ジョーダン・トンプソン
ジョーダン・トンプソン(Jordan Thompson, 1994年4月20日 - )は、オーストラリア・シドニー出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでのシングルス1勝、ダブルス7勝を挙げている。身長183cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス29位。ダブルス7位。
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2023年全仏オープンでのジョーダン・トンプソン | ||||
基本情報 | ||||
国籍 | オーストラリア | |||
出身地 | 同・シドニー | |||
生年月日 | 1994年4月20日(30歳) | |||
身長 | 183cm | |||
体重 | 82kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 両手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2013年 | |||
ツアー通算 | 8勝 | |||
シングルス | 1勝 | |||
ダブルス | 7勝 | |||
生涯獲得賞金 | 7,565,023 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 2回戦(2017・19・20・24) | |||
全仏 | 3回戦(2019) | |||
全英 | 3回戦(2021) | |||
全米 | 4回戦(2020・24) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | 2回戦(2014・23・24) | |||
全仏 | 3回戦(2017・24) | |||
全英 | 準優勝(2024) | |||
全米 | 優勝(2024) | |||
優勝回数 | 1回(米1) | |||
国別対抗戦最高成績 | ||||
デビス杯 | 準優勝(2022・23) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 29位(2024年9月9日) | |||
ダブルス | 7位(2024年9月9日) | |||
2024年10月16日現在 |
選手経歴
編集ジュニア時代
編集シドニーで生まれ、テニスとともにラグビーの熱心なファンとして育った。ナショナル・ラグビー・リーグのウェスト・タイガーズを応援している。憧れのテニス選手としてレイトン・ヒューイットの名前を挙げている。彼の右腕二頭筋には2016年リオデジャネイロオリンピック出場後に取得したオーストラリアの国章とオリンピックリングのタトゥーが入っている。そんな彼の信条は「努力は必ず報われる」である。
2012年全米オープン (テニス) ジュニアの部では同胞のニック・キリオスとペアを組み、準優勝。同年10月にはジュニア自己最高世界ランキングは18位。ジュニア時代の対戦成績は82勝38敗。
2013年 プロ転向
編集全豪オープン予選に出場。1回戦を突破するも、予選2回戦敗退。この他はITF男子サーキットを中心に活動しており、同年7月、オーストラリアで開催されたフューチャーズで初優勝。9月にも2勝目を挙げ、10月のフューチャーズでは準優勝を果たした。年間最終ランキングは320位。
2014年 グランドスラム初出場
編集1月21日の全豪オープンでグランドスラム初出場を果たす。1回戦でイェジ・ヤノヴィッツに6–1, 6–4, 4–6, 2–6, 1–6の2セットアップからのフルセットの末に敗れた。年間最終ランキングは276位。
2015年 トップ200入り
編集全豪オープンでは主催者側推薦により2年連続本戦出場となり、1回戦ではジョアン・ソウザに4-6, 6-7(5), 4-6のストレートで敗れた。全仏オープンでは予選1回戦敗退。年間最終ランキングは154位。
2016年 トップ100入り
編集ヌメア・チャレンジャーではベスト4入り。続くシドニー国際では主催者側推薦により本戦から出場し、マルティン・クリザンに6-4, 2-0で相手の途中棄権により、ATPツアー初勝利を挙げた。2回戦ではバーナード・トミックに2-6, 2-6で敗退。全豪オープンでは主催者側推薦により、本戦出場となるが、トマス・ベルッシに2-6, 3-6, 2-6のストレートで初戦敗退。2月末のシェルブール・チャレンジャーでATPチャレンジャーツアー初優勝を果たした。
5月には安寧でチャレンジャー2勝目を挙げて、初のトップ100入りを果たす。主催者側推薦により全仏オープンではラスロ・ジェレを6-3, 6-4, 7-5のストレートで破り、グランドスラム初勝利を挙げた。2回戦では第27シードのイボ・カロビッチに7-6(2), 3-6, 6-7(3), 7-6(3), 10-12のフルセットの熱戦の末に敗退した。ウィンブルドン選手権では第14シードのロベルト・バウティスタ・アグートに3-6, 3-6, 3-6のストレートで初戦敗退。
リオデジャネイロオリンピック2016ではオーストラリア代表として初出場となったが、カイル・エドマンドに4-6, 2-6で初戦敗退。全米オープンではスティーブ・ダルシスにフルセットで初戦敗退したが、ホーチミン市とトララルゴンでのチャレンジャー大会を制してチャレンジャー4勝目を挙げた。年間最終ランキングは79位。
2017年 ツアーダブルス初優勝
編集ブリスベン国際では元世界ランキング3位のダビド・フェレールを4-6, 7-5, 7-5で破り、ベスト8入り。準々決勝では錦織圭に1-6, 1-6のストレートで敗れたが、同大会のダブルスではタナシ・コキナキスと組み、ジレ・ミュラー/サム・クエリー組を破り、ATPツアーダブルスで初優勝を挙げた。年間最終ランキングはシングルス94位。ダブルス88位。
2018年 チャレンジャー7勝目
編集1月、全豪オープンの1回戦でニコラス・キッカーに3-6, 1-6, 6-4, 6-3, 3-6のフルセットの末に敗れた。2月、ATPチャレンジャーツアーに戻り、チェンナイと京都で2大会連続の決勝進出。チェンナイでは優勝、京都は準優勝を果たした。
5月、ソウルでチャレンジャー優勝。全仏オープンではキャスパー・ルードに1-6, 4-6, 6-2, 6-4, 3-6、ウィンブルドン選手権ではサム・クエリーに2-6, 4-6, 3-6でそれぞれ初戦敗退。
7月、バーミンガムでは準優勝。全米オープンではキャメロン・ノリーに5-7, 6-4, 4-6, 3-6で初戦敗退したが、9月、コロンバスでチャレンジャー準優勝。さらに10月、カルガリーでも準優勝。トララルゴンとキャンベラでは2週連続の優勝を果たし、チャレンジャー7勝目を挙げた。年間最終ランキングは72位。
2019年 トップ50入り
編集全豪オープンでは2回戦でアンドレアス・セッピに3-6, 4-6, 4-6のストレートで敗退。BNPパリバ・オープンでは2回戦でドミニク・ティームに4-6, 5-7のストレートで敗退。マイアミ・オープンでは2回戦でカレン・ハチャノフを6-2, 6-3、3回戦ではグリゴール・ディミトロフを7-5, 7-5で下し、マスターズ1000初の4回戦進出。4回戦ではケビン・アンダーソンに5-7, 5-7で敗れた。
全仏オープンでは初の3回戦進出。3回戦では第8シードのフアン・マルティン・デル・ポトロに4-6, 4-6, 0-6のストレートで敗れた。
リベマ・オープンで前年覇者のリシャール・ガスケに7-5, 6-3で勝利し、ATPツアーシングルス初の決勝進出を果たす。決勝ではアドリアン・マナリノに6-7(7), 3-6のストレートで敗れ、準優勝。大会後には世界ランキング46位となり、トップ50入りを果たす。ウィンブルドン選手権では1回戦でニック・キリオスに6-7(4), 6-3, 6-7(10), 6-0, 1-6のフルセットの末に敗退。
全米オープンでは2回戦で第24シードのマッテオ・ベレッティーニに5-7, 6-7(5), 6-4, 1-6で敗れた。年間最終ランキングは63位。
2020年 グランドスラム4回戦進出
編集全豪オープンでは1回戦でアレクサンダー・ブブリクを6-4, 6-3, 6-2のストレートで破り、2回戦では4時間以上の熱戦の末、第12シードのファビオ・フォニーニに6–7(4), 1–6, 6–3, 6–4, 6–7(4)で破れた。
全米オープンでは初の4回戦進出。4回戦では第27シードのボルナ・チョリッチを5-7, 1-6, 3-6のストレートで敗れた。全仏オープンではラドゥ・アルボットに2-6, 4-6, 1-6のストレートで初戦敗退。パリ・マスターズでは初の3回戦進出するも、ラファエル・ナダルに敗退。年間最終ランキングは51位。
2021年 グランドスラム3回戦進出
編集全豪オープンでは1回戦で第24シードのキャスパー・ルード戦で3-6, 3-6, 1-2の時点で途中棄権。マイアミ・オープンでは1回戦でフェデリコ・デルボニスを破るも、2回戦でミロシュ・ラオニッチに2-6, 1-6のストレートで敗れた。
モンテカルロ・マスターズでは1回戦でブノワ・ペールに勝利するも、2回戦でファビオ・フォニーニに3-6, 3-6のストレートで敗れた。マドリード・オープンでは予選敗退。全仏オープンではハウメ・ムナルに初戦敗退。
ウィンブルドン選手権では1回戦で第12シードのキャスパー・ルードを7-6(6), 7-6(3), 2-6, 2-6, 6-2で破り、2回戦では錦織圭を7-5, 6-4, 5-7, 6-3で破り、大会初の3回戦進出。3回戦ではイリヤ・イヴァシュカを4-6, 4-6, 4-6のストレートで敗れた。
全米オープンでは2回戦で第21シードのアスラン・カラツェフに6-3, 6-3, 5-7, 6-7(9), 1-6に2セットアップの逆転で敗れた。BNPパリバ・オープンではケビン・アンダーソンに5-7, 2-6で初戦敗退。年間最終ランキングは75位。
2022年 デビス杯準優勝
編集全豪オープンではスティーブ・ジョンソン (テニス選手) に6-7(5), 7-6(6), 6-4, 3-6, 3-6のフルセットの末に初戦敗退。BNPパリバ・オープンでは1回戦でダビド・ゴファンを破り、2回戦ではグリゴール・ディミトロフに敗れた。マイアミ・オープン1回戦ではジョー=ウィルフリード・ツォンガを下すも、2回戦でアレックス・デミノーに敗れた。
全仏オープンでは1回戦で第5シードのラファエル・ナダルに2-6, 2-6, 2-6のストレートで敗れた。6月のエイゴン・サービトン・トロフィーの決勝ではデニス・クドラを7-5, 6-3のストレートで下して、ATPチャレンジャーツアー8勝目を挙げた。続くノッティンガム・オープンでも2週連続決勝進出。決勝ではダニエル・エバンスに4-6, 4-6のストレートで敗れた。ウィンブルドン選手権では1回戦でロベルト・カルバレス・バエナを6-4, 6-1, 6-1のストレートで勝利するも、2回戦で第4シードのステファノス・チチパスに2-6, 3-6, 5-7のストレートで敗れた。
全米オープンでは1回戦でロレンツォ・ソネゴを2-6, 1-6, 6-2, 6-4, 6-4の2セットダウンからの逆転で初戦突破するも、2回戦ではダニエル・ガランに3-6, 6-2, 6-3, 4-6, 3-6のフルセットで敗れた。9月末にはチャレンジャー9勝目を挙げた。
デビスカップ2022では準決勝でクロアチアを下して、決勝でカナダに敗れ、準優勝。年間最終ランキング84位。
2023年 デビス杯2年連続準優勝
編集1月、全豪オープンでは1回戦でJ・J・ウルフに3-6, 6-3, 4-6, 5-7で初戦敗退。
2月、ローム・チャレンジャーでは決勝でアレックス・ミケルセンを6-4, 6-2で破り、ATPチャレンジャーツアー10勝目を挙げた。
3月、BNPパリバ・オープンではガエル・モンフィスを6-3, 6-1、2回戦では第2シードのステファノス・チチパスを7-6(0), 4-6, 7-6(5)で破り、トップ5選手から白星を挙げた。3回戦ではアレハンドロ・タビロに3-6, 6-7(6)で敗退。マイアミ・オープンでは予選通過。アレックス・モルチャンに2-6, 6-4, 3-6で初戦敗退。
4月、全米男子クレーコート選手権のダブルスではマックス・パーセルと組み、ヘンリー・パッテン/ジュリアン・キャッシュ組を4-6, 6-4, 10-5の逆転で下し、ツアーダブルス2勝目を挙げた。
5月、光州チャレンジャー決勝ではパーセルを6-3, 6-2のストレートで勝利し、チャレンジャー11勝目を挙げた。全仏オープンでは1回戦で前述のパーセルに5-7, 6-1, 4-6, 4-6で初戦敗退。
6月、エイゴン・サービトン・トロフィーでベスト4進出。準決勝でアンディ・マレーに敗れた。 ロスマーレン・グラスコート選手権では2回戦で復帰明けの元世界ランク3位のミロシュ・ラオニッチを7-6(4), 6-1、準々決勝でアドリアン・マナリノを5-7, 7-6(2), 6-2で下してベスト4進出。準決勝ではリンジー・ヒジカタに7-6(5), 6-3で破り、同大会2019年以来、4年ぶりの決勝進出。決勝ではタロン・フリークスポールに7-6(4), 6-7(3), 3-6の逆転で敗れ、惜しくも2019年に続き2度の準優勝。クイーンズ・クラブ選手権では1回戦でアレクセイ・ポピリンを6-4, 6-4で破り、2回戦ではキャメロン・ノリーと対決。6-4,3-6, 2-6で敗退。マヨルカ選手権では1回戦でリシャ―ル・ガスケに6-3, 6-4のストレートで下すも、2回戦では今大会限りで現役引退を表明していたフェリシアーノ・ロペスに6-7(6), 6-1, 3-6で敗れた。
7月、ウィンブルドン選手権では1回戦でブランドン・ナカシマを2-6, 2-6, 6-4, 7-6(4), 6-3の2セットダウンからの逆転で勝利。2回戦では第2シードのノバク・ジョコビッチに3-6, 6-7(4), 5-7のストレートで敗れた。ダブルスでは初の3回戦進出。同月下旬、アトランタ・オープンではシングルスでは錦織圭に6-7(5), 6-7(5)で初戦敗退するも、パーセルと組んだダブルスでは準優勝。
8月、シティ・オープンではベスト8入り。準々決勝ではテイラー・フリッツに3-6, 3-6のストレートで敗退。同月中旬、ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは予選2試合を突破し、1回戦でジョン・イズナーを7-6(5), 7-6(2)のストレートで破るも、2回戦では第1シードのカルロス・アルカラスに5-7, 6-4, 3-6で敗退。同月下旬、全米オープンでは初戦のボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ戦第1セット(3-6)終了時点で途中棄権となった。
9月、成都オープンでは準々決勝でロマン・サフィウリン戦で途中棄権。
10月、上海マスターズでは初戦敗退。同月中旬、ジャパン・オープンでは1回戦でアレクサンダー・ズベレフを6-3, 6-4のストレートで破るも、2回戦ではベン・シェルトンに7-6(5), 4-6, 3-6に敗れた。同月下旬、パリ・マスターズでは予選2試合を突破するも、本戦1回戦で西岡良仁に6-7(5), 6-4, 2-6で敗退。
11月、デビスカップではデビスカップオーストラリア代表として決勝進出。決勝ではデビスカップイタリア代表に敗れ、2年連続準優勝を果たした。年間最終ランキングは55位。
2024年 ツアーシングルス初優勝 全米ダブルス初優勝
編集1月、ブリスベン国際準々決勝ではラファエル・ナダルを5-7, 7-6(6), 6-3の3時間半に及ぶフルセットの末に勝利し、ハードコートでツアー初のベスト4入りを果たした。全豪オープンでは2回戦で第7シードのステファノス・チチパスに6-4, 6-7(6), 2-6, 6-7(4)で敗れ、初の3回戦進出を逃した。
2月、ダラス・オープンではシングルスでベスト8入り。準々決勝でベン・シェルトンに7-6(2), 4-6, 4-6で敗れるも、ダブルスではマックス・パーセルと組み、決勝でウィリアム・ブランバーグ/リンキー・ヒジカタを6-4, 2-6, 10-8で破り、ツアーダブルス3勝目を挙げた。デルレイビーチ・オープンではベスト8進出し、トップ40入り。ロス・カボス・オープンでは準決勝で第1シードのアレクサンダー・ズベレフを7-5, 4-6, 7-6(2)で下し、自身3度目のツアーシングルス決勝進出。決勝では第4シードのキャスパー・ルードを6-3, 7-6(4)のストレートで下してツアーシングルス初優勝を果たし、ダブルスでも決勝でゴンザロ・エスコバル/アレクサンドル・ネゾベソフ組を7-5, 7-6(2)のストレートで破り、ツアーダブルス4勝目を挙げ、単複優勝を飾った。大会後に自己最高シングルス32位、ダブルス61位を更新。
ATPツアー決勝進出結果
編集シングルス: 4回 (1勝3敗)
編集
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結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2019年6月16日 | スヘルトーヘンボス | 芝 | アドリアン・マナリノ | 6–7(7–9), 3–6 |
準優勝 | 2. | 2023年6月19日 | スヘルトーヘンボス | 芝 | タロン・フリークスポール | 7-6(7-4), 6-7(3-6),3–6 |
優勝 | 3. | 2024年2月25日 | ロス・カボス | ハード | キャスパー・ルード | 6-3, 7-6(7–4) |
準優勝 | 4. | 2024年7月28日 | アトランタ | ハード | 西岡良仁 | 4-6,7-6(7-2),6-2 |
ダブルス: 6回 (4勝2敗)
編集結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
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優勝 | 1. | 2017年1月8日 | ブリスベン | ハード | タナシ・コッキナキス | ジレ・ミュラー サム・クエリー |
7–6(9–7), 6–4 |
準優勝 | 2. | 2021年8月2日 | アトランタ | ハード | スティーブ・ジョンソン (テニス選手) | ライリー・オペルカ ヤニック・シナー |
4-6, 7-6(8-6), 3-10 |
優勝 | 3. | 2023年4月10日 | 全米男子クレーコート選手権 | クレー | マックス・パーセル | ジュリアン・キャッシュ ヘンリー・パッテン |
4-6, 6-4, 10-5 |
準優勝 | 4. | 2023年7月31日 | アトランタ | ハード | マックス・パーセル | ナサニエル・ラモンズ ジャクソン・ヴィズロウ |
6-7(3-7), 6-7(4-7) |
優勝 | 5. | 2024年2月12日 | ダラス・オープン | ハード | マックス・パーセル | ウィリアム・ブランバーグ リンキー・ヒジカタ |
6-4, 2-6, 10-8 |
優勝 | 6. | 2024年2月26日 | ロス・カボス・オープン | ハード | マックス・パーセル | ゴンザロ・エスコバル アレクサンドル・ネゾベソフ |
7-5, 7–6(7-2) |
成績
編集- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 通算成績 |
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全豪オープン | LQ | 1R | 1R | 1R | 2R | 1R | 2R | 2R | 3–7 |
全仏オープン | A | A | LQ | 2R | 1R | 1R | 3R | 3–4 | |
ウィンブルドン | A | A | A | 1R | 1R | 1R | 1R | 0–4 | |
全米オープン | A | A | A | 1R | 2R | 1R | 2R | 2–4 |
大会最高成績
編集大会 | 成績 | 年 |
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ATPファイナルズ | A | 出場なし |
インディアンウェルズ | 3R | 2023 |
マイアミ | 4R | 2019 |
モンテカルロ | 2R | 2021 |
マドリード | 2R | 2024 |
ローマ | 2R | 2024 |
カナダ | 2R | 2024 |
シンシナティ | 3R | 2024 |
上海 | 2R | 2024 |
パリ | 3R | 2020 |
オリンピック | 1R | 2016 |
デビスカップ | F | 2022, 2023 |
脚注
編集外部リンク
編集- ジョーダン・トンプソン - ATPツアーのプロフィール
- ジョーダン・トンプソン - デビスカップのプロフィール
- ジョーダン・トンプソン - 国際テニス連盟
- ウィキメディア・コモンズには、ジョーダン・トンプソンに関するカテゴリがあります。