日テレ・東京ヴェルディベレーザ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ(にっテレ・とうきょうヴェルディベレーザ、NIPPON TV TOKYO VERDY BELEZA)は、日本の東京都北区・板橋区・稲城市・日野市・多摩市・立川市をホームタウンとする、WEリーグに所属する女子サッカーチームである。
日テレ・東京ヴェルディベレーザ | |
---|---|
原語表記 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ |
呼称 |
日テレ 日テレ・ベレーザ[1] 東京NB |
愛称 | ベレーザ |
クラブカラー | グリーン |
創設年 | 1981年 |
所属リーグ | WEリーグ |
ホームタウン | 東京都北区・板橋区・稲城市・日野市・多摩市・立川市[2] |
ホームスタジアム |
|
運営法人 | 東京ヴェルディ株式会社[3] |
代表者 |
![]() |
監督 |
![]() |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
概要
「ベレーザ」とはポルトガル語で「美人」を意味する。伊賀フットボールクラブくノ一とともに、日本女子サッカーリーグ(JLSL→L・リーグ→なでしこリーグ)発足時から加盟しており、唯一2部降格がない。主要のアジア・全国タイトル獲得数は、WEリーグ所属チーム中最多の計52回である。運営会社は東京ヴェルディ株式会社(日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する東京ヴェルディの運営会社)である[3]。東京V同様に、下部組織として「メニーナ」(ポルトガル語で「少女」を意味する)及び「メニーナ・セリアス」(同「真面目な少女」)を有し、女子ユース代表他に多数の選手を輩出している。
歴史
- 1981年:東京ヴェルディの前身となる読売サッカークラブの女子チーム「読売サッカークラブ女子・ベレーザ」として発足[4]。東京都リーグ2部に参加した。当初は読売クラブの女性ファンを対象に「選手に近づける」ことを目的として作られた面もあったが、本格的なコーチングを行うことにより女子サッカーの普及・向上を目指すことになった。1984年に都リーグ1部に昇格。なお、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会には第5回大会(1983年)から出場している。
- 1989年:日本女子サッカーリーグが発足した際は、創設メンバー(6クラブ)のひとつとして参加。清水FCレディースとの開幕戦(9月9日)で勝利を収めた。この第1回リーグでは清水FCレディースに次ぐ2位[注 1]
- 1990年:第2回リーグから4連覇し、野田朱美、高倉麻子、手塚貴子、小野寺志保、大竹奈美らを擁したベレーザは常にリーグ戦、全日本女子サッカー選手権大会でも優勝を争った。
- 1994年:西友とスポンサー契約を結び、名称を読売西友ベレーザへ変更。
- 1998年:西友とのスポンサー契約解消により名称を読売ベレーザへ変更。
- 1999年:スポンサーが日本テレビ完全出資のNTV FCに変更[注 2]されたことによりNTVベレーザに変更。
- 2000年:日本テレビがロゴ変更及び略称を「日テレ」に統一するCIが導入されたのに合わせ、日テレ・ベレーザとなる(なお2001年からNTV FCは稲城市などとの共同経営となった)。この間、ベレーザは1994年からリーグ優勝を逃していたが、1998年の第10回リーグで3連覇を成し遂げた日興證券ドリームレディースが同年度限りで廃部、続く1999年の第11回リーグで優勝したプリマハムFCくノ一が翌2000年からは伊賀フットボールクラブくノ一として再編・規模縮小するなど、いわゆる「女子サッカー冬の時代」[注 3]。第12回リーグで7年ぶりに優勝。2002年シーズンまでリーグ戦で3連覇を果たした。
- 2004年:澤穂希、荒川恵理子、酒井與恵(2007年の結婚により加藤與恵に改姓)、小林弥生がアテネオリンピックサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)に選ばれ、チームの主軸として支えた。
- 2005年:TASAKIペルーレFCから川上直子が移籍。L・リーグで3年ぶりの優勝を21戦18勝3分の「無敗優勝」を成し遂げ、更に晴れの国おかやま国体[注 4]、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会も優勝。日本の女子サッカー史上初の単独チームによる「事実上の」三冠を無敗により達成[注 5]。更にリーグ戦前に行われたなでしこスーパーカップでもPK戦により勝利しているため、これを含めると「四冠」というリーグ随一の強豪クラブとなった。
- 2006年:リーグ最終節・TASAKIペルーレ戦で2年ぶりのリーグ戦における敗戦を喫したが、プレーオフでは3戦全勝し連覇を達成。この年に誕生した「1億円のティアラ」の初戴冠チームとなった。
- 2007年:リーグ戦でシーズン10度目の優勝を果たすと共に、なでしこスーパーカップ、なでしこリーグカップ (この年に新設)、そして第29回全日本女子サッカー選手権大会の全てに優勝して「四冠」を達成した。
- 2008年:北京オリンピック、FIFA U-20女子ワールドカップ及びFIFA U-17女子ワールドカップにサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)へ選手が招集される中、ケガ人を多く出す苦しいシーズンとなったが、チーム一丸となって、リーグ戦での4連覇と第30回全日本女子サッカー選手権大会での連覇を達成した。
- 2009年10月21日:ベレーザを運営していた日本テレビフットボールクラブ(後に東京ヴェルディ1969フットボールクラブへ商号を変更)の株式を日本テレビが外部に売却して、クラブ運営から撤退した[5]。なお、日テレは運営撤退後もチーム名の命名権を保有し、チーム名は「日テレ・ベレーザ」のままとなった。
- 2010年:深刻な経営危機に陥ったヴェルディが一時的にJリーグ管理となった。その後、バディ企画研究所を筆頭株主とした新たな経営陣が発足[6]する事でこの危機は免れたものの、さらなる経費削減策がとられた結果、同年に2年ぶりのリーグ優勝を果たしたベレーザでもプロ選手の澤穂希[注 6]とシーズン得点王だった大野忍の2人と契約更新を行わなかった。その結果、アマチュア選手ながらなでしこメンバーとなっていた近賀ゆかりと南山千明を加えた4人がベレーザを退団し、2010年7月にベレーザ監督を解任された星川敬を監督として同年度の第32回全日本女子サッカー選手権大会で優勝していたINAC神戸レオネッサへと揃って移籍した。2010年は開幕前の1月に永里優季、7月に宇津木瑠美がそれぞれ海外リーグへ移籍し、さらに3月には荒川恵理子が浦和レッズレディースへと移籍、12月のシーズン終了後には中地舞が引退するなど、ベレーザ生え抜きの主力選手の多くがベレーザを離れる事となった。
- 2011年:前年11月に新監督となった野田朱美が引き続き指揮を執り、なでしこジャパンメンバーの岩清水梓[注 7]をはじめ、小林弥生や伊藤香菜子らのベテランと岩渕真奈・永里亜紗乃・木龍七瀬ら若手FW陣との融合が図られ、リーグ連覇は逃したもののINAC神戸に次ぐ2位となった。岩清水は2011 FIFA女子ワールドカップ初優勝とロンドンオリンピック予選での本大会出場権獲得の中心選手ともなり、メディアからも大きく注目されるようになった。10月にはベレーザが岩清水と2015年1月までのプロ契約を結び、岩清水は将来のクラブ運営参加に備えてクラブプロデュース部に所属する事になった[7]。また、ワールドカップでは岩渕、オリンピック予選では永里も出場して、チーム力の向上につながる経験を積んだ。年末の第33回全日本女子サッカー選手権大会ではアルビレックス新潟レディースに準決勝で敗れた[注 8]。
- 2012年:9月9日に行われたなでしこリーグカップ2012決勝でINAC神戸を破り大会3連覇を達成。11月、リーグカップ王者として出場した第1回国際女子サッカークラブ選手権では大会3位の成績を収めた。
- 2015年:1月1日に行われた皇后杯決勝で浦和を破り5年ぶり11回目の優勝を達成。また、なでしこリーグでも2010年以来5年ぶりに優勝。
- 2016年:9月3日に行われたなでしこリーグカップ決勝でジェフ市原を破り大会4年ぶりの優勝を達成。また、なでしこリーグでも2連覇を達成。
- 2017年:なでしこリーグで3連覇を達成。皇后杯では、決勝でノジマステラ神奈川相模原を破り3大会ぶり12回目の優勝を達成。
- 2018年:なでしこリーグを4連覇、なでしこリーグカップも2年ぶり5回目の優勝を果たす。更に翌年の皇后杯も決勝でINAC神戸を破って優勝、国内タイトル三冠を達成した。
- 2019年:なでしこリーグを5連覇、なでしこリーグカップも2年連続6回目の優勝を果たす。また、皇后杯も決勝で浦和を破って優勝、国内タイトル三冠を達成した。更に、AFC女子クラブ選手権も優勝し、年間獲得タイトル四冠を果たした。
- 2020年:皇后杯3連覇を達成。チーム名を日テレ・東京ヴェルディベレーザに変更し、チームエンブレムも新調することを発表[1]。10月15日、2021年から新しく発足するWEリーグへの参入が承認された[8]。
- 2021年:WEリーグ開幕戦、ホームで浦和に敗れ、皇后杯でも千葉Lにベスト8で敗れ皇后杯4連覇を逃した。
年度別成績
この節の加筆が望まれています。 |
回 | 年度 | チーム名 | リーグ | チーム数 | 試合数 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | リーグ順位 | リーグ杯 | 皇后杯 | 監督 |
都道府県リーグ | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1981 | 読売サッカークラブ 女子・ベレーザ |
東京2部 | - | |||||||||
2 | 1982 | - | |||||||||||
3 | 1983 | ベスト4 | |||||||||||
4 | 1984 | 東京1部 | ベスト4 | ||||||||||
5 | 1985 | ベスト4 | |||||||||||
6 | 1986 | 準優勝 | |||||||||||
7 | 1987 | 優勝 | |||||||||||
8 | 1988 | 優勝 | |||||||||||
日本女子サッカーリーグ | |||||||||||||
1 | 1989 | 読売サッカークラブ 女子・ベレーザ |
JLSL | 6 | 10 | 17 | 8 | 1 | 1 | 2位 | - | ベスト8 | 竹本一彦 |
2 | 1990 | 6 | 15 | 29 | 14 | 1 | 0 | 優勝 | ベスト4 | ||||
3 | 1991 | 10 | 18 | 34 | 16 | 2 | 0 | 優勝 | 準優勝 | ||||
4 | 1992 | 読売日本サッカークラブ 女子ベレーザ |
10 | 18 | 34 | 16 | 2 | 0 | 優勝 | 準優勝 | |||
5 | 1993 | 10 | 18 | -- | 15 | -- | 3 | 優勝 | 優勝 | ||||
6 | 1994 | 読売西友ベレーザ | L・リーグ | 10 | 18 | -- | 12 | -- | 6 | 2位 | ベスト4 | ||
7 | 1995 | 10 | 18 | -- | 9 | -- | 9 | 5位 | 準優勝 | ||||
8 | 1996 | 10 | 18 | -- | 12 | -- | 6 | 3位 | 優勝 | 準優勝 | |||
9 | 1997 | 10 | 18 | -- | 16 | -- | 2 | 2位 | 準優勝 | 優勝 | 森栄次 | ||
10 | 1998 | 読売ベレーザ | 10 | 18 | -- | 14 | -- | 4 | 2位 | ベスト4 | ベスト8 | 松田岳夫 | |
11 | 1999 | NTVベレーザ | 8 | 14 | 32 | 10 | 2 | 2 | 2位 | 優勝 | ベスト4 | ||
12 | 2000 | 日テレ・ベレーザ | 9 | 12 | 30 | 9 | 3 | 0 | 優勝 | - | 優勝 | 大須賀まき | |
13 | 2001 | 10 | 14 | 40 | 13 | 1 | 0 | 優勝 | ベスト4 | ||||
14 | 2002 | 11 | 11 | 29 | 9 | 2 | 0 | 優勝 | 準優勝 | 宮村正志 | |||
15 | 2003 | 13 | 22 | 46 | 14 | 4 | 4 | 2位 | 準優勝 | ||||
(16) | 2004 | L・リーグ1部(L1) | 8 | 14 | 35 | 11 | 2 | 1 | 2位 | 優勝 | |||
(17) | 2005 | 8 | 21 | 57 | 18 | 3 | 0 | 優勝 | 優勝 | 松田岳夫 | |||
(18) | 2006 | なでしこリーグ ディビジョン1 |
8 | 17 | 44 | 14 | 2 | 1 | 優勝 | ベスト4 | |||
(19) | 2007 | 8 | 21 | 53 | 17 | 2 | 2 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | |||
(20) | 2008 | 8 | 21 | 53 | 17 | 2 | 2 | 優勝 | - | 優勝 | |||
(21) | 2009 | 8 | 21 | 43 | 13 | 4 | 4 | 2位 | 優勝 | 星川敬 | |||
(22) | 2010 | なでしこリーグ | 10 | 18 | 49 | 16 | 1 | 1 | 優勝 | 優勝 | ベスト16 | 星川敬 ( -第8節) 森栄次 (第9節-第18節) 野田朱美 (2010.11- ) | |
(23) | 2011 | 9 | 16 | 35 | 11 | 2 | 3 | 2位 | (中止) | ベスト4 | 野田朱美 | ||
(24) | 2012 | 10 | 18 | 37 | 11 | 4 | 3 | 2位 | 優勝 | ベスト8 | |||
(25) | 2013 | 10 | 18 | 38 | 12 | 2 | 4 | 2位 | ベスト4 | ベスト8 | 寺谷真弓 | ||
(26) | 2014 | 10 | 28 | 24 | 6 | 1 | 3 | 2位 | - | 優勝 | |||
(27) | 2015 | なでしこリーグ1部 | 10 | 23 | 16 | 3 | 1 | 1 | 優勝 | ベスト4 | 森栄次 | ||
(28) | 2016 | 10 | 18 | 44 | 14 | 2 | 2 | 優勝 | 優勝 | ベスト4 | |||
(29) | 2017 | 10 | 18 | 47 | 15 | 2 | 1 | 優勝 | ベスト4 | 優勝 | |||
(30) | 2018 | 10 | 18 | 45 | 14 | 3 | 1 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 永田雅人 | ||
(31) | 2019 | 10 | 18 | 42 | 13 | 3 | 2 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | |||
(32) | 2020 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | 10 | 18 | 31 | 9 | 4 | 5 | 3位 | (中止)[9] | 優勝 | ||
日本女子プロサッカーリーグ | |||||||||||||
2021-22 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ | WEリーグ | 11 | 20 | 34 | 10 | 4 | 6 | 3位 | - | ベスト8 | 竹本一彦 | |
2022-23 | 準優勝 | 優勝 |
- 1992年まで「勝ち点制」(勝ち2、引き分け1、負け0)を採用。
- 前後期制を採用した1993年から1999年までの成績は年間順位。
- 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2000年から2003年までの成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
- 1999年から「勝ち点制」(勝ち3、引き分け1、負け0)を採用。
- 2004年から二部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
- 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
- 2006年は、8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位と下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施。試合数はRLとPOの合計。成績は年間順位。
- 2014年から10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、その順位に基づき上位6チームと下位4チームによる2回戦総当たりの「エキサイトシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイトシリーズの年間順位。
獲得タイトル
- AFC女子クラブ選手権:1回
- 2019年
- 日韓女子リーグチャンピオンシップ:1回
- 2011年
- 日本女子サッカーリーグ:17回
- 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会:16回
- なでしこリーグカップ:6回
- L・リーグカップ:2回
- 1996年, 1999年
- なでしこスーパーカップ:2回
- 2005年, 2007年
- 国体:1回
- 2005年
- 清水市長杯・全日本チャンピオンズカップ:4回
- 全日本選抜女子サッカー大会:2回
エンブレム
東京ヴェルディ同様、中央に始祖鳥が描かれている。
- -2009年 円形の上部にFC NIPPON、下部にBELEZA。
- 2010年-2012年 円形の上部をTOKYO VERDY 1969に変更、始祖鳥の右下に創設年である1981と書かれている。
- 2013年 円形の上部を日テレ BELEZA(日テレのロゴは、2012年12月まで使用したもの。)、下部をTOKYO VERDY 1969にそれぞれ変更。
- 2014年- 日テレのロゴが現行(2013年1月から使用)のもの(つまり「0テレBELEZA」)に変更。
スタジアム
ホームゲームスタジアムは、WEリーグ開幕以降は味の素フィールド西が丘となる。それ以前は多摩市立陸上競技場、稲城中央公園総合グラウンド、味の素スタジアム西競技場などでも開催されていた。
シーズン別入場者数
この節の加筆が望まれています。 |
- スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
シーズン | 所属 | 合計 入場者数 |
最多入場者数 | 最少入場者数 | 平均 入場者数 |
試合数 | ホームゲーム 開催スタジアム | ||||||||
動員数 | 相手 | 会場 | 動員数 | 相手 | 会場 | リーグ戦 | カップ戦 | ||||||||
2019 | なでしこ1部 | 14,005 | 4,496 | I神戸 | 味フィ西 | 975 | 伊賀FC | 味フィ西 | 1,556 | 9 | 味フィ西(6)、AGF(2)、ひたちな(1) | 味フィ西(2)、AGF(2) 大和(1)、BMW(1) | |||
2020 | 5,758 | 1,349 | I神戸 | 味フィ西 | 0[注釈 1] | ノジマ | 味フィ西 | 640 | 9 | 味フィ西(7)、AGF(1)、多摩陸上(1) | (開催中止)[9] | ||||
2021-22 | WE | 16,880 | 2,801 | I神戸 | 味フィ西 | 848 | AC長野 | 味フィ西 | 1,688 | 10 | 味フィ西(9)、味スタ(1) | (開催無し) | |||
2022-23 | AGF(1)、多摩陸上(1) |
ユニフォーム
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
|
チームカラー
- グリーン
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | コカ・コーラボトラーズジャパン | Coca・Cola | 2022- [10] | |
---|---|---|---|---|
鎖骨(左) | セガサミーホールディングス | SEGASammy | 2021- [11] | |
背中上 | ミロク情報サービス | MJS | 2011- | |
背中下 | イーグランド | e'grand | 2021- [12] | 2016年は背中下側 2018年 - 2020年は鎖骨左側 |
袖 | 日本テレビ放送網 | 日テレ | 2021- [13] | |
パンツ | ゼビオホールディングス | THE SUPER SPORTS XEBIO GROUP |
2022- [14] | 前面左側 |
ユニフォームサプライヤー
- 2012年 - アスレタ
歴代ユニフォームスポンサー
シーズン | 胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上 | 背中下 | 袖 | パンツ |
2013 | タスク・フォース[15] | 解禁前 | ミロク情報サービス | 解禁前 | 駒沢女子大学 | - | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | |||||||
2015 | |||||||
2016 | イーグランド | BRI[16] | |||||
2017 | グッドコム アセット | オーエンス[17] | |||||
2018 | イーグランド | - | |||||
2019 | 東京美容外科 | ティップネス[18] | スカイライトコンサルティング[19] | ||||
2020 | - | - | |||||
2021-22 | セガサミーホールディングス | イーグランド | 日本テレビ放送網 | - | |||
2022-23 | コカ・コーラボトラーズジャパン | ゼビオホールディングス |
チーム名変遷
- 1981年(創部) - 1991年 読売サッカークラブ女子・ベレーザ
- 1992年 - 1993年 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ
- 1994年 - 1997年 読売西友ベレーザ
- 1998年 読売ベレーザ
- 1999年 NTVベレーザ
- 2000年 - 2019年 日テレ・ベレーザ
- 2020年 - 日テレ・東京ヴェルディベレーザ[1]
歴代監督
(日本女子サッカーリーグ開幕以降)
在籍選手・スタッフ
選手
ポジション | 背番号 | 選手名 | 生年月日 (年齢) | 前所属 | 備考 |
GK | 1 | 田中桃子 | 2000年3月17日(22歳) | 大和シルフィード | |
---|---|---|---|---|---|
16 | 西村清花 | 1998年4月10日(24歳) | 大商学園高等学校 | ||
21 | 黒沢彩乃 | 2000年4月4日(22歳) | 日テレ・メニーナ | ||
31 | 野田にな | 2003年9月5日(19歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
DF | 3 | 村松智子 | 1994年10月23日(28歳) | 日テレ・メニーナ | キャプテン |
4 | 西川彩華 | 1996年4月2日(26歳) | INAC神戸レオネッサ | 新加入 | |
5 | 松田紫野 | 2001年3月27日(21歳) | 日テレ・メニーナ | ||
6 | 宮川麻都 | 1998年2月24日(24歳) | 日テレ・メニーナ | 2019年W杯代表 | |
17 | 堀内意 | 2003年12月5日(19歳) | 藤枝順心高等学校 | ||
22 | 坂部幸菜 | 2003年9月17日(19歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
24 | 柏村菜那 | 2004年4月15日(18歳) | FC中原 | 育成組織トップ可選手(メニーナ所属) | |
28 | 船木和夏 | 2000年8月10日(22歳) | 早稲田大学 (在学中) | 特別指定選手[21] | |
30 | 宇津木瑠美 | 1988年12月5日(34歳) | レインFC | 2011年・2015年・2019年W杯代表 | |
33 | 岩清水梓 | 1986年10月14日(36歳) | 日テレ・メニーナ | 2011年・2015年W杯代表 | |
MF | 7 | 菅野奏音 | 2000年10月30日(22歳) | 日テレ・メニーナ | |
8 | 三浦成美 | 1997年7月3日(25歳) | 日テレ・メニーナ | 2019年W杯代表 | |
13 | 木村彩那 | 2003年12月17日(19歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
14 | 北村菜々美 | 1999年11月25日(23歳) | セレッソ大阪堺レディース | ||
18 | 岩﨑心南 | 2002年10月8日(20歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
20 | 木下桃香 | 2003年3月2日(19歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
25 | 眞城美春 | 2007年2月5日(15歳) | バディーサッカークラブ | 育成組織トップ可選手(メニーナ所属) | |
26 | 大山愛笑 | 2004年9月19日(18歳) | 東京ヴェルディジュニア | 育成組織トップ可選手(メニーナ所属) | |
29 | 松永未夢 | 2006年6月8日(16歳) | 大沢フットボールクラブ | 育成組織トップ可選手(メニーナ所属) | |
FW | 9 | 植木理子 | 1999年7月30日(23歳) | 日テレ・メニーナ | 2019年W杯代表 |
10 | 小林里歌子 | 1997年7月21日(25歳) | 常盤木学園高等学校 | 2019年W杯代表 | |
11 | 藤野あおば | 2004年1月27日(19歳) | 十文字高等学校 | ||
19 | 山本柚月 | 2002年9月1日(20歳) | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ | ||
27 | 樋渡百花 | 2005年10月9日(17歳) | 上北沢サッカークラブ | 育成組織トップ可選手(メニーナ所属) |
監督・コーチ
役職 | 氏名 | 生年月日 (年齢) | 前職 | 備考 |
監督 | 竹本一彦 | 1955年11月22日(67歳) | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ GM | |
---|---|---|---|---|
ヘッドコーチ | 永田雅人 | 1973年9月26日(49歳) | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 監督 | |
コーチ | 坂口佳祐 | 1992年1月17日(31歳) | 日テレ・東京ヴェルディセリアス 監督 | 日テレ・東京ヴェルディメニーナ 監督兼任 |
アシスタントコーチ | 宮地佑典 | 1996年9月24日(26歳) | SC West Köln アシスタントコーチ | |
GKコーチ | 中村和哉 | 1961年9月28日(61歳) | 青山学院大学 GKコーチ | |
フィジカルコーチ | 今関耕平 | 1994年6月23日(28歳) | 横浜FCアカデミー フィジカルコーチ |
背番号変遷
2011年 - 2020年
No. | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
1 | 松林美久 | - | 曽山加奈子 | 望月ありさ | 山下杏也加 | |||||
2 | 村松智子 | 清水梨紗 | ||||||||
3 | 長船加奈 | 小林海青 | 村松智子 | |||||||
4 | 須藤安紀子 | 土光真代 | ||||||||
5 | 豊田奈夕葉 | 土光真代 | 中里優 | 隅田凜 | 宮川麻都 | |||||
6 | 有吉佐織 | |||||||||
7 | 原菜摘子 | 木龍七瀬 | 中里優 | |||||||
8 | 小林弥生 | 上辻佑実 | 三浦成美 | |||||||
9 | 永里亜紗乃 | 田中美南 | 植木理子 | |||||||
10 | 伊藤香菜子 | 原菜摘子 | 籾木結花 | |||||||
11 | 木龍七瀬 | 籾木結花 | 鳥海由佳 | 小林里歌子 | ||||||
12 | - | |||||||||
13 | 岩渕真奈 | 小林海咲 | 嶋田千秋 | 宮川麻都 | 松田紫野 | |||||
14 | 小林海咲 | 中里優 | 長谷川唯 | |||||||
15 | 高橋彩織 | - | 小野奈菜 | 宮澤ひなた | ||||||
16 | 小林詩織 | 望月ありさ | 原衣吹 | 西村清花 | ||||||
17 | 小林海青 | 隅田凜 | 三浦成美 | 菅野奏音 | ||||||
18 | 木下栞 | 小林里歌子 | 遠藤純 | |||||||
19 | 田中美南 | 小林海青 | 荒川恵理子 | 植木理子 | 伊藤彩羅 | |||||
20 | 中里優 | 阪口夢穂 | ||||||||
21 | 曽山加奈子 | 山下杏也加 | 西村清花 | 田中桃子 | 黒沢彩乃 | |||||
22 | 岩清水梓 | |||||||||
23 | 土光真代 | 長谷川唯 | 福丸智子 | 黒沢彩乃 | - | 原衣吹 | ||||
24 | 籾木結花 | 山田頌子 | - | 鳥海由佳 | 木下桃香 | - | 松田紫野 | 木下桃香 | ||
25 | 隅田凜 | 中里優 | 鳥海由佳 | - | 菅野奏音 | - | 山本柚月 | |||
26 | - | 山田頌子 | 山下杏也加 | - | 松田紫野 | 黒沢彩乃 | - | 岩﨑心南 | ||
27 | - | 木下桃香 | 船木和夏 | - | ||||||
28 | - | 岩﨑心南 | - | |||||||
29 | - | 木下桃香 | 土方麻椰 | - | ||||||
30 | - | 山口麻美 | - | 山本柚月 | 野田にな | - | ||||
31 | - | 遠藤純 | 柏村菜那 | - | ||||||
32 | - | 大山愛笑 | - | |||||||
33 | - |
2021年 -
No. | 2021-22 | 2022-23 |
1 | 田中桃子 | |
2 | 清水梨紗 | - |
3 | 村松智子 | |
4 | 土光真代 | 西川彩華 |
5 | 菅野奏音 | 松田紫野 |
6 | 宮川麻都 | |
7 | 中里優 | 菅野奏音 |
8 | 三浦成美 | |
9 | 植木理子 | |
10 | 小林里歌子 | |
11 | 遠藤純 | 藤野あおば |
12 | - | |
13 | 松田紫野 | 木村彩那 |
14 | 北村菜々美 | |
15 | 伊藤彩羅 | 土方麻椰 |
16 | 西村清花 | |
17 | 藤野あおば | 堀内意 |
18 | 岩﨑心南 | |
19 | 山本柚月 | |
20 | 木下桃香 | |
21 | 黒沢彩乃 | |
22 | 大山愛笑 | 坂部幸菜 |
23 | 土方麻椰 | - |
24 | 坂部幸菜 | 柏村菜那 |
25 | - | 眞城美春 |
26 | - | 大山愛笑 |
27 | - | 樋渡百花 |
28 | 堀内意 | 船木和夏 |
29 | 木村彩那 | 松永未夢 |
30 | 宇津木瑠美 | |
31 | 野田にな | |
32 | - | |
33 | 岩清水梓 |
歴代所属選手
下部組織
多くのなでしこリーガーを輩出する日テレ・東京ヴェルディメニーナを有し、ベレーザも多くの選手がメニーナ出身。中学生から高校生が所属するチームだが、最近では2014年1月に全日本女子ユースを4連覇するなど、日本女子ユース世代を牽引している。2012年3月には、中学生年代の育成チームである日テレ・メニーナ・セリアスを新たに設立し[22]、Jr.ユース世代の育成にも本格的に取り組み始めた。メニーナ、セリアス共に厳しいセレクションにより選ばれた選手で構成されており、高い技術に裏打ちされたパスサッカーは、ベレーザのスタイルを受け継いでいる。
2021年シリーズよりセリアスはメニーナに統合された[23]。
日テレ・東京ヴェルディメニーナ
獲得した全国タイトルは、全国女子ユースチーム最多の計13回である。
- 全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会 優勝10回(1999年度、2005年度、2010年度、2011年度、2012年度、2013年度、2014年度、2018年度、2020年度、2022年度)
- 関東女子サッカーリーグ 優勝2回(2006年度、2020年度)
- 全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会 優勝3回(2001年度、2014年度、2021年度)
脚註
- 注釈
- ^ 勝ち点17(8勝1分1敗)で並び、得失点差で清水FCを下回った。
- ^ 読売新聞社がヴェルディへの出資を引き上げた事によるもの。
- ^ 特に深刻だったのは、ベレーザからも大竹・酒井・澤など8選手が参加した1999 FIFA女子ワールドカップでのグループリーグ敗退により、日本代表が2000年シドニーオリンピックへの出場権を逃した事だった。
- ^ 国体は通常、都道府県単位で参加となるが必ずしも県内の複数のクラブ・学校などから選手を集結させた「選抜チーム」である必要はなく、単独チームによる参加もできる。2005年は東京都(ベレーザ)のほか数県が単独チームだった。
- ^ リーグ、国体、全女選手権の「三冠」は2003年に田崎も達成しているが、その時は国体に宝塚バニーズレディースサッカークラブの選手も参加の混成チームであった。
- ^ 澤は2009年と2010年にアメリカ女子プロサッカー(WPS)のワシントン・フリーダムに参加し、シーズン終了後にベレーザに復帰していたため、試合出場数は少なかった。
- ^ 2008年の北京オリンピックで8人、2010年のアジア大会で5人いたベレーザ所属選手のうち、岩清水は2011年にベレーザへ残留した唯一の選手である。
- ^ 優勝はINAC神戸レオネッサ。
- 出典
- ^ a b c “日テレ・東京ヴェルディベレーザへの名称変更 及びエンブレム変更のお知らせ” (プレスリリース), 東京ヴェルディ, (2020年1月20日) 2020年1月20日閲覧。
- ^ “日テレ・東京ヴェルディベレーザ ホームタウン情報”. WEリーグ | Women Empowerment League. 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b c “日テレ・東京ヴェルディベレーザ クラブプロフィール”. WEリーグ | Women Empowerment League. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 読売サッカークラブ~東京ヴェルディ40周年記念誌発行委員会 編 『クラブサッカーの始祖鳥 読売クラブ~ヴェルディの40年』東京ヴェルディ1969フットボールクラブ、2010年。
- 成田十次郎 『サッカーと郷愁と 戦後少年のスポーツと学問の軌跡』不昧堂出版、2010年。ISBN 978-4-8293-0481-5。
- ^ “子会社の株式譲渡に関するお知らせ” (プレスリリース), 日本テレビ放送網, (2009年9月16日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ 東京ヴェルディ会長就任について BUDDY SOCCER CLUB
- ^ “岩清水梓選手プロ契約締結のお知らせ” (プレスリリース), 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ, (2011年10月5日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ “WEリーグ、11クラブの入会申請を承認” (日本語). JFA|公益財団法人日本サッカー協会 (2020年10月17日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ a b “2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ”. 2021年2月28日閲覧。
- ^ “コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とのユニフォームパートナー決定のお知らせ” (日本語). www.verdy.co.jp (2022年9月20日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ “セガサミーホールディングス株式会社との 新規ユニフォームパートナー契約締結のお知らせ | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ / Nippon TV Tokyo Verdy Beleza” (日本語). www.verdy.co.jp. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “株式会社イーグランドとのユニフォームパートナー契約更新のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2021年1月23日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “日本テレビ放送網株式会社とのネーミングライツパートナー契約更新及び ユニフォームパートナー契約締結のお知らせ | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ / Nippon TV Tokyo Verdy Beleza” (日本語). www.verdy.co.jp (2021年2月22日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “ゼビオホールディングス株式会社との新規ユニフォームパートナー契約締結のお知らせ” (日本語). www.verdy.co.jp (2022年1月16日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ “株式会社タスク・フォースとのユニフォーム(胸)パートナー契約更新のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2017年2月12日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “株式会社BRIとのコーポレートパートナー契約更新のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2016年1月17日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “株式会社オーエンスとのコーポレートパートナー契約更新のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2017年2月12日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “株式会社ティップネスとのユニフォーム(背中裾)パートナー契約締結のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2019年2月11日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “スカイライトコンサルティング株式会社と新規ユニフォームパートナー 契約締結のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2019年3月20日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “2022-23シーズン 日テレ・東京ヴェルディベレーザ背番号決定・チーム体制のお知らせ | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ / Nippon TV Tokyo Verdy Beleza” (日本語). www.verdy.co.jp (2022年8月3日). 2022年8月3日閲覧。
- ^ “船木和夏選手特別指定承認のお知らせ” (日本語). www.verdy.co.jp (2022年10月7日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “女子中学生年代の新育成チーム「日テレ・メニーナ・セリアス」設立のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy” (日本語). www.verdy.co.jp (2012年3月2日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “ACADEMY | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ / Nippon TV Tokyo Verdy Beleza” (日本語). www.verdy.co.jp. 2021年5月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 日テレ・東京ヴェルディベレーザ (@tokyo_beleza) - Twitter
- 日テレ・東京ヴェルディベレーザ (@tokyo_beleza) - Instagram
- 以下は東京ヴェルディと共通
- 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy (verdyofficial) - Facebook
- TOKYO VERDY - YouTube