ダビド・ゴファン
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ダビド・ゴファン(David Goffin, フランス語発音: [david ɡɔfɛ̃][1], 1990年12月7日 - )は、ベルギー・ロクール出身の男子プロテニス選手。日本語では「ゴフィン」表記も多い。これまでにATPツアーでシングルス4勝、ダブルス1勝を挙げている。身長180cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス7位。2019年現在、現役の中ではベルギー男子No.1プレイヤーである。
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![]() ダビド・ゴファン | ||||
基本情報 | ||||
国籍 |
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出身地 | 同・ロクール | |||
居住地 |
![]() | |||
生年月日 | 1990年12月7日(30歳) | |||
身長 | 180cm | |||
体重 | 70kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 両手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2009年 | |||
ツアー通算 | 5勝 | |||
シングルス | 4勝 | |||
ダブルス | 1勝 | |||
生涯獲得賞金 | 14,656,340 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | ベスト8(2017) | |||
全仏 | ベスト8(2016) | |||
全英 | ベスト8(2019) | |||
全米 | 4回戦(2017-20) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | 1回戦(2013) | |||
全米 | 1回戦(2012・15) | |||
国別対抗戦最高成績 | ||||
デビス杯 | 準優勝(2015・17) | |||
ATP杯 | ベスト8(2020) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 7位(2017年11月20日) | |||
ダブルス | 158位(2019年7月15日) | |||
2020年9月21日現在 |
来歴編集
-2011年編集
5歳でテニスを始め、2009年にプロに転向。4大大会では2011年全豪オープンから予選に挑戦を始める。
2012年 全仏ベスト16編集
全仏オープンでは予選決勝で敗退したが、ガエル・モンフィスの直前欠場によりラッキールーザーで4大大会に初出場する。1回戦でラデク・ステパネクを6-2, 4-6, 2-6, 6-4, 6-2で、2回戦でアルノー・クレマンを3-6, 7-6(2), 0-6, 6-2, 6-1で、3回戦でルカシュ・クボットを7-6(4), 7-5, 6-1で破り4回戦に進出した。ラッキールーザーが4大大会の男子シングルスで4回戦に進出したのは1995年ウィンブルドン選手権のディック・ノーマン以来17年ぶりという快挙だった[2][3]。4回戦では憧れのロジャー・フェデラーと対戦し第1セットを先取したが7-5, 5-7, 2-6, 4-6で敗れた[4]。
ウィンブルドンでも1回戦で前年ベスト8のバーナード・トミックを3-6, 6-3, 6-4, 6-4で破り3回戦まで進出した。7月のロンドン五輪でオリンピックに初出場した。シングルス1回戦でフアン・モナコに4-6, 1-6で敗れた。チェンナイ・オープン、ウィンストン・セーラム・オープン、バレンシア・オープン500の3大会でベスト8に進出し、2012年年頭の174位から42位までランキングを上げている。
2014年 ツアー初優勝編集
その後怪我に苦しみランキングを下げてしまったが、7月のオーストリア・オープンでツアー初の決勝に進出し地元のドミニク・ティームを4–6, 6–1, 6–3で破りツアー初優勝を果たした[5]。9月のモゼール・オープンでは第8シードで出場し、準々決勝で第1シードのジョー=ウィルフリード・ツォンガを1-6, 7-6(5), 7-5で破ると、決勝でジョアン・ソウザに6-4, 6-3で勝利しツアー2勝目をあげる。10月のスイス・インドアに第7シードで出場。準々決勝で世界ランク9位のミロシュ・ラオニッチを6–7(3), 6–3, 6-4で勝利するなど、決勝に進出。決勝でフェデラーに2-6, 2-6で敗れ準優勝。
2015年 世界ランク14位・デビスカップ111年ぶりの準優勝に貢献編集
5月のBNLイタリア国際でマスターズ1000初のベスト8進出を果たした。全仏オープンでは3回戦でジェレミー・シャルディーに敗れた。その後のトップシェルフ・オープンでは決勝まで進みニコラ・マユに敗れ準優勝にこそなりはしたものの、翌週の世界ランキングでは自身の記録を更新する15位とした。ウィンブルドン選手権においても自身初めての4回戦に進み、第4シードのスタン・ワウリンカに6-7(3), 6-7(7), 4-6と善戦し、敗れたもののグラスコートによる適応力の高さを示した。また、大会後の世界ランキングでも14位とし再び自身の持つ記録を塗り替えた。8月のシンシナティ・マスターズでは世界ランク1位のノバク・ジョコビッチを第3セット第3ゲーム時点で4-6, 6-2, 3-0の2ブレークアップに持ち込むもそのあと6ゲーム連取され敗れた。全米オープンでは3回戦のロベルト・バウティスタ・アグート戦では第4セットで途中棄権した。
デビスカップではベルギー代表のエースとして活躍。初戦の前回王者スイス戦では第5戦でアドリアン・ボッセルに勝利し、準々決勝進出を決める。準々決勝カナダ戦では第2戦でフィリップ・ペリウォに勝利し準決勝進出に貢献。準決勝アルゼンチン戦では第1戦で、フェデリコ・デルボニスに、第4戦でディエゴ・シュワルツマンに勝利し、ベルギーを1904年以来の決勝に導いた。決勝イギリス戦では第1戦でカイル・エドマンドに3-6, 1-6, 6-2, 6-1, 6-0で勝利。第3戦のダブルスにもスティーブ・ダルシスと組んで出場するがマリー兄弟に4-6, 6-4, 3-6, 2-6で敗れた。第4戦で世界ランク2位のアンディ・マリーと対戦し3-6, 5-7, 3-6で敗れ、デビスカップ初優勝はならなかった。
2016年 全仏ベスト8・世界ランク11位編集
全豪オープンでは初めて4回戦に進出したものの、第3シードのフェデラーに2-6, 1-6, 4-6で敗れた。BNPパリバ・オープンでは4回戦で世界ランク4位のワウリンカを6-3, 5-7, 7-6(5)で破ると、準々決勝でマリン・チリッチを7-6(4), 6-2で勝利し、マスターズ初のベスト4進出。準決勝でミロシュ・ラオニッチに3-6, 6-3, 3-6で敗れた。続くマイアミ・オープンでは準々決勝でジル・シモンに3-6, 6-2, 6-1で勝利しマスターズ2大会連続ベスト4進出。準決勝ではジョコビッチに6-7(5), 4-6で敗れた。大会後の世界ランキングで自己最高の13位に浮上する。BNLイタリア国際では3回戦で世界ランク8位のトマーシュ・ベルディヒを6-0, 6-0のダブルベーグルで勝利し、2年連続のベスト8入りを果たす。準々決勝ではマリーに1-6, 5-7で敗れた。全仏オープンでは4回戦でエルネスツ・ガルビスに4-6, 6-2, 6-2, 6-3で勝利し、自身初のグランドスラムでベスト8に進出。準々決勝のドミニク・ティーム戦はお互いに初のベスト4進出とトップ10入りを懸けた一戦となったが、6-4, 6-7(7), 4-6, 1-6で敗れた。全仏後の世界ランキングで自己最高の11位となった。
ウィンブルドン選手権では4回戦でミロシュ・ラオニッチから2セットを先取するも6-4, 6-3, 4-6, 4-6, 4-6で逆転負けした。リオ五輪のシングルスでは3回戦でトマス・ベルッシに6-7(10), 4-6で敗れた。全米オープンでは初戦でジャレッド・ドナルドソンに6-4, 5-7, 4-6, 0-6で敗れた。初参戦した10月の楽天ジャパン・オープンでは準決勝で第4シードのチリッチに勝利し決勝進出。決勝で第6シードのニック・キリオスに6-4, 3-6, 5-7で敗れ、ATP500初優勝はならなかった。上海マスターズでもフアン・マルティン・デル・ポトロやガエル・モンフィスなどを破り準々決勝進出を果たす。準々決勝でマリーに敗れた。翌週地元ベルギーで今年から開催となるヨーロピアン・オープンに第1シードで出場。準決勝でディエゴ・シュワルツマンに敗れ、地元優勝は果たせなかった。ゴファンはレースランキングで11位となりATPワールドツアー・ファイナルズ出場とはならなかったが、交替選手の1番手に選出された。モンフィスが3戦目を怪我で棄権したため、替わりに出場しジョコビッチと対戦。1-6, 2-6で敗れた。
2017年 トップ10入り・ファイナルズ準優勝・デビスカップ準優勝編集
全豪オープンでは4回戦でドミニク・ティームに5-7, 7-6(4), 6-2, 6-2で勝利し、グランドスラムで2度目、全豪で初のベスト8に進出。準々決勝でグリゴール・ディミトロフに3-6, 2-6, 4-6で敗れた。2月のソフィア・オープンでは決勝進出するもディミトロフに敗れ、準優勝。翌週のABNアムロ世界テニス・トーナメントでは準々決勝でディミトロフに6-4, 1-6, 6-3で勝利。準決勝でピエール=ユーグ・エルベールに勝利し決勝進出。決勝ではジョー=ウィルフリード・ツォンガに6-4, 4-6, 1-6で敗れて2週連続の準優勝となった。2月20日付の世界ランキングで10位となりトップ10入りを果たす。
クレーコートシーズンでは4月のモンテカルロ・マスターズで準々決勝でノバク・ジョコビッチを6-2, 3-6, 7-5のフルセットで下して初勝利を挙げる。準決勝でラファエル・ナダルと対戦したが、第1セットのリードしている展開で物議を醸す判定がされ、勢いを失うと3-6, 1-6で敗れた[6]。ムチュア・マドリード・オープンでは3回戦で第5シードミロシュ・ラオニッチをストレートで破り準々決勝に進出。しかしまたもやナダルに敗れた。全仏オープンは3回戦のオラシオ・セバジョス戦で第1セット途中にコートカバーに足を取られ転倒、右足首を負傷し棄権を余儀無くされた[7]。
ウィンブルドンは欠場し7月のクロアチア・オープンで復帰、全米オープンは4回戦まで進出するもアンドレイ・ルブレフに敗れた。9月の深圳オープン決勝でアレクサンドル・ドルゴポロフに6-4, 6-7(5), 6-3で勝利し、3年ぶりの優勝となるツアー3勝目を挙げる。翌週の楽天ジャパン・オープンでは2年連続で決勝進出。決勝でアドリアン・マナリノに6-3, 7-5で勝利し、2週連続優勝とATP500初優勝を果たす。
レースランキング8位(出場を辞退したスタン・ワウリンカを除くと7位)で、交替出場の2016年を除いて初出場となったATPファイナルズでは、ラウンドロビン第1戦でラファエル・ナダルから初勝利を挙げると、第3戦でドミニク・ティームに勝利し2勝1敗の2位で突破。準決勝でこれまで一度も勝てなかったロジャー・フェデラーに2-6, 6-3, 6-4で勝利し初の決勝進出。これによりゴファンは今季唯一フェデラーとナダル両方を下した選手となった。決勝ではグリゴール・ディミトロフに5-7, 6-4, 3-6で敗れて準優勝となった。大会後のランキングで自己最高の7位を記録。翌週のデビスカップ決勝フランス戦では、第1戦でリュカ・プイユ、1勝2敗で迎えた第4戦でジョー=ウィルフリード・ツォンガに勝利と奮闘するも、ベルギーは2勝3敗で敗れて2年前と同様に準優勝に終わった。
2018年 怪我に見舞われる編集
全豪オープンでは第7シードでの出場となったがジュリアン・ベネトーに逆転を許し2回戦敗退。ABNアムロ世界テニス・トーナメントで4強入りしたが、準決勝では左目に自打球を受けて途中棄権した[8]。マイアミ・オープンで復帰したが、1回戦でジョアン・ソウザに0-6, 1-6で敗れた。モンテカルロ・オープンとBNLイタリア国際ではベスト8に入り、全仏オープンは4回戦まで進んだ。ウィンブルドンは初戦敗退。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは準決勝に進出したが、フェデラーに敗れた。全米オープンは4回戦でマリン・チリッチに敗れた。深圳オープンの1回戦でアンディ・マリーに敗れた後、肘のけがを理由にシーズンを終了した[9]。
2019年 ウィンブルドンベスト8 マスターズ準優勝編集
年始のカタール・エクソンモービル・オープンは、シングルスでは1回戦敗退に終わったが、ピエール=ユーグ・エルベールと組んだダブルスではツアー初優勝を果たした[10]。全豪オープンは3回戦でダニール・メドベージェフに敗れた。オープン13とエストリル・オープンでベスト4入りしたが、ともにステファノス・シチパスに敗れた。全仏オープンでは3回戦で覇者ナダルに敗れた。
リベマ・オープンでは準々決勝でアドリアン・マナリノに敗れた。ノベンティ・オープンで準優勝。ウィンブルドン選手権では初めてベスト8入りしたが、ジョコビッチに敗れた。
ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは準決勝でリシャール・ガスケを下して初の決勝進出するも、決勝ではダニール・メドベージェフに6-7(3), 4-6で敗れ準優勝だった。全米オープンでは4回戦に進出したがフェデラーに敗れ、ベスト8入りを3年連続で逃した。モゼール・オープンでは初戦でパブロ・カレーニョ・ブスタに敗れた。しかしジャパン・オープン・テニス選手権ではジョコビッチに敗れたが、ベスト4入りした。上海マスターズは3回戦でフェデラーに敗れ、ヨーロピアン・オープンはウゴ・アンベールに敗れた。スイス・インドアではライリー・オペルカに2回戦で敗退した。パリ・マスターズでは初戦でディミトロフに負け、その後はデビスカップで母国ベルギー代表として活躍した。年間最終ランキングは11位だった。
記録編集
※オープン化以降
- 世界ランクトップ10にダブルベーグル(6–0, 6–0)で勝利
- 2016年BNLイタリア国際3回戦の世界ランク8位トマーシュ・ベルディヒ戦
主要大会決勝編集
ATPファイナルズ編集
シングルス: 1 (1準優勝)編集
結果 | 年 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 2017 | ロンドン | ハード (室内) | グリゴール・ディミトロフ | 5–7, 6–4, 3–6 |
マスターズ1000編集
シングルス: 1 (1準優勝)編集
結果 | 年 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 2019 | シンシナティ | ハード | ダニール・メドベージェフ | 6–7(3-7), 4–6 |
ATPツアー決勝進出結果編集
シングルス: 13回 (4勝9敗)編集
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結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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優勝 | 1. | 2014年8月2日 | キッツビュール | クレー | ドミニク・ティーム | 4–6, 6–1, 6–3 |
優勝 | 2. | 2014年9月21日 | メス | ハード (室内) | ジョアン・ソウザ | 6–4, 6–3 |
準優勝 | 1. | 2014年10月26日 | バーゼル | ハード (室内) | ロジャー・フェデラー | 2–6, 2–6 |
準優勝 | 2. | 2015年6月14日 | スヘルトーヘンボス | 芝 | ニコラ・マユ | 6–7(1-7), 1–6 |
準優勝 | 3. | 2015年8月2日 | グシュタード | クレー | ドミニク・ティーム | 5–7, 2–6 |
準優勝 | 4. | 2016年10月9日 | 東京 | ハード | ニック・キリオス | 6–4, 3–6, 5–7 |
準優勝 | 5. | 2017年2月12日 | ソフィア | ハード (室内) | グリゴール・ディミトロフ | 5–7, 4–6 |
準優勝 | 6. | 2017年2月19日 | ロッテルダム | ハード (室内) | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ | 6–4, 4–6, 1–6 |
優勝 | 3. | 2017年10月1日 | 深圳 | ハード | アレクサンドル・ドルゴポロフ | 6–4, 6–7(5-7), 6–3 |
優勝 | 4. | 2017年10月8日 | 東京 | ハード | アドリアン・マナリノ | 6–3, 7–5 |
準優勝 | 7. | 2017年11月19日 | ロンドン | ハード (室内) | グリゴール・ディミトロフ | 5–7, 6–4, 3–6 |
準優勝 | 8. | 2019年6月23日 | ハレ | 芝 | ロジャー・フェデラー | 6–7(2-7), 1–6 |
準優勝 | 9. | 2019年8月18日 | シンシナティ | ハード | ダニール・メドベージェフ | 6–7(3-7), 4–6 |
ダブルス: 1回 (1勝0敗)編集
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
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優勝 | 1. | 2019年1月6日 | ドーハ | ハード | ピエール=ユーグ・エルベール | ロビン・ハーセ マトウィ・ミドルコープ |
5–7, 6–4, [10–4] |
成績編集
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | P | WG | Z# | PO | G | S | SF-B | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
4大大会シングルス編集
大会 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 通算成績 |
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全豪オープン | Q1 | Q2 | 1R | A | 2R | 4R | QF | 2R | 3R | 3R | 13–7 |
全仏オープン | A | 4R | 1R | 1R | 3R | QF | 3R | 4R | 3R | 1R | 16–9 |
ウィンブルドン | Q3 | 3R | 1R | 1R | 4R | 4R | A | 1R | QF | NH | 12–7 |
全米オープン | Q3 | 1R | 1R | 3R | 3R | 1R | 4R | 4R | 4R | 4R | 16–9 |
大会最高成績編集
大会 | 成績 | 年 |
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ATPファイナルズ | F | 2017 |
インディアンウェルズ | SF | 2016 |
マイアミ | SF | 2016 |
モンテカルロ | SF | 2017 |
マドリード | QF | 2017 |
ローマ | QF | 2015, 2016, 2018 |
カナダ | 3R | 2015, 2016 |
シンシナティ | F | 2019 |
上海 | QF | 2016 |
パリ | 3R | 2015–2017 |
オリンピック | 3R | 2016 |
デビスカップ | F | 2015, 2017 |
ATPカップ | QF | 2020 |
脚注編集
- ^ “The pronunciation by David Goffin himself”. ATPWorldTour.com. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “「理解できない」21歳のラッキールーザー 16強に涙と戸惑い”. Sponichi Annex. (2012年6月2日)
- ^ -大会レポート- 第6日 ベルギーの新星ゴフィン、ブレークスルー間近!?[リンク切れ]
- ^ “フェデラー新鋭の実力認めた/全仏テニス”. nikkansports.com. (2012年6月5日)
- ^ “Goffin Wins Maiden Title In Kitzbühel”. atpworldtour.com. ATP Tour, Inc. (2014年8月2日). 2014年8月2日閲覧。
- ^ “ナダルがゴファンを下して決勝進出も、判定に物議”. テニスデイリー. 2019年12月18日閲覧。
- ^ “ゴフィンに悲劇 コートカバーに足取られ転倒 全仏OPリタイア”. AFP 2017年6月6日閲覧。
- ^ “ゴフィンが目負傷でABNアムロ準決勝棄権、自らの打球が当たる”. www.afpbb.com. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “Belgian David Goffin Forced To End His 2018 Early”. ATP Tour. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “Goffin/Herbert Win First Team Title In Doha”. ATP Tour. 2019年4月6日閲覧。
外部リンク編集
受賞 | ||
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先代: ラファエル・ナダル |
ATPカムバック賞 2014 |
次代: ブノワ・ペール |