熊本朝日放送

熊本県のテレビ朝日系列局

熊本朝日放送株式会社(くまもとあさひほうそう、: Kumamoto Asahi Broadcasting Co., Ltd.)は、熊本県放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はKAB

熊本朝日放送株式会社
Kumamoto Asahi Broadcasting Co., Ltd.
社屋 (2020年9月撮影)
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 KAB
本社所在地 日本の旗 日本
860-8516
熊本県熊本市西区二本木一丁目5番12号
設立 1988年(昭和63年)12月16日
業種 情報・通信業
法人番号 5330001001331 ウィキデータを編集
事業内容 民間テレビジョン放送
代表者 代表取締役社長 竹内圭介
資本金 10億円
売上高 41億1828万8000円
(2023年3月期)[1]
営業利益 1億6688万5000円
(2023年3月期)[1]
経常利益 2億0227万円
(2023年3月期)[1]
純利益 1億3054万2000円
(2023年3月期)[1]
純資産 55億7000万円
(2023年3月期)[2]
総資産 75億2100万0000円
(2023年3月期)[2]
従業員数 69人(男53人・女16人)※2008年11月末現在、役員・派遣社員を除く
決算期 3月
主要株主 朝日新聞社 22.7%
テレビ朝日ホールディングス 19.0%
電波新聞社 15.4%
(2020年7月1日時点)[3]
外部リンク https://www.kab.co.jp/
テンプレートを表示
熊本朝日放送
英名 Kumamoto Asahi
Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 熊本県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 KAB
愛称 KAB
KAB熊本朝日放送
呼出符号 JOZI-DTV
呼出名称 くまもとあさひデジタルテレビ
開局日 1989年10月1日
本社 860-8516
熊本県熊本市西区二本木一丁目5番12号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 5
デジタル親局 熊本(金峰山) 49ch
アナログ親局 熊本(金峰山) ※16ch
ガイドチャンネル ※16ch
主なデジタル中継局
主なアナログ中継局

ほか
公式サイト https://www.kab.co.jp/
特記事項:
平成初の新規開局
アナログ放送は2011年7月24日停波時点の情報
テレビ朝日系列のリモコンキーID地図
テンプレートを表示

概要 編集

コールサインはJOZI-DTVで、ANN系列に属するテレビ局である。いわゆる「平成新局」のトップバッターのひとつとして、熊本県では4番目にできた民放テレビ局。以後、平成期に開局したテレビ朝日系列の新局は『○○朝日放送』(または『○○朝日テレビ』)の社名で開局している[注 1]。九州のテレビ朝日系列では、九州朝日放送鹿児島放送に次いで3番目に開局した局である。

キャラクターに、「ケービィー」を開局15周年を迎えた2004年平成16年)以降採用している。局のキャッチコピーは「Look」だが、開局25周年を迎えた2014年(平成26年)4月からは「GO×GO25th KAB」となっている。

送信所・中継局の大半は日本テレビ系列熊本県民テレビと共同使用している。

熊本県内の民放局で唯一ロゴマーク(ウォーターマーク)を変更していない。

本社・支社 編集

 
かつて本社があった熊本テクノプラザ (2004年撮影)
本社・演奏所
支社

沿革 編集

1984年昭和59年)11月16日に熊本県に民間テレビ局第4波が長野県第4波と同時に割り当てられ[4]、その直後に国が民放テレビ全国四波化を打ち出した。テレビ朝日側は当初「ネット局は増やさない」方針であったが、「一流の放送局となるには全国をカバーする必要がある」と一転方針に乗ることとなった[5]

第4波に対しては482件の事業申請があった[6]1986年(昭和61年)9月29日より県が調整会議を進め、2年後の1988年(昭和63年)10月5日に最終調整が完了し、同年11月15日に予備免許交付、12月15日に創立総会の開催となった。KABがテレビ朝日系列となるのは、熊本の民放第3局(熊本県民テレビ(KKT))が日本テレビ系列であったことや、テレビ熊本(TKU)がテレビ朝日系クロスネット局であったもののフジテレビ系を主体としていたことから当然の成り行きでもあった。社名に「朝日」が含まれているのは「熊本で(テレビ朝日系列であることが)わかるように」との朝日新聞サイドからの強い要望によるものである[7]

熊本テクノプラザ内の社屋は1989年平成元年)7月15日に竣工。8月15日に試験電波を発射し、9月22日に免許交付、9月23日よりサービス放送を開始し、10月1日、いわゆる平成新局として、そして人口200万人以下の県で最初の民放第4局目の放送局として開局した[8]

社屋移転については1995年(平成7年)より20か所以上の候補地の選定を進め、熊本市西区二本木の熊本鉄道病院跡地に決定された。設計は日建設計、施工は戸田建設2004年(平成16年)3月6日-2005年(平成17年)5月31日の工期で建設を進め、2005年(平成17年)6月より移転作業を進めた。そして2005年(平成17年)10月1日に新社屋からの本放送を開始した。同時に地上デジタル放送に対応したマスター(テレビ朝日系列共通、系列局で最初に導入)も稼動しており、新社屋移転はKAB「第二の開局」となった[9]

地上デジタル放送の開始にあたって最大の問題となったのは有明海に面する4県の電波の混信、いわゆる「有明問題」であった。デジタル放送のためのチャンネル確保の作業、アナ・アナ変換は難航し、KABが設置している中継局全69局のうち49局が対象となった[10]

親局送信所は、熊本県民テレビのアナログ送信所施設内に設置。

ネットワークの移り変わり 編集

ロゴ・シンボルマーク 編集

シンボルマーク選定方法は数通りのデザイン案を一般に公表し、県民の支持が一番多かったものに決定した。それが今のマークである「朝日」をイメージしたマークで、現在でも使用されているが、2005年平成17年)に社屋が移転した頃からマスコットキャラクターのケービィーに取って代わられ、使用される機会はめっきり減っている。ただし、2016年(平成28年)の熊本地震直後の一時はホームページで表示される機会があった。(現在では地上デジタル放送受信機表示アイコンと本社社屋と社旗社章で使用されている程度。)

資本構成 編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[15][16][17]

2021年3月31日 編集

資本金 発行済株式総数 株主数
10億円 20,000株 33
株主 株式数 比率
朝日新聞社 4,530株 22.65%
テレビ朝日ホールディングス 3,800株 19.00%
電波新聞社 3,080株 15.40%

過去の資本構成 編集

中継局 編集

デジタル放送 編集

アナログ放送 編集

バブル期に開局した平成新局ではあるが、アナログ放送時代は中継局数は69局とUHF局として県内最先発のテレビ熊本より若干少ないものの、この局より7年先に開局した熊本県民テレビと同数の中継局を保有していた。

2011年7月24日停波地点
  • 熊本 16ch、映像周波数489.24MHz 出力10kW、音声周波数493.74MHz 出力2.5kW
  • 中継局
    • 水俣 32ch
    • 人吉 36ch
    • 牛深 16ch ※アナログ開局当初は20chだった。

など

ケーブルテレビ再送信局 編集

以下のケーブルテレビでは、熊本朝日放送の区域外再放送が行われている。

現在 編集

※はケーブルメディアワイワイによるサービス提供という形で区域外再放送を実施している。

過去 編集

海外の提携放送局 編集

主なテレビ番組 編集

自社制作番組 編集

  • KABニュース
  • KABウェザーライン - 天気予報(月曜 - 金曜 20:54 - 20:57など)
  • 全市町村天気(日曜 4:30 - 4:32、月曜 - 金曜 5:10 - 5:12、土曜 5:20 - 5:22(朝からくまパワ!の冒頭に放送))
  • くまもとLive touch(月曜 - 金曜 18:15 - 19:00)
  • 笑顔の贈り物(月曜 21:51 - 21:54)
  • Do You のうぎょう? 合唱団(金曜 19:54 - 20:00)
  • くまパワ+(土曜 11:00 - 11:40)
  • 家族のWA! ~想いを詩に乗せて~(土曜 11:40 - 11:45)
  • 赤ちゃんと一緒!(日曜 10:45 - 10:55)
  • ロアッソ熊本実況中継
  • ヒロシのひとりキャンプのすすめ(土曜<金曜深夜> 0:15 - 0:45)
  • カラシコンボ(水曜<火曜深夜> 0:15 - 0:45)
  • パチプレTV-R(現在は年末に特番として放送)
  • ニッポンの酒シリーズ(毎年12月放送。KFB、UX、abn、HAB、OAB、QABとの共同制作、幹事局は年により異なる。)

テレビ朝日系時差ネット番組 編集

制作局の表記のないものはテレビ朝日制作。

テレビ東京系番組 編集

制作局の表記のないものはテレビ東京制作。

終了した番組 編集

前身となったのは1999年のくまもと国体時に放送された『人、光る、にゅ〜す』。一般住民がディレクターとして番組制作に携わっている[19]
地元ローカルタレント藤本一精が司会を務めていた毎週土曜放送の深夜番組。『SmaSTATION!!』の放送開始に伴い番組終了となった。
熊本県の行政情報を含めた、県政番組
毎月1回土曜に放送されていた自社制作の深夜番組、2009年3月終了。
熊本県の広報番組
  • アナステ(月曜 - 金曜 13:57 - 14:00 火曜 10:46 - 10:49 土曜 14:27 - 14:30ほか)
  • 行け!くまモン調査隊(木曜19:54 - 20:00)
熊本県の広報番組。2013年4月25日放送開始。2014年3月20日放送終了。
「オルガタウン」の後継番組。2020年3月終了。
テレビ東京系番組
その他

開局時に移行した番組 編集

熊本放送から移行した番組 編集

ほか

テレビ熊本から移行した番組 編集

ほか

くまもと県民テレビから移行した番組 編集

番組編成 編集

今でこそ深夜番組も積極的に放映しているが、1990年代末まではキー局制作の深夜番組はほとんどネットしないか、かなり遅れて土曜・日曜の昼間に放送するなど、消極的であった(『タモリ倶楽部』ですら、一時期は放映していなかった)。しかし、2004年平成16年)に門垣逸夫(現取締役会長)が社長に就任してからは、深夜番組(アニメ除く)や九州他系列局があまり放映しない番組を積極的に放映するようになった。

  • ドスペ2』を開始時から唯一ネット。
  • 北海道テレビの『水曜どうでしょう』や『ドラバラ鈴井の巣[注 12][注 13]も九州で初めてネットした。その影響か、その後KKTで札幌テレビ制作の『1×8いこうよ!』をネットするようになった。
  • 草野☆キッド』の数少ないネット局であったKABは、同番組でのネット局を増やす企画で九州・沖縄の朝日系東京支社員が集められた時、当時のKAB東京支局員だった細谷英宣やたら良い待遇を受けていた(例えば飲み物は、KABはトロピカルドリンクを持ってきてもらう一方、他の系列局はセルフサービス蒸留水といった具合であった)。
  • 深夜バラエティ番組については、2004年(平成16年)以降毎年年末に、『朝まで生テレビ!』や特番などで潰れた分の遅れを取り戻すため、蔵出しスペシャルとして深夜に一挙放送される。これまで『タモリ倶楽部』、『水曜どうでしょう』、『草野☆キッド』(2007年(平成19年)3月も同様に蔵出しスペシャルを放送した)などの例があり、また2007年(平成19年)2月 - 4月は『爆笑問題の検索ちゃん』を普段放送している日曜夕方の時間帯以外にも、蔵出しスペシャルで毎週深夜2回分ずつ放送を行った。
  • 平日17:00以降は県内他局が全てローカルワイドであるのに対して、KABは『ふるさと情報局』を放送している金曜日を除いて『スーパーJチャンネル』をネット(16:54-18:18まで)しており、他局との差別化を図っていた。これはローカルワイドを見ない層を一手に引き受ける格好になっていた。いわゆる夕方ワイド番組は検討段階で断念し「全国・九州・熊本の話題がわかる2時間」としたことで結果的に差別化が図られていた[20]。しかし2012年4月改編より『ニュース&情報ライブ くまパワ』として夕方ワイド番組へ参入することとなる。

以上の様に編成を大幅に変更したこと、および掲示板を設けて視聴者の意見を取り入れる姿勢を示していることなど、局全体のイメージアップ戦略も功を奏しており、さらにテレビ朝日の視聴率も近年は好調なこともあって、2005年(平成17年)10月期では熊本地区においてゴールデンの視聴率で初めてトップに立った。全日でも、県内民放で2位に肉薄する勢いであった(この時点でのトップはTKU)。そして2007年(平成19年)12月期では、全日、ゴールデンタイムプライムタイム、深夜のすべてで視聴率が、KAB開局以来熊本県内民放で初の1位(4冠)となった(門垣社長のちょっとたわごと vol.145)。また、門垣逸夫社長2008年新年のご挨拶によると、テレビ朝日系列局の中でも、2007年(平成19年)12月期に4冠を達成したのはKABのみである。『日本民間放送年鑑』によると、2005年(平成17年)の営業収入は昭和末期開局組である鹿児島放送をわずかながら上回り、九州のテレビ朝日系で2位の位置につけるまでになっている。

一方で、熊本(特に熊本都市圏)の情報が流れることは滅多にないにもかかわらず、九州朝日放送ブロックネット番組はそのほとんどをネット受けしている(ただし、『るり色の砂時計』のレギュラー放送は2007年(平成19年)9月で打ち切った。しかし、多くの視聴者からの要望を受け、(2008年(平成20年)3月から再び放送している)。そして、スポンサーの都合からか、KABでは現在『世界の車窓から』を放映していない(過去には放映経験あり。またスポンサーは富士通ではなかった)。2006年(平成18年)6月に韓国・大田MBCの姉妹局になってから以降、韓国ドラマ台湾ドラマを毎週土曜日の午前中や深夜帯に放送している。

深夜アニメはテレビ朝日系列のアニメが放送されることは滅多になく、テレビ東京系列(『ぴたテン』など)・UHFアニメ(『ヤミと帽子と本の旅人』『おくさまは女子高生』など)が稀に放送される程度である。

KABのアナウンサーは、全員が報道記者も兼任しており、ニュースの取材、原稿作成、映像編集なども自ら行う。そのためか、ニュース等の報道系以外の自社制作番組でのアナウンサーの出演は少なく、司会リポーター等の番組出演者に、地元のローカルタレントフリーアナウンサーを多数起用している。例として、2016年(平成18年)以降の全国高等学校野球選手権熊本大会中継では林正浩(元TBSテレビ)、2019年令和元年)以降は小野塚康之(元NHK)が実況で出演している。

アナウンサー 編集

男性 編集

女性 編集

元アナウンサー 編集

男性 編集

  • 細谷英宣(1989年入社、編成業務部広報担当へ異動、2017年に事業局事業部より異動[22]しアナウンサー復帰、2022年異動 [23]
  • 柿原信也
  • 藤崎太基(1994年 - )
  • 久和健一郎(1998年 - 現:テレビ信州記者)
  • 谷口寿宣(1999年入社、2006年に営業部より異動、2017年に営業局福岡支社へ異動[22]、2019年復帰)
  • 松原大祐(2010年4月 - 2019年3月。KAB退社後の2019年4月1日より静岡第一テレビアナウンサー)

女性 編集

不祥事 編集

  • 2020年令和2年)1月、社員互助会の積立金計約1000万円を横領したとして、50代の同社男性社員2人を前年の9月と12月にそれぞれ懲戒解雇処分にしていたことが明らかになった。なお2人は事実関係を認め、弁済の意思を示しているとして刑事告訴はしない方針を示した[25]

備考 編集

  • 当時のCGを駆使し華やかな開局で祝う。その直後社長の挨拶に続き、番組が開始された。
  • 2005年平成17年)10月1日の局移転時にも、当時社長の門垣逸夫の挨拶特番で放送を開始した。
  • 日本の放送局の親局のチャンネル番号がアナログ放送は4大系列のUHF局の中で最も若い番号であり、デジタル放送は全放送局で最も高いチャンネル番号である。
  • 2020年令和2年)時点で、九州・沖縄地方の放送局(NHK・民間放送)で唯一ローカルニュースの動画配信を実施していない放送局となっている。

歴代キャッチフレーズ 編集

KABが過去に採用したキャッチフレーズは以下のとおり[26]

  • 1994年平成6年) - 5感ブルブルKAB(開局5周年と五感をかけている)
  • 1999年(平成11年) - ゆめキャッチKAB
  • 2004年(平成16年) - パワーフルフルKAB
  • 2009年(平成21年) - よ、一本気(生真面目と本社所在地の二本木をかけている)

関連施設 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 長崎文化放送1990年開局)を除いた全ての局。1993年には静岡県民放送(通称:静岡けんみんテレビ、1978年開局)が「静岡朝日テレビ」と社名を変更した。
  2. ^ テレビ北海道(TVh。テレビ東京系列)とテレビユー山形(TUY。TBS系列)と同日に開局した。
  3. ^ a b c d 熊本朝日放送 非常勤取締役
  4. ^ 熊本朝日放送 代表取締役社長
  5. ^ テレビ朝日制作の『デジモンクロスウォーズ』も当局で放送。それ以外のシリーズはTKUで放送。
  6. ^ KAB開局時は『お昼のマイテレビ』から。
  7. ^ KAB開局時は『高速戦隊ターボレンジャー』の後半から。
  8. ^ KAB開局時は『機動刑事ジバン』の後半から。
  9. ^ KAB開局時は『新ビックリマン』の途中から。
  10. ^ KAB開局時はスペシャル『仕事人vs仕事人』から。
  11. ^ KAB開局時は『さすらい刑事旅情編II』から。
  12. ^ 最初の4タイトルの放送は平日朝6:00-6:25の帯でやっていたが、同じリメイク版を放送していた北海道テレビの放送内容に追いつくため一旦休止、9ヶ月後に土曜深夜枠に移動して残り3タイトルを放送した。
  13. ^ スタート当初は朝6時台に放送、「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」の南郷(安田顕)の全裸変身シーンや「マッスルボディーは傷つかない」でのビキニライン剃毛シーンなど元来深夜に放映するものが早朝からリメイク版のままで放送。

出典 編集

  1. ^ a b c d 熊本朝日放送株式会社 第35期決算公告
  2. ^ a b 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、476頁。 
  3. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  4. ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)52ページ
  5. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.9(テレビ朝日社長挨拶)
  6. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.38-39
  7. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.41
  8. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.42
  9. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.24
  10. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.16
  11. ^ 2022年(令和4年)現在は編成によって終夜放送(番宣番組テレビショッピングの組み合わせ)を行う場合が多い。朝まで生テレビ!放送時は基本的に終夜放送である。年末年始にも行うことがある。
  12. ^ 熊本県の2局が系列を超えた周年キャンペーン「RKKAB」を実施”. screens. Tver (2019年4月19日). 2020年8月10日閲覧。
  13. ^ RKKAB 熊本県知事選挙Web討論会を実施(PDF)
  14. ^ RKKテレビ放送60年&KAB開局30周年共同キャンペーン「RKKAB」 熊本県知事立候補予定者のWeb討論会を実施”. screens. Tver (2020年1月18日). 2020年8月10日閲覧。
  15. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、469頁。 
  16. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、444頁。 
  17. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、476頁。 
  18. ^ 「ケーブルテレビ 新2チャンネル 放送開始のお知らせ」『広報もろつか』2023年5月号(第878号)、諸塚村企画課、2023年 p.10
  19. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.30
  20. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.29
  21. ^ “局長級など36人の人事異動を発令 熊本朝日放送”. くまもと経済. (2016年4月28日). http://www.kumamoto-keizai.co.jp/content/asp/week/week.asp?PageID=3&Kkiji=17472&Knum=5&tpg=1 2018年2月19日閲覧。 
  22. ^ a b “局長級など27人の人事異動を発令・・・・熊本朝日放送”. くまもと経済. (2017年4月28日). http://www.kumamoto-keizai.co.jp/content/asp/week/week.asp?PageID=3&Kkiji=18381&Knum=2&tpg=1 2018年2月19日閲覧。 
  23. ^ a b 「熊本朝日放送(4月1日)」『熊本日日新聞』第28701号、2022年2月26日、3版、5面。
  24. ^ @eritakasaki07 (2022年4月2日). "ど緊張でした。まだまだ精進します。..." X(旧Twitter)より2022年4月9日閲覧
  25. ^ “熊本朝日放送社員が横領 2人を解雇”. 時事ドットコムニュース. (2020年1月8日). https://web.archive.org/web/20200109123348/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010800752&g=soc 2020年1月9日閲覧。 
  26. ^ 『熊本朝日放送20年史』p.26

参考文献 編集

  • 熊本朝日放送・編『熊本朝日放送20年史』2009年。

関連項目 編集

外部リンク 編集