新潟アルビレックスBB
新潟アルビレックスBB(にいがたアルビレックスビービー、英: Niigata Albirex BB[2])は、日本のプロバスケットボールチーム。ホームタウンは新潟県長岡市。B.LEAGUE所属。正式チーム名は新潟アルビレックス バスケットボール。前チーム名は新潟アルビレックス。
新潟アルビレックスBB Niigata Albirex BB | ||||
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呼称/略称 | 新潟 | |||
愛称 | アルビBB | |||
所属リーグ |
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カンファレンス | B1 中地区 | |||
創設年 | 2000年 | |||
チーム史 |
大和証券バスケットボール部 (1954年 - 1994年) 大和証券ホットブリザーズ (1994年 - 1999年) 大和証券グループ本社 ホットブリザーズ (1999年 - 2000年) 新潟アルビレックス (2000年 - 2006年) 新潟アルビレックス バスケットボール 新潟アルビレックスBB (2006年 - ) | |||
本拠地 | 新潟県長岡市[1] | |||
アリーナ |
![]() アオーレ長岡[2] | |||
収容人数 | 5,000人 | |||
チームカラー |
オレンジ[1] ブルー[1] ホワイト[1][2] | |||
運営法人 | 株式会社新潟プロバスケットボール[1] | |||
代表者 | 川上明 | |||
ヘッドコーチ | コナー・ヘンリー | |||
公式サイト | http://www.albirex.com/ | |||
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | アルビ |
本社所在地 |
![]() 〒951-8183 新潟市中央区白山浦2丁目1-28 ITP白山浦ビル3階[1] 長岡市城内町2丁目5-3 樋熊ビル3F[1] |
設立 | 2000年(平成12年)3月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4110001003879 |
事業内容 | バスケットボールの興行など |
代表者 | 川上明 |
資本金 | 2億2,700万円 |
売上高 | 5.3億円 (2020年度)[3] |
営業利益 | -0.6億円 (2020年度)[3] |
純利益 | -0.6億円 (2020年度)[3] |
純資産 | -1.3億円 (2020年度)[3] |
決算期 | 毎年4月 |
主要株主 | NSGグループ |
外部リンク |
www |
概要編集
母体は大和証券グループ本社バスケットボール部(大和証券ホットブリザーズ)。2000年に休部となった同チームの譲渡を受けて、日本初のプロバスケットボールチームとして発足された[1]。
チーム名の由来編集
"アルビレックス"は"アルビレオ"(白鳥座のくちばしにオレンジとブルーに輝く二重星)と"レックス"(ラテン語で王者の意味)の造語。アルビレオがさらにパワーアップして、バスケット界の王者に向かって羽はばたくという意味がある。また、地域に根ざした総合クラブチームとして、サッカーJ1のアルビレックス新潟とチーム名を共有している[2][1]。
チームカラー編集
- オレンジ、 青、 白
チームカラーはオレンジと青(チーム名の由来となった「アルビレオ」の色から)・白。また、オレンジは日本海に沈む夕日、青は日本海と信濃川、白は白鳥と雪という位置づけもされている[1]。
マスコット編集
- アルードくん
白鳥のキャラクター。アルビレックスBB+ロード(道) 新潟アルビレックスBBを優勝へ導き、勝利の道へ突き進むシンボルになって欲しいという想いが込められている[1]。
チアダンスチーム編集
アルビレックス新潟などと同様、アルビレックスチアリーダーズがオフィシャルチアリーディングチームとなっている。
ユニフォームスポンサー (2022-23シーズン)編集
- 前面:新潟材協(左肩)、NSGグループ(中央)
- 背面:KIDS SMILE PROJECT(背番号上部)、ホンダカーズ長岡(選手名下)
- パンツ:NCT(右前上)、新潟日報社(右前下)、クラフティ(左前上)、アオーレ長岡(左前下)、長岡花火(右後ろ)、エヌ・エス・エス(左後ろ)
ウェアスポンサー編集
スポンサー編集
ユニフォームサプライの遍歴編集
- - 2005年 : チャンピオン
- 2005年 - 2008年 : OZAKI
- 2008年 - 2015年 : DESCENTE
- 2015年 - 2016年 : ブル・ファイト
- 2016年 - 2021年 : フープスター・サカイ
- 2021年 - 現在 : アップセット[4]
歴代ユニフォーム編集
HOME | ||||
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AWAY | ||||
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Other | ||||
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オフィシャルソング編集
- 03-04シーズン:「コメノチカラ」(高岡奈央、アルビレックス新潟と同じ)
- 04-05、05-06、08-09シーズン:「CAPTAIN ROCK」(布袋寅泰)
- 11-12シーズン〜:(Rafvery)
アリーナDJ編集
- 立石勇生(新潟県民エフエム放送でレギュラー)
- 島村仁(新潟県民エフエム放送でレギュラー)
- 野口智美(新潟アルビレックスBBラビッツのアリーナDJも兼任)
- 関田将人(2020-21シーズン~[5])
ホームタウン編集
スーパーリーグ時代 〜 2016年:新潟市
試合会場として、朱鷺メッセ(スーパーリーグ時代〜08-09シーズン)、新潟市東総合スポーツセンター・新潟市鳥屋野総合体育館(09-10シーズン〜11-12シーズン)といった新潟市の大規模アリーナが使用された。
また、練習も新潟市内の下記の体育館で行っていた。
- 横越体育センター
- 横越総合体育館
- 亀田総合体育館
- 新津B&G海洋センター
2016年 〜:長岡市
11-12シーズンから、長岡市厚生会館を建替えて造られたアオーレ長岡がホームゲーム会場として加わり、16-17シーズンから始まるB.LEAGUEのホームアリーナに決定した[6]。この決定に伴い、ホームタウンが新潟市から長岡市へ移転。練習拠点も、中之島体育館(新潟県内初となるスポーツ専用床使用)を主に使用することとなった。
試合会場編集
- B.LEAGUE
区分 | アリーナ名称 | 収容 | 年度 | |||||
16-17 | 17-18 | 18-19 | 19-20 | 20-21 | 21-22 | |||
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ホームアリーナ | アオーレ長岡 | 5,000 | 24 | 22 | 22 | 16(26) | 23(26) | 23(26) |
サブホーム | 新潟市東総合スポーツセンター | 3,120 | 4 | 6 | 6 | 2 | 2 | 2 |
リージョンプラザ上越 | 3,468 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |
ホーム試合数計 | 30 | 30 | 30 | 20(30) | 27(30) | 27(30) |
括弧内は開催予定だった試合数
- bjリーグ
ホームアリーナ | |||||||||||||
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アリーナ | 収容 | ホーム開催試合数 | |||||||||||
05-06 | 06-07 | 07-08 | 08-09 | 09-10 | 10-11 | 11-12 | 12-13 | 13-14 | 14-15 | 15-16 | |||
長岡市内 | 長岡市厚生会館→アオーレ長岡 | - | 4 | 4 | 4 | 2 | (建替期間) | 2 | 8 | 10 | 8 | 8 | |
長岡市市民体育館 | - | - | - | - | 2 | 4 | 4 | 2 | - | - | - | - | |
長岡市栃尾体育館 | - | - | - | - | - | - | 2 | - | - | - | - | - | |
新潟市内 | 新潟市東総合スポーツセンター | - | 2 | - | 2 | 4 | 4 | 4 | 8 | 6 | 6 | 10 | 12 2 |
新潟市鳥屋野総合体育館 | - | - | - | - | - | 6 | 6 2 | 4 2 | 6 2 | 6 | 2 2 | 2 | |
朱鷺メッセ | - | 10 | 10 | 10 | 10 | - | - | - | - | - | - | - | |
新潟市体育館 | - | - | - | 2 | - | - | - | - | - | - | - | - | |
新潟市白根カルチャーセンター | - | - | - | - | - | - | 2 | - | - | - | - | - | |
新潟地域 | 燕市吉田総合体育館 | - | - | - | - | 2 | - | - | - | - | - | - | - |
阿賀野市ささかみ体育館 | - | - | - | 2 | - | - | - | - | - | - | - | - | |
新発田地域 | 聖籠町町民会館 | - | - | - | - | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
新発田カルチャーセンター | - | - | - | - | 2 | 2 | - | 2 | 2 | - | - | - | |
岩船地域 | パルパーク神林(村上市) | - | - | - | - | - | 2 | 2 | - | - | - | - | - |
五泉地域 | 五泉市村松体育館(さくらアリーナ) | - | - | - | - | - | - | 2 | 2 | - | - | - | - |
長岡地域 | 小千谷市総合体育館 | - | 2 | 2 | - | - | 2 | - | - | - | - | - | - |
柏崎地域 | 柏崎市総合体育館 | - | - | 2 | - | - | 2 | - | 2 | - | - | 2 | - |
上越市 | リージョンプラザ上越 | - | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
レギュラーシーズン・ホーム試合数計 | 20 | 20 | 22 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | ||
1試合平均観客動員 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
太斜字 は、プレーオフ開催数。
プレイオフ開催予定も行われなかった会場編集
- 2007-08:小千谷市総合体育館[7]
- 2012-13:新潟市東総合スポーツセンター[8]
- 2013-14:新潟市鳥屋野総合体育館[9]
歴史編集
JBL 大和証券時代(1954-1999)編集
JBL 新潟アルビレックス設立(2000-2004)編集
1999-2000シーズンを最後に休部することになった大和証券バスケットボール部に所属する全選手の受け皿となる企業として、Jリーグ・アルビレックス新潟のメインスポンサー企業である新潟県の学校法人「NSGグループ」が受け入れることを決定し、実質的なプロチームとして運営法人「新潟スポーツプロモーション」を設立[1]。サッカーと同じアルビレックスの愛称を使用し、「新潟アルビレックス」として県民密着型のバスケットクラブチームを目指すことになった。初代HCには大和証券最後のHC・廣瀬昌也が引き続き就任。所属選手5人に、大和証券に内定していた鈴木裕紀を加えた6人が新潟でプレーすることになった(うち、青木勇人のみ初年度は大和証券からの出向として所属)。
当初は新・日本リーグ(2部相当)でプレーし、2000-01、2001-02の2季に渡って同リーグ連覇達成。いすゞ自動車とボッシュの休部を受け、2002-03シーズンからオーエスジーとともにスーパーリーグへ昇格を果たす。
2004年に、新潟と埼玉が共にバスケットボール日本リーグ機構(JBL)を脱退し、プロ組織による新リーグを結成するというプロリーグ構想が発表された。一旦それは認められなかったが、2005年4月に正式に脱退が認められた[1]。しかし当時、日本バスケットボール協会が主催するプロリーグの構想もあったことから、完全プロ化・一本化はその後難航した。
また、2003年にはアメリカ合衆国のマイナーリーグ、ABAに所属するロングビーチ・ジャムと資本関係を結び、チーム名のアルビレックスを冠化し「ロングビーチ・ジャム・アルビレックス」(現ベーカーズフィールド・ジャム)として活動を開始した。
bjリーグ加盟 新潟アルビレックスBB(2005-)編集
2005-06シーズン編集
bjリーグ初年度は5名の選手をプロテクトし、ドラフトで2名を指名した。大阪と優勝争いを展開し、最終的には準優勝となった。
2006年5月より「新潟アルビレックス バスケットボール(略称:新潟アルビレックスBB)」と改称し、チームロゴも変更した[1]。
2006-07シーズン編集
シーズン2位でプレイオフに進出。しかし、セミファイナルでリーグ新加入の高松に、3位決定戦で大分に敗れ、痛恨の4位となった。
2007-08シーズン編集
新外国人の獲得の失敗、途中解雇とごたつき、日本人選手の活躍もあったが、全般的に見て、持ち味であったチーム力の低下、物堅いディフェンスが影をひそめ、スリーポイントを含むシューターの迷い、そしてインサイドの不調。これらを踏まえて、プレイオフ進出を決める東京Aとのワイルドカード敗退という結果に終わり、6位となった。
2008-09シーズン編集
前年のチーム内、チームとフロントとのコミュニケーション不足のままシーズン突入。ABAのブレット、ドクン、バークス等の新外国人が怪我で欠場や不調の中、(球団史上ベストと言えるほど)外国人の補強を断続的に行い、東地区4位となった。カンファレンスセミファイナルに駒を進めるも浜松との対戦で1勝1敗とした後の延長戦(前後半5分)で敗れ、ファイナル4進出はならなかった。
2009-10シーズン編集
開幕戦ダッシュを目論んだが、チーム内のコミュニケーション不足が祟り、連敗が続いた。シーズン中盤より持ち直し、東地区3位でプレイオフに進出。 カンファレンスセミファイナルではアウェイで仙台を破り、3季ぶりにファイナル4に進出。ファイナル4では、カンファレンスファイナルで浜松に、3位決定戦で沖縄に敗れ、4位でシーズンを終えた。
2010-11シーズン編集
ベスト5のジュリアス・アシュビー、澤岻直人に加え、NCAAのファイナリストのバトラー大のウィリー・ヴィーズリー等優れた選手獲得という強化策を成功させたが、開幕戦秋田とのブザービーター、沖縄戦のアリウープによるブザービーター、3月の富山戦での2度のブザービーターによるOTの末の敗退等、勝ちきれない試合が続いた。なお東日本大震災の発生による東地区3チームの活動休止を受けて、プレイオフへの2位進出決定。東日本大震災等の影響により主力外国人選手の帰国とジョージ・リーチ選手の埼玉からのレンタル移籍があり、課題であったインサイドがリーグ有数の強さとなった。 ファイナル4では、カンファレンスファイナルで浜松戦に、3位決定戦で大阪に敗れ、4位でシーズンを終えた。 シーズン終了後、廣瀬HCが契約満了に伴い退団。
2011-12シーズン編集
2007-08シーズンまで選手として新潟に在籍していたマット・ギャリソンが新HCに就任。東地区4位でプレイオフに進出し、ファーストラウンドの富山戦は突破したが、カンファレンスセミファイナルの浜松戦で敗退した。
この節の加筆が望まれています。 |
2012-13シーズン編集
チーム運営会社が「株式会社新潟プロバスケットボール」に社名変更。開幕から3連敗を喫したが直後に7連勝。横浜、富山、岩手と首位争いを繰り広げ、最終盤に4連勝して初めてレギュラーシーズン東地区1位になる。
この節の加筆が望まれています。 |
2013-14シーズン編集
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2014-15シーズン編集
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2015-16シーズン編集
平岡HCが退任し、中村和雄が史上初の球団OBではないHCとして「招聘」し、GMも兼務した。 ケネディ、サリバン、藤原、根東の4選手が群馬へ、バン・トリースが福島へ移籍。
新加入は練習生から昇格した武井弘明、ルーキーの本間遼太郎、仲西翔自(前/信州)、チャールズ・ヒンクル(前/NBADL・アイダホスタンピート)、ファイ・パプ・ムール(前/広島D)、ライアン・リード(元/NBA・オクラホマシティサンダー)である。
昨シーズンの主力が大量移籍した群馬に敗れるまで、開幕7連勝。12月に当初ACで契約した堀田剛司が現役復帰。更に八幡圭祐(前/東京Z)が通訳兼任で加入した。12月にパプが日本人に帰化した事により、“外国出身選手”を3人コートに立たせる事が可能になった。しかし、リードとパプに続く第3の外国人選手はヒンクルの奈良移籍、クリス・オリバー(前/仏・シュレットバスケット)やレジー・ハミルトン(元/NBADL・アイダホスタンピート)の早期退団で固定化できず、2月になって、浜松時代に中村HCの下でリーグ連覇に貢献したウェイン・アーノルド(前/滋賀)が加入して平均24.0得点と活躍、第3の外国人選手が確立された。パプが日本代表に選ばれることで話題も増え、レギュラーシーズン4位で終える。
新潟市東総合スポーツセンターでのプレイオフは、やはり東総合でレギュラーシーズン最終戦に戦った岩手を再び迎えたが、 第1戦・2戦に連敗、ファーストラウンドで敗退となった。
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B.LEAGUE編集
2016-17シーズン(B1中地区)編集
中村HCが退任、OBでもあり高松のACであった庄司和広が新HCに就任した。
日本人選手は五十嵐圭(三菱)、遥天翼(熊本)、畠山俊樹(西宮)が新加入、木村啓太郎(青森)、武井弘明(信州)、小松秀平(奈良)、加藤竜太(奈良・レンタル)が退団、堀田剛司・仲西翔自は引退した。尚、渡邊大我も五十嵐と共に三菱から移籍したが、シーズン前に契約解除となった。外国出身選手は総入れ替えを行い、ダバンテ・ガードナー(西宮)、クリント・チャップマン(千葉)が新加入、バン・トリースが福島から復帰した。
開幕2戦目で富山からBリーグ初勝利を挙げた。ホーム開幕戦には球団史上初の5千人超えとなる5,286人が、ホームアリーナであるアオーレ長岡に駆け付け、2戦目でNBL企業チームの流れをくむSR渋谷からホーム初勝利をあげる。12月に5連勝を挙げ、前半戦を地区4位ながらも15勝14敗で折り返す。森井健太と田口凛の若手選手を強化選手として獲得したが、2月19日の京都戦でガードナーが負傷離脱すると、3月18日に復帰するまでの間、6連敗を喫した。その後は一進一退となり、7試合を残してB1残留を決めたが、同時にCS進出が途絶えた。最終的には、地区4位で18チーム中全体では10番目ながらも、27勝33敗で旧bj勢のなかでは健闘を見せた。しかし、旧NBL勢、特にNBL企業チームの流れをくむ三河・A東京・川崎には未勝利、名古屋Dからは1勝を挙げるも、SR渋谷に1勝7敗と大きく負け越す点で力の違いを感じたシーズンを終えた。
最終成績は27勝33敗。チームの1試合平均得点77.8点(6位/18チーム)、平均失点81.1点(17位/18チーム)、ターンオーバー数10.4回(4位/18チーム)、リバウンド数36.6回(15位/18チーム)。この結果、中地区4位、総合順位18チーム中11位でチャンピオンシップ出場を逃した。
ダバンテ・ガードナーが平均得点21.9点でリーグ得点ランキング2位だった。
2016-17シーズン終了後の決算発表は赤字決算となった[10]。営業収入は3.6億円、主な内訳は入場収入1.0億円、スポンサー収入1.5億円、物販収入0.2億円、ユース・スクール関連0.3億円だった。営業費用は6.0億円で主な内訳は試合関連経費1.3億円、トップチーム人件費1.0億円で4348万円の営業赤字を出した。債務超過額は6456万円だった。Bリーグでは債務超過状態のチームにはB1ライセンスを発行しない方針だが、2016年のBリーグ発足時には特例として2018年6月までに債務超過を解消すればB1ライセンスを受ける事ができる規則だったため、新潟は問題無くライセンスを受けている[11]。
2017-18シーズン(B1中地区)編集
庄司HCが継続、横浜でのHC経験があり球団OBの青木勇人がACに就任した。
日本人選手は鵜澤潤(名古屋D)、輪島射矢(福島)、城宝匡史(富山)が新加入、公威(島根)、八幡・本間(金沢)、田口が退団、奈良にレンタルした加藤は岩手に完全移籍した。外国出身選手はガードナーが残留、チャップマン(広島→富山)は退団、バン・トリースは引退した。共にヨーロッパでの実績があるジャレッド・バーグレン(元/NBAサマーリーグ/オーランド・マジック)と、オースティン・ダフォー(前/Sopron KC)が新加入した。
横浜・富山・三遠と共に中地区に配属され、昨シーズン苦戦を強いられたSR渋谷・川崎が東地区へ出ていき、三遠と同じく愛知県を本拠とする三河・名古屋Dが西地区から加わった。 開幕戦は昨シーズンの主将・公威が移籍した島根をホームに迎え連勝、NBL企業チームの流れをくむA東京・川崎のアウェーで勝利を挙げるなどした。12月には森井健太と今村佳太を強化選手ではなく正式契約選手として獲得したが、千葉・三河・栃木の強豪との連戦もあって2勝にとどまり、前半戦を10勝18敗と地区5位で折り返す。天皇杯ではB2の信州・茨城に勝ちベスト8に進むも三河に敗れた。その天皇杯後にバーグレンを信州に出して、ラモント・ハミルトン(琉球)が新加入した。1月・2月は勝率5割(5勝5敗)と持ち直し、ホーム・アオーレ長岡でA東京に連勝するなどして、3月には5連勝、4月には4連勝を挙げ、横浜・三遠・富山がCS争いから脱落する中、懸命にCS圏内の首位・三河、2位・名古屋Dを追いかけた。4月28日の三遠戦(アオーレ)に勝利しB1残留を決め、残り4試合がCS進出だけを目指す戦いとなったが、5月2日の富山戦(東総合)に敗れ、2試合残して中地区からのCS進出チームは三河・名古屋Dに決まった。
トップチーム人件費は1億6090万円(B1 18チーム中15g位)[12]。
通算成績は28勝32敗で中地区6チーム中3位、総合順位は18チーム中9位となった。チームの1試合平均得点は81.0点(4位/18チーム)、平均失点81.4点(17位/18チーム)、ターンオーバー数11.0回(4位/18チーム),リバウンド数36.6回(12位/18チーム)で攻撃力がリーグトップクラスに向上した。守備に関しては失点数は減らなかったが、ターンオーバー数の減少が顕著でチームの成長を感じるシーズンとなった。
ダバンテ・ガードナーが平均得点28.7点でリーグ得点ランキング1位を獲得、五十嵐圭が平均アシスト5.6回でリーグアシストランキング3位だった。
2017-18シーズン終了後の決算発表は増収増益と好調であり、債務超過状態も解消することができた。 営業収入は5.1億円(前年比1.5億円増)で主な内訳は入場収入1.6億円(前年と同等)、スポンサー収入2.1億円(前年比0.6億円増)、物販収入0.3億円(前年比0.1億円増)、ユース・スクール関連0.4億円(前年比0.1億円増)だった。営業費用は4.8億円(前年比1.2億円減)で試合関連経費1.5億円(前年比0.2億円増)、トップチーム人件費1.6億円(前年比0.4億円減)だった。2100万円の営業利益で前年からの増収増益でさらに支出の削減にも成功した。税引き後で約1714万円の黒字となった[12]。
2018-19シーズン(B1中地区)編集
日本人選手は五十嵐・鵜澤に続き3シーズン連続で名古屋Dから柏木真介、長岡出身の石井峻平(東京Z)、そして渡辺竜之佑(琉球)、上江田勇樹(富山)、山口祐希(茨城)が新加入、佐藤優(広島)、遥・城宝(福岡)、畠山(大阪)が退団。{登録3人・ベンチ入り2人}というルールに変わった外国出身選手はガードナーとハミルトンが残留、ダフォーは引退となった。シーズン開幕前の2018年8月には、日本代表に選出されていた今村佳太がジャカルタでの第18回アジア競技大会における行動規範の違反により、日本選手団の認定取り消しで帰国した上で、日本バスケットボール協会より1年間公式試合出場権はく奪に加え、新潟アルビレックスBBより出場停止期間中の社会奉仕活動への無期限従事の処分が発表された[13][14][15]。処分期間の1/2である半年が経過した2019年4月11日にJBAの裁定委員会に復権申し立てを行い2019年4月から試合に復帰した[16]。
開幕から順調に勝ち星を重ね、11/3~11/17までの6連勝に加え、最大連敗数を2に抑えた事もあり、前半31試合を21勝10敗として中地区首位で折り返し、2月のW杯予選中断直前の北海道戦に連勝し昨季の勝ち数を越えた(29勝11敗)。2月には特別指定選手髙橋浩平と、3人目の外国籍選手としてアマンゼ・エゲケゼ(横浜→琉球)が加わった。3/30の三遠戦で勝利した事で中地区2位以上が確定し、CS進出が決定した。CSホーム開催権を有する中地区優勝を川崎と一騎打ちで争い、4/13の直接対決を制して悲願の地区優勝を達成した。最終的に3/30から破竹の10連勝を挙げ、45勝15敗でレギュラーシーズンを締めた。
初めてのCSはホームアリーナ・アオーレにA東京を迎えて開催されたが、2試合とも敗れて年間優勝は絶たれた。個人タイトルとしてガードナーが得点王とベストファイブに、大学と日立(現SR渋谷)時代を含めて12年ぶりのタッグとなった、五十嵐と柏木がコンビでMIPを受賞した。
トップチーム人件費は2億1294万円(B1 18チーム中17位)[17]。
通算成績は45勝15敗で中地区6チーム中1位、総合順位は18チーム中2位となった。チームの1試合平均得点は80.2点(5位/18チーム)、平均失点73.3点(5位/18チーム)、ターンオーバー数10.1回(4位/18チーム),リバウンド数37.6回(6位/18チーム)で昨季改善した攻撃力を維持したまま、守備力も大きく向上させ,攻守ともにリーグトップクラスに到達した。
ダバンテ・ガードナーが平均得点27.6点でリーグ得点ランキング1位,リバウンドを3位。
2018-19シーズンシーズン終了後の決算発表は前年からの増収減益となった。 営業収入は6.2億円(前年比1.1億円増)で主な内訳は入場収入1.6億円(前年と同等)、スポンサー収入2.1億円(前年比0.6億円増)、物販収入0.3億円(前年比0.1億円増)、ユース・スクール関連0.4億円(前年比0.1億円増)だった。営業費用は6.2億円(前年比1.4億円増)で試合関連経費1.9億円(前年比0.4億円増)、トップチーム人件費2.億円(前年比0.5億円増)だった。473万円の営業赤字で営業外収益により経常利益としては15万円の黒字となった[17]。
2019-20シーズン(B1中地区)編集
日本人選手では、山口祐希が富山、渡辺竜之佑がSR渋谷に移籍。外国籍選手はダバンテ・ガードナーは三河、アマンゼ・エゲケゼはギリシャA1バスケットボールリーグに所属するPAOKに移籍した[18]。 ニューヨーク州立大学バッファロー校からニック・パーキンズが加入した[19]。
開幕5連敗と出だしで躓き、苦しいシーズンとなる。SR渋谷、千葉にアウェー初勝利など、明るいニュースも多少はあったが成績としては下位から抜け出せない状態が続き、テコ入れとして特別指定枠で星野曹樹と大阪のスコアラーであったエグゼビア・ギブソンを加えたが、成績は上向かず中地区下位に低迷した。2020年2・3月の試合が新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大防止のために延期となった[20]。14・15日の琉球戦は無観客開催で開催されたが[21]、3月16・17日にリーグ側と選手会、各クラブで改めて議論を実施。その結果、3月20日~4月1日にかけて開催するB1リーグ戦、B2リーグ戦の中止を決定した[22]。3月27日にはBリーグからB1第33節以降、B2 第31節以降(第27節代替試合も含む)の全試合の中止、ポストシーズン(Bリーグチャンピオンシップ、B2プレーオフ、B1残留プレーオフ、B1・B2入れ替え戦、B2・B3入れ替え戦)の中止が発表された[23][24][25]、13勝28敗で中地区4位、全体15位でシーズンを終了した。
トップチーム人件費は2億2395万円(B1 18チーム中17位)[17]。
通算成績は13勝28敗で中地区6チーム中4位、総合順位は18チーム中15位となった。チームの1試合平均得点は70.3点(17位/18チーム)、平均失点76.6点(10位/18チーム)、ターンオーバー数13.4回(17位/18チーム),リバウンド数36.6回(9位/18チーム)だった。昨季1試合平均得点が80点でリーグトップクラスを誇った攻撃力がリーグ最下位クラスまで落ち込んだ。
2019-20シーズンシーズン終了後の決算発表は大幅な赤字決算で、7710万円の債務超過となった[26]。 営業収入は5.6億円(前年比0.6億円減)で主な内訳は入場収入1.3億円(前年比0.3億円減)、スポンサー収入2.8億円(前年比0.7億円増)、物販収入0.3億円(前年と同等)、ユース・スクール関連0.3億円(前年比0.1億円減)だった。営業費用は6.3億円(前年比0.1億円増)で試合関連経費2.1億円(前年比0.2億円増)、トップチーム人件費2.2億円(前年比0.1億円増)だった。7346万円の営業赤字で純損失としては7985万円の当年赤字である。通常時のB1ライセンスは債務超過に該当した場合には交付されない規則であったが、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大の影響から、Bリーグでは2019-20と2020-21の決算については判定条件から一律に除外する決定を下したため、新潟にB1ライセンスが発行された[27]。
2020-21シーズン(B1東地区)編集
本シーズンはB1が東西2地区制に変更となり、新潟は東地区に所属した。
庄司和弘HCは退任し、元横浜HCの福田将吾が就任した。日本人選手は、東京Zから柏倉哲平、島根から納見悠仁、川崎から林翔太郎が加入し、長岡市出身の佐藤公威が島根から復帰した。今村圭太は琉球に移籍した。外国出身選手は総入れ替えを敢行、ラモント・ハミルトン、ニック・パーキンズ、エグゼビア・ギブソンが退団し、群馬からロスコ・アレン、大阪からリチャード・ヘンドリックス、Bank of Taiwanからチャールズ・ミッチェルが加入した。
シーズン成績は2020年10月に3勝7敗、11月は2勝3敗、12月は11月は2勝9敗、2021年1月は2勝5敗と前年以上に負けが大きく先行が続く苦しい成績が続いた。2021年1月31日の名古屋D戦は福田HCが体調不良を理由として欠場した[28]。後日、この欠場は当時の社長兼GMからのどう喝・暴言が原因だった事が判明し、Bリーグからチームにけん責および制裁金50万円の処分を受けている[29]。福田HCはシーズン終了までチーム活動に復帰は叶わず、青木勇人アソシエイトコーチがHC代行として指揮を執った[30]。2021年2月以降も、2月は3勝4敗、3月は1勝5敗、4月は2勝4敗、5月は1勝2敗と成績は一向に上向かず、勝ち越しした月がないままシーズンを終了。16勝38敗で東地区9位(全体17位)に終わった。
2020年4月27日に2020-21シーズンのレギュレーションが発表され、新潟が所属するB1リーグからの降格枠なしとなっていたためシーズン終了後の残留プレーオフは行われないことになった[31]。新潟はチャンピオンシップへの進出ができなかったため、このシーズンはポストシーズンへの出場がなかった。
トップチーム人件費は2億2395万円(B1 20チーム中18位)[3]。
通算成績は16勝38敗で東地区10チーム中9位、総合順位は20チーム中17位となった。チームの1試合平均得点は76.5点(15位/18チーム)、平均失点85.1点(18位/20チーム)、ターンオーバー数13.7回(19位/20チーム),リバウンド数35.2回(12位/20チーム)だった。昨季より攻撃力は若干持ち直したがリーグ下位クラスに留まり、守備力はリーグ最下位クラスまで落ち込んだ。
2020-21シーズン終了後の決算発表は昨季に続く大幅な赤字決算で、1億3200万円の債務超過規模が拡大した[3]。 営業収入は5.3億円(前年比0.3億円減)で主な内訳は入場収入1.1億円(前年比0.2億円減)、スポンサー収入2.6億円(前年比0.2億円減)、物販収入0.3億円(前年と同等)、ユース・スクール関連0.4億円(前年比0.1億円増)だった。営業費用は5.8億円(前年比0.5億円減)で試合関連経費0.6億円(前年比1.5億円増)、トップチーム人件費2.7億円(前年比0.5億円増)だった。5510万円の営業赤字で純損失としては5504万円の当年赤字である。通常時のB1ライセンスは債務超過に該当した場合には交付されない規則だが、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大の影響から、Bリーグでは2019-20と2020-21の決算については判定条件から一律に除外する決定を下したため、新潟にB1ライセンスが発行された[32]。
2021-22シーズン(B1東地区)編集
経営陣、指導者および選手構成において大きな変更があった。
前季に当時の球団社長兼GMからのパワハラ行為が原因でチームを離脱した福田HCは記者会見を開き[33]、チームへの強い復帰意思とチーム側の判断で復帰が進んでいない状況を説明した[34]。シーズン終了後に福田ヘッドコーチと球団の間で協議を行い、福田ヘッドコーチから辞意を申し入れたという形での契約解除が発表された[35][36]。小菅学球団社長兼GMは、球団社長およびGMを辞任し、取締役強化本部長に職務変更になり[37]、後任社長には川上明が就任した[38]。前シーズン途中から代行としてチームの指揮を執った青木勇人アソシエイトコーチは退団。後任HCにはクラブOBの平岡富士貴が就任した。
選手はアレン・ダーラム、ジェイソン・ウォッシュバーン、石井峻平、林翔太朗、柏倉哲平、五十嵐圭、西田優大の7選手が退団。水野幹太は再契約の上で福島へ期限付き移籍。新入団は岡本飛竜、遠藤善、チリジ・ネパウェ、木村圭吾、ジェフ・エアーズ、綿貫瞬、コービー・パラスの7選手と大幅な入れ替えとなった。
シーズン成績開幕後は2021年10月に2勝7敗、11月は0勝5敗、12月は0勝10敗、2022年に入っても1月は2勝5敗と大不振で連敗を重ね、2021年10月から2022年1月にかけてB1リーグ歴代ワースト記録の26連敗を喫した。以後も2月は1勝2敗、3月は0勝7敗、4月は0勝7敗、5月は2勝2敗と成績は低迷しつづけた。通算成績は7勝45敗で東地区11チーム中11位、総合順位は22チーム中22位のリーグ最下位となった。チームの1試合平均得点は70.4点(22位/22チーム)、平均失点83.7点(16位/22チーム)、ターンオーバー数15.2回(22位/22チーム),リバウンド数37.4回(8位/22チーム)だった。攻撃面の指標は最下位まで低下、守備面の指標も下位クラスに留まった。
2021-22シーズンの決算は、債務超過の解消と新B1の基準となる売上12億円達成への進捗が求められたが、昨季をさらに大きく上回る大幅な赤字決算で債務超過は3億7305万円となった[3]。 営業収入は4.7億円(前年比0.6億円減)で主な内訳は入場収入0.9億円(前年比0.2億円減)、スポンサー収入2.3億円(前年比0.3億円減)、物販収入0.3億円(前年と同等)、ユース・スクール関連0.3億円(前年比0.1億円減)だった。営業費用は7.0億円(前年比1.2億円増)で試合関連経費1.8億円(前年比1.2億円増)、トップチーム人件費2.7億円(前年と同等)だった。2億2819万円の営業赤字で純損失としては2億2877万円の当年赤字である。
新B1基準である売上12億円には7.3億円が不足している。また通常時のB1ライセンスは債務超過に該当した場合には交付されない規則だが、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大の影響から、Bリーグでは2021-22の決算については判定条件から一律に除外する決定を下したため、新潟にB1ライセンスが発行された[39]。
2022-23シーズン(B1中地区)編集
本シーズンはB1が再び東中西3地区制に変更となり、新潟は中地区に所属となった。
経営陣、指導者に関しての変更は取締役強化本部長の小菅学が退任し、下部組織、スクール事業の担当に職務変更となった[40]。後任の強化本部長には前三遠GMのの東英樹が就任した[41]、ヘッドコーチは平岡富士貴が続投[42]。當銘勤次郎コーチが契約満了で退団[43]。WNBAワシントン・ミスティクス 通訳の武井樹がアシスタントコーチ兼ディベロップメントコーチとして入団[44]。
選手は佐藤公威が引退。岡本飛竜、大矢孝太朗、納見悠仁、コービー・パラス[45]が契約満了で退団。新入団は、ストーンヒル大学からモサク オルワダミロラ 雄太 ジョセフ、バージニア工科大学からケヴェ・アルマ、レバンガ北海道から玉木祥護、滋賀レイクスターズから澁田怜音、群馬クレインサンダーズから杉本天昇、アースフレンズ東京Zからジョニー・ハミルトンが加入した。
シーズン開幕直前に、ジョニー・ハミルトンが来日未定のまま音信不通になっているとの報道があり、チームから契約解除の発表があった[46]。ジョニー・ハミルトンの代役として元秋田ノーザンハピネッツのジョシュア・クロフォードとの短期契約が発表された。
10月は1勝8敗と地区最下位に低迷、10月18日には、当人からの申し出を受けるというチーム側の発表で、平岡ヘッドコーチの休養が発表された[47]。元島根スサノオマジック アシスタントコーチ、ヘッドコーチ代行の河合竜児がアシスタントコーチとして入団し、平岡ヘッドコーチ不在の間のヘッドコーチ代行を務めるとの発表があった[47]。11月1日にはジョシュア・クロフォードの退団が発表された。
11月は0勝5敗と復調の兆しが見えない中、NBAでのアシスタントコーチ経験を持つコナー・ヘンリーがアドバイザリーコーチとして入団した[48]。
12月には休養中の平岡ヘッドコーチから辞任の申し入れを受理したと河合ヘッドコーチ代行体制の継続が発表されたが[49]、16日にはコナー・ヘンリーアドバイザリーコーチのヘッドコーチ就任、河合ヘッドコーチ代行のアシスタントコーチへの職務変更の発表があった[50]。
チーム名の変遷編集
- 1954年 : 大和証券バスケットボール部
- 1994年 : 大和証券ホットブリザーズ
- 1999年 : 大和証券グループ本社ホットブリザーズ
- 2000年 : 新潟アルビレックス
- 2006年 : 新潟アルビレックス バスケットボール(略称:新潟アルビレックスBB)
歴代社長編集
選手とスタッフ編集
現行ロースター編集
新潟アルビレックスBB (B1 中地区 2022-23)ロースター
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選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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更新日:2023年01月21日
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成績編集
B.LEAGUE編集
新潟アルビレックスBB シーズン成績
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レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B1 | 中 | 4 | 27 | 33 | (.450) | 22(-) | 12-16(.429) | 15-17(.469) | 17-19(.472) | 10-14(.417) | 4670 | 4864 | -194 | 10 | 庄司和広 | ||||
2 | 2017-18 | B1 | 中 | 3 | 28 | 32 | (.467) | 20(-) | 13-17(.433) | 15-15(.500) | 13-17(.433) | 15-15(.500) | 4857 | 4882 | -25 | 10 | 庄司和広 | ||||
3 | 2018-19 | B1 | 中 | 地区1 | 45 | 15 | (.750) | 7(-) | 24-6(.800) | 21-9(.700) | 25-5(.833) | 20-10(.667) | 4811 | 4400 | 411 | 3 | QF 敗退 | 庄司和広 | |||
4 | 2019-20 | B1 | 中 | 4 | 13 | 28 | (.317) | 4.0 | 6-14(.300) | 7-14(.333) | 3-10(.231) | 10-18(.357) | 2881 | 3139 | -258 | 15 | 庄司和広 | ||||
5 | 2020-21 | B1 | 東 | 9 | 16 | 38 | (.296) | 30(19) | 9-18(.333) | 7-20(.259) | 7-23(.233) | 9-15(.375) | 4131 | 4598 | -467 | 17 | 福田将吾 | ||||
6 | 2021-22 | B1 | 東 | 11 | 7 | 45 | (.135) | 31.5(23) | 5-22(.185) | 2-23(.080) | 4-31(.114) | 3-14(.176) | 3660 | 4351 | -691 | 22 | 平岡富士貴 | ||||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2023年01月21日更新 |
過去のリーグ戦編集
日本リーグ編集
年度 | リーグ | ディビジョン | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | HC | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | ||||||
2000 | 日本リーグ | 2部 | 34 | 12 | 2 | 2位 | 1 | 0 | 1 | 0 | 優勝 | 廣瀬昌也 |
2001 | 日本リーグ | 35 | 14 | 0 | 1位 | 2 | 0 | 2 | 1 | 優勝 | ||
2002 | スーパーリーグ | 2 | 9 | 12 | 6位 | --- | 6位 | |||||
2003 | 3 | 9 | 19 | 8位 | --- | 8位 | ||||||
2004 | 4 | 8 | 20 | 7位 | --- | 7位 |
bjリーグ編集
年度 | レギュラーシーズン | 最終結果 | HC | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||||
2005-06 | 29 | 11 | .725 | 2.0 | 79.7 | 71.7 | +8.0 | 2位 | 準優勝 | 廣瀬昌也 | |
2006-07 | 25 | 15 | .625 | 4.0 | 83.2 | 75.8 | +7.4 | 2位 | 4位 | プレイオフ出場 | |
2007-08 | 26 | 18 | .591 | 3.0 | 83.5 | 81.6 | +1.9 | 東3位 | 6位 | ワイルドカードゲーム敗退 | |
2008-09 | 24 | 28 | .462 | 12.0 | 82.8 | 83.9 | -1.1 | 東4位 | 5位 | プレイオフ 地区準決勝敗退 | |
2009-10 | 25 | 27 | .481 | 16.0 | 81.2 | 79.1 | -2.1 | 東3位 | 4位 | ファイナル4出場 | |
2010-11 | 20 | 20 | .500 | 17.0 | 75.3 | 74.3 | +1.0 | 東4位 | 4位 | ファイナル4出場 | |
2011-12 | 28 | 24 | .538 | 9.0 | 82.6 | 78.8 | +3.8 | 東4位 | 5位 | マット・ギャリソン | プレイオフ 地区準決勝敗退 |
2012-13 | 36 | 16 | .692 | --- | 83.2 | 74.6 | +8.6 | 東1位 | 4位 | ファイナル4出場 | |
2013-14 | 31 | 21 | .596 | 11.0 | 77.6 | 74.0 | +3.6 | 東5位 | 7位 | 平岡富士貴 | プレイオフ 地区準決勝敗退 |
2014-15 | 36 | 16 | .692 | 5.0 | 80.0 | 72.8 | +7.2 | 東4位 | 6位 | 地区準決勝敗退 | |
2015-16 | 34 | 18 | .654 | 5.0 | 81.5 | 74.7 | +6.8 | 東4位 | --- | 中村和雄 |
ゲーム差は1位との差を表している。
獲得タイトル編集
- 日本リーグ(2部)
- 優勝2回(2000-01・2001-02)
個人別タイトル編集
- MVP
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー
- 日本リーグ2001-02 藤原隆充
- コーチ・オブ・ザ・イヤー
- 日本リーグ2001-02 廣瀬昌也
- ベスト5
- リバウンド
- 日本リーグ2001-02 シャナン・スウィルス
- JBLスーパーリーグ2002-03 グレッグ・ストルト
- JBLスーパーリーグ2004-05 ニック・デービス
- bjリーグ2005-06 ニック・デービス
- bjリーグ2006-07 ニック・デービス
- bjリーグ2011-12 クリス・ホルム
- bjリーグ2012-13 クリス・ホルム
- ブロックショット
- 日本リーグ2001-02 シャナン・スウィルス
- JBLスーパーリーグ2004-05 ニック・デービス
- スティール
- 日本リーグ2001-02 庄司和広
- フィールドゴール成功率
- 日本リーグ2001-02 平岡富士貴
- bjリーグ2006-07 ニック・デービス
- bjリーグ2010-11 ザック・アンドリュース
- フリースロー成功率
- 日本リーグ2001-02 庄司和広
- 3Pシュート成功率
- bjリーグ2008-09 竹野明倫
- 最優秀6thMan賞
- bjリーグ2011-2012 小松秀平
その他受賞編集
- bjリーグ2006-07 コミュニティーアシスト
リーグ戦の主な記録編集
個人記録編集
- 通算最多試合出場
- 最多連続試合出場
- 最年少試合出場
- 最年長試合出場
- シーズンフルタイム出場
- 1試合最多得点
- 1試合最多リバウンド
- 1試合最多アシスト
- 通算最多得点
- 最多連続得点試合
- シーズン最多得点
- 最年少得点
- 最年長得点
チーム記録編集
得点失点関連記録編集
- 1試合最多得点
- 1試合最少得点
- 1試合最多失点
連勝記録編集
- 最多連勝
- 日本リーグ 18連勝 2001年1月28日〜2002年2月17日
- bjリーグ 15連勝 2005年11月26日〜2006年2月5日
- 最多連敗
- JBLスーパーリーグ 9連敗 2004年1月31日~2月29日
- 同一カード最多連勝
- 9連勝 埼玉ブロンコス 2005-06 12月17日〜2006-07 11月26日
- 同一カード最多連敗
- 3連敗 仙台89ERS 2007-08 12月16日〜3月30日
観客動員記録編集
- 最多観客動員試合
- 最少観客動員試合
- 2005-06 小千谷市総合体育館 1,459人
- 年度別観客動員記録
部 | 年度 | 試合数 | 合計 | 平均 | 最大 | 最小 | 試合会場 | 備考 |
日本リーグ | 2000-01 | --- | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | リーグ優勝 |
2001-02 | --- | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | Sリーグ昇格 | |
Sリーグ | 2002-03 | --- | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | --- |
2003-04 | --- | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | --- | |
2004-05 | --- | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | Sリーグ脱退 | |
bjリーグ | 2005-06 | 20 | 60,160人 | 3,008人 | 4,394人 | 1,459人 | --- | bjリーグ開幕 |
2006-07 | 20 | 65,179人 | 3,259人 | 4,515人 | 1,823人 | --- | --- | |
2007-08 | 20 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | --- | --- |
- 会場別観客動員記録
年度 | 自治体 | アリーナ | 座席数 | ホームゲーム観客数 | |||||
試合数 | 合計 | 平均 | 最大 | 最小 | |||||
2005-06 | 新潟市 | 朱鷺メッセ | 約5,000席 | 10 | ---人 | 4,021人 | 4,394人 | 3,498人 | |
新潟市 | 市東総合SC | 3,120席 | 2 | ---人 | 2,116人 | 2,158人 | 2,073人 | ||
長岡市 | 市厚生会館 | 席 | 4 | ---人 | 1,887人 | 2,200人 | 1,579人 | ||
小千谷市 | 市総合体育館 | 席 | 2 | ---人 | 1,502人 | 1,544人 | 1,459人 | ||
上越市 | リージョンプラザ | 3,476席 | 2 | ---人 | 2,586人 | 2,711人 | 2,460人 | ||
ホーム計 | 20 | 60,160人 | 3,008人 | 4,394人 | 1,459人 | ||||
2006-07 | 新潟市 | 朱鷺メッセ | 約5,000席 | 10 | 42,153人 | 4,215人 | 4,515人 | 3,656人 | |
長岡市 | 市厚生会館 | 席 | 4 | 9,573人 | 2,393人 | 2,603人 | 2,221人 | ||
柏崎市 | 市総合体育館 | 1,130席 | 2 | 4,556人 | 2,278人 | 2,465人 | 2,091人 | ||
小千谷市 | 市総合体育館 | 席 | 2 | 3,850人 | 1,925人 | 2,027人 | 1,823人 | ||
上越市 | リージョンプラザ | 3,476席 | 2 | 5,047人 | 2,524人 | 2,586人 | 2,461人 | ||
ホーム計 | 20 | 65,179人 | 3,259人 | 4,515人 | 1,823人 | ||||
2007-08 | 新潟市 | 朱鷺メッセ | 約5,000席 | 10 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | |
新潟市 | 市東総合SC | 3,120席 | 2 | ---人 | ----人 | ----人 | ----人 | ||
新潟市 | 市体育館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
長岡市 | 市厚生会館 | 席 | 4 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
阿賀野市 | ささかみ体育館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
上越市 | リージョンプラザ | 3,476席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
ホーム計 | 22 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||||
2008-09 | 新潟市 | 朱鷺メッセ | 約5,000席 | 10 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | |
新潟市 | 市東総合SC | 3,120席 | 4 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
長岡市 | 市民体育館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
長岡市 | 市厚生会館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
新発田市 | カルチャーセンター | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
燕市 | 吉田総合体育館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
上越市 | リージョンプラザ | 3,476席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
聖籠町 | 町民会館 | 席 | 2 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 | ||
ホーム計 | 26 | ---人 | ---人 | ---人 | ---人 |
この節の加筆が望まれています。 |
国際試合・親善試合編集
親善試合編集
- スーパーBB
- 2001年 マジック・ジョンソンオールスターズ
- 2002年 ハワイオールスターチーム
- 2003年 アメリカンドリームチーム
- 2006年11月29日 スパルタク・プリモーリエ( ロシア・ウラジオストク)
国際大会編集
- 2006年08月11日〜19日 アジア・プロバスケットボール招待トーナメント 4位
下部組織・女子部編集
2003年にサテライトチームとしてトライアウトにより選抜された「新潟アルビレックスBB-A2」を創設した。かつてはクラブ連盟に所属し、2005年に行われた第31回全日本クラブバスケットボール選手権大会で準優勝となった。
現在はトップチームの練習参加やエキシビションをこなし、各選手はトップチームとの契約を目指している。また、2008年からは育成指定選手も合流している。
2011年には同年限りで廃部となる日本航空の女子バスケットボールチーム「JALラビッツ」の譲渡を受け、女子部・新潟アルビレックスBBラビッツを創設。JALラビッツから引き継ぐ形でバスケットボール女子日本リーグ(WJBL)に参加する。
エピソード編集
異競技間交流編集
サッカー・Jリーグ、アルビレックス新潟のグループチームとしてチーム名とイメージカラーを共有している。
グループチームは新潟アルビレックスBB、サッカーの他に下記の組織がある。
- チアリーディングチームのアルビレックスチアリーダーズ
- スキー・スノーボードの「チームアルビレックス新潟」
- 陸上競技の「新潟アルビレックスランニングクラブ」
- 野球BCリーグの「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」
- モータースポーツの「アルビレックスレーシングチーム」
(なお、各「アルビレックス」は、イメージカラーを共有しているが、各競技チームの運営会社は全く別個の企業であり、各運営会社間に直接の資本関係等は無い)
コート一周と代替企画編集
2007-08シーズンはホームゲーム終了後、選手及びスタッフによるコート一周を行っていたが、ブースターがコートに殺到し危険を伴うため、終了となった。
しかし、選手とのふれあいの機会を求めるブースターの希望により、土曜日は試合終了後に「選手によるブースターのお見送り」、日曜日は「サイン会」を開催することになった。
試合に関連するエピソード編集
ダービーマッチ編集
詳しくは日本のダービーマッチを参照。
男女合同開催編集
- 2011年1月15・16日の東総合スポーツセンターでの大分戦は、バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)の公式戦・JXサンフラワーズVS日本航空JALラビッツ戦と合同開催となった。尚この取り組みは史上初であり、15日は女子・男子、16日は男子・女子の順番で行われた。
- 新潟アルビレックスBBラビッツ創設後は、16-17シーズンまでは男女合同開催を実施していた。男子の観戦チケットを保持している場合、合同開催となるWJBLの試合を自由席で観戦できる特典が付与されており、チケット1枚で男子・女子の2試合を観戦する事ができた。
放送・メディア編集
地上波生中継編集
応援番組・コーナー編集
- 新潟テレビ21 - 「スーパーJチャンネル にいがた」内のコーナー、「ガッツリート」
- NST新潟総合テレビ - 「アルビSTADIUM HYPER」
- テレビ新潟放送網 - とことんアルビ!!(なお、とことんアルビ!!については、一時期試合の結果すら報じないシーズンもあったが、Bリーグ移行後は再び取り扱うようになり、番組ロゴもサッカーボールとバスケットボールを半分にしたものに変更された。)
過去に放送していた番組・コーナー編集
- 新潟県民エフエム放送 - 「GOOD MORNING PORT CITY Saturday」内のコーナー、「アルビフリーク」。かつては、「アルビフリークライブbj!」(新潟県民エフエム放送)と題して、ホームゲームを年間数試合中継を行っていた(実況は元ニッポン放送アナウンサーで、現在はFM PORT東京支社長でもあった深澤弘)。
関連項目編集
脚注編集
注釈編集
出典編集
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- ^ 【お知らせ】株式会社新潟プロバスケットボール代表取締役社長 新任のお知らせ | 新潟アルビレックスBB プロバスケットボール オフィシャルサイト
外部リンク編集
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