台湾桃園国際空港

台湾桃園国際空港(たいわんとうえんこくさいくうこう、中国語: 臺灣桃園國際機場英語: Taiwan Taoyuan International Airport)は、台湾中華民国桃園市大園区に位置する、台湾最大の国際空港である。

台湾桃園国際空港
臺灣桃園國際機場
Taiwan Taoyuan International Airport

IATA: TPE - ICAO: RCTP

TPE/RCTPの位置(台湾内)
TPE/RCTP
TPE/RCTP
空港の位置(台湾)
概要
国・地域  台湾
所在地 桃園市大園区
母都市 台北市
種類 民間
運営者 桃園國際機場股份有限公司
開港 1979年2月26日
ターミナル 2
拠点航空会社 チャイナエアライン
エバー航空
タイガーエア台湾
ユニー航空
ファーイースタン航空
標高 32 m (106 ft)
座標 北緯25度04分39秒 東経121度13分58秒 / 北緯25.07750度 東経121.23278度 / 25.07750; 121.23278座標: 北緯25度04分39秒 東経121度13分58秒 / 北緯25.07750度 東経121.23278度 / 25.07750; 121.23278
ウェブサイト 臺灣桃園國際機場
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
05L/23R YES 3,660×60 アスファルト
05R/23L YES 3,800×60 アスファルト
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台湾桃園国際空港
各種表記
繁体字 臺灣桃園國際機場
簡体字 台湾桃园国际机场
拼音 Táiwān Táoyuán Guójì jīchǎng
注音符号 ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄊㄠˊ ㄩㄢˊ ㄍㄨㄛˊ ㄐㄧˋ ㄏㄤˊ ㄎㄨㄥ ㄓㄢˋ
発音: タイワン タオユエン グオジー ジーチャン
英文 Taiwan Taoyuan International Airport
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チャイナエアラインエバー航空タイガーエア台湾ハブ空港として使用している。

目次

現状と経緯編集

この空港は、台北市の国際空港としての機能を果たしている。台北松山空港から国際線の業務の移転を目的とし、1979年2月26日に開港した。これにより、松山空港は国内線専用、桃園国際空港は国際線主体で国内線の一部が運航という役割分担がなされるようになったため、国内・国際の航空路線を共に増便することが可能となった。

台湾高速鉄道開通までは、桃園国際空港を発着する国内の航空便は増便が続いた。また桃園空港と高雄間の移動には、鉄道より高い利便性を有す飛行機の需要が高まり、同区間便の増便が実施された。しかし、現在は桃園国際空港を発着する国内の定期便はない。

他方、国際航空路線も順調に増便を続けてきたが、最近では香港国際空港上海浦東国際空港仁川国際空港といったハブ空港が近隣諸国に次々と開港したために、それぞれの空港と航空貨客の取り扱いをめぐって激しい競争が生じている。2008年には三通により、台湾は中国の大都市と結べるようになった。

設備編集

台湾桃園国際空港は、台湾当局が発表している「アジア・太平洋空港番付」で2007年13位、2008年14位[1]、2009年18位とランクを落としている[2]。これは空港内の飲食物の値段が高い、旅客用カートの質といった利用者の満足度が低いことが原因とされている。このため空港側は施設の改築等に乗り出している。

国際空港評議会(ACI)の2015年の顧客サービスに関する国際空港評価「ASQ(Airport Service Quality)」において、旅客数規模別(年間旅客数2500万人以上4000万人以下)部門で世界2位を獲得した。また、旅客数最優秀賞と地域における総合評価賞(Best Airport by Size and Region)が増設されている、台湾桃園国際空港は、アジア太平洋地域の最優秀空港第3位にも選ばれた[3]

スカイトラックス(Skytrax)の2016年の顧客サービスに関する国際空港評価「World Airport Awards 2016」において、旅客数規模別(年間旅客数3000万人以上4000万人以下)部門で世界3位。また、アジア部門でも連続となる「Best Airport - Asia」に選ばれ、2部門での受賞となった[4]

航空旅客数編集

台湾桃園国際空港は、2016年の航空旅客数は年間4230万人に達し、前年比で9.94%成長した[5]

貨物取扱量編集

台湾桃園国際空港の2016年の貨物取扱量は前年比で3.78%増加し、208万1000トンに達した[6]

航空機発着回数編集

台湾桃園国際空港の2016年の航空機発着回数は24万4464回で、2015年に比べて10.52%増えた[7]

名称の由来編集

名称は、台湾の桃園市に立地する国際空港であることによる。

当初、十大建設において名称は桃園國際機場(桃園国際空港)と予定されていた。しかし、開港前に中華民国の初代総統である蒋介石を記念して中正國際機場(中正国際空港)と改称された(蒋介石の本名は「中正」。「介石」は)。英語名としては、蒋介石の英語表記(Chiang Kai‐Shek) の頭文字を取った C.K.S. Airport という別称が多用されていた。またチャイナエアラインの機内では、日本語アナウンスで「蒋介石国際空港」と称していた。

2006年9月6日台灣桃園國際機場(台湾桃園国際空港)と改称された[8]

同空港は台湾北部にある桃園県大園郷(現在は、桃園市大園区)にあることから、地元である桃園県の職員や民主進歩党を始めとする泛緑連盟の人々の間では以前から桃園国際空港という別称が多用されていた。中国側でも桃園空港と呼ばれる場合が多かった。

略史編集

  • 1979年2月26日0: 中正國際機場(中正国際空港)として開港。
  • 1994年6月8日00: 中国南方航空機ハイジャック機が着陸。
  • 1998年2月16日0: チャイナエアラインのエアバスA300-600R着陸に失敗し炎上。
  • 1998年10月28日: 中国国際航空機ハイジャック機が着陸。
  • 2000年7月28日0: 第2ターミナルビルが供用開始。
  • 2000年10月31日: シンガポール航空のボーイング747-400離陸に失敗し炎上。
  • 2003年1月18日0: スカイトレイン (PMS: People Mover System) 開業。
  • 2006年9月6日00: 台灣桃園國際機場(台湾桃園国際空港)と改称。
  • 2010年6月28日: 韓国製のボーディング・ブリッジが突然倒壊。死傷者は無かった。
  • 2013年7月27日: 第1ターミナルビルのリノベーション完了。
  • 2014年2月19日: 南滑走路の改修を開始、滑走路1本のみ稼働となる。[9]
  • 2015年1月8日: 南滑走路(05R/23L)の改修(アスファルト舗装化)および延長(3,350m→3,800m)が完成し、供用開始。春節の混雑時期を前に、滑走路2本の稼働となる。[10]
  • 2015年3月6日: 北滑走路(05L/23R)の改修を開始。滑走路1本のみ稼働となり、同空港の混雑や遅延が激しくなることが懸念されている。[11]
  • 2015年12月24日、北滑走路の運用を再開[12]
  • 2017年
  • ITCIはチャイナエアライン、エバー航空、ユニー航空、マンダリン航空の当日自社運航便が対象で、仮開業のため列車運行時間帯のみ利用可能。
  • 3月2日 - 桃園機場捷運正式開業に伴い列車の運行時間帯を6-24時、桃園捷運台北駅でのITCI営業時間を6時~21時30分(該当するフライト出発時間は9時-24時30分)に拡大[13]。また、空港職員、旅客とも空港内ターミナル、ホテル(A12-A13-A14a)相互駅間でIC乗車カード悠遊卡(Easycard)一卡通(iPASS)有銭卡(Happycash2.0))での利用時に限り無料となる[14]
  • 5月26日 - 第3ターミナルビルの建設に着工した[15]

就航航空会社と就航都市編集

ターミナルは航空会社及び出発方別に第1ターミナルと第2ターミナルが営業されている。ターミナル間には2分半ごとに無料で運行されている連絡電車スカイトレイン)が走っている。なお、各ターミナルを利用している就航航空会社は以下の通りである。

第1ターミナル編集

航空会社 目的地
  チャイナエアライン(中華航空) 東アジア: 仁川国際空港ソウル/仁川)、金海国際空港釜山[16]香港国際空港香港
東南アジア: スワンナプーム国際空港バンコク/スワンナプーム)、シンガポール・チャンギ国際空港シンガポール)、クアラルンプール国際空港クアラルンプール)、ペナン国際空港ペナン)、スカルノ・ハッタ国際空港ジャカルタ、一部香港経由)、ジュアンダ国際空港スラバヤ、シンガポール経由)、ングラ・ライ国際空港デンパサール)、ノイバイ国際空港ハノイ)、タンソンニャット国際空港ホーチミン)、ニノイ・アキノ国際空港マニラ)、カリボ国際空港カリボ)、プノンペン国際空港プノンペン)、ヤンゴン国際空港ヤンゴン
南アジア: インディラ・ガンディー国際空港デリー
ヨーロッパ: ロンドン・ガトウィック空港ロンドン(2017年12月1日より就航予定)[17]アムステルダム・スキポール空港アムステルダム)、フランクフルト空港フランクフルト)、フィウミチーノ空港ローマ)、ウィーン国際空港ウィーン
ミクロネシア: ロマン・トメトゥチェル国際空港コロール
  ファーイースタン航空(遠東航空) 石家荘正定国際空港石家荘)、銀川河東国際空港銀川)、合肥新橋国際空港合肥)、ハルビン太平国際空港ハルビン
[定期チャーター便] 新潟空港新潟(2017年7月定期便化予定)[18]
[不定期チャーター便] ダナン国際空港ダナン)、シェムリアップ国際空港シェムリアップ
  タイガーエア台湾(台灣虎航) ドンムアン空港(バンコク/ドンムアン)[19]マカオ国際空港マカオ)、成田国際空港東京/成田[20]東京国際空港東京/羽田)、関西国際空港大阪/関西[21]中部国際空港名古屋/中部[22]福岡空港福岡[22]那覇空港沖縄/那覇[23]仙台空港仙台[24]岡山空港岡山[25]函館空港函館[26]大邱国際空港大邱[27] 、金海国際空港(釜山)[28]済州国際空港済州[29]
[運休中] : チェンマイ国際空港チェンマイ[19][30]張家界荷花空港張家界)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)[31][32][33]コタキナバル国際空港コタキナバル[34][33]
  バニラ・エア 成田国際空港(東京/成田)、関西国際空港(大阪/関西)[35]、那覇空港(沖縄/那覇)[36]、タンソンニャット国際空港(ホーチミン)[37]
  Peach Aviation 新千歳空港(札幌/新千歳)(2017年9月24日より就航予定)、仙台空港(仙台)(2017年9月25日より就航予定)、東京国際空港(東京/羽田) [38]、関西国際空港(大阪/関西)、那覇空港(沖縄/那覇)
  ジェットスター・ジャパン 成田国際空港(東京/成田) [39]、関西国際空港(大阪/関西) [39]、中部国際空港(名古屋/中部) [39]
  キャセイパシフィック航空 香港国際空港(香港)、成田国際空港(東京/成田)、関西国際空港(大阪/関西)、中部国際空港(名古屋/中部)、福岡空港(福岡)(2017年10月29日より運休予定)[40]、仁川国際空港(ソウル/仁川)
  キャセイドラゴン航空 香港国際空港(香港)
  マカオ航空 マカオ国際空港(マカオ)
  四川航空 昆明長水国際空港昆明
  春秋航空 上海浦東国際空港(上海/浦東)、石家荘正定国際空港(石家荘)
  吉祥航空 上海浦東国際空港(上海/浦東)
  大韓航空 仁川国際空港(ソウル/仁川)、金海国際空港(釜山) [41]
  チェジュ航空 仁川国際空港(ソウル/仁川) [42]、金海国際空港(釜山)
  ジンエアー 仁川国際空港(ソウル/仁川) [43]
  イースター航空 仁川国際空港(ソウル/仁川) [44]
  ティーウェイ航空 大邱国際空港(大邱)
  ジェットスター・アジア航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、関西国際空港(大阪/関西)
  タイガーエア シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
  スクート シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、成田国際空港(東京/成田)、新千歳空港(札幌/新千歳)[45]、仁川国際空港(ソウル/仁川)
  マレーシア航空 クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、コタキナバル国際空港(コタキナバル)
  エアアジア コタキナバル国際空港(コタキナバル)
  エアアジア X クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)
  マリンド・エア クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、コタキナバル国際空港(コタキナバル)
  タイ国際航空 スワンナプーム国際空港(バンコク/スワンナプーム)、仁川国際空港(ソウル/仁川)
  ノックスクート ドンムアン空港(バンコク/ドンムアン) [46]
  ベトナム航空 ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン)
  ベトジェットエア タンソンニャット国際空港(ホーチミン)[47] 、ノイバイ国際空港(ハノイ) [48]
  ジェットスター・パシフィック航空 ダナン国際空港(ダナン)[49]
  JCインターナショナル航空 2017年5月13日就航予定: プノンペン国際空港(プノンペン)[50]、シェムリアップ国際空港(シェムリアップ)[50]
  フィリピン航空 ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、カリボ国際空港(カリボ)、プエルト・プリンセサ国際空港プエルト・プリンセサ)、マクタン・セブ国際空港セブ)、関西国際空港(大阪/関西)[51]
  セブパシフィック航空 ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、マクタン・セブ国際空港(セブ) [52]、カリボ国際空港(カリボ)
  エアアジア・フィリピン ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)[53]、マクタン・セブ国際空港(セブ)[53]
  エミレーツ航空 ドバイ国際空港ドバイ[54][55]

第2ターミナル編集

航空会社 目的地
  チャイナエアライン(中華航空) 日本 : 成田国際空港(東京/成田)、関西国際空港(大阪/関西)、中部国際空港(名古屋/中部)、新千歳空港(札幌/新千歳)、福岡空港(福岡)、静岡空港(静岡)、富山空港(富山)、広島空港(広島)、高松空港(高松)、宮崎空港(宮崎)、鹿児島空港(鹿児島)、那覇空港(沖縄/那覇)
季節運航便(夏季スケジュール): 新石垣空港石垣
中国 : 北京首都国際空港北京/首都)、上海浦東国際空港(上海/浦東)、広州白雲国際空港広州)、深セン宝安国際空港深圳)、ウルムチ地窩堡国際空港ウルムチ)、大連周水子国際空港大連)、青島流亭国際空港青島)、煙台莱山国際空港煙台)、威海大水泊空港威海)、西安咸陽国際空港西安)、徐州観音空港徐州)、蘇南碩放国際空港無錫)、合肥新橋国際空港(合肥)、南昌昌北国際空港南昌)、武漢天河国際空港武漢)、成都双流国際空港成都)、海口美蘭国際空港海口)、三亜鳳凰国際空港三亜
オセアニア : グアム国際空港グアム)、ブリスベン空港ブリスベン)、シドニー国際空港シドニー)、メルボルン国際空港メルボルン)、オークランド国際空港オークランド、ブリスベン経由またはシドニー経由)
季節運航便(冬季スケジュール): クライストチャーチ国際空港クライストチャーチ、メルボルン経由またはシドニー経由)
北米 : ジョン・F・ケネディ国際空港ニューヨーク/JFK)、ロサンゼルス国際空港ロサンゼルス)、サンフランシスコ国際空港サンフランシスコ)、バンクーバー国際空港バンクーバー)、ホノルル国際空港ホノルル、一部 東京/成田経由)
  エバー航空(長榮航空) 日本 : 成田国際空港(東京/成田)、関西国際空港(大阪/関西)、新千歳空港(札幌/新千歳)、福岡空港(福岡)、旭川空港旭川)、函館空港(函館)、仙台空港(仙台)、小松飛行場小松)、那覇空港(沖縄/那覇)
中国 : 北京首都国際空港(北京/首都)、上海浦東国際空港(上海/浦東)、広州白雲国際空港(広州)、天津浜海国際空港天津)、太原武宿国際空港太原)、成都双流国際空港(成都)、桂林両江国際空港桂林)、杭州蕭山国際空港杭州)、ハルビン太平国際空港(ハルビン)、済南遥墻国際空港済南)、鄭州新鄭国際空港鄭州)、黄山屯渓国際空港黄山)、フフホト白塔国際空港フフホト
東・東南アジア : 仁川国際空港(ソウル/仁川)、香港国際空港(香港)、マカオ国際空港(マカオ)、スワンナプーム国際空港(バンコク/スワンナプーム)、ノイバイ国際空港(ハノイ)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ジュアンダ国際空港(スラバヤ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、プノンペン国際空港(プノンペン)、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)、マクタン・セブ国際空港(セブ) [56]
ヨーロッパ : ロンドン・ヒースロー空港ロンドン/ヒースロー、バンコク経由)、パリ=シャルル・ド・ゴール空港パリ/シャルル・ド・ゴール)、アムステルダム・スキポール空港(アムステルダム、バンコク経由)、ウィーン国際空港(ウィーン、バンコク経由)
オセアニア : グアム国際空港(グアム)、ブリスベン空港(ブリスベン)
北米 : ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク/JFK)、シカゴ・オヘア国際空港シカゴ[57]ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港ヒューストン[58]、ロサンゼルス国際空港(ロサンゼルス)、サンフランシスコ国際空港(サンフランシスコ)、シアトル・タコマ国際空港シアトル)、バンクーバー国際空港(バンクーバー)、トロント・ピアソン国際空港トロント
  マンダリン航空(華信航空) 長春竜嘉国際空港長春)、瀋陽桃仙国際空港瀋陽)、長沙黄花国際空港長沙)、南京禄口国際空港南京)、寧波櫟社国際空港寧波)、廈門高崎国際空港廈門)、塩城南洋空港塩城)、鄭州新鄭国際空港(鄭州)
  ユニー航空(立榮航空) 瀋陽桃仙国際空港(瀋陽)、大連周水子国際空港(大連)、青島流亭国際空港(青島)、西安咸陽国際空港(西安)、重慶江北国際空港重慶)、塩城南洋空港(塩城)、南京禄口国際空港(南京)、寧波櫟社国際空港(寧波)、深セン宝安国際空港(深圳)、福州長楽国際空港福州)、仁川国際空港(ソウル/仁川)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン)
  日本航空 成田国際空港(東京/成田)、関西国際空港(大阪/関西)、中部国際空港(名古屋/中部)
  全日本空輸 成田国際空港(東京/成田)
  香港航空 香港国際空港(香港)
  アシアナ航空 仁川国際空港(ソウル/仁川)
  エアプサン 金海国際空港(釜山)
  中国国際航空 北京首都国際空港(北京/首都)、上海浦東国際空港(上海/浦東)、杭州蕭山国際空港(杭州)、重慶江北国際空港(重慶)、成都双流国際空港(成都)、温州龍湾国際空港温州
  中国東方航空 上海浦東国際空港(上海/浦東)、青島流亭国際空港(青島)、太原武宿国際空港(太原)、西安咸陽国際空港(西安)、銀川河東国際空港(銀川)、南京禄口国際空港(南京)、常州奔牛空港常州)、蘇南碩放国際空港(無錫)、淮安漣水空港淮安)、寧波櫟社国際空港(寧波)、合肥新橋国際空港(合肥)、南昌昌北国際空港(南昌)、蘭州中川空港蘭州)、武漢天河国際空港(武漢)、昆明長水国際空港(昆明)、麗江三義空港麗江
  中国南方航空 上海浦東国際空港(上海/浦東)、広州白雲国際空港(広州)、長春龍嘉国際空港(長春)、ハルビン太平国際空港(ハルビン)、瀋陽桃仙国際空港(瀋陽)、大連周水子国際空港(大連)、鄭州新鄭国際空港(鄭州)、武漢天河国際空港(武漢)、長沙黄花国際空港(長沙)、深セン宝安国際空港(深圳)、南寧呉圩国際空港南寧)、桂林両江国際空港(桂林)、貴陽龍洞堡国際空港貴陽)、掲陽潮汕空港汕頭/掲陽[59]張家界荷花空港張家界)、義烏空港義烏
  海南航空 北京首都国際空港(北京/首都)、広州白雲国際空港(広州)、大連周水子国際空港(大連)、蘭州中川空港(蘭州)、西安咸陽国際空港(西安)、海口美蘭国際空港(海口)
  山東航空 青島流亭国際空港(青島)、済南遥墻国際空港(済南)、煙台莱山国際空港(煙台)
  深圳航空 深セン宝安国際空港(深圳)、南寧呉圩国際空港(南寧)、瀋陽桃仙国際空港(瀋陽)、蘇南碩放国際空港(無錫)、南昌昌北国際空港(南昌)、南通興東空港南通)、泉州晋江空港泉州
  廈門航空 長沙黄花国際空港(長沙)、杭州蕭山国際空港(杭州)、福州長楽国際空港(福州)、廈門高崎国際空港(廈門)、泉州晋江空港(泉州)
  シンガポール航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
  ターキッシュ エアラインズ アタテュルク国際空港 (イスタンブール) [60]
  KLMオランダ航空 スキポール空港(アムステルダム)、ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)
  ユナイテッド航空 サンフランシスコ国際空港(サンフランシスコ)
  エア・カナダ バンクーバー国際空港(バンクーバー)(2017年6月8日より就航予定) [61]

就航都市一覧編集

東アジア
東南南アジア
西アジア中東
ヨーロッパ
北アメリカ
太平洋オセアニア

サービス・施設編集

他に、空港内各所に上記銀行の両替所及びATMがある。

  • 中華郵政台北桃園国際機場郵局(第1ターミナル1階)
  • 交通部観光局台湾桃園国際機場トラベルセンター(旅客服務中心)、iTaiwan(無料Wi-fi登録)
  • 航空科学館 (第3ターミナル予定地近く)
  • 国際線の乗り継ぎ時間が7時間以上ある乗客を対象に、無料の観光ツアーを実施している[63]

事件・事故編集

この空港は、過去にテロ計画の舞台とされた他(ボジンカ計画がその例)、近年事故が立て続けに起きた空港でもある。

  • 2010年6月28日、航空機と接続されたボーディング・ブリッジが突然倒壊、航空機との接続口が地面に叩き落ちた。幸いなことに死傷者は出なかったが、空港建物との接続は保たれていたため、ボーディング・ブリッジは水平状態を保つことができず、がたがたになってしまった。この事故は、6月6日に馬英九総統が空港の改築工事の視察に訪れた矢先の事故となった。倒壊したボーディング・ブリッジは2005年に韓国のメーカーが製造したもので、空港側が約1000万元(新台湾ドル)で購入したものだった[64]

アクセス編集

バス編集

 
バスターミナル(第2ターミナル)

空港からは台北市内や近郊の桃園区、、台湾中部の主要都市である台中市などへのバス路線が設定されており、特に台湾の政治経済の中心地である台北市中心部と連絡するリムジンバスは数社により頻繁に運行され、渋滞時を除いて50分程度で連絡している。 詳細は 客運バス(台湾桃園国際空港) を参照のこと。

また、台湾高速鉄道桃園駅と連絡するシャトルバスが統聯客運(U-BUS 705番)により運行されている。所要時間は約15分で20分に1本となっている。詳細は台湾高速鉄道シャトルバス(台湾桃園国際空港) を参照のこと。

捷運(MRT)編集

2017年3月2日、空港と台北市内を連絡する捷運路線である桃園機場捷運が開業した[65]台北駅から空港及び台湾高速鉄道桃園駅を経由して桃園市中壢環北駅(将来的には台湾鉄路管理局中壢駅にも延伸接続)までを連絡し、台北駅まで最短で35分のアクセスとなる[13][66]

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 島内の国際空港、凋落の危機―台湾当局2008年10月8日09時03分(Record China)]
  2. ^ 「ベスト3は羽田、北京、香港―中国メディア」2009年9月22日12時06分(Record China
  3. ^ 2015國際機場服務評比 桃機榮獲全球第二 - 自由時報 2016/03/01
  4. ^ 2016全球機場評比出爐! 桃機蟬聯最佳機場第3名 - ETtoday新聞雲 2016/03/19
  5. ^ 桃機去年運量逾4230萬人次 創歷史新高 - 蘋果日報 2017/01/13
  6. ^ 桃機去年運量逾4230萬人次 創歷史新高 - 蘋果日報 2017/01/13
  7. ^ 桃機去年運量逾4230萬人次 創歷史新高 - 蘋果日報 2017/01/13
  8. ^ 中正国際空港、台湾桃園国際空港に改名 Radio Taiwan International
  9. ^ 桃園空港の南滑走路で改良工事始まる 超大型機の離着陸に対応へ - フォーカス台湾 2014/02/19
  10. ^ http://kukou.info/blog/archives/3005 [出典無効]
  11. ^ 桃園空港が北滑走路を改修、観光業推進に影響も[運輸] NNA.ASIA 2015/03/03
  12. ^ 台湾・桃園空港の北側滑走路、今月24日に供用再開 - フォーカス台湾 2015/12/17
  13. ^ a b c d <空港線>来月2日にプレ開業 1カ月間無料で乗車可能/台湾2017年1月25日,フォーカス台湾
  14. ^ (繁体字中国語)機場交通 > 航廈間交通 > 機場捷運2017年2月24日,桃園国際機場公司
  15. ^ 桃園空港第3ターミナル、26日着工 2020年末に完成予定/台湾 - フォーカス台湾 2017/05/28
  16. ^ チャイナエアライン、台北/釜山線に週6便で就航 FlyTeam 2013年9月2日付
  17. ^ チャイナエアライン、12月に台北/ロンドン・ガトウィック線を開設 週4便 FlyTeam 2017年6月30日付
  18. ^ 遠東航空、3月末から新潟/台北線を週2便で通年運航に 7月に定期便化 FlyTeam 2017年2月1日付
  19. ^ a b タイガーエア台湾、台北/バンコク、チェンマイ線に就航へ FlyTeam 2014年10月20日付
  20. ^ タイガーエア台湾、成田便を4月2日就航 日本経済新聞 2015年3月26日付
  21. ^ タイガーエア台湾、7月3日から関西/台北線に新規就航 デイリー運航 FlyTeam 2015年5月28日付
  22. ^ a b タイガーエア・台湾、名古屋/中部・福岡〜台北/桃園線就航を発表 来年1月から Traicy 2015年12月15日付
  23. ^ タイガーエア台湾、6月29日から台北/那覇線に就航 週3便 FlyTeam 2015年5月21日付
  24. ^ タイガーエア台湾、6月29日から仙台/台北線に就航 週4便で FlyTeam 2016年4月14日付
  25. ^ タイガーエア台湾、7月14日に岡山/台北線を開設 A320で週3便 FlyTeam 2016年6月6日付
  26. ^ タイガーエア台湾、8月12日から台北/函館線に就航 函館初のLCC FlyTeam 2016年5月30日付
  27. ^ tigerair Taiwan Adds Taipei – Daegu Service from May 2016 routesonline 2016年3月29日付
  28. ^ タイガーエア台湾、台北―釜山線に新規就航 2017年1月19日より アジアトラベルノート 2016年11月29日付
  29. ^ 台湾虎航、3月に桃園~韓国・済州線を就航 NNA 2017年2月14日付
  30. ^ タイガーエア台湾、8月3日から台北/チエンマイ線を運休 FlyTeam 2015年6月26日付
  31. ^ LCCのタイガーエア台湾、9月26日にシンガポール線就航へ 中央社 フォーカス台湾 2014年9月1日付
  32. ^ 台湾初のLCC、タイガーエア台湾がシンガポール路線に就航 中央社 フォーカス台湾 2014年9月26日付
  33. ^ a b Tigerair Taiwan cancels 2 routes from Jan 2017 routesonline 2016年10月5日付
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  35. ^ バニラエア、4月27日から関西/台北線に就航 1日1往復便 FlyTeam 2016年3月14日付
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外部リンク編集