髙橋真梨子

日本の女性歌手、作詞家

髙橋 真梨子(たかはし まりこ、1949年昭和24年〉3月6日[1] - )は、日本女性歌手作詞家[2]。本名は広瀬 まり子(ひろせ まりこ)。旧姓は髙橋。広島県廿日市市生まれ、福岡県福岡市育ち[2][3][4][5][6]。身長155cm[6]血液型A型[2]。夫はミュージシャンヘンリー広瀬

髙橋 真梨子
出生名 森岡 まり子
別名 高橋 まり(旧芸名)
出身地 (1949-03-06) 1949年3月6日(75歳)
日本の旗 日本広島県 廿日市市
学歴 駒沢学園女子高等学校卒業
ジャンル J-POP
歌謡曲
ポップ
ジャズ
職業 歌手
作詞家
活動期間 1966年 -
レーベル ビクターエンタテインメント
配偶者 ヘンリー広瀬
事務所 ザ・ミュージックス
共同作業者 ヘンリー広瀬
ペドロ&カプリシャス
公式サイト 高橋真梨子オフィシャルサイト

スポーツ観戦を趣味とする。所属レコード会社ビクターエンタテインメント。所属芸能事務所はザ・ミュージックス[7]。公式ファンクラブはPaper Moon(ペーパームーン)。

経歴 編集

生い立ち 編集

父・森岡月夫は広島鉄道局、母・髙橋千鶴子は広島市内の銀行に、それぞれ勤務時の1945年8月6日米軍の原子爆弾投下により被爆[3][8][9][10]。母はダンサーでもあり、広島のダンスホールで両親は出会い結婚し1949年、まり子が生まれた[11]。戦後、国鉄を辞めてプロのジャズクラリネット奏者を目指した父は、朝鮮戦争下で米軍基地が多くジャズが盛んであった福岡に移り[11][12]、まもなく当時1歳だったまり子も母に連れられて博多に転居した[13][14][15][16]。父は博多でジャズバンド「九州ナイト」のクラリネット奏者として活動したが[6]、まり子が3歳の頃から足の指先から腐っていく脱疽の症状が出て病状が悪化し[5]、働くことが出来なくなった父に代わり、母は中洲スナック「森岡」を経営し、ホステスとして働き家計を支えた[6][11]。母の収入は高額な痛み止めなど、父親の治療費に消えた[11]。夫婦ゲンカが絶えなくなり5歳の時に両親は別居、父は昔の仲間がいる広島に戻り[5]、まり子は母と博多に残る[3][10]。お父さん子だったまり子は、学校が休みになると広島の父に会いに行くのが唯一の楽しみだった[5]。小学3年生10歳の時、両脚義足の父がスクーターを飛ばして真夜中に博多にやって来た[5]。母はお店からなかなか帰宅せず、父は娘の前で酒をあおり、母から再婚を拒否されたことを話し泣いた[5]。当時はザ・ピーナッツが世に出た頃で、渡辺プロダクションの興隆期でもあり、「まり子がナベプロに入って、歌手になってお金を儲けてあげるから」と父を慰めた[5]。父母の離婚成立で、母親の「髙橋」姓となる[3]。まり子は不倫をしていた母が許せず長い間に渡って恨み続けた[5][11][17]。中高生時代には母が自分に触れることすら許せなかったという。父は広島市内のクラブでジャズプレイヤーとして働いたが[3][16]入市被爆が原因で長らく後遺症に苦しんだのち37歳で亡くなった[8][14]。この時も母はまり子に泣きながら抱きついたが、それをも振り切ったという。愛情を求めた少女時代は歌うことだけが唯一の救いであり、歌うことで運命を変えてきた[17]

ナベプロ時代 編集

音楽を目指した父の影響を受け芸能界に憧れ、自らもジャズボーカルの勉強を始める[3][13]。中学時代から学校には内緒で中洲のナイトクラブで歌う[12]福岡市立大楠小学校[6]九州女子中学校[6]九州女子中学校九州女子高等学校を経て[6]、16歳の時、渡辺プロの九州支社・深見プロから声がかかり[5][12]、プロ歌手を目指し1965年[6]、同高1年のとき[6]駒沢学園女子高等学校へ転入のため上京[6][14][16]。父と約束した3年後、ナベプロと正式に契約し[5]、同プロのもとで本格的なレッスンを受けた[6]。硬い鉄道員からジャズ演奏家の道を目指した父の血が綿々とまり子の中に流れていた[18]。東京では渡辺晋社長宅に預けられ、木の実ナナ中尾ミエらと同居[5]。後から入って来た恵とも子と同室になり、つるんでワルいことをやり、渡辺家の家政婦に社長夫妻に告げ口され、居づらくなる[5]。但し歌の上手さでは定評があり、1966年に「スクールメイツ」の一員として芸能界デビューした[3][14][12]。さらにスクールメイツから抜擢され、「スカーレット」という4人組のコーラス・グループにも入れられた[5]。しかしコーラス・グループだと、自分の個性を殺さなくてはならず[5]、「自分の望みは歌手になること。アイドルではない」と[12]、自身の求めているアーティスト路線でなかったこともあり、高校を卒業すると渡辺プロを脱退し[5][6][11]、20歳を前に博多に戻る[12]。東京で2年間はムダではなく、特にその間、母からの細かい心遣いを通じて、母の無償の愛を知り、母への反抗が母への甘えの変形だったことに気づいた[5]。自身も恋愛経験を積み、母がずっと「おじいちゃん」と呼んでいた愛人のことも理解してあげられるようになった[5]。再び、博多のライブハウスディスコ米軍クラブで歌う[3][6][13][16]

歌手活動歴 編集

ペドロ&カプリシャス・二代目ボーカルでデビュー 編集

1972年、中洲のナイトクラブで歌っていたところ「ペドロ&カプリシャス」のペドロ梅村にスカウトされる[6][11][13]。このスカウトも偶然ではなく必然といえ[18]、その胚芽はまり子自ら育てたものであった[18]。同年に「別れの朝」が大ヒットしながらも突如離脱した先代・前野曜子に次ぐ、二代目ボーカルとして参加[3][6]。カプリシャス時代の芸名は「高橋まり」[11]。その後ソロに転じたが、バンドで歌うスタイルは貫くと決めていた[12]

1973年には「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などがロングヒット。翌1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』に「ジョニィへの伝言」で初出場を果たした。最初は1年の約束で[6]、「ジョニィへの伝言」は最初は全然売れず、福岡に戻ろうかと思っていた頃、急に売れ出し、帰るに帰れなくなった[6]。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」は当時「無国籍ソング」と呼ばれた[18][19][20]

ソロ歌手としてデビュー 編集

1978年にヘンリー広瀬と共に「ペドロ&カプリシャス」を脱退[6]、「髙橋真梨子」としてソロ歌手として活動を始める[6]。同年11月、「あなたの空を翔びたい」でデビュー。翌1979年から全国ツアーを2019年まで41年連続で実施[2]。2000人以上収容の大規模ホールで、年間25公演以上を41年も継続している女性ソロ歌手は高橋のみで[2]昭和平成令和の3つの時代をトップアーティストとして走り続ける[2]

1980年8月に出した3枚目のアルバム『Monologue』が10万枚のセールス[6]1982年シングル発売の「for you…」は「第11回東京音楽祭」にて金賞を獲得、のち多数のアーティストカバーされる名曲となった。1984年の「桃色吐息」がソロ独立後7年目にして初の大ヒット[6]1992年の「はがゆい唇」、1994年の「遥かな人へ」など数々のヒット曲を発表、また髙橋自ら作詞を手掛けたりするなど、「実力派女性歌手」としての地位を確立した。

1993年8月5日「ペドロ&カプリシャス」時代からのメンバーであったヘンリー広瀬と結婚。年1回のペースでアルバムを制作・発表し、それに伴うコンサートツアーを行っている[2][18]。コンサート活動は50回を越え、米カーネギー・ホールや英ロイヤル・アルバート・ホールなど海外での舞台実績もあり、現地在留邦人の支持も高い[18]。カーネギー・ホールメイン・ホールでは2008年と2016年でも公演を実施し、日本人で唯一3回を数え、複数回実施アーティストは高橋のみである[2][21]

中高年(特に同年代の女性)層で人気の高い1996年発売の「ごめんね…」は、日本テレビ系列『火曜サスペンス劇場』の主題歌として同番組のターゲットである主婦層から多数の支持を得る。カラオケ・チャートでも40-50代女性の中で1位となった。また清酒「白鶴」のCMソングに起用され、本人も同商品のCMに出演。さらに、中高年向け高級化粧品「グレイスソフィーナ」のイメージキャラクターにも選出された。

「for you…」など、シングルは爆発的には売れないがシングル曲を収録したアルバムはヒットする例が多いことから、自身のコンサートで自虐的に「シングルの売れない髙橋真梨子です」と発言することがある[22]。実際には「桃色吐息」「はがゆい唇」「遥かな人へ」「ごめんね…」などシングルヒットもある[22]。むしろシングルヒットがない時期でもアルバムはコンスタントに売れるというのが実態に近いとされる[22]

NHK「紅白歌合戦」・「SONGS」など各テレビ出演 編集

かつて髙橋が「ペドロ&カプリシャス」からの独立当初は、コンサートレコーディングなどの音楽活動を重視しており、テレビ等のメディア出演は固辞していた。年末恒例の『NHK紅白歌合戦』の出演依頼に対しても「大晦日にスケジュールを拘束されたくない」という理由で辞退したこともあったが、「桃色吐息」がヒットした1984年末の『第35回NHK紅白歌合戦』にはソロ歌手として初出場を果たした(なお「ペドロ&カプリシャス」時代も含めると、髙橋自身紅白出場は10年ぶり2回目である)。

2013年末の『第64回NHK紅白歌合戦』は、ソロ歌手として29年ぶり2回目の出場を果たす。自身初めての紅組トリを務め、圧巻のステージをみせた[3]。それから2年後、2015年末の『第66回NHK紅白歌合戦』はソロ歌手で2年ぶり3回目の出場、紅組トリ前で「五番街のマリーへ」を歌唱。同年6月に発売したアルバム『ClaChic -クラシック-』が、オリコンの女性歌手年長記録の3位を記録(66歳3カ月)[2]

2016年末の『第67回NHK紅白歌合戦』へ、ソロで2年連続4回目の出場となり、自身最大のヒット曲である「ごめんね…」を披露。なお、当時髙橋の年齢は67歳9か月だったが、これはNHK紅白歌合戦において紅組の出場歌手としては最年長記録となる[2](それまでの記録は、2004年末の『第55回NHK紅白歌合戦』で島倉千代子が、当時66歳9か月の年齢で出場)。翌2017年末の『第68回NHK紅白歌合戦』もソロで3年連続5回目の出場、紅白では4年振り2度目の「for you…」を歌唱。紅白の紅組歌手として年齢は68歳9か月と、髙橋自身が持つ当時の最年長記録を更新した[2][23]

NHK深夜放映の音楽番組SONGS』には、2017年現在髙橋が最多出場回数を誇っている。通算11回目の同番組出演となった2015年4月25日の放送では『髙橋真梨子 オールタイムリクエスト』と銘打ち、視聴者からのリクエストを募って、リクエストの多かった上位4曲(実際は5曲。4位「桃色吐息」、3位「五番街のマリーへ」。ペドロ&カプリシャス時代の曲で「ジョニィへの伝言」とメドレー形式で披露、2位「ごめんね…」、1位「for you…」[注 1]

ヘンリーバンド 編集

夫のヘンリー広瀬バンドマスターを務め、ライブやテレビ出演時に髙橋真梨子をサポートする男性8人組バックバンド

ヘンリー広瀬
フルートキーボード担当
宮原慶太
ピアノ、キーボード担当
小松崎純
キーボード担当
野々田万照
サックス担当 
長男はアイドルグループ祭nine.元メンバーの野々田奏
藤井晴稔
ギター担当
小川真司
ベース担当
北沢マロ
パーカッション担当
山下政人
ドラムス担当

ディスコグラフィ 編集

  • 全てのシングル・アルバムはInvitationからリリース。

シングル 編集

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1978年
11月25日
A面 あなたの空を翔びたい 尾崎亜美 萩田光雄 VIH-1035
B面 訪れ 福永史 木戸やすひろ 戸塚修
2 1979年
5月25日
A面 夢ゆらり クニ河内 VIH-1046
B面 誕生日 クニ河内
3 1979年
6月11日
A面 ハート&ハード
〜時には強く時には優しく〜
尾崎亜美 後藤次利 VIH-1051
B面 YOU'RE SO FAR AWAY 竜真知子 ヘンリー広瀬 小笠原寛
4 1979年
12月20日
A面 サンライズ・サンセット 佐藤健 VIH-1069
B面 もしかしたら 中里綴 木戸やすひろ 田辺信一
5 1980年
8月21日
A面 アフロディーテ 荒木とよひさ 馬飼野康二 VIHX-1517
B面 ランブル 来生えつこ 来生たかお 鈴木茂
6 1981年
3月21日
A面 愛はルフラン 松本隆 P.Porte 井上鑑 VIHX-1534
B面 The Time To Say Goodbye 竜真知子 ヘンリー広瀬
7 1981年
11月21日
A面 夜明けのララバイ 倉田信雄 VIHX-1556
B面 NO MORE LOVE 小林和子 浜田金吾 奥慶一
8 1982年
3月5日
A面 for you… 大津あきら 鈴木キサブロー 若草恵 VIHX-1566
B面 ワインのようなKiss 康珍化 浜田金吾 大谷和夫
9 1982年
9月5日
A面 come back to me
〜フラワーホテルの女客〜
阿久悠 都倉俊一 VIHX-1585
B面 DJがいつもかけるうた
10 1984年
5月21日
A面 桃色吐息 康珍化 佐藤隆 奥慶一 VIHX-1631
B面 もいちどロマンス〜街角物語〜 竜真知子 岡本朗
11 1985年
5月1日
A面 ジュン 大津あきら 鈴木キサブロー 武部聡志 VIHX-1663
B面 The Time To Say Goodbye 竜真知子 ヘンリー広瀬 井上鑑
12 1986年
1月21日
A面 蜃気楼 松井五郎 亀井登志夫 奥慶一 VIHX-1678
B面 迷い鳩のように 髙橋真梨子 崎谷健次郎 武部聡志
13 1987年
7月21日
A面 愛し方を間違えて 秋元康 羽場仁志 岩本正樹 VIHX-1719
B面 二度目の恋人 髙橋真梨子 崎谷健次郎 松本晃彦
14 1988年
7月21日
A面 恋する瞳 康珍化 鈴木キサブロー 奥慶一 VIHX-1746
B面 捨てられない 大津あきら 八島順一
15 1989年
6月21日
A面 十六夜 飛鳥涼 近藤敬三 VIHX-1773
B面 ジェラシー 井上陽水 森村献
16 1990年
3月21日
01 ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら 大津あきら 鈴木キサブロー 奥慶一 VIDL-10
02 DANCEはひとり 髙橋真梨子 三浦一年
17 1991年
1月1日
01 遠いProphecy 冬杜花代子 鈴木キサブロー VIDL-49
02 for you… 大津あきら 若草恵
18 1992年
5月16日
01 はがゆい唇 阿木燿子 羽田一郎 岩本正樹 VIDL-10236
02 〜LOVERS BELL〜心のささやき 大津あきら 桑村達人 林有三
19 1992年
9月9日
01 とまどい小夜曲 松本隆 筒美京平 萩田光男 VIDL-10276
02 それでもあなたがいるだけで 鮎川めぐみ
20 1992年
11月21日
01 貴方が生きたLove Song[注 2] 髙橋真梨子 玉置浩二 林有三 VIDL-10289
02 夕暮れにルージュ 鈴木雅之 岩本正樹
21 1993年
6月23日
01 Sincerely 三井誠 笹路正徳 VIDL-10364
02 待ちきれない 羽田一郎 林有三
22 1994年
2月2日
01 遥かな人へ 松田良 岩本正樹 VIDL-10490
02 素足のボレロ 岡本朗 林有三
23 1994年
7月21日
01 そっと…Lovin'you 松田良 VIDL-10545
02 不思議な鳥 三井誠
24 1995年
2月8日
01 涙の街角 松田良 VIDL-10595
02 crazy for you-愛しすぎて- 亀井登志夫
25 1995年
7月21日
01 So in Love 松田良 VIDL-10682
02 車窓 岡本朗
26 1996年
6月21日
01 ごめんね… 水島康宏 十川知司 VIDL-10778
02 Good-by Love HIROSHI 大森俊之
27 1997年
10月30日
01 海色の風〜君住む場所へ〜 鈴木キサブロー 十川知司 VIDL-30096
02 君の海に
28 1998年
4月22日
01 君の海に VIDL-30209
02 軌道 HIROSHI
29 1998年
10月21日
01 フレンズ 鈴木キサブロー 大森俊之 VIDL-30361
02 Come Prima
〜出逢った頃のように〜
松田良
30 1999年
5月5日
01 恋ことば 鈴木キサブロー 十川知司 VIDL-30428
02 向日葵 住吉中 林有三
31 2000年
3月23日
01 幸せのかたち 十川知司 VIDL-30484
02 Silent Love 鈴木キサブロー
32 2001年
7月4日
01 say my name Bobby Caldwell VICL-35247
02 say my name
〜心をニュートラル〜
髙橋真梨子 Bobby Caldwell
03 スフィア 濱田金吾 十川知司
33 2002年
4月24日
01 枯れない花 妹尾武 VICL-35382
02 Traffic〜混雑 岩沢二弓 鳥山雄司
34 2003年
5月21日
01 真昼の別れ 崎谷健次郎 CHOKKAKU VICL-35492
02 真昼の別れ〜Studio Live〜 TOKU
03 ごめんね…
〜Never cried'till the end of Smoove〜
水島康宏 BANANA ICE
35 2004年
4月21日
01 心閉ざさないで 村山晋一郎 VICL-35643
02 色のたより 崎谷健次郎 小林信吾
36 2005年
9月16日
01 淡き恋人 森川直紀 VICL-35871
02 時間のそよ風 妹尾武
37 2006年
5月14日
01 僕の嘘 林浩司 坂本昌之 VICL-36056
02 engage 崎谷健次郎
38 2007年
12月19日
01 オレンヂ 茂村泰彦 小林信吾 VICL-36367
02 コバルトの海 宮原恵太
39 2008年
7月23日
01 目を見て語れ 恋人たちよ 阿久悠 宇崎竜童 小林信吾 VICL-36439
02 not so bad 髙橋真梨子 茂村泰彦
03 明日に架ける橋 (Live) Paul Simon 宮原恵太

アルバム 編集

オリジナル・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格品番
1st 1979年3月25日 ひとりあるき VICL-5161
2nd 1980年2月21日 Sunny Afternoon VICL-5162
3rd 1980年8月21日 Monologue VICL-5163
4th 1981年3月5日 Tenderness VICL-5164
5th 1981年10月21日 Lovendow VICL-5165
6th 1982年4月21日 Dear VICL-5166
7th 1982年11月21日 After Hours VICL-5167
8th 1983年10月21日 我蘭憧 VICL-5169
9th 1984年9月21日 Triad VICL-5170
10th 1985年9月21日 MELLOW LIPS VICL-5171
11th 1986年9月21日 Forest VICL-5172
12th 1987年9月21日 Bluesette VICL-5173
13th 1988年10月5日 Eternally VICL-5174
14th 1989年9月21日 Pretend VICL-5175
15th 1990年9月21日 Fantasia VICL-59
16th 1991年9月4日 Sweet Journey VICL-188
17th 1992年8月26日 Lady Coast VICL-329
18th 1993年9月1日 Verse VICL-436
19th 1994年9月7日 Couplet VICL-558
20th 1995年4月21日 Pure Connection VICL-656
21st 1996年5月2日 Ripple VICL-760
22nd 1997年9月26日 Tip Top VICL-60113
23rd 1999年5月21日 Two for Nine VICL-60377
24th 2000年5月24日 Musée VICL-60578
25th 2002年5月22日 Time of Love VICL-60880
26th 2003年6月4日 Method VIZL-88(初回限定盤)
VICL-61133(通常盤)
27th 2004年5月12日 Cinema VICL-61373
28th 2006年6月2日 Fiesta VICL-61942
29th 2008年5月14日 Swing Heart VICL-62802
30th 2011年6月8日 Soirée VIZL-420(期間限定盤)
VICL-63745(通常盤)
31st 2014年6月4日 Adultica〜バラードを、いつも隣に〜 VIZL-675(期間限定盤)
VICL-64164(通常盤)
32nd 2018年6月13日 Katharsis VIZL-1385(期間限定盤)
VICL-65010(通常盤)

ライブ・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1983年6月21日 5th Love Affair VICL-5168 ・1983年3月31日・4月1日、東京厚生年金会館にて収録。
・収録曲が7曲多いカセット版『More 5th Love Affair』(VCF-20022)も発売された[24]

ベスト・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格品番
1st 1984年12月5日 Songs VDR-54
2nd 1985年5月21日 Brown Joe VDR-1039
3rd 1985年10月21日 Stop My Love VDR-1040
4th 1986年4月21日 蜃気楼・桃色吐息 VDR-1184
5th 1986年12月16日 桃色吐息~黄昏人 VDR-1337
6th 1987年12月1日 桃色吐息~愛し方を間違えて VDR-1448
7th 1988年11月21日 Best One VDR-1555
8th 1989年12月6日 ベスト・コレクション VDRY-30023
9th 1990年12月1日 ベスト・セレクション/ジョニーへの伝言~桃色吐息~ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら VICL-86
VICL-222
10th 1991年3月21日 Songs for You... VICL-40016/8
11th 1991年6月21日 Day Dream VICL-166
12th 1993年2月17日 Collection VICL-375
13th Orchestration for You 髙橋真梨子名曲集 VICL-376
14th オリジナルカラオケ集 VICL-2106
15th 1994年3月2日 Voice VICL-507
16th 1995年11月22日 Sing VICL-713
17th 1998年3月21日 Replay VIZL-30
18th 2000年3月23日 the best VICL-60552/3
2004年11月17日 the best ~new edition~ VICL-61533/4
2018年3月7日 the best ~STANDARDS~ VICL-64938/40
the best ~karaoke edition~ VICL-64941/3
18th 2003年9月26日 Ballads VIZL-96(初回限定盤)
VICL-61229(通常盤)
19th 2005年11月2日 Single Collection VICL-61798/800
2007年2月21日 Single Collection ~new edition~ VICL-62301/3
20th 2007年5月23日 Ballads II VICL-62404
21st 2007年9月2日 Stories ~All Songs Requests~ VICL-62504/5
22nd 2010年3月24日 Stories~All Songs Requests~ vol.2 VICL-63553/4
23rd 2011年8月31日 Stories~All Songs Requests~ vol.3 VICL-63778/9
24th 2013年6月5日 髙橋40年 VICL-64021/3
25th 2017年5月31日 Dramatic Best 〜ドラマ・映画主題歌集〜 VICL-64797/8
26th 2019年6月12日 MariCovers VIZL-1585(初回限定盤)
VICL-65191(通常盤)
27th 2020年8月26日 髙橋千秋楽 VIZL-1767(完全生産限定盤)
VICL-65375/8(通常盤)

カバー・アルバム 編集

発売日 タイトル 規格品番
1st 1989年5月21日 VDR-1611
2nd 1990年5月21日 紗II VICL-30
3rd 2009年5月20日 No Reason 〜オトコゴコロ〜 VICL-63338
4th 2010年5月12日 No Reason 2 〜もっとオトコゴコロ〜 VICL-63559
5th 2012年9月12日 No Reason 3 〜洋樂想ひ〜 VICL-63907
6th 2015年5月27日 ClaChic -クラシック- VIZL-831(期間限定盤)
VICL-64352(通常盤)
7th 2016年6月1日 ClaChic 2 -ヒトハダ℃- VIZL-968(期間限定盤)
VICL-64573(通常盤)

タイアップ曲 編集

楽曲 タイアップ
1978年 あなたの空を翔びたい 西武流通グループ・イメージソング
1979年 夢ゆらり 日本テレビ系テレビドラマ「愛と死の絶唱」主題歌
誕生日 日本テレビ系テレビドラマ「愛と死の絶唱」挿入歌
ハート&ハード〜時には強く時には優しく〜 いすゞジェミニ」CMソング
もしかしたら 松竹映画「神様のくれた赤ん坊」主題歌
1980年 アフロディーテ グリコ「アフロス」CMソング
1981年 愛はルフラン TBS系テレビドラマ「拳骨にくちづけ」主題歌
1982年 come back to me〜フラワーホテルの女客〜 フジテレビ系テレビドラマ「花祭」主題歌
1984年 桃色吐息 三貴「カメリアダイヤモンド」CMソング
もいちどロマンス〜街角物語〜 テレビ朝日系テレビドラマ「人妻捜査官」主題歌
1985年 蜃気楼 フジテレビ系「夏樹静子サスペンス」主題歌
1989年 十六夜 アニメ映画「シティーハンター 愛と宿命のマグナム」EDテーマ
1991年 遠いProphecy テレビ朝日系「素敵にドキュメント」EDテーマ
1992年 はがゆい唇 TBS系テレビドラマ「眠れない夜をかぞえて」主題歌
〜LOVERS BELL〜心のささやき NTT「LOVERS BELLキャンペーン」CMソング
とまどい小夜曲 TBS系「噂の!東京マガジン」EDテーマ
貴方が生きたLove Song TBS系「ムーブ」EDテーマ
1993年 Sincerely ユニマット・CMソング
1994年 遥かな人へ NHKリレハンメルオリンピック」テーマソング
素足のボレロ NHK「リレハンメルオリンピック」イメージソング
そっと…Lovin'you ユニマット・CMソング
不思議な鳥 テレビ朝日系テレビドラマ「向かい風の朝 愛と追憶のエアポート」主題歌
1995年 涙の街角 TBS系テレビドラマ「おかみ三代女の戦い」主題歌
So in Love ユニマット・CMソング
1996年 ごめんね… 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
君の海に NHKのテレビドラマ「天晴れ夜十郎」主題歌
1997年 海色の風〜君住む場所へ〜 テレビ朝日系「驚きももの木20世紀」EDテーマ
1998年 君の海に 白鶴・CMソング
フレンズ テレビ朝日系テレビドラマ「はみだし刑事情熱系」主題歌
1999年 恋ことば 白鶴・CMソング
2000年 幸せのかたち 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
スフィア NHKのテレビドラマ「マッチポイント!」主題歌
2001年 say my name〜心をニュートラル〜 白鶴・CMソング
2002年 枯れない花 花王「グレイスソフィーナ」CMソング
テレビ朝日系テレビドラマ「おみやさん」主題歌
2003年 真昼の別れ 白鶴・CMソング
2004年 心閉ざさないで フジテレビ系「ウチくる!?」EDテーマ
色のたより 花王「グレイスソフィーナ」CMソング
2005年 淡き恋人 TBS系テレビドラマ「正しい恋愛のススメ」主題歌
時間のそよ風 花王「グレイスソフィーナ」CMソング
2006年 僕の嘘 フジテレビフラワーセンター・CMソング
engage 花王「グレイスソフィーナ」CMソング
2007年 オレンヂ フジテレビ系「金曜プレステージ」OPテーマ
2008年 目を見て語れ 恋人たちよ 日本テレビ系テレビドラマ「ヒットメーカー 阿久悠物語」主題歌

映像作品 編集

発売日 タイトル 規格品番
1st 1992年8月26日 Live for You... VIVL-87(VHS)
VIBL-89(DVD)
2nd 1993年12月1日 At Carnegie Hall N.Y. VIVL-113(VHS)
VIBL-206(DVD)
VIBL-257(DVD)
3rd 1994年11月2日 Royal Albert Hall in London VIVL-132(VHS)
VIBL-207(DVD)
VIBL-258(DVD)
4th 1995年11月22日 Live Tour '95 "Pure Connection" VIVL-161(VHS)
VIBL-90(DVD)
5th 1998年3月21日 Tip Top Hong Kong Special Version '97 VIVL-216(VHS)
VIBL-208(DVD)
VIBL-259(DVD)
6th 1999年5月21日 フレンズ祭りat武道館 VIVL-237(VHS)
VIBL-20(DVD)
VIBL-91(DVD)
7th 2002年9月4日 海外コンプリートライヴDVDボックス VIBL-62/5
8th 2004年7月21日 Method VIBL-168
9th 2005年4月21日 Cinema VIBL-277
10th 2006年6月2日 戯れの季節を残して VIBL-323
11th 2006年11月22日 Song For You VIBL-357/8
12th 2007年5月23日 Fiesta VIBL-379
13th 2008年5月14日 優美彩唱 VIBL-426
14th 2010年5月12日 Live No Reason VIBL-594
15th 2011年6月8日 Live Sing It! Tour '10 VIBL-608
16th 2012年9月12日 Live Soirée VIBL-645(DVD)
VIXL-38(BD)
17th 2013年6月5日 Live Re: So Fine VIBL-678(DVD)
VIXL-110(BD)
18th 2014年6月4日 Premium 40 VIBL-697(DVD)
VIXL-124(BD)
19th 2015年4月22日 Songs 髙橋真梨子 2007-2014 VIBL-731(Vol. 1 DVD)
VIBL-732(Vol. 2 DVD)
VIBL-733(Vol. 3 DVD)
VIZL-755(3DVD)
VIXL-136(Vol. 1 BD)
VIXL-137(Vol. 2 BD)
VIZL-754(2BD)
20th 2015年5月27日 Live Adultica VIBL-769(DVD)
VIXL-150(BD)
21st 2016年6月1日 Live ClaChic VIBL-810(DVD)
VIXL-168(BD)
22nd 2017年5月31日 Live Infini VIBL-856(DVD)
VIXL-193(BD)
23rd 2018年6月13日 Live Prelude VIBL-892(DVD)
VIXL-218(BD)
24th 2019年6月12日 Live Katharsis VIBL-943(DVD)
VIXL-266(BD)
25th 2020年8月26日 Live MariCovers VIBL-984(DVD)
VIXL-309(BD)

出演 編集

NHK紅白歌合戦出場歴 編集

年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考 司会者
1984年 第35回 桃色吐息 12/20 沢田研二 鈴木健二/森光子
2013年 第64回 2 for you… 25/25 SMAP 紅組トリ
29年ぶりの最長ブランクタイ出場
/綾瀬はるか
2015年 第66回 3 五番街のマリーへ2015 24/25 森進一 トリ前
「五番街のマリーへ」「桃色吐息」を順に披露。
井ノ原快彦/綾瀬はるか
2016年 第67回 4 ごめんね… 21/23 THE YELLOW MONKEY 紅組歌手の最年長出場記録 相葉雅紀/有村架純
2017年 第68回 5 for you…(2回目) 22/23 氷川きよし トリ前(2) 二宮和也/有村架純

その他・番組出演歴 編集

など

ラジオ 編集

  • 髙橋真梨子の今夜はシルキー(文化放送)[1]
  • ときめきピアニシモ(JFN)[1]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 『SONG』内では、5位以下の合計上位10曲の順位も発表される。5位「グランパ」、6位「フレンズ」、7位「ジョニィへの伝言」、8位「遥かな人へ」、9位「無伴奏」、10位「はがゆい唇」がランク。また特別にリクエストが多かった矢沢永吉の「時間よ止まれ」をカバーで披露した。
  2. ^ 髙橋真梨子 with 玉置浩二名義。

出典 編集

  1. ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、97頁。NDLJP:12276264/49 
  2. ^ a b c d e f g h i j k “高橋真梨子が「生涯最後」全国ツアーを来年1・27の立川公演からスタート”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年9月16日). オリジナルの2021年9月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210915205557/https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202109150000550.html 2022年10月3日閲覧。 “高橋真梨子ベスト「フレンズ」に母が愛した初期歌詞”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2014年6月1日). オリジナルの2018年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180120001448/https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1809916.html 2018年1月20日閲覧。 “高橋真梨子3度目カーネギー「ステージで死にたい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年9月19日). オリジナルの2016年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160919062753/https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1712102.html 2022年10月3日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h i j 2014年6月1日放送「ワンダフルライフ」”. ワンダフルライフ公式サイト. フジテレビ (2014年6月1日). 2015年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月2日閲覧。
  4. ^ 2013年12月28日放送「SONGSスペシャル 高橋真梨子」”. SONGSスペシャル 高橋真梨子. NHK (2013年12月28日). 2015年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月2日閲覧。江川裕介・永山啓一 (2017年8月3日). “「核廃絶を」マツダ球場一つ ピースナイター 高橋真梨子さん始球式”. 中国新聞 (ヒロシマ平和メディアセンター). オリジナルの2018年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/GAK8D 2018年1月20日閲覧。 高橋真梨子 CDJournal アーティスト・プロフィール
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「特別取材 ペドロ&カプリシャスの紅一点 『高橋まり子が告白した傷だらけの愛! 父は原爆症で両脚切断、死亡。婚約者との恋にもやぶれて…」『週刊明星』1973年12月23日号、集英社、199–201頁。 
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 村岡和彦「連載にんげんファイル'84 第38回 髙橋真梨子 小学校の通信簿は2と3ばかり。広島生まれの元ツッパリは『桃色吐息』で大ヒット。結婚願望なし。オカマと酒とサウナと」『週刊現代』1984年9月29日号、講談社、82–86頁。 
  7. ^ 日本タレント名鑑』(2015年版) 発行:VIPタイムズ社
  8. ^ a b “高橋真梨子 歌声の原点は母への複雑な思いと父とのつらい別れ”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2016年6月17日). オリジナルの2018年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180120014024/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/17/kiji/K20160617012800770.html 2018年1月20日閲覧。 
  9. ^ 中日新聞:9条を憶う (中)星の流れに:「われら」の憲法
  10. ^ a b 川上貴光『髙橋真梨子 とびらを開けて』 文藝春秋、2000年、P76 - 129
  11. ^ a b c d e f g h “寂しがりやの人見知り ─バラードの女王、愛すべき素顔。歌手・高橋真梨子さん (週刊女性2014年6月17日号)”. 週刊女性「人間ドキュメント」アーカイブス 週刊女性note (主婦と生活社). (2014年9月2日). https://note.mu/shukanjosei/n/n14885ee86b64 2018年6月7日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g 佐々木聖 (2018年8月31日). “歌は仕事、食べることは戦い 高橋真梨子さん 食の履歴書 あの人が語る 思い出の味”. 日本経済新聞. 2019年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月3日閲覧。
  13. ^ a b c d “【話の肖像画】歌手・高橋真梨子(64)(1)原点はスタンダードジャズ”. 産経スポーツ (産業経済新聞社). (2013年5月6日). オリジナルの2018年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/Ro3bm 2018年1月20日閲覧。 
  14. ^ a b c d フォーク編<358>大塚博堂(10)”. 九州近代歌謡遺聞. 西日本新聞 (2017年11月20日). 2018年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月20日閲覧。
  15. ^ “be_逆風満帆_歌手・高橋真梨子:中 父への恋慕、母との和解”. 朝日新聞. (2010年5月22日-be on Saturday-b4). http://aspara.asahi.com/column/ArticleList.do?siteId=ff8080811f93545f011fa13c89e60027 
  16. ^ a b c d 週刊現代』 2013年8月17日、24日 P84 - 86「私の地図 高橋真梨子」
  17. ^ a b 向原康太 (2017年1月17日). “高橋真梨子、幼少期からの壮絶な人生を振り返る 「歌うことは自分の生きてる証」”. Real Sound. サイゾー. 2017年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月3日閲覧。
  18. ^ a b c d e f 塩沢実信『昭和の歌手 100列伝 part2』ブレーン、2014年、216–219頁。ISBN 9784864271790 
  19. ^ 名曲散歩/ペドロ&カプリシャス『五番街のマリーへ』船上で作られた無国籍ソング」”. SmartFLASH. 光文社 (2021年5月13日). 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月3日閲覧。
  20. ^ 五番街のマリーへ〜700人の女性たちと乗り込んだ大型客船の中で生まれた!? 阿久悠の“無国籍ソング”〜
  21. ^ “人生は夕方から楽しくなる 歌手・高橋真梨子さん 母との確執解けようやく愛語れた”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年6月29日). オリジナルの2021年9月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180701173409/https://mainichi.jp/articles/20180629/dde/012/070/003000c 2018年7月1日閲覧。 
  22. ^ a b c 川上貴光『髙橋真梨子 とびらを開けて』文藝春秋、2000年、205頁。ISBN 4-16-356-050-5
  23. ^ その後、2023年末の『第74回NHK紅白歌合戦』で天童よしみも69歳で出場している。
  24. ^ Mariko Takahashi – More 5th Love Affair - Discogs

関連項目 編集

外部リンク 編集