AFCチャンピオンズリーグ

AFCチャンピオンズリーグ: AFC Champions League)は、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会である。略称はACL

AFCチャンピオンズリーグ
開始年 1967年
主催 AFC
地域 アジア
参加チーム数 32
前回優勝 大韓民国の旗 全北現代モータース
(2回目)
最多優勝 大韓民国の旗 浦項スティーラース
(3回)
サイト 公式サイト(英語)
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アジアのクラブチームにとっては最も権威のある大会であり、本大会に優勝したクラブには300万USドルの賞金が贈られると同時に、同年度の12月に開催されるFIFAクラブワールドカップへの出場権が与えられる。

ここでは同大会の前身の一つでもあるアジアクラブ選手権についても記述する。

目次

概要編集

1967年12月にアジアチャンピオンクラブズトーナメント: Asian Champion Clubs Tournament、当時の朝日新聞紙面では「アジア・チャンピオン・チーム選手権大会」と紹介[1])として第1回大会が開かれ[2]、以後1969年1月、1970年4月、1971年4月と4度開催された[2]大会が前身であり、14年の中断期間を経て1985-86年にアジアクラブ選手権: Asian Club Championship)として再開された[2]

その後、2002年にアジアの実力ナンバー1クラブを決定する事を目的[3]に、これまで開催されていたアジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップアジアスーパーカップの3大会を発展的に解消して発足[3]したのがAFCチャンピオンズリーグである。またAFCチャンピオンズリーグの下位の大会として、2004年よりAFCカップが、2005年よりAFCプレジデンツカップが開始されている。

ACLとして衣替えをした第1回大会は、SARS問題やイラク戦争の影響もあって決勝戦が当初予定から半年延期されたが、アル・アイン(UAE)がBECテロ・サーサナ(タイ)を得失点差の末に下して記念すべき初代王者の座を獲得している。

大会のテーマ曲と言うべきアンセムも存在しており、2010年に一新された。ただし、入場曲はFIFA公式戦同様「FIFA Anthem」を使用する例が多い(2013年はACLアンセム使用例が多くなっている)。

2014年大会より、前年大会覇者にチャンピオンエンブレムが着用された (2014年大会で広州恒大が着用していたものと2015年大会でウェスタン・シドニーが着用していたものは形が異なっている)。

開催方式編集

出場条件編集

2002-03年大会

  • 予選などを経て16チームが選出された。

2004年大会から2008年大会まで

  • 2002-03年の第1回大会では一部の国のクラブが参加辞退したケースが目立ったため、2004年にはAFC所属国の中の国別ランキング(通称AFCランキングUEFAランキングと同様にクラブの成績によって算出)上位14ヶ国・地域にそれぞれ2クラブの出場権を与える形となった。ちなみに、AFCランキング15位〜28位の国に所属する優勝クラブはAFCカップ、更に29位以下の国の優勝クラブについてはAFCプレジデンツカップにそれぞれ出場する。

2009年大会から2011年大会まで

  • 出場チームが29チームから32チームへ拡大された。以下に挙げる32チームに本大会の出場権が与えられる。
    • 今までのACLでの実績、及び参加チーム数、経済規模や昇降格の有無などリーグ運営の点で評価の高い国から東西15チームずつ、計30チーム
    • 東西各地区のプレーオフ優勝チーム、計2チーム
      • プレーオフには、東西それぞれ4チームが参加する。なお、プレーオフ敗者チームには、AFCカップへの出場権が与えられる。
インド、シンガポールは2008年度までのACLに参戦しておらず、新規の参戦となる。またタイ、ベトナムは1〜2枠から実質0.25枠へと大きく減枠されることとなった。これらの国々はそれまでのACLでの実績の有無にかかわらず、リーグ運営の点において問題点が多いとAFCに指摘されている。また、イラククウェートシリアは直接の出場枠がなくなった(出場のためにはAFCカップを勝ち抜かなければいけない)。
ACLへの出場を満たす条件として、「アジアにおいて一定の実力を有すること」、「国内リーグがプロリーグであること」、「昇降格制度があること(韓国Kリーグはこの制度が有名無実化していたことから、AFCから昇降制導入を勧告されている)」などが挙げられる。これを満たさない国は、出場枠が大幅に少なく、満たせていれば一定の出場枠が与えられるといえる。その例として、2008年のカタールの出場枠が増加したことも、カタールの国内リーグがプロ化を行った結果である。
2008年大会までは、ACLでの背番号の上限は30番までだったため、例えばJリーグで認められている31番以上の背番号をつけている選手はACLでは背番号を変更しなければならなかったが、2009年大会より撤廃された。

2012年大会

  • 出場チーム32チーム。2011年までから、各国の本大会出場枠、プレーオフ出場枠を変更した。
    • 今までのACLでの実績、及び参加チーム数、経済規模や昇降格の有無などリーグ運営の点で評価の高い国から東西14チームずつ、計28チーム
    • 東西各地区のプレーオフ上位2チーム、計4チーム
      • プレーオフには、東西それぞれ5チームが参加する。なお、プレーオフ敗者チームには、AFCカップへの出場権が与えられる。
  • 本大会出場枠
    • 東地区は日本から4チーム、中国韓国から各3チーム、オーストラリアから2チーム、タイから1チーム、ウズベキスタンから1チーム。
      • ウズベキスタンは本来は西地区だが、出場枠3チームの内、1チームは東地区に割り振られる。
    • 西地区はカタールから各4チーム、サウジアラビアUAEから3チーム、ウズベキスタン、イランから各2チーム。
      • ウズベキスタンは2チームが西地区、1チームが東地区、計3チームが本大会出場となる。
  • プレーオフへの出場枠(各地区上位2チームが本大会出場)
    • 東地区は韓国、中国、オーストラリア、タイ、インドネシアから各1チーム
    • 西地区はイランから2チーム、サウジアラビア、UAE、ウズベキスタンから各1チーム

2013年大会以降

  • AFCはこの年から、加盟各国に「クラブライセンス制度」の導入を義務付ける。それにより出場クラブ決定に際して、「一定レベル以上のクラブライセンスが与えられていること」が絶対条件となる。
日本の場合は、「Jリーグ1部基準を満たすとしてライセンスを与えられたクラブ(J1ライセンス取得クラブ)」がその対象となり、J1ライセンスを持っていればJ2およびJ3所属でも出場できる。
また、スタジアムについては、2016年度までは「個別席を完備したスタジアムの使用を強く勧告する」としていたが、2017年度からは、「個別席で、背もたれが30㎝以上あるもの。なおかつそれを5000席以上設置すること」を開催場として義務付けることになり、椅子席でも規格外のもの、立見・芝生席の使用は禁止されることになった[4]

対戦方式編集

2002-03年大会

  • グループリーグは4チームずつ4組(東アジア・西アジア2組ずつ)に分かれ、セントラル方式で行われた。各組1位のチームが決勝トーナメントへ進出。
  • 決勝トーナメントは4チームによるホーム・アンド・アウェー(H&A)方式で行われた。

2004年大会から2008年大会まで

  • 28チームを東部と西部に分けてグループリーグを実施。東部地区(東アジア・東南アジア地域)では12チームを3グループに、西部地区(中央アジア・西アジア・中東地域)では16チームを4グループにそれぞれ抽選によって振り分けた。それぞれのグループでH&Aによる総当たり戦を行い、各組1位が決勝トーナメントへ進出。
  • 決勝トーナメントでは、各組1位の7チームに前回の優勝チームを加え、決勝まで一貫してH&Aでのトーナメント方式で行われる。

2009年大会から2010年大会まで

  • グループリーグは東アジアが1組増(全8グループ)となった。また、各組上位2チームの計16チームが決勝トーナメントに進出することとなった。
  • 決勝トーナメント1回戦(ベスト16)はグループリーグ各組1位チームのホームでの一発勝負、準々決勝から東西を混合して行う。準々決勝と準決勝は従来通りホーム・アンド・アウェー方式で、決勝は中立地での一発勝負となる。

2011年大会から2012年大会まで

  • 決勝戦は、準々決勝以降の抽選時にあらかじめ指定したトーナメント表の「山」側から決勝に進出したクラブのホームで一発勝負となった。

2013年大会

  • 決勝トーナメント1回戦(ベスト16)が東西別にグループリーグ各組1位対別組2位のホーム・アンド・アウェー方式に変更され、決勝戦もホーム・アンド・アウェー方式となった。

2014年大会

  • 準決勝までが東西地域別で行われ、それぞれの準決勝勝利クラブ同士によって決勝戦を争う方式となった。(全試合ホームアンドアウェーは変更なし)

結果編集

アジアクラブ選手権編集

年度 優勝 結果 準優勝 会場
1967   ハポエル・テルアビブ 2 - 1   セランゴール スパチャラサイ国立競技場  バンコク
1969   マッカビ・テルアビブ 1 - 0 aet   陽地 スパチャラサイ国立競技場  バンコク
1970   タージ 2 - 1   ハポエル・テルアビブ   テヘラン
1971   マッカビ・テルアビブ -----[5]   アル・ショルタ スパチャラサイ国立競技場  バンコク
1985-86   大宇ロイヤルズ 3 - 1   アル・アハリ アブドゥッラー・アル・ファイサル  ジッダ
1986   古河電工 -----[6]   アル・ヒラル -
1987   読売クラブ -----[5]   アル・ヒラル -
1988-89   アル・サッド 2 - 3 AG
1 - 0 AG
  アル・ラシード   バグダード
  ドーハ
1989-90   遼寧東葯 2 - 1
1 - 1
  日産自動車 三ツ沢公園球技場  横浜
瀋陽五里河体育場  瀋陽
1990-91   エステグラル 2 - 1   遼寧東葯 バンガバンドゥ  ダッカ
1991   アル・ヒラル 1 - 1 aet
(PK 4 - 3)
  エステグラル ハリーファ国際  ドーハ
1992-93   パース 1 - 0   アル・シャバブ   バーレーン
1993-94   タイ・ファーマーズ・バンク 2 - 1   オマーン・クラブ スパチャラサイ国立競技場  バンコク
1994-95   タイ・ファーマーズ・バンク 2 - 1   アル・アラビ スパチャラサイ国立競技場  バンコク
1995   一和天馬 1 - 0 aet   アル・ナスル キング・ファハド  リヤド
1996-97   浦項スティーラース 2 - 1 GG   天安一和天馬   クアラルンプール
1997-98   浦項スティーラース 0 - 0 aet
(PK 6 - 5)
  大連万達 香港スタジアム  香港
1998-99   ジュビロ磐田 2 - 1   エステグラル アザディ  テヘラン
1999-00   アル・ヒラル 3 - 2 GG   ジュビロ磐田 キング・ファハド  リヤド
2000-01   水原三星ブルーウィングス 1 - 0   ジュビロ磐田 水原ワールドカップ競技場  水原
2001-02   水原三星ブルーウィングス 0 - 0 aet
(PK 4 - 2)
  安養LGチータース アザディ  テヘラン

AFCチャンピオンズリーグ編集

年度 優勝 結果 準優勝 会場
2002-03   アル・アイン 2 - 0
0 - 1
  BECテロ・サーサナ タハヌーン・ビン・モハメド  アル・アイン
ラジャマンガラ  バンコク
2004   アル・イテハド 1 - 3
5 - 0
  城南一和天馬 プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル  ジッダ
炭川総合運動場  城南
2005   アル・イテハド 1 - 1
4 - 2
  アル・アイン タハヌーン・ビン・モハメド  アル・アイン
プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル  ジッダ
2006   全北現代モータース 2 - 0
1 - 2
  アル・カラーマ 全州ワールドカップ競技場  全州
ハーリド・イブン・アル・ワリード  ホムス
2007   浦和レッズ 1 - 1
2 - 0
  セパハン フーラッドシャフル  エスファハーン
埼玉スタジアム  さいたま
2008   ガンバ大阪 3 - 0
2 - 0
  アデレード・ユナイテッド 万博記念競技場  大阪吹田
ハインドマーシュ  アデレード
2009   浦項スティーラース 2 - 1   アル・イテハド 国立霞ヶ丘競技場  東京
2010   城南一和天馬 3 - 1   ゾブ・アハン 国立霞ヶ丘競技場  東京
2011   アル・サッド 2 - 2 aet
(PK 4 - 2)
  全北現代モータース 全州ワールドカップ競技場  全州
2012   蔚山現代 3 - 0   アル・アハリ 蔚山文殊サッカー競技場  蔚山
2013   広州恒大 2 - 2 AG
1 - 1 AG
  FCソウル ソウルワールドカップ競技場  ソウル
天河体育中心体育場  広州
2014   ウェスタン・シドニー 1 - 0
0 - 0
  アル・ヒラル パラマタ・スタジアム  パラマタ
キング・ファハド国際スタジアム  リヤド
2015   広州恒大 0 - 0
1 - 0
  アル・アハリ アール・ラーシド・スタジアム  ドバイ
天河体育中心体育場  広州
2016   全北現代モータース 2 - 1
1 - 1
  アル・アイン 全州ワールドカップ競技場  全州
ハッザーア・ビン・ザーイド アル・アイン
2017 1 - 1 キング・ファハド国際スタジアム  リヤド
埼玉スタジアム  さいたま

統計編集

クラブ別成績編集

クラブ名 優勝年度 準優勝年度
  浦項スティーラース 3 0 1997,1998,2009
  アル・ヒラル 2 3 1992,2000 1987,1988,2014
  エステグラル 2 2 1970,1991 1992,1999
  城南FC 2 2 1996,2010 1997,2004
  アル・イテハド 2 1 2004,2005 2009
  全北現代モータース 2 1 2006,2016 2011
  マッカビ・テルアビブ 2 0 1969,1971
  アル・サッド 2 0 1989,2011
  タイ・ファーマーズ・バンク 2 0 1994,1995
  水原三星ブルーウィングス 2 0 2001,2002
  広州恒大 2 0 2013,2015
  ジュビロ磐田 1 2 1999 2000,2001
  アル・アイン 1 2 2003 2005,2016
  ハポエル・テルアビブ 1 1 1967 1970
  遼寧宏運 1 1 1990 1991
  釜山アイパーク 1 0 1986
  古河電工 1 0 1987
  読売クラブ 1 0 1988
  パース 1 0 1993
  浦和レッズ 1 0 2007
  ガンバ大阪 1 0 2008
  蔚山現代 1 0 2012
  ウェスタン・シドニー 1 0 2014
  アル・アハリ 0 2 1986,2012
  FCソウル 0 2 2002,2013
  セランゴール 0 1 1967
  陽地 0 1 1969
  アル・ショルタ 0 1 1971
  アル・カルフ 0 1 1989
  日産自動車 0 1 1990
  アル・シャバブ 0 1 1993
  オマーン・クラブ 0 1 1994
  アル・アラビ 0 1 1995
  アル・ナスル 0 1 1996
  大連実徳 0 1 1998
  BECテロ・サーサナ 0 1 2003
  アル・カラーマ 0 1 2006
  セパハン 0 1 2007
  アデレード・ユナイテッド 0 1 2008
  ゾブ・アハン 0 1 2010
  アル・アハリ 0 1 2015

注1:前身のアジアクラブ選手権時代も含む。
注2:優勝年度及び準優勝年度は、優勝が決定した年を並べている。例えば、1985-86年度王者は1986年としている。
注3:太数字の優勝年度及び準優勝年度は、AFCチャンピオンズリーグに改編後の年度。

クラブ所在国別成績編集

国・地域名
  韓国 11 6
  日本 5 3
  サウジアラビア 4 8
  イラン 3 4
  中国 3 2
  イスラエル 3 1
  カタール 2 1
  タイ 2 1
  アラブ首長国連邦 1 3
  オーストラリア 1 1
  イラク 0 2
  マレーシア 0 1
  オマーン 0 1
  シリア 0 1

注:前身のアジアクラブ選手権時代も含む。

表彰編集

大会最優秀選手編集

年度 選手 所属クラブ
2007   永井雄一郎   浦和レッズ
2008   遠藤保仁   ガンバ大阪
2009   盧炳俊   浦項スティーラース
2010   サーシャ・オグネノヴスキ   城南一和天馬
2011   李東国   全北現代モータース
2012   李根鎬   蔚山現代
2013   ムリキ   広州恒大
2014   アンテ・コヴィッチ   ウェスタン・シドニー
2015   リカルド・グラール   広州恒大
2016   オマル・アブドゥッラフマーン   アル・アイン

得点王編集

年度 選手 所属クラブ 得点数
2003   郝海東   大連実徳 9
2004   金度勲   城南一和天馬 9
2005   モハメド・カロン   アル・イテハド 6
2006   マグノ・アウベス   ガンバ大阪 8
2007   モタ   城南一和天馬 7
2008   ナンタワット・タエンソパ   クルン・タイ・バンク 9
2009   レアンドロ   ガンバ大阪 10
2010   ジョゼ・モタ   水原三星ブルーウィングス 9
2011   李東国   全北現代モータース 9
2012   リカルド・オリヴェイラ   アル・ジャジーラ 12
2013   ムリキ   広州恒大 13
2014   アサモア・ギャン   アル・アイン 12
2015   リカルド・グラール   広州恒大 8
2016   アドリアーノ   FCソウル 13

フェアプレー賞編集

年度 受賞クラブ
2007   浦和レッズ
2008   ガンバ大阪
2009   浦項スティーラース
2010   城南一和天馬
2011   全北現代モータース
2012   蔚山現代
2013   FCソウル
2014   アル・ヒラル
2015   広州恒大
2016   アル・アイン

日本の出場クラブ編集

日本でのテレビ中継編集

民放での中継編集

  • 大会創設当初から2012年まではBS朝日テレ朝チャンネルで中継。これはアジアサッカー連盟テレビ朝日がテレビ中継の日本での放映権を締結していたため。
    • 2008年度大会(鹿島・G大阪・浦和が出場)は、グループリーグホーム戦及び決勝トーナメントがBS朝日で、グループリーグアウェイ戦及び準々決勝G大阪戦がテレ朝チャンネルで生中継された。
    • 2009年度大会(鹿島・川崎・名古屋・G大阪が出場)は、鹿島戦・G大阪戦がBS朝日で、川崎戦・名古屋戦がテレ朝チャンネルで生中継されている。
    • 2010年度大会(鹿島・川崎・G大阪・広島が出場)は、鹿島戦・広島戦がBS朝日で、川崎戦・G大阪戦がテレ朝チャンネルにて生放送されている。
    • 2011年度大会(名古屋・G大阪・C大阪・鹿島が出場)は、名古屋戦・C大阪戦がBS朝日で、G大阪戦・鹿島戦がテレ朝チャンネルにて生放送されている。
    • 2012年度大会(柏・G大阪・名古屋・FC東京)は、FC東京・名古屋戦はBS朝日、柏・G大阪戦はテレ朝チャンネルにて生放送される。
      • 生中継終了後、反対のチャンネルで生中継された試合を録画放送する。
      • テレ朝チャンネルでは上記に加え、後日改めて録画放送を行う。
      • 2012年4月以後は、朝日ニュースター(テレビ朝日・朝日新聞系のニュース・情報チャンネル 2012年度からテレ朝直営)でも後日再放送扱いで放送するほか、1節分の試合を1時間にまとめたダイジェスト番組も放送する。
    • 2009年の名古屋のグループリーグホーム戦はメ~テレで北京国安戦とニューカッスル・ジェッツ戦が深夜に録画放送、蔚山現代戦は生中継された。また、準々決勝川崎戦(川崎戦のみアウェー<国立競技場>も放送。この試合はBS朝日・テレ朝チャンネル版と別に実況を行った)、準決勝アルイテハド戦も録画放送した。2011年、2012年も名古屋のホーム戦は録画放送を行っている。これら名古屋ホームゲームはメ~テレ制作版がBS朝日・テレ朝チャンネルでも使用される。
    • 2009年のラウンド16は日本の4チームがすべて出場したが、この時は6月24日に一斉開催かつ同時刻にキックオフとなったため、放送カードを調整した結果、BS朝日では151chで名古屋戦、152chで鹿島戦のマルチ同時生放送、テレ朝チャンネルではG大阪対川崎戦の生放送を行った(いずれも反対のチャンネルで録画放送も行った)。
    • 各地方系列局(過去メ~テレ、ABCテレビ)も技術協力と日本国内での主管試合の実況・レポーターのアナウンサー派遣を行う(アウェー戦、およびホームゲームでも名古屋以外はほとんどテレ朝側で実況アナを用意する)。
    • 基本的に地上波(テレビ朝日)での中継はないが、ACL日本勢初優勝がかかった2007年シーズン決勝第2戦(浦和レッズvsセパハン)が地上波で緊急生中継された(視聴率は11.7%)。ACLで地上波生中継(全国放送)が行われたのはこの試合のみである(ガンバ大阪が優勝した2008年シーズン決勝第2戦は録画放送)。
  • 2013年からは日本テレビの地上波・衛星波で中継される[7]
    • 2013年は日本テレビ[8]ミヤギテレビ(ベガルタ仙台戦のみ)・広島テレビ(サンフレッチェ広島戦のみ)では翌日未明・早朝帯に録画中継(ごく一部は時差の関係で生中継)、BS日テレ[9](グループリーグのみ)・日テレG+[10][8]・日テレプラス ドラマ・アニメ・スポーツ(旧:日テレプラス。一部試合除く)[11][8]BSスカパー!(系列外ネット、一部試合のみ)[8]で一部試合のみ生中継または後刻録画中継される。基本はCSは日テレG+と日テレプラスで日本勢の全試合と決勝ラウンドの一部試合の生放送、BS日テレは翌日未明・早朝帯に録画中継。ただし、CSはプロ野球の生中継(日テレG+は読売ジャイアンツの主催試合、日テレプラスは東北楽天ゴールデンイーグルス主催試合(2013、2014年のみ))が優先されるため、日程が重複する場合はBSスカパー!での生中継、日テレG+と日テレプラスでは録画中継となる。
    • 柏レイソルが決勝トーナメントに進出したため、柏が出場した準々決勝の第2レグと準決勝(ホーム・アウェーの2試合)を放送した。なお、決勝戦は放送しなかった。
    • 2014年は日テレG+で準決勝から決勝まで生放送及び録画放送された(準々決勝 第2戦の広州恒大vsウェスタン・シドニーも2014年8月31日に録画放送された)。日本テレビでは準決勝までは後日未明帯に1時間枠のハイライトを放送し、決勝については1stレグについては録画中継し、2ndレグについては生中継した[12]
    • 中継内の表記は日本のクラブについては愛称を含めた呼称が用いられる一方、中国・韓国のクラブについては地名のみの名称が用いられる(全北現代モータース→全北、山東魯能泰山→山東。クラブワールドカップも同様)。このため広州恒大淘宝広州富力のいずれも「広州」と表記されるために区別がつかない場合もありうる。

NHKでの中継編集

  • 2009年より一部の試合についてはNHK BS1での中継も行われている。
    • 2009年はグループステージについては全日程終了後の6月にハイライト=2時間枠で放送したが[13]、中継については決勝トーナメントのみ行った(ラウンド16の名古屋の試合のみ生中継、他は録画中継)。
    • 2010年は決勝戦当日未明(11月13日1時-2時50分)に準決勝までのハイライト番組[14]を送り、中継は11月13日開催の決勝のみを11月14日に放映した。
    • 2011年と2012年は決勝戦のみ放送した(日本勢のハイライトは放送せず)。

協賛企業編集

脚注編集

  1. ^ “日本から東洋工業”. 朝日新聞. (1968年12月18日) 
  2. ^ a b c 『J.LEAGUE YEARBOOK 1999』 トランスアート1999年、292頁。ISBN 4-88752-099-9
  3. ^ a b 『J.LEAGUE OFFICIAL FANS' GUIDE 2003』 NTT出版2003年、32-35頁。ISBN 4-7571-8134-5
  4. ^ ACLルール厳格化 川崎F等々力1階席は無観客に(日刊スポーツ)
  5. ^ a b 対戦相手の棄権のため、優勝チームが決まる。
  6. ^ 優勝は決勝リーグにより決められたため、決勝戦は実施されず。
  7. ^ プレスリリース サッカーAFCチャンピオンズリーグ放送権(地上波・衛星波)新規獲得 2012年11月12日閲覧。
  8. ^ a b c d 日本テレビ アジアチャンピオンズリーグ 2013年2月24日閲覧。
  9. ^ BS日テレ サッカー・フットサル放送スケジュール 2013年2月19日閲覧
  10. ^ 日テレG+ 2013 AFCチャンピオンズリーグ 2013年2月19日閲覧。
  11. ^ 日テレプラス 2013 AFCチャンピオンズリーグ 2013年2月19日閲覧
  12. ^ プロ野球日本シリーズに巨人が出場し、放送前日に第6戦を放送することとなり、さらに延長となった場合は時差放送となる可能性があった(実際には巨人未出場)。
  13. ^ 2009年の回は日本から出場している4チームの代表者1名ずつ(鹿島・大岩剛、川崎・寺田周平、名古屋・小川佳純、G大阪・播戸竜二)が自ら戦った試合を、NHK地元各局のアナウンサーを聞き手役にしたインタビューという形で解説した。進行はスポーツキャスターの山岸舞彩が務めた
  14. ^ 2010年の回は前半でG大阪・平井将生宇佐美貴史、広島・槙野智章西川周作が自ら出場した試合を解説(聞き手はそれぞれ地元のNHKアナウンサー)したものを含めた日本勢の振り返り、後半は決勝トーナメントの戦いについて早野宏史小島伸幸杉澤僚アナウンサーの解説で紹介したものだった。なお進行は前年に続き山岸が担当
  15. ^ [1]

外部リンク編集