生物圏保護区

ユネスコが選定する生物圏の保護区

生物圏保護区(せいぶつけんほごく)は、ユネスコの「人間と生物圏計画」(Programme on Man and the Biosphere ; MAB計画) に基づいて成立した国際的な指定保護区の名称。生物圏保存地域(せいぶつけんほぞんちいき)とも呼ぶ。また、日本国内ではユネスコエコパークの呼称が用いられている[1]。「生物圏保護区世界ネットワーク」(World Network of Biosphere Reserves) には、2023年6月現在で134か国の748ヶ所の保護区が登録されている(うち23ヶ所は国境を越える「越境生物圏保護区」)[2]

2007年の各国の生物圏保護区数
注意:国ごとに計数されているので、複数の国に広がる保護区は重複計上されている。

履歴 編集

1970年に開始された「人間と生物圏計画」は、14の研究分野を対象としている。その中の一つが「自然地域とそこに存在する遺伝物質の保護研究」である。その実現のため「生物圏保護区世界ネットワーク」と「生物保護区」を構築することが、1974年に提示された。

意義・対象域 編集

「生物圏保護区世界ネットワークの法的枠組み」(The Statutory Framework of the World Network of Biosphere Reserves) によれば、生物圏保護区は、人間と生物圏との相互間の均衡が取れた関係を明示すると同時に進展させるために創設された。生物圏保護区は複数の生態系を含んでいる必要があり、したがって地上・沿岸部・海洋の生態系の組み合せから構成されると、この枠組みの第4条に規定されている。生物圏保護区が設定されると、そこでの生態系や生物多様性を保持することが求められる。

設定 編集

 
生物圏保護区のロゴ

保護区の設定は、法的に保護される中核地域 (core area)、保護の妨げになる活動が禁じられている緩衝地域 (buffer area)、許可を得た活動は認められる移行地域 (transition zone) の3層に分かれている。この地域区分けは、地元の利益となるように自然資源の持続可能な使用を行う観点から導入されたものである。また、保護区内の活動には、それを支えるような適切な調査やモニタリング、教育、訓練などが要請されている。

以上は、アジェンダ21生物の多様性に関する条約などの国際的合意を履行していくための手段である。

登録要件 編集

具体的な登録要件は以下のとおり。

  1. 重要な生物群集を持つ地域で、保護された中核地域を含む。
  2. 異なった管理がなされている複数の地域を含む。
  3. 調査、教育、訓練に対してサポート態勢を取れる。
  4. 法律上の適切な保護がある。

審議 編集

ユネスコが年に一回主催する生物圏保護区国際諮問委員会(IACBR)によって登録・抹消などが審査される。

生物圏保護区の一覧 編集

公式サイトによる[2]。国名は2023年現在のもの。

区分 エコパーク名 登録年
アフリカ   コンゴ民主共和国 ヤンガンビ生物圏保護区 1976
  コンゴ民主共和国 ルキ生物圏保護区 1976
  中央アフリカ バス・ロバイェ生物圏保護区 1977
  コンゴ共和国 オザラ生物圏保護区 1977
  コートジボワール タイ生物圏保護区 1977
  モーリシャス ブラックリバー渓谷ベルオンブル生物圏保護区 1977[注 1]
  ナイジェリア オモ生物圏保護区 1977
  ケニア ケニア山生物圏保護区 1978
  ケニア クラル山生物圏保護区 1978
  カメルーン ワザ生物圏保護区 1979
  中央アフリカ バミンギ・バンゴラン生物圏保護区 1979[注 2]
  ケニア マリンディワタムアラブコ・ソコケ生物圏保護区 1979[注 3]
  セネガル サンバ・ディア生物圏保護区 1979
  ウガンダ クイーン・エリザベス生物圏保護区 1979
  ギニア ニンバ山生物圏保護区 1980
  ギニア ジアマ山塊生物圏保護区 1980
  ケニア キウンガ生物圏保護区 1980
  セネガル サルーム・デルタ生物圏保護区 1980
  カメルーン ベヌエ生物圏保護区 1981
  カメルーン ジャー生物圏保護区 1981[注 4]
  セネガル ニョコロ=コバ生物圏保護区 1981
  タンザニア マニャラ湖生物圏保護区 1981[注 5]
  タンザニア セレンゲティンゴロンゴロ生物圏保護区 1981[注 5]
  コンゴ民主共和国 ルフィラ生物圏保護区 1982[注 6]
  マリ ブクル・デュ・バウレ生物圏保護区 1982
  コートジボワール コモエ生物圏保護区 1983
  ガボン イパッサ・マコク生物圏保護区 1983[注 7]
  ガーナ ビア生物圏保護区 1983
  ルワンダ 火山生物圏保護区 1983
  ベナン パンジャリ生物圏保護区 1986[注 8]
  ブルキナファソ カバの湖生物圏保護区 1986
  コンゴ共和国 ディモニカ生物圏保護区 1988
  マダガスカル 北マナナラ生物圏保護区 1990
  ケニア アンボセリ生物圏保護区 1991
  ベナン 複合W・アルリ・パンジャリ生物圏保護区 2020[注 9]
  ブルキナファソ
  ニジェール
  ギニアビサウ ボロマビジャゴス生物圏保護区 1996
  ニジェール アイルとテネレ生物圏保護区 1997
  南アフリカ共和国 コッヘルベルフ生物圏保護区 1998
  マラウイ ムランジェ山生物圏保護区 2000
  南アフリカ共和国 ケープ西海岸生物圏保護区 2000[注 10]
  タンザニア 東ウサンバラ生物圏保護区 2000[注 5]
  マダガスカル サハマラザラダマ諸島生物圏保護区 2001
  南アフリカ共和国 バテルベルフ生物圏保護区 2001
  南アフリカ共和国 クルーガートゥ渓谷群生物圏保護区 2001
  ギニア バディアル生物圏保護区 2002
  ギニア オー・ニジェール生物圏保護区 2002
  ケニア エルゴン山生物圏保護区 2003[注 11]
  ウガンダ
  マダガスカル トゥリアラ海岸生物圏保護区 2003
  マラウイ チルワ湖湿地生物圏保護区 2006
  南アフリカ共和国 ケープ・ワインランド生物圏保護区 2007
  南アフリカ共和国 ベンベ生物圏保護区 2009
  エチオピア カファ生物圏保護区 2010
  エチオピア ヤユ・コーヒーの森生物圏保護区 2010
  ジンバブエ 中部ザンベジ生物圏保護区 2010
  ガーナ ソンゴル生物圏保護区 2011
  トーゴ オティケラン・オティ=マンドゥーリ生物圏保護区 2011
  エチオピア シェカの森生物圏保護区 2012
  サントメ・プリンシペ プリンシペ島生物圏保護区 2012
  セネガル フェルロ生物圏保護区 2012
  エチオピア タナ湖生物圏保護区 2015
  南アフリカ共和国 ホウリッツ・クラスター生物圏保護区 2015
  南アフリカ共和国 マハリスベルフ生物圏保護区 2015
  ガーナ ボスムトゥイ湖生物圏保護区 2016
  マダガスカル ベロシュルメールキリンディミッテ生物圏保護区 2016
  タンザニア ジョザニチワカ湾生物圏保護区 2016
  ベナン モノ生物圏保護区 2017
  トーゴ
  エチオピア マジャンの森生物圏保護区 2017
  ニジェール ガダベジ生物圏保護区 2017
  南アフリカ共和国 ガーデン・ルート生物圏保護区 2017
  ベナン ウエメ下流部渓谷生物圏保護区 2017
  ブルキナファソ アルリ生物圏保護区 2018[注 8]
  マダガスカル ツィマナンペソツェノシーベアンドロカ生物圏保護区 2018
  モザンビーク キリンバス生物圏保護区 2018
  南アフリカ共和国 マリコ生物圏保護区 2018
  タンザニア ゴンベマシトウガラ生物圏保護区 2018
  エスワティニ ルボンボ生物圏保護区 2019
  カーボベルデ フォゴ生物圏保護区 2020
  カーボベルデ マイオ生物圏保護区 2020
  コモロ連合 ムワリ生物圏保護区 2020
  ナイジェリア ハデジャングルバデ生物圏保護区 2020
  ナイジェリア オバン生物圏保護区 2020
  ナイジェリア オカングォ生物圏保護区 2020
  ルワンダ ギシュワティムクラ景観生物圏保護区 2020
  レソト マトシェン生物圏保護区 2021
  カメルーン ドゥンバ=レイ生物圏保護区 2021
  チャド スナ・ウラ生物圏保護区 2022
  ザンビア カフエ沼生物圏保護区 2022
  ジンバブエ チマニマニ生物圏保護区 2022
  カメルーン コルップ雨林生物圏保護区 2023
  中央アフリカ 中央アフリカ共和国北東部保護区複合体生物圏保護区 2023
  タンザニア ルフィジマフィアキビティキルワ生物圏保護区(ルマキ 2023
  セネガル セネガル川デルタ生物圏保護区 2005
アラブ諸国   モーリタニア
  チュニジア ブ・ヘドマ山生物圏保護区 1977
  チュニジア シャンビ山生物圏保護区 1977
  チュニジア イシュケル生物圏保護区 1977
  チュニジア ゼンブラゼンブレッタ島生物圏保護区 1977
  スーダン ディンデル生物圏保護区 1979
  スーダン ラドーム生物圏保護区 1979
  エジプト オマイド生物圏保護区 1981[注 12]
  アルジェリア タッシリ・ナジェール生物圏保護区 1986
  アルジェリア エル・カーラ生物圏保護区 1990
  エジプト ワーディー・アラーキー生物圏保護区 1993
  アルジェリア ジュルジュラ生物圏保護区 1997
  ヨルダン ダーナー生物圏保護区 1998
  モロッコ アルガネライエ生物圏保護区 1998
  モロッコ 南部モロッコのオアシス生物圏保護区 2000
  アルジェリア シレーア生物圏保護区 2002
  イエメン ソコトラ諸島生物圏保護区 2003
  アルジェリア ターザ生物圏保護区 2004
  アルジェリア グーラーヤー生物圏保護区 2004
  レバノン シューフ生物圏保護区 2005
  レバノン アル・リハネ山生物圏保護区 2007
  カタール アル=レーム生物圏保護区 2007
  アラブ首長国連邦 マラワハ生物圏保護区 2007
  レバノン ムーサー山生物圏保護区 2009
  シリア ラジャート生物圏保護区 2009
  ヨルダン ムージブ生物圏保護区 2011
  イエメン ブラア生物圏保護区 2011
  アルジェリア ベレズマ生物圏保護区 2015
  アルジェリア トレムセン山脈生物圏保護区 2016
  モロッコ アトラス杉生物圏保護区 2016
  スーダン アッ・ダイル山生物圏保護区 2017
  アラブ首長国連邦 ワーディー・ウライア生物圏保護区 2018
  リビア アシャーフィーン生物圏保護区 2021
  サウジアラビア ファラサン諸島生物圏保護区 2021
  サウジアラビア ハラー・ウワイリド生物圏保護区 2022
  モロッコ 地中海大陸間生物圏保護区 2006
ヨーロッパ北米   スペイン
アジア太平洋   イラン アラスバーラーン生物圏保護区 1976
  イラン アルジャンパリーシャーン生物圏保護区 1976
  イラン ゲノー生物圏保護区 1976
  イラン ゴレスターン生物圏保護区 1976
  イラン ハラー生物圏保護区 1976
  イラン カビール生物圏保護区 1976
  イラン オルーミーイェ湖生物圏保護区 1976
  イラン ミヤーンカーレ生物圏保護区 1976
  イラン トゥーラーン生物圏保護区 1976
  タイ サカエ・ラット生物圏保護区 1976
  オーストラリア クロージンゴロング生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア コジオスコ生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア サウスウエスト生物圏保護区 1977[注 13]
  オーストラリア マッコーリー島生物圏保護区 1977[注 14]
  オーストラリア プリンス・リージェント生物圏保護区 1977[注 15]
  オーストラリア 無名生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア ウルル生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア ヤソン生物圏保護区 1977[注 15]
  オーストラリア リバーランド生物圏保護区 1977[注 16]
  インドネシア チボダス生物圏保護区 1977
  インドネシア コモド生物圏保護区 1977
  インドネシア ロレ・リンドゥー生物圏保護区 1977
  インドネシア タンジュン・プティン生物圏保護区 1977
  フィリピン プエルト・ガレラ生物圏保護区 1977
  スリランカ フルル生物圏保護区 1977
  タイ ハウイ・タック・テック生物圏保護区 1977
  タイ マエサーコグマー生物圏保護区 1977
  オーストラリア フィッツジェラルド生物圏保護区 1978[注 17]
  キルギス サリ・チェレク生物圏保護区 1978
  パキスタン ラール・スハーンラー生物圏保護区 1978
  スリランカ シンハラジャ生物圏保護区 1978
  トルクメニスタン レペテク生物圏保護区 1978
  ウズベキスタン チャトカル山生物圏保護区 1978
  中華人民共和国 長白山生物圏保護区 1979
  中華人民共和国 鼎湖山生物圏保護区 1979
  中華人民共和国 臥龍生物圏保護区 1979
  日本 白山生物圏保護区 1980[注 18]
  日本 大台ヶ原大峰山大杉谷生物圏保護区 1980[注 19]
  日本 志賀高原生物圏保護区 1980[注 20]
  日本 屋久島口永良部島生物圏保護区 1980[注 21]
  オーストラリア ハッタクルキーンマレー・クルキーン生物圏保護区 1981[注 15]
  オーストラリア ウィルソンズ・プロモントリー生物圏保護区 1981[注 15]
  インドネシア レウセル山生物圏保護区 1981
  インドネシア シベルト生物圏保護区 1981
  大韓民国 雪岳山生物圏保護区 1982[注 18]
  中華人民共和国 梵浄山生物圏保護区 1986
  中華人民共和国 シリンゴル生物圏保護区 1987
  中華人民共和国 武夷山生物圏保護区 1987
  朝鮮民主主義人民共和国 白頭山生物圏保護区 1989
  中華人民共和国 ボゴダ生物圏保護区 1990
  中華人民共和国 神農架生物圏保護区 1990
  モンゴル 大ゴビ生物圏保護区 1990
  フィリピン パラワン生物圏保護区 1990
  中華人民共和国 塩城生物圏保護区 1992
  中華人民共和国 シーサンパンナ生物圏保護区 1993
  中華人民共和国 茂蘭生物圏保護区 1996
  中華人民共和国 天目山生物圏保護区 1996
  モンゴル ボグド・ハーン山生物圏保護区 1996
  カンボジア トンレサップ生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 豊林生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 九寨溝生物圏保護区 1997
  タイ ラノーン生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 南麂諸島生物圏保護区 1998
  中華人民共和国 山口マングローブ生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 白水江生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 高黎貢山生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 黄龍生物圏保護区 2000
  インド ニルギリ生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 宝天曼生物圏保護区 2001
  中華人民共和国 賽罕烏拉生物圏保護区 2001
  インド マンナール湾生物圏保護区 2001
  インド スンダルバン生物圏保護区 2001
  キルギス イシク・クル生物圏保護区 2001
  ベトナム カンゾマングローブ生物圏保護区 2001
  ベトナム ドンナイ生物圏保護区 2001[注 22]
  オーストラリア モーニントン半島ウェスタン・ポート生物圏保護区 2002
  中華人民共和国 ダライ湖生物圏保護区 2002
  大韓民国 済州島生物圏保護区 2002[注 23]
  モンゴル ホスタイ山脈生物圏保護区 2002
  中華人民共和国 五大連池生物圏保護区 2003
  中華人民共和国 亜丁生物圏保護区 2003
  中華人民共和国 仏坪生物圏保護区 2004
  中華人民共和国 チョモランマ生物圏保護区 2004
  インド ナンダ・デビ生物圏保護区 2004
  朝鮮民主主義人民共和国 九月山生物圏保護区 2004
  スリランカ カンネリヤ・デディヤガラ・ナキヤデニヤ生物圏保護区 2004
  ベトナム カットバー生物圏保護区 2004
  ベトナム 紅河デルタ生物圏保護区 2004
  オーストラリア バーキンジ生物圏保護区 2005[注 15]
  ミクロネシア ウトウェ生物圏保護区 2005
  モンゴル ドルノド・モンゴル生物圏保護区 2005
  パラオ ガレメドゥー生物圏保護区 2005
  スリランカ ブンダラ生物圏保護区 2005
  ベトナム キエンザン生物圏保護区 2006
  オーストラリア ヌーサ生物圏保護区 2007
  中華人民共和国 車八嶺生物圏保護区 2007
  中華人民共和国 興凱湖生物圏保護区 2007
  ミクロネシア アンツ環礁生物圏保護区 2007
  モンゴル モンゴル・ダグーリ生物圏保護区 2007
  ベトナム ゲアン西部生物圏保護区 2007
  オーストラリア グレート・サンディ生物圏保護区 2009
  インド ノクレク生物圏保護区 2009
  インド パチマリ生物圏保護区 2009
  インド シミリパール生物圏保護区 2009
  インドネシア ギアムシアクケチルバトゥ山生物圏保護区 2009
  朝鮮民主主義人民共和国 妙香山生物圏保護区 2009
  大韓民国 新安多島海生物圏保護区 2009[注 18]
  マレーシア チニ湖生物圏保護区 2009
  ベトナム カマウ岬生物圏保護区 2009
  ベトナム チャム諸島ホイアン生物圏保護区 2009
  イラン デナー生物圏保護区 2010
  大韓民国 光陵の森生物圏保護区 2010
  中華人民共和国 猫児山生物圏保護区 2011
  モルディブ バー環礁生物圏保護区 2011
  中華人民共和国 井岡山自然保護区 2012
  中華人民共和国 牛背梁自然保護区 2012
  インド アチャナクマルアマルカンタク生物圏保護区 2012
  インドネシア ワカトビ生物圏保護区 2012
  日本 綾生物圏保護区 2012
  カザフスタン コルガルジン生物圏保護区 2012
  中華人民共和国 蛇島老鉄山生物圏保護区 2013
  インド 大ニコバル生物圏保護区 2013
  カザフスタン アラコル生物圏保護区 2013
  大韓民国 高敞生物圏保護区 2013
  パキスタン ジアーラットビャクシンの森生物圏保護区 2013
  日本 南アルプス生物圏保護区 2014
  日本 只見生物圏保護区 2014
  カザフスタン アク・ジャイク生物圏保護区 2014
  朝鮮民主主義人民共和国 七宝山生物圏保護区 2014
  マレーシア クロッカー山脈生物圏保護区 2014
  中華人民共和国 汗馬生物圏保護区 2015
  インドネシア ブロモテングルスメルアルジュノ生物圏保護区 2015
  インドネシア タカボネラテスラヤール諸島生物圏保護区 2015
  イラン タング・エ・サヤードサブズクーフ生物圏保護区 2015
  カザフスタン アクス・ジャバグリ生物圏保護区 2015
  ミャンマー インレー湖生物圏保護区 2015
  ベトナム ランビャン生物圏保護区 2015
  インド アガスチャマラ生物圏保護区 2016
  インドネシア ブランバンガン生物圏保護区 2016
  イラン ハームーン生物圏保護区 2016
  カザフスタン バルサケルメス生物圏保護区 2016
  フィリピン アルバイ生物圏保護区 2016
  日本 みなかみ生物圏保護区 2017
  日本 祖母・傾・大崩生物圏保護区 2017
  カザフスタン アルティン・エメル生物圏保護区 2017
  カザフスタン カラタウ生物圏保護区 2017
  ミャンマー インドジー生物圏保護区 2017
  中華人民共和国 黄山生物圏保護区 2018
  インド カンチェンゾンガ生物圏保護区 2018
  インドネシア ベルバク・センビラン生物圏保護区 2018
  インドネシア ベトゥンケリフンダナウスンタルムカプアスフル生物圏保護区 2018
  インドネシア リンジャニロンボク生物圏保護区 2018
  イラン コペト・ダグ生物圏保護区 2018
  カザフスタン チャリン生物圏保護区 2018
  カザフスタン ジョンガル生物圏保護区 2018
  朝鮮民主主義人民共和国 金剛山生物圏保護区 2018
  大韓民国 順天生物圏保護区 2018
  インドネシア サレモヨタンボラ生物圏保護区 2019
  インドネシア トジョ・ウナウナトギアン生物圏保護区 2019
  日本 甲武信生物圏保護区 2019
  大韓民国 江原エコ・ピース生物圏保護区 2019
  大韓民国 漣川臨津江生物圏保護区 2019
  インド パンナ生物圏保護区 2020
  インドネシア ブナケンタンココミナハサ生物圏保護区 2020
  インドネシア カリムンジャワジュパラムリア生物圏保護区 2020
  インドネシア ムラピムルバブムノレ生物圏保護区 2020
  カザフスタン アルマトイ生物圏保護区 2020
  カザフスタン 西アルタイ生物圏保護区 2020
  モルディブ アッドゥ環礁生物圏保護区 2020
  モルディブ フバムラ生物圏保護区 2020
  モンゴル トソン・ホルスタイ生物圏保護区 2020
  カザフスタン コルサイ湖群生物圏保護区 2021
  大韓民国 莞島諸島生物圏保護区 2021
  マレーシア ペナンの丘生物圏保護区 2021
  タイ チェンダーオ山生物圏保護区 2021
  ウズベキスタン アムダリヤ下流部州立生物圏保護区 2021
  ベトナム ヌイチュア生物圏保護区 2021
  ベトナム コンハーヌン生物圏保護区 2021
  オーストラリア サンシャイン・コースト生物圏保護区 2022
  カザフスタン ブラバイ生物圏保護区 2022
  カザフスタン マルカコル湖生物圏保護区 2022
  モンゴル フブスグル湖生物圏保護区 2022
  インドネシア バンティムルン・ブルサラウン・マルパンヌ生物圏保護区 2023
  モンゴル オノンバルジ生物圏保護区 2023
  パキスタン チトラルバシュカルガルムチャシュマ生物圏保護区 2023
  パキスタン ガリース生物圏保護区 2023
アジア太平洋およびヨーロッパ北米   カザフスタン 大アルタイ生物圏保護区 2017[注 24]
  ロシア
  モンゴル ウブス湖盆地生物圏保護区 2021[注 25]
  ロシア
ヨーロッパ北米   モンテネグロ タラ川渓谷生物圏保護区 1976
  ノルウェー 北東スバールバル生物圏保護区 1976[注 26]
  ポーランド バビア山生物圏保護区 1976[注 27]
  ポーランド ビャウォビエジャ生物圏保護区 1976[注 28]
  ポーランド マズールィ湖沼群生物圏保護区 1976[注 29]
  ポーランド スウォビンスキー生物圏保護区 1976
  イギリス ウエスター・ロス生物圏保護区 1976[注 30]
  イギリス ノース・デボン生物圏保護区 1976[注 31]
  イギリス ドルイディベグ湖生物圏保護区 1976[注 32]
  イギリス ムーアハウス上ティーズデール生物圏保護区 1976[注 33]
  イギリス ノース・ノーフォーク海岸生物圏保護区 1976[注 34]
  アメリカ合衆国 アリューシャン諸島生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ビーバー・クリーク生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ビッグ・ベンド生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 カスケード・ヘッド生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 中央平原生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 チャンネル諸島生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 コラム生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 デナリ生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 砂漠生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 エバーグレーズドライ・トートゥガス生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 フレーザー生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 大陸生態系の頂点生物圏保護区 1976[注 36]
  アメリカ合衆国 H・J・アンドリューズ生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ハバード・ブルック生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ホルナダ生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 ルキジョ生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 ノアタック生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 オリンピック生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 オルガン・パイプ・サボテン生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 ロッキー山脈生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 サン・ディマス生物圏保護区 1976[注 15]
  アメリカ合衆国 サン・ホアキン生物圏保護区 1976[注 2]
  アメリカ合衆国 セコイアキングズキャニオン生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 スタニスラウストゥオルミ生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 スリー・シスターズ生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 バージン諸島生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 イエローストーングランドティトン生物圏保護区 1976[注 37]
  オーストリア ゴッセンケレ湖生物圏保護区 1977[注 34]
  オーストリア グルグラー山生物圏保護区 1977[注 34]
  オーストリア ウンター・ロバウ生物圏保護区 1977[注 38]
  オーストリア ノイジードル湖生物圏保護区 1977[注 38]
  ブルガリア アリボトゥシュ生物圏保護区 1977[注 6]
  ブルガリア ビストリシコ・ブラニシテ生物圏保護区 1977[注 7]
  ブルガリア ドゥプカタ生物圏保護区 1977[注 35]
  ブルガリア ドゥプキ・ジンジリツァ生物圏保護区 1977[注 6]
  ブルガリア カムチヤ生物圏保護区 1977[注 35]
  ブルガリア クペナ生物圏保護区 1977[注 35]
  ブルガリア マンタリツァ生物圏保護区 1977[注 6]
  ブルガリア マリチニ湖群生物圏保護区 1977[注 13]
  ブルガリア ウズンボジャク生物圏保護区 1977[注 5]
  ブルガリア パランガリツァ生物圏保護区 1977[注 6]
  ブルガリア スレバルナ生物圏保護区 1977[注 5]
  ブルガリア チェルベナタ・ステナ生物圏保護区 1977[注 5]
  ブルガリア チュプレネ生物圏保護区 1977[注 7]
  クロアチア ベレビト山脈生物圏保護区 1977
  チェコ クシボクラーツコ生物圏保護区 1977
  チェコ トジェボニ盆地生物圏保護区 1977
  デンマーク 北東グリーンランド生物圏保護区 1977[注 2]
  フランス ファカラバ・コミューン生物圏保護区 1977[注 39]
  フランス ファラソルマドゥイ=セビ生物圏保護区 1977[注 40]
  フランス カマルグローヌ川三角州生物圏保護区 1977[注 41]
  イタリア コッレメルッチョモンテディメッツォ・アルト・モリーゼ生物圏保護区 1977
  イタリア チルチェーオ生物圏保護区 1977
  スロバキア スロバキア・カルスト生物圏保護区 1977
  スペイン グラサレマ山脈生物圏保護区 1977
  スペイン オルデサビニャマラ生物圏保護区 1977[注 42]
  イギリス ダビー・バイオスフィア生物圏保護区 1977[注 43]
  イギリス テイニッシュ生物圏保護区 1977[注 44]
  ベラルーシ ベレジンスキー生物圏保護区 1978
  カナダ モン・サン=ティレール生物圏保護区 1978
  ロシア カフカス生物圏保護区 1978
  ロシア シホテ・アリニ生物圏保護区 1978
  ロシア 中央黒土生物圏保護区 1978
  スペイン モンセニ生物圏保護区 1978
  アメリカ合衆国 コンザ・プレーリー生物圏保護区 1978[注 35]
  カナダ ウォータートン生物圏保護区 1979
  ドイツ エルベ川の風景生物圏保護区 1979
  ドイツ テューリンゲンの森生物圏保護区 1979[注 45]
  ハンガリー アグテレク生物圏保護区 1979
  ハンガリー ホルトバージ生物圏保護区 1979
  ハンガリー キシュクンシャーグ生物圏保護区 1979
  ハンガリー フェルテー湖生物圏保護区 1979
  イタリア ミラマーレ生物圏保護区 1979
  ルーマニア ピエトロスルマレ生物圏保護区 1979
  ルーマニア レテザト生物圏保護区 1979[注 7]
  ロシア プリオクスコ・テラスニイ生物圏保護区 1979[注 46]
  スイス バルミュスタイル国立公園生物圏保護区 1979[注 47]
  アメリカ合衆国 ニウォット尾根生物圏保護区 1979[注 35]
  アメリカ合衆国 ミシガン大学生物学研究基地生物圏保護区 1979
  アメリカ合衆国 バージニア海岸生物圏保護区 1979
  ハンガリー ピリシュ山脈生物圏保護区 1980
  スペイン ドニャーナ生物圏保護区 1980
  スペイン マンチャ湿地生物圏保護区 1980
  アメリカ合衆国 ハワイ諸島生物圏保護区 1980
  アメリカ合衆国 ロイヤル島生物圏保護区 1980
  ドイツ バイエルンの森生物圏保護区 1981[注 48]
  ギリシャ サマリア渓谷生物圏保護区 1981
  ギリシャ オリンポス山生物圏保護区 1981
  アイルランド ダブリン湾生物圏保護区 1981[注 49]
  ポルトガル ボキロボ湿地生物圏保護区 1981
  アメリカ合衆国 ビッグ・シキット生物圏保護区 1981
  アメリカ合衆国 グアニカ生物圏保護区 1981
  アイルランド ケリー生物圏保護区 1982[注 50]
  スペイン カソルラ山脈セグラ山脈ラス・ビジャス生物圏保護区 1983
  スペイン オディエル干潟生物圏保護区 1983[注 5]
  スペイン ラ・パルマ生物圏保護区 1983[注 51]
  アメリカ合衆国 カリフォルニア海岸山脈生物圏保護区 1983[注 35]
  アメリカ合衆国 アパラチコーラ生物圏保護区 1983[注 52]
  アメリカ合衆国 コンガリー生物圏保護区 1983[注 53]
  フランス セベンヌ生物圏保護区 1984
  ロシア アストラハン生物圏保護区 1984
  ロシア クロノツキー生物圏保護区 1984
  ロシア ラップランド生物圏保護区 1984
  ロシア ペチョロ・イルィチ生物圏保護区 1984
  ロシア サヤノ・シュシェンスキー生物圏保護区 1984
  ロシア ソホンド生物圏保護区 1984
  ロシア ボロネジ生物圏保護区 1984
  スペイン ウルダイバイ生物圏保護区 1984
  ウクライナ 黒海生物圏保護区 1984
  アメリカ合衆国 モハーベコロラド砂漠生物圏保護区 1984
  ロシア 中央森林生物圏保護区 1985
  ウクライナ アスカニヤ・ノバ生物圏保護区 1985
  カナダ ロング・ポイント生物圏保護区 1986
  カナダ ライディング山生物圏保護区 1986
  チェコ モラバ下流部生物圏保護区 1986[注 54]
  オランダ ワッデン海区域生物圏保護区 1986[注 15]
  ロシア オカ生物圏保護区 1986[注 46]
  ロシア バイカル生物圏保護区 1986[注 55]
  ロシア バルグジン生物圏保護区 1986[注 55]
  ロシア 中央シベリア生物圏保護区 1986
  スペイン ネバダ山脈生物圏保護区 1986
  スウェーデン トーネ湖地域生物圏保護区 1986[注 44]
  アメリカ合衆国 カロライナ・南部大西洋生物圏保護区 1986[注 35]
  アメリカ合衆国 グレイシャー湾アドミラルティ島生物圏保護区 1986
  アメリカ合衆国 シャンプレーンアディロンダック生物圏保護区 1986
  カナダ シャルルボア生物圏保護区 1988
  フランス 諸島とイロワーズ海生物圏保護区 1988[注 56]
  アメリカ合衆国 ゴールデン・ゲート生物圏保護区 1988
  アメリカ合衆国 ニュージャージー松原生物圏保護区 1988
  アメリカ合衆国 南部アパラチア山脈生物圏保護区 1988
  カナダ ナイアガラ崖線生物圏保護区 1990
  チェコ シュマバ生物圏保護区 1990
  エストニア 西エストニア諸島生物圏保護区 1990
  フランス バントゥ山生物圏保護区 1990
  ドイツ ベルヒテスガーデナー・ラント生物圏保護区 1990[注 57]
  ドイツ ワッデン海シュレースビヒ=ホルシュタイン州ハリゲン諸島生物圏保護区 1990[注 58]
  ドイツ ショルフハイデコリーン生物圏保護区 1990
  スロバキア ポリャナ生物圏保護区 1990
  アメリカ合衆国 マンモス・ケーブ生物圏保護区 1990[注 59]
  ドイツ シュプレーバルト生物圏保護区 1991
  ドイツ 南東リューゲン生物圏保護区 1991
  ドイツ レーン生物圏保護区 1991
  アメリカ合衆国 湖の間の土地生物圏保護区 1991[注 35]
  チェコ クルコノシェカルコノシェ生物圏保護区 1992
  ポーランド
  フィンランド 北カルヤラ生物圏保護区 1992
  フランス グアドループ諸島生物圏保護区 1992
  ドイツ ニーダーザクセン州ワッデン海生物圏保護区 1992
  ドイツ ハンブルクワッデン海生物圏保護区 1992
  ポーランド タトラ生物圏保護区 1992
  スロバキア
  スペイン マンサナーレス川ロソヤ川グアダラマ川上流部生物圏保護区 1992[注 60]
  ウクライナ カルパティア生物圏保護区 1992
  ベラルーシ ベロベシュカヤ・プーシャ生物圏保護区 1993
  ロシア 黒い土地生物圏保護区 1993[注 7]
  スペイン ランサローテ生物圏保護区 1993
  スペイン メノルカ生物圏保護区 1993[注 61]
  フィンランド 多島海域生物圏保護区 1994
  ロシア タイミル生物圏保護区 1995
  スペイン ラス・ニェベス山脈生物圏保護区 1995
  チェコ 白カルパティ生物圏保護区 1996
  ドイツ オーバーラウジッツァー・ハイデと池の風景生物圏保護区 1996
  イスラエル カルメル山生物圏保護区 1996
  フランス リュベロンリュール生物圏保護区 1997[注 62]
  イタリア チレントとバッロ・ディ・ディアーノ生物圏保護区 1997
  イタリア ソンマ・ベスビオミリオ・ドーロ生物圏保護区 1997
  ラトビア 北ビゼメ生物圏保護区 1997
  ロシア ダウリヤ生物圏保護区 1997
  ロシア チェベルダ生物圏保護区 1997
  スペイン ガタ岬ニハル生物圏保護区 1997
  フランス フォンテーヌブローガティネ生物圏保護区 1998[注 63]
  フランス 北部ボージュプフェルツァーバルト生物圏保護区 1998
  ドイツ
  ポーランド 東カルパティア生物圏保護区 1998
  スロバキア
  ウクライナ
  ルーマニア ドナウ・デルタ生物圏保護区 1998[注 64]
  ウクライナ
  オーストリア 大バルザー渓谷生物圏保護区 2000
  カナダ クラークオット・サウンド生物圏保護区 2000
  カナダ レッドベリー湖生物圏保護区 2000
  カナダ サン=ピエール湖生物圏保護区 2000
  カナダ アロースミス山生物圏保護区 2000
  ドイツ シャール湖生物圏保護区 2000
  ポーランド カンピノスの森生物圏保護区 2000
  スペイン エル・イエロ島生物圏保護区 2000
  スペイン バルデナス・レアレス生物圏保護区 2000
  スペイン ムニエジョス生物圏保護区 2000[注 65]
  スペイン ソミエド生物圏保護区 2000[注 66]
  カナダ サウスウエスト・ノバ生物圏保護区 2001
  ロシア ネルッサデスニアポリーシャ生物圏保護区 2001
  ロシア ビシム生物圏保護区 2001
  ロシア ボードロゼロ生物圏保護区 2001
  セルビア ゴリヤストゥデニツァ生物圏保護区 2001
  スペイン レデス生物圏保護区 2001[注 66]
  スイス エントレブッフ生物圏保護区 2001
  カナダ サウザンド諸島フロンテナックアーチ生物圏保護区 2002[注 67]
  イタリア ティチーノ大渓谷ベルバーノ生物圏保護区 2002[注 68]
  ロシア コマンドルスキー諸島生物圏保護区 2002
  ロシア ダービン生物圏保護区 2002
  ロシア ニジェゴロド州ザボリエ生物圏保護区 2002
  ロシア スモレンスク湖沼群生物圏保護区 2002
  ロシア ウグラ生物圏保護区 2002
  スペイン モレナ山脈デエサ生物圏保護区 2002
  スペイン ミーニョ河岸段丘生物圏保護区 2002
  イタリア トスカーナ諸島生物圏保護区 2003
  ロシア 極東海上生物圏保護区 2003
  スロベニア ジュリア・アルプス生物圏保護区 2003
  スペイン ラシアナ渓谷生物圏保護区 2003[注 66]
  スペイン エウロパ山生物圏保護区 2003[注 66]
  スペイン モンフラグエ生物圏保護区 2003
  スペイン フベラレサシダコスアラマ渓谷生物圏保護区 2003
  カナダ ジョージア湾沿岸生物圏保護区 2004
  イタリア トスカーナ沿岸の森生物圏保護区 2004[注 69]
  ロシア チョウセンゴヨウ渓谷生物圏保護区 2004
  ロシア ケーノゼロ生物圏保護区 2004
  ロシア バルダイ生物圏保護区 2004
  スロベニア カルスト生物圏保護区 2004
  スペイン バビア生物圏保護区 2004[注 66]
  オーストリア ビーナーバルト生物圏保護区 2005
  ロシア ハンカ生物圏保護区 2005
  スペイン アジャリス地域生物圏保護区 2005
  スペイン グラン・カナリア生物圏保護区 2005
  スペイン リンコン山脈生物圏保護区 2005
  スペイン オマーニャルナ渓谷生物圏保護区 2005[注 70]
  スペイン ベルネスガ上流部生物圏保護区 2005[注 66]
  スペイン ロス・アルグエジョス生物圏保護区 2005[注 66]
  スウェーデン クリシャンスタード水の国生物圏保護区 2005
  トルコ ジャミリ生物圏保護区 2005
  ロシア ボルガ中流域統合生物圏保護区 2006
  スペイン ルーゴ県オス・アンカーレスセルバンテスナビアベセレアーの山々生物圏保護区 2006[注 66]
  スペイン レオン県ロス・アンカーレス生物圏保護区 2006[注 66]
  スペイン べハル山脈フランシア山脈生物圏保護区 2006
  カナダ マニクアガンウアピシュカ生物圏保護区 2007
  カナダ ファンディ生物圏保護区 2007
  ポルトガル コルボ島生物圏保護区 2007
  ポルトガル グラシオーザ島生物圏保護区 2007
  ロシア ボルガカマ生物圏保護区 2007[注 71]
  スペイン エオ川オスコスブロン丘陵生物圏保護区 2007
  ロシア ロストフ生物圏保護区 2008
  ドイツ ブリーズガウ生物圏保護区 2009
  ドイツ シュベービッシュ・アルプ生物圏保護区 2009
  ポルトガル フローレス島生物圏保護区 2009
  ポルトガル ゲレスシュレス生物圏保護区 2009
  スペイン
  ロシア アルタイ生物圏保護区 2009
  スペイン フエルテベントゥラ生物圏保護区 2009
  ウクライナ デスナ生物圏保護区 2009
  ポーランド トゥホラの森生物圏保護区 2010
  スロベニア コジャンスコオブソテリエ生物圏保護区 2010
  スウェーデン ベーネルン湖生物圏保護区 2010
  カナダ ブラ・ドール湖生物圏保護区 2011
  イスラエル メギド生物圏保護区 2011[注 72]
  リトアニア ジュビンタス生物圏保護区 2011
  ポルトガル ベルレンガス生物圏保護区 2011
  ポルトガル サンタナマデイラ生物圏保護区 2011
  ロシア ボルガアフトゥバ氾濫原生物圏保護区 2011
  スウェーデン ブレーキンゲ諸島生物圏保護区 2011
  スウェーデン ダール川下流部生物圏保護区 2011
  オーストリア ザルツブルガールンガウケルントナーノック山脈生物圏保護区 2012
  ベラルーシ 西ポリーシャ生物圏保護区 2012[注 73]
  ポーランド
  ウクライナ
  フランス ドルドーニュ流域生物圏保護区 2012
  ロシア バシキルスキーウラル生物圏保護区 2012
  スペイン ラ・ゴメラ生物圏保護区 2012
  スペイン ウビニャ山脈ラメサ生物圏保護区 2012[注 66]
  スウェーデン ベッテルン東岸断層崖生物圏保護区 2012
  イギリス ガロウェイサウス・エアシャー生物圏保護区 2012[注 74]
  フランス オドマロワ湖沼群生物圏保護区 2013
  フランス モンビーゾ生物圏保護区 2013
  イタリア
  スペイン マリーニャス・コルニェサスマンデオ河岸段丘生物圏保護区 2013
  スペイン レアル・シティオ・デ・サン・イルデフォンソエル・エスピナル生物圏保護区 2013
  スペイン エブラ流域生物圏保護区 2013
  アルバニア オフリドプレスパ生物圏保護区 2014
  北マケドニア
  イタリア シラ生物圏保護区 2014
  イギリス ブライトンルイスダウンズ生物圏保護区 2014
  フランス ガルドン渓谷生物圏保護区 2015
  イタリア トスコエミリアーノアペニン生物圏保護区 2015
  イタリア レードロアルプスジュディカリア生物圏保護区 2015
  イタリア ポー・デルタ生物圏保護区 2015
  ポルトガル メセタイベリカ生物圏保護区 2015
  スペイン
  スペイン アナガ山脈生物圏保護区 2015
  カナダ ビーバー・ヒルズ生物圏保護区 2016
  カナダ ツァー・トゥエ生物圏保護区 2016
  イタリア ポー丘陵生物圏保護区 2016
  ポルトガル サン・ジョルジェ断崖生物圏保護区 2016
  ポルトガル テージョタホ生物圏保護区 2016
  スペイン
  イギリス マン島生物圏保護区 2016
  ブルガリア 中部バルカン生物圏保護区 2017[注 75]
  デンマーク メン生物圏保護区 2017
  ドイツ 黒い森生物圏保護区 2017
  イタリア テピローラポザーダ川モンタルボ生物圏保護区 2017
  ポルトガル カシュトロ・ベルデ生物圏保護区 2017
  ロシア ハカス生物圏保護区 2017
  ロシア キズリャル湾生物圏保護区 2017
  ロシア メツォラ生物圏保護区 2017
  セルビア バチュコポドゥナブリェ生物圏保護区 2017
  イタリア ペーリャ山生物圏保護区 2018
  イタリア カモニカ渓谷・アルトセビーノ生物圏保護区 2018
  モルドバ プルト下流部生物圏保護区 2018
  オランダ マースヘッヘン生物圏保護区 2018
  ロシア 山岳ウラル生物圏保護区 2018
  スペイン ポンガ生物圏保護区 2018
  イタリア ジュリア・アルプス生物圏保護区 2019
  イタリア ポー・グランデ生物圏保護区 2019
  ノルウェー 北ホルダラン生物圏保護区 2019
  ポーランド ロストツェロストーチャ生物圏保護区 2019[注 76]
  ウクライナ
  ロシア エルトン湖生物圏保護区 2019
  スペイン トゥリア上流部生物圏保護区 2019
  スペイン ラ・シベリア生物圏保護区 2019
  スペイン カブリエル渓谷生物圏保護区 2019
  スウェーデン ビンデル川ユフタータッカ生物圏保護区 2019
  スウェーデン ボクスナダレン生物圏保護区 2019
  イギリス ワイト島生物圏保護区 2019
  アンドラ オルディノ生物圏保護区 2020
  ギリシャ アステルシア山脈生物圏保護区 2020
  ルクセンブルク ミネット生物圏保護区 2020
  ポルトガル ポルト・サント生物圏保護区 2020
  ロシア コログリフの森生物圏保護区 2020
  オーストリア ムールドラーバドナウ5カ国生物圏保護区 2021[注 77]
  クロアチア
  ハンガリー
  セルビア
  スロベニア
  カナダ ハウ・サウンド生物圏保護区 2021
  フランス マルティニーク生物圏保護区 2021
  フランス モゼル南部生物圏保護区 2021
  イタリア グラッパ山生物圏保護区 2021
  ロシア クズネツキー・アラタウ生物圏保護区 2021
  ロシア 大ボグド山脈生物圏保護区 2021
  スペイン リベイラ・サクラオリビオおよびコウレル山脈生物圏保護区 2021
  ジョージア デドプリスツカロ生物圏保護区 2022
  ジョージア 3つのアラザニ川生物圏保護区 2022
  ドイツ ドレムリング生物圏保護区 2023
ラテンアメリカカリブ海   ウルグアイ 東部湿地生物圏保護区 1976
  ボリビア ピロン・ラハス生物圏保護区 1977
  ボリビア アポロバンバ統合管理生物圏保護区 1977
  チリ フライ・ホルヘ生物圏保護区 1977[注 78]
  チリ フアン・フェルナンデス諸島生物圏保護区 1977[注 23]
  メキシコ マピミ生物圏保護区 1977
  メキシコ ラ・ミチリア生物圏保護区 1977
  ペルー ワスカラン生物圏保護区 1977
  ペルー マヌー生物圏保護区 1977[注 5]
  チリ トーレス・デル・パイネ生物圏保護区 1978
  チリ サン・ラファエル湖グアヤネコ諸島生物圏保護区 1979[注 23]
  コロンビア アンデスの帯生物圏保護区 1979
  コロンビア エル・トゥパロ生物圏保護区 1979
  コロンビア ネバダ・デ・サンタ・マルタ山脈生物圏保護区 1979
  ホンジュラス プラタノ川生物圏保護区 1979
  メキシコ モンテス・アスレス生物圏保護区 1979
  アルゼンチン サン・ギジェルモ生物圏保護区 1980
  チリ ラウカ生物圏保護区 1981
  アルゼンチン ブランカ湖生物圏保護区 1982
  コスタリカ ラ・アミスター生物圏保護区 1982
  チリ アラウカリアス生物圏保護区 1983[注 79]
  パナマ ダリエン生物圏保護区 1983
  アルゼンチン コステロ・デル・スル公園生物圏保護区 1984
  チリ ラカンパーナペニュエラス生物圏保護区 1984[注 80]
  キューバ ロサリオ山脈生物圏保護区 1984
  エクアドル ガラパゴス生物圏保護区 1984[注 23]
  アルゼンチン ニャクニャン生物圏保護区 1986
  ボリビア ベニ生物圏保護区 1986
  メキシコ エル・シエロ生物圏保護区 1986
  メキシコ シアン・カアン生物圏保護区 1986
  キューバ トアの尾根生物圏保護区 1987
  キューバ グアナアカビベス生物圏保護区 1987
  キューバ バコナオ生物圏保護区 1987
  コスタリカ 中央火山山脈生物圏保護区 1988[注 79]
  メキシコ マナントラン山脈生物圏保護区 1988
  エクアドル ヤスニ生物圏保護区 1989
  アルゼンチン ポスエロス湖生物圏保護区 1990
  グアテマラ マヤ生物圏保護区 1990
  グアテマラ ラス・ミナス山脈生物圏保護区 1992
  ブラジル 大西洋岸森林生物圏保護区 1993[注 81]
  ブラジル セラード生物圏保護区 1993[注 82]
  メキシコ カラクムル地域生物圏保護区 1993[注 83]
  メキシコ エル・トリウンフォ生物圏保護区 1993
  メキシコ エル・ビスカイノ生物圏保護区 1993
  メキシコ カリフォルニア湾奥エル・ピナカテ生物圏保護区 1993[注 84]
  ベネズエラ オリノコ上流部カシキアレ生物圏保護区 1993
  アルゼンチン ジャボティ生物圏保護区 1995
  メキシコ カリフォルニア湾諸島生物圏保護区 1995[注 6]
  アルゼンチン マル・チキータ生物圏保護区 1996
  ニカラグア ボサワス生物圏保護区 1997
  アルゼンチン パラナ三角州生物圏保護区 2000
  アルゼンチン テウキート川生物圏保護区 2000
  ブラジル パンタナル生物圏保護区 2000
  コロンビア サンタ・マルタ大湿地生物圏保護区 2000
  コロンビア 海の花生物圏保護区 2000
  キューバ サパタ湿地生物圏保護区 2000
  キューバ ブエナビスタ生物圏保護区 2000
  エクアドル スマコ生物圏保護区 2000[注 31]
  パナマ ラ・アミスター生物圏保護区 2000
  パラグアイ ムバラカジュの森生物圏保護区 2000
  アルゼンチン パラグアイ川オカ湖三日月湖生物圏保護区 2001[注 85]
  ブラジル カーチンガ生物圏保護区 2001
  ブラジル 中央アマゾン生物圏保護区 2001
  メキシコ ゴルダ山脈生物圏保護区 2001
  アルゼンチン ラス・ユンガス生物圏保護区 2002
  メキシコ ラ・ラグナ山脈生物圏保護区 2003
  メキシコ バンコ・チンチョロ生物圏保護区 2003
  ニカラグア サン・フアン川生物圏保護区 2003
  メキシコ セレストゥンリアス生物圏保護区 2004
  メキシコ ラガストスリアス生物圏保護区 2004
  ブラジル エスピニャソ山脈生物圏保護区 2005
  チリ オルノス岬生物圏保護区 2005
  パラグアイ エル・チャコ生物圏保護区 2005
  メキシコ アラクラネスサンゴ礁生物圏保護区 2006
  メキシコ メツティトラン渓谷生物圏保護区 2006
  メキシコ チャメラクイスラマ生物圏保護区 2006
  メキシコ クアトロシエネガス生物圏保護区 2006
  メキシコ モンテレイの山々生物圏保護区 2006
  メキシコ ワトゥルコ生物圏保護区 2006
  メキシコ ラ・エンクルシハダ生物圏保護区 2006
  メキシコ ラ・プリマベーラ生物圏保護区 2006
  メキシコ ラ・セプルトゥーラ生物圏保護区 2006
  メキシコ マドレ湖ブラーボ川三角州生物圏保護区 2006
  メキシコ ロス・トゥストラス生物圏保護区 2006
  メキシコ コアウィラ州マデラス・デル・カルメン生物圏保護区 2006
  メキシコ オオカバマダラ生物圏保護区 2006
  メキシコ セントラの沼生物圏保護区 2006
  メキシコ エル・オコテ雨林生物圏保護区 2006
  メキシコ ワウトラ山脈生物圏保護区 2006
  メキシコ ベラクルスサンゴ礁システム生物圏保護区 2006
  メキシコ タカナ火山生物圏保護区 2006
  アルゼンチン アンディノノルパタゴニカ生物圏保護区 2007
  アルゼンチン ペレイラ・イラオラ生物圏保護区 2007
  チリ 南部アンデス温帯雨林生物圏保護区 2007
  コスタリカ 平和生物圏保護区 2007
  エクアドル マキコンドル生物圏保護区 2007
  エルサルバドル アパネカイラマテペク生物圏保護区 2007
  エルサルバドル ヒリワルティケヒキリスコ生物圏保護区 2007
  メキシコ アラモス山脈クチュハキ川生物圏保護区 2007
  メキシコ マリエタス諸島生物圏保護区 2008
  メキシコ モンテベジョ湖沼群生物圏保護区 2009
  ベネズエラ オリノコ三角州生物圏保護区 2009
  メキシコ ナアメツァボク生物圏保護区 2010
  メキシコ 火山群生物圏保護区 2010
  メキシコ マリアス諸島生物圏保護区 2010
  ニカラグア オメテペ島生物圏保護区 2010
  ペルー オクサパンパアシャニンカヤネッシャ生物圏保護区 2010
  チリ ネバドスデチジャンラハ湖生物学的回廊生物圏保護区 2011
  エルサルバドル 三国国境友愛生物圏保護区 2011[注 86]
  グアテマラ
  ホンジュラス
  セントクリストファー・ネイビス セント・メアリーズ生物圏保護区 2011
  メキシコ テワカンクイカトラン生物圏保護区 2012
  エクアドル カハス山塊生物圏保護区 2013
  アルゼンチン バルデス生物圏保護区 2014
  ウルグアイ パンパ生物群系北の小川生物圏保護区 2014
  アルゼンチン パタゴニア・アスル生物圏保護区 2015
  ホンジュラス レンピラカシケ、山々のセニョール生物圏保護区 2015
  ハイチ ラ・オット生物圏保護区 2016
  メキシコ コスメル島生物圏保護区 2016
  ペルー グラン・パハテン生物圏保護区 2016
  ブラジル サン・パウログリーン・ベルト生物圏保護区 2017
  コスタリカ サベグレ生物圏保護区 2017
  ドミニカ共和国 ラ・セイユハラグアバオルコエンリキージョ生物圏保護区 2017[注 87]
  ハイチ
  エクアドル 平和の森生物圏保護区 2017[注 88]
  ペルー
  ホンジュラス サン・マルコス・デ・コロン生物圏保護区 2017
  パラグアイ イタイプ生物圏保護区 2017
  エクアドル ピチンチャチョコアンデス生物圏保護区 2018
  ペルー 雲霧林中央雨林生物圏保護区 2020
  トリニダード・トバゴ 北東トバゴ生物圏保護区 2020
  ペルー アビレリ・ブラエム生物圏保護区 2021
  コロンビア トリブガクピカバウド生物圏保護区 2023
  ペルー 独立200周年アヤクーチョ生物圏保護区 2023

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 登録当時の名称は「マッシャベー・ベルオンブル生物圏保護区」。2020年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  2. ^ a b c 2019年に登録抹消。
  3. ^ 登録当時の名称は「マリンディ・ワタム生物圏保護区」。2019年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  4. ^ 2020年に登録範囲拡大。
  5. ^ a b c d e f g h 2017年に登録範囲拡大。
  6. ^ a b c d e f g h i j 2020年に登録抹消。
  7. ^ a b c d e 2021年に登録抹消。
  8. ^ a b 2020年に「複合W・アルリ・パンジャリ生物圏保護区」に合併。
  9. ^ 1996年登録当時の名称は「W地域生物圏保護区」。2002年にベナンおよびブルキナファソ域内に登録範囲拡大。2020年に「パンジャリ生物圏保護区」「アルリ生物圏保護区」と合併し、範囲拡大再登録・改称。
  10. ^ 2003年に登録範囲拡大。
  11. ^ 2005年にウガンダ域内も指定され、2023年に正式な越境生物圏保護区となった。
  12. ^ 1998年に登録範囲拡大。
  13. ^ a b 2002年に登録抹消。
  14. ^ 2011年に登録抹消。
  15. ^ a b c d e f g 2018年に登録抹消。
  16. ^ 登録当時の名称は「ダンガリ生物圏保護区」。1995年の登録範囲拡大に伴い「ブックマーク生物圏保護区」に改称。2004年に現在の名称に再改称。2020年に登録抹消。
  17. ^ 登録当時の名称は「フィッツジェラルド川国立公園生物圏保護区」。2017年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  18. ^ a b c 2016年に登録範囲拡大。
  19. ^ 登録当時の名称は「大台ヶ原と大峰山生物圏保護区」。2016年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  20. ^ 2014年に登録範囲拡大。
  21. ^ 登録当時の名称は「屋久島生物圏保護区」。2016年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  22. ^ 登録当時の名称は「カットティエン生物圏保護区」。2011年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  23. ^ a b c d 2019年に登録範囲拡大。
  24. ^ 2000年にロシアの「カトゥニ生物圏保護区」、2014年にカザフスタンの「カトン・カラガイ生物圏保護区」がそれぞれ登録。2017年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  25. ^ 1997年にロシアの「ウブス・ヌール盆地生物圏保護区」とモンゴルの「ウブス・ヌール盆地生物圏保護区」がそれぞれ登録。2021年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  26. ^ 1997年に登録抹消。
  27. ^ 1997年、2001年に登録範囲拡大。
  28. ^ 2005年に登録範囲拡大。
  29. ^ 登録当時の名称は「ウクナイノ湖生物圏保護区」。2017年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  30. ^ 登録当時の名称は「ベイン・エイ生物圏保護区」。2016年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  31. ^ a b 2002年に登録範囲拡大。
  32. ^ 2013年に登録抹消。
  33. ^ 2012年に登録抹消。
  34. ^ a b c 2014年に登録抹消。
  35. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 2017年に登録抹消。
  36. ^ 登録当時の名称は「氷河生物圏保護区」。2017年に現在の名称に改称。
  37. ^ 登録当時の名称は「イエローストーン生物圏保護区」。2018年に現在の名称に改称。
  38. ^ a b 2016年に登録抹消。
  39. ^ 登録当時の名称は「タイアロ環礁生物圏保護区」。2006年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  40. ^ 登録当時の名称は「ファンゴ渓谷生物圏保護区」。2020年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  41. ^ 登録当時の名称は「カマルグ生物圏保護区」。2006年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  42. ^ 2013年に登録範囲拡大。
  43. ^ 登録当時の名称は「ダビー川生物圏保護区」。2009年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  44. ^ a b 2010年に登録抹消。
  45. ^ 1987年、1990年、2018年に登録範囲拡大。
  46. ^ a b 登録当時の名称は「オカ川渓谷生物圏保護区」。2000年に分割新設。
  47. ^ 登録当時の名称は「スイス国立公園生物圏保護区」。2010年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  48. ^ 2007年に登録抹消。
  49. ^ 登録当時の名称は「北ブル島生物圏保護区」。2015年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  50. ^ 登録当時の名称は「キラーニー生物圏保護区」。2017年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  51. ^ 登録当時の名称は「エル・カナルロス・ティロス生物圏保護区」。1997年の登録範囲拡大に伴い「ロス・ティロス生物圏保護区」に改称。2002年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に再改称。
  52. ^ 登録当時の名称は「中央湾岸平野生物圏保護区」。2017年に現在の名称に改称。
  53. ^ 登録当時の名称は「南部大西洋海岸平野生物圏保護区」。2017年に現在の名称に改称。
  54. ^ 登録当時の名称は「パーラバ生物圏保護区」。2003年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  55. ^ a b 登録当時の名称は「バイカル湖生物圏保護区」。2000年に分割新設。
  56. ^ 登録当時の名称は「イロワーズ生物圏保護区」。2012年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  57. ^ 登録当時の名称は「ベルヒテスガーデナー・アルプス生物圏保護区」。2010年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  58. ^ 登録当時の名称は「シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州ワッデン海生物圏保護区」。2004年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  59. ^ 1996年に登録範囲拡大。
  60. ^ 登録当時の名称は「マンサナーレス川上流部生物圏保護区」。2019年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  61. ^ 2004年、2019年に登録範囲拡大。
  62. ^ 登録当時の名称は「リュベロン生物圏保護区」。2010年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  63. ^ 登録当時の名称は「フォンテーヌブローの国生物圏保護区」。2010年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  64. ^ ウクライナ域内区域の別名は「ドゥナイ生物圏保護区」。
  65. ^ 2003年に登録範囲拡大。「大カンタブリカ生物圏保護区群」を構成する生物圏保護区の1つ。
  66. ^ a b c d e f g h i j 大カンタブリカ生物圏保護区群」を構成する生物圏保護区の1つ。
  67. ^ 登録当時の名称は「フロンテナック・アーチ生物圏保護区」。2007年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  68. ^ 登録当時の名称は「ティチーノ渓谷生物圏保護区」。2018年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  69. ^ 登録当時の名称は「ピサの森生物圏保護区」。2016年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  70. ^ 2019年に登録範囲拡大。「大カンタブリカ生物圏保護区群」を構成する生物圏保護区の1つ。
  71. ^ 2005年に「ライファの森生物圏保護区」「サララ川間地帯生物圏保護区」「スパスキー諸島生物圏保護区」「スヴィヤシュスク湿地生物圏保護区」がそれぞれ登録。2007年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  72. ^ 登録当時の名称は「メナシェ高地生物圏保護区」。2017年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  73. ^ 2002年にウクライナの「シャツキー湖沼群生物圏保護区」、2003年にベラルーシの「プリブシュスコエ・ポレシエ生物圏保護区」がそれぞれ登録。2012年に合併し、ポーランド域内に範囲拡大再登録・改名。
  74. ^ 別名は「ケインズモア・オブ・フリートシルバーフローメリックケルズ生物圏保護区」。
  75. ^ 1977年に「ステネト生物圏保護区」「ツァリチナ生物圏保護区」「ジェンデマ生物圏保護区」「ボアティン生物圏保護区」がそれぞれ登録。2017年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  76. ^ 2011年登録当時の名称は「ロストーチャ生物圏保護区」。2019年にポーランド域内に範囲拡大再登録・改名。
  77. ^ 2012年にクロアチアとハンガリーの「ムーラドラーバドナウ生物圏保護区」、2018年にスロベニアの「ムーラ川生物圏保護区」、2019年にオーストリアの「ムーラ下流部渓谷生物圏保護区」がそれぞれ登録。2021年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  78. ^ 2012年に登録範囲拡大。
  79. ^ a b 2010年に登録範囲拡大。
  80. ^ 2009年に登録範囲拡大。
  81. ^ 2002年、2009年に登録範囲拡大。
  82. ^ 2000年、2001年に登録範囲拡大。
  83. ^ 登録当時の名称は「カラクムル生物圏保護区」。2006年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  84. ^ 1993年登録当時の名称は「湾奥生物圏保護区」。1995年に範囲拡大再登録・改称。
  85. ^ 登録当時の名称は「パラグアイ川のオカ湖生物圏保護区」。2014年の登録範囲拡大に伴い現在の名称に改称。
  86. ^ 2016年にホンジュラス域内に登録範囲拡大。
  87. ^ 2002年にドミニカ共和国の「ハラグア・バオルコ・エンリキージョ生物圏保護区」、2012年にハイチの「ラ・セイユ生物圏保護区」がそれぞれ登録。2017年に合併し、範囲拡大再登録・改名。
  88. ^ 1977年にペルーの「北西アモテープマングローブ生物圏保護区」、2014年にエクアドルの「セコの森生物圏保護区」がそれぞれ登録。2017年に合併し、範囲拡大再登録・改名。

出典 編集

  1. ^ ユネスコエコパークの推薦決定について 文部科学省、2013年9月4日
  2. ^ a b World Network of Biosphere Reserves” (英語). UNESCO. 2023年6月23日閲覧。

参考資料 編集

外部リンク 編集