オールナイトニッポン
注意:スポンサーを記述しないでください(この記事の番組は、一社協賛番組でも冠スポンサー番組でもない、複数社協賛番組です。このような記述は削除されます)。 |
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『オールナイトニッポン』(英: All Night-NIPPON)は、1967年10月2日から日本のラジオ放送局・ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送されているラジオの深夜番組である。通称「オールナイト」、「ANN[注 1]」。ここでは現在の放送枠である25:00 - 27:00の内容のほか、主に22:00 - 29:00に放送されている「オールナイトニッポン」をタイトル内に含む番組全体の歴史などについても記述する。詳細については枠・番組の記事をそれぞれ参照のこと。
オールナイトニッポン | |
---|---|
愛称 | オールナイト、ANN、1部 |
ジャンル | 帯番組 / 深夜トーク番組 |
放送方式 | 生放送(録音の場合あり) |
放送期間 |
1967年10月2日 - (1999年3月29日 - 2003年3月29日の間、@llnightnippon.comなど) |
放送時間 | 月 - 土曜 25:00-27:00(120分) |
放送局 | ニッポン放送ほか |
制作 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN他(詳細は下記へ) |
パーソナリティ |
【月】Creepy Nuts 【火】星野源 【水】乃木坂46 【木】ナインティナイン 【金】霜降り明星 【土】オードリー |
テーマ曲 |
『BITTERSWEET SAMBA』 ハーブ・アルパートと ティファナ・ブラス |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 1998年3月まで、広義の放送時間は25:00 - 29:00(240分)であり、その中で25:00 - 27:00を「第1部」、27:00 - 29:00を「第2部」(現:『オールナイトニッポン0(ZERO)』)として放送。 各曜日の番組内容については各記事を参照。 |
概要編集
1967年10月2日に開始したラジオの長寿番組であり、2019年10月現在ニッポン放送制作番組の中で、放送期間は『テレフォン人生相談』(1965年1月30日開始)に次ぐ第2位となっている[1]。
一連のオールナイトニッポンシリーズは生放送をコンセプトとしている[2]。基本的には有楽町(有楽町の本社ビルを建て替える1997年4月から2003年7月まではお台場・FCGビル)のニッポン放送本社ビルからの生放送だが、スケジュールの関係が絡む場合、ネットしている地方局のスタジオや大阪・ブリーゼタワーのニッポン放送関西支社に常設されたスタジオから、さらにはパーソナリティが泊まる地方のホテルなどを借りて機材を置いたり、番組の企画も重ねて屋外や海外から中継などといった形で生放送する場合もある[注 2]。パーソナリティの意向や、スケジュールなどの関係で生放送ができない場合などの理由で、録音となる場合がある[2]が、録音の場合であってもほとんどは「同時パッケージ」の疑似生放送となる。
1999年より「LF+R」時代の『SUPER!』『.com』『R』『サタデースペシャル』や、「LF+R」後の『いいネ!』『サンデー』『エバーグリーン』『GOLD』『0(ZERO)』『Premium』『X』などオールナイトニッポンブランドで多くの番組が放送されており、本来の25 - 29時枠の他、「LF+R」導入後は22 - 24時枠でも断続的に「オールナイトニッポン」の名を冠す番組が放送されている。2021年4月以降は月-土曜日の夜ワイド番組が「オールナイトニッポン」シリーズとして統一されている。詳しくは「ニッポン放送の夜ワイドの変遷」を参照。
現在は、旧1部(25:00 - 27:00)を『オールナイトニッポン』、旧2部(27:00 - 29:00)を『オールナイトニッポン0(ZERO)』と称している。
現在放送中の番組枠一覧編集
- 2022年度 プロ野球ナイターシーズン(2022年3月28日 - )
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日(月一回) |
---|---|---|---|---|
18:00頃 - 配信予定 |
オールナイトニッポンPODCAST | 別番組 | ||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | |
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||
24:00 - 24:53 |
オールナイトニッポンX(クロス) | オールナイトニッポンX(クロス) | ||
24:53 - 24:58 |
別番組 | |||
24:58 - 25:00 |
別番組 | |||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ |
28:30 - 28:50 |
別番組 | |||
28:50 - 29:00 |
別番組 |
放送時間編集
- 現在放送中の番組枠放送時間一覧 2022年度ナイターシーズン(2022年3月28日 - )
番組名 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日(月一回) |
---|---|---|---|---|
PODCAST | 18:00頃 - 配信 (配信終了時間未定) |
(配信なし) | ||
MUSIC10 | 22:00 - 24:00 (120分) |
(放送なし) | ||
GOLD | (放送なし) | 22:00 - 24:00 (120分) |
(放送なし) | |
X | 24:00 - 24:58 (58分) |
24:00 - 24:53 (53分) | ||
オールナイトニッポン | 25:00 - 27:00 (120分) |
(放送なし) | ||
0(ZERO) | 27:00 - 28:30 (90分) |
27:00 - 29:00 (120分) |
27:00 - 28:50 (110分)[注 4] | |
サタデースペシャル | (放送なし) | 23:30 - 25:00 (90分) | ||
月イチ | (放送なし) | 27:00 - 29:00 (120分) |
ネット詳細は下記参照
- オールナイトニッポン
- 月曜 - 土曜 25:00 - 27:00(36局ネット)
- 月曜 - 木曜 27:00 - 28:30、金曜 27:00 - 29:00(27局ネット、金曜は東海ラジオが28:30に飛び降り)
- 土曜 27:00 - 29:00(22局ネット、IBC岩手放送、山形放送、福井放送、和歌山放送、南日本放送は28:00、ニッポン放送は28:50に飛び降り)
- 月曜 - 木曜 22:00 - 24:00(19局ネット(東北放送は月曜のみ自社制作番組放送のため非ネット)。火曜 - 木曜は東北放送が23:50飛び降り)
- 金曜 22:00 - 24:00(18局ネット、東北放送は23:50に飛び降り、IBC岩手放送は23:00に飛び乗り)
- 月曜 - 木曜 24:00 - 24:58、金曜 24:00 - 24:53(月 - 木曜は2局ネット)、金曜は関東ローカル)
- 土曜 23:30 - 25:00(34局ネット)
- 日曜 27:00 - 29:00(関東ローカル)
- 月曜 - 土曜 18:00配信(ニッポン放送PODCAST STATIONほかにて配信)
現在のパーソナリティ編集
放送曜日 | 名称 | パーソナリティ | 放送方式 | 番組開始日 |
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オールナイトニッポン PODCAST(月曜-土曜 18:00頃 - 配信) | ||||
月曜日 | オールナイトニッポンPODCASTトータルテンボスのぬきさしならナイト! Season2 | トータルテンボス | 録音(配信) | 2020年05月18日 |
火曜日 | オールナイトニッポンPODCAST 蛙亭のトノサマラジオ | 蛙亭 | 2021年10月05日 | |
水曜日 | オールナイトニッポンPODCAST銀シャリのおトぎばなし | 銀シャリ | 2021年03月03日 | |
木曜日 | オールナイトニッポンPODCASTアンガールズのジャンピン | アンガールズ | 2021年10月07日 | |
金曜日 | オールナイトニッポンPODCASTトム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画 | トム・ブラウン | 2021年10月08日 | |
土曜日 | ○○(パーソナリティー名)のオールナイトニッポンPODCAST | (月替わり) | 2021年10月09日 | |
オールナイトニッポン MUSIC10(月曜-木曜 22:00 - 24:00) | ||||
月曜日 | オールナイトニッポン MUSIC10[注 5] | 森山良子 | 生放送 | 2015年9月28日 |
火曜日 | 鈴木杏樹 | 2015年9月30日[注 6] | ||
第1・3水曜日 | 名取裕子 | 2015年9月29日[注 7] | ||
第2水曜日 | 森高千里 | 2020年4月8日 | ||
第4水曜日 | 岸谷香 | 2020年4月22日 | ||
木曜日 | 渡辺満里奈 | 2018年1月4日 | ||
オールナイトニッポンGOLD(金曜 22:00 - 24:00) | ||||
第1金曜日 | MISIAのオールナイトニッポンGOLD | MISIA | 生放送or録音 | 2022年4月1日 |
第2金曜日 | 吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD | 吉田拓郎 | 2020年4月10日 | |
第3金曜日 | 松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD | 松任谷由実 | 2016年4月22日 | |
第4金曜日 | オールナイトニッポンGOLD スペシャルナイト[注 8] | (週替わり) | 2013年10月11日 | |
最終金曜日 | ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD | ラブライブ!シリーズ | 2020年7月24日[注 9] | |
オールナイトニッポンX(月曜-木曜 24:00 - 24:58/金曜 24:00 - 24:53) | ||||
月曜日 | 山田裕貴のオールナイトニッポンX | 山田裕貴 | 生放送 | 2022年4月4日 |
火曜日 | 緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX | 長屋晴子(緑黄色社会) | 2022年4月5日 | |
水曜日 | JO1のオールナイトニッポンX | JO1(レギュラー:白岩瑠姫) | 2022年4月6日 | |
木曜日 | ○○(パーソナリティー名)のオールナイトニッポンX | (週替わり) | 2022年4月7日[注 10] | |
最終木曜日 | 高橋文哉のオールナイトニッポンX | 高橋文哉 | 2022年5月26日 | |
金曜日 | EXITのオールナイトニッポンX | EXIT | 2022年4月8日 | |
オールナイトニッポン(月曜-土曜 25:00 - 27:00) | ||||
月曜日 | Creepy Nutsのオールナイトニッポン | Creepy Nuts | 生放送 | 2022年4月11日 |
火曜日 | 星野源のオールナイトニッポン | 星野源 | 2016年3月28日[注 11] | |
水曜日 | 乃木坂46のオールナイトニッポン | 乃木坂46(レギュラー:久保史緒里[注 12]) | 2019年4月3日 | |
木曜日 | ナインティナインのオールナイトニッポン | ナインティナイン | 2020年5月14日[注 13] | |
金曜日 | 霜降り明星のオールナイトニッポン | 霜降り明星 | 2021年4月3日 | |
土曜日 | ニチレイ presentsオードリーのオールナイトニッポン | オードリー | 2009年10月10日 | |
オールナイトニッポン0(ZERO)(月曜-木曜 27:00 - 28:30/金曜 27:00 - 29:00/土曜 27:00 - 28:50) | ||||
月曜日 | フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO) | フワちゃん | 生放送 | 2022年4月4日 |
火曜日 | ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO) | ぺこぱ | 2022年4月5日 | |
水曜日 | 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) | 佐久間宣行 | 2019年4月3日 | |
木曜日 | マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) | マヂカルラブリー | 2021年4月1日 | |
金曜日 | 三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) | 三四郎 | 2021年4月2日[注 14] | |
土曜日 | ○○(パーソナリティー名)のオールナイトニッポン0(ZERO) | (週替わり) | 生放送or録音 | 2018年4月7日 |
オールナイトニッポンサタデースペシャル(土曜 23:30 - 25:00) | ||||
土曜日 | SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル | SixTONES | 生放送 | 2020年4月4日 |
オールナイトニッポン月イチ(日曜 27:00 - 29:00) | ||||
日曜日(毎月1回) | 高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ | 高嶋ひでたけ | 生放送or録音 | 2019年4月14日 |
記録編集
(2022年4月現在。アナウンサーは含まない)
出演期間[注 15] | ||||
---|---|---|---|---|
記録 | パーソナリティ | 開始年月 | 終了年月 | 出演期間 |
最長レギュラーパーソナリティ | 岡村隆史 | 1994年 | 4月担当中 | 27年[注 16] | 8か月-
昇格関連 | ||||
記録 | パーソナリティ | 開始年月 | 昇格年月 | 出演期間 |
番組初昇格 | イルカ | 1974年 | 7月1975年 | 1月0年 6か月 |
-R初昇格 | ゆず | 1998年 | 4月1998年10月 | |
-ZERO初昇格 | 久保ミツロウ&能町みね子 | 2012年 | 4月2013年 | 4月1年 0か月 |
最短期間での昇格 | ダディ竹千代 | 1980年 | 4月1980年 | 7月0年 3か月 |
ナインティナイン | 1994年 | 4月1994年 | 7月||
最長期間での昇格 | 三四郎 | 2015年 | 3月2019年 | 4月4年 0か月 |
Creepy Nuts | 2018年 | 4月2022年 | 4月||
復帰関連[注 17] | ||||
記録 | パーソナリティ | 終了年月 | 復帰年月 | 中断期間 |
番組初復帰 | あのねのね | 1973年12月 | 1974年10月 | 0年 9か月 |
最短期間での復帰 | 松村邦洋 | 1996年 | 6月1996年10月 | 0年 3か月 |
村本大輔 | 2015年 | 3月2015年 | 7月||
最長期間での復帰[注 18] | 鴻上尚史 | 1989年 | 3月2018年 | 1月28年 | 9か月
変遷編集
番組枠の変遷編集
過去に放送された番組枠変遷一覧 | ||||||||||||
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4時間時代(1967年 - 1974年) | ||||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
1967年10月 - 1968年03月 | ||||||||||||
25:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン | 別番組 | ||||||||||
1968年04月 - 1968年09月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト | ||||||||||
25:00 - 26:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
26:00 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
1968年10月 - 1972年06月 | ||||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト | ||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
放送時間 | 月曜日 | 火曜日 - 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
1972年07月 - 1972年09月 | ||||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト | ||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | オールナイトニッポン ビバカメショー (亀渕昭信) | ||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン ビバテツショー (今仁哲夫) |
別番組 | ||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
1972年10月 - 1972年12月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン ビバカメショー | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン ビバテツショー | |||||||||||
1973年01月 - 1973年06月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン ビバカメショー | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン ビバケンショー (池田健) | |||||||||||
1973年07月 - 1974年06月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
1974年07月 - 1977年09月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン 第1部 |
オールナイトニッポン | ||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 | |||||||||||
1977年10月 - 1978年09月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン 第1部 |
オールナイトニッポン | ||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 | |||||||||||
1978年10月 - 1984年03月 | ||||||||||||
24:05 - 24:30 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト[3] | ||||||||||
24:30 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン 第1部 |
オールナイトニッポン | ||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 | |||||||||||
1984年04月 - 1986年03月 | ||||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン 第1部 |
オールナイトニッポン | ‐ | |||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 | |||||||||||
2部構成(1986年 - 1999年) | ||||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
1986年04月 - 1997年09月 | ||||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン 第1部 |
‐ | ||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 | |||||||||||
1997年10月 - 1998年03月 | ||||||||||||
19:00 - 21:00 |
オールナイトニッポンDX | 別番組 | 別番組 | |||||||||
21:00 - 23:00 |
別番組 | |||||||||||
23:00 - 25:00 |
オールナイトニッポン 電話リクエスト | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン 第1部 |
T.M.Revolution西川貴教の オールナイトニッポン Music Revolution |
オールナイトニッポン 第1部 | |||||||||
25:30 - 27:00 |
別番組 | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン 第2部 |
オールナイトニッポン 第2部 | ||||||||||
1998年04月 - 1999年03月 | ||||||||||||
23:00 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン 電話リクエスト | ||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン 第1部 | |||||||||||
25:30 - 27:30 |
別番組 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポンR | オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
LF+R(1999年 - 2003年) | ||||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
1999年04月 - 2000年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:00 |
allnightnippon SUPER! | 別番組 | 別番組 | |||||||||
23:00 - 24:00 |
@llnightnippon.com | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
@llnightnippon.com | 別番組 | ||||||||||
27:00 - 28:30 |
allnightnippon-r | allnightnippon-r | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2000年04月 - 2001年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
allnightnippon SUPER! | 別番組 | ||||||||||
23:30 - 24:00 |
allnightnippon Saturday Special |
allnightnippon Sunday Special | ||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
@llnightnippon.com | 別番組 | ||||||||||
27:00 - 28:30 |
allnightnippon-r | allnightnippon-r | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2001年10月 - 2002年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:00 |
allnightnippon SUPER! | 別番組 | 別番組 | |||||||||
23:00 - 23:30 |
allnightnippon Sunday SUPER! | |||||||||||
23:30 - 24:00 |
allnightnippon Saturday Special | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
24:30 - 25:00 |
@llnightnippon Sunday.com | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
@llnightnippon.com | |||||||||||
25:30 - 27:00 |
別番組 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
allnightnippon-r | allnightnippon-r | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2002年10月 - 2003年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:00 |
allnightnippon SUPER! |
allnightnippon SUPER FRIDAY![4] |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:00 - 23:30 |
allnightnippon Sunday SUPER! | |||||||||||
23:30 - 24:00 |
allnightnippon Saturday Special | |||||||||||
24:00 - 24:00 |
別番組 | |||||||||||
24:30 - 25:00 |
@llnightnippon Sunday.com | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
@llnightnippon.com | |||||||||||
25:30 - 27:00 |
別番組 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
allnightnippon-r | allnightnippon-r | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
LF+R終了後(2003年 - 2012年) | ||||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||||||||
2003年04月 - 2003年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン いいネ! |
オールナイトニッポン フライデースペシャル |
別番組 | ‐ | ||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポンR | オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2003年10月 - 2004年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン いいネ! |
オールナイトニッポン フライデースペシャル |
別番組 | ‐ | ||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン エバーグリーン |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
2004年04月 - 2006年03月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル |
‐ | |||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン エバーグリーン |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
2006年04月 - 2007年09月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル |
‐ | |||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン エバーグリーン |
オリエンタルラジオの オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | |||||||||
2006年10月 - 2007年03月 | ||||||||||||
19:00 - 20:00 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン アゲイン | |||||||||
20:00 - 23:00 |
別番組 | |||||||||||
23:30 - 25:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン エバーグリーン |
オリエンタルラジオの オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | |||||||||
2007年04月- 2007年09月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル |
別番組 | |||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | 上原隆の オールナイトニッポン サポーターズ[5] | ||||||||||
25:30 - 27:00 |
放送休止 | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン エバーグリーン |
オリエンタルラジオの オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | |||||||||
2007年10月 - 2009年03月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル |
別番組 | |||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | 上原隆の オールナイトニッポン サポーターズ[5] | ||||||||||
25:30 - 27:00 |
放送休止 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン エバーグリーン[注 3] |
オリエンタルラジオの オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | |||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2009年04月 - 2009年10月 | ||||||||||||
23:30 - 25:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル |
‐ | |||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR[注 3] |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2009年11月 | ||||||||||||
18:00 - 19:30 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン サンデー | |||||||||
19:30 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR[注 3] |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2009年12月 - 2010年01月 | ||||||||||||
18:00 - 19:30 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン サンデー | |||||||||
19:30 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 22:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:45 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:45 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR[注 3] |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2010年01月 - 2010年03月 | ||||||||||||
18:00 - 19:30 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン サンデー | |||||||||
19:30 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR[注 3] |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2010年04月 - 2010年06月 | ||||||||||||
18:30 - 20:00 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン サンデー[6] | |||||||||
20:30 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR[注 3] |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2010年07月 - 2010年09月 | ||||||||||||
18:30 - 20:00 |
別番組 | 別番組 | オールナイトニッポン サンデー[6] | |||||||||
20:00 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
2010年10月 - 2012年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | ‐ | ||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
くり万太郎の オールナイトニッポンR |
オールナイトニッポンR | ||||||||||
タイトルを変えての8年半ぶりの2部制復活(2012年 - 現在) | ||||||||||||
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日(月一回) | ||||||||
2012年04月 - 2013年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポンGOLD | 別番組 | ‐ | |||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン0(ZERO) | オールナイトニッポンR | ||||||||||
2013年04月 - 2013年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン0(ZERO) | オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | |||||||||
2013年10月 - 2014年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 24:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 29:00 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | |||||||||
2014年10月 - 2015年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 24:00 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2015年4月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポンGOLD | 別番組 | 別番組 | |||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2015年05月 - 2015年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
別番組 | オールナイトニッポン サタデースペシャル | ||||||||||
23:50 - 25:00 |
オールナイトニッポンGOLD 吉田尚記 dスタジオ | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:00 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2015年10月 - 2016年03月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン GOLD |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポンGOLD 吉田尚記 dスタジオ | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:00 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2016年04月 - 2017年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポン MUSIC10 中村雅俊 出逢いに感謝 | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:00 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2017年10月 - 2018年03月 | ||||||||||||
19:00 - 20:50 |
オールナイトニッポンPremium | 別番組 | 別番組 | |||||||||
20:50 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポン MUSIC10 中村雅俊 出逢いに感謝 | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:00 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポンR | 中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2018年04月 - 2018年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポン MUSIC10 中村雅俊 出逢いに感謝 | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
中島みゆきの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2018年10月 - 2019年03月 | ||||||||||||
18:00 - 20:30 |
オールナイトニッポンPremium | 別番組 | ‐ | |||||||||
20:30 - 23:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポン MUSIC10 中村雅俊 出逢いに感謝 | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] | |||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2019年04月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 23:50 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
23:50 - 24:00 |
オールナイトニッポン MUSIC10 中村雅俊 出逢いに感謝 | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
25:30 - 27:00 |
WANIMAの オールナイトニッポン 〜にちようび〜 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2019年05月 - 2019年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
25:30 - 27:00 |
WANIMAの オールナイトニッポン 〜にちようび〜 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2019年10月 - 2020年03月 | ||||||||||||
19:00 - 21:00 |
別番組 | オールナイトニッポン Premium |
別番組 | |||||||||
21:00 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | |||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
25:30 - 27:00 |
WANIMAの オールナイトニッポン 〜にちようび〜 | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2020年04月 - 2020年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 25:30 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
25:30 - 27:00 | ||||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2020年10月 - 2021年03月 | ||||||||||||
19:00 - 21:00 |
別番組 | オールナイトニッポン Premium[7] |
別番組 | |||||||||
21:00 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | |||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 29:00 |
別番組 | 別番組 | ||||||||||
2021年04月 - 2021年09月 | ||||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD |
別番組 | 別番組 | ||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 24:53 |
オールナイトニッポンX | |||||||||||
24:53 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 28:50 |
別番組 | |||||||||||
28:50 - 29:00 |
別番組 | |||||||||||
2021年10月 - 現在 | ||||||||||||
18:00頃 - 配信予定 |
オールナイトニッポンPODCAST[8] | 別番組 | ||||||||||
19:00 - 21:00 |
別番組 | オールナイトニッポン Premium[7] | ||||||||||
21:00 - 22:00 |
別番組 | |||||||||||
22:00 - 23:30 |
オールナイトニッポン MUSIC10 |
オールナイトニッポン GOLD | ||||||||||
23:30 - 24:00 |
オールナイトニッポン サタデースペシャル | |||||||||||
24:00 - 24:53 |
オールナイトニッポンX(クロス) | オールナイトニッポンX(クロス) | ||||||||||
24:53 - 24:58 |
別番組 | |||||||||||
24:58 - 25:00 |
別番組 | |||||||||||
25:00 - 27:00 |
オールナイトニッポン | |||||||||||
27:00 - 28:30 |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO) |
オールナイトニッポン0 (ZERO)[注 3] |
高嶋ひでたけの オールナイトニッポン 月イチ | ||||||||
28:30 - 28:50 |
別番組 | |||||||||||
28:50 - 29:00 |
別番組 |
放送時間の変遷編集
「第1部」 | |||||
---|---|---|---|---|---|
期間 | 月曜日 | 火曜日 - 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1969.10.02 | 1972.07.01 | 25:00 - 29:00(240分) | ‐ | ||
1972.07.03 | 1972.09.30 | 25:00 - 29:00(240分) | 25:00 - 27:00(120分) | ||
1972.10.02 | 1973.06.30 | 25:00 - 27:00(120分) | |||
1973.07.02 | 1974.06.29 | 25:00 - 29:00(240分) | |||
1974.07.01 | 1977.10.01 | 25:00 - 27:00(120分) | 25:00 - 29:00(240分) | ||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1977.10.03 | 1978.09.30 | 25:00 - 27:00(120分) | 25:00 - 29:00(240分) | ‐ | |
1978.10.02 | 1986.03.29 | 25:00 - 27:00(120分) | 25:00 - 29:00(240分) | ||
1986.03.31 | 1997.09.29 | 25:00 - 27:00(120分) | |||
1997.09.29 | 1998.03.28 | 25:00 - 27:00(120分) | 25:00 - 29:00(240分) | 25:00 - 27:00(120分) | |
1998.03.30 | 2019.04.06 | 25:00 - 27:00(120分)[9][10] | |||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日(月一回) | |
2019.04.08 | 2020.02.16 | 25:00 - 27:00(120分) | 25:30 - 27:00(90分) | ||
2020.02.17 | 現在 | ‐ | |||
「第2部」0(ZERO)(月~土)/月イチ(月1日曜日) | |||||
期間 | 月曜日 | 火曜日 - 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1972.07.03 | 1972.09.30 | 25:00 - 29:00(240分) | 27:00 - 29:00(120分) | ‐ | |
1972.10.02 | 1973.06.30 | 27:00 - 29:00(120分) | |||
1978.10.02 | 1986.03.29 | 27:00 - 29:00(120分) | 25:00 - 29 :00(240分) | ||
1986.03.31 | 1997.09.27 | 27:00 - 29:00(120分) | |||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1997.09.29 | 1998.03.28 | 27:00 - 29:00(120分) | 25:00 - 29:00(240分) | 27:00 - 29:00(120分) | ‐ |
1998.03.30 | 2007.09.30 | 27:00 - 29:00(120分) | |||
2007.10.01 | 2010.06.26 | 27:00 - 28:30(90分) | 27:00 - 29:00(120分) | ||
2010.06.28 | 2013.04.06 | 27:00 - 29:00(120分)[11] | |||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日(月1日曜日) | |
2013.04.08 | 2018.03.31 | 27:00 - 28:30(90分) | 27:00 - 29:00(120分) | 27:00 - 29:00(120分) | |
2018.04.02 | 2019.04.06 | 27:00 - 29:00(120分) | 27:00 - 28:30(90分)[注 3] | ‐ | |
2019.04.08 | 2021.03.27 | 27:00 - 29:00(120分) | |||
2021.03.29 | 現在 | 27:00 - 28:50(110分)[注 3] | |||
「夜ワイド/日曜日」MUSIC10(月~木)/GOLD(金曜日)/サタデースペシャル(土曜日) | |||||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1968.04.07 | 1968.10.06 | ‐ | 23:30 - 26:00(150分) | ||
1968.10.13 | 1972.10.14 | 24:30 - 27:00(90分) | |||
1972.10.21 | 1984.04.01 | 24:05 - 25:30(145分)[3] | |||
1997.10.12 | 1999.03.28 | 23:00 - 25:30(90分) | |||
1999.03.29 | 2000.03.19 | 22:00 - 24:00(120分) | ‐ | 23:00 - 25:00(120分) | |
2000.03.20 | 2001.03.25 | 23:30 - 25:00(90分) | |||
2001.03.26 | 2001.04.07 | 23:30 - 25:00(90分) | |||
2001.04.09 | 2001.09.23 | 23:30 - 25:00(90分) | |||
2001.10.01 | 2002.09.29 | 23:30 - 25:00(90分) | 23:00 - 24:30(90分) 24:30 - 25:30(60分) [12] | ||
2002.09.30 | 2003.03.30 | 22:00 - 24:00(120分) | 22:00 - 25:00(150分) | ||
2003.03.31 | 2004.03.27 | 22:00 - 24:00(120分) | ‐ | ||
2004.04.03 | 2009.11.28 | ‐ | |||
2009.11.30 | 2010.12.04 | 22:00 - 23:50(110分) | 22:00 - 23:30(90分) | ||
2010.12.06 | 2011.01.29 | 22:00 - 23:45(105分) | |||
2011.01.31 | 2012.03.31 | 22:00 - 23:50(110分) | |||
2012.04.02 | 2013.03.30 | 22:00 - 23:50(110分) | |||
2013.04.01 | 2013.09.28 | 22:00 - 23:50(110分) | 22:00 - 23:30(90分) | ||
2013.09.30 | 2015.03.28 | 22:00 - 24:00(120分) | |||
2015.03.30 | 2015.05.02 | 22:00 - 24:00(120分) | |||
2015.05.04 | 2015.09.26 | 22:00 - 23:50(110分) | 22:00 - 24:00(120分) | ||
2015.10.02 | 現在 | 22:00 - 24:00(120分) | |||
「24時台」X(クロス)(月~金) | |||||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
2021.03.29 | 2021.10.01 | 24:00 - 24:53(53分) | ‐ | ||
2021.10.04 | 現在 | 24:00 - 24:58(58分) | 24:00 - 24:53(53分) | ||
「ナイターオフ」Premium(土曜日) | |||||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
1997.10.06 | 1998.03.27 | 19:00 - 21:00(60分) | ‐ | ||
2006.10.08 | 2007.04.01 | ‐ | 19:00 - 20:00(60分) | ||
2017.10.02 | 2018.03.23 | 19:00 - 20:50(110分) | - | ||
2018.10.01 | 2019.03.22 | 18:00 - 20:30(150分) | |||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
2019.10.05 | 2020.03.21 | - | 19:00 - 21:00(120分) | ‐ | |
2020.10.03 | 2021.03.27 | ||||
2021.10.02 | 現在 | ||||
「その他」PODCAST(月~土) | |||||
期間 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
2021.10.04 | 現在 | 18:00頃 配信(配信終了時間未定) | ‐ |
パーソナリティーの変遷編集
「オールナイトニッポンのパーソナリティ一覧」、「ニッポン放送の夜ワイドの変遷#オールナイトニッポン」などを参照
過去に放送された番組歴代パーソナリティー一覧 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
25:00 - 27:00「第1部」 | ||||||||||||
4時間時代 (1967年10月 - 1974年06月) | ||||||||||||
1967年10月 - 1972年06月 月 - 土 オールナイトニッポン/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1967.10.02 - 1968.10.12 |
糸居五郎 | 斉藤安弘 | 高岡尞一郎 | 今仁哲夫 | 常木建男 | 高崎一郎 | ‐ | |||||
1968.10.14 - 1968.12.28 |
梶幹雄 | |||||||||||
1968.12.30 - 1969.10.11 |
高嶋秀武 | |||||||||||
1969.10.13 - 1970.04.04 |
今仁哲夫 | 亀渕昭信 | ||||||||||
1970.04.06 - 1970.10.10 |
天井邦夫 | |||||||||||
1970.10.12 - 1971.04.17 |
高嶋秀武 | |||||||||||
1971.04.19 - 1972.01.01 |
天井邦夫 | 高嶋秀武 | ||||||||||
1972.01.03 - 1972.01.29 |
市川光興 | |||||||||||
1972.01.31 - 1972.07.01 |
山田晃市 | |||||||||||
1972年07月 - 1972年09月 月曜日 オールナイトニッポン[13]/火 - 土オールナイトニッポンビバ○○ショー[14]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
1972.07.03 - 1972.09.30 |
糸居五郎 | 25:00 - 27:00 ビバカメショー(亀渕昭信) 27:00 - 29:00 ビバテツショー(今仁哲夫) |
‐ | |||||||||
1972年10月 - 1973年06月 月 - 土 オールナイトニッポンビバ○○ショー/日曜日 放送なし | ||||||||||||
1972.10.02 - 1972.12.30 |
25:00 - 27:00 ビバカメショー(亀渕昭信) 27:00 - 29:00 ビバテツショー(今仁哲夫) |
‐ | ||||||||||
1973.01.02 - 1973.06.30 |
25:00 - 27:00 ビバカメショー(亀渕昭信) 27:00 - 29:00 ビバケンショー(池田健) | |||||||||||
1973年07月 - 1974年06月 月 - 土 オールナイトニッポン/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1973.07.02 - 1973.09.29 |
小林克也 | 泉谷しげる | あのねのね | 斉藤安弘 | カルメン | 岸部シロー | ‐ | |||||
1973.10.01 - 1973.12.29 |
毛利久 | あのねのね | ||||||||||
1974.01.02 - 1974.03.30 |
及川伸一 | |||||||||||
1974.04.01 - 1974.06.29 |
諸口あきら | 笑福亭鶴光 | ||||||||||
2部構成(1974年07月 - 1999年03月) | ||||||||||||
1974年07月 - 1977年09月 月 - 金 オールナイトニッポン第1部/土曜日 オールナイトニッポン[13]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1974.07.01 - 1974.08.31 |
カルメン | 諸口あきら | 湯浅明 | 海援隊 | 及川伸一 | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1974.09.02 - 1974.09.28 |
吉田拓郎 | カルメン | ||||||||||
1974.09.30 - 1974.12.27 |
あのねのね | 湯浅明 | ||||||||||
1975.01.06 - 1975.03.29 |
イルカ | いづみ朱子 | ||||||||||
1975.03.31 - 1975.06.28 |
南こうせつ | |||||||||||
1975.06.30 - 1975.08.30 |
高信太郎 | 武田鉄矢 | ||||||||||
1975.09.01 - 1975.09.27 |
小林麻美 | |||||||||||
1975.09.29 - 1975.12.31 |
田畑達志 | |||||||||||
1976.01.05 - 1976.04.03 |
加藤和彦 | |||||||||||
1976.04.05 - 1976.10.02 |
宇崎竜童 | あのねのね | 吉村達也 | |||||||||
1976.10.04 - 1977.01.01 |
河野嘉之 | くり万太郎 | タモリ | |||||||||
1977.01.03 - 1977.04.02 |
自切俳人 | |||||||||||
1977.04.03 - 1977.10.01 |
湯浅明 田畑達志 | |||||||||||
1977年07月 - 1978年09月 月 - 木 オールナイトニッポン第1部/金・土 オールナイトニッポン[13]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1977.10.03 - 1978.04.01 |
くり万太郎 | 所ジョージ | タモリ | 自切俳人 | つボイノリオ | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1978.04.03 - 1978.09.30 |
松山千春 | 南こうせつ | ||||||||||
1978年10月 - 1986年03月 月 - 金 オールナイトニッポン第1部/土曜日 オールナイトニッポン[13]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1978.10.02 - 1979.03.31 |
松山千春 | 所ジョージ | タモリ | 南こうせつ | つボイノリオ | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1979.04.02 - 1979.09.29 |
中島みゆき | 桑田佳祐 | 近田春夫 コッペ | |||||||||
1979.10.01 - 1980.03.29 |
長渕剛 | |||||||||||
1980.03.31 - 1980.06.28 |
松山千春 | |||||||||||
1980.06.30 - 1980.09.27 |
ダディ竹千代 | |||||||||||
1980.09.29 - 1980.12.31 |
吉田拓郎 | |||||||||||
1981.01.05 - 1981.03.28 |
ビートたけし | |||||||||||
1981.03.30 - 1982.04.03 |
所ジョージ | |||||||||||
1982.04.05 - 1982.10.30 |
坂崎幸之助 | ラジオっ娘 | ||||||||||
1982.11.01 - 1983.04.02 |
山口良一 | |||||||||||
1983.04.04 - 1983.10.01 |
高橋幸宏 | |||||||||||
1983.10.03 - 1983.12.31 |
野村義男 | |||||||||||
1984.01.03 - 1984.03.31 |
桑田佳祐 | |||||||||||
1984.04.02 - 1985.03.30 |
THE ALFEE | |||||||||||
1985.04.01 - 1985.09.28 |
小峯隆生 | サンプラザ中野 | ||||||||||
1985.09.30 - 1986.03.29 |
とんねるず | ABブラザーズ | ||||||||||
1986年04月 - 1999年03月 月 - 土 オールナイトニッポン第1部/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1986.03.31 - 1987.04.04 |
中島みゆき | とんねるず | 小泉今日子 | ビートたけし | サンプラザ中野 | ABブラザーズ | ‐ | |||||
1987.04.06 - 1987.06.27 |
デーモン小暮 | |||||||||||
1987.06.29 - 1987.10.03 |
圭修 | |||||||||||
1987.10.05 - 1988.04.09 |
鴻上尚史 | |||||||||||
1988.04.11 - 1988.10.01 |
松任谷由実 | |||||||||||
1988.10.03 - 1989.04.01 |
大槻ケンヂ | |||||||||||
1989.04.03 - 1989.12.30 |
藤井郁弥 | ウッチャンナンチャン | ||||||||||
1990.01.08 - 1990.06.02 |
木根尚登 | |||||||||||
1990.06.04 - 1990.12.29 |
大槻ケンヂ | |||||||||||
1991.01.03 - 1991.02.02 |
古田新太 | |||||||||||
1991.02.04 - 1991.09.28 |
大江千里 | |||||||||||
1991.09.30 - 1992.03.28 |
さくらももこ | |||||||||||
1992.03.30 - 1992.10.03 |
Toshl (X) | |||||||||||
1992.10.05 - 1993.10.02 |
加藤いづみ | 電気グルーヴ | 裕木奈江 | 福山雅治 | ||||||||
1993.10.04 - 1993.11.13 |
松村邦洋 | |||||||||||
1993.11.15 - 1994.04.02 |
中居正広 | |||||||||||
1994.04.04 - 1994.07.02 |
石川よしひろ | |||||||||||
1994.07.04 - 1994.11.05 |
ナインティナイン | |||||||||||
1994.11.07 - 1995.04.01 |
福山雅治 | |||||||||||
1995.04.03 - 1995.09.30 |
YUKI (JUDY AND MARY) | |||||||||||
1995.10.09 - 1996.03.30 |
吉井和哉 | |||||||||||
1996.04.01 - 1996.06.29 |
KYOYA | |||||||||||
1996.07.01 - 1996.09.28 |
つんく | |||||||||||
1996.09.30 - 1997.03.29 |
松村邦洋 | |||||||||||
1997.03.31 - 1997.09.27 |
平野友康 | |||||||||||
1997年10月 - 1998年03月 月 - 木・土 オールナイトニッポン第1部/金曜日 オールナイトニッポンMusic Revolution[13]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1997.09.29 - 1998.03.28 |
福山雅治 | 松村邦洋 | イマヤス (スキップカウズ) |
ナインティナイン | Music Revolution (西川貴教) |
松任谷由実 | ‐ | |||||
1997年10月 - 1998年03月 月 - 土 オールナイトニッポン第1部/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1998.03.30 - 1998.10.03 |
ロンドンブーツ1号2号 | 松村邦洋 | イマヤス (スキップカウズ) |
ナインティナイン | 西川貴教 | 松任谷由実 | ‐ | |||||
1998.10.05 - 1999.03.27 |
ゆず | |||||||||||
LF+R(1999年04月 - 2003年03月) | ||||||||||||
1999年04月 - 2003年03月 月 - 土 @llnightnippon.com[9][10]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1999.03.29 - 1999.10.02 |
ココリコ | U-turn | 井手功二 | 荘口彰久 | SILVA | LFクールK (垣花正) |
‐ | |||||
1999.10.04 - 1999.11.13 |
加藤晴彦 | 週替わり | ナインティナイン | 竹村あきら | U-turn | |||||||
1999.11.15 - 2000.04.01 |
aiko | |||||||||||
2000.04.03 - 2000.09.30 |
玉川美沙 | |||||||||||
2000.10.02 - 2001.03.31 |
たまそう音楽堂 (玉川美沙・荘口彰久) | |||||||||||
2001.04.02 - 2001.06.30 |
RIZE | |||||||||||
2001.07.02 - 2001.09.01 |
週替わり | |||||||||||
2001.09.03 - 2001.09.30 |
CHEMISTRY | |||||||||||
2001.10.01 - 2001.10.27 |
藤井隆 ガレッジセール |
コブクロ | ビビる | |||||||||
2001.10.29 - 2002.03.30 |
河村隆一 | |||||||||||
2002.04.01 - 2002.05.04 |
Gackt | 押尾学 | 藤井隆 | |||||||||
2002.05.06 - 2002.09.28 |
ビビる大木 | |||||||||||
2002.09.30 - 2003.03.29 |
土屋礼央 | 綾小路セロニアス翔 (氣志團) |
リスナーズBEST (吉田尚記) | |||||||||
LF+R終了以降(2003年04月 - 現在) | ||||||||||||
2003年04月 - 2019年03月 月 - 土 オールナイトニッポン第1部/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2003.03.31 - 2003.09.27 |
西川貴教 | 土屋礼央 | 堀内健 ビビる大木 |
ナインティナイン | 綾小路セロニアス翔 (氣志團) |
リスナーズBEST (吉田尚記) |
‐ | |||||
2003.09.29 - 2004.03.27 |
週替わり | |||||||||||
2004.03.29 - 2004.09.25 |
坂崎幸之助 | 田村淳 (ロンドンブーツ1号2号) |
SHOGO | |||||||||
2004.09.27 - 2005.03.26 |
ビビる大木 | 笹川美和 | ||||||||||
2005.03.28 - 2005.07.02 |
松浦亜弥 | 本谷有希子 | ||||||||||
2005.07.04 - 2005.10.01 |
くりぃむしちゅー | |||||||||||
2005.10.03 - 2006.04.01 |
春風亭昇太 | |||||||||||
2006.04.03 - 2006.12.30 |
ますだおかだ | アンダーグラフ | ||||||||||
2007.01.01 - 2007.03.31 |
ヒダカトオル (BEAT CRUSADERS) |
小栗旬 | ||||||||||
2007.04.02 - 2008.04.26 |
有楽町音楽室 (バカボン鬼塚) |
岡野昭仁 (ポルノグラフィティ) | ||||||||||
2008.04.28 - 2008.12.27 |
クリエイターズナイト (週替わり) | |||||||||||
2009.01.05 - 2009.10.03 |
城田優 | 岡野昭仁 (ポルノグラフィティ) |
吉岡聖恵 (いきものがかり) |
半田健人 | ||||||||
2009.10.05 - 2010.04.02 |
オードリー | |||||||||||
2010.04.04 - 2011.01.01 |
はんにゃ | 吉岡聖恵 (いきものがかり) |
AKB48 | |||||||||
2011.01.03 - 2011.04.02 |
大宮エリー | 鬼龍院翔 (ゴールデンボンバー) | ||||||||||
2011.04.04 - 2011.12.31 |
miwa | |||||||||||
2012.01.02 - 2013.03.30 |
鬼龍院翔 (ゴールデンボンバー) |
NESMITH (EXILE) | ||||||||||
2013.04.01 - 2014.03.29 |
久保ミツロウ 能町みね子 |
大谷ノブ彦 (ダイノジ) | ||||||||||
2014.03.31 - 2014.09.27 |
back number | AKB48 | アルコ&ピース | |||||||||
2014.09.29 - 2015.03.28 |
岡村隆史 (ナインティナイン) | |||||||||||
2015.03.30 - 2015.07.04 |
山下健二郎 (三代目 J Soul Brothers) | |||||||||||
2015.07.06 - 2016.03.26 |
村本大輔 (ウーマンラッシュアワー) | |||||||||||
2016.03.28 - 2017.04.01 |
星野源 | |||||||||||
2017.04.03 - 2019.03.30 |
菅田将暉 | 星野源 | ||||||||||
2019.04.01 - 2019.04.06 |
乃木坂46 (レギュラー:新内眞衣) | |||||||||||
2019年04月 - 2020年02月 月 - 土 オールナイトニッポン第1部/日曜日 オールナイトニッポン~にちようび~[15] | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2019.04.08 - 2020.02.16 |
菅田将暉 | 星野源 | 乃木坂46 (レギュラー:新内眞衣) |
岡村隆史 (ナインティナイン) |
三四郎 | オードリー | ~にちようび~ (WANIMA) | |||||
2020年02月 - 現在 月 - 土 オールナイトニッポン第1部/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2020.02.17 - 2020.05.09 |
菅田将暉 | 星野源 | 乃木坂46 (レギュラー:新内眞衣) |
岡村隆史 (ナインティナイン) |
三四郎 | オードリー | ‐ | |||||
2020.05.11 - 2021.03.27 |
ナインティナイン | |||||||||||
2021.03.29 - 2022.02.12 |
霜降り明星 | |||||||||||
2022.02.14 - 2022.04.09 |
乃木坂46 (レギュラー:久保史緒里) | |||||||||||
2022.04.11 - (予定) |
Creepy Nuts | |||||||||||
27:00 - 29:00「第2部」 | ||||||||||||
2部構成(1974年07月 - 1999年03月) | ||||||||||||
1974年07月 - 1977年09月 月 - 金 オールナイトニッポン第2部/土曜日 オールナイトニッポン/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1974.07.01 - 1974.12.27 |
木藤隆雄 | 宮崎文子 | 木原早苗 | 田畑達志 | イルカ | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1975.01.06 - 1975.03.29 |
山田パンダ | 田畑達志 | 木原早苗 | 糸居五郎 | ||||||||
1975.03.31 - 1975.06.28 |
柏村武昭 | |||||||||||
1975.06.30 - 1975.09.27 |
ふくやまゆきお | カッコマン (伊藤政則) | ||||||||||
1975.09.29 - 1976.01.03 |
那須恵理子 | 高橋良一 | カッコマン (伊藤政則) |
和田まこと | ||||||||
1976.01.06 - 1976.04.03 |
山下達郎 | |||||||||||
1976.04.05 - 1976.10.02 |
山下達郎 | 稲川淳二 | ||||||||||
1976.10.04 - 1977.02.26 |
稲川淳二 | 天野滋 | 志賀まさひろ | NRN系列局アナウンサー | ||||||||
1977.02.28 - 1977.04.02 |
尾崎亜美 | |||||||||||
1977.04.04 - 1977.10.01 |
志賀まさひろ | 糸居五郎 | 湯浅明 田畑達志 | |||||||||
1977年10月 - 1978年09月 月 - 木 オールナイトニッポン第2部/金・土 オールナイトニッポン/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1977.10.03 - 1977.12.31 |
糸居五郎 | 近田春夫 | 松山千春 | 尾崎亜美 | つボイノリオ | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1978.01.03 - 1978.04.01 |
週替わり | |||||||||||
1978.04.03 - 1978.09.30 |
コッペ | 塚越孝 | ||||||||||
1978年10月 - 1986年03月 月 - 金 オールナイトニッポン第2部/土曜日 オールナイトニッポン/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1978.10.02 - 1979.03.31 |
糸居五郎 | 近田春夫 | コッペ | 塚越孝 | 深野義和 | 笑福亭鶴光 | ‐ | |||||
1979.04.02 - 1979.09.29 |
山崎ハコ | 長渕剛 | 円広志 | 神谷明 | ||||||||
1979.10.01 - 1980.03.29 |
清須邦義 | 明石家さんま | ||||||||||
1980.03.31 - 1980.06.28 |
坂崎幸之助 | ダディ竹千代 | 清須邦義 | |||||||||
1980.06.30 - 1980.08.02 |
かぜ耕士 | 西崎義展 | ||||||||||
1980.08.04 - 1981.03.28 |
瀬戸龍介 | |||||||||||
1981.03.30 - 1981.06.27 |
永井龍雲 | |||||||||||
1981.06.29 - 1981.10.03 |
上村貢聖 | |||||||||||
1981.10.05 - 1982.04.03 |
阿呆鳥 | 伊丹哲也 | ||||||||||
1982.04.05 - 1982.10.30 |
山口良一 | 阿呆鳥 | 谷山浩子 | FAY'S | ||||||||
1982.11.01 - 1983.04.02 |
小林みちひろ | エド山口 | ニャンコ (斉藤美和子) | |||||||||
1983.04.04 - 1983.07.02 |
上柳昌彦 | |||||||||||
1983.07.04 - 1983.10.01 |
小山茉美 | |||||||||||
1983.10.03 - 1985.03.30 |
白井貴子 | 鴻上尚史 | ||||||||||
1985.04.01 - 1985.09.28 |
バブルガムブラザーズ | 中村あゆみ | ||||||||||
1985.09.30 - 1986.03.29 |
ABブラザーズ | |||||||||||
1986年04月 - 1997年09月 月 - 土 オールナイトニッポン第2部/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1986.03.31 - 1986.10.04 |
杉山清貴 | 白井貴子 | THE 東南西北 | 寺田恵子 | 中村あゆみ | いんぐりもんぐり | ‐ | |||||
1986.10.06 - 1987.01.31 |
うじきつよし | 越前屋俵太 | ちわきまゆみ | |||||||||
1987.02.02 - 1987.05.30 |
久本雅美 | |||||||||||
1987.06.01 - 1987.10.03 |
田中義剛 | |||||||||||
1987.10.05 - 1987.12.31 |
辻仁成 | 寺内たけし | 小峯隆生 | うじきつよし | ||||||||
1988.01.04 - 1988.07.02 |
片桐麻美 | |||||||||||
1988.07.04 - 1988.10.01 |
PLI:Z | |||||||||||
1988.10.03 - 1989.04.01 |
森若香織 | 伊集院光 | ||||||||||
1989.04.03 - 1989.05.27 |
川村かおり | |||||||||||
1989.05.29 - 1989.09.30 |
彦摩呂 | |||||||||||
1989.10.02 - 1990.03.31 |
寺内たけし | ヒルビリー・バップス | ||||||||||
1990.04.02 - 1990.09.29 |
曽我部哲弥 | 真璃子 | 渡瀬マキ | 伊集院光 | ||||||||
1990.10.01 - 1990.12.29 |
AYA (PINK SAPPHIRE) |
TAKU (THE FUSE) | ||||||||||
1991.01.03 - 1991.03.30 |
SHO (BY-SEXUAL) | |||||||||||
1991.04.01 - 1991.06.01 |
平松愛理 | |||||||||||
1991.06.03 - 1991.09.28 |
電気グルーヴ | |||||||||||
1991.09.30 - 1991.12.28 |
浅草キッド | 槇原敬之 | Sepia'n Roses | |||||||||
1992.01.06 - 1992.03.28 |
福山雅治 | |||||||||||
1992.03.30 - 1992.05.30 |
月替わり | |||||||||||
1992.06.01 - 1992.10.03 |
加藤いづみ | |||||||||||
1992.10.05 - 1993.04.03 |
石川よしひろ | 清水宏 | 松永並子 北原ゆき |
久保コージ | 橘いずみ | 2・3's | ||||||
1993.04.05 - 1993.10.02 |
松村邦洋 | |||||||||||
1993.10.04 - 1994.04.02 |
篠原美也子 | 柿島伸次 | 佐伯進 | |||||||||
1994.04.04 - 1994.07.02 |
ナインティナイン | YUKI (JUDY AND MARY) |
山本シュウ | 週替わり | ||||||||
1994.07.04 - 1994.10.01 |
小沢健二 スチャダラパー | |||||||||||
1994.10.03 - 1995.04.01 |
垣花正 | |||||||||||
1995.04.03 - 1995.09.30 |
EAST END×YURI | ぜんじろう | 佐伯進 CHACK | |||||||||
1995.10.09 - 1996.03.30 |
堂島孝平 | 古内東子 | ゆき丸 (The JUICE)[16] 週替わり | |||||||||
1996.04.01 - 1996.06.29 |
園田利隆 | |||||||||||
1996.07.01 - 1996.09.28 |
船江修 (the OYSTARS) | |||||||||||
1996.09.30 - 1996.12.28 |
ロンドンブーツ1号2号 | U-turn | 荘口彰久 | |||||||||
1997.01.06 - 1997.03.29 |
西川貴教 | |||||||||||
1997.03.31 - 1997.09.27 |
ホフディラン | NOB (CURIO) | ||||||||||
1997年10月 - 1998年03月 月 - 木・土 オールナイトニッポン第2部/金曜日 オールナイトニッポンMusic Revolution[13]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1997.09.29 - 1998.03.28 |
つぶやきシロー | ロンドンブーツ1号2号 | 鳥羽潤 | 週替わり | Music Revolution (西川貴教) |
荘口彰久 | ‐ | |||||
1998年04月 - 1999年03月 月 - 土 オールナイトニッポンR/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1998.03.30 - 1998.05.02 |
ゆず | pee-ka-boo | 鳥羽潤 | 桃乃未琴 | hide | 平野友康 | ‐ | |||||
1998.05.04 - 1998.05.30 |
週替わり | |||||||||||
1998.06.01 - 1998.08.29 |
荘口彰久 | |||||||||||
1998.08.31 - 1998.10.03 |
木村世治 (ZEPPET STORE) | |||||||||||
1998.10.05 - 1998.12.26 |
イルミナ | |||||||||||
1999.01.04 - 1999.03.27 |
TRICERATOPS | |||||||||||
LF+R(1999年04月 - 2003年03月) | ||||||||||||
1999年04月 - 2000年09月 月 - 土 allnightnippon-r [9][17]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1999.03.29 - 1999.10.02 |
TRICERATOPS | ガレッジセール お笑い 植田朝日 |
週替わり | プロデューサーズナイト (週替わり) |
いしのだなつよ | GIRL POP STREET | ‐ | |||||
1999.10.04 - 2000.04.01 |
ガレッジセール FEEL ジャンヌダルク |
荘口彰久 | ||||||||||
2000.04.03 - 2000.04.29 |
ジャンヌダルク ガレッジセール GAGナイト | |||||||||||
2000.05.01 - 2000.09.30 |
Dope HEADz | |||||||||||
2000年10月 - 2001年10月 月 - 金 allnightnippon-r/土曜日 allnightnippon-r たまそう音楽堂[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2000.10.02 - 2001.09.29 |
TAKUI | ガレッジセール | 週替わり | ビビる | GO!GO!7188 | たまそう音楽堂 (玉川美沙・荘口彰久) |
‐ | |||||
2001.10.01 - 2001.10.27 |
Λucifer | なおと (ナオト・インティライミ) |
石井和義 | 綾小路セロニアス翔 (氣志團) | ||||||||
2001年10月 - 2002年03月 月 - 金 allnightnippon-r/土曜日 allnightnippon-r プロデューサーズナイト[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2001.10.29 - 2001.11.17 |
Λucifer | なおと (ナオト・インティライミ) |
週替わり | 石井和義 | 綾小路セロニアス翔 (氣志團) |
プロデューサーズナイト (週替わり) |
‐ | |||||
2001.11.19 - 2002.03.30 |
BUMP OF CHICKEN | |||||||||||
2002年04月 - 2002年09月 月 - 金 allnightnippon-r/土曜日 allnightnippon-r LF+R RECORD SPECIAL[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2002.04.01 - 2002.09.28 |
小久保淳平 | 土屋礼央 | 週替わり | 石井和義 | 綾小路セロニアス翔 (氣志團) |
RECORD SPECIAL (吉田尚記) |
‐ | |||||
2002年10月 - 2003年03月 月 - 水・金 allnightnippon-r/木曜日 allnightnippon-r 芸人魂〜dead or alive〜/土曜日 allnightnippon-r LF+R RECORD SPECIAL[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2002.09.30 - 2003.03.29 |
小久保淳平 | SHOGO | 週替わり | 芸人魂 | シーモネーター DJ TAKI-SHIT |
RECORD SPECIAL (吉田尚記) |
‐ | |||||
LF+R終了以降(2003年04月 - 2012年03月) | ||||||||||||
2003年04月 - 2003年09月 月 - 水・金 オールナイトニッポンR/木曜日 オールナイトニッポンR アイドル総合研究所/土曜日 オールナイトニッポンレコード[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2003.03.31 - 2003.09.27 |
小久保淳平 | SHOGO | より子。 | アイドル総合研究所 (藤井隆) |
週替わり ゲームナイトニッポン[18] |
レコード (吉田尚記) |
‐ | |||||
2003年04月 - 2003年09月 月 - 木 オールナイトニッポンエバーグリーン/金曜日 オールナイトニッポンR/土曜日 オールナイトニッポンレコード[9]/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2003.09.29 - 2004.03.27 |
斉藤安弘 | 週替わり ゲームナイトニッポン[18] |
レコード (吉田尚記) |
‐ | ||||||||
2004年04月 - 2009年03月 月 - 木 オールナイトニッポンエバーグリーン/金・土 オールナイトニッポンR/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2004.03.29 - 2005.03.26 |
斉藤安弘 | 週替わり | グローバー | ‐ | ||||||||
2005.03.28 - 2006.04.01 |
週替わり | |||||||||||
2006.04.03 - 2006.06.24 |
オリエンタルラジオ | 週替わり 有楽町音楽室[18] | ||||||||||
2006.06.26 - 2006.09.30 |
山里亮太 (南海キャンディーズ) 有楽町音楽室[18] | |||||||||||
2006.10.02 - 2007.03.31 |
週替わり 有楽町音楽室[18] | |||||||||||
2007.04.02 - 2008.04.26 |
週替わり | |||||||||||
2008.04.28 - 2008.12.27 |
オリエンタルラジオ スペシャルナイト[18] | |||||||||||
2009.01.05 - 2009.03.28 |
角田龍平 | |||||||||||
2009年04月 - 2012年03月 月 - 土 オールナイトニッポンR/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2009.03.30 - 2009.06.27 |
くり万太郎 | 角田龍平 よしもと浅草花月[18] (飯田浩司) |
‐ | |||||||||
2009.06.29 - 2009.10.24 |
くり万太郎 | くり万太郎 はる[18] | ||||||||||
2009.10.26 - 2009.10.31 |
週替わり はる[18] | |||||||||||
2009.11.02 - 2010.01.02 |
週替わり よしもと浅草花月[16] はる[18] |
角田龍平 | ||||||||||
2010.01.04 - 2010.04.02 |
週替わり | |||||||||||
2010.04.04 - 2011.10.01 |
週替わり はる[18] | |||||||||||
2011.10.03 - 2012.03.31 |
週替わり | |||||||||||
8年半ぶりの2部制復活(2012年04月 - 現在) | ||||||||||||
2012年04月 - 2013年04月 月 - 金 オールナイトニッポン0(ZERO)/土曜日 オールナイトニッポンR/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2012.04.02 - 2013.03.30 |
和田正人 五十嵐隼士 |
久保ミツロウ 能町みね子 |
SPYAIR | Hi-Hi | 本村康祐 西岡隼基 |
オールナイトニッポンR (週替わり) |
‐ | |||||
2013.04.01 - 2013.04.06 |
団長 (NoGoD) |
moto | シシド・カフカ | アルコ&ピース | 宇野常寛 | |||||||
2013年04月 - 2018年03月 月 - 金 オールナイトニッポン0(ZERO)/土曜日 オールナイトニッポンR/日曜日 オールナイトニッポン月イチ[19] | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2013.04.08 - 2014.03.29 |
団長 (NoGoD) |
moto | シシド・カフカ | アルコ&ピース | 宇野常寛 | オールナイトニッポンR (週替わり) |
月イチ (中島みゆき) | |||||
2014.03.31 - 2014.07.05 |
大原櫻子 | Czecho No Republic | USAG | ウーマンラッシュアワー | ラブレターズ | |||||||
2014.07.07 - 2014.09.27 |
高松豪 たかまつなな | |||||||||||
2014.09.29 - 2015.03.28 |
赤い公園 | チャラン・ポ・ランタン | ||||||||||
2015.03.30 - 2016.03.26 |
Shiggy Jr. | 三四郎 | 吉田山田 | アルコ&ピース | 朝井リョウ 加藤千恵 | |||||||
2016.03.28 - 2017.04.01 |
井上苑子 | WANIMA | 新内眞衣 (乃木坂46) |
ニューヨーク | 三四郎 | |||||||
2017.04.03 - 2018.03.31 |
ランパンプス | 渋谷龍太 (SUPER BEAVER) | ||||||||||
2018年04月 - 2018年09月 月 - 土 オールナイトニッポン0(ZERO)/日曜日 オールナイトニッポン月イチ[19] | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2018.04.02 - 2018.09.16 |
根本宗子 長井短 |
Creepy Nuts | 新内眞衣 (乃木坂46) |
四千頭身 | 三四郎 | 週替わり 健太郎[20] WANIMA[18] |
月イチ (中島みゆき) | |||||
2018年09月 - 2019年03月 月 - 土 オールナイトニッポン0(ZERO)/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2018.09.17 - 2018.09.29 |
根本宗子 長井短 |
Creepy Nuts | 新内眞衣 (乃木坂46) |
四千頭身 | 三四郎 | 週替わり 健太郎[20] WANIMA[18] |
‐ | |||||
2018.10.01 - 2019.03.30 |
週替わり | |||||||||||
2019.04.01 - 2019.04.06 |
伊藤健太郎 | 佐久間宣行 | 井口理 (King Gnu) |
霜降り明星 | 週替わり AKI[16] | |||||||
2019年04月 - 現在 月 - 土 オールナイトニッポン0(ZERO)/日曜日 オールナイトニッポン月イチ[19] | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2019.04.08 - 2020.03.28 |
伊藤健太郎 | Creepy Nuts | 佐久間宣行 | 井口理 (King Gnu) |
霜降り明星 | 週替わり AKI[16] |
月イチ (高嶋ひでたけ) | |||||
2020.03.30 - 2021.03.27 |
ファーストサマーウイカ | 水溜りボンド | ||||||||||
2021.03.29 - 2021.04.25 |
マヂカルラブリー | 三四郎 | 週替わり 水溜りボンド[18] | |||||||||
2021.04.26 - 2021.10.02 |
サタデーナイト[16] (SKE48) 週替わり 水溜りボンド[18] | |||||||||||
2021.10.04 - 2022.04.02 |
週替わり 水溜りボンド[18] | |||||||||||
2022.04.04 - 現在 |
フワちゃん | ぺこぱ | 週替わり | |||||||||
25:00 - 25:53「24時台」 | ||||||||||||
2021年04月 - 現在 月 - 金 オールナイトニッポンX/土 - 日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2021.03.29 - 2021.09.10 |
ENHYPEN | YOASOBI | フワちゃん | ぺこぱ | 週替わり | - | ||||||
2021.09.13 - 2021.10.01 |
週替わり[注 19] | |||||||||||
2021.10.04 - 2022.04.01 |
ENHYPEN | |||||||||||
2022.04.04 - 2022.05.20 |
山田裕貴 | 長屋晴子 (緑黄色社会) |
JO1 (レギュラー:白岩瑠姫) |
週替わり | EXIT | |||||||
2022.05.23 - 現在 |
週替わり 高橋文哉[18] | |||||||||||
夜のワイド番組 | ||||||||||||
1987年04月 - 1984年03月 月 - 土 放送なし/日曜日 オールナイトニッポン電話リクエスト | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1968.04.07 - 1968.10.06 |
‐ | 亀渕昭信 | ||||||||||
1968.10.13 - 1970.03.08 |
菊池貞武 | |||||||||||
1970.03.15 - 1970.04.12 |
瀬戸将男 | |||||||||||
1970.04.19 - 1972.10.15 |
広見忠雄 | |||||||||||
1972.10.21 - 1974.12.29 |
糸居五郎 | |||||||||||
1975.01.05 - 1980.03.30 |
木藤隆雄 | |||||||||||
1980.04.06 - 1984.04.01 |
はたえ金次郎 | |||||||||||
1997年04月 - 1999年03月 月 - 土 放送なし/日曜日 オールナイトニッポン電話リクエスト | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1997.10.12 - 1999.03.28 |
‐ | 赤坂泰彦 | ||||||||||
LF+R(1999年04月 - 2003年03月) | ||||||||||||
1999年04月 - 2000年03月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 放送なし/日曜日 @llnightnippon.com | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1999.03.29 - 1999.10.03 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ゆず | ナインティナイン | ネプチューン | ‐ | 荘口彰久 | |||||
1999.10.04 - 2000.03.19 |
SILVA | 桃乃未琴 | ||||||||||
2000年03月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 @llnightnippon.com | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2000.03.20 - 2000.03.26 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ゆず | SILVA | ネプチューン | 福山雅治 | 桃乃未琴 | |||||
2000年04月 - 2001年03月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 allnightnippon Sunday Special | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2000.03.27 - 2000.10.29 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ゆず | 中澤裕子 | ネプチューン | 福山雅治 | SILVA | |||||
2000.10.30 - 2000.12.31 |
週替わり | |||||||||||
2001.01.02 - 2001.03.25 |
ポルノグラフィティ | |||||||||||
2001年03月- 2001年04月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2001.03.26 - 2001.03.31 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ポルノグラフィティ | 中澤裕子 | ネプチューン | 福山雅治 | ‐ | |||||
2001.04.02 - 2001.04.07 |
矢口真里 | |||||||||||
2001年04月 - 2001年09月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 allnightnippon Sunday Special | ||||||||||||
2001.04.09 - 2001.09.23 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ポルノグラフィティ | 矢口真里 | ネプチューン | 福山雅治 | 中澤裕子 | |||||
2001年09月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 放送なし | ||||||||||||
2001.09.24 - 2001.09.29 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ポルノグラフィティ | 矢口真里 | ネプチューン | 福山雅治 | ‐ | |||||
2001年10月 - 2002年09月 月 - 金 allnightnippon SUPER!/土曜日 allnightnippon Saturday Special/日曜日 allnightnippon Sunday SUPER[22][12] | ||||||||||||
2001.10.01 - 2002.09.29 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ポルノグラフィティ | 矢口真里 | ネプチューン | 福山雅治 | 中澤裕子 飯島愛 | |||||
2002年10月 - 2003年03月 月 - 木 allnightnippon SUPER!/金曜日 allnightnippon SUPER FRIDAY!/土曜日 allnightnippon Saturday Special 日曜日 allnightnippon Sunday SUPER[22][12] | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2002.09.30 - 2003.03.30 |
ロンドンブーツ1号2号 | 西川貴教 | ポルノグラフィティ | 矢口真里 | 堀内健 ビビる大木 |
福山雅治 | 中澤裕子 飯島愛 | |||||
LF+R終了後(2003年04月 - 現在) | ||||||||||||
2003年04月 - 2001年09月 月 - 木 オールナイトニッポンいいネ!/金曜日 オールナイトニッポンフライデースペシャル/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2002.03.31 - 2003.09.27 |
田村淳 (ロンドンブーツ1号2号) |
木下明水 | TAKEMURA (SNAIL RAMP) |
グローバー | 長渕剛 | 福山雅治 | ‐ | |||||
2003年10月 月 - 木 オールナイトニッポンいいネ!/金曜日 オールナイトニッポン FRIDAY SPECIAL/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2003.09.28 - 2003.11.01 |
田村淳 (ロンドンブーツ1号2号) |
木下明水 | TAKEMURA (SNAIL RAMP) |
グローバー | 週替わり | 福山雅治 | ‐ | |||||
2003年11月 - 2004年03月 月 - 木 オールナイトニッポンいいネ!/金曜日 オールナイトニッポンフライデースペシャル/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2003.11.03 - 2004.03.27 |
田村淳 (ロンドンブーツ1号2号) |
木下明水 | TAKEMURA (SNAIL RAMP) |
グローバー | SHOGO | 福山雅治 | ‐ | |||||
2004年04月 - 2009年11月 月 - 金・日 放送なし/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2004.04.03 - 2009.11.28 |
‐ | 福山雅治 | ‐ | |||||||||
2009年12月 - 2015年09月 月 - 金 オールナイトニッポンGOLD/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2009.11.30 - 2009.12.26 |
坂崎幸之助 吉田拓郎 |
ゆず | ピストン西沢 | 所ジョージ | 週替わり | 福山雅治 | ‐ | |||||
2009.12.28 - 2011.01.01 |
新保友映 | |||||||||||
2011.01.03 - 2011.03.26 |
大竹しのぶ | |||||||||||
2011.03.28 - 2011.04.02 |
週替わり | |||||||||||
2011.04.04 - 2011.04.09 |
広瀬香美 | |||||||||||
2011.04.11 - 2012.03.31 |
app10.jp (吉田尚記) | |||||||||||
2012.04.02 - 2013.03.30 |
45周年特別企画 (週替わり) | |||||||||||
2013.04.01 - 2013.10.05 |
小島慶子 | |||||||||||
2013.10.07 - 2013.11.02 |
バカリズム | 小島慶子 ミッツ・マングローブ |
宮藤官九郎 | 週替わり | ||||||||
2013.11.04 - 2015.01.03 |
宮藤官九郎 | ゆず | ||||||||||
2015.01.05 - 2015.03.28 |
ミッツ・マングローブ | |||||||||||
2015.03.30 - 2015.09.26 |
久保ミツロウ 能町みね子 |
週替わり 広瀬香美[23] |
大倉忠義 (関ジャニ∞) 高橋優 | |||||||||
2015年10月 - 現在 月 - 木 オールナイトニッポン MUSIC10/金曜日 オールナイトニッポンGOLD/土曜日 オールナイトニッポンサタデースペシャル/日曜日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2015.09.28 - 2016.03.26 |
森山良子 | 名取裕子 松田聖子[24] |
鈴木杏樹 | 斉藤由貴 | 週替わり 宮藤官九郎[16] |
大倉忠義 (関ジャニ∞) 高橋優 |
‐ | |||||
2016.03.28 - 2016.10.01 |
週替わり 宮藤官九郎[16] 松任谷由実[25] | |||||||||||
2016.10.03 - 2017.09.09 |
週替わり 宮藤官九郎[16] 古舘伊知郎[20] 松任谷由実[25] | |||||||||||
2017.09.11 - 2017.12.30 |
週替わり | |||||||||||
2018.01.01 - 2018.03.30 |
渡辺満里奈 | |||||||||||
2018.04.02 - 2019.06.29 |
名取裕子 | |||||||||||
2019.07.01 - 2020.03.28 |
週替わり 宮藤官九郎[16] 古舘伊知郎[20] 松任谷由実[25] ラブライブ!シリーズ[24] | |||||||||||
2020.03.30 - 2020.06.27 |
鈴木杏樹 | 名取裕子 森高千里[26] 岸谷香[25] |
週替わり 古舘伊知郎[16] 吉田拓郎[26] 松任谷由実[25] |
SixTONES | ||||||||
2020.06.29 - 2022.03.05 |
週替わり 古舘伊知郎[16] 吉田拓郎[26] 松任谷由実[25] ラブライブ!シリーズ[24] | |||||||||||
2022.03.07 - 2022.03.26 |
週替わり 吉田拓郎[26] 松任谷由実[25] ラブライブ!シリーズ[24] | |||||||||||
2022.03.28 - 現在 |
週替わり MISIA[16] 吉田拓郎[26] 松任谷由実[20] ラブライブ!シリーズ[18] | |||||||||||
ナイターオフシーズン | ||||||||||||
1997年10月 - 1998年03月 月 - 金 オールナイトニッポンDX/土 ・ 日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
1997.10 - 1998.03 |
吉田拓郎 | ねのね (あのねのね 原田伸郎) |
泉谷しげる | 松山千春 | 週替わり | - | ||||||
2017年10月 - 2018年03月 月 - 金 オールナイトニッポンPremium/土・日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2017.10 - 2017.12 |
綾小路翔 (氣志團) |
ココリコ | 藤井フミヤ | デーモン閣下 | 藤井隆 | - | ||||||
2018.01 - 2018.03 |
Toshl (X JAPAN) |
鴻上尚史 | miwa | バカリズム | 大槻ケンヂ | |||||||
2018年10月 - 2019年03月 月 - 金 オールナイトニッポンPremium/土・日 放送なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2018.10 - 2019.03 |
ココリコ | 中川家 | 中田敦彦 (オリエンタルラジオ) |
よゐこ | Kis-My-Ft2 | - | ||||||
2019年10月 - 2020年03月 月 - 金・日 放送なし/土曜日 オールナイトニッポンPremium | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2019.10 - 2020.03 |
‐ | Kis-My-Ft2 | ‐ | |||||||||
2020年10月 - 2021年03月 月 - 金・日 放送なし/土曜日 オールナイトニッポンPremium | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2020.10 - 2021.03 |
‐ | Kis-My-Ft2 | ‐ | |||||||||
2021年10月 - 現在 月 - 金・日 放送なし/土曜日 オールナイトニッポンPremium | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2021.10 - 2022.03 |
‐ | なにわ男子 | ‐ | |||||||||
その他 | ||||||||||||
2021年10月 - 現在 月 - 土 オールナイトニッポンPODCAST/日曜日 配信なし | ||||||||||||
期間 | 月曜日担当 | 火曜日担当 | 水曜日担当 | 木曜日担当 | 金曜日担当 | 土曜日担当 | 日曜日担当 | |||||
2021.10.04 - 現在 |
トータルテンボス | 蛙亭 | 銀シャリ | アンガールズ | トム・ブラウン | 月替わり | - |
歴史編集
番組立ち上げまでの経緯編集
放送開始の背景として、1960年代半ばの不況、ならびに1964年の東京オリンピックによるテレビの躍進がある。ラジオ業界は広告収入が激減し、新しいリスナーの層と広告主(スポンサー)の開拓を迫られていた(ラジオ離れ#1960年代も参照)。その状況に対し、ニッポン放送は1964年4月より「オーディエンス・セグメンテーション」編成を導入し編成方針を抜本的に見直していたが、その動きが深夜にも波及する。
深夜については、当時、いわゆる団塊の世代が大学生生活を送っていた時代であり、そのような大学生、また受験勉強に明け暮れている高校生・中学生にターゲットを絞る。それまでテレビやラジオで流れることはほとんどなかったビートルズやサイモン&ガーファンクル、ボブ・ディランなど海外のポピュラーミュージックからザ・フォーク・クルセダーズなど日本のフォークソングまで、若者世代の最先端を走る音楽をふんだんに流す編成として番組が起こされた。
前身となる番組は、ニッポン放送にて1959年10月10日から放送していた『オールナイトジョッキー』(DJ:糸居五郎)となる。子会社の「株式会社深夜放送」[27] が制作していたこの番組は、糸居が選曲・ターンテーブルの操作といった通常はスタッフが行う作業を一人でこなすというディスクジョッキースタイルであり、それが局の省力化した番組を作れないかという思惑と合致していたことから、番組を発展させる形で『オールナイトニッポン』は放送を開始した。
一方、1965年8月に文化放送が、土居まさるをDJとして始めた『真夜中のリクエストコーナー』が、後に亀淵昭信が「深夜放送の原型」として語るよう、大きな影響を及ぼしている。[注 20][28]。
放送時間は、当初、午前0時スタートがいいのではないかという議論があったが、1967年の時点で午前0時台には既に多くのスポンサーが入っており、放送枠の改変が困難だったため、当初の構想より1時間遅くして、午前1時からのスタートと決定した[29]。また、タイトルについては「オールナイトニッポン放送」という案も上がったが、全国ネット化を見据えているという理由で「放送」を取って『オールナイトニッポン』となった[注 21]。
当時編成局長だった石田達郎や当時編成部長だった羽佐間重彰は、番組を立ち上げるに当たって、次のような4つの大原則を立てている[30]。
- 外部のタレントではなく、アナウンサーやディレクターといったニッポン放送内部の人間を起用する
- スポンサーを付けない
- 提供スポンサーから番組内容に口出しされることを嫌ったため、番組開始後1年間はスポンサーを付けなかった[31]。のちにスポンサーを付ける際にも、「協賛スポンサー」という形で、番組内容にはタッチしないことを条件としており、パーソナリティがスポンサー名を読み上げる際、「以上各社の協賛で…」と付け加えるのはこの原則に由来している。この原則は2021年現在も守られているが、とんねるずや旧一部、二部以外の枠では「以上各社の提供で」などと読み上げている。
- これについて、亀淵はのちのインタビューで「番組の自由度を保持するためにはスポンサーに縛られたくはない。とはいっても、無名の番組は安い値段でしか売れない。人気があれば高く売れる。番組を安売りするぐらいだったら無理やりスポンサーを付ける必要はない。良い番組を作って、良い放送をすれば、黙っていてもカロリーの高いスポンサーが付いてくるはずだ。」と述べている[31]。
- 協賛の原則は守っているものの、1988年に始まった『松任谷由実のオールナイトニッポン』以降、土曜のみのスポンサー起用がはじまることになる。1999年の『タイトー サタデースペシャル クールKのウルトラカウントダウン』からは冠スポンサーがつくようになり、2002年の『TOSHIBA Presents @llnightnippon.com LF+R リスナーズBEST!』以降、土曜のオールナイトニッポンは"○○ presents ××のオールナイトニッポン"を正式な番組タイトルとしている。
- 提供スポンサーから番組内容に口出しされることを嫌ったため、番組開始後1年間はスポンサーを付けなかった[31]。のちにスポンサーを付ける際にも、「協賛スポンサー」という形で、番組内容にはタッチしないことを条件としており、パーソナリティがスポンサー名を読み上げる際、「以上各社の協賛で…」と付け加えるのはこの原則に由来している。この原則は2021年現在も守られているが、とんねるずや旧一部、二部以外の枠では「以上各社の提供で」などと読み上げている。
- 狭いスタジオを使う、ゲストは呼ばない
- 狭いスタジオに閉じこめ孤独感を味わわせることで、聴取者と一対一で喋っているような感覚にさせる。同様にゲストを呼ぶことも禁止した。生放送時のスタッフもディレクターのみと最小限の人数であった[注 22]。
- 下ネタはやらない
- 『オールナイトニッポン』開始前は、深夜帯はお色気番組全盛だった。高崎も懇意にしていた盛田昭夫から「これではソニーのトランジスタラジオが売りにくい」と苦言を呈されていたという。
- 40周年となった2007年10月1日、『BEAT CRUSADERS ヒダカトオルのオールナイトニッポン』に特別出演した斉藤安弘は、「ニッポン放送の品位に関わることであって、それで他局に負けてはならないということで、下ネタはやらなかった。そのため、相手を置かずに一人でやった」と語った。その一方、「下ネタはやらない代わりに、自分は26時になると、トイレの話を専門にしていた」とも言った。
- この4つの大原則について、亀淵昭信はのちのインタビューで「受験戦争と若者。深夜帯にはチャンスがあると思っていたでしょう。すべては石田イズムでもいうのでしょうか、石田常務と彼の右腕の羽佐間編成局長には、ラジオの将来的ビジョンがありました。それが深夜帯の番組開発に繋がっていくわけです。企画段階で、若者、特に中学生や高校生、浪人生、大学生を対象にすることが明確に打ち出されました。そして、若者は出演者の名前じゃない、DJもパーソナリティの知名度じゃないんだ、何を聞かせてくれるかなんだ、ということを肝に銘じだのです。“それなら、ウチの社員が使える”という感じで基本的な枠組みが決まって行きました。それが石田や羽佐間の掲げた4か条です」と述べている[32]。
また、亀淵昭信によれば「孤独な寂しがり屋の若い人々に、若者の広場をつくろう」というのが、オールナイトニッポンの番組開始当初のコンセプトだったという[33]。
具体的なコンセプトについて、ニッポン放送新入社員で広報部員だった中川公夫は、「基本は音楽番組の発想、何をしゃべるかについては自分で考える。リスナーからのハガキを使ってもいいし、自分の身辺で起こったことでもいい。困ったら曲をかければいいというイージーな部分をありましたね」と話している。番組としてもこれといったコーナーも設けられず、聴取者からのお便り紹介とパーソナリティ自ら選曲した音楽をひたすら流すというシンプルな番組であった。
放送開始~第1次黄金期(1967年 - 1971年)編集
こうして、1967年10月2日の深夜から放送を開始した。放送時間は月曜日 - 土曜日25:00 - 29:00(翌日未明1:00 - 5:00)。当初のDJ(「パーソナリティ」と呼ぶようになったのは1969年頃から)はニッポン放送アナウンサーの糸居五郎(月曜日)、斉藤安弘(火曜日)、高岡尞一郎(水曜日)、今仁哲夫(木曜日)、常木建男(金曜日)、高崎一郎(土曜日。アナウンサーではなかったが、プロデューサー兼DJとしてニッポン放送の番組に出演していた)。初回放送のDJは、前身番組『オールナイトジョッキー』のDJだった糸居が務めた。本番組で最初にかかった曲となる、初回の第1曲目はジェファーソン・エアプレインの「あなただけを」[34]。
この初期におけるオールナイトニッポンのアイデンティティとして、番組の冒頭の「君が踊り僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を、青空の代わりに夢を。フレッシュな夜[35] をリードする オールナイトニッポン」というフレーズがあげられる。このフレーズは1980年代まで笑福亭鶴光が大きくアレンジして使っていたほか、初代DJの斉藤安弘がパーソナリティを務める2003年 - 2009年にかけて放送された『オールナイトニッポンエバーグリーン』、全日空国際線の機内プログラム、SKY AUDIOの『オールナイトニッポンClassics』の中で聞くことができた。この口上は、当時の番組構成作家、山之井慎によるものである[36]。
若者をターゲットとした番組は好評を博す。それを表すエピソードとして、1967年9月に解散コンサートを行ったアマチュアグループ・フォーク・クルセダーズが卒業記念に自主制作したアルバムの楽曲『帰ってきたヨッパライ』の大ヒットが挙げられる。高崎一郎がラジオ関西の深夜番組で評判になったのを聞きつけ、1967年10月13日に、ラジオ関西の関係者から、この曲の原盤を手に入れて、1967年10月14日、すぐに、オールナイトニッポンでオンエアした所、リスナーからの反響が大きく、一晩のうちに同じ曲を何回かにわたって放送するほどとなり、それを切っ掛けに全国圏のブームとなり2か月で180万枚の売り上げを記録した[37]。ちなみに、TBSラジオのパックインミュージックでもこの曲を放送しようと検討されたものの、『パック』の提供スポンサーである日産自動車 [注 23] の存在によって、放送することができなかったという[38]。こういった昼間のラジオ番組では決してかけられないようなマイナーな曲や時に反体制的[注 24]な曲、海外からの新しい音楽を含む深夜番組ならではの選曲が若者を刺激した[注 25]。
「年上のお兄さん」的存在だった気取らないアナウンサーパーソナリティ達の人柄に惹かれて、各パーソナリティ宛には毎週2万枚ものリクエストやお便りが届き、人知れずひっそりと始まった『オールナイトニッポン』は、1年もせず当時の若者層に絶大的な支持を受けるニッポン放送の看板番組に成長。TBS『パックインミュージック』・文化放送『セイ!ヤング』と並んで深夜放送そのものが『深夜の解放区』として一種の社会現象となるに至る。
競合番組が乱立する中、『オールナイトニッポン』は何よりもリスナーとの対話を重視し、サブタイトルに「ビバヤング」(=若者バンザイ!)を採用。前述のオープニングのスタイルもサブタイトルを強調し「“ビバヤング”オールナイトニッポン、この番組は…[39]」となる。また、1968年9月には会報「Viva young」も発行し、発行した5万部は常に完売(ラジオ番組に印刷物というメディアを持ち込んだのも、オールナイトニッポンが最初)。こうして、「ビバヤング」(=若者バンザイ!)は1960年代から1970年代にかけての『オールナイトニッポン』の合言葉となる。
1969年、1月から木曜日担当に高嶋秀武が、10月から土曜日担当に亀渕昭信が参入する。特に、亀渕はアナウンサー出身ではなかったが、月曜未明(日曜深夜)に放送されていた「電話リクエスト」のDJで人気が出て、オールナイトニッポンに起用されることとなった[40]。その亀淵はディレクター出身のパーソナリティとしてマイクの前に座って、それを逆手にスタジオの中を跳んだり走り回ったり、ある日の放送では歌手の沢田研二の自宅から実況中継を行い、トイレに潜入した時に水を流す音まで放送してしまう[注 26]など奇抜かつ斬新なDJスタイルをすることで聴取者から注目が集まり、一気に『オールナイトニッポン』の看板パーソナリティとなると共に、深夜放送に新しい息吹を送り込んだ[注 27]。
同年7月には、同じパーソナリティ仲間の斉藤安弘とともに「カメ&アンコー」としてCBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)からザ・フォーク・クルセダーズが別の名義で使っていたザ・ズートルビーの同名の曲である「水虫の唄」という曲のレコードを出し、20万枚を売り上げるスマッシュヒットとなった。この歌は、ベートーベンや、メンデルスゾーンまで取り込んでしまう自在な遊び心と反骨精神が「帰ってきたヨッパライ」に通じていた。
1970年6月30日深夜(7月1日未明)より、全国ネットを開始。この日の 斉藤安弘のオールナイトニッポン では、「STVラジオ」「静岡放送」「ラジオ大阪」の3局をネット局として、協賛スポンサー各社のクレジット読み上げを聞くことができる。また、この日は全国ネット開始の記念放送として、当時の月曜から土曜までのパーソナリティが勢揃いした(火曜深夜・斉藤安弘の他、月曜・糸居五郎、水曜・高岡尞一郎、木曜・天井邦夫、金曜・今仁哲夫、土曜・亀渕昭信)。
更に、1971年には今仁哲夫と天井邦夫(その後ニッポン放送副社長や顧問を歴任し、2009年12月3日死去[41])が日本全国を縦断してリスナーと交流するという画期的な企画「ビバ栗毛」も行われる。この企画は、もともと学生時代から車好きが高じた天井が、今仁と共に当時発売されたばかりのホンダ1300クーペ9に乗って全国各地でリスナーと握手をするというもので、いわば天井の公私混同である深夜放送ならではの企画だった。斎藤安弘の記憶では、3か月で64万1780人のリスナーが2人と出会ったという。このクーペ9は、ホンダから提供されたもので、あっという間にリスナーからの書き込みによって、真っ黒になっていったとされる。また同年、50歳を迎えた糸居五郎が1月17日13時30分 - 19日15時30分にかけて放送を続けるといった過酷な企画『50時間マラソンDJ』も行われ、無事完走している。
こうして、最初は関東ローカルであり、協賛スポンサーもニッポン放送サービス(現:ポニーキャニオン)一社だけだった番組も、夜間はラジオの電波が広範囲に届くことから関東のローカル番組であったにもかかわらず日本全国からはがきが届き、それを受けてネット局数が順次増加していき、複数の協賛スポンサーが付くようになった。この時代が『オールナイトニッポン』の第1次黄金期である。これについて、亀淵はのちのインタビューで「実際、開始1年経って番組に力がついてくると、日本を代表するような一流企業が続々協賛スポンサーになってくれました」と述べている[31]。
タレントパーソナリティ/2部制導入(1972年 - 1985年)編集
深夜放送ブームは1970年代に入っても続いていたが、若者層の嗜好の変化や時代の変化(学生運動世代からシラケ世代への移行など)にあわせ、ニッポン放送も新たな放送スタイルを追求し始めることになる。そのため、1972年6月末をもって、亀淵昭信、今仁哲夫、糸居五郎を除くパーソナリティが降板する。
1972年7月からの1年間は亀渕昭信が『ビバカメショー』と称して、毎日25:00 - 27:00を担当した(9月までは月曜日担当の糸居五郎が継続していたため、月曜を除く毎日25:00 - 27:00。10月から月曜を含む毎日25:00 - 27:00となった)。次いで毎日27:00 - 29:00までは最初は今仁哲夫が担当した『ビバテツショー』が、1973年1月からは池田憲一[要曖昧さ回避]が担当する『ビバケンショー』が放送された。この時に初めて27時で番組を分割する2部制の概念が生まれる。
- この時代はオールナイトニッポンにとっての最初の停滞期となっており、亀渕は「僕一人で週6日番組を担当するのはとてもつらかった。番組は“敗戦処理”みたいな感じで始まったと思います。『オールナイトニッポン』だけじゃなくて、深夜放送全体が駄目になってきていたのね。露出過多っていうか、“晴れの舞台”に出てきてしまった。それじゃ深夜放送になってないんだよね。もう一度変えなきゃいけないと、作り手もしゃべり手も思ってはいたんだが、一度出来上がったものはなかなか変えにくい。ネット局も増えて全員がニッポン放送のアナウンサーというわけにもいかなくなって。でも局アナが基本でしたから、じゃあお前がやれって。形を変えるまでの踊り場みたいな感じかな。それまでは音楽担当の糸居さん、今仁さんみたいな面白いことをやる人の中間みたいな放送をやってたんだけど、『ビバカメショー』になってからはもっと音楽に徹しました。サイモン&ガーファンクルの詞を訳して特集したり、ビートルズの海賊版を流したり、僕自身は楽しかった。テーマの『ビタースイートサンバ』も代えたんだよ。デニス・コフィーというモータウンのファンクギタリストがいて、頼んで作ってもらったり(#テーマ曲参照)。残念ながらレーティング(聴取率)はあんまりよくなかった。でもそれで“よし”としました。とにかく次に大きくジャンプするためには一度縮こまって昔のイメージを壊し、まっさらにするのが僕のやること。今度は制作者としてまったく新しい『オールナイトニッポン』を作ろうと思ったんです」と、当時の苦悩を語っている。
- 一方で1973年にディレクターになった中川も「転機といえば『ビバカメショー』『ビバテツショー』が始まった段階でステーションのアナウンサーがすっかりやめてしまったときでしょうね」と、転機だったことを明かす。さらに「その後にタレントが入るようになるわけで、番組自体が大きくなって、もっとビックな人でも入ってもらえるようなフィールドができたんです」と1973年のタレントパーソナリティ起用の本音を明かす。
1973年から亀渕昭信は、それまでのパーソナリティから総合プロデューサー兼ディレクターに転身して、オールナイトニッポンの制作に取り組むことになる[42]。そして、1973年7月からはタレントや芸人・歌手が従来通り4時間にわたってパーソナリティを担当するという決定的な転機を迎える。このタレントパーソナリティ第1期の布陣は小林克也(月曜日)、泉谷しげる(火曜日)、あのねのね(水曜日)、覆面パーソナリティであるカルメン(金曜日)、岸部シロー(土曜日)である(木曜日は斉藤安弘が一旦復活した。また、カルメンはオールナイト史上初の女性パーソナリティである)。いわば、第二次『オールナイトニッポン』の始まりでもあり、現在のオールナイトニッポンの原型が完成した。
しかし、岸部シローがわずか3か月で降板したのをはじめ、あのねのねを除く各パーソナリティは翌1974年夏までに全て降板し、その後約3年間はパーソナリティが根付かずに短期間で入れ替わる不安定な時代が続く。その原因として、体力的にも話力的にも4時間のロングラン放送に耐えられないという点があった事から、1974年7月からは27時を境にパーソナリティを入れ換える2部制が本格的に導入される。
2部制の導入でパーソナリティの数が足りなくなったことから、1970年代半ばにはタレントや歌手だけでなく一般オーディションの形(オールナイトニッポン主催・「全国DJコンテスト」)でも無名の新人発掘に力を注いでいる。また、番組をネットしていた地方ローカル局のアナウンサーなどにも一時期番組を持たせたこともあった(『飛び出せ!全国DJ諸君』グランプリの柏村武昭など)。一方、タレントパーソナリティ選考に当たっては基本的に番組スタッフが前もってオーディションをした上で採用の合否を決定していったのだが、あくまでラジオ番組をやっていけるだけの話力や実力があるのなら職種や音楽知識の有無に囚われることなくパーソナリティに採用するようになったため、野坂昭如や稲川淳二など本来の『オールナイトニッポン』の流れとは明らかに外れた異色のパーソナリティも登場している。この時点で番組当初のコンセプト(ニッポン放送アナウンサー及び関係者による音楽主体の若者向け4時間枠深夜番組)は失われた[注 28] が、それでも「若者向け」というコンセプトと、主に歌手が番組を持ったことで「音楽番組」としての体裁はかろうじて保たれた格好となっている。
一方、一旦降板していたDJ・糸居五郎は1975年に金曜2部、さらに水曜を経て1977年10月に古巣である月曜(2部)で復活しており、音楽主体からトーク主体に変わった『オールナイトニッポン』において、唯一開始当初の雰囲気とスピリッツを醸し出していた。糸居五郎の月曜2部は糸居が1981年に定年退職するまで続いた。
迷走状態が続いていた1970年代中盤から1980年にかけて最初に頭角を現したのがあのねのねや笑福亭鶴光、タモリ、所ジョージ、つボイノリオなどの色物系・コミックソング歌手の担当番組であった。
- 特に笑福亭鶴光は全て大阪弁で番組を通すという特異性から当初は抗議のはがきが多数寄せられたが、「ミッドナイトストーリー」などのネタコーナー、下ネタを含めた話術の高さもあいまり次第に人気を集め、全盛期には番組に送られてくるはがきは毎週6万枚、ラジオ聴取占有率80%〜90%という看板パーソナリティに成長、他の曜日が2部制になった後も鶴光担当の土曜日は4時間の放送を継続した(一時期金曜も4時間放送にするが、1年半で元の2部制になる)。
- 当時大人気のあのねのねは番組中、原田伸郎が当時せんだみつおが担当していた『セイ!ヤング』の生放送中に文化放送のスタジオに電話をかけ、清水國明も『セイ!ヤング』の生放送中のスタジオに乗り込み電話を通して「あのねのねのオールナイトニッポン」と番組宣伝、番組ジャックを敢行しファンの人気をさらに広めた。番組後半に一般のファンにスタジオを公開して「七不思議のコーナー」などいろんな企画を進行していく「あのねのね・ハッピースタジオ」も人気を博した。
- タモリは鶴光が同じ話題として取り上げる「なんちゃっておじさん論争」や「NHKつぎはぎニュース」などタモリのアングラなキャラクターを発揮した番組内容で話題となる。
さらに当時全盛であったフォークソングやニューミュージック系シンガーの番組に火がつき、武田鉄矢・南こうせつ・イルカ・山田パンダ・加藤和彦・自切俳人〔ジキルハイド〕(北山修)・桑田佳祐・長渕剛・松山千春・吉田拓郎などそうそうたる顔ぶれが入れ替わりながらパーソナリティを務めていった。これに加え、従来からの流れであるくり万太郎や上柳昌彦などのLFアナウンサーも番組を支え続けた。そして、中島みゆき(1979年- 月曜1部)やビートたけし(1981年- 木曜1部)が登場した1980年代初頭には第2期の黄金時代を迎えることになる[43]。
また1977年以降には『HOUSE ハウス』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『1000年女王』などの映画劇場公開にあわせて、ラジオドラマと出演者やスタッフのトークによる4時間のスペシャルが放送された。のちに文化放送が注力するようになる、アニラジのはしりと言える。
現在のオールナイトニッポンの柱となっている「トーク主体」「コーナー主体」「ネタはがき主体」の番組構成は、この時代に確立したシステムであり、ハガキ職人が幅を利かせるようになったのもこの頃である。このようにオールナイトニッポンが番組内容やDJを大きく変えたことで番組全体に見切りをつけた聴取者もかなり多かったが、逆にそれまでとは違う「パーソナリティそのものの魅力」に惹かれた新規のリスナーを大量に獲得することになり、結果として番組名と放送時間帯、テーマソングだけはそのままに、番組を「作る人」も「聴く人」も、番組の「コンセプト」でさえも時代とともに移り変わっていくという流動的なスタイルが形成されていくことになる。
このスタイルゆえに時代の変化に対応できなかった『パックインミュージック』『セイ!ヤング』のオリジナル放送が1980年代初めに打ち切られる中で『オールナイトニッポン』だけが時代の波にうまく乗りながら、深夜放送の代名詞として唯一生き残り続ける。1973年に第1期黄金期の人気パーソナリティから番組製作・編成部門に戻り、裏方として新時代の『オールナイトニッポン』を模索し続けた亀渕昭信の努力が実を結んだ格好となった[42]。
安定期間から深夜放送長期低落傾向へ(1986年 - 1999年)編集
1980年代中盤以降、約10年間はライバルであるTBSラジオの深夜番組が定着せず迷走し、また文化放送も『ミスDJリクエストパレード』以降長らく深夜放送に力を入れなかったことから、「若者向け深夜放送=オールナイトニッポン」という図式が一番確立していた時代でもある。
1985年に足掛け12年にわたった鶴光のオールナイトが終了し、その後もABブラザーズや圭修が土曜のお笑い枠を引き継いだが(ABブラザーズ時代の1986年4月より土曜も2部制に移行)、1988年からはニューミュージックの大御所・松任谷由実が土曜1部を担当し1999年までの長期にわたる活躍をすることになる。
1980年代半ばから1990年代初頭にかけてはバンドブームが沸き起こり、オールナイトのパーソナリティ人選にもその影響が次第に現れてくる。1部ではサンプラザ中野・デーモン小暮・大槻ケンヂ・木根尚登などが、2部では渡瀬マキ(LINDBERG)・寺田恵子(SHOW-YA)・AYAKO(PINK SAPPHIRE)・川村かおり・THE東南西北などが活躍し、ブームの一端を担うことになる。続く1990年代前半も電気グルーヴ、YUKI(JUDY AND MARY)、吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)、大江千里、小沢健二とスチャダラパー、EAST END×YURIなどの有名どころから、コアなファンが多い加藤いづみや石川よしひろまで幅広い層のパーソナリティを輩出した。
お笑い系パーソナリティは1985年に火曜1部でとんねるずが登場、さらに1989年には金曜1部でウッチャンナンチャンが登場する。落語家の弟子であった伊集院光が水曜や金曜の2部で活躍し一気にラジオスターとしての頭角を見せたのもこの頃である。1980年代を駆け抜けたビートたけしは途中代役を立てながら1990年まで番組を継続したが、その後はたけし軍団の浅草キッドなども担当。1993年に松村邦洋が、そして1994年には、2014年9月までの長期に渡りパーソナリティを務めたナインティナインが登場する(2014年10月2日から2020年5月7日は岡村隆史が単独で担当し、2020年5月14日から第2期として放送開始となった)。
また、この時代には1970年代の迷走期とは違った意味で、別業種パーソナリティを投入した時代でもある。トップアイドルだった小泉今日子が水曜1部に登場したのは1986年。その後も、女性アイドル担当番組は裕木奈江・穴井夕子など散発的に見受けられる様になった。他に、劇団『第三舞台』を主宰していた鴻上尚史、雑誌『週刊プレイボーイ』編集者の小峯隆生、漫画家さくらももこなど。極め付きは1992年に開催された『全日本パーソナリティ選手権[注 29]』優勝者で素人であった浪人生松永並子&北原ゆきを水曜2部に起用したことである(前述の穴井夕子は、この2人が受験勉強のために休んだ間の6週間限定での登板であった)。後に芥川賞作家となった辻仁成も、この時代にECHOESのボーカル・「辻 仁成(つじ じんせい)」としてパーソナリティを務めている。福山雅治(1992年1月から1994年6月、同年11月から1998年3月、及び2000年4月から2015年3月まで担当)が、当時若手イケメン俳優・歌手というポジションで認知されていた彼の「素」を本番組で公に広く知らしめた。ただ、この頃になるとオーディションでパーソナリティを発掘し番組で育てていくことよりも、知名度ありきでパーソナリティに採用することが増えてきた。
1990年代中頃になると、テレビの深夜番組の充実化やビデオデッキ、ゲーム機、パソコン、携帯電話の普及などによって、若年層を中心としたラジオ離れが顕著になり、深夜ラジオ全体の長期低落傾向が目に見えて現れて来る。さらに同じラジオ業界内でも1980年代末以降の民放FM局急増、『スーパーFMマガジン』(TOKYO FM)『FMナイトストリート』(JFN)など、民放FM局が深夜帯にAMラジオ的なネタ・トークを中心に据えた番組を制作する様になったことから聴取者全体のパイが分散し、一部の地方局でのCM収入の減少による制作費減少など、AMラジオの深夜放送に対する逆風は強くなっていった。1992年10月改編では「一新」と言われたほどそれまでにかつてなかったレベルのパーソナリティ入れ替えを行い[注 30](現状維持はウッチャンナンチャンと松任谷由実のみ、加藤いづみ、電気グルーヴ、福山雅治が2部から1部に昇格、2部は総入れ替え)、更にこの時に立てられた企画としてリスナー間コミュニケーションの強化を目的とした「オールナイトニッポンクラブ(仮)」の設置、新人パーソナリティ発掘のために半年ごとに開催する「ゴールデンベロー賞」の開催、番組ノベルティ販売や番組会報の発行などがあったが[44]、結局これらのほとんどは頓挫した。番組に寄せられるはがきやFAXの数も激減し(1997年当時、ナインティナインのオールナイトニッポン宛てに送られてくるはがき・FAXの数はトータルで週3000枚程度であり、1960 - 1970年代の人気番組の7分の1程度にまで落ち込んでいた)、オールナイトニッポンだけでなく、AMラジオの若者向け深夜放送自体の将来に暗雲が垂れ込めていた。その様な中で、ニッポン放送はパソコンや携帯電話、メールなど新しいツールに目をつけ、それらのIT機器とAMラジオの関係を融合させるべく『オールナイトニッポン』を含めた夜帯の大改編を行うことになる。
1998年春の改編では、2部枠(27:00 - 29:00)がR(リラックスの略)がついた『オールナイトニッポンR』に改称。金曜深夜と土曜深夜を除き28:30終了と30分短縮された。この時期にはインターネット放送でのスタジオ同時生中継が試験的に行われ、この試みは後に「LFX488」に生かされた。
LF+R(1999年 - 2003年)編集
1999年春の改編では、開始時間帯を大幅に前倒ししたうえで2部制から3部制になり、夜帯を「LF+R(Love & Friends + Radio)」と称した上で、22:00 - 24:00に今までの旧1部に近い形の『allnightnippon SUPER!』を開始、25:00 - 27:00をインターネットと連動させた『@llnightnippon.com』、27:00 - 29:00、ないし27:00 - 28:30を『allnightnippon-r』と改題したが、「LF+R」開始当初から様々な問題が発生した(LF+Rの項を参考のこと)。
2000年に土曜深夜の23:30 - 25:00の90分枠に『福山雅治のallnightnippon saturday special・魂のラジオ』(『ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!』の後継番組)を立ち上げ、1998年に降板していた福山雅治を再起用した。
2003年春の改編をもって「LF+R」ブランドは終了し、22:00 - 24:00のSUPER枠は『オールナイトニッポンいいネ!』に改題されパーソナリティを一新。com枠である25:00 - 27:00は4年ぶりにタイトルが『オールナイトニッポン』に、『allnightnippon-r』も『オールナイトニッポンR』と1998年から1年間使用していたタイトルに戻った。
LF+R終了後(2003年 - 2012年)編集
若者層を中心としたラジオ離れやテレビの終夜放送が進むなかで、ラジオ業界はかつて1960年代 - 1970年代にラジオを聴いていた団塊の世代など高年齢者を対象とした番組を多数制作するようになる。オールナイトニッポンもTBSラジオ『JUNK』との競争が激化し若者層聴取が先細りする中で、2003年秋の改編では深夜放送に参入したNHKの『ラジオ深夜便』の好調に影響を受け、若者向けであった『オールナイトニッポンR』の月曜から木曜を打ち切り、代わって中高年層を強く意識した『オールナイトニッポンエバーグリーン』を放送開始、パーソナリティは初代DJの1人である斉藤安弘を再起用した。番組は6年続き、斉藤が2009年春改編にて定年退職で降板した後も、1970年代後半にオールナイトを担当したくり万太郎を起用し『くり万太郎のオールナイトニッポンR』が放送された。
また、2009年11月30日からは22時〜23時台の夜ワイド枠において『オールナイトニッポンGOLD』を開始。深夜枠に放送される本来のオールナイトニッポンよりはやや上の年齢層をターゲットとしたパーソナリティが起用されている。
2006年7月には『オールナイトニッポン』の一部番組でポッドキャストを開始。詳細は「ニッポン放送 ポッドキャスティングステーション」を参照。
2007年10月1日、40周年を記念して週6日放送の生番組では最長であることから、ギネス・ワールド・レコーズに申請した。同日から、『オールナイトニッポンエバーグリーン』は、ニッポン放送では28:30(翌日早朝4:30)で打ち切られるようになった。
一方、2008年1月29日に放送した特別番組『倖田來未のオールナイトニッポン』での倖田の発言が問題となる。番組は事前収録であり、チェック体制が機能しなかったとして、担当プロデューサーの謝罪(『ナインティナインのオールナイトニッポン』・2月8日放送)や制作担当社員のほぼ半数を入れ替える社内処分が行われた。
8年半ぶりの2部制復活(2012年 - 2016年)編集
2007年からディレクターとしてオールナイトニッポンに加入し、2018年4月にプロデューサーに就いた冨山雄一は、2000年代後半から2010年代の半ばまでの時期は「辛うじて番組を維持できていた」と述べるよう、2010年代の半ばには曜日によっては提供スポンサーが無かったりするなど、番組は最低迷期に入っていた[45]。
- 別のインタビューで富山は、低迷の要因について「インターネットの時代となり、ラジオ全体があんまり注目されなくなったと感じました。」とした上で、「一回り下の世代になると、ラジオの代わりにパソコンでニコニコ動画を観るのが流行り、新しい音楽もラジオではなくニコ動で知るというのが主流になったんです。」と述べている[46]。
- また、当時を「2カ月に一度の聴取率調査週間には、多額の宣伝費をかけて広告を打ったり、豪華ゲストを呼んだりと社内、業界内はお祭り騒ぎで、それなりに盛り上がってはいたんです。ところが、会社を一歩出るとラジオの話なんか誰もしていない。ANNも活気がなく、スポンサーは数えるほど。制作費が圧縮され、生放送の予算が組めない、といった状況でした」と振り返ってる[43]。
2012年4月、『オールナイトニッポン0(ZERO)』[注 31]の放送を開始する。編成の面では、『くり万太郎のオールナイトニッポンR』までの中高年層向け編成から、2003年10月改編をもって『オールナイトニッポンR』の月曜から木曜の放送枠が終了して以来、8年半ぶりに第2部の位置づけとして、若年層向けへと回帰する形となる。また、別の形の回帰として、先のパーソナリティオーディションが、プロ・アマを問わない一般公募という形式で行われ、そこから5組のパーソナリティが選出、起用された[47][48]。
- 特に、1992年に、オールナイトニッポン放送開始25周年を記念して行われた『全日本パーソナリティ選手権』というオーディションで選ばれ、当時は浪人生だった松永並子と北原ゆき以来、20年ぶりに、2012年3月にオーディションで選ばれた当時は大学3年生で就活生だった本村康祐と西岡隼基[注 32]がこのパーソナリティオーディションで唯一、一般人(素人)のパーソナリティとして選ばれ、2012年4月から2013年3月の1年間にわたり土曜日未明(金曜日深夜)の枠で起用された。
- 『オールナイトニッポン0(ZERO)』企画立案者で、初代チーフディレクターも務めた松岡敦司は「そもそもオールナイトニッポンという番組は、新しい才能をリスナーに紹介する場だったからです。「新しい才能を発掘していくのがオールナイトニッポンだ」という想いが私自身の中にあったのです」と語っていて[49]、1990年代から2000年代にかけて見られた知名度ありきのパーソナリティを起用するという方針から、かつて、1970年代半ばに見られた新人パーソナリティの発掘・育成を図るという方針に転換している事を窺わせている。
- 関連して、冨山雄一は、第1部の起用について、「完成されているというか、良い状態にある旬の人を起用するという考え方」とするのに対して、第2部は「伸びしろに期待できる若手を積極的に起用」するというようにパーソナリティの起用に幅を持たせているという[45]。続けて起用の変化について、「今は、かつてのように『誰も聴いてないから好き勝手やっていいよ』というわけにはいきません。広告がしっかりついて、話題を発信できる。グッズ販売やイベント開催につなげることができて、局のデジタル戦略にも合致する人材を求めています。まずは特番で起用して反響を見ます。ギャンブル的に起用して『失敗したらしょうがない』という発想はもはや持ってません。ハードルは格段に上がっています」と述べている[43]。
この『オールナイトニッポン0(ZERO)』は、放送を終了した地上アナログテレビ放送のVHF-high帯を利用する携帯電話端末向けマルチメディア放送、NOTTVによるスタジオ内の映像の配信が実施され[注 33]、また、先のオーディションはYouTubeを活用したパーソナリティオーディションが実施されるなど、新たな時代のメディアを活用する展開が見られた[47][48]。
- YouTubeを利用した投稿を用いたことについて松岡は「とにかく面白いことができる人であれば何人でもかまわない。とにかく気軽に応募して欲しいということ。これだけインターネットが普及している時代なのでやはり、動画投稿サイトを使うのが良いだろうという結論に達しました」と語っている[49]。
- NOTTVでの聴取について、2014年4月から2015年3月に放送された『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0(ZERO)』の場合、27時から29時の放送時間帯にもかかわらず、有楽町にあるニッポン放送本社の出入り口には多くの女性ファンが出待ちする中で、NOTTVにチャンネルを合わせて、この番組を見ていたという[51]。
2013年4月の改編期からは、NOTTVが2012年から始まった『オールナイトニッポン0(ZERO)』の映像配信に続いて、火曜日(久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン)と水曜日(ダイノジ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポン)のオールナイトニッポン1部でも映像付きの同時生放送が1年間にわたって行われた[52]。また、2014年4月の改編期からは、金曜日から水曜日に枠が移動となった「AKB48のオールナイトニッポン」でNOTTVで映像付きの同時生放送を行った[53]。
2013年9月16日より21日までの6日間は、「『オールナイトニッポン』×YouTube エンタメウィーク[54][55] 連動企画」と題して、史上初めて月曜から土曜日まで旧1部、2部の枠全て(土曜2部を除く)が動画配信されている[55][56]。
なお、2016年6月末のNOTTVの放送が終了に伴い[57]、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の動画配信は2016年3月28日の放送分からLINE LIVEに[58]、『AKB48のオールナイトニッポン』は、NOTTV閉局当日の同年6月30日(6月29日深夜)をもって同時放送を終了し、その後の空白期間を経て、同年8月11日(10日深夜。当日は欅坂46がパーソナリティ。)からSHOWROOMでの映像配信に、それぞれ移行している[59][60]。
一方夜ワイド枠は、2015年10月改編から、これまでの『オールナイトニッポンGOLD』の月曜から木曜の放送枠を引き継ぎ、引き続き『オールナイトニッポン』より上の年齢層をターゲットとする『オールナイトニッポン MUSIC10』の放送が始まっている[45]。
放送開始50周年(2016年 - 2018年)編集
2017年10月2日にオールナイトニッポンが放送開始50周年を迎えるにあたって、2017年1月から2018年10月までの期間中、「50の企画」を行っている[61][62]。オールナイトニッポンの50周年記念企画は番組初期のパーソナリティが社員アナウンサー・ディレクターがかかわっていたことから、ニッポン放送のすべての社員から募集をかけ、150の企画案の中から「50の企画」が選ばれた[61][62]。以下、多岐にわたる企画から放送に纏わるものを中心に抜粋して記述する。
- 「オールナイトニッポン50周年記念ロゴ・制作プロジェクト」2016年11月10日から2016年12月15日末までの期間、50周年を記念するロゴをプロ・アマ問わず一般公募[63]。応募総数が1081案。大分県に住むグラフィックデザイナーがデザインしたロゴが選ばれている[64]。
- 2017年1月14日から『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』の復活版、J:COM制作のテレビプログラム『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV@J:COM』を放送[65]。
- 2012年以来、5年ぶりに「新たなラジオパーソナリティ発掘」を目的にした、「オールナイトニッポン50周年・パーソナリティオーディション」をプロ・アマ問わず、実施[66][67]。「LINE LIVE」に投稿された自己PR動画の視聴数、評価機能で一次選考を行っている[66][67]。3月22日にこのオーディションに応募した693組の中から新パーソナリティとしてお笑いコンビのランパンプスの選出が発表された[68]。また、合格できなかった応募者の中から相席スタート・ランジャタイ・EMILY(HONEBONE)・高須克弥の4組が2017年9月までに『オールナイトニッポンR』のパーソナリティに起用されている[69][70]。
- 2017年3月22日には50周年記念キャッチコピーとして「Live & Fun」を制定[71]。「Live」=「現在進行形で歴史を作り続けている、生の情報を常に発信している」、「Fun」=「オールナイトニッポンの原点、深夜の解放区、常に若者との絆を大切にするスピリッツ」という意味が込められている[71]。
- 2017年7月31日から放送開始50周年を記念して、ニッポン放送が運営しているWebメディア「allnightnippon.com」の新しい音声プログラム配信サービスとして『オールナイトニッポンi』の運営を開始[72][73]。
- 2017年8月7日-8月12日にはオールナイトニッポン50周年企画として、「Welcome Ariana!“One Love Manchester” with ALL NIGHT NIPPON」と題して、2017年5月22日にイギリス・マンチェスターのライブ会場で行われたアリアナ・グランデの公演でテロが発生したことを受けて行われているチャリティキャンペーン「One Love Manchester」に、放送開始から50年間にわたり、『音楽』と『若者』を大切にしてきた、オールナイトニッポンが、このキャンペーンに賛同した上で、月曜日から金曜日の『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』、土曜日の『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』『オードリーのオールナイトニッポン』において、メッセージを紹介[74][75][76]。
- 2017年、2018年ナイターオフ期に、オールナイトニッポン放送開始50周年を記念して、過去に起用されたオールナイトニッポン歴代パーソナリティを起用した『オールナイトニッポンPremium』を放送[77]。2018年オフの金曜日は、オールナイトニッポン50周年の歴史でジャニーズのユニットとしては初めてのパーソナリティとしてKis-My-Ft2を起用[78]。
- 2017年11月12日は、当番組のベースにしたテレビでの特別番組『<BSフジサンデープレミアム>『熱響の時 オールナイトニッポン50年の系譜』』(21:00 - 22:55。BSフジ)を放送。過去にパーソナリティを務めた上柳昌彦[79]、久保ミツロウ、能町みね子[80]、2017年現在現役の新内眞衣(乃木坂46)が出演した[注 34]。
- スマートフォンで録音した30秒程度の「私とオールナイトニッポン」をテーマにした音声メッセージをメールで募集。その音声メッセージをCreepy Nuts作曲のBGMに乗せてスペシャルジングルとして放送する「〜あなたの声がオールナイトニッポンで流れる!〜「私とオールナイトニッポン」リスナージングル」を実施[61][81]。
- 2017年11月27日から2018年2月25日、リスナーの中からオールナイトニッポンを担当する放送作家を発掘する「50年に一度の天才を探せ!オールナイトニッポン放送作家オーディション」を実施[61][82]。それぞれの番組の対象となっているコーナーで期間中に採用されたネタの数を集計したランキングから選考が行われた。
- 2017年に続いて次の時代を築くパーソナリティの一般公募として、2018年4月からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』のレギュラーパーソナリティに起用することになっている「〜次の50年を担うパーソナリティは誰だ?〜オールナイトニッポン “next50 オーディション”」の実施[61]。2018年3月23日に合格者が四千頭身と、根本宗子と女優の長井短の2組が正式に発表され、2018年4月からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』のレギュラーパーソナリティに起用された[83]。また、ターリーターキーと相席スタートが2018年4月からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』の土曜週替わり枠で起用されている[83]。
- オールナイトニッポンなどの番組の裏話やオフショットをつづる「オールナイトニッポン オフィシャルTwitter&Instagramアカウント開設」[61]
- オールナイトニッポンのレギュラーパーソナリティが月替わりで登場して、応募した日本全国の学校の中から、毎月抽選で10校限定で、その学校のみ流れる番組を制作し校内放送で流す「オールナイトニッポン in 校内放送」[61][84][85][86][87][88][89]
- 2018年2月26日から3月2日の期間中、21時から21時50分の枠(関東ローカル、全国ではradikoプレミアムで聴取可能)で、笑福亭鶴光をパーソナリティとして、オールナイトニッポンが巻き起こした社会現象に加えて、当時の担当ディレクターが書いた「始末書」に至るまで、当時のパーソナリティと当時のスタッフの証言から紐解く「オールナイトニッポン50周年スペシャル〜今だから言えるアノ話」を放送[90]。
これらの企画について、2018年5月19日に行われた一般社団法人「放送人の会」主催の「放送人グランプリ2018」の授賞式において、「オールナイトニッポン50周年」が準グランプリを獲得した[91]。
この期間の2017年4月28日、第54回ギャラクシー賞(放送批評懇談会主催)にて、オールナイトニッポンのパーソナリティとしては初めてとなる「DJパーソナリティ賞」を星野源が受賞した[92]。
平成の時代から令和の時代へ(2018年 - 2021年)編集
長らく低迷に喘ぎ続けた番組だが、2018年4月に、オールナイトニッポンのプロデューサーに冨山雄一、チーフディレクターとして石井玄が就任してから、ネット時代の新たなサービスの活用に取り組み、結果として2020年2月のビデオリサーチが行っている「首都圏ラジオ聴取率調査」で『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』において、月曜から土曜平均で同じ時間帯で単独首位に立った[93]。この取り組みなどについて記す。
- そもそも2010年にラジオ放送をインターネット上でサイマル配信するサービス、radikoが始まっていたが、これがリスナー増加に繋がるには時間が掛かった。冨山によると「最初は若い人の利用者数があんまり伸びなかったんです。パソコンがないと聴けなくてハードルが高かったから。でも、徐々にWi-Fi環境が整い、携帯もスマホが主流となり、radikoがアプリのひとつとなってからは利用者数が劇的に伸びました。」、「そこでANNを初めて聴いた、ラジオ自体を初めて聴いた、という人が増えたんです。」と述べた[46]。さらに「ラジコに聞き逃し聴取ができるタイムフリー機能が実装された。SNSの利用者が増えて、ラジオの話題が拡散されるようになったことも大きかったですね」と述べている[43]。また、「radikoの登場で、今までのアナログラジオの要素に加えて、デジタルコンテンツの文脈で制作をしています。だからSNSも活用するし、タイムフリーでいつ聴かれてもいいという考え方で。」とした上で「若い人たちとラジオの接点が見つからないという問題点があるなかで、スマホの中にradikoアプリが入ると1人1台、ラジオが入っているのと一緒になるというのはラジオ業界にとって21世紀で最も大きな出来事だと思います。このデジタルと融合することで一番良いのは、ラジオを知らない人との新しい接点と拡散だと思います。」とも述べている[94]。
- その聴取環境の変化を受け、番組ではradikoを評価の指標としている。これについて、冨山は「僕が『オールナイトニッポン』のプロデューサーに就任してからは、『オールナイトニッポン』はすでに、聴取率とともにradikoの数値を判断基準にしています。radikoには「ライブ(生放送)」と「タイムフリー(聴き逃し)」、その合計である「トータル」という3つの数値があり、それを番組作りの上での評価軸にしています。」と述べている[94]。また、石井は具体的に「生放送は“ながら聴き”をしたり、消し忘れで数字としてカウントされている人もいると思いますが、タイムフリーは『その番組を聴こう』という人の数字なので、評価基準にしやすいです。」と述べている[93]。さらに、「極端に言うと、僕がやってる番組はradikoで聴く人をターゲットにしていますし、ANNでは従来の聴取率ではなくradikoの数字が完全な判断基準になっています。ラジオ局全体としては従来のラジオで聴いてくださる方も対象にして番組作りをしますが、ANNとしてはそこを考えなくていい」と述べている[93]
- まず、石井玄がチーフディレクターに就任して、その時期に立てた目標が「ANNの裏番組のTBSラジオ『JUNK』に聴取率で勝つこと」だったという[93]。その手段について、「ラジオを聴いてない人を取り込むのはもちろん、俳優、アーティスト、アイドル、お笑い芸人とパーソナリティの幅が広い“ANNの強み”を生かそうと考えました。」と述べている[93]。
- 毎週行われる会議において、ディレクターと話し合い、どうしたら良くなるのかを議論[95]。その結果、「毎週の番組の振り返り」「4月に番組のレジェメを書く」「SNSで積極的に告知を行う」「各番組の連動を図るためディレクター同士のコミュニケーションを促す」「裏番組である「JUNK」を研究し、良いところをマネする」といった策をそれぞれ実行に移した[96]。そして、「オールナイトニッポンが一番」といったおごりを捨てることがディレクターの意識付けの第一歩だったと述べている。
- 取り組みについて、石井は「パーソナリティのみなさんも交流に積極的で、これをきっかけにほかのANNも聞いてくれる人も増えてきました。今まではANNからANN0という縦のつながりだけでしたが、今はradikoのタイムフリー機能で1週間以内ならいつでも聴けるので、横のつながりが効果的になっています。(オードリーの)若林さんが結婚を発表した回や、井口さんがゲストのaikoさんと『カブトムシ』を熱唱した回などは、特にタイムフリー再生が多かったですね」と述べている[93]。
- 取り組みの評価について、冨山は「実はradikoだけの数値でいうと、この1年前くらい前から非常に伸びています。『オールナイトニッポン』と『オールナイトニッポン0(ZERO)』の数字は、ここ数年で、タイムフリー数字が生放送の数倍も聴かれていることもあり、トータル数字が非常に底上げされています。」[94]。
- 加えて、radikoの数値がオールナイトニッポンの編成にも影響をもたらしている。
- 冨山は「「オールナイトニッポン」といえば、数年でパーソナリティが交代するイメージがありました。最近は比較的、長い期間パーソナリティを務めている人も出てきていますが、そのあたりの状況を教えてください。」という問いに「『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』に関わったことで、リスナーの熱量やナイナイさんのラジオを20何年も聴いてくれる人たちの存在を目の当たりにして、この熱量はなかなか1年や2年では醸成できない。」「番組が継続することで、番組本がつくれたりイベントができたり、選択肢が広がることもあり、いまは改編が前提という考えではなくなっています。」とも述べた上で、 「パーソナリティが変わらないことで、逆にマンネリ化してしまうという懸念はありませんか。」という問いに対し、「「オールナイトニッポン」は長年、中学生や高校生といった10代をメインターゲットに作ってきました。でもradikoのデータを見ると、リスナーのボリュームゾーンが圧倒的に20代なんです。そういうところでいうと、10代は毎年、進級や進学があって生活サイクルが変わるので、短期間のサイクルでパーソナリティが変わっていくという考え方があったと思うんです。でも20代以上のリスナーの皆さんは、ある程度生活サイクルは変わらないので、番組が長く続いていても生活習慣の一部になります。だから継続的に多くの人に聴いてもらえるという部分では、パーソナリティが変わらないということはメリットとも言えます。」とした上で「その一方で、さまざまなアーティストや芸人の方、佐久間さんのような方がパーソナリティを担当するというのもオールナイトニッポンの魅力だとも感じています。オールナイトニッポンの歴史はパーソナリティが変わっていく新陳代謝の歴史でもあるわけで、そうした要素も理解しつつ、「リスナーファースト」「コンテンツファースト」の視点で考えていければと思います。」と述べている。
- その他、冨山は大きな転機となったことについて問われた際、「振り返ると、2016年の星野源さん、2017年の菅田将暉さんのパーソナリティー就任だと思います。2人の起用で、新規の若い女性リスナーが劇的に増えました。ラジオの深夜放送って、パーソナリティーと男性のはがき職人の秘密基地、ふとんにくるまってコソコソ聴くといったイメージがありますよね。でも、若い女性が、昼間にタイムフリーで聴いてツイッターでつぶやく。で、ANNがSNSのトレンド入りする、といった現象が起き始めた。それまで、取材なんかほとんど受けたことがなかったけど、今や女性誌やファッション誌までさまざまなメディアが、ANNの特集を組んでくれる。」とも述べている[43]。
その間の一連の取り組みが功を奏し、先述の通り、地上波において、2020年2月のビデオリサーチが行っている「首都圏ラジオ聴取率調査」で『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』において、月曜から土曜平均で同じ時間帯で単独首位に立った[93]。この同じ時間帯の単独首位は、2019年12月に行われた「首都圏ラジオ聴取率調査」に続いて2期連続となる[94]。
リスナーを増やしていったことに伴い、この時期のオールナイトニッポンの提供スポンサーが30社以上になり、21世紀になって提供スポンサーが一番多い状態になった[45]。さらに、この提供スポンサーの数は、1980年代の全盛期よりも多いという[43]。
一方、この時期、2020年4月23日に生放送された『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、パーソナリティの岡村隆史が番組の中で女性軽蔑の不適切発言をしたとしてネット上で炎上を起こしている。
2021年4月改編から、『オールナイトニッポン』と『オールナイトニッポン0(ZERO』に続く、第3のオールナイトニッポンとして、2021年3月26日(25日深夜)をもって終了した『ミューコミプラス』と、2021年3月27日をもって、放送枠が移動した『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』の後番組として、火曜日から土曜日の0時枠に、新しいオールナイトニッポンブランドの生ワイド番組『オールナイトニッポンX』が放送されている[97][98][99]。月曜日から木曜日の24時台はレギュラー番組として『オールナイトニッポン』ブランドの番組が放送されたことはなく[注 35]、2021年10月で55年目を迎えるオールナイトニッポンの歴史で初めてのことになる。ラジオやradikoに加えSHOWROOMが手がけるバーティカルシアターアプリの「smash.」と連動させ、スタジオの様子もを同時配信して、音声と動画をリアルタイムとアーカイブで楽しめるような形式とする[99]。
2021年10月改編では、半年間限定で、新たに『なにわ男子のオールナイトニッポンPremium』としてレギュラー番組を編成するが、ニッポン放送の場合は2021年10月・11月に『ショウアップナイター』を編成するため、ストリーミングサービス「SHOWROOM」において、音声という形で配信を行う[100]。
2021年10月4日から、『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』『オールナイトニッポンX』に次ぐ「第4のオールナイトニッポン」として、『オールナイトニッポンPODCAST』のサービスが開始された[101]。
- これについて、オールナイトニッポンのプロデューサーの冨山雄一は、このブランドを立ち上げた狙いについて「『オールナイトニッポン』でパーソナリティをやっていただきたい魅力的な人はたくさんいますが、放送枠の関係などで、お願いしたくてもできないという現状があります。そんな人たちの番組を配信という形でやろう、ということで始めました。」と述べている[102]。また、各コンテンツとも配信時間が30分になっていることについてデジタルビジネス部の澤田真吾は「データによると、配信の放送を聴くのは通勤、通学中の人が多い。深夜の『オールナイトニッポン』みたいに2時間も放送すると、行き帰りの時間だけでは聴くことができない人もいる。だから、帰りの時間に聴けるサイズにしようと。」という風に述べている[102]。
- 『オールナイトニッポン』は配信イベント[注 36]、『smash.』や『ミクチャ』などの同時ライブ配信、『オールナイトニッポンPODCAST』などテクノロジーを駆使して様々な新しいことを進められていますが、こちらの背景についていかがでしょうか。」という問いに冨山は「『オールナイトニッポン』は芸人さん、俳優さん、アーティストさんなど様々な分野で活躍しているスペシャリストの方々をパーソナリティに立てて番組を放送しているというコンセプトがあり、そのラジオの広がりみたいなところを様々な形で表現していきたいという思いがあります。その一環で、音声だけでなく動画でも配信してみようということから、『smash.』や『ミクチャ』での配信や、『オールナイトニッポン』というブランドがPodcastとしてアウトプットしたらどうなるのかという挑戦で『オールナイトニッポンPODCAST』を立ち上げたりと、様々なテクノロジーとの掛け算をして最大化を図っているところです。」とした上で「あとは『smash.』に出向している『オールナイトニッポン』の元チーフディレクターである松岡敦司や、イベント事業を担当している石井との連携など、『オールナイトニッポン』を起点に各企業や各部署と横の繋がりで仕事ができているので、オールナイトニッポンのコンテンツが広がっていっているのだと思います。」とも述べている[103]。
放送開始55周年(2022年 - )編集
2022年4月から2023年3月まで『オールナイトニッポン55周年記念』の期間として、特別番組・イベントに加え、コラボレーション企画を行う[104][105]。この『オールナイトニッポン55周年記念』の企画立案・検討は、ニッポン放送社内に発足したプロジェクトチームが担う[104][105]。
その55周年記念企画の第1弾として、2021年11月24日18時に『オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』』という舞台公演の企画が明らかにされた[106][107]。この作品のテーマは「オールナイトニッポンに関わるパーソナリティの、スタッフの、そしてリスナーの「あの夜」」である[107]。この舞台作品は、千葉雄大と髙橋ひかるのダブル主演で、2022年3月20日と3月27日に、配信形式の演劇作品として制作するもので、ニッポン放送の社内を舞台に繰り広げ、その模様を生配信という形式で送るもの[107]。この舞台作品の総合演出はテレビプロデューサーの佐久間宣行が、プロデューサーは石井玄が、演出は小御門優一郎がそれぞれ手掛ける[107]。また、この舞台公演では、メインキャストを決めるオーディションを実施し、書類審査を通過したものにはオーディション(演技審査)を行う[107]。そして、この公演の主題歌として、水曜未明(火曜日)のオールナイトニッポン0(ZERO)を担当しているCreepy Nutsと、水曜未明(火曜日)のオールナイトニッポンXを担当しているYOASOBIのコンポーザーのAyaseと、ボーカルのikuraとして活動しているシンガーソングライターの幾田りらによるコラボレーションでの「オールナイトニッポン55周年を盛り上げるコラボ楽曲」が制作される[108]。このコラボレーションのきっかけはCreepy Nutsの2人がYOASOBIのオールナイトニッポンXに2回にわたってゲストとして出演したことをきっかけに意気投合し、今回のコラボレーションにつながった[109]。その後、2022年3月15日に曲のタイトルが『ばかまじめ』と発表されると共に、アーティスト写真とジャケット写真、並びに発売日が2022年3月20日と明らかにされた[110]。そして、この公演の特別ポットキャスト番組として、『あの夜のはなし』が2021年12月27日からの予告編を皮切りに配信されることになった[111]。この番組では、パーソナリティに、この公演のプロデューサーの石井玄と脚本と演出を手掛ける小御門優一郎が務め、この公演の舞台裏や、その舞台公演の想いについてもトークを繰り広げ、この舞台公演の関係者を迎えて、印象に残るラジオ番組の放送回についてトークを繰り広げることになっている[111]。また、リスナーから「心に残っている「あの夜」」をメールで募り、この配信番組において採用されたエピソードから、実際に舞台公演の内容に反映される可能性がある[111]。その後、2022年2月2日に、およそ1500人の応募の中からメインキャストのオーディションで選ばれた吉田悟郎・山口森広・工藤遥・入江甚儀・鳴海唯・山川ありその6人を含むメインキャストとその役柄が発表された[112]。また、三四郎の相田周二がプロデューサー役として特別出演する[112]。また、2022年3月10日にDJ松永(Creepy Nuts)、久保史緒里(乃木坂46)、ぺこぱ、小宮浩信(三四郎)が特別出演することが発表された[113]。また、声の出演として、新内眞衣、構成作家の寺坂直毅が登場することも発表された[113]。この「前代未聞の試み」に、2022年3月25日の時点で2022年3月20日に行われた公演の配信チケットの販売数が累計で1万6千枚を突破した[114][115]。そして、2022年3月20日・3月27日に行われた公演の配信チケットの販売数が累計で1万8千人となった[116]。そして、2022年6月11日に東京国際フォーラム・ホールAで「一夜限りの上映会」が行われることになり、上映の終了後にアフタートークとして、相田周二(三四郎)・山口森広・鳴海唯、さらに、脚本・演出の小御門優一郎が登壇して、事前に寄せられた感想や質問・疑問に答えることになっている[117]。その上映会で、オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』がBlu-rayとして2022年内の発売予定で作品化されることが発表された[118]。
2022年3月8日19時から21時にかけて、オールナイトニッポン55周年記念特別番組の第一弾として、『三浦知良のオールナイトニッポンPremium』が放送された[119][120][121]。これは、2022年2月26日に55歳になった三浦知良と2022年10月に放送55周年を迎える『オールナイトニッポン』が、ともに1967年の生まれという共通点を持っていた為、ニッポン放送が三浦知良にオファーをし、その三浦知良が「サッカー、三重県鈴鹿市、JFLをカズ直接の言葉で全国のリスナーに発信する」ということから、この特別番組が実現したもの[119][120][121]。なお、現役のプロサッカー選手がJFLの開幕4日前にラジオ番組のパーソナリティを務めるのは「超異例」だという[120]。
2022年3月18日、大宮エリーデザインの『オールナイトニッポン』55周年記念のオフィシャルロゴをお披露目した[122]。大宮エリーによれば、この記念のオフィシャルロゴは「オールナイトニッポンは各パーソナリティの個性が色とりどりでいろんな国に旅行にいくようなきもちになります。また深夜の生放送は、こころの解放区。リゾート地のきもちいいプールサイドをオールナイトニッポンのロゴにして、開放感、癒し、わくわくを、表現しました。」と説明している[122]。
2022年3月28日から3月31日まで、佐久間宣行をCMキャラクターに起用されたオールナイトニッポン55周年の特別なテレビCMをBSテレ東で放送された[123]。
2022年4月22日22時から翌0時にはオールナイトニッポン55周年記念特別番組として『長渕剛のオールナイトニッポンGOLD』を放送[124]。長渕剛がオールナイトニッポンのパーソナリティを務めるのは、2003年12月以来となる[124]。
2022年5月9日から5月17日まで、銀座・博品館劇場において、81プロデュースの所属の声優が日替わりで出演するオールナイトニッポン55周年記念公演の朗読劇『太陽のかわりに音楽を。2022』が上演された[125]。この朗読劇は「オールナイトニッポン」の制作現場を舞台にしたオールナイトニッポン50周年記念舞台「太陽のかわりに音楽を。」を朗読劇にしたもの[125]。
2022年5月30日から、オールナイトニッポンの中から人気の6つの番組が、再編集した上で、Spotifyで独占配信されることになった[126][127]。その番組は『ナインティナインのオールナイトニッポン』『霜降り明星のオールナイトニッポン』『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』『ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)』『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、特に、『ナインティナインのオールナイトニッポン』に関しては、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を含めると、1994年4月の番組の放送が開始して29年目で初めてのポッドキャストでの配信となった[126][127]。また、『霜降り明星のオールナイトニッポン』は2021年11月1日時点でSpotifyが調べた「国内で最も聴取時間の長かったポッドキャスト番組」の部門で1位に選出されている[128]。
2022年6月20日から、オールナイトニッポンの放送開始55周年プロジェクトの「目玉企画」として、2000年以降にオールナイトニッポンで人気を博した30組のパーソナリティの音源が聴き放題となるアーカイブサブスクリプション・サービス『オールナイトニッポンJAM』がスタートした[129][130]。これについて、ニッポン放送デジタルビジネス部の浜原晋介は「2年前(2020年頃)から構想があったのですが、その頃と今ではいい意味で状況が変わってきていて。音声メディアへの追い風が今までにないくらいの勢いがあります。それに伴って、関係者も取り組みに関する理解が明らかに変わってきている印象を受けます。この流れに乗って、みなさんの期待を裏切らないように、楽しんでいただけるようにしたいです。新しいシステムを作って、みんながハッピーになれるというのが一番大きなミッションだと思っています」とオールナイトニッポン放送開始55周年の節目に加え、「音声メディアに対する潮流の変化」があることを述べた[131]。また、ニッポン放送デジタルビジネス部の澤田真吾は権利関係と番組内容における時代の適応に関して、「各事務所のみなさんと交渉していきましたが、協力的なお言葉をたくさんいただきました。『こういうことをやったほうがいいと思っていました』『僕も聴きたいです』と言ってくださったり…。ただ、昔と今とでイメージが変わっている方の場合は、ちょっと乖離しすぎて、ファンの方を混乱させてしまうのでは…という部分の話はありました。」と述べた上で「今の時代と照らし合わせると、ちょっと受け止められ方が変わってしまうものもあるかもしれませんが、できる限り、当時の雰囲気を残しつつ、すべて聴いて、それでもちょっとこれは…という内容は、やむなくカットするという判断も出てくると思います」とも述べている[131]。さらに、澤田は「僕自身もくりぃむさんのANNなどを聴いて育った世代で、当時の音源をもう一度聴きたいというリスナーの気持ちもわかるので、サービスを届けたいなという気持ちがずっとありました。違法ではなく、公式で出して、ニッポン放送だけではなくて、パーソナリティーのみなさん、制作スタッフさんにも分配するという仕組みを整えていきます。みなさんの中にも『ちゃんと公式で聴かないと…』という意識が根付いているので、我々がその気持ちに応えていかなければと考えています」と一つ一つの番組について数十人のスタッフが作業に当たっていることについても述べている[131]。また、澤田は「ラジオが今後、ストックされていくという常識ができていけばと考えています。YouTubeでも、ストックされたコンテンツが収益を上げるというモデルがあるので、ラジオもそうなっていけばいいなと。放送する、そのコンテンツが残る、それが収益を上げ続けるということで、全体が潤っていかなければいけないという気持ちはあります。今後の環境変化に耐えていくためにも、会社の柱のひとつにしていきたいです」と意気込みを示した[131]。さらに、オールナイトニッポンのプロデューサーである冨山雄一は「今の若い人が、YouTubeとかいろんなものに触れていて(コンテンツが)残ることが当たり前という文化になっていると感じています。ANNで特番をやっていただく時に、若いパーソナリティーの方から『全国すべてのエリアでは聴けない』『1週間で聴けなくなる』ということを説明しても『わからない』と言われることもありまして…。昔から聴いてくださっていた方に向けてスタートする部分もありますが、新しくラジオに触れる方にとっても、自然と選択してもらえるものになればいいですね。最終的には『ラジオJAM』みたいになれば…とも思っていて、ラジオ局全体がフロー型からストック型への模索が始まっている中でのチャレンジなので、オールナイトニッポンから切り開いていけたらと考えています」と述べている[131]。なお、オールナイトニッポンのオープニング曲として有名である「ビタースウィート・サンバ」は、権利処理が発生するサブスクリプション形態のサービスでありながら同サービスではフルで聞くことが可能であり、これについては、アメリカにいる同曲の権利者とニッポン放送が交渉を重ねた上で使用許諾が出された[129]。これについて、浜原は「場合によっては(曲を手がけた)ご本人に会いに行こうかなという話までしていたくらい本気でした。代理人の方と『こういう条件だったらということで…』と、締結することができまして、初めて、放送以外で『ビタースウィート・サンバ』が使うことができるようになりました。今までは、大人の事情で、放送以外の場面では『ビタースウィート・サンバ』の原曲でないバージョンが使われてきたことを考えると、かなりの出来事かなと思っています」と述べている[131]。
2022年6月21日22時から翌0時まで、オールナイトニッポン放送開始55周年記念特別番組として、『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』が放送された[132][133]。なお、山下達郎がオールナイトニッポンのパーソナリティを務めるのは、ソロデビュー直後の1976年1月から9月まで放送された3時から5時までの『2部』(山下達郎のオールナイトニッポン)を担当して以来、およそ46年ぶりとなる[132][133]。ニッポン放送では、ロシアによるウクライナの侵攻を受けて「達郎さんの声と音楽で〝温かく柔らかい思い〟を全国に届けたい」と山下達郎に対してオファーをして、山下達郎もオリジナルアルバムである「SOFTLY」に収録された「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」を創っていて、ニッポン放送側とのコンセプトが一致したこともあって実現したもの[133]。
日曜日編集
日曜深夜にも1984年以前に『オールナイトニッポン電話リクエスト』という、糸居五郎や木藤隆雄、はたえ金次郎(波多江孝文)などが担当した電話リクエスト番組があった。歴代担当者は以下の通り。
- 亀渕昭信(1968年4月 - 1968年10月)
- 菊池貞武(1968年10月[134] - 1970年3月)
- 瀬戸将男(1970年3月15日[135] - 1971年4月)
- 広見忠雄(1971年4月19日[136] - 1972年10月)
- 糸居五郎(1972年10月 - 1974年12月)
- 木藤隆雄(1975年1月5日[137] - 1980年3月)
- はたえ金次郎(1980年4月6日[137] - 1984年4月1日)
1984年4月以降はオールナイトニッポンを冠しない、女性アーティストやアイドルが担当する番組となった(最初の番組は『タッチ・ミー・EPO』)。
その後、オールナイトニッポン30年を迎えた1997年10月に日曜日の電話リクエストが復活。以降、LF+Rの期間を含め以下のような番組を行っていた。
- 赤坂泰彦のオールナイトニッポン電話リクエスト(1997年10月12日 - 1999年3月28日、23:00 - 25:30)
- @llnightnippon.com HYPER REQUEST SUNDAY!(荘口彰久)(1999年4月4日 - 1999年10月3日、23:00 - 25:00)
- 桃乃未琴の@llnightnippon.com Sunday Request Night(1999年10月10日 - 2000年3月26日、23:00 - 25:00)
- SILVAのallnightnippon Sunday Special “Luv mode”(2000年4月2日 - 2001年3月25日、23:30 - 25:00)
- 中澤裕子のallnightnippon Sunday Special(2001年4月15日 - 2001年9月23日、23:30 - 25:00)
- 中澤裕子のallnightnippon Sunday SUPER!(2001年10月7日 - 2003年3月30日、23:00 - 24:30)
- 飯島愛の@llnightnippon Sunday.com(2001年10月7日 - 2003年3月30日、24:30 - 25:30)
他にオールナイトニッポンを冠した番組として、2008年4月 - 2009年3月には、『上原隆のオールナイトニッポン サポーターズ』(25:00 - 25:30)が、2009年10月11日 - 2010年9月12日には、『オールナイトニッポンサンデー』が放送されている。
その後、単発で放送された 『ROLLYと谷山浩子のオールナイトニッポンR』(2012年10月14日、27:00 - 29:00)以外は日曜日のオールナイトニッポンは放送されていなかったが、2013年4月改編から2018年10月改編にかけて『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』が放送された。日曜のオールナイトニッポンレギュラー枠では、2003年3月に『中澤裕子のallnightnippon Sunday SUPER!』と『飯島愛の@llnightnippon Sunday.com』が終わって以来、10年ぶりとなる。また『中島みゆきの月イチ』は、一部の局ではあるがネットされており、サンデースペシャルが放送される時間帯はほとんどの局では他番組の遅れネットやプロダクション制作の番組の放送、あるいはメンテナンスに充てることがほとんどのため、日曜日の枠が全国ネット(一部)がなされるのは初めてのこととなった。
2019年4月からは月に一度、25:30 - 27:00に『WANIMAのオールナイトニッポン 〜にちようび〜』[138] を、27:00 - 29:00に『高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ』[139] を放送開始した。WANIMAは土曜の月一放送からのスライドとなり、高嶋は1972年以来、47年ぶりにオールナイトニッポンに復帰した。その後、2020年2月19日の放送分をもって『WANIMAのオールナイトニッポン 〜にちようび〜』が終了し、2020年9月現在は『高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ』が放送されている。
テーマ曲編集
- 『BITTERSWEET SAMBA(ビタースウィート・サンバ)』
- 作曲:ソル・レイク
- 演奏:ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス
- 収録アルバム:『Whipped Cream & Other Delights』(1965年、A&Mレコードよりリリース)
- 原曲は演奏時間1分46秒だが、番組用に長く編集されている。
採用の経緯編集
テーマ曲として採用された経緯については諸説ある。
- 実際はA面だった曲(「ティファナ・タクシー」)を使用していたが、高崎一郎の番組スタッフが誤ってB面の「ビタースウィート・サンバ」を流したところ、高崎が気に入ってこの曲に変更された(ただし「ビタースウィート・サンバ」はアルバム『Whipped Cream & Other Delights』のA面4曲目。「ティファナ・タクシー」は別のアルバム『Going Places!!』のA面1曲目であり、間違えるはずはないという指摘もある[140]。編集盤やシングル盤という可能性もあるが詳細は不明)。また、TBSラジオの爆笑問題の日曜サンデー(2021年5月16日放送)に斉藤安弘がゲストとして出演した際には、「これ、間違えちゃったんですよね、最初の日の人が。(レコードの)針を乗っけるんで。この曲じゃなかった」と述べた上で、「もともと同バンドの別の曲をテーマに使うはずだったが、スタッフがレコードをかけ間違えてこの曲が流れてしまった」というが、「だけども、結果的にこっちの方がいいじゃない?って言って『ビタースイート・サンバ』に(定着した)」と当時のエピソードを話した[141]。
- 違う曲(「レモン・ツリー」または「ティファナ・タクシー」)をテーマ曲候補としていたが、収録されたレコードの同じ面に収録されていた「ビタースウィート・サンバ」が誤って流れ、曲を聴いた高崎一郎がテーマ曲として決定した[注 37]。
- 上記の説を否定する証言が存在する。
- 1970年代から1980年代にかけてプロデューサーをつとめた近衛正通(岡崎正通)は、高崎一郎からテーマ曲選びを依頼された朝妻一郎が、最初から「ビタースウィート・サンバ」を選んだのに過ぎず、上記のかけ間違え説は高崎が「都市伝説みたいなストーリーを作った」という証言を行っている[142]。
- 斉藤安弘は「もともとこの曲をテーマにする予定だったと聞いていた」と、自身の番組『オールナイトニッポンエバーグリーン』で発言している[信頼性要検証]。
- 『オールナイトニッポン40周年記念!笑福亭鶴光と松本ひでおの深夜放送ヒット電話リクエスト』(2007年2月19日放送分)[信頼性要検証]の中で、松本ひでおが、スタッフの間違いではなく高崎一郎が初めから決めていたことだと明らかにし、同時に「スタッフ間違え説」を否定した。
- 栃木放送開局50周年ラジオスペシャル『真夜中のビター・スウィート・サンバ』(2014年3月23日放送)[143][注 38]にて、朝妻一郎がインタビューでこのことに触れており、高崎からテーマ曲の候補を探すよう依頼され、朝妻の会社(ニッポン放送子会社のパシフィック音楽出版(PMP)(現フジパシフィックミュージック))が著作権を持っている曲の中から選んで高崎に視聴させたところ、「演奏はよいがリズム感が......これじゃないだろう」と言われ、高崎自身が同じ盤の他の曲の中で「ビタースイート・サンバ」を選んだという。その後、高崎が逸話として話を面白くするため「盤を裏返しに…」と話したそうである。 WP:V#SP→ [144]
- 朝妻一郎が回顧録で再びこの話に触れている。最初に高崎にテーマ曲の候補として聴かせたのは前掲アルバムからの「あめんぼうとバラ (Lollipops And Roses)」だった。結局、高崎がPMPの楽曲ではない「ビタースイート・サンバ」を選んだため、朝妻は当時のティファナ・ブラスの発売元であるキングレコードの寒梅賢氏に頼んで「あめんぼうとバラ」をシングル盤のB面(B面でもA面と同額の印税が入ってくるため)にしてもらったという。[145]
備考編集
- 『タモリのオールナイトニッポン』において、ハーブ・アルパートが特別ゲストとして招かれたとき、その当時のテーマ曲のバージョンを、トーク無しのフル演奏で流したことがある。
- 1973年 - 1974年頃のオープニングには、前述のデニス・コフィー(正確には「デニス・コフィー&ザ・デトロイト・ギター・バンド」)による演奏(1973年にキングレコードより国内向けにリリース。原曲は演奏時間2分40秒。テーマ曲として使われた時のイントロは原曲を多少アレンジしてある)でアレンジされた「ビタースイート・サンバ」を採用。ロック調またはディスコ調ヴァージョン、特にイントロはエレクトリックギターで演奏され、現在使用されているテーマ曲とは異なるリズムで、他の楽器としてボンゴを使用している(本楽曲は海外向けに、A&Mレコードが1973年にリリースしてB面に収録されている[146])。しかし、後にオリジナル(ハーブ・アルパート)版へ随時戻されるようになり、「デニス・コフィー&ザ・デトロイト・ギター・バンド」ヴァージョンの使用は1974年末頃の土曜深夜『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』までとなった。
- かつては、ネット局により午前3時(第1部終了)までの局(全ての局ではないが、CBCラジオやラジオ大阪など)はそれぞれの局において、第2部のオープニング(午前3時の時報)までにかかる繋ぎの曲の途中からカットインしエンディングとして流し、各局のアナウンサーが番組協賛スポンサー及び番組終了のアナウンスを入れていた。現在は行われておらず、次番組が始まるまでに繋ぎの曲(つまり、第1部のエンディング曲)をフェードアウトしてからコマーシャルなどが入るようになった。
- また、現在は、木曜日の『ナインティナインのオールナイトニッポン』、土曜日の『オードリーのオールナイトニッポン』などで一節が繰り返されている物のフル演奏を聴くことができる。また、一部の番組では、先のものとは別の部分を延々繰り返している物を曲紹介・スポンサー読み・コーナー呼び込みまで掛ける事もある。
- 第2部では番組設置の経緯(4時間の大きな放送枠を便宜上二つに分ける)から、オープニングでは流さず、エンディングに流し、曲の終了と共に番組も終了するというスタイルが長らく続いていた[149] が、「R」では旧オールナイトニッポンとは別の番組枠となったとしてオープニングにもかけられる場合が多数となった他、エンディングも単なるフェードアウトとなる場合が多くなった(土曜単独となっても行われる。また週によってはニッポン放送飛び降りのところで流されることもある)。「ZERO」では旧・第2部の復活という理由付けを行い、旧第2部と同じ構成で曲が使われている。
- 1988年10月から1989年1月にかけて、昭和天皇の体調の悪化で日本国内が自粛ムードに包まれ、その間全く異なるBGMに差し替えた。
- 2014年、ニッポン放送開局60周年企画の1つとして行われた投票企画「あなたが『オールナイトニッポン』で出会った忘れられぬミュージックランキング」にて1位を獲得したが、この旨をハーブ・アルパートに連絡したところ「使用されていたこと自体を知らなかった」事が発覚した[150]。また、斉藤はハーブ・アルパートが来日した時に初めて対面を果たし、「この『ティファナ・ブラス』の曲を2回やってくれた。楽屋に行って、『こういう深夜番組があって、テーマソングで使っている』』って(聞いた)。『知ってる』と」ハーブ・アルパート自身が認知していたことを明らかにした[141]。
- 現在放送中の各曜日のテーマ曲一覧(オープニング・エンディング)
名称 | 放送曜日 | オープニング | エンディング |
---|---|---|---|
オールナイトニッポン | |||
月曜日 | 『BITTERSWEET SAMBA』 (Herb Alpert & The Tijuana) |
『Premier & The Guru』 (Gang Starr) | |
火曜日 | 『Friend Ship』 (星野源) | ||
水曜日 | 『虹色の魚』 (MONKEY MAJIK) | ||
木曜日 | 『明日にだって』 (ネクライトーキー) | ||
金曜日 | 『C'est La Vie』 (Stereophonics) | ||
土曜日 | 『A Heady Tale』 (ザ・フラテリス) | ||
GOLD | 金曜日 | - | |
Premium | 土曜日 | ||
月イチ | 日曜日(毎月1回) | ||
0(ZERO) | 土曜日 | ||
月曜日 | 『First Name Initial』 (アネット・ファニセロ) |
『BITTERSWEET SAMBA』 | |
火曜日 | 『オリジナル スマイル』 (SMAP) | ||
水曜日 | 『Waiting For Love』 (Avicii) | ||
木曜日 | 『ゴールドソーサー』 (植松伸夫) | ||
金曜日 | 『Ahead Of The Light』 (MIYAVI) |
27時台:『拝啓、我執』(空想委員会) 28時台:『BITTERSWEET SAMBA』 | |
X | 月曜日 - 金曜日 | 『Bitter Sweet Samba』 -Ayase Remix- (Ayase(YOASOBI)編曲) |
- |
サタデースペシャル | 土曜日 | 『BITTERSWEET SAMBA』REMIXバージョン (編曲:DJ松永(Creepy Nuts)) |
ウィークリーソング編集
- 週替わりで各曜日にかかわらず「オールナイトニッポンプッシュ」(以前は「ニッポン放送ディレクターズプッシュ」)としてヘビーローテーションで新譜が流される。 これはかつて月間(月間時のヘビロテの名称は「オールナイトニッポン・スーパーディスク」)であった。
- 2012年4月から当番組の推薦曲がエンディングで流されるようになったこともある。
番組ジングル編集
CM前とCM明けのジングルを数々のアーティストが手がけており、放送開始から40周年・45周年・50周年を記念した特別番組・特別企画においてはこれらのジングルが様々使用された(1990年代後半のものなど、使用されなかったジングルも多い)。現在の通常放送でも、ディレクターの意向により現在使用されていないジングルを放送する場合もある。下記のものは22時・23時台の『SUPER!!』から『MUSIC10』を除く番組で流れた共通ジングル。CM前にこちらを流し、CM明けにそれぞれの番組のジングルを流すパターンもある。
担当 | 担当期間 | 備考 |
---|---|---|
スリー・グレイセス | 1967年10月2日- 1982年 |
放送開始から1970年代は「♪オールナーイトニーッポーン♪」や「♪ビバーヤング! パヤパヤ ビバヤーング♪」のジングルが主流であった。 このジングルは、他の担当者では使われなくなっても、笑福亭鶴光のオールナイトニッポンでは1982年まで使用され続けたうえ、鶴光自身が歌ったものも存在し、それは2020年以降の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』で使用中。 一時期、全ての番組で使用されなくなったが、サンプラザ中野担当回では当時唯一「ビバ!ヤング」をタイトルに付けていたため、全国一斉放送のCMの時のみ(毎時00分から30分頃)使用されていた。 その後、糸居五郎死去の際の追悼番組で流された。過去にはくり万太郎が担当する『くり万太郎のオールナイトニッポンR』や斉藤安弘が担当する『オールナイトニッポンエバーグリーン』でも流れていた。 1970年代、亀渕昭信が担当していた『ビバ・カメショー』にも「カメ、カメー」や、斉藤安弘が担当していた頃の「オールナイートニーッポン、アンコー(アンコーさーん)」などの担当DJ専用ジングルもあった。 |
大橋純子 | 1977年4月- 1982年10月 |
|
EPO | 1982年10月- 1986年4月12日 |
|
不定 | 1980年代 | 山下達郎・竹内まりや・大貫妙子・中島みゆき・谷山浩子が担当した。 |
角松敏生 | 1986年4月14日- 1989年1月6日 |
20周年記念バージョンのジングルで「20th Anniversary」のフレーズが入っている。 20周年目以降も該当部分を削除して使用を継続。 |
クレヨン社 | 1989年1月9日- 1992年3月14日 |
|
To Be Continued | 1992年3月16日- 1992年7月11日 |
AMステレオ放送開始とともに使用。 |
中西圭三 | 1992年7月13日- 1993年2月27日 |
25周年記念バージョンのジングルで「25th Anniversary」のフレーズが入っている。 |
Selfish | 1993年3月1日- 1994年5月14日 |
|
L⇔R | 1994年5月16日- 1995年10月7日 |
このうちの1パターンは『くり万太郎のオールナイトニッポンR』で使用。 |
平井堅 | 1995年10月9日- 1997年7月19日 |
|
チャーミースマイル&グリーンヘッド | 1997年7月21日- 1997年11月1日 |
30周年記念バージョンのジングルで「thirty Years」のフレーズが入っている。 |
Ram Jam World | 1997年11月3日- 1999年3月27日 |
|
不明 | 1999年3月29日- 2001年3月31日 |
『LF+R』の初期 |
smorgas | 2001年4月2日- 2001年12月 |
|
savage genius | 2002年1月- 2003年3月 |
担当当時はボーカル&歌詞を担当する"ああ"とギター&作曲のtakumiのユニットだった。 「SUPER!」で使用。 |
チェンジング・マイ・ライフ | ボーカル・作詞のmyco、キーボードの辺見鑑孝、作曲・ギターの田辺晋太郎。 「.com」で使用。 | |
サム41 | 2003年3月31日- 2008年9月18日 |
海外のアーティストがこの番組のジングルを手がけるのはこれが初。 毎日使用していたのは2005年7月1日までであるが、ナインティナイン担当回では2008年9月18日まで1パターンのみ使用され続いた。 |
Tommy february6 | 2003年7月7日- 2007年4月12日 |
毎日使用していたのは2005年7月1日までであるが、木・金のみ2007年4月12日まで使用され続けた。 |
B-DASH | 2003年10月3日- 2009年10月3日 |
金・土の「R」専用ジングル。 「オールナイトニッポンR〜」と歌っているもの。 「ANN」は全て2009年10月9日より25時台と同じものへ統一されたため、「R」専用のジングルは消滅した。 |
奥華子 | 2005年7月4日- 2007年4月10日 |
|
倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス | 2006年5月19日- 2007年4月11日 |
|
Remark Spirits | 2007年4月13日- 2008年9月30日 |
40周年記念バージョンのジングルで「40th」もしくは「40th Anniversary」のフレーズが入っている。 |
GIRL NEXT DOOR | 2008年10月1日- 2009年10月3日 |
|
さかいゆう | 2009年10月5日- 2011年12月31日 |
|
MAN WITH A MISSION | 2012年1月2日- 2013年3月30日 |
45周年記念バージョンのジングルで「45th Anniversary」などのフレーズが織り込まれている。 |
kz(livetune)×八王子P(ボーカル:初音ミク) | 2013年4月2日未明[注 40]- 2017年1月3日1時台前半[注 41] |
後任が使用開始日の放送途中にサプライズ発表となった関係で、発表の直前まで使用された。 |
星野源 | 2017年1月3日1時台後半[注 41]- 現在 |
当初は「50周年」などのフレーズが織り込まれた50周年記念バージョンのジングルとして使用され、その後歌詞を一部変更して使用を継続している。 『星野源のオールナイトニッポン』の放送中から使用開始となり、星野の作であることが併せて発表された[151][152][153]。 |
CD・レコード編集
シングル編集
- 今、僕たちにできる事(ポニーキャニオン)- 歌:オールナイトニッポン・パーソナリティーズ(1992年10月期当時のパーソナリティ全員[154] が参加 対後天性免疫不全症候群運動のために制作された。各番組では放送当時のCMフィラーにインスト版が使われた。)
- ビタースウィート・サンバ(ポリドール) - 演奏:ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス(1994年10月26日発売。当初テーマ曲の予定だったティファナ・タクシーも収録。廃盤)
アルバム編集
- オールナイトニッポン(LP盤)(キャニオン・レコード : 1970年12月)- 最初のオールナイトニッポンのアルバム、当時のパーソナリティ全員参加
- 海賊放送局(LP盤)(キャニオン・レコード : 1971年11月)- 今仁哲夫と天井邦夫によるビバ栗毛の珍道中記、パーソナリティ全員参加のラジオドラマ、カメカメ合唱団の歌
- 深夜放送グラフティ オールナイト・ニッポン(エピック・ソニーレコード : 1991年11月)- 糸居五郎、ビバ・カメショー(ゲスト:あのねのね - オールナイトニッポンに初めてゲストに招かれ、のちパーソナリティとなるきっかけとなった貴重な録音)、斉藤安弘(最終回、電話出演で翌週から木曜深夜のパーソナリティを引き継ぐ海援隊の武田鉄矢の他、スタジオゲストに水沢アキ、菅原孝(ビリーバンバン))のそれぞれの抜粋を収録
- オールナイトニッポン Radio Days Bitter Hits(東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン))
- オールナイトニッポン Radio Days Sweet Hits(UM3/USM Japan)
- オールナイトニッポン パーソナリティーズヒッツ〜青春 ON AIR〜(ポニーキャニオン)
- 以上の3作品は、2003年に発売した35周年記念のコンピレーションアルバム
- オールナイトニッポン EVERGREEN(EMIミュージック・ジャパン、ビクターエンタテインメントほか) - 2008年1月23日に6枚同時発売した40周年記念のコンピレーションアルバム
商品編集
- 青春のオールナイトニッポン(タカラ)
- BCLラジオのフィギュア。つまみを模したボタンを押すと、ジングルや糸居五郎や笑福亭鶴光らの番組の一部音声が流れる。ビタースウィートサンバはオリジナル。2004年発売。
- 懐かしのオールナイトニッポンキャンデー(ブルボン)
- 番組内容の一部とパーソナリティの持ち歌で構成した8cmCD付きのコーヒーキャンデー(食玩)。2004年発売。
- ファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームとして、有名なゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の一部キャラクターのグラフィックを、当時のパーソナリティの顔に差し替えたもの。1987年、番組放送開始20周年を記念して任天堂と共同製作した。
- オールナイトニッポン40周年記念カップ麺が日清食品、明星食品の制作でサークルK/サンクスにて2007年10月31日発売 [2]。
- オールナイトニッポンを作ろう!(ニッポン放送、フジミック)
- 自分で番組運営ができるほか、多彩なゲストと魅力的なスポンサー集め、他のユーザーとの交流や名刺の奪い合い、携帯電話のGPS機能を利用した位置でエリア拡大などを詰め込んだ番組運営シミュレーションソーシャルゲーム。2011年、mobageにて提供。
- オールナイトニッポン最大の危機からの脱出(SCRAP)
- 体験型ゲームイベントが東京ミステリーサーカスで2019年~2021年3月まで開催。
ネット局編集
現在、『オールナイトニッポン(1部)』は全国36局ネットであり、放送対象地域上では全ての都道府県で聴取可能な番組である。地方でのネット局は、主にニッポン放送がキー局を務めている全国ラジオネットワーク(NRN)の加盟系列局が多いが、3部制となった1999年のLF+R時代以降、時間帯によってネット局が変わるなど状況が複雑化した。2019年10月現在、日本の民間AM局のうち、ニッポン放送のエリア以外で『オールナイトニッポン』シリーズを一切放送していないのは岐阜放送(ぎふチャン)、MBSラジオ、琉球放送(RBCiラジオ)の3局のみとなっている。
一覧編集
- 表中「放送番組」欄については以下の通り。
- 10…オールナイトニッポン MUSIC10(月 - 木曜 22:00 - 24:00:月 18局、火 - 木 19局)[注 42]、オールナイトニッポンGOLD(金曜 22:00 - 24:00:18局)[注 42]
- A1…オールナイトニッポン(月 - 土曜 25:00 - 27:00:36局)
- A0…オールナイトニッポン0(ZERO) 平日(月 - 木曜 27:00 - 28:30、金曜 27:00 - 29:00:27局)[注 42]
- 0S…オールナイトニッポン0(ZERO) 土曜(土曜 27:00 - 29:00:22局)[注 42]
- SS…オールナイトニッポンサタデースペシャル(土曜 23:30 - 25:00:34局)
- ※…かつて同時間帯の番組をネットしていたが打ち切りとなった枠[注 43]。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送番組 | 備考 | ネット開始年月 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | ニッポン放送 | NRN | 10 | A1 | A0 | 0S | SS | 制作局 [注 44] |
1967年10月2日 |
北海道 | STVラジオ | 10 | A1 | A0 | 0S | ※ | [注 45] [注 46] |
1970年6月30日 | |
北海道放送 | NRN / JRN | - | - | - | - | SS | 2003年10月 | ||
青森県 | 青森放送 | 10 | A1 | A0 | ※ | SS | [注 47] [注 48] [注 49] |
1973年7月3日[155] | |
岩手県 | IBC岩手放送 | 10 | A1 | ※ | 0S | SS | [注 50] [注 51] [注 52] |
1972年4月 | |
宮城県 | 東北放送 | 10 | A1 | A0 | ※ | SS | [注 53] [注 54] [注 55] |
1970年10月 | |
秋田県 | 秋田放送 | - | A1 | A0 | - | SS | [注 56] | 1979年10月 | |
山形県 | 山形放送 | 10 | A1 | - | 0S | SS | [注 52] | 1977年4月 | |
福島県 | ラジオ福島 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 57] [注 58] |
1982年4月 | |
茨城県 | 茨城放送 | NRN | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 59] [注 60] |
2001年4月 |
栃木県 | 栃木放送 | - | A1 | A0 | 0S | - | 1995年7月 | ||
新潟県 | 新潟放送 | NRN / JRN | - | A1 | A0 | ※ | SS | [注 61] | 1976年6月 |
富山県 | 北日本放送 | ※ | A1 | A0 | - | SS | [注 62] [注 63] |
1977年4月 | |
石川県 | 北陸放送 | 10 | A1 | A0 | ※ | SS | [注 64] [注 65] [注 66] |
1982年3月 | |
福井県 | 福井放送 | 10 | A1 | ※ | 0S | SS | [注 67] [注 68] [注 52] |
1981年4月 | |
山梨県 | 山梨放送 | 10 | A1 | A0 | ※ | SS | [注 69] [注 70] |
1991年4月[注 71] | |
長野県 | 信越放送 | 10 | A1 | A0 | ※ | SS | [注 72] [注 73] [注 74] |
1970年10月8日[156] | |
静岡県 | 静岡放送 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 75] [注 76] [注 77] |
1970年7月1日[157] | |
中京広域圏 | 東海ラジオ | NRN | 10 | - | A0 | - | SS | [注 78] [注 79] |
1999年10月 |
CBCラジオ | JRN | - | A1 | ※ | ※ | - | [注 80] [注 81] |
1972年10月 | |
京都府・滋賀県 | KBS京都 (KBS滋賀) |
NRN | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 82] [注 83] |
1978年4月 |
近畿広域圏 | ラジオ大阪 | - | A1 | - | - | - | 1970年6月30日 | ||
朝日放送ラジオ | NRN / JRN | ※ | - | - | - | SS | [注 84] [注 85] |
2009年11月 | |
FM COCOLO | MegaNet | 10 | - | - | - | - | [注 86] [注 87] [注 88] |
2013年10月[注 89] | |
兵庫県 | ラジオ関西 | 独立局 | ※ | - | A0 | 0S | - | [注 90] [注 91] [注 92] |
2001年4月 |
和歌山県 | 和歌山放送 | NRN / JRN | 10 | A1 | ※ | 0S | ※ | [注 93] [注 94] [注 52] [注 95] |
1981年4月 |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | ※ | A1 | - | - | SS | [注 96] | 1985年4月 | |
岡山県 | RSK山陽放送 | 10 | A1 | - | - | SS | [注 97] | 1997年10月 | |
広島県 | 中国放送 | ※ | A1 | ※ | ※ | SS | [注 98] [注 99] [注 100] |
1970年10月 | |
山口県 | 山口放送 | 10 | A1 | A0 | 0S | SS | [注 101] [注 102] |
1988年4月 | |
徳島県 | 四国放送 | - | A1 | - | 0S | SS | [注 103] | 1977年4月 | |
香川県 | 西日本放送 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 104] [注 105] [注 106] |
1971年4月 | |
愛媛県 | 南海放送 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 107] [注 108] [注 103] |
1979年4月 | |
高知県 | 高知放送 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 104] [注 109] [注 103] |
1971年4月 | |
福岡県 | 九州朝日放送 | NRN | 10 | A1 | A0 | 0S | - | [注 110] [注 111] |
1970年7月15日 |
RKB毎日放送 | JRN | - | - | - | - | SS | 2000年3月 | ||
長崎県・佐賀県 | 長崎放送 (NBCラジオ佐賀) |
NRN / JRN | 10 | A1 | A0 | 0S | SS | [注 112] [注 113] [注 114] |
1970年10月3日[158] |
熊本県 | 熊本放送 | ※ | A1 | A0 | ※ | SS | [注 115] [注 116] [注 117] |
1971年3月31日 | |
大分県 | 大分放送 | 10 | A1 | - | 0S | SS | [注 118] [注 119] |
1979年4月 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | 10 | A1 | A0 | 0S | SS | [注 120] [注 121] |
1977年4月 | |
鹿児島県 | 南日本放送 | ※ | A1 | A0 | 0S | SS | [注 122] [注 123] [注 124] [注 125] |
1979年10月 | |
沖縄県 | ラジオ沖縄 | NRN | - | A1 | A0 | - | SS | [注 126] [注 127] |
1977年4月 |
ネット局で年末年始特番が行われる場合があるほか、地元のプロ野球チームが優勝した日は優勝記念特別番組放送が編成され、いずれも休止となる場合がある。一例として、
- 2013年9月26日:東北放送 - 東北楽天ゴールデンイーグルスのリーグ優勝時、「GOLD」~「0(ZERO)」を休止
- 2016年9月10日:中国放送 - 広島東洋カープのリーグ優勝時、「サタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」を休止
- 2016年10月29日:北海道放送 - 北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ制覇時、「サタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」を休止
などが挙げられる。
中京広域圏編集
愛知・岐阜・三重県では1部枠をJRN単独系列のCBCラジオ(以下「CBC」)で放送している関係から、CBCはニッポン放送の音声を東京都千代田区九段のCBC東京支社を経由してネットしている(伝送にはNTTコミュニケーションズの帯域保証のIP回線を使用[159])。これは、ANNの開始当初に放送地域の拡大を試み、NRN系列の東海ラジオに放送を依頼したが、自社制作の人気番組『ミッドナイト東海』(現在の『東海ラジオミッドナイトスペシャル』)を放送している関係からネットを断られ、CBCに依頼したためである。CBCは『CBCビップ&ビップス〜ミッドナイトレインボー〜』→『CBCビップ・ヤング』』といった自社制作番組が『ミッドナイト東海』の後塵を拝していたことや、社内部の反発などもあって、放送が了承された。後に東海ラジオは22時枠及び『サタデースペシャル』の放送を開始したため、中京広域圏では本番組シリーズが局を超越して放送される事態となった。
CBCは1部のみの放送[注 128]、かつ東海ラジオは平日27・28時台に『日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲』(文化放送)をネットしていたため、中京広域圏では27:00以降の枠が放送されていなかったが、走れ!歌謡曲が2021年3月をもって終了することを契機に、同年4月から平日27:00以降の枠をネット開始した。また、東海ラジオは2012年10月から月 - 木曜25・26時台に『リッスン? 〜Live 4 Life〜』(文化放送)のネットを開始したため、月 - 木曜の25・26時台の時間帯は全国で唯一NRN系のネット番組が両方放送されていた。なお、2015年10月からは25時台(『ユニゾン!』→『&CAST!!!アワー ラブナイツ!』)のみ継続する。2020年3月で一旦終了したが、走れ!歌謡曲からの枠交換で2021年4月から『CultureZ』を1年ぶりに文化放送からネットを開始した。一方、26時台は『リッスン? 2-3』を3か月で終了させ自社制作枠に回帰したが、2022年4月から『CultureZ』をフルネット化させたため、再び月-木曜の25・26時台の時間帯は全国で唯一NRN系のネット番組が両方放送されることになった。
京阪神地区編集
京阪神地区で本番組をネットしていたのは、長らくラジオ大阪(以下、OBC)とKBS京都(以下、KBS)であったが、2001年4月から3年にわたり独立局のAM KOBE(以下、AMK、現在のCRK・ラジオ関西)でも『SUPER!』→『いいネ!』がネットされた。それまでは自社製作の深夜ワイド番組『神戸アコースティックストーリー』を放送していたが、ニッポン放送からの番販購入の形でこの番組を同時ネット受けすることになった。また、2007年4月からは変則的に『エバーグリーン』の飛び乗りネットを開始し、10月以降は27時からのフルネットに枠拡大、その後継枠である『くり万太郎のオールナイトニッポンR』『オールナイトニッポン0(ZERO)』もネットを継続している。CRKは全国のラジオ局の中で25時 - 28時台をTBS『JUNK』→LF『オールナイトニッポン0(ZERO)』の順で編成している唯一の局である。また、2021年3月までは『オールナイトニッポン(1部)』をネットしないが『オールナイトニッポン0(ZERO)』はネットする唯一の局でもあった[160]。
2009年7月、京阪神地区で長年22時台に独自の夜ワイド番組『ABCミュージックパラダイス』を製作していた朝日放送(以下、ABC、現在の朝日放送ラジオ)は、月曜 - 木曜の自社製作を打ち切り、ニッポン放送の『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』をネットすることになった。この枠は2009年11月に『オールナイトニッポンGOLD』に移行したため、在阪局ではOBCに次いで、ABCでも本番組シリーズがネットされることになった。ただし、当該時間帯におけるABCのニッポン放送からのネット受け開始を受けて、CRKとKBSは『TAKUYA』の途中の2009年10月改編で当該時間帯のネット受けを撤退し、KBSは金曜を除いて文化放送の裏番組『レコメン!』を全編ネットに切り替え、CRKは当該時間帯の自社制作を再開[161] している。また、2010年4月からは『サタデースペシャル』枠の『魂のラジオ』もABCラジオでネット開始され、その後継枠である『大倉くんと高橋くん』も引き続きネットを継続している。
2013年10月からは『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』を、大阪のFM局FM COCOLO[注 129] がネットすることとなり[162]、本番組の歴史上、初めてFM局でネットされることとなった。さらに2014年4月改編からは『オールナイトニッポンGOLD』のABCのネット終了を受ける形で、FM COCOLOでネットすることとなった(金曜を除く。2015年10月からの『オールナイトニッポン MUSIC10』も引き続きネット)[163]。
この結果、2021年1月時点で京阪神地区においては、『MUSIC10』はFM COCOLO、1部はOBCとKBS、『0(ZERO)』はCRKとKBS、『サタデースペシャル』はABCとKBSというように、番組ごとにネット局が変わる事態となった。
KBSは1978年4月に開始しているが、ネット開始する以前(1976年7月当時)は『日本列島ズバリリクエスト』(23:00 - 26:00)と『ミュージック・オン・ステージ』(26:00 - 29:00 木曜 - 土曜は別番組の関係で時差開始)を放送していた。
サタデースペシャル編集
土曜 23:30 - 25:00の『サタデースペシャル』枠(『魂のラジオ』→『大倉くんと高橋くん』)はもともとの『ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!』がオールナイトニッポン枠でなかったことも影響しさらにネット局事情が複雑化している。
北海道では、以前は25:00 - 29:00枠と同様STVラジオがネットしていたが、2002年3月に打ち切ったため、1年半のブランクを置いて、2003年10月より競合局の北海道放送(HBC)でネットしている。福岡県でも同様に、22:00 - 23:00枠、25:00 - 29:00枠(月イチも含む)は全て九州朝日放送(KBC)で流れているにもかかわらず、『サタデースペシャル』枠だけはRKB毎日放送がネットするという現象が起きている。特に、RKBラジオはNRNには加盟していないため、CBC同様特殊なケースとなっている。東海地区では、『ジャンベルジャン』枠を引き継いだ東海ラジオが『魂のラジオ』放送開始時からネット、2010年4月からは上記の通りABCでもネットを開始しているなど、特に都市圏における『サタデースペシャル』枠は1部のネット局とは異なっている状況である。
ネット局での番組返上時の対応編集
12月25日 1:00(新聞上は12月24日の放送欄)からの本番組は『オールナイトニッポン ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』として放送される(ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環)。以前は、ニッポン放送は関東ローカル独自の放送のため放送されず、裏送りのみされたが、2007年度以降は、ニッポン放送発の番組をミュージックソン非参加局を含む各ネット局がネットしている。一方、独自で『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の企画番組を放送する中国放送などのネット局は、この日に限りネットは返上し、1部の協賛社は企画番組のスポンサーとしてCMのみネットする代替対応を取る。
ワールド・ベースボール・クラシックやFIFAワールドカップなど、日本時間の深夜に日本あるいは海外で行なわれる野球・サッカー中継をニッポン放送が中継・ネットする当日に、本番組の放送と重なる場合は、本番組を放送せず、裏送りのみを行なう。その際、放送される試合によっては放送権の関係でradikoでの放送はできないため、フィラー音楽とその間にニッポン放送のアナウンサーによる「放送権の都合によりradikoでの放送は行ないません。地上波でお聴きください」という説明が放送される。また、NRN系の多くの局も試合の中継を優先するため、本番組は放送されない(場合によっては飛び乗り)。そのため、場合によってはネット受けがラジオ大阪とCBCの2局のみの時もある(中京広域圏では東海ラジオ、関西広域圏はABCでサッカー中継をネットすることが多いため)。
放送時間以前に自然災害(地震・台風・大雨・風水害)が発生した場合でも、基本的には一部の例外[注 130] を除き本番組のシリーズを通常通り放送することが多いが、その自然災害の被災地ではその日の放送は返上と言う形になる場合もある(例として、2016年の熊本地震時においての熊本をはじめとする九州の一部地域が該当)。
備考編集
- いわゆる「1部」の枠では協賛スポンサー名が読み上げられるが、協賛スポンサー名の読み上げはパーソナリティ自身が生放送で読み上げている[注 131]。オールナイトニッポンのネットが始まってからはニッポン放送の所在地と放送日時点のネット局の数も併せて読み上げられる(読み上げ内容は「『○○のオールナイトニッポン』、この番組は…以上各社の協賛で、東京都千代田区有楽町[注 132]・ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットでお送りします(しました)。」で固定されている。)。この体制は当時から一貫して変わっていないが、オールナイトニッポンのネットが始まって間もない1970年代は、ネット局を北から1つずつ紹介していた時期もあった。なお、パーソナリティによっては事前に録音したものを流すパーソナリティもいたり、ピンチヒッターの場合はニッポン放送のアナウンサーが同じ内容を読み上げた事前録音のアナウンスとなるケースもある。
- 2021年現在平日(月曜~金曜)1部のCM枠は25時台4枠、26時台3枠で、協賛スポンサーのネットセールス枠は25時台の前半2枠と26時台の前半2枠、そのうち、1部各番組の25時台後半は「CM連打」として間にジングルを2回挿入する形でCMを集中的に放送する長めのCM枠となっている。また、26時台の1枠目は2017年6月からANN50周年企画として始まった本編とは別のパーソナリティが担当し、毎月提供スポンサーが変わるインフォマーシャル「コラボレートニッポン」として放送されている。土曜日の1部については25時台3枠、26時台4枠となっているが、1988年4月から平日と違って冠スポンサーがついている。CM数が多かった1970年代には25時台~28時台、1980年代~1990年代は25時台及び26時台それぞれ6枠でネットセールス枠が3枠ずつあったが、2000年代から全体のCM数が減少していったため、徐々にネットセールスのCM枠数が削減されていき、現在の枠数となっている。ただし、ネットセールス以外のCM枠および「ZERO」ではネット局で各自ローカルCMを放送する枠になっていて、この間、ネット回線からはCMフィラーとしてCM枠ごとに違う楽曲が流されるが、流される曲は歴代パーソナリティ・スタッフの趣味趣向・パーソナリティにちなんだ楽曲など工夫を凝らした選曲になっており、パーソナリティによっては自身が選曲した音楽を流している場合もある。なお、番組のQシートではネットセールス枠は上述の「ビバ!ヤング」から取った「VIVA」、ローカルCMを放送する枠は単に「PT」[注 133]と記載されている。
- いわゆる「1部」の放送時間は3:00までだが、一部ネット局(主に「オールナイトニッポン0(ZERO)」非ネット局)では、ステーションブレイクを挿入するため2時59分頃にフェードアウトして終了する。このため、2時59分までには必ず放送を終了するように(大概は2時58分前後に喋り終えている。Qシート上では2時58分までに必ず終了するように記載されている)構成されている。これは金曜と土曜の「ZERO」においても同様であるが、多くの局は5:00が24時間放送の基点時間としているため、局名告知の時間を設ける都合上、4:58までにはコメントを切り上げるようにされている[注 134]。なお、ニッポン放送など一部の局では「1部」の終わりで各パーソナリティによるタイトルコール音源が入って時報へつなぎ、「ZERO」となる(ステブレレス)。非ネット局でもCMを入れずに時報まで放送し、TBSラジオや文化放送の番組に切り替える局がある。
- 現在「ZERO」を放送しているいわゆる「2部」の枠ではこの時報の後にパーソナリティが「1部」のパーソナリティに向けて「〇〇さん、お疲れ様でした。」と挨拶をしてから始まるのが長らく慣例になっている(これを言わずに始まるパーソナリティもいる)。しかし、ラジオ関西では直前が裏番組であるTBSラジオの「JUNK」のため、同じく東海ラジオ放送も直前が自社制作番組「クリエイターズ」のため、脈路のない演出になっている。
- 逆に「ANNX」から「1部」のパーソナリティを、さらに「1部」から「ZERO」のパーソナリティを紹介することも往々にある。前者の場合はニッポン放送・STVラジオのみの放送であり、かつどちらもネットしているため脈絡はあるが、後者の場合は「ZERO」未ネット局が多数あるにもかかわらず「一部の局では(または「除いて」)」の文脈がないため、脈絡のない地域がある。さらに「ZERO」から『上柳昌彦 あさぼらけ』やごくまれに『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』へも呼び掛ける。いずれも「このあとニッポン放送では」との文脈を付けているものの、前者はニッポン放送以外でもSTVと東海ラジオを除き放送されている。
- ニッポン放送のスタジオにはサブのガラスの向正面に地震発生時のアナウンスが掲示されている。『オールナイトニッポン』では放送時の地震発生などの緊急時にはアナウンサーが安全確保のため、リスナーに注意を呼びかけるが、ベテランパーソナリティの場合、本人が注意事項を暗記しているため、アナウンサーを介さずに注意を呼びかけている。
- ニッポン放送とBSフジ(BSデジタルテレビ局)共同制作の番組『お笑いネクストブレーカー』の番組内でお笑い芸人が出されたテーマに、オールナイトニッポンをベースにトークをするコーナー「オールナイトニッポンへの道」があった。
- CBCラジオでは、2009年2月1日から2月28日まで、親局である長島送信所の施設改修工事に伴い、午前0時から午前4時までの間放送が休止されたため、1か月間オールナイトニッポンの放送が休止となった(協賛部分のみ休止直前の番組でCMとして流した)。
- 信越放送では2009年4月 - 9月の間、経費削減などのため停波を伴う放送休止時間を設定することに伴い、祝日に当たる日のみ、オールナイトニッポンの放送を休止とした。協賛各社のCMのみ、休止直前と再開直後にまとめて放送していた。
- KBCラジオでは、北部九州ローカル番組で、月に1回、オールナイトKBCという番組が放送されている。
- ホームページ・メールアドレスは基本的にニッポン放送の深夜放送の番組(オールナイトニッポンの冠が入っていない番組も含む)で使用される「allnightnippon.com」のドメインが使われているが、一部の派生番組(MUSIC10・サンデーなど)では通常番組のドメイン「1242.com」が使われる番組もある。
脚注編集
注釈編集
- ^ テレビ朝日のニュースネットワークとは別。
- ^ いずれの場合も通常使うニッポン放送本社のスタジオはBGMやCM出しのための受けサブとして使われ、不測の事態に備え、ニッポン放送のアナウンサーまたは第2部を担当するパーソナリティが中継に向かわない番組スタッフとともに待機する
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 一部のネット局は29:00まで。
- ^ 一部のネット局は120分。
- ^ 2020年4月以降、第5水曜日がある月の場合、当該日はスペシャルパーソナリティが担当
- ^ 2020年3月までは水曜日。
- ^ 2020年3月までは火曜日。
- ^ 『○○(パーソナリティー名)のオールナイトニッポンGOLD』として放送。
- ^ 第2期の開始日。第1期は2019年7月 - 2020年3月に放送された。
- ^ 2022年3月までは金曜日に放送。
- ^ 2017年3月までは月曜日。
- ^ 放送開始から2022年2月10日までは新内眞衣、2022年2月17日から久保史緒里。
- ^ 第2期の開始日。第1期は1994年4月から2014年9月まで放送された。
- ^ 第2期の開始日。第1期は2015年4月から2019年3月まで放送された。
- ^ 放送時間では4時間放送していた笑福亭鶴光が最長である。またアナウンサーを含めると、斉藤安弘は5年半の期間を毎週4時間、エバーグリーンとして5年半、週4日を2時間放送(更に増刊号放送もある)したのが放送時間最長となるほか、糸居五郎は11年半の期間DJを務めている。
- ^ 2014年10月から2020年5月までは単独で、それ以外はコンビ(ナインティナイン)で担当。2010年7月 - 11月は休養のため出演せず
- ^ アナウンサーを含めると、番組初復帰は今仁哲夫(1969年9月)である。
- ^ アナウンサーを含めると、最長期間での復帰は高嶋秀武の47年3か月である。
- ^ ENHYPENのメンバーであるJUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOONが9月2日に、NI-KIが9月5日に、それぞれ、新型コロナウイルスの感染が明らかになったため、2021年9月7日の放送をもって、当面の間、番組の放送をお休みになった。その後、2021年9月16日に、メンバー全員が完治したため、2021年10月5日(4日深夜)に放送が再開された。番組休止中は、週替わりでゲストが担当した。
- ^ 亀淵はのちのインタビューで「土居さんは今の放送では当たり前のように使われている擬音語や擬声語をふんだんに、しかも上手に使って、それまでのアナウンサーのテンポとは全く違う、まるで機関銃のような早口で若者たちに語りかけたのです。ラジオ放送という概念を覆したという意味で、新しい時代の到来を予感させました」と述べている
- ^ 上野修(ドン上野)はこれについて「簡単に決まった」と述べている[29]。
- ^ その時の放送中のスタジオの様子について、1968年に入社し、後に泉谷しげる、あのねのね、笑福亭鶴光のオールナイトニッポンのディレクターとして名をはせる鈴木隆は「(有楽町の旧社屋の)第5スタジオというのが4階にあって、そこで『オールナイト』をやっていたんだけど、とにかく静かでしたよ。なぜかというと、ディレクターが一人しかいない。ミキサーも兼ねているわけですから。構成作家もいないし、しゃべり手が自分でハガキを選んで曲を決める。基本的にそれだけだし、ちょっと、仕掛けを考えるのも本人ですし。それが第一次黄金時代のパターンですよ。だから、ディレクターにも責任があるし、緊張感ありますよね。僕らが夜中に通ってもスタジオには入れなかったんですもん。外から覗いて『やってるな』という印象は強烈にありましたね」と語っている。[要出典]
- ^ この曲は、酔っ払らい運転で事故を起こして死んだ男の天国での愚行、そして天国から追放されて生還するまでの顛末を歌ったものであり、飲酒運転を撲滅する立場にある自動車メーカーがスポンサーの番組で流すには相応しくないことも理由に挙げられる。なお、日産は1971年の秋をもって提供スポンサーから降板している。
- ^ ある日の放送でザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」をサンプル盤として放送したこともあったが、これについて斉藤安弘は「反体制までいかないけど、放送局の自主規制に突っかかっていた。安保闘争など世の中が騒然として活気があり、面白いことをやろうという深夜放送を、受け入れてくれる素地がありました」と当時の時代背景を振り返る[33]。
- ^ 初代のパーソナリティの1人である斉藤安弘は「多岐にわたる選曲で、音楽の世界になじんだ人がいっぱいいた。さだまさしも私の放送をよく聞いて、リクエストはがきを何十枚も出したそうです」と番組初期の当時のエピソードを語る[33]。
- ^ これについては亀淵自身が「くだらないことがいくらでもできた。テレビと違ってスターが“化粧”をしないラジオで、普段の声を伝えたかった」と、当時このような放送をした意図について語っている[33]。
- ^ 亀渕は当時について、「僕は、女の子3人組、モコ・ビーバー・オリーブの『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』とか、前田武彦さんの『ヤング・ヤング・ヤング』といった番組を作っていたんですけど、よくしゃべるし、面白いからお前がしゃべれよと。自由にさせてもらったし、いい時代だったと思いますね」「僕は“制作上がり”でしたから、“てをには”とか早口言葉とかがうまくないわけ。その分、ほかでカバーしないと追いつかない。立ってしゃべったらとか、走り回ったらとか、ハガキを放り投げたら(当時リスナーから届いた2万枚のはがきをスタジオに放り投げ、一番遠くに飛んだハガキ(リスナー)に1万円をプレゼントしていた)とか、一生懸命いろんなことをやりましたね。演出感覚ですね、それがちょっと違ってたんじゃないでしょうか」と語っている。さらに、亀淵は、「特に、常木さんや高岡さんには感謝している。お二人のベースの路線がしっかりあったからこそ、僕やアンコー(斉藤)さんが“ハネた”放送をしても番組がもった。そういうものばかりでは番組は長続きしないから」と述べている。
- ^ 上記、オールナイト初期のオープニングキャッチである「君が踊り僕が歌うとき・・・」の口上はタレントパーソナリティ投入後にはほとんど使用されなくなり、かろうじて笑福亭鶴光とあのねのねだけがパロディ化し原型を大きく崩す形で継続した。一方で同じオールナイト初期の代名詞である「ビバヤング」のキャッチは比較的長く生き残り、タレント導入後もジングルや提供読みのときにそのフレーズを聴くことができたが、1980年代後半にはほぼ使われることはなくなった。
- ^ オールナイトニッポン25周年記念企画。雑誌「宝島」とのコラボレーションで開催された。
- ^ パーソナリティ「一新」となったことから、1992年10月14日(水曜日)深夜3時 - 5時には新パーソナリティ陣などを紹介する「オールナイトニッポン新パーソナリティ前夜祭」が放送された。
- ^ 2012年4月の番組開始当初の放送時間は火曜-土曜 3:00 - 5:00(月曜から金曜の深夜)だった。
- ^ 2人とも2012年4月に大学4年生となった。
- ^ 『オールナイトニッポン0(ZERO)』の番組開始の当初は携帯端末向けマルチメディア放送として新たにスタートしたNOTTVのサービスの目玉の一つとして位置付けられていた[50]。
- ^ 上柳は1983年4月-86年3月まで月曜2部を担当。久保と能町は2012年4月-2013年3月まで火曜ZERO、2013年4月-2014年3月まで火曜1部、2015年4月-9月まで木曜GOLDを担当。新内は2016年4月から水曜ZEROを担当中。
- ^ 土曜日の0時台はニッポン放送ローカルで「堀内健とビビる大木のallnightnippon SUPER FRIDAY!」(金曜日22:00-1:00、2002年10月~2003年3月)が放送されていた。
- ^ 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー小感謝祭 2021~Believe~のこと。元々有観客と配信のハイブリッドで準備されていたが、緊急事態宣言を受けて配信のみとなった。
- ^ 「ビタースウィート・サンバ」と「レモン・ツリー」は同一アルバム内、A面の4曲目と5曲目
- ^ 2014年 日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。放送ライブラリーの視聴ブースで聴取可能。
- ^ これについて、生放送でトークが続いていてもこのオリジナルエンディングのために強制的にカットされるために、1988年1月8日放送のビートたけしのオールナイトニッポンのエンディングコメントが全部放送されなかったことや[147]、極めつけは1989年4月1日放送の鴻上尚史のオールナイトニッポン最終回での最後の言葉「泣かないように、負けないように、いい夢を見てください」がこのエンディングでカットされたことを「この責任は重大です」として[148]、月刊ラジオパラダイス宛にこの件で苦情が寄せられたことがある。
- ^ 編成上は4月1日深夜
- ^ a b 編成上は1月2日25時台後半
- ^ a b c d 地域によって放送時間が異なる。
- ^ "10"・"SS"については『オールナイトニッポン』の冠がついた番組・枠に、"AP"については『オールナイトニッポン』の冠がついてからの土曜週1回の放送枠に限る。
- ^ 0Sは1998年4月(当時「土曜R」) - 2020年12月は4:30飛び降り。2021年1月からは4:50飛び降り。
- ^ オールナイトニッポンXもネット(月 - 木曜)。
- ^ SSは2002年3月終了。
- ^ 10は2000年10月(当時「SUPER」)開始。
- ^ A0は1977年7月(当時「第2部」)終了。2021年3月29日再開。
- ^ 0Sは2001年3月(当時「土曜R」)終了。
- ^ 10は2001年10月(当時「SUPER」)開始。金曜のみ23:00飛び乗り(2012年10月 - 2013年3月はフルネット)。
- ^ A0は1970年代(当時「第2部」)に放送していた(終了時期不明)。
- ^ a b c d 0Sは2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。
- ^ 10は2013年4月2日(当時「GOLD」)開始。火 - 金曜のみ放送で、23:50飛び降り(開始 - 2016年3月の金曜は23:30飛び降り)。
- ^ A0・0Sは1970年代(当時「第2部」)に放送していた(終了時期不明)。2013年4月1日よりA0のネット再開。
- ^ SSは2000年10月開始。
- ^ A0は2022年3月28日からネット開始。
- ^ 10は2000年1月(当時「SUPER」)開始。2011年9月(当時「GOLD」)終了。
- ^ A0は2022年3月28日からネット開始。0Sは2022年4月2日からネット開始。
- ^ 10は2009年11月(当時「GOLD」)開始。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台は2004年9月27日からネット開始されていた。金曜は2020年9月25日終了。月 - 木曜は2021年3月25日終了。
- ^ SSは2004年10月開始。
- ^ A0・0Sは1976年6月(当時「第2部」)開始、1993年9月終了。2020年3月30日よりA0のネット再開。
- ^ 10は2000年4月 - 2004年3月(当時「SUPER」および「いいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日 22時台のネットは2005年3月まで。
- ^ A0は2020年9月28日開始。
- ^ 10は2002年4月(当時「SUPER」)開始。金曜は2018年3月終了。2018年4月から月 - 木曜のみネット(2018年4月 - 2020年9月は23:49飛び降り)。2022年4月1日から金曜のネット再開。
- ^ 0Sは2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。2005年9月終了。
- ^ A0は2021年9月27日から開始。
- ^ 10は2000年4月(当時「SUPER」)開始。
- ^ A0は1995年9月(当時「第2部」)終了。
- ^ A0は1980年3月31日 - 1983年3月31日(当時「第2部」)に放送していたが、2021年9月27日に再開。0Sは1995年4月に開始。2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。2015年3月終了。
- ^ SSは2002年4月開始。
- ^ 以前に1980年3月31日 - 1983年3月31日はA1をネットしていた事がある。その後1991年4月にネット再開した。
- ^ 10は1999年10月(当時「SUPER!」)開始(2000年11月 - 2004年3月にかけては火 - 金曜のみネット)。
- ^ A0は1980年3月(当時「第2部」)終了。2020年9月28日に再開。
- ^ 0Sは2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。2012年3月に打ち切り後に2014年4月再開、2015年3月に再度打ち切り。
- ^ 10は2000年10月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台のネットは2008年3月27日まで。
- ^ A0は1970年代(当時「第2部」)に放送していた(終了時期不明)。2021年3月29日再開。
- ^ 0Sは2003年3月(当時「土曜R」)終了。2021年4月再開。
- ^ A0は2021年3月29日開始(金曜は4:30飛び降り)。
- ^ SSは2000年3月の放送開始から。また、ネット開始の時の放送枠は22時枠(当時「SUPER」)。
- ^ A0は1974年4月8日 - 同年8月(当時「第2部」)放送。2009年4月 - 2010年3月(当時「くり万太郎R・金曜R」)4:00飛び降りで放送。
- ^ 0Sは1974年4月13日(当時「第2部」)開始。2005年4月(当時「土曜R」)からは4:00飛び降り。2017年4月1日終了。
- ^ 10は1999年10月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台のネットは2008年12月まで。
- ^ SSは2005年10月開始。
- ^ 10は2009年11月(当時「GOLD」)開始、ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台は同年7月からネット開始されていた。月 - 木曜のみ。2014年3月終了。
- ^ SSは2010年4月開始。
- ^ オールナイトニッポンとその関連番組のネット局の中で、唯一のFM放送局。
- ^ 10は2014年4月(当時「GOLD」)開始。月 - 木曜のみ。
- ^ 正確な放送対象地域は、大阪府大阪市・堺市・東大阪市・関西国際空港、兵庫県神戸市・尼崎市、京都府京都市、奈良県奈良市。
- ^ ネット開始年月は『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』の開始日を起点。
- ^ 10は2001年4月 - 2004年3月(当時は「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台のネットは2009年9月まで。
- ^ A0は2007年4月(当時「エバーグリーン」)から月 - 木曜のネット開始(2007年9月までは4:00飛び乗り)、金曜は2012年10月からネット開始。
- ^ 0Sは2021年1月ネット開始。
- ^ 10は2000年1月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日 22時台のネットは2007年3月まで。2010年4月(当時「GOLD」)再開。
- ^ A0は1995年9月(当時「第2部」)終了。
- ^ SSは2009年3月終了。
- ^ 10は2001年4月(当時「SUPER」)開始。2010年3月(当時「GOLD」)終了。
- ^ 10は2015年4月(当時「GOLD」)開始。
- ^ 10は2000年4月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台のネットは2004年7月まで。
- ^ A0・0S(当時「第2部」)も放送していたが、1976年12月6日に『走れ!歌謡曲』のネット局になったため放送打ち切りとなった。
- ^ SSは2002年4月開始。
- ^ 0Sは1995年4月(当時「第2部」)開始。2005年4月 - 2013年3月(当時「土曜R」)は4:00飛び降り。
- ^ A0は2022年3月28日からネット開始。
- ^ a b c 0Sは2005年4月 - 2013年3月(当時「土曜R」)は4:00飛び降り。
- ^ a b 10は2001年10月(当時「SUPER」)開始。2010年9月(当時「GOLD」)終了。
- ^ A0は2004年4月(当時「エバーグリーン」・「金曜R」) - 2021年3月26日は4:00飛び降り。
- ^ 0Sは2005年4月(当時「土曜R」) - 2021年3月27日は4:00飛び降り。
- ^ 10は2000年10月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)まで放送。
- ^ A0は1998年10月(当時「R」)開始。2004年4月(当時「エバーグリーン」・「金曜R」) - 2020年9月25日は4:00飛び降り(2013年4月 - 2015年9月は金曜のみフルネット)。
- ^ A0は1995年9月(当時「第2部」)に一時終了したのち、1998年10月(当時「R」)再開。2004年4月(当時「エバーグリーン」・「金曜R」) - 2013年3月は4:00飛び降り。
- ^ 10は1999年10月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日22時台のネットは2008年3月まで。2010年10月(当時は「GOLD」)再開。
- ^ 0Sは2008年4月 - 9月(当時「土曜R」)は4:30飛び降り。
- ^ 10は2000年4月(当時「SUPER」)開始。
- ^ A0は1982年3月(当時「第2部」)終了。2021年3月29日再開。
- ^ 0S(当時「土曜R」)は長崎エリア2005年4月 - 2014年3月、佐賀エリア2005年4月 - 2013年3月は4:00飛び降り。
- ^ 10は2000年1月 - 2004年3月(当時「SUPER及びいいネ!」)放送。ニッポン放送のANNシリーズ以外平日 22時台のネットは2009年10月2日まで。
- ^ A0は1980年3月(当時「第2部」)終了。2010年4月(当時「くり万太郎R・金曜R」)から4:00飛び降りで再開。2015年3月終了。2022年3月28日からネット再開。
- ^ 0Sは2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。2015年3月終了。
- ^ 10は2001年4月(当時「SUPER」)開始。
- ^ 0Sは2013年4月(当時「土曜R」)開始。
- ^ 0Sは2009年10月(当時「土曜R」)開始。 2019年9月までは4:00飛び降り。
- ^ A0は2022年3月28日から開始。
- ^ 10は2003年4月 - 9月の金曜のみ(当時「フライデースペシャル」)放送。
- ^ A0は2021年9月27日から開始。
- ^ 0Sは1988年10月(当時「第2部」)開始。2005年4月(当時「土曜R」)から4:00飛び降り。
- ^ SSは2000年10月開始。
- ^ A0は2021年3月29日開始。
- ^ SSは2004年4月開始。2009年3月に打ち切り後、2012年4月に再開。
- ^ 2017年4月まで土曜はRを27時台のみ放送。2003年3月までは27:00 - 29:00に放送。2009年4月 - 2010年3月は平日にRを28:00までネットしていた
- ^ 現在の運営会社であるFM802はニッポン放送が筆頭株主という資本的繋がりがある。
- ^ 東日本大震災など被害があまりにも甚大な場合や、令和元年東日本台風など交通事情や安全確保の都合でパーソナリティーのニッポン放送来社が難しい場合は休止する場合がある。
- ^ ニッポン放送の他の番組ではアシスタントやアナウンサーが読み上げを担当し、パーソナリティは読まない。
- ^ FCGビルに本社があった期間は「東京港区台場」
- ^ パーティシペーションの略。協賛スポンサーのCM以外を放送することを指す。
- ^ 月〜木は「ZERO」は4:30で終わるが、そのあとの番組である『上柳昌彦 あさぼらけ』が同じような構成にしている。なお、「2部」が全曜日5:00で終わっていた時代は全局でこの措置をとり、ニッポン放送は局名告知・君が代の演奏を挟んで次の番組に移っていた。
出典編集
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- ^ a b 「ニッポン放送社長「ナイナイANN」は「早期に生放送に戻す」」『スポーツニッポン』、2020年7月8日。2020年9月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g 時期によって放送時間が異なる。
- ^ 一部のネット局は24:00まで。
- ^ a b スペシャルウィーク期間は26:00まで放送。
- ^ a b ナイター中継ない場合。
- ^ a b ニッポン放送の場合は、10月・11月に限って「ショウアップナイター」を編成しているため、動画配信サービスの「SHOWROOM」において音声という形で配信することになっている。
- ^ ニッポン放送PODCAST STATIONほかにて配信することになってる。
- ^ a b c d e f g h i 曜日によって箱番組を内包。
- ^ a b 2001年10月から2002年03月まで月曜日のみ1時間交代。
- ^ ニッポン放送では2012年11月24日 - 12月22日までは28:00に飛び降り。
- ^ a b c 関東ローカル
- ^ a b c d e f 29:00まで。
- ^ 2部構成を初導入し全曜日を同じパーソナリティーが担当。
- ^ 月一回、25:30 - 27:00まで。
- ^ a b c d e f g h i j k l 第1週のみ
- ^ 1999年10月から2000年9月まで火曜日は30分から1時間番組を3本放送。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 最終週のみ
- ^ a b c 月一回、25:00 - 27:00まで。
- ^ a b c d e 第3週のみ
- ^ a b 23:00 - 24:30
- ^ a b 24:30 - 25:30
- ^ 不定期担当
- ^ a b c d 月1回担当
- ^ a b c d e f g 第4週のみ
- ^ a b c d e 第2週のみ
- ^ 現・フジサンケイエージェンシー。現在は保険代理店とイベント関連のみで、制作事業からは手を引いている
- ^ パック・イン・ミュージック 昭和が生んだラジオ深夜放送革命、113ページ-114ページ。
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- ^ 糸居五郎は「新しい時代の夜」、また「エバーグリーン」当時の斉藤安弘は「フレッシュな夜明け」と言っていた。このように、パーソナリティによっては部分的にアレンジして使うこともあった。
- ^ 『月刊ラジオパラダイス』1989年8月号『ニッポン放送35周年グラフィティ』29ページより。
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- ^ 1974年頃までは「“ビバヤング”オールナイトニッポン、この時間は…」と言っていた。
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- ^ a b 「オールナイトニッポン人気30番組の過去の音源が聴き放題! サブスクサービス「オールナイトニッポンJAM」が20日からスタート」『サンケイスポーツ』、2022年6月20日。2022年6月20日閲覧。
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- ^ a b c d e f 「【ANN55周年連載Vol.2】ラジオ界の歴史を変える『ANN』サブスク化 “ストック型”への挑戦で「全体が潤っていかなければ」」『オリコンニュース』、2022年6月23日。2022年6月23日閲覧。
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- ^ WANIMAのANN
- ^ 高嶋ひでたけ、およそ50年ぶりに「オールナイトニッポン」をレギュラーで担当!
- ^ (2005年) "EPISODE1 真相はいまだ不明?『ビタースウィート・サンバ』の謎", p. 6ページ. 『オールナイトニッポン Radio Days Sweet Hits』のアルバム・ノーツ ユニバーサルミュージック.
- ^ a b 「「オールナイトニッポン」テーマ曲の意外な裏話 “アンコー”斉藤康弘アナ「間違えちゃったんです」」『スポーツニッポン』、2021年5月17日。2021年5月18日閲覧。
- ^ オールナイトニッポン50年 黄金期プロデューサーが語る「たけし伝説」(3ページ目) 文春オンライン、2017年8月20日
- ^ 公益財団法人 放送番組センター「放送ライブラリー」真夜中のビター・スウィート・サンバ/栃木放送開局50周年ラジオスペシャル 2019年8月19日閲覧。
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- ^ 朝妻一郎 『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』アルテスパブリッシング、2022年、22頁。ISBN 978-4865592511。
- ^ 1973年12月30日放送の『あのねのねのオールナイトニッポン』のオープニングより。
- ^ ラジオパラダイス 1988年3月号 p.107「RADIPARA READERS CLUB・オレは知ってるぜコーナー」
- ^ ラジオパラダイス 1989年6月号 p.101「らじぱらりーだーずくらぶ・いちゃもんつけさせてもらいますコーナー」
- ^ しかし、一部のパーソナリティ(田中義剛・川村かおり・浅草キッド・電気グルーヴ等)では、第1部と同じくオープニングに「ビタースウィート・サンバ」を流して番組を始めており、例外も存在している。
- ^ 2014年12月19日放送「オールナイトニッポンGOLD 忘れられぬミュージックスペシャル」にて吉田尚記が発言
- ^ “星野源『オールナイトニッポン』50周年ジングルを制作 ファンクやメタル調も”. オリコンスタイル. (2017年1月3日) 2017年1月4日閲覧。
- ^ “第40回 「重大発表!」(星野源のオールナイトニッポン公式サイトより)”. 2017年1月8日閲覧。
- ^ “星野源「オールナイトニッポン」ジングル作成”. Narinari.com. (2017年1月3日) 2017年1月3日閲覧。
- ^ この企画に反感を持っていた電気グルーヴだけ参加していない(CDのクレジットと寄せ書きには電気グルーヴの名も入っている)。
- ^ 青森放送株式会社 『青森放送50年史』2004年、77頁。
- ^ 1970年10月8日 信濃毎日新聞 ラジオ欄
- ^ 静岡放送50年史編纂委員会/編 『静岡放送50年史』静岡放送、2002年、57,212頁。
- ^ 長崎放送株式会社 編 『長崎放送50年史』長崎放送、2002年、172頁。
- ^ 中部日本放送 編「CBC技術報告会」第55回、中部日本放送、2012年3月
- ^ 2021年3月29日からは東海ラジオでもこの形になった。
- ^ 2021年現在は、金曜を除いて文化放送の『レコメン!』を全編ネット
- ^ MEDIA INFO - NAKAJIMA MIYUKI OFFICIAL SITE
- ^ 史上初、『オールナイトニッポンGOLD』がFM COCOLOでもレギュラー放送開始,BARKS,2014年3月18日
参考文献編集
関連項目編集
関連項目が多すぎます。 |
- ニッポン放送
- ニッポン放送番組一覧
- オールナイトニッポンのパーソナリティ一覧
- LF+R (1999年3月から2003年3月まで実施されたオールナイトニッポンを含む大きな編成改革)
放送枠編集
- オールナイトニッポンDX(1997年10月 - 1998年3月)
- allnightnippon SUPER!(1999年 - 2003年)
- @llnightnippon.com(1999年 - 2003年)
- オールナイトニッポンR(1998年 - 2018年)※1999年4月 - 2003年3月はallnightnippon-r
- オールナイトニッポンいいネ!(2003年 - 2004年)
- オールナイトニッポンPremium(2017年10月 - )※主にナイターオフ期
ラジオ番組編集
- オールナイトニッポンレコード(全国ネットは2002年 - 2004年)
- オールナイトニッポンエバーグリーン(2003年 - 2009年)
- オールナイトニッポンアゲイン(2006年 - 2007年)
- オールナイトニッポンリスナーズBEST(2002年 - 2004年)
- オールナイトニッポン 週替わりスペシャル(1994年 - 1998年、2003年 - 2004年)
- オールナイトニッポン FRIDAY SPECIAL(2003年)
- オールナイトニッポン 有楽町音楽室(2007年 - 2008年)
- オールナイトニッポン サポーターズ(2007年 - 2009年)
- オールナイトニッポン クリエイターズナイト(2008年)
- オールナイトニッポンサンデー(2009年 - 2010年)
- たけし みゆき 千春も登場! 伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン45時間スペシャル - オールナイトニッポン45周年記念特別番組
テレビ番組編集
- オールナイトニッポンTV
- 笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV@J:COM(2017年-) - J:COMのJ:COMチャンネルで放送しているテレビ番組
企画・イベント編集
- オールナイトニッポン ラジオ・チャリティー・ミュージックソン - 毎年・日曜深夜(月曜未明)以外の12月24日(12月25日未明)に放送
- セイ!ヤング・オールナイトニッポン Are you ready? Oh!(2010年 - 2011年)- 1960年代末期から1980年代初期まで当番組の裏番組として放送の『セイ!ヤング』(文化放送)とタッグを組んだ番組。放送は、土曜日の20時30分-21時30分で、21時まで文化放送で放送して、時報の後21時からニッポン放送で放送するというリレー放送である。
- オールナイトニッポン45周年特別企画
- オールナイトニッポン高校水泳部
サービス編集
- オールナイトニッポンモバイル - 携帯電話専用ウェブサイトとレコチョクで配信されているダウンロード販売ラジオ番組
- オールナイトニッポンi
- SHOWROOM
外部リンク編集
- 公式サイト
- オールナイトニッポン.com ニッポン放送(オールナイトニッポン・ニッポン放送夜の番組ページ)
- 50周年特設サイト | オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93
- オールナイトニッポンヒストリー
- オールナイトニッポンOfficial (@Ann_Since1967) - Twitter
- オールナイトニッポンOfficial (@allnightnippon1967) - Instagram
- 非公式サイト