデターか 大統領は国外で療養中”. 朝日新聞. (2019年1月7日) 2019年1月7日閲覧。
- ^ “産油国ガボンでクーデターか 大統領批判の声明”. 日本経済新聞. (2019年1月7日) 2019年1月7日閲覧。
- ^ “アフリカ・ガボンでクーデター未遂、関与者の大半を逮捕”. AFPBB. (2019年1月7日) 2019年1月7日閲覧。
- ^ “スホイ34、露極東上空を飛行中に事故”. スプートニク日本. (2019年1月18日) 2019年1月18日閲覧。
- ^ “ロシア戦闘爆撃機同士が衝突 間宮海峡上空”. 産経新聞. (2019年1月18日) 2019年1月18日閲覧。
- ^ “ロシア軍機同士が衝突か 日本海上空 ロシア報道”. テレ朝ニュース. (2019年1月18日) 2019年1月18日閲覧。
- ^ “豪「エアーズロック」、19年から登山禁止に 「ディズニーランドではない」”. AFPBB NEWS (2017年11月1日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ “ルーマニアに新駅「トウキョウ」 地下鉄にと外相が表明”. 47NEWS. 共同通信 (全国新聞ネット). (2013年2月27日)
- ^ “地下鉄新駅「トウキョウ」に=ルーマニア外相、日本のODA評価”. ウォール・ストリート・ジャーナル. 時事通信社 (ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン). (2013年2月27日). オリジナルの2013年6月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “カリフォルニア州 プラ製ストローをレストランで使用禁止”. Sputnik 日本 (2018年9月21日). 2018年9月22日閲覧。
- ^ “ユーロ誕生20周年”. 新華網日本語. 新華社 (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
- ^ “米中首脳、国交樹立40周年を祝い書簡を交換 貿易戦争は停戦か”. AFPBB News. AFP (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
- ^ 北欧作家の遺作小説「ミレニアム」、続編売行き好調で続・続編も、ロイター、2015年10月15日、2016年10月29日閲覧
- ^ “『キングスマン』第3弾は2019年11月公開!『007』の代わりに” (2018年9月24日). 2018年9月26日閲覧。
- ^ 「逆転裁判4」第四話
- ^ “Vol.81 THE 地球防衛軍2”. SIMPLE2000シリーズ. ディースリー・パブリッシャー. 2013年9月16日閲覧。
- ^ 川原礫『絶対ナル孤独者1 ー咀嚼者 The Biterー』KADOKAWA アスキー・メディアワークス、2014年、22・23・129・130・149 - 153・158 - 160・199 - 202頁頁。ISBN 978-4-04-866510-0。
- ^ STORY - 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドIII』公式サイト(インターネットアーカイブ)。2006年4月30日、2018年2月2日閲覧。
- ^ 大友克洋『AKIRA PART 1 鉄雄』講談社、1984年、8・9頁頁。ISBN 978-4-06-103711-3。
- ^ “実写版「AKIRA」監督は「アンノウン」ジャウム・コレット=セラ”. 映画ドットコム. (2011年7月15日) 2011年7月22日閲覧。
- ^ ジョー・ホールドマン『擬態 ーカムフラージュー』早川書房、2007年、8 - 13・18・19・26 - 33・82頁頁。ISBN 978-4-15-208818-5。
- ^ 有川浩『図書館戦争シリーズ1 図書館戦争』角川書店、2011年、17 - 19頁。ISBN 978-4-04-389805-3。
- ^ “作品概要”. 「図書館戦争」公式サイト. 2013年9月16日閲覧。
- ^ 伊藤計劃『ハーモニー〔新版〕』早川書房、2014年、36・164・195頁頁。ISBN 978-4-15-031166-7。
- ^ “『ブレードランナー』あらすじ”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2013年9月16日閲覧。
- ^ 朱白あおい『乃木若葉は勇者である 下』KADOKAWA、2017年、205・220頁頁。ISBN 978-4-04-892857-1。