村田雄浩

日本の俳優

村田 雄浩(むらた たけひろ、1960年3月18日[1] - )は、日本俳優。身長180cm、体重81.5kg[1]バイ・ザ・ウェイ所属。

むらた たけひろ
村田 雄浩
生年月日 (1960-03-18) 1960年3月18日(62歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
身長 180 cm
血液型 A型
職業 俳優
配偶者 村田映里佳(2006年 - )
著名な家族 長女
事務所 バイ・ザ・ウェイ
公式サイト 村田雄浩
主な作品
テレビドラマ
青が散る
澪つくし
女検事・霞夕子』〈鷲尾いさ子版〉
コーチ
スチュワーデス刑事』シリーズ
ちゅらさん』シリーズ
保険調査員・蒲田吟子』シリーズ
デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理』シリーズ

映画
ミンボーの女
おこげ
ゴジラ2000 ミレニアム
 
受賞
日本アカデミー賞
1992年 第15回日本アカデミー賞優秀助演男優賞
その他の賞
キネマ旬報ベストテン
助演男優賞
1992年ミンボーの女』『おこげ
毎日映画コンクール
男優助演賞
1992年ミンボーの女』『おこげ
日刊スポーツ映画大賞
助演男優賞
1992年ミンボーの女』『おこげ
日本映画批評家大賞
男優賞
テンプレートを表示

来歴・人物編集

東京都出身[2]。小学5年生より越谷市で育ち、越谷市立北陽中学校埼玉県立三郷高等学校出身(1期生で生徒会長を務めていた)。

少年時代は柔道に励み、ディズニーや黒沢映画への憧れから、16歳で劇団ひまわりに入団。のち、仲間と自主映画を撮り始め[3]、劇団「アクターズ・スリル&チャンス」を結成(1998年解散)。

1979年思えば遠くへ来たもんだ』(朝間義隆監督)でスクリーンデビュー[2]

澪つくし』などを経て、1992年の『ミンボーの女』や『おこげ』の演技により、キネマ旬報賞報知映画賞日本アカデミー賞などの数々の映画賞を受賞し[2]、役者としての地位を確立した。

映画では大林宣彦作品に複数回起用されたほか、ゴジラシリーズには、主演から端役までの様々なポジションで計5作に出演している。

デビュー当初は強面で屈強な役柄が多かったが、温和な人柄と純朴とした雰囲気から人気を得る(「なぜか(東京出身なのに)東北出身者の役が多く、東北弁を話す役が多い」とコメントしたこともある)。素朴な笑顔や自然で味のある演技、脇を固める渋い演技に定評がある[4]

数は少ないながらも洋画吹替への出演経験があり、スタンリー・キューブリック監督作の『フルメタル・ジャケット』では厳しい訓練の末に精神に変調をきたすレナード役を担当。村田の演技に関し、監督からも賛辞を送られた[5]

『渡る世間』出演以降は泉ピン子との共演も多く、ピン子夫妻とはプライベートでも家族ぐるみの付き合いで、実弟のように可愛がられている。

趣味は乗馬ボウリングで、特にボウリングは2012年にパーフェクト(300点)を達成したほど。プロ顔負けの腕前で『ダウンタウンDX』では「見知らぬ若者に『今時、マイボール持って来てる』と言われた際は本気で殺意を覚えた」と告白したほど(2015年には日本プロボウリング協会より名誉プロボウラー第1号としてワッペンを授与されている)[6]

プライベートでは渡辺謙柳葉敏郎西村まさ彦などと親交がある。

ファッションとしては動きやすいジャージが日常着という。

2006年10月13日に20歳年下の女優中江里香と結婚[7]

受賞歴編集

  • 1992年 第15回日本アカデミー賞 助演男優賞
  • 1992年 キネマ旬報日本映画 助演男優賞
  • 1992年 第47回毎日映画コンクール 男優助演賞
  • 1992年 第17回報知映画祭 最優秀助演男優賞
  • 1992年 第5回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞
  • 1992年 第2回日本映画批評家賞 男優賞
  • 1992年 日本映画テレビプロデューサー エランドール新人賞

全て『おこげ』によるもの。

出演編集

テレビドラマ編集

その他のテレビ番組 編集

映画編集

Vシネマ編集

  • 極道の掟1,2(2016年)全2作 - 啓和会若頭補佐 山崎組組長 山崎健一 役
  • 孤高の叫び1,2(2018年)全2作 - 勝花組組長 三田村崇 役
  • GOKU・OH 極王 1,2,3(2019年) - 大阪道頓堀 カフェバーのマスター 役

舞台編集

CM編集

吹き替え編集

音楽作品編集

  • どんなにうまい嘘だって(高島礼子とデュエット)(2000年11月01日) - CDシングル
    黄桜「呑」CMイメージ・ソング (TKDA-72048,ミノルフォン

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 村田雄浩”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月11日閲覧。
  2. ^ a b c NHK. “村田雄浩|NHK人物録” (日本語). NHK人物録 | NHKアーカイブス. 2020年6月24日閲覧。
  3. ^ 思い続けるのも才能…村田雄浩 2015年3月23日付 夕刊読売新聞「臥薪笑胆」最終回
  4. ^ 黄桜酒造、「呑」CMキャラクターに村田雄浩起用” (日本語). 日本食糧新聞電子版. 2020年6月24日閲覧。
  5. ^ 吹替版の演出を担当した原田眞人の取材記事より
  6. ^ 公益社団法人日本プロボウリング協会ウェブサイト「公認トーナメント」参照。
  7. ^ “妻は20代…村田雄浩50歳目前パパになる”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2009年9月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/09/24/kiji/K20090924Z00001740.html 2022年1月23日閲覧。 
  8. ^ 《2020年大河ドラマ》“戦国武将&戦国の華” 出演者発表”. 大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる. NHK (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
  9. ^ “<孤独のグルメ>シリーズ初の配信オリジナル作品が一挙配信決定!松重豊「当番組の黒歴史になること請け合いです」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2022年3月18日). https://thetv.jp/news/detail/1076303/ 2022年3月18日閲覧。 
  10. ^ 【キントリ週報】前代未聞!? 警察官が特別取調室に籠城!newswalkerplus(2017年4月27日), 2017年4月27日閲覧。
  11. ^ 桑田佳祐のボウリング特番、日米オールスターが集結 オリコン 2019年1月3日閲覧, 2019年1月3日配信
  12. ^ ファンケルヘルスサイエンス 「えんきん」のCM開始、商品売上前年比70%増へ”. 通販新聞 (2015年7月16日). 2015年7月16日閲覧。

外部リンク編集