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北海道大博覧会(ほっかいどうだいはくらんかい、: HOKKAIDO GRAND FAIR)は、北海道札幌市北海道立真駒内公園で開催された博覧会

北海道大博覧会
HOKKAIDO GRAND FAIR
イベントの種類 地方博覧会
通称・略称 道博
正式名称 北海道百年記念 北海道大博覧会
開催時期 1968年6月14日 - 8月18日
会場 北海道立真駒内公園
主催 北海道札幌市、北海道商工会議所連合会、北海道新聞社
来場者数 1,633,268名

1968年の北海道百年記念事業の一つとして、同事業のスローガン「風雪百年 輝く未来」をメインテーマとして開催。

概要編集

  • テーマ - 「風雪百年 輝く未来」
  • 会場 - 北海道立真駒内公園(使用面積99,000平方m)
  • 開催期間 - 1968年(昭和43年)6月14日(金) - 8月18日(日)
  • 入場者 - 1,633,268人(有料入場者1,529,419人 目標180万人)
  • 主催 - 北海道、札幌市、北海道商工会議所連合会、北海道新聞社
  • テーマソング - 島倉千代子「道博音頭」(作詞:高柳公 作曲:山本丈晴

施設・パビリオン編集

パビリオン
遊園地
  • ファミリーランド
    • アトラクション:ジェットコースター、チェーンタワー、ティーカップ、観覧車、回転自動車、ゴーカート、バズーカ砲、射的コーナー、小型自動ゲーム機、小型自動乗物機
  • こどもの世界
    • 制作:雪印乳業
    • アトラクション:ジャングルジム、吊り橋、滑り台、マジックハウス、らくがきコーナー、かがみの家、乳児サービスセンター、ランランパラソル、おもちゃの広場、砂場、ポンコツ広場など
  • 食堂街
その他施設
  • 道新北海道放送ステージ
  • 喫茶コーナー
  • 無料休憩所(協賛:森永乳業)
  • 静岡茶無料接待所
  • サービスセンター
    • 道新サービスセンター(手荷物一時預り所)
    • 北海道大博覧会事務局(総合案内所)
    • 日本交通公社札幌鉄道管理局(国鉄きっぷと旅行案内所)
    • 日本電信電話公社(電報・電話サービスステーション)
    • 札幌郵政局豊平郵便局(豊平郵便局臨時出張所)
    • 北海道新聞社(道新サービスコーナー)
    • 北海道百年記念事業事務局(北海道百年記念品コーナー)
  • 豆列車展示(十勝鉄道NO.4蒸気機関車+コハ23客車)
計画のみ
  • 開けゆく宇宙館 - 米ソの宇宙開発を展示予定、ソ連側がシベリア開発の展示を要望し米ソ各単館展示案に変更。
  • ソ連館 - 内容不足のため楽しい社会科館に変更、同館にソ連展示を設置。
  • 農機具館、暖房館ほか特設館 - 敷地不足のため専売館以外の特設館設置を中止。

沿革編集

  • 1965年9月 - 北海道百年記念事業協議会発足
  • 1966年
    • 4月 - 博覧会を含む北海道百年事業の行事計画を決定。
      • 当初は準備期間の短さから博覧会の道単独開催は見送られ、札幌・函館・旭川・釧路での各自治体主催による分散開催に道が援助する方針もあったが、札幌市がオリンピック準備優先で難色を示すなど各自治体が難色を示し見送られた。
    • 10月 - 北海道新聞社が博覧会開催計画を立案、準備局を設置。
    • 10月 - 会場を北海道警察学校跡地、北海道農業試験場、茨戸公園、真駒内公園、野幌森林公園予定地の5候補から真駒内公園に決定し道に借用申入れ。
  • 1967年
    • 6月 - 樹木を傷つけない、終了後の全建築物解体による原状回復を条件に真駒内公園の借用認可を受ける。
    • 6月17日 - 北海道新聞社役員会にて北海道・札幌市・北海道商工会議所連合会との共催による北海道大博覧会開催を正式決定。
    • 6月20日 - 北海道新聞社、博覧会社内実行委員会を組織。
    • 7月1日 - 博覧会事務局設置。
    • 7月28日 - 第一回実行委員会会議を開催。
    • 10月1日 - 前売り券発売。
  • 1968年
    • 3月5日 - 本部事務局建設開始。3月20日完成。
    • 4月12日 - 博覧会起工式。
    • 5月1日 - 出品物搬入開始。
    • 6月14日 - 開会式。
    • 7月11日 - HBCテレビにて北海道の放送局では初となるカラー制作による博覧会特別番組「道博への招待」を放送。
    • 8月3日 - 来場者100万人達成。
    • 8月11日 - 全会期中最高の来場者67,805人が来場。
    • 8月15日 - ソ連地図に北方領土がソ連領と示されていることに関し抗議を受け、「楽しい社会科館」ソ連コーナーを閉鎖。
    • 8月18日 - 閉会式。
    • 8月24日 - 解体作業開始。
    • 9月20日 - 会場撤去を終了。

参考文献編集

  • 北海道百年記念 北海道大博覧会(1968年 北海道新聞社)

関連項目編集

外部リンク編集