清水ミチコ

日本の女性ものまねタレント、女優、歌手 (1960-)

清水 ミチコ(しみず ミチコ、1960年昭和35年〉1月27日[5] - )は、日本ものまねタレントナレーター女優ラジオパーソナリティ歌手エッセイストYouTuber。ジャムハウス所属。

清水 ミチコ
本名 坂田美智子
ニックネーム (清水の)ミッちゃん、シミチコ
生年月日 (1960-01-27) 1960年1月27日(64歳)
出身地 日本の旗 日本岐阜県高山市
血液型 B型
身長 162cm
最終学歴 文教大学女子短期大学部家政科卒業
事務所 ジャムハウス
活動時期 1983年 -
同期 ダウンタウン
野沢直子
現在の代表番組メレンゲの気持ち
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
過去の代表番組森田一義アワー 笑っていいとも!
夢で逢えたら
天才てれびくんシリーズ』
他の活動 ナレーター女優ラジオパーソナリティ歌手エッセイストYouTuber
配偶者 坂田幸臣(ジャムハウス社長・運営統括責任者[1][2]
公式サイト 4325.net
受賞歴
1988年 第25回ゴールデン・アロー賞芸能新人賞[3]
1988年 リーボックベストフットワーカーズ大賞[4]
2021年 第13回伊丹十三賞受賞
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清水ミチコ
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 23.4万人
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月5日時点。
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モノマネを得意とする。「隣人は芸のこやし[5]を座右の銘としている。

本名は坂田 美智子[6]。旧姓、清水[6]岐阜県高山市出身。私立高山西高等学校文教大学女子短期大学部家政科卒業。血液型B型

愛称は「(清水の)ミッちゃん」「シミチコ」。

人物 編集

マスコミから「ものまねの女王[5]と称され、ピアノ弾き語りモノマネ(声・歌・ピアノのタッチを真似る)・様々な芸能人の顔マネ・扮装などで知られる。モノマネを集めたCDや顔マネや溶け込みを載せた書籍も発売している)。

Steinway & Sonsグランドピアノを自宅に所有しており、矢野顕子などのピアノ弾き語りの物真似では、歌だけでなくピアノ演奏の物真似も自らの手で行う。ピアノ演奏は独学で習得した。また家庭科教諭免許状を取得している。

ちびまる子ちゃん』(フジテレビ)にはアニメーションでは山口百恵役で、2006年の実写ドラマ版ではまる子の母・すみれ役で出演。

三谷幸喜の作品に複数回出演しており、公私ともに親交がある。

弟の清水イチロウは高山で喫茶店を経営するほか、細野晴臣をモノマネするファンで、細野のコンサートで姉の矢野顕子モノマネとデュエットした[7]

歌手や女優をものまねすることが多いため、音楽芝居に広く精通するが、スポーツは疎く、野球は「ルールはもとより、役割(ポジション)も全くわからない」と語る。

略歴 編集

実家は高山市内で喫茶店を経営しており、現在は弟が継いでいる[8]。清水も継ぐためにパティシエを志し、何軒かの洋菓子店で修業していたが、その傍らでラジオ番組にネタを投稿しており[8]、短大時代にラジオ番組に投稿したネタが採用されて自信をつける。当時は親からの帰郷指令をごまかしながらアルバイトで働いており、そのアルバイト先デリカテッセンの主人の知り合いが放送作家を募集していたことがきっかけで、1983年10月にラジオ番組『クニ河内のラジオギャグシャッフル』(RKB毎日放送)の構成兼出演者となる[9][10][11]

ピアノの弾き語りと物まねを掛け合わせるなど、音楽と笑いから成る芸のスタイルは、タモリからヒントを得た[11]。また人気ミュージシャンの歌の世界を要約して、自ら作詞作曲して歌うネタ「作曲法」は、吉田拓郎をモチーフにする[11]。「裏テーマ」は、敬愛する松任谷由実[11]。1986年、渋谷ジァン・ジァンで初ライブ[11]。モノマネなどの芸が認められ、1987年に新人発掘番組『冗談画報』(フジテレビ)でテレビ初出演[12]したのちに、『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演して知名度を上げる[10]。同年、ラジオ番組の台本・構成をともに手掛けていたディレクターの坂田幸臣と結婚し、1988年に長女を出産した。

2020年4月より、自身のYouTubeチャンネルを開設し、モノマネ等の動画を配信している。

2021年7月28日、第13回伊丹十三賞を受賞した[13]

主なものまねレパートリー 編集

  • 大竹しのぶ - 三谷幸喜らを介して交流があり、「しのぶちゃん」「ミッちゃん」と呼び合う間柄[14]。2013年のコンサートにも出演[15]。2015年1月に『ぴったんこカン・カン』(TBSテレビ)で共演し、大竹しのぶ&大竹しのぶの奇妙な対談が行われた[16]。大竹が朝日新聞夕刊で毎週金曜日に連載しているコラム「まあいいか」は、2016年4月から月1回休載となり、休載日には代わりに清水が書く「まあいいさ」が掲載されている。大竹はラジオから流れる清水のモノマネを聞いた際、自分の声かと勘違いしたという[17]
  • 黒柳徹子 - 定期的に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に招かれており、特別編成版にも出演している。自宅に招待したこともあり、黒柳が自身の飼っていると会話していたエピソードなどを披露している。
  • 平野レミ - 日頃から「平野レミ研究家」を自称。平野の暴走ぶりに半ば呆れながらも人間的な魅力を感じているという。自宅に招かれたこともあり、平野の夫である和田誠とも交流があった。
  • 松任谷由実 - モノマネをする際は「松任谷ユーミソ」と名乗る[18]。松任谷から「山田邦子のモノマネは自分に対しての憧れがあるけれど、清水のモノマネには毒を感じる」と言われた[19]。近年は清水を『愉快犯』と呼んだり[20]、自身のラジオ番組のゲストに呼んだり[21]と、松任谷側の対応も軟化している。
  • 桃井かおり - 映画『木村家の人びと』でライバル家族役で共演したほか、桃井主演の『ビューティ7』では本人が出演していないシーンで主人公のパロディを演じた。桃井側の態度は良好である。
  • 森山良子 - 森山のコンサートにもゲスト出演しており、「私以上に私らしい」と評している[22] 。また、森山直太朗は「母かと思ったらミチコさんだった」と述べている。『徹子の部屋』には平野レミ、清水、森山の3人で「平清森(たいらのきよもり)」として出演した[23]アートネイチャー(レディースアートネイチャー)のCMで共演している。
  • 矢野顕子 - 2009年2月15日の矢野顕子リサイタル(大阪サンケイホールブリーゼ)[注 1]や矢野の定例ツアー「さとがえるコンサート」(2012年)に参加した。矢野の娘である坂本美雨は「第二の母」と呼んで慕っている[24]。ユニット「やもり」の相方である森山は「本物のアッコちゃん(矢野)としか思えなかった」と述べている[25]。清水は高校時代に「11PM」で童謡を歌う矢野の姿を見て衝撃を受け、当時ビデオがなかった為直ぐ様ラジカセをテレビの前に置いて矢野の歌を録音して繰り返し聞いていた。それ以来のファンで憧れの人。その度合いは凄まじく、発売当時に買ったアルバム『JAPANESE GIRL』のオリジナルのLPを帯付きで持っていたり雑誌等から矢野の記事を切り抜いてスクラップして大事にとってある程。後に矢野とは対談したり同じステージを行なう。
  • 由紀さおり - 安田祥子からは「本物の妹(由紀)としか思えなかった」と述べられている。また、清水のモノマネがきっかけで『夜明けのスキャット』や、さまざまな童謡を歌えるようになったという。コンサートにもゲスト出演しており、「ひだまり」の作詞作曲を手がけた水野良樹いきものがかり)からは「安田家の三女」と呼ばれる。由紀不在時に『コメディーお江戸でござる』『道中でござる』に出演した際、伊東四朗からは「モノマネには毒を感じる」と言われてしまった。えなりかずきは「第二の実妹(=由紀さおり)」と評し、『おやじの背中』で共演した西田敏行は「由紀さん以上に由紀さんらしい」と評している。
  • 吉田日出子 - 清水のモノマネを見てから「モノマネ以上にゆっくり話そう」と決めたという。

その他レパートリー 編集

以下、五十音順。

など

出演 編集

テレビ番組 編集

現在の出演 編集

過去の出演 編集

テレビドラマ 編集

テレビアニメ 編集

ラジオ番組 編集

ラジオドラマ 編集

映画 編集

アニメーション映画 編集

CM 編集

その他コンテンツ 編集

ディスコグラフィ 編集

アルバム 編集

  1. 幸せの骨頂(1987年12月、ミディ[36]
  2. イージー・ジャパニーズ〜清水ミチコの明るい日本語講座〜(1988年5月、ミディ)
  3. 幸せのこだま(1989年11月、ミディ)
  4. miss VOICES(1990年12月、ミディ)
  5. 飴と鞭(1992年10月) - 2005年7月20日にソニー・ミュージックダイレクトから再リリース。再リリース版にはデジタルリマスター音源が使われている上に、ボーナス・トラック2曲が追加されている[37]
  6. 歌のアルバム(2005年2月23日、ソニー・ミュージックダイレクト)
  7. リップサービス(2006年11月29日、ソニー・ミュージックダイレクト)
  8. バッタもん(2009年12月23日、ソニー・ミュージックダイレクト)[38]
  9. 清水ミチコ物語(2012年3月28日、ソニー・ミュージックダイレクト)
  10. 趣味の演芸(2014年12月24日、ソニー・ミュージックダイレクト)

ミニ・アルバム 編集

  1. こんな私でよかったら(1988年5月、ミディ)

シングル 編集

  1. 冬のホテル(1988年12月、ミディ)
  2. 月刊明星メドレー〜シブイ編〜(1992年9月、TDKレコード
  3. 愛した人はバツイチ【ナインティナイン&清水ミチコ】(1994年4月、BMGビクター
  4. ほっとっとっとな まいにちキグルミチコ】(2007年8月22日、ビクターエンタテインメント) - テレビアニメ『あたしンち』エンディングテーマ

ビデオ 編集

VHSビデオ 編集

  1. 幸せの骨頂〜ビジュアル編〜(1989年3月、ミディ
  2. miss VOICES〜これ本番ですか?〜(1991年5月、ミディ)
  3. abab phonics アブアブフォニックス(1997年、中央出版

DVD 編集

  1. LIVE! 清水ミチコのお楽しみ会 “リップサービス”(2008年9月17日、ソニー・ミュージックダイレクト[39]
  2. LIVE! 清水ミチコのお楽しみ会 〜バッタもん〜(2011年9月、ポニーキャニオン
  3. 私という他人(2013年4月24日、ソニー・ミュージックダイレクト)

執筆 編集

連載 編集

  • 私のテレビ日記(東京ニュース通信社テレビブロス』連載) - 1996年から2005年連載分は下記の『私の10年日記』に、2006年から2012年連載分は『主婦と演芸』に収録されている。

著書 編集

共著 編集

『〜二人』シリーズはラジオ番組『MAKING SENSE』の単行本化で、いずれも三谷幸喜との共著。『ニセ夫婦漫才』はラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』オープニングトークの単行本化で、高田文夫との共著。

関連書籍 編集

その他 編集

  • Off The Wall feat. 清水ミチコ - スチャダラパーの楽曲。元々は、スチャダラパーのライブ会場および公式ウェブサイト限定で販売されたミニアルバム『6ピース バリューパック』の収録曲であったが、2015年1月28日に発売されたスチャダラパー12枚目のアルバム『1212』にも公式に収録された。曲の内容は、清水がANIとBose(共にスチャダラパー)に自身のものまねをレクチャーするというもの。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 矢野とのデュエット「いもむしごろごろ」は清水のアルバム『バッタもん』ボーナストラックに収録された。

出典 編集

  1. ^ 林家ペー林家パー子 (2011年4月5日). “林家ぺー・パー子 公式ブログ/やりすぎコージー”. GREE. 2018年4月23日閲覧。
  2. ^ 特定商取引法に基づく表記 - 4325shop”. 2018年4月23日閲覧。
  3. ^ 歴代ゴールデン・アロー賞受賞者一覧” (PDF). 日本雑誌協会. 2017年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月23日閲覧。
  4. ^ a b c d e information”. 4325.net - 清水ミチコオフィシャルHP. 2018年4月23日閲覧。
  5. ^ a b c #39「清水ミチコ」ワールド(2012年9月13日放送)”. BS日テレ・竹中直人の大人の笑い. BS日本. 2015年4月26日閲覧。
  6. ^ a b 『現代日本人名録 98』(日外アソシエーツ、1998年)p.1382。
  7. ^ 細野晴臣、ナイツ&清水姉弟が駆けつけたツアー東京公演”. 音楽ナタリー (2017年11月21日). 2018年11月20日閲覧。
  8. ^ a b 清水ミチコの実家、飛騨のジャズ喫茶に行ってみた”. 日刊SPA! (2012年3月4日). 2020年11月6日閲覧。
  9. ^ #084 足の向くまま歩けば道は開ける - 清水 ミチコ さん(タレント) | mammo.tv”. 古藤事務所 (2002年). 2018年4月23日閲覧。
  10. ^ a b 清水ミチコ - CDJournal”. 音楽出版社. 2009年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月23日閲覧。
  11. ^ a b c d e “文化・エンタメ 音楽と物まねでカニカマに 清水ミチコが全国ツアー”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2022年11月7日). オリジナルの2022年11月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221108102428/https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/entertainment/202211/0015787929.shtml 2022年11月8日閲覧。 
  12. ^ 80年代|カニカマ人生論|清水ミチコ”. 幻冬舎plus. 2021年9月22日閲覧。
  13. ^ 清水ミチコ『伊丹十三賞』受賞「コツコツと静かにふざけていた」 | ORICON NEWS”. www.oricon.co.jp. 2021年7月28日閲覧。
  14. ^ “〈清水ミチコ まあいいさ〉しのぶちゃんの「笑顔の罠」”. 朝日新聞東京本社版夕刊. (2016年4月22日). https://digital.asahi.com/articles/DA3S12323619.html 
  15. ^ 大竹しのぶ、38年目の初ベスト&清水ミチコ迎えコンサート”. ナタリー (2013年6月26日). 2015年4月26日閲覧。
  16. ^ 2015年1月23日放送”. ぴったんこカン・カンTBSテレビ. gooテレビ情報NTTレゾナント). 2015年5月3日閲覧。
  17. ^ “〈大竹しのぶ まあいいか〉恐るべし、ミっちゃん”. 朝日新聞東京本社版夕刊. (2016年4月15日). https://digital.asahi.com/articles/DA3S12312368.html 
  18. ^ 清水ミチコがクリスマスイベント開催「ユーミソ」CD全員プレゼント - お笑いナタリー”. ナタリー (2011年12月2日). 2018年4月23日閲覧。
  19. ^ 私の元素 清水ミチコさん”. くらしと保険 WEB.11. 生命保険文化センター. 2015年4月26日閲覧。
  20. ^ 清水ミチコ「松任谷由実」からつけられたアダ名に納得しきり”. Smart FLASH. 光文社 (2017年10月9日). 2019年8月16日閲覧。
  21. ^ ユーミンvsユーミソ 松任谷由実×清水ミチコのラジオ初対談が実現!”. オールナイトニッポン.com. ニッポン放送 (2018年8月8日). 2019年8月16日閲覧。
  22. ^ “森山・清水・一青初の共演/20日コンサート”. 香川のニュース (四国新聞社). (2015年3月5日). https://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20150305000138 2015年5月3日閲覧。 
  23. ^ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/14/kiji/K20161114013723600.html
  24. ^ 坂本美雨のディア・フレンズ On Air Report 2013/1/2TOKYO FM
  25. ^ 『森山良子 デビュー45周年記念 コンサートツアー』〜森山良子さん インタビュー”. テレ朝メールマガジン. テレビ朝日 (2011年5月13日). 2015年5月3日閲覧。
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  28. ^ 清水ミチコのTV出演情報 | ORICON NEWS”. oricon ME. p. 16. 2018年4月23日閲覧。
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  30. ^ “森川葵&川崎鷹也、NHK夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』6・12開始決定【追加キャスト・役柄一覧】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年4月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2276336/full/ 2023年4月21日閲覧。 
  31. ^ スイスイ!フィジー! <新> 「こんにちは フィジー」 | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル”. 日本放送協会. 2018年4月23日閲覧。
  32. ^ 青春アドベンチャー | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル”. 日本放送協会. 2018年4月23日閲覧。
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  34. ^ ハピコムラジオ
  35. ^ チコちゃんに叱られる! 3
  36. ^ 清水ミチコ discography - 4325.net
  37. ^ 清水ミチコの試供品無料進呈”. 東京糸井重里事務所. 2013年2月22日閲覧。
  38. ^ 清水ミチコさんと、 健康ごはん。”. 東京糸井重里事務所. 2013年2月22日閲覧。
  39. ^ ディスコグラフィ 清水 ミチコ - ソニーミュージックオフィシャルサイト

外部リンク 編集