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レバンガ北海道

日本のバスケットボールクラブ
レラカムイ北海道から転送)

レバンガ北海道(レバンガほっかいどう、Levanga Hokkaido)は、北海道札幌市をホームタウンとしてB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム。本拠地は豊平区にある北海きたえーる。

レバンガ北海道
LEVANGA Hokkaido
愛称 北海道、レバンガ
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 東地区
創設年 2011年[1]
本拠地 北海道札幌市
アリーナ 北海きたえーるKITAYELL(1).jpg
収容人数 (きたえーる)約5,000人
チームカラー     グリーン
    ラベンダーパープル
    ゴールド
運営法人 株式会社北海道バスケットボールクラブ
代表者 折茂武彦(選手兼任)、横田陽
社長 横田陽
GM 清永貴彦
ヘッドコーチ ブラジルの旗ジョゼ・ネト
公式サイト http://www.levanga.com/
ユニフォーム
Kit body basketball Levanga Hokkaido 17-18 HOME.png
ホームのジャージ
Kit shorts Levanga Hokkaido 17-18 HOME.png
チームカラー
ホーム
Kit body basketball Levanga Hokkaido 17-18 AWAY.png
ビジターのジャージ
Kit shorts Levanga Hokkaido 17-18 AWAY.png
チームカラー
ビジター
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株式会社北海道バスケットボールクラブ
Hokkaido Basketball Club Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
004-0041
北海道札幌市厚別区大谷地東2丁目5-60 2階
設立 2011年平成23年)
業種 サービス業
事業内容 バスケットボールの興行
代表者 代表取締役 折茂武彦
代表取締役CEO 横田陽[2]
資本金 5,000万
外部リンク levanga.com
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本項では前身チームの北海道バスケットボールクラブおよび、2007-08シーズンに創設され2010-11シーズン途中まで活動していたレラカムイ北海道についても併せて記述する。

目次

概要編集

レバンガ北海道は選手全員がプロ契約をしているプロバスケットボールチームである(Bリーグ移行後は一部アマチュア契約選手擁した時期有り)。チーム運営は株式会社北海道バスケットボールクラブが行っている。

ユニフォームスポンサー(2018-19シーズン)編集

スポンサー編集

チーム名の由来編集

「がんばれ」の逆さ言葉。道民から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められている。

ホームゲーム編集

ホームゲーム会場は、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)をメインとする。

他に開催実績があるのは、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ札幌流通総合会館(アクセスサッポロ)、旭川市総合体育館道立野幌総合運動公園総合体育館千歳市スポーツセンター恵庭市総合体育館函館市民体育館湿原の風アリーナ釧路苫小牧市総合体育館芦別市総合体育館北広島市総合体育館伊達市総合体育館等。2012-13シーズンは初の道外開催として仙台市ゼビオアリーナ仙台で1節(2試合)開催された。

地区 アリーナ バスケットボールゲーム
開催時の収容人数
年度
11-12 12-13 13-14 14-15 15-16 16-17
札幌市内 ケーズデンキ月寒ドーム 約4,500人 4 4 4 6 2
北海きたえーる 約5,000人 6 2 8 7 17 23
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 約5,000人 - - 2 - -
道央 道立野幌総合運動公園総合体育館 約2,000人 - - 4 2 2
恵庭市総合体育館 約2,000人 2 - 2 - -
小樽市総合体育館 約2,000人 2 - - - -
芦別市総合体育館 約1,500人 2 - - - -
ダイナックスアリーナ 約2,000人 - 2 - 2
北広島市総合体育館 約1,500人 - 2 2 -
苫小牧市総合体育館 約2,000人 - 2 - 2
伊達市総合体育館 約1,500人 - 2 2 -
ゆうばり文化スポーツセンター - - - 2 2 1
道南 函館アリーナ(旧函館市民体育館 約1,800人 - - 2 - 2 2
道東 帯広市総合体育館 約2,000人 2 2 2 2 2 2
湿原の風アリーナ釧路 3,016人 2 - - -
道北 旭川市総合体育館 約2,000人 - 2 - 4 2 2
宮城 ゼビオアリーナ仙台 約4,000人 - 2 - - -
レギュラーシーズン・ホーム試合数計 20 20 28 27 27 30

チアダンスチーム編集

株式会社スピリッツオブノースランドと提携。

マスコット編集

  • 2013年9月14日誕生。モチーフはワシ。名前は【レバード】

北海道二海郡八雲町のJR函館本線鷲ノ巣駅出生という設定である[3]。 鷲ノ巣駅が2016年3月26日のダイヤ改定に伴い廃止になったため、帰省をしたこともある[4]

会場MC編集

公認応援ソング編集

  • 「輝く未来(せかい)」 - 2013年9月14日発表。
  • 「Go!Go!レバンガ」- 2017年発表。同年より公式アンバサダーに就任したNORDが歌う[5]

沿革編集

レラカムイ北海道編集

設立編集

2006年4月20日、運営会社の「ファンタジア・エンタテインメント」が設立された。会社代表に元コティ代表取締役社長・北海道フットボールクラブ(コンサドーレ札幌)の取締役も務めた水澤佳寿子が就任した[6][7]

チーム名は一般公募され、最終候補に残った「ファンタマジック北海道」「フライングフォックス北海道」「レラカムイ北海道」の3点から審議により、「レラカムイ北海道」に決定し、2006年11月28日に発表された。

日本バスケットボールリーグ(JBL)初年度所属8チームのうち、興行権を行使したチームは他にOSG東三河三菱電機(いずれも愛知県が本拠地、OSGは2008年限りで脱退。)の2チームもあったが、登録上は実業団チームであり、運営会社が別法人のクラブチームによる完全プロはレラカムイと2008年から加入したリンク栃木の2チームだけであった。

2007-08シーズン編集

初代ヘッドコーチにはジェリコジャパンでアシスタントコーチを務めた東野智弥が就任。米独立リーグCBAの新規参入チーム「ビュート・デアデビルズ」とも提携を結び、リーグ発足に向けてトライアウトなどを行った。2007年5月14日、第1号選手となる3名の入団を発表。その後ジェリコジャパンのメンバーだった折茂武彦桜井良太、外国人としてNBAプレシーズン参加歴のあるジェワッド・ウィリアムズタイラー・ニュートンが入団。開幕までに13名(日本人11名と外国人2名の計13名)を揃えた。

初の公式戦は北海道立総合体育センターきたえーるでのJBL CHALLENGE CUP 2007のトヨタ自動車戦であったが、86-97で1回戦敗退となった。レギュラーシーズン開幕戦は三菱電機と対戦し、初戦を落としたが、2戦目で初白星を得る。ホーム開幕シリーズでは、初戦は北海道放送、2戦目は北海道テレビ放送で録画中継され、日立に連勝する。しかし、11月24日のオーエスジー戦以降、11連敗を喫す。2008年2月10日のアイシン戦はテレビ北海道が「レラカムイLIVE!」のタイトルで生中継を敢行した。1年目は8勝27敗で最下位に終わる。

2008-09シーズン編集

2008年オフには朝山正悟、山田大治ら日本代表クラスの補強に成功。シーズン開幕に先立ち行われるアジアバスケットボールリーグに参加。2シーズン目もシーズン途中で東野ヘッドコーチの進退問題も浮上するなど振るわなかったが、それでも前年度を上回る14勝21敗の7位で終えた。

2009-10シーズン編集

2009年オフにコロンビア大学でプレーしていたKJこと松井啓十郎(登録名はKJ 松井)、トヨタ自動車から井上聡人を補強。一方でチームの主力であった朝山とは契約を更新しなかった。シーズン途中に入団予定だった伊藤拓郎との契約もまとまらなかった。3シーズン目も10連敗を喫するなど波に乗れない試合が続き、12勝30敗の7位でシーズンを終える。しかし、オールジャパンでベスト4入りを果たすなど将来の可能性も見えた。

2010-11シーズン編集

前シーズン終了をもって東野HCは退団し、新HCには日本でもbjリーグ東京アパッチで4シーズンに渡り指揮を執り、準優勝に導いた経験もあるジョー・ブライアントが就任。松井、井上らが退団したが、柏倉秀徳比留木謙司を補強。外国人のうちクリスチャン・マラカーは残留し、bjリーグの琉球ゴールデンキングスなどで活躍したクリス・エアーが加入。このシーズンの開幕戦は北翔クロテック月寒ドームが都合が合わず、アクセスサッポロで行われる。

だが、相変わらずの成績低迷で最下位に喘ぎ、シーズン途中でエアーを解雇してジャイ・ルイスが復帰。

経営悪化・除名処分

一方で、運営会社・ファンタジア・エンタテインメントの経営も悪化し、選手・スタッフへの給与支払いも遅延するようになったため、広州アジア競技大会によるリーグ戦中断期間中にJBLに対し融資を依頼した。その際、ファンタジア社にJBLによる監査が入ったが、そこで2010年1月にファンタジア社が提出していた収支決算報告が虚偽のものだったことと、累積赤字が4億7000万円に達していたことが発覚[8]。(ただし、水澤佳寿子元社長によると、その内の2億円はJBL参戦前1年半の間に使用した準備費用。今期の経常利益では約500万円の黒字が出る予定だったとしている[9]。)11月29日に水澤が代表取締役社長を退き、後任には東京でバスケットボールコートレンタル会社を経営する近藤洋介がゼネラルマネージャー兼任で就任した。

しかし、12月18日付で近藤は「就任前に説明を受けた会社内容と実態が全く違っている」ことを理由に辞任[10]。近藤体制はわずか半月強で終わった。新社長には保育関係企業を経営する畠山和人が就任したが、畠山は代表権は持たず、水澤オーナーが代表取締役に復帰。新体制で臨んだが新社長畠山も1か月経たずして辞任。

この状況を見たJBLは12月18日に臨時理事会を開催。続いて12月28日にも理事会・総会を開催し、ファンタジア社に対し、チーム運営権をリーグ興行権を司る「日本バスケットボールオペレーションズ」(JBO)に譲渡するよう提案。これが受け入れられない場合はJBLからの除名も有りうると通達し、2011年1月17日までに回答することを求めた[11][12]。年末年始のタイミングに提案されたため早急に株主総会が開けなかったファンタジア社は[8]、回答期限の1月17日に譲渡を受け入れる方向で近日中に株主総会を開催すると発表したが[13]、1月19日に開催されたJBL理事会では一転、中国企業と資本提携し、自主再建を目指すことをJBL側に申し入れた[14]。しかし、JBLはその申し入れを認めず、逆にチーム名やロゴの使用権利に関しての定款を「譲渡先に全て渡る」と変更した上で[8]、2シーズン分のJBL会費を滞納していることや、過去に虚偽の収支決算報告を提出していたことなどを理由としてファンタジア社の除名を決定した。1月22日から始まるリーグ後半戦のチーム運営はJBOが引継ぎ、3月末を目処に新たな運営会社を探すことになった[15]。この理事会の時点ではチーム名について伊藤JBL理事長は、「ファンタジア社の理解を得るため、当面レラカムイは名乗らない」と発言[8]。HCについては金銭面を理由にブライアントHCを解任し、金田詳徳ACを昇格させる[16]。1月20日、スタッフ3人と選手12人は全員がJBOと契約を結んだ[17]。1月21日、チーム名について、「レラカムイ北海道」の商標権を保有しているファンタジア社が無償譲渡を拒否しているため、同社の同意が得られるまでの当面の間「北海道バスケットボールクラブ」の名称で活動すると発表したが[18][19]、実際には後日、ファンタジア社がチーム名等の無償使用を許可すると申し入れてもJBO側はこれを受け入れなかった[20]。ユニフォームはアウェイ用を使用し、レラカムイの文字やファンタジア社が契約したスポンサー会社名が見えないようにされた。1月28日、JBOはチーム運営資金を稼ぐため、当初3月26・27日にパナソニックのホームで行われる予定であったレギュラーシーズン最終節を、北海道のホームゲームとして3月25・26日に北海道内で開催すると発表。

一方で、ファン有志によるチーム存続の署名や募金活動といったチーム支援活動もスタート。集められた募金は選手に直接手渡された。

3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生。これに伴いJBLが残りの公式戦全日程を中止を決定したため、チームは10勝26敗の8位でシーズンを終えた。

レバンガ北海道編集

JBL編集

2011-12シーズン編集

スローガンは「Nothing beats hard work!!(ハードワークに勝るものはない)」

シーズン終了後、新運営会社をJBLが探し、2団体が名乗りを上げたが、震災の影響もありいずれも交渉は決裂。チーム消滅の危機に陥った中、キャプテンを務める折茂武彦が「株式会社北海道バスケットボールクラブ」を設立し、継承することを表明した。これは国内プロ団体球技では異例の選手兼任オーナーとなる。選手は全員移籍選手リストに登録された。

2011年6月9日、北海道バスケットボールクラブは一般社団法人への転換を条件に2011-12シーズンのJBL参戦を承認された。背景にはスポンサー企業の獲得が難航し、資本金集めに苦慮していた中で、関係者から一般社団法人による経営を提案されたことにある。折茂は一時、JBLより低予算で運営が可能なbjリーグへの転籍も考えていたと言う[21]

22日には設立委員会が開かれ、法人名を「北海道スポーツクラブ」とし、7月8日に法人設立申請を行う[22]。折茂が理事長を務め、理事には森野和泰・北海道バスケットボール協会理事長と2011年に引退した佐古賢一日本バスケットボール協会理事が就任。25日からはチーム名・カラーの公募が始まった。

7月4日、運営法人名を「一般社団法人 北海道総合スポーツクラブ」に改める。北海道スポーツクラブと同名のNPO法人が既に存在するため、混同を避ける上での改称となった[23]。8日に札幌法務局に法人設立を申請して15日にも認可[24]。9日に札幌、10日に東京でトライアウトを実施した。13日のJBL理事会にて理事長代行を31日までに決定することを条件として正式入会が決まった。その理事長代行には森野理事が就任した。

新チームのヘッドコーチには折茂在籍時のトヨタを率いたトーステン・ロイブルが就任[25]。8月8日には新チーム名「レバンガ北海道」とチームカラーが発表された[26]。前年度所属のうち折茂を含む7人が新チームに引き続き所属となった。

2011年10月7日の開幕戦、日立戦では71対74で敗北したものの、翌日の同カードでは72対70で勝利し、チーム名変更後の初勝利となった。2012年1月のオールジャパンでは、JBLチームとして初めてbjリーグ所属チームと公式戦を行い、千葉ジェッツに97対59で勝利した[27]が、準々決勝ではアイシンに62対79で敗退。一方、リーグ戦ではプレーオフ争いに食い込み、進出は逃したものの、レラカムイ時代を含めて最高となる5位でシーズンを終えた。

2012-13シーズン編集

スローガンは「Hard work makes everything easy(ハードワークは我々を裏切らない)

ロイブルHCは1シーズン限りで退任し、後任としてスコット・ベリーが就任。キャプテンは前年に続き阿部友和

10月20日および21日には仙台市に新設されたゼビオアリーナ仙台にて初の道外主催試合が行われた。

オールジャパンでは初戦の3回戦で青山学院大学に81-93で敗れ、大学勢6年ぶりの準々決勝進出を許した[28]。リーグ戦も史上最低となる6勝で終わった。

NBL編集

2013-14シーズン編集

スローガンは「En equipo, jugamos con corazón, fuerza, y honor.(チームとして我々はハート、力強さ、誇りを持ってプレーする)

2013-14シーズンから舞台はナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に変わり、これに合わせて運営を一般社団法人北海道総合スポーツクラブから株式会社北海道バスケットボールクラブに移譲するとともに、「パチンコ&スロット イーグルグループ」を運営する株式会社正栄プロジェクトが経営支援することになった。北海道総合スポーツクラブは引き続きチームの支援にあたる。

ベリーHCは家族の事情により退任、代わってスペイン国籍のフアン・マヌエル・ウルタドが就任。キャプテンは日本代表(ハヤブサジャパン)でもキャプテンを務める桜井良太。また、前シーズンの天皇杯でパナソニック優勝の原動力となったジャミール・ワトキンス、フランス、ドイツ、スペイン、イスラエル等のリーグで活躍した実績を持つジェロウム・ティルマン、リンク栃木ブレックスでキャプテンを務めた片岡大晴、帯広市出身で東海大学4年次に関東大学リーグ優勝選手賞・MIPを受賞した前リンク栃木ブレックス多嶋朝飛らを補強し、プレイオフ進出はならなかったがチーム設立以来初の勝ち越し(31勝23敗)を記録してイースタンカンファレンス6チーム中4位でシーズンを終えた。イースタン上位の東芝、トヨタに対して計1勝11敗と劣勢だったが、ウエスタンカンファレンスのチームと相性が良く、和歌山以外との対戦成績で勝ち越した(特に兵庫、熊本に対し計8戦全勝)。

2014-15シーズン編集

スローガンは「Show your Passion.(情熱を見せろ!)

ウルタドHCは続投となったものの12月1日付で解任。それに伴い、水野宏太ACがHC代行となる[29]

2015-16シーズン編集

スローガンは「限界突破

開幕前に水野ACがHCに正式就任[30]。カンファレンス制がなくなったリーグ全体順位で6位となりNBLとして最初で最後のプレイオフに進出した。プレイオフQFでは東芝神奈川に2-0で敗退。

4月20日に元U-18日本代表の佐藤竜弥と1日契約を結ぶと発表[31][32][33]。本来の登録期限である2月26日を超えていたが、佐藤が悪性リンパ腫闘病中であり、同じ病気に苦しんでいる人を勇気付けるためにNBLが特例として契約を認めた。5月2日の三菱電機名古屋戦でベンチ入り[34]。本来ゲームエントリーは12人だが、特例として13人目の佐藤のベンチ入りを認めた。佐藤はこの年の5月25日に死去した[35][36]

B.LEAGUE編集

2016-17シーズン(B1東地区)編集

スローガンは「熱狂

新たに誕生したB.LEAGUE1部参入が決定し、東地区への所属となった。

チームの財政難に伴い昨シーズンチームの得点王だったジェロウム・ティルマンと再契約ができず名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍、チームはリーグ最少の選手登録10人でスタートしたが、2016年9月24・25日大阪エヴェッサの試合において、怪我をしていた牧全を試合に帯同させずベンチに入れなかったことにより、試合エントリー選手数の定めに違反したためリーグからけん責処分を受けた[37][38][39]。 チームはその後アマチュア契約選手、特別指定選手、新入団等でリーグ戦終了時には14人まで選手を増やした。

序盤はけが人の続出により、試合に出場できるのが7人の状態で試合をしたこと[40]もあり、地区最下位に沈んでいたが、けが人の復帰後は白星を重ね、最終的には地区4位、B1全体で13位となりB1残留を決めた。

2017-18シーズン(B1東地区)編集

昨シーズン初の平均2桁得点(10.3)を記録し、日本代表候補にも選出されていた西川貴之三河へ移籍[41]したが、日本人選手は昨年特別指定選手だった田原隆德が正式に入団。一方外国人選手は、いずれも昨シーズン途中に加入したジャマール・ソープジョーダン・バチンスキーと契約をせず、グレゴリー・ウィッティントン、マーク・トラソリーニが加入。チームに残留したダニエル・ミラーを加え、チーム初の開幕時から外国人選手3人体制となった[42]

9月1日から3日間開催された、「B.LEAGUE 東海・北陸アーリーカップ2017」では、1回戦で富山と対戦。39-33で前半を終了したが、第3Qで大量リードを許し、最終スコア87-76で敗れた[43]。翌日に行われた5-6位決定戦では、新潟と対戦。第1Q、第2Qにて新潟の速攻のオフェンスにやられ、33-26でハームタイムを迎えた。しかし、第3Qに入ると速攻から立て続けに猛攻し、残り2分31秒に49-51と逆転に成功。だが、試合終了残り1分55秒から新潟のガードナー、五十嵐の連続3ポイントで突き放れ、最終スコア84-78で試合を終了。初のアーリーカップは、6位の結果に終わった[44]

9月4日、学校法人札幌大学との連携協定調印式を実施[45]。25日には同大学にて客員教授兼バスケットボール部シニアディレクターを務める前女子日本代表HCの内海知秀がアドバイザリーコーチに就任[46]。そして29日はA東京から伊藤大司がレンタル移籍で加入した[47]。12月13日、ウィッティントンが怪我によりインジュアリーリストに登録されたため[48]、12月18日、B2リーグ開幕直前に山形を契約解除となったジャスティン・レイノルズを補強した[49]。なおレイノルズは12月31日に契約満了に伴い退団[50]、2018年1月17日にウィッティントンがインジュアリーリストから抹消されて戦列復帰した[51]。しかし、7日後の1月24日、ウィッティントンが2017年11月頃に国際郵便で乾燥大麻約7.4gを輸入した事が横浜税関川崎外郵出張所の検査で発覚、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕された[52]。なおウィッティントンは逮捕報道の前に一身上の都合という理由で23日付で契約解除となっていた[53]。その後2月14日、新外国籍選手としてNBAサンズホークスでのプレー経験があるディジョン・トンプソンと契約した[54]。3月18日の富山戦はHBCラジオで生中継された(解説:船引まゆみ、実況:矢萩尚太郎)。

開幕当初は東地区がレバンガを除いた5チームが昨年プレーオフ出場チームということで苦戦が予想されたが、シーズン終盤までワイルドカード争いを繰り広げ、東地区は最下位だったが、総合では11位となり残留を果たした。

2018-19シーズン(B1東地区)編集

田原隆德、ダニエル・ミラー、ディジョン・トンプソンが契約満了、伊藤大司がレンタル移籍期間満了でチームを去り、さらに、ヘッドコーチの水野宏太が退団し、同地区のA東京のアシスタントコーチに就任した。

水野に代わるヘッドコーチにはオリンピックブラジル代表を率いた経験もあるジョゼ・ネトが就任した。また、山形から山本柊輔を獲得、さらに、2016-17シーズンまで三河に所属していた市岡ショーン、新外国人としてダビド・ドブラスを補強した。

観客動員数編集

レギュラーシーズン(リーグ戦)における、主催試合(ホームゲーム)での、年度別の1試合あたり平均観客数(人/試合)
 

現行メンバー編集

レバンガ北海道 ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
G/F 1 関野剛平 24 (1994/8/1 ) 1.83 m (6 ft 0 in) 80 kg (176 lb)   東海大学 
SG 3 牧全   26 (1992/6/16 ) 1.88 m (6 ft 2 in) 86 kg (190 lb)   ソノマ州立大学 
PG 8 多嶋朝飛   30 (1988/10/8 ) 1.73 m (5 ft 8 in) 71 kg (157 lb)   東海大学 
SG 9 折茂武彦 48 (1970/5/14 ) 1.90 m (6 ft 3 in) 77 kg (170 lb)   日本大学 
PF 10 市岡ショーン 27 (1991/4/3 ) 1.98 m (6 ft 6 in) 96 kg (212 lb)   ウエストトランス高校 
G/F 11 桜井良太 35 (1983/3/13 ) 1.94 m (6 ft 4 in) 85 kg (187 lb)   愛知学泉大学 
F/C 15 マーク・トラソリーニ 28 (1990/6/21 ) 2.06 m (6 ft 9 in) 109 kg (240 lb)   ジョージタウン大学 
SF 17 川邉亮平 23 (1995/3/12 ) 1.88 m (6 ft 2 in) 85 kg (187 lb)   白鴎大学 
F 23 野口大介 35 (1983/5/26 ) 1.96 m (6 ft 5 in) 90 kg (198 lb)   日本体育大学 
SG 32 松島良豪 26 (1992/2/3 ) 1.84 m (6 ft 0 in) 78 kg (172 lb)   国士舘大学 
ヘッドコーチ
ジョゼ・ネト

チーム総括
清永貴彦

記号説明
    チーム・キャプテン      故障者
  (特) 特別指定選手    (S) 出場停止
  (帰) 帰化選手   (+) シーズン途中契約
外部リンク

更新日:2018年08月30日


成績編集

B.LEAGUE編集

レバンガ北海道 シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B1 4 23 37 (.383) 26(-) 12-15(.444) 11-22(.333) 10-26(.278) 13-11(.542) 4347 4652 -305 13 水野宏太
2 2017-18 B1 6 26 34 (.433) 26(-) 14-16(.467) 12-18(.400) 7-17(.292) 19-17(.528) 4766 4844 -78 11 水野宏太

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  2018年08月30日更新


過去のリーグ戦編集

JBL編集

年度 レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果 HC
順位
2007-08 1 8 27 8位 --- 8位 東野智弥
2008-09 2 14 21 7位 --- 7位
2009-10 3 12 30 7位 --- 7位
2010-11 4 10 26 8位 震災のためプレイオフ実施せず ジョー・ブライアント
金田詳徳(代行)
2011-12 5 22 20 5位 --- 5位 トーステン・ロイブル
2012-13 6 6 36 8位 --- 8位 スコット・ベリー

NBL編集

年度 レギュラーシーズン カンファレンス
セミファイナル
カンファレンス
ファイナル
ファイナル 最終結果 HC
順位
2013-14 1 31 23 東4位 --- 7位 フアン・マヌエル・ウルタド
年度 レギュラーシーズン カンファレンス
クォーターファイナル
カンファレンス
セミファイナル
カンファレンス
ファイナル
ファイナル 最終結果 HC
順位
2014-15 2 22 32 東6位 --- 9位 フアン・マヌエル・ウルタド
水野宏太(代行)
2015-16 3 28 27 6位 0 2 --- 6位 水野宏太


全日本総合バスケットボール選手権大会編集

成績
2008 ベスト8
2009 ベスト8
2010 ベスト4
2011 ベスト8
2012 ベスト8
2013 3回戦(初戦)敗退
2014 ベスト8
2015 3回戦敗退
2016 ベスト8

放送・メディア編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ JBLチーム情報
  2. ^ “代表取締役変更のお知らせ” (プレスリリース), 北海道バスケットボールクラブ, (2016年8月31日), https://www.levanga.com/news/11553.html 2016年9月6日閲覧。 
  3. ^ http://www.levanga.com/news/topics/201603/001985.html
  4. ^ http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/information_blog/details.php?bid=1505
  5. ^ 北海道の人気ボーイズユニット「NORD(ノール)」、レバンガ北海道公式アンバサダー就任会見のご報告 - レバンガ北海道・2017年8月23日
  6. ^ 会社概要(レラカムイ北海道公式サイト)
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関連項目編集

外部リンク編集