德永英明
日本のシンガーソングライター、作曲家、俳優 (1961-)
(徳永英明から転送)
本来の表記は「![]() |
徳永 英明(とくなが ひであき、1961年2月27日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、俳優。本名、德永 英明(読み同じ、正確には「英」の草冠は四画[1]のもの)。
徳永 英明 | |
---|---|
出生名 | 德永 英明 |
生誕 | 1961年2月27日(59歳) |
出身地 |
![]() |
学歴 | 伊丹市立伊丹高等学校卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
活動期間 | 1986年 - |
レーベル |
アポロン(バンダイ・ミュージックエンタテインメント) (1986年 - 1997年) キングレコード (1998年 - 2001年) ユニバーサルミュージック・A&Mレコード (2002年 - ) |
事務所 | マゼラン |
公式サイト | 徳永英明オフィシャルサイト |
福岡県柳川市生まれ、兵庫県伊丹市育ち。身長175cm。所属レコード会社はユニバーサルミュージック。公式ファンクラブは「TONY'S CLUB」である。名前に使われている徳の字および英の字は正しくは、戸籍と同じ旧字体である。2002年11月14日のもやもや病による活動休止からの復帰会見以降、本名の旧字体表記で活動を始めたため、近年では各種メディアで旧字体表記が増えているが、文字化け等のリスク回避のため本項目では新字体を使用する。
略歴編集
- 福岡市立別府小学校、伊丹市立南中学校、伊丹市立伊丹高等学校を卒業後、大阪の観光専門学校(のちに中退)へ。
- 中学2年の時にラジオから流れてくる音楽に励まされたり勇気をもらっていた。中学3年生の時に、井上陽水の「氷の世界」を聴いて衝撃を受け、音楽で自分を表現したいと思うようになる。
- 専門学校を中退後、19歳の時に上京、アルバイトをしながらミュージシャンを目指す。レコード会社近くの飲食店などで働き、顔馴染みになった音楽業界の関係者に自作の曲の入ったカセットテープを渡したりするなど、音楽で身を立てられるよう積極的にアプローチをしていた。またこの頃から新宿ルイードで定期的にライブを行う。父親から「25歳までにデビュー出来なかったら、自分と同じ保険の営業マンになれ」と忠告されていた[2]。
- オーディション番組『スター誕生!』第44回決戦大会に出場。山下達郎の「RIDE ON TIME」を熱唱するが、惜しくもスカウトされず。同じ日に松本明子(渡辺プロダクションからスカウト)、本田美奈子も出場していた。
- デビューのきっかけを求めて22歳で俳優養成学校TBS緑山塾に入る。
- 1985年8月、第2回マリンブルー音楽祭においてグランプリを受賞。
- 1985年、上記マリンブルー音楽祭を主催する上野義美が1982年に立ち上げたミニFM局「KIDS RADIO STATION」(通称:KIDS)[3]制作・総指揮をとるロックミュージカル「はらじゅくグラフィティ」の概要を発表[4]。徳永もオーディションに参加することになった。オーディション参加者にはミュージカルスターやダンサーを目指す者も多く激戦であった。最終オーディションではSAM(のちにTRFに所属)と徳永が競い、役柄のイメージとルックス、歌唱力が抜きん出ていた[5]徳永が主演・トニー役を射止める。のちに設立されるファンクラブ名「TONY'S CLUB」は、この公演の役名から拝借したもの。同年10月、東郷神社特設ステージにて10日間の公演が行われた。共演は七瀬なつみ(本名・滝沢美千代名義)らなど。
- 1986年1月21日、アルバム『Girl』、シングル「Rainy Blue」でRadio Cityレコードよりデビュー。先述の父親との「25歳まで」との約束ギリギリの24歳10カ月でのデビューとなった[2]。24日には新宿ルイードでメジャーデビューライブを行う。
- 同年2月8日、朝日放送(ABC)『ヤングプラザ』に出演し、「Rainy Blue」を歌う。メジャーデビュー後、初のテレビ出演。
- 同年4月15日、オフィシャルファンクラブ「TONY'S CLUB」設立。
- 1987年、Radio Cityレコードを同じ文化放送と渡辺プロダクションの合弁会社であったアポロン(後のバンダイ・ミュージックエンタテインメント)に統合、業務移管。
- 同年8月、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」が、徳永自身初めて週間オリコンチャートの10位以内に入るヒット曲となる[6]。またTBSテレビ系『ザ・ベストテン』や、日本テレビ系『歌のトップテン』にも初ランクインを果たした。
- 1988年12月14日、12月15日、初の日本武道館コンサート。TBS緑山塾時代に宣言した、5年後に武道館でライブをやりたいという目標を実現させた。
- 1989年12月28日、フジテレビ系ドラマ『悲しいほど好き! 〜Mr.ダンディお嬢様に恋をする〜』の神崎邦彦役でテレビドラマ初出演&初主演。
- 1990年、事務所を独立。プライベートオフィス「マゼラン」設立。
- 同年1月16日、シングル「夢を信じて」をリリース。テレビアニメ『ドラゴンクエスト』主題歌。現時点で同曲が、徳永自身最大のシングル売上数・39.7万枚(オリコン)を記録している[6]。
- 同年7月7日、シングル「壊れかけのRadio」をリリース。本人も友情出演のTBS系金曜ドラマ『都会の森』主題歌。前作「夢を信じて」に次ぐ売上数・36.6万枚(オリコン)を記録[6]。当時の徳永はヒット曲を生み出す重圧に苦悩しながらも、中学生の頃に純粋に音楽と向き合っていた頃の自分を思い出し、同曲を書き上げたという[2]。
- 同年10月9日(トクの日)、アルバム『JUSTICE』をリリース。
- 1991年3月、徳永自身初めてのCM出演・カネボウ「ZENITH」(男性化粧品)がオンエアされる。
- 同年4月10日、上述のカネボウ化粧品・CMソング「Wednesday Moon」をリリース。4月22日付で自身初となる週間オリコン1位を獲得[2]。
- 同年9月5日、月桂冠のCMソングに採用された「LOVE IS ALL」をリリース、自身3番目のシングル売上数・35.4万枚(オリコン)を記録[6]。
- 1993年1月、声帯ポリープ手術のため、ツアーを延期。
- 同年2月、児童環境づくりのための期間限定ユニット「USED TO BE A CHILD」に参加。『僕らが生まれたあの日のように』をリリース。
- 1994年9月、元モデルの女性との結婚を発表。
- 1995年、第一子誕生。
- 1996年、レコード会社「株式会社アポロン」が、「バンダイ」に吸収され、「(株)バンダイ・ミュージックエンタテインメント」となる。
- 1997年11月、進むべき道を見失い、原点に戻る意味でシングル「Rainy Blue 〜1997 Track〜」をリリース。ベストアルバム『Ballade Of Ballade』もリリース。初のバラードコンサートを行う。
- 1998年、第二子誕生。スペインに単身で渡り、充電期間を過ごす。レコード会社をキングレコードへ移籍。
- 2000年、バンダイミュージックの解散により、バンダイミュージックから販売されていたCD、ビデオなどが回収される。
- 2001年1月6日より、TBS『スーパーサッカー』メインパーソナリティーを務める。
- 2001年5月、もやもや病[7]のため、コンサートツアーを中止。『スーパーサッカー』降板。
- 2002年11月、もやもや病を克服。レコード会社をユニバーサルミュージックへ移籍し、活動を再開。
- 2003年5月、よみうりランドにて野外ライブ「赤い太陽の日」を開催。以後、夏恒例のイベントとなり、2009年まで7回連続で開催された。
- 2005年、女性ヴォーカルの曲をカヴァーしたアルバム『VOCALIST』をリリース。
- 2006年、デビュー20周年を記念して、ベストアルバム『Beautiful Ballade』をリリースし、コンサートツアー「Beautiful Ballade」、「Beautiful symphony」を行う。また、2作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 2』をリリース。年末には第57回NHK紅白歌合戦に初出場し、『壊れかけのRadio』を披露した。
- 2007年5月、奈良の薬師寺で行われた、「“Present Tree Live〜音楽の力で森をつくろう〜”薬師寺本尊開眼1310年記念奉納コンサート」に出演。3作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 3』をリリースした。
- 2008年、ベストアルバム『SINGLES BEST』とカップリング曲を集めたベストアルバム『SINGLES B-SIDE BEST』を同時リリース。
- 2010年、4作目のカヴァーアルバム『VOCALIST 4』をリリースした。
- 徳永は1980年代から2010年代までの4つの西暦10年代連続でアルバム首位を獲得した(1980年代:『BIRDS』、1990年代:『JUSTICE』、『Revolution』、2000年代:『VOCALIST 3』、『WE ALL』、2010年代:『VOCALIST 4』)。男性アーティストによる4年代連続のアルバム首位獲得は、徳永が初である(女性アーティストを含めると、1970年代から2000年代までの4年代連続でアルバム首位を獲得した松任谷由実以来、2組目となる)。
- 2016年2月22日、もやもや病による脳梗塞発症予防のために左複合バイパス手術を行う[8]。3月11日、退院[9]。3月いっぱいは加療のため活動を休止[8]。
- 同年7月と8月に急性咽頭喉頭炎のため、全国ツアー「30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2016」の一部公演を延期[10]。
- 2018年9月、軽度の脳梗塞を発症し入院[11]。予定されていた公演を延期した。9月11日、退院[12]。10月7日の大阪公演から全国ツアーを再開[13]。12月5日、移動の新幹線車中で体調不良を訴え、「過度の肉体疲労による過換気症候群」と診断されたことから、翌6日に予定されていた富山公演を延期[14]。
人物編集
- 音楽活動以外にも、映画『シンガポール・スリング』(1993年公開)の企画・原案、TBSドラマ『都会の森』(1990年)へ俳優として出演、ラジオ番組『フロム・シーサイド』の司会者担当、TBS『スーパーサッカー』の司会なども活動している。
- 埼玉西武ライオンズのファン。
- 日常会話では関西弁を話すが、テレビ番組のインタビューでは九州なまりが時々出ている。
- スキマスイッチ・大橋卓弥は、好きな歌手として徳永を挙げており、『MUSIC FAIR』や『HEY!HEY!HEY!』等の音楽番組で幾度か共演している。また、2008年には大橋の3枚目のソロシングル『SKY』のカップリング曲として徳永の楽曲『永遠の果てに』のカヴァーが収録された(このカヴァーには徳永自身も参加している)。
- ダウンタウンの松本人志の実兄松本隆博は中学時代の同級生で友人。人志の相方である浜田雅功の実家の隣が徳永の友人宅であったため、徳永が『HEY!HEY!HEY!』へ親友とその妹を連れて浜田と対面させた。時代的な背景もあるが親友は相当なヤンキーであったらしく、浜田はそれ以降徳永を「兄やん」と呼ぶようになった。
- デビュー前にアルバイトでカラオケレーザーディスクに出演。サザンオールスターズの「チャコの海岸物語」や中井貴一の「青春の誓い」など。
- 2006年に『NHK紅白歌合戦』に初出場したが、披露された「壊れかけのRadio」はリハーサルでは上げて歌う部分を下げるなど、本来の歌い方より崩して歌ったという。そのリハーサルを見ていた中居正広から、「なんでそんなことするんですか。ちゃんとCD通りに歌って下さいよ。」と言われ、それを聞いた瞬間「テレビの前の人たちは、この曲をCD通りに歌うことを望んでいるに違いない」と思ったが、結局本番では下げた歌い方で披露された。
- 以前は喫煙していたが、もやもや病から復帰してからは禁煙しており、できるだけ副流煙も吸わないように努めている。
- 芳香を好み、コンサート会場や収録スタジオでアロマオイルを焚くこともある。
逸話編集
- 1987年10月29日の『ザ・ベストテン』に出演時「輝きながら…」を歌った際、歌う徳永のバックでハゲた男性たちが一斉に野球帽を取るというドッキリを仕掛けられたことがあった[15]。
- 1988年3月10日、浅間神社で「風のエオリア」のヒット祈願を行い、そのまま同地から「ザ・ベストテン」に中継で生出演した際、歌い終わった直後に突然倒れて救急車で搬送された。この出来事の後、高音が歌えるようになったという[15]。
- 2005年、日本テレビ『いつみても波瀾万丈』にて、曲が少し売れただけで天狗になり高飛車に振舞う自分を周囲のスタッフが改めさせてくれたというエピソードを話した。
- 2011年、毎日放送(TBS系列)『EXILE魂』にて、EXILEのボーカルATSUSHIに捧げる形で徳永が「壊れかけのRadio」を披露。聴き終えたATSUSHIが涙する場面があった。
- 2017年8月のミュージックフェアにて、デビュー前新宿ルイードの2階でバーテンダーのアルバイトをやっていた時、ルイードでコンサートをやっていたシャネルズのリーダー鈴木雅之に靴を踏まれたことや握手してもらったエピソードを披露した。またその時のシャネルズがものすごくファンと盛り上がっていたのを見てそれに憧れを抱いたことも話していた。
ディスコグラフィー編集
シングル編集
デビューから30th迄のシングルは8cmCDシングル、それ以降はマキシシングルで発売。
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|
1st | 1986年1月21日 | Rainy Blue | BY10-4 | Girl |
1997年11月1日 | Rainy Blue 〜1997 Track〜 | APDA-238 | Ballade of Ballade | |
2nd | 1986年5月21日 | 夏のラジオ | BY10-5 | radio |
3rd | 1987年5月21日 | BIRDS | BY10-6 | BIRDS |
4th | 1987年7月5日 | 輝きながら… | BY10-7 | |
5th | 1988年2月24日 | 風のエオリア | BY10-1 | DEAR |
6th | 1988年10月25日 | 最後の言い訳 | BY10-10 | REALIZE |
7th | 1989年4月21日 | 恋人 | CO91-1 | |
8th | 1989年9月21日 | Myself 〜風になりたい〜/心のボール | APDA-1 | |
9th | 1990年1月16日 | 夢を信じて | APDA-15 | INTRO.II |
10th | 1990年7月7日 | 壊れかけのRadio | APDA-27 | JUSTICE |
11th | 1991年4月10日 | Wednesday Moon | APDA-39 | Revolution |
12th | 1991年9月5日 | LOVE IS ALL | APDA-49 | |
13th | 1991年10月28日 | Revolution | APDA-53 | |
14th | 1992年4月21日 | 恋の行方 | APDA-62 | INTRO.II |
15th | 1992年11月2日 | I LOVE YOU | APDA-71 | |
16th | 1993年5月10日 | もう一度あの日のように | APDA-82 | Nostalgia |
17th | 1993年8月23日 | FRIENDS | APDA-91 | |
18th | 1993年11月1日 | 僕のそばに | APDA-93 | |
19th | 1994年11月9日 | 永遠の果てに | APDA-127 | 太陽の少年 |
20th | 1995年11月1日 | 未来飛行 | APDA-157 | |
21st | 1996年7月21日 | ROUGH DIAMOND | APDA-187 | bless |
22nd | 1996年11月25日 | SMILE | APDA-201 | |
23rd | 1997年1月21日 | 誓い | APDA-207 | |
24th | 1997年7月16日 | 情熱 | APDA-224 | |
25th | 1999年1月27日 | 青い契り | KIDS-410 | honesto |
26th | 1999年4月28日 | 僕のバラード | KIDS-420 | |
27th | 2000年2月2日 | 追憶/恋心 | KIDS-440 | remind |
28th | 2000年4月26日 | オリオンの炎 | KIDS-450 | |
29th | 2000年11月22日 | 種 | KIDS-460 | INTRO III |
30th | 2001年1月31日 | call | KICM-1020 | |
31st | 2003年1月21日 | 君をつれて | UMCK-5075 | 愛をください |
32nd | 2003年10月1日 | 君は君でいたいのに/壊れかけのRadio | UMCK-5108 | セルフカヴァー・ベスト ~カガヤキナガラ~ |
33rd | 2004年9月1日 | My Life | UMCK-5120(通常盤) UMCK-9107(初回限定盤) |
MY LIFE |
34th | 2005年8月31日 | 時代 | UMCK-5134 | VOCALIST |
35th | 2006年2月1日 | SAYONARAの理由/ボクニデキルコト | UMCK-5138(通常盤) UMCK-9136(アニメ盤) |
BEAUTIFUL BALLADE |
36th | 2006年6月28日 | 恋をしてゆこう | UMCK-5148 | SINGLES BEST |
37th | 2006年7月26日 | 雪の華 | UMCK-5150 | VOCALIST 2 |
38th | 2006年10月4日 | happiness | UMCK-5154 | SINGLES BEST |
39th | 2007年7月2日 | 恋におちて -Fall in love- | UMCK-5177 | VOCALIST 3 |
40th | 2008年4月9日 | 抱きしめてあげる/花束 | UMCK-5201 | SINGLES BEST/WE ALL |
41st | 2008年7月16日 | 愛が哀しいから | UMCK-5210(通常盤) UMCK-9227(初回限定盤) |
SINGLES BEST |
42nd | 2008年10月8日 | 小さな祈り〜P.S.アイラヴユー | UMCK-5221(通常盤) UMCK-9239(初回限定盤) |
WE ALL |
43rd | 2009年4月8日 | 砂時計 | UMCK-5237(通常盤) UMCK-9275(初回限定盤) | |
44th | 2009年8月19日 | Hello | UMCK-5244(通常盤) UMCK-9289(初回限定盤) |
N/A |
45th | 2010年3月31日 | 時の流れに身をまかせ | UMCK-5269 | VOCALIST 4 |
46th | 2011年1月19日 | 春の雪 | UMCK-5307(通常盤) UMCK-9407(初回限定盤) |
N/A |
47th | 2011年4月13日 | 黄昏を止めて | UMCK-5318(通常盤) UMCK-9431(初回限定盤A) UMCK-9418(初回限定盤B) |
VOCALIST & BALLADE BEST |
48th | 2011年8月3日 | 明日へ帰ろう | UMCK-9442(通常盤) UMCK-9443(初回限定盤) |
N/A |
49th | 2012年5月9日 | 人形の家/夢は夜ひらく | UMSK-5002(CT) UMCK-5380(CD) |
VOCALIST VINTAGE |
50th | 2012年11月21日 | 名前のないこの愛のために/響 | UMCK-5409(通常盤) UMCK-9566(初回盤) |
STATEMENT |
51st | 2013年6月5日 | STATEMENT/あなたに逢えてよかった | UMCK-5432(通常盤) UMCK-9621(初回限定盤) | |
52nd | 2014年9月24日 | さよならの向う側 | UMCK-5495(通常盤) UMCK-9699(初回限定盤A) UMCK-9700(初回限定盤B) |
VOCALIST 6 |
53rd | 2016年3月9日 | 君がくれるもの | UMCK-5592(通常盤) UMCK-9811(初回限定盤A) UMCK-9816(初回限定盤B) |
ALL TIME BEST Presence |
54th | 2017年6月28日 | バトン | UMCK-5629(通常盤) UMCK-9910(初回限定盤) |
BATON |
アルバム編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 1986年1月21日 | Girl | UMCK-1121 |
2nd | 1986年8月21日 | radio | UMCK-1122 |
3rd | 1987年5月21日 | BIRDS | UMCK-1123 |
4th | 1988年4月21日 | DEAR | UMCK-1125 |
5th | 1989年5月21日 | REALIZE | UMCK-1126 |
6th | 1990年10月9日 | JUSTICE | UMCK-1127 |
7th | 1991年10月5日 | Revolution | UMCK-1128 |
8th | 1993年12月10日 | Nostalgia | UMCK-1130 |
9th | 1995年12月8日 | 太陽の少年 | UMCK-1131 |
10th | 1997年2月26日 | bless | UMCK-1132 |
11th | 1999年6月2日 | honesto | KICS-730 |
12th | 2000年5月24日 | remind | KICS-800 |
13th | 2003年2月27日 | 愛をください | UMCK-1157(通常盤) UMCK-9033(初回限定盤) |
14th | 2004年9月29日 | MY LIFE | UMCK-1181 |
15th | 2009年5月6日 | WE ALL | UMCK-1308(通常盤) UMCK-9277(初回盤A) UMCK-9278(初回盤B) |
16th | 2013年7月17日 | STATEMENT | UMCK-1455(通常盤) UMCK-9626(初回限定盤A) UMCK-9627(初回限定盤B) |
17th | 2017年7月19日 | BATON | UMCK-1572(通常盤) UMCK-9911(初回限定盤A) UMCK-9912(初回限定盤B) |
ベストアルバム編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 1987年12月5日 | INTRO. | UMCK-1124 |
2nd | 1992年12月4日 | INTRO.II | UMCK-1129 |
3rd | 1997年11月1日 | Ballade of Ballade | UMCK-1133/4 |
4th | 1998年11月21日 | シングルコレクション(1986〜1991) | UMCK-1135 |
5th | シングルコレクション(1992〜1997) | UMCK-1136 | |
6th | 2001年2月28日 | INTRO.III | KICS-860 |
7th | 2003年10月1日 | セルフカヴァー・ベスト 〜カガヤキナガラ〜 | UMCK-1168(通常盤) UMCK-9043(初回生産限定盤) |
8th | 2006年2月22日 | BEAUTIFUL BALLADE | UMCK-1201(通常盤) UMCK-9137(初回限定生産盤) UMCK-9359(SHM-CD盤) |
9th | 2008年8月13日 | SINGLES BEST | UMCK-1262/3(通常盤) UMCK-9230/1(初回生産限定盤A) UMCK-9232/4(初回生産限定盤B) UMCK-9354/5(SHM-CD盤) |
10th | SINGLES B-side BEST | UMCK-1264/5 UMCK-9356/7(SHM-CD盤) | |
12th | 2011年4月27日 | VOCALIST & BALLADE BEST | UMCK-1388/9(通常盤) UMCK-9421/2(初回生産限定プライス盤) UMCK-9419(初回盤A) UMCK-9420(初回盤B) |
13th | 2016年4月13日 | ALL TIME BEST Presence | UMCK-1535(通常盤) UMCK-9817(初回限定盤) PDCS-1902(ボックス・セット) |
14th | 2016年8月17日 | ALL TIME BEST VOCALIST | UMCK-1549/50(通常盤) UMCK-9859(初回限定盤) |
15th | 2018年7月4日 | 永遠の果てに〜セルフ・カヴァーベストI〜 | UMCK-1602(通常盤) UMCK-9954(初回限定盤A) UMCK-9955(初回限定盤B) |
16th | 2019年7月3日 | 太陽がいっぱい Plein Soleil〜セルフ・カヴァーベストII〜 | UMCK-1627(通常盤) UMCK-7019(初回限定盤A) UMCK-7020(初回限定盤B) |
カヴァーアルバム編集
オリコン調査では、シリーズ累計売上は300万枚を突破した。出荷枚数は350万枚を突破[16]。
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 2005年9月14日 | VOCALIST | UMCK-1195(通常盤) UMCK-9126(初回限定生産盤) UMJK-9050(LPレコード盤) UMTK-1003(カセット盤) UMCK-9350(SHM-CD盤) UMCK-9402(24KゴールドSHM-CD盤) |
2nd | 2006年8月30日 | VOCALIST 2 | UMCK-1212(通常盤) UMCK-9149(初回限定生産盤) UMJK-9052(LPレコード盤) UMTK-1004(カセット盤) UMCK-9351(SHM-CD盤) UMCK-9403(24KゴールドSHM-CD盤) |
3rd | 2007年8月15日 | VOCALIST 3 | UMCK-1232(通常盤) UMCK-9185(初回盤A) UMCK-9186(初回盤B) UMJK-9054(LPレコード盤) UMTK-1005(カセット盤) UMCK-9352(SHM-CD盤) UMCK-9404(24KゴールドSHM-CD盤) |
4th | 2010年4月20日 | VOCALIST 4 | UMCK-1352(通常盤) UMCK-9330(初回盤A) UMCK-9331(初回盤B) UMCK-9353(SHM-CD盤) UMCK-9405(24KゴールドSHM-CD盤) |
5th | 2012年5月30日 | VOCALIST VINTAGE | UMCK-1419(通常盤) UMCK-9488(初回盤A) UMCK-9489(初回盤B) |
6th | 2015年1月21日 | VOCALIST 6 | UMCK-1505(通常盤) UMCK-9714(初回限定盤A) UMCK-9715(初回限定盤B) |
ライブアルバム編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 1990年7月1日 | 徳永英明Live | APCA-3008 |
2nd | 1994年9月14日 | Live 1994 | APCA-9005 |
3rd | 2014年9月3日 | STATEMENT TOUR FINAL at NAGOYA CENTURY HALL | UMCK-1486/7(通常盤) UMCK-9686(初回限定盤A) UMCK-9687(初回限定盤B) |
ボックス・セット編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 2001年12月5日 | 一期一会 徳永英明15周年スペシャルメモリアルボックス | UMCK-1079/83 |
2nd | 2002年11月20日 | Presence 1986-1998 Complete Box | UMCK-9023 |
3rd | 2002年11月20日 | Hideaki Tokunaga Live & Clips DVD〜魚達の記録〜 | UMBK1041/5 |
4th | 2008年4月9日 | VOCALIST BOX | UMCK-9207-9(初回盤A) UMCK-9210(初回盤B) UMCK-9211-6(初回盤C) UMTK-9001-3(カセット盤) |
5th | 2009年2月25日 | SINGLES BEST BOX | UMCK-9264/7(パターン1) UMCK-9268(パターン2) |
6th | 2010年3月31日 | 2009 Live Special Edition | UMBK-9219 |
7th | 2010年12月29日 | 25th Anniversary Premium Box DVD | UMBK-9229/9247 |
8th | 25th Anniversary Premium Box Singles | UMCK-9401/9446(CD MAXI) UMEK-9001(USB) |
映像作品編集
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 1988年11月21日 | Live Special Vol. 1 Dear | 48H-1004 |
2nd | Live Special Vol. 2 Sound Shower Sincerely | 48H-1005 | |
- | 1988年12月16日 | Dear to Sincerely | 88AL-1001 |
3rd | 1989年11月21日 | Myself Vol. 1 | APVF-4001 |
4th | Myself Vol. 2 | APVF-4002 | |
- | 1989年12月16日 | Myself | APLF-4001 |
5th | 1990年3月5日 | 君の青 | APMF-4001(LD) APVF-4003(VHS) |
6th | 1992年7月1日 | Revolution on Film | APLF-4009(LD) APVF-4009(VHS) |
7th | 1992年11月21日 | 回帰線 | APVF-5004 |
8th | 1994年12月5日 | The End of A | APLF-4014(LD) APVF-4014(VHS) |
9th | 1998年5月1日 | Concert Tour 1997 "Ballade of Ballade" Final 完全版 | |
10th | 2000年11月20日 | Live and Clip Track | KIBM-10/11 |
11th | 2003年11月19日 | 2001 to 2003 僕らの夢は今始まったばかり | UMBK-1060 |
12th | 2005年12月21日 | Vocalist Tracks | UMBK-1185/7(通常盤) UMBK-9132/4(初回完全限定盤) |
13th | 2006年2月22日 | Beautiful Clips | UMBK-1089 |
14th | 2007年2月28日 | Beautiful Lives | UMBK-1117/8(通常盤) UMBK-9159/61(初回限定DVD-Box) |
15th | 2008年2月27日 | 薬師寺Live | UMBK-1125(通常盤DVD) UMBK-9198/9(初回限定盤DVD) UMBK-9203(初回生産限定低価格盤DVD) UMXK-1011(BD) |
16th | 2008年8月13日 | Vocalist & Songs〜通算1000回メモリアル・ライヴ | UMBK-1130(通常盤DVD) UMBK-9200/1(初回生産限定盤DVD) UMXK-1001(BD) |
17th | 2009年7月29日 | Concert Tour '08-'09 Singles Best | UMBK-1136(通常盤DVD) UMBK-9209(初回限定盤DVD) UMXK-1002(BD) |
18th | 2010年3月31日 | A Day of Red Sun VII The Final 赤い太陽の日VII | UMBK-1147(DVD) UMXK-1010(BD) |
19th | Concert Tour 2009 We All | UMBK-1146(DVD) UMXK-1009(BD) | |
20th | 2011年1月19日 | Perfect Clips -Vocalist & Songs- | UMBK-1157/60(DVD) UMXK-1012/3(BD) |
2016年6月8日 | Perfect Clips ~1986-2016~ | UMBK-1236/9(DVD) UMXK-1036/8(BD) | |
21st | 2011年4月13日 | Concert Tour 2010 Vocalist & Songs 2 | UMBK-1163(通常盤DVD) UMBK-9233(初回限定盤DVD) UMXK-1008(BD) |
22nd | 2012年5月9日 | 25th Anniversary Concert Tour 2011 Vocalist & Ballade Best Final 完全版 | UMBK-1173(通常盤DVD) UMBK-9251(初回盤DVD) UMXK-1007(BD) |
23rd | 2013年3月20日 | Concert Tour 2012 Vocalist Vintage & Songs | UMBK-1198(通常盤DVD) UMBK-9263(初回限定盤DVD) UMXK-1022(BD) |
24th | 2014年3月12日 | Concert Tour 2013 Statement | UMBK-1209(DVD) UMXK-1027(BD) |
25th | 2016年3月30日 | Concert Tour 2015 Vocalist & Songs 3 | UMBK-1232(DVD) UMXK-1034(BD) |
26th | 2017年3月29日 | 30th Anniversary Concert Tour 2016 All Time Best Presence | UMBK-1246(DVD) UMXK-1043(BD) |
27th | 2018年3月28日 | Concert Tour 2017 Baton | UMBK-1259(通常盤DVD) UMBK-9299/300(初回限定盤DVD) UMXK-1054(BD) |
28th | 2019年6月5日 | Concert Tour 2018 永遠の果てに | UMBK-1272(DVD) UMXK-1067(BD) |
参加作品編集
曲名 | 発売 | 歌手 | 収録 |
---|---|---|---|
秋風 | 德永英明 | 『We Are Flamingo Generation Volume 1』 | |
Rainy Blue | |||
ウォーキン・ウォーキン | 1985年 | 『はらじゅくグラフィティ』 | |
Memories | 1986年 | 葛城ユキ | 『Ballade』 |
僕らが生まれた あの日のように | 1993年 | USED TO BE A CHILD | N/A |
海 その愛 | 1997年 | 德永英明 | 『60 CANDLES』 |
たそがれマイ・ラブ | 2007年 | 『the popular music』 | |
別れのブルース | 『服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』 | ||
悲しい酒 | 2019年 | 『Respect HIBARI -30 years from 1989-』 |
非売品CD編集
- 風の言葉(1990年、べにばな国体 THEME SONG)
- I'M FREE…(1998年、Ballade of Ballade memorial CD)
- 君のいる場所に僕は生きてゆく(1999年、honesto memorial CD)
- シングル「小さな祈り〜P.S.アイラヴユー」のカップリングとして収録された。
- 曲調はこれとは異なりロック調である。ミュージック・ビデオも製作され、「SINGLES BEST BOX」の特典映像として収録されている。
- まほろば(2000年、remind memorial CD)
- We All(2006年、A Day of Red Sun IV LIMITED SINGLE)
- アルバム「WE ALL」の最後に収録される。タイトルを小文字から大文字に変更し発表。
- 歌詞はこれとは異なりThe Best of Glow Tourのエンディング「負けないでどんな時も」歌詞を一部取り入れたもので、曲調も異なる。
- ことば(2007年、1000TH Live memorial CD)
- 2008年1月10日・11日に配布。後にシングル「愛が哀しいから」、アルバム「WE ALL」に収録される。
タイアップ一覧編集
曲名 | タイアップ | 備考 |
---|---|---|
愛の中から | 九州朝日放送「モーニングモーニング」テーマソング | |
夢に抱かれて | 旭化成ヘーベルハウスCMソング | |
輝きながら… | 1987年フジカラー「スーパーHR」CMソング | |
サントリー「DAKARA」CMソング | ||
大阪ガス・西部ガス「エコウィル」CMソング | ||
風のエオリア | ナショナルエアコン「エオリア」CMソング | |
BRAND-NEW WAVE | グンゼ 社歌 | 1988年6月未発売曲 |
最後の言い訳 | 関西テレビ制作・フジテレビ系『直木賞作家サスペンス』主題歌 | |
あなたにエオリア | ナショナル「エオリア」CMソング | アルバム『REALIZE』収録「You're in the sky 〜Eolia〜」の日本語バージョン (未発売曲) |
恋人 | ナショナル「エオリア」CMソング | |
君の青 | テレビ東京開局25周年記念映画『ドンマイ』テーマソング | |
Myself 〜風になりたい〜 | 小田急電鉄ロマンスカー10000系(HiSE)CMソング | |
心のボール | 福岡市市制100周年記念歌 | ASKAが楽曲提供 |
あなたのために | フジテレビ系ドラマ『悲しいほど好き! Mr.ダンディーお嬢さまに恋をする』 エンディングテーマ |
本人主演ドラマ |
夢を信じて | アニメ『ドラゴンクエスト』主題歌 | |
フジテレビ系『めざましテレビ』ワールドキャラバン テーマソング | 「夢を信じて〜20th Anniversary Track〜」 のタイトルのリメイク版 | |
壊れかけのRadio | TBS系ドラマ『都会の森』主題歌 | |
道標 | 小田急ロマンスカー CMソング | |
Wednesday Moon | カネボウ「ZENITH」CMソング | CMに本人も出演 |
LOVE IS ALL | 月桂冠CMソング | |
Revolution | 「ブティックJOY」CMソング | |
絆 | 大和證券CMソング | |
桜 | NTT CMソング | |
恋の行方 | 関西テレビ制作・フジテレビ系ドラマ『旅情サスペンス』主題歌 | |
恋の花 | ソシア21(ブライダルサロン)CMソング | |
FRIENDS | 映画『シンガポールスリング』主題歌 | 徳永英明が原案を担当した映画 |
僕のそばに | TBS系ドラマ『オレたちのオーレ!』主題歌 | |
永遠の果てに | 「ヴィクトリア」CMソング | |
未来飛行 | 毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記』エンディングテーマ | |
誓い | TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ | |
青い契り | フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!』エンディングテーマ | |
僕のバラード | 日本テレビ系『ザ・サンデー+30』エンディングテーマ | |
追憶 | TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ | |
オリオンの炎 | フジテレビ系『金曜エンタテイメント』エンディングテーマ | |
種 | 中部日本放送制作・TBS系ドラマ30『蔵の宿』主題歌 | |
call | TBS系『スーパーサッカー』テーマソング | |
君をつれて | 日本テレビ系『ザ・サンデー』エンディングテーマ | |
愛をください | NTT DoCoMo東海CMソング | |
君は君でいたいのに | TBS系『スーパーサッカー』テーマソング | |
ボクニデキルコト | テレビ朝日系アニメ『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』主題歌 | |
恋をしてゆこう | JR東日本『大人の休日倶楽部』2006 CMソング | |
home | テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」テーマソング | |
happiness | TBS系『2時っチャオ!』エンディングテーマ | |
映画『旅の贈りもの 0:00発』挿入歌 | ||
抱きしめてあげる | TBS系愛の劇場『スイート10〜最後の恋人〜』主題歌 | |
花束 | フジテレビ系『金曜プレステージ』テーマ曲 | |
愛が哀しいから | 関西テレビ制作・フジテレビ系ドラマ『モンスターペアレント』主題歌 | |
ことば | 朝日生命保険CMソング | |
小さな祈り〜P.S.アイラヴユー | 映画「P.S. アイラヴユー」日本版主題歌 | |
砂時計 | フジテレビ系『ウチくる!?』エンディング・テーマ | |
フジテレビフラワーネット TVCMイメージソング | ||
輝きの詩 | テレビ東京系「田舎に泊まろう!」エンディング・テーマ | |
透徹の空 | 映画『銀色の雨』主題歌 | |
Hello | ヤマザキ「ふんわり食パン」CMソング | |
日本テレビ系『スッキリ!!』2009年8月テーマソング | ||
時の流れに身をまかせ | フジテレビ系『ウチくる!?』エンディング・テーマ | |
春の雪 | 東海テレビ制作・フジテレビ系『さくら心中』主題歌 | |
黄昏を止めて | トヨタ自動車「アイシス」CMソング | CMに本人出演 |
明日へ帰ろう | 東京海上日動火災保険 CMソング | |
あの鐘を鳴らすのはあなた | トヨタ自動車 | |
名前のないこの愛のために | NHKドラマ10『シングルマザーズ』 主題歌 | |
STATEMENT | テレビ朝日木曜ミステリー「刑事110キロ」主題歌 | |
あなたに逢えてよかった | フジテレビフラワーネットTVCMイメージソング(2013年4月) | |
君がくれるもの | テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」第15シリーズ 主題歌 [17] | 第8話(2016年1月14日放送)分から採用 |
楽曲提供編集
曲名 | 発売 | 歌手 | 収録アルバム | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
日曜日も会いたい | 1988年 | 岡本南 | 『みなみかぜ』 | 作曲 |
瞳の奥にネバーランド | ||||
Song for you | 20世紀Jr. | 『20Century's Magic』 | ||
ラプソディ・イン・レイン | 1989年 | 冴木杏奈 | 『Rhapsody in Rain』 | |
Sincerely Yours(大事な恋人たち) | 真弓倫子 | 『Sincerely Yours』 | ||
DAYS | 沢田研二 | シングル | ||
ルナ | 『彼は眠れない』 | |||
矛盾 | 小川範子 | シングル | ||
バラ色の扉 | 松田聖子 | 『Precious Moment』 | ||
Real Mind | 1990年 | 川越美和 | 『Real Face』 | |
明日 | 1991年 | 中村雅俊 | 『時の肖像』 | |
かわいい嘘で眠らせて | 古手川祐子 | 『Bonté』 | ||
星と月のピアスと君の夢 | 2004年 | 彩恵津子 | 『Gentle Snow』 | |
ドライフラワー | 2006年 | Zero | 『第2集 Million ~Zero Style~』 | |
明日へ… | 2007年 | 倖田來未 | BEST〜BOUNCE & LOVERS〜』 | |
永遠に | KinKi Kids | 『Ø』 | ||
花華~僕とあなた~ | 2011年 | タッキー&翼 | 『TRIP & TREASURE』 | |
鼓動 | 2016年 | 平原綾香 | 『LOVE』 | 作詞・作曲[18] |
カバー編集
曲名 | 歌手 | 収録 |
---|---|---|
レイニーブルー | ATSUSHI | ライブビデオ「EXH SPECIAL EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE SOLO」 |
クリス・ハート | カバーアルバム「Heart Song III」 | |
島谷ひとみ | カバーアルバム「男歌〜cover song collection〜」 | |
島津亜矢 | カバーアルバム「SINGER3」 | |
清水翔太 | カバーアルバム「MELODY」 | |
John-Hoon | アルバム「VOICE 2」 | |
谷村新司 | アルバム「STANDARD〜呼吸〜」 | |
ダンデライオン | アルバム「ダンデライオン3」 | |
CHiYO | カバーアルバム「名曲集」 | |
つるの剛士 | カバーアルバム「つるのおと」 | |
古谷徹 | アルバム「Platinum Voice〜届けたい歌がある〜」 | |
Ms.OOJA | カバーアルバム「MAN -Love Song Covers 2-」 | |
稔幸 | 企画カバーアルバム「麗人 REIJIN」 | |
MINMI | カバーアルバム「THE HEART SONG COLLECTION」 | |
リタ・クーリッジ | アルバム「Dancing With An Angel」 | |
Little Glee Monster | アルバム「Colorful Monster」 | |
輝きながら… | Acid Black Cherry | シングル「Greed Greed Greed」 |
風のエオリア | 髙橋真梨子 | カバーアルバム「No Reason 2 〜もっとオトコゴコロ〜」 |
チョー・ヨンピル | ベストアルバム「ベスト〜釜山港へ帰れ」 | |
あなたのために | シャーリー・カーン | シングル「あなたのために」 |
最後の言い訳 | 辛島美登里 | カバーアルバム「Eternal-One」 |
CHIHOMI | カバーアルバム「On/Off 〜Sea Breeze〜」 | |
古谷智志 | カバーアルバム「全裸」 | |
本多ルル | カバーアルバム「初心」 | |
山本潤子 | カバーアルバム「SONGS」 | |
リュ・シウォン | アルバム「WISH」 | |
恋人 | 前川清 | カバーアルバム「バラードセレクション 明日に」 |
心のボール | CHAGE and ASKA | ベストアルバム「THE STORY of BALLAD」 |
浜田亜紀子 | アルバム「あるようでないようで、あるもの」 | |
夢を信じて | INSPi | カバーアルバム「インスピ・復刻盤」 |
LOVERIN TAMBURIN | カバーアルバム「JAP vol.5 animation japan cover tracks」 | |
柴田知美 | カバーアルバム「Cover Collection」 | |
壊れかけのRadio | 池上ケイ | 両A面シングル「Everlasting Snow/壊れかけのRadio」 |
イソミチカズヒサ | アルバム「破けない1ページ」 | |
Water | カバーアルバム「Water Covers」 | |
大山百合香 | カバーアルバム「Make On The Holiday Presents「COVERS FOR LOVERS」〜Yurika Sings J Love Songs〜」 | |
岡平健治 | カバーアルバム「I LOVE GM」 | |
河村隆一 | カバーアルバム「evergreen anniversary edition | |
鬼龍院翔 | カバーアルバム「オニカバー 90's」 | |
侍 | アルバム「SAMURAI LAND」 | |
ZERO | カバーアルバム「Beautiful Songs II」 | |
中井亮太郎 | ||
中西保志 | カバーアルバム「スタンダーズ4」 | |
福山雅治 | ||
松下優也 | シングル「Naturally」完全生産限定盤NO.4 | |
三咲舞花 | カバーアルバム「10CARAT」 | |
港カヲル | アルバム「俺でいいのかい 〜港カヲル、歌いすぎる〜」 | |
麗奈 | 企画カバーアルバム「On/Off seven colors」 | |
僕のそばに | 川上大輔 | シングル「天使の悪戯〜消えて 行かないで〜」 |
林部智史 | シングル「だきしめたい」 | |
永遠の果てに | 大橋卓弥 | シングル「SKY」 |
太陽がいっぱい | 置鮎龍太郎 | アルバム「愛ってどうよ〜タイムカプセル Vol.3〜ミレニアムシリーズ」 |
愛が哀しいから | 翁鈴佳 | ミニアルバム「LOVE&LOVE」 |
Hello | 佐田玲子 | ライブアルバム「クリスマスコンサート2009 奇跡」 |
受賞編集
- 1985年
- 第2回マリンブルー音楽祭 '85グランプリ(最高位の賞)「レイニーブルー」
- 1986年
- FM東京リスナーズグランプリ (ライオンリスナーズグランプリ・FM東京)最優秀新人賞
- 1987年
- 1988年
- 1989年
- 第9回日本作曲大賞 優秀作曲者賞(「恋人」)(2年連続受賞)
- 第22回日本有線大賞 有線音楽賞(「恋人」)
- 2006年
- 第20回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST』)
- 第48回日本レコード大賞 企画賞(「VOCALIST 2」)
- 2007年
- 第21回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 2』)
- 第49回日本レコード大賞 特別賞
- 2008年
- 第22回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 3』)
- 2011年
- 第25回日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(『VOCALIST 4』)
- 第25回日本ゴールドディスク大賞 特別賞 (『「VOCALIST」シリーズ』)
- 2015年
- 第57回日本レコード大賞 企画賞(「VOCALIST 1〜6」)
- 2017年
- 第59回日本レコード大賞 作詩賞(「バトン」)
出演編集
NHK紅白歌合戦出場歴編集
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 原曲歌唱者 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2006年(平成18年)/第57回 | 初 | 壊れかけのRadio | N/A | 22/27 | 今井美樹 | |
2007年(平成19年)/第58回 | 2 | 恋におちて -Fall in love- | 小林明子 | 20/27 | 倖田來未 | |
2008年(平成20年)/第59回 | 3 | Rainy Blue | N/A | 16/26 | 絢香 | |
2009年(平成21年)/第60回 | 4 | 壊れかけのRadio(2回目) | N/A | 13/25 | 平原綾香 | |
2010年(平成22年)/第61回 | 5 | 時の流れに身をまかせ | テレサ・テン | 10/22 | 水森かおり | |
2011年(平成23年)/第62回 | 6 | 時代 | 中島みゆき | 11/25 | KARA | |
2012年(平成24年)/第63回 | 7 | 上を向いて歩こう | 坂本九 | 17/25 | 由紀さおり | |
2013年(平成25年)/第64回 | 8 | 夢を信じて | N/A | 3/25 | 香西かおり | |
2014年(平成26年)/第65回 | 9 | 花は咲く | 花は咲くプロジェクト | 10/25 | 天童よしみ | |
2015年(平成27年)/第66回 | 10 | 時代(2回目) | 中島みゆき | 5/26 | 坂本冬美 |
- 注意点
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
ラジオ編集
- DJステーション(文化放送、1985年10月 - 1986年3月)
- フリーキャンパスKYOTO金曜日(KBS京都、1987年4月3日 - 1988年3月25日)
- ミュージックステーション(文化放送、1987年4月9日 - 1988年9月)
- From C Side(文化放送、1989年4月10日 - 1990年10月5日)
- 徳永英明のオールナイトニッポン(ニッポン放送、1992年12月21日)
- 徳永英明のRadio days(FM東京、1993年4月3日 - 1994年12月31日)
- 徳永英明のバグースナイト(文化放送、2005年10月7日 - 2006年3月24日)
テレビ編集
- NHK紅白歌合戦(NHK、2006年-)
- FNS歌謡祭(フジテレビ、2010年12月4日他)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ、2011年5月2日他)
- MUSIC FAIR(フジテレビ)
- Music Lovers(日本テレビ、2011年4月18日他)
- MUSIC STATION(テレビ朝日)
- SONGS(NHK、2011年5月11日他)
- 火曜曲!(TBS、2012年5月22、29日)
- スーパーサッカー(TBS、2001年、2006年12月23日[VTR出演])
ほか多数
テレビドラマ編集
- 悲しいほど好き! Mr.ダンディーお嬢さまに恋をする(1989年、フジテレビ)- 主演・神崎邦彦 役
- 都会の森(1990年、TBS)- 日下清彦 役
映画編集
- シンガポール・スリング(1993年) - 原案・エグゼクティブプロデューサー・音楽
- 旅の贈りもの 0:00発(2006年)
CM編集
- カネボウ「ZENITH」(1990年)
- トヨタ自動車「アイシス」(2011年)
コンサート編集
コンサート・ツアー
|
|
書籍編集
- 由比良『未完成―徳永英明ストーリー』(自由国民社、1988年9月10日)
- 『DEAR - PHOTO ALBUM』(白泉社、1988年9月29日)- 写真集
- 『MYSELF』(CBSソニー出版、1990年9月29日)ISBN 4-7897-0505-6
- 『ONE OF THEM 夢の行方』(集英社、1993年8月5日)ISBN 4-0878-0195-0
- 『新版 MY SELF』(ソニー・マガジンズ文庫、1994年7月25日)ISBN 4-7897-0904-3
- 『半透明』(幻冬舎、2006年3月)
脚注編集
- ^ 名前の「英」の字の草冠:正確には「十」の字を横に二つ間隔を開けて並べたようなもの。異体字セレクタを用いたUnicodeにおける符号位置は U+82F1,U+E0104
- ^ a b c d NHK SONGS 番組ホームページ. “徳永英明 第268回 2013年7月27日(土)”. 2013年8月16日閲覧。
- ^ KIDSには無名時代のC-C-B(当時はCoConutBoys名義)やパイナップルボーイズらなどが所属していた。
- ^ 同ミュージカル制作は注目され、多くの媒体に告知・宣伝された。テーマ曲を制作した伊藤銀次らも参加したオリジナルサウンドトラックがキングレコードから発売。少女漫画化もされた。
- ^ 歌唱審査で徳永は山下達郎の「RIDE ON TIME」を歌いあげた。
- ^ a b c d オリコンランキング情報サービス「you大樹」
- ^ この当時の正式名称は『ウィリス動脈倫閉塞症』だが、メディアでは通称の『もやもや病』の名称で報道された。『もやもや病』が正式名称になったのは2003年から。
- ^ a b “徳永英明 もやもや病の手術受けていた 経過は良好、4月復帰へ”. スポニチアネックス (2016年3月3日). 2016年3月3日閲覧。
- ^ “徳永英明が退院報告「40日間の入院の末、退院しました」 :”. スポーツ報知 (株式会社報知新聞社). (2016年3月14日) 2016年3月14日閲覧。
- ^ “徳永英明、急性咽頭喉頭炎で再び全国ツアーを一部延期”. ORICON STYLE. (2016年8月25日) 2016年8月25日閲覧。
- ^ “徳永英明 軽度の脳梗塞だった 1週間入院予定 週末の公演延期”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2018年9月5日) 2018年9月6日閲覧。
- ^ “徳永英明が退院…軽度の脳梗塞で1週間の入院から、神戸と仙台公演は延期”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年9月11日) 2018年9月12日閲覧。
- ^ “脳梗塞で休養中の徳永英明、仕事復帰へ!7日から全国ツアー再開”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年10月5日) 2018年10月5日閲覧。
- ^ “徳永英明 またも公演延期…体調不良で新幹線を途中下車「過度の肉体疲労による過換気症候群」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年12月6日) 2018年12月6日閲覧。
- ^ a b 「火曜曲!」 2012年5月22日付放送分 TVでた蔵
- ^ カバー集が350万枚突破、徳永英明が映画主題歌発表、MSNミュージック、2008年8月13日。
- ^ “徳永英明、無償の愛歌う新曲が「科捜研の女」主題歌に”. 音楽ナタリー (2016年1月8日). 2016年1月8日閲覧。
- ^ “平原綾香に中島みゆきら9人が楽曲提供 幼少時知る玉置浩二「目頭が熱く…」”. ORICON STYLE (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。