田村正和
田村 正和(たむら まさかず、1943年8月1日 - )[2]は、日本の俳優。東京都世田谷区生まれ、京都府京都市右京区出身[3]。成城大学経済学部卒業[2]。所属は、自身の個人事務所である新和事務所[4]。
たむら まさかず 田村 正和 | |||||
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生年月日 | 1943年8月1日(77歳) | ||||
出生地 |
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身長 | 172 cm[1] | ||||
職業 | 俳優 | ||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 | ||||
活動期間 | 1961年 - | ||||
配偶者 | 既婚 | ||||
著名な家族 |
父:阪東妻三郎 長兄:田村高廣 次兄:田村俊磨 弟:田村亮 異母弟:水上保広 甥:田村幸士(亮の長男) | ||||
主な作品 | |||||
『眠狂四郎』シリーズ /『鳴門秘帖』 『夏に恋する女たち』 『うちの子にかぎって…』シリーズ 『男の家庭科』 『子供が見てるでしょ!』 『パパはニュースキャスター』シリーズ 『男たちによろしく』 『ニューヨーク恋物語』シリーズ 『カミさんの悪口』シリーズ 『古畑任三郎』シリーズ 『協奏曲』 『総理と呼ばないで』 『オヤジぃ。』 『さよなら、小津先生』 『おとうさん』 『告発〜国選弁護人』 | |||||
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阪東妻三郎の三男で、長兄の田村高廣、弟の田村亮と共に、「田村三兄弟」と呼ばれる。異母弟に俳優の水上保広。家族は妻(一般人女性)と娘[4]。
来歴編集
幼少期から松竹時代編集
京都から世田谷へ移住、9歳で父阪東妻三郎を亡くす[3]。1960年、兄・高廣主演の映画『旗本愚連隊』の撮影現場を見学に行った際に勧められて、同映画の端役として出演する[3]。その後、1961年松竹大船と専属契約[3]、9月、成城学園高校在学中に映画『永遠の人』で本格デビュー[3]、1965年『この声なき叫び』で初の単独主演、以降1966年に大学を卒業するまで学業と並行して映画、テレビドラマに出演した。この間1963年『花の生涯』からは5年連続でNHKの大河ドラマに出演した。
松竹退社から1970年代TV時代劇を中心に活躍編集
1966年にフリーとなる[3]も脇役ばかりが続く。当時は地味で暗い風貌であったことや、声があまり通らないことなどから成功には程遠かったものの、やがて1970年に出演したテレビドラマ『冬の旅』で改めて存在を認識され[5]、人気に火が付いた[6]。以降次第に繊細な二枚目青年役を中心にテレビドラマでの活躍が目立つようになる。 1972年『新・平家物語』では崇徳天皇を演じたがこれ以降大河ドラマには出演していない。同年テレビ時代劇『眠狂四郎』で茶の間の人気を得た[3]。『眠狂四郎』、1977年NHK時代劇『鳴門秘帖』、1979年『赤穂浪士』など、特に陰影の濃い哀愁ムードの風貌は女性ファンを引き付け[3]、「憂愁の貴公子」とさえ呼ばれることもあった[7]。
1978年のテレビ時代劇『若さま侍捕物帳』に出演、これまでと違う役どころに悩んだが[3]、これが一つの転機となり、以降は、軽やかで明るい役柄にも挑戦、これまでのイメージとは異なる作品に多く出演するようになった[3]。
1979年映画『日本の黒幕』に出演、以降1993年まで映画には出演せず、テレビと舞台のみに出演した。
1980年代 ホームドラマでのブレイク編集
1983年スペシャル時代劇版『乾いて候』が好評であったため[8]、1984年連続版『乾いて候』が製作され、田村三兄弟が共演して話題となった[3]。また同年『うちの子にかぎって…』(TBS系列)に出演し、それまでのイメージを完全に覆す三枚目の役[3]、田村にとってターニングポイントとなった[3]。ちょっと頼りない優柔不断で生徒に振り回される小学校の先生役が見事にはまり大ヒット。続けて『子供が見てるでしょ!』『パパはニュースキャスター』『パパは年中苦労する』など数々のコメディドラマに主演した。以降はトレンディドラマやホームコメディに多く出演し成功をおさめている。
1988年には田村がとても気に入っているという『ニューヨーク恋物語』に出演、同じ役を長く演じるのを嫌う田村としては珍しく、田村の願いで[9]、2005年にはスペシャル版が製作された。
1990年代以降編集
恋愛ものでは元来のキャラクターである二枚目でダンディな男性を演じ、夫婦ものでは悩み多きコミカルな夫、55歳を過ぎてからは頑固で涙もろい父親役など、幅広い役柄で主演し、テレビドラマ界での主演スターとしての地位を築いた。
1990年年末時代劇スペシャル『勝海舟』(1990年、NTV) に主演するも、急病のため前半部と終盤のみの出演となり、代役は弟・亮となった[10]。
1993年映画『子連れ狼 その小さき手に』に出演し、1979年の日本の黒幕以来のスクリーン復帰を果たし、アクションよりも、親子愛にテーマを置いた拝一刃を演じた[3]。また同映画の写真を使用した自身初の写真集が発売された。
1994年から放送の刑事ドラマ『古畑任三郎』役では、和製刑事コロンボとも言える新境地を開き、10年以上にわたって演じる当たり役となった[5] 。古畑任三郎役で、ザテレビジョン主催のテレビアカデミー賞第1回主演男優賞を受賞したが、辞退していた。その後、『古畑任三郎』第2シーズンと『さよなら、小津先生』の小津南兵役でも同賞を受賞した。
2007年、中山プロデューサーから3年越しのラブコールを受け[11]、映画『ラストラブ』に出演、14年ぶりの映画出演となった[12]。
2009年『そうか、もう君はいないのか』で第49回モンテカルロ・テレビ祭 最優秀男優賞を受賞、「信じられません。私が参加いたしましたこの作品が東京を遠く離れたモンテカルロの地で皆様方のご高覧を拝しただけでも大変光栄なことでございますのに、このような賞を頂けるなんて・・・。実は私事ではありますが、この数年俳優業の難解さと私自身の能力の間で大変悩んでおりました。したがってこのような賞をいただけることが私には全く信じられないことなのです。この度のこの栄えある賞が私のそう長くはない俳優人生においておおいなるエネルギーになってくれることを祈っている次第です」と受賞の喜びを語った[13]。
2018年、『眠狂四郎 The Final』に出演。「狂四郎というのは自分の出生に大変なコンプレックスを持っている男なんですけど、今回少しだけ明るい光が入ってくるような部分もあります」と述べた[14]。円月殺法のシーンだけで3日をかけて撮影され、「『眠狂四郎』は大事な作品です」とも語った[15]。しかし放送前に試写を見た田村は、これではダメだと痛感しオンエアを見る気にもならなかったと2018年4月発売の写真週刊誌『FRIDAY』の取材に語っている[16]。これが俳優業からの引退を示唆するかの様なコメントだったことから、一部のマスコミで引退宣言などと報道された。一方田村とは旧知の仲である八木康夫が、伴一彦らとの対談で田村について「確かにやり切ったとは感じている様だが、報道の内容は正確なものではなく、田村自身は一言も引退とは言っていない、また今後絶対に何かに出演しないと言っている訳でも無い。今の田村と何か新しい作品をやりたい。」と話している[17]。
人物編集
- 父、兄弟
- 田村は幼い頃、なんとなく父親のしている仕事をしたいと思っていた。そしてそれを知った父、阪東妻三郎が大変喜んだと語っている[18]。また「僕にあとを継がせたかったんでしょうね、丹下左膳の扮装などを教えてくれました」とも話していた[19]。
- 父とは普通の親子の様に手を繋いで町を歩いたり、散歩したり、映画を見に行くこともない関係であったが、丹後の宮津の定宿に毎年夏に行った時だけは一緒に遊んだり、海で泳いだりしたことがとても嬉しかったとも語り、演技の影響は特に受けていないが、母から聞いた父の役者としての生き方や姿勢は影響を受けたかもしれないとも語った[4]。兄弟の中で最も父親と性格が似ていて、字も似ているという[20]。
- 2003年1月14日にNHKで放送された、阪東妻三郎没後50年を偲ぶ番組『駆けよ! バンツマ』では、一般人の次男・俊磨も含めた田村4兄弟が勢ぞろいし、父の思い出について対談する貴重な映像が見られた。京都で撮影の際には、父阪東妻三郎と兄高廣の眠る墓を訪ねる[21]。
- 弟・亮は正和について「まじめ過ぎる、テレビではプライベートな部分は見せない」と分析、また兄弟で会っても仕事の話をすることはまず無いと明かしている[22]。
- 柴田錬三郎との関係
- 『眠狂四郎』の作者・柴田錬三郎とは、田村が『岡っ引どぶ』出演時に、撮影現場を訪れた柴田と初めて会い、以降柴田は、田村を息子の様に可愛がり、正和の端正な佇まいや役者としての姿勢を極めて高く評価し、まるで親子の様に家族ぐるみの付き合いであった[23]、柴田の意向により『眠狂四郎(舞台版)』の主役として抜擢。続いて主演したテレビ版でも絶賛していた。田村は柴田の葬儀で知らずに泣きじゃくっていたこと、柴田を優しく怖い人、そして子供の様に純粋な心の持ち主であったと回想した[24]。柴田のエッセイによれば「田村正和は自宅で正座して台本を読んでいる」と語られている。なお柴田は三度、『眠狂四郎』に特別出演をした。また田村を最高の眠狂四郎役者であると称賛した[25]。柴田の実娘によると「ともに頑固で非社交的なところが似ている、柴田が自分の若い日を田村の中に見たのではないかと。」話していた[23]。
- 時代劇
- 時代劇では、月代(さかやき)のある中剃りのカツラを着けることは稀で、ほとんどの作品で総髪のカツラのみを着ける。若い頃の出演作品では中剃りのカツラ姿も見られる。『子連れ狼 その小さき手に』で拝一刀を演じた際には、『ニューヨーク恋物語』の時のような髪型にしたいと、エクステを着けた[4]。『忠臣蔵〜その男、大石内蔵助』で大石内蔵助を演じた際には珍しく全編通して月代のある中剃りのカツラを着けた。
- 田村は殺陣が好きであると語り[26]、自身の殺陣に関する考えについて、リアルに考えれば一本の刀で、何人も立て続けに人が切れる訳はないので、嘘でいいから見栄えが良く、夢があればいいと思うと述べている[27]。殺陣師林邦史朗は『鳴門秘帖』における田村の立ち回りについて、田村さんの体の線を活かした流動美と様式美に絞り、現代感覚にマッチした、スピードとリアルさをミックスしたモノになったと語っている[28]。
エピソード編集
- 1960年代後半から70年代には日本のアラン・ドロンと言われていたこともあり、1983年にドロンについてどう思うかとの質問には『太陽がいっぱい』、『若者のすべて』の頃のドロンはギラギラしていていいと思うが、最近は日本で放送されているCMでしか見ないから解らないと答えている[29]。
- 松竹と専属契約を結んでいた頃、作品を選んで出演を決めたい、台本が出来ないうちに出演を強制されたくないと[20]、年間10本の映画出演の打診を受けたが、そのうち5本を断った[20]。また半ば強制される形で侠勇の花道ドスに出演したことを後悔したという[20]。
- 『子連れ狼 その小さき手に』の拝一刀役のオファーを小池一夫から受けた際、「まったく新しい子連れ狼を…」という申し出に出演を決意した[30]。また大五郎役の少年は顔合わせでは田村に抱かれ笑顔を見せていたが、撮影が始まると田村の迫真の演技に次第に恐れを抱き、田村が近づくと泣き出す様になってしまい、田村がミッキーマウスのお面をかぶりなだめる羽目になった[31]。
- 『カミさんの悪口』で共演して以来田村と多く共演している俳優橋爪功は、田村が大変好きであると語り、田村は自分自身の商品としての価値をよくわきまえている人物であると評した。田村のマネージャーから田村の出演作への出演を頼まれると断ることが出来ず、田村が出演するからという理由だけで出演を決めると語っていた[32]。
- 「田村チェア」と呼ばれる、自前のデッキチェアを常にロケ現場に持参すると言われ[33]現場では本番直前まで一人で椅子に座って色々と考えていることもあり、撮影の合間に共演者とワァワァ楽しく話したりすることは基本的にない[4]。
- 有名劇団で鍛えられてきた俳優達に囲まれて自分の力のなさに気づき、劇団で修行することを考えて千田是也や宇野重吉らに会い、劇団を見学した。しかし、こういう場所は自分の居るところではないと思い、別の所に稽古場を借りて先生に来てもらいいろいろと勉強をした[4]。
- 『うちの子にかぎって…』への出演の経緯として、『くれない族の反乱』のプロデューサー八木康夫は、最終回で田村演じる佐伯とその子供が別れるシーンに感動した八木が、これまで無かった田村と子供の組み合わせもアリだと感じ、田村の事務所に『うちの子にかぎって…』への主演での出演を打診した。事務所には断られたが、八木がイメージする赤川次郎原作の『わが子はアイスキャンディー』の映像を持参し田村に直談判に行った。するとたまたまその作品を見て感銘を受けていた田村は、八木からこういう感じの作品にしたいと言われ出演を了承した[34]。
- 田村曰く「自らこういう役がやりたいと要望するのではなく、スタッフにこういう役をやらせたいと言われる役者でいたい」[35]。
- 『ニューヨーク恋物語』(1988年)で演じた田島雅之役をとても気に入っている[36]。20年後、田島雅之をモチーフにしたのが、2007年公開の映画『ラストラブ』である。
- かつて松竹を共に背負う事を期待された[4]、竹脇無我の死は相当ショックであった様で、2013年2月8日の徹子の部屋への出演時、声を詰まらせながら竹脇のエピソードを話している[37]。
- 『新ニューヨーク恋物語』撮影中、付き添っていた夫人と宿泊者専用のクラブで向かいあって座っていると、夫人が目で合図をするので振り返ると『刑事コロンボ』を演じる俳優のピーター・フォークがおり、古畑任三郎と刑事コロンボが同じ場所に存在したことにおかしくなり、田村は部屋に帰ると大笑いした[38]。
- 自らをテレビに育てられた、テレビ俳優だと語っている[39]。また待ち時間が多い映画の現場よりも、テレビドラマの現場の方が向いていると思うと語っている[35]。
- ほとんどNGを出さない話は有名であるが、その理由は「同じセリフは2度言いたくない」からというもの[35]。
- 刑事ドラマには出演しないと決めていたが、『古畑任三郎』への出演を決めた際には、一度オファーを断るも、三谷から「従来の刑事ドラマとは異なり、ピストルを持たず、アクションも無く、論理的に事件を解決する」と説明を受け[40]、更に三谷幸喜の脚本を読んで、「これならやってみたい」と出演を決意した[40][35]。
- 黒柳徹子は、田村らしき人物の車に追突したことがあり、黒柳がぶつかりましたか?と聞くと、その人物はいいえと答えその場を離れた。後日、田村が黒柳の番組に出演した際、黒柳が改めてその事を確認するとそれは田村であった。田村も黒柳がぶつけたと気が付いたが、「騒ぎが大きくなると面倒くさいなと思って黙ってました」と答えた[41][42]。
- 『鳴門秘帖』の徳島ロケの際、地元デパートでサイン会が開催されたが、デパートの1階から6階まで階段に人が溢れ、警察隊が見守る中サイン会が行われた[43]。
- 1992年当時「最近の芸能界は俳優、タレント、お笑いなどの境界が曖昧だが、俳優はタレントとは他の方法で仕事をするので、俳優には俳優の訓練が必要だ」と自身の写真集のインタビューで語っている、また自身が志していた芸能界と今の芸能界は大きく異なっていて「せっかく俳優という職業にいるのに、俳優以外の色を付けてしまうのは役を演じる上で損であり、自分はそういうやり方が絶対嫌だ」と語っている[4]。
プライベート編集
- 1977年当時「月に何度か飲みに出かけるが、女の人が居る様な店には行きません」と対談で答えている[44]。
- プライベートで、他人の前では決して食事をしないというエピソードがある[45]。好きな酒はビール[35]、またソフトクリームが好きだと明かしている[46]。既に、自身の墓を建立している(いわゆる「寿陵」)[47]。
- 休日は家で部屋にこもり音楽を聴いたり、酒を飲んで過ごすことが多く、専属美容師を自宅に呼んでいる[48]。
- 子供は苦手であるが、犬は好きで、犬にはすごくなつかれるとも語っていた[4]。
- ロバート・デ・ニーロの出演作品を好み、作品を借りてきてもらったりしていた[4]。
- コンピューター音痴で、携帯電話も所有していたが、家に置いていた[35]。しかしiPadは活用している[49][48]。
- 運動のために自転車に乗っている[35]。また毎日30 - 60分ほど散歩をしている[50]。
- 時代小説を好んで読んでいる。とりわけ聖徳太子や織田信長が好みのようで、織田信長を演じてみたいと度々語っていた[35]。
- NHKの『ブラタモリ』が好きだと、『徹子の部屋』に出演時に明かした[48]。
出演編集
テレビドラマ編集
- パパだまってて(1962年 - 1963年、TBS)
- マンモス家族(1962年 - 1964年、CX)
- 松本清張シリーズ・黒の組曲 第35話「破談変異」(1962年、NHK)
- 大河ドラマ(NHK)
- 風雪(NHK)
- 第1回「あけぼの」(1964年) - 松平容保 役
- 第20回「かなよみ奇聞」(1964年) - 熊太郎 役
- 樅の木は残った(1964年、TX) [51]
- 破れ太鼓(1965年、NHK)
- 人形佐七捕物帳 第35話「謎の血文字」(1965年、NHK) - 菱川寅右衛門 役
- 木下惠介劇場「記念樹」(1966年~1967年、TBS)
- 新吾十番勝負(1966年、TBS)
- 風 第37話「若さま飛び出す」(1968年、TBS)
- 五人の野武士 第10・14・16話(1968年 - 1969年、NTV) - 新見新八郎 役
- 魔像・十七の首(1969年、朝日放送)
- 戦国艶物語「第二部・淀君編」(1969年 - 1970年、TBS) - 豊臣秀頼 役
- 鹿鳴館[52](1970年、NHK)
- 木下惠介・人間の歌シリーズ(TBS)
- 「冬の旅」(1970年)
- 「冬の雲」(1971年)
- 「夏の別れ」(1973年) - 田宮洋一 役
- 大忠臣蔵(1971年、NET) - 矢頭右衛門七 役
- 岡っ引どぶ(1972年 KTV) - 町小路左門 役
- 眠狂四郎(1972年、KTV) - 主演・眠狂四郎 役
- 世なおし奉行(1972年、NET) - 早瀬主水 役
- 新書太閤記(1973年、NET) - 竹中半兵衛 役
- 度胸時代(1974年、CBC) - 百夜の弥吉 役
- 運命峠(1974年、KTV) - 主演・秋月六郎太、徳川家光 役
- 徳川三国志(1975年、NET) - 徳川忠長 役
- 青銅の花びら(1975年、MBS)
- さくらの唄(1976年、TBS)
- 私も燃えている (1976年、YTV)
- 悲曲・禁じられた愛(1977年、YTV)
- 砂の器(1977年、CX) - 和賀英良 役
- 金曜ドラマ「鳴門秘帖」(1977年、NHK) - 主演・法月弦之丞 役
- 若さま侍捕物帳(1978年、ANB/国際放映/前進座) - 主演・若さま 役
- 土曜ワイド劇場(ANB)
- 森村誠一の殺意の重奏(1978年)
- 「自我の構図 愛と死」(1978年)
- 「映画村殺人事件 愛の邪魔ものを消せ」(1980年)
- 「超高層ホテル殺人事件」(1982年) - 主演・猪原杏平 役
- 戻り川心中(1982年) - 主演・苑田岳葉 役
- 「奥飛騨二重心中」(1985年)
- 愛と死の絶唱(1979年、NTV) - 刑事 役
- 赤穂浪士(1979年、ANB) - 堀田隼人 役
- 離婚ともだち(1980年、TBS)
- 砂の影(1980年、ANB)
- 冬の恋人(1980年、CX)
- 魔界番町皿屋敷(1981年、CX)
- 土曜日曜月曜(1981年、TBS)
- 雪の華(1982年、TBS) - 主演・源義経 役
- 髑髏検校(1982年、CX) - 主演・天草四郎 役
- ザ・サスペンス(TBS)
- 「45回転の殺人」(1982年)
- 「暗渠の連鎖」(1982年)
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- 「妻よ眠れ」(1982年)
- 「地底の殺意」(1983年7月5日) - 主演・勝原知行 役
- 悪女の招待状(1982年、ANB)
- 春の傑作推理劇場「ひねくれた殺人」(1982年、ANB)
- 松本清張の黒革の手帖(1982年、ANB) - 安島富夫 役
- 夏に恋する女たち(1983年、TBS) - 主演・倉橋光男 役
- 時代劇スペシャル「乾いて候」(1983年・1984年・1993年、CX) - 主演・腕下主水 役
- 乾いて候(1984年、CX)※連続ドラマ - 主演・腕下主水 役
- 序の舞・新春ドラマスペシャル(1984年、ANB) - 松渓 役
- くれない族の反乱(1984年、TBS) - 佐伯亮一 役
- うちの子にかぎって…(1984年・1985年・1986年特番・1987年特番、TBS) - 石橋徹 役
- 月曜ワイド劇場「蒸発妻」(1984年、ANB)
- 金曜ファミリーワイド「松本清張の地の骨 消えた入試問題 女が決めた教授の椅子」(1984年、CX)
- 子供が見てるでしょ!(1985年、TBS) - 主演・小田切剛 役
- 男の家庭科(1985年、CX) - 主演・酒井裕一 役
- 土曜ワイド劇場 奥飛騨二重心中(1985年、ANB) - 主演・サカガミ 役
- ひとひらの雪(1986年、ANB) - 伊織祥一郎 役
- 妻たちの危険な関係(1986年、NTV) - 主演・河村敏彦 役
- 女は男をどう変える(1986年、CX)
- 雨の降る駅(1986年、TBS) - 主演・山添保之 役
- パパはニュースキャスター(1987年・1987年・1989年・1994年特番、TBS) - 主演・鏡竜太郎 役
- 敵同志好き同志(1987年、NTV) - 主演・並木映一 役
- 男たちによろしく(1987年、TBS) - 主演・佐々慎平 役
- 熱くなるまで待って! (1987年、CX) - 主演・佐伯雄介 役
- 花の図鑑(1988年、ANB) - 主演・啓一郎 役
- パパは年中苦労する(1988年、TBS) - 主演・巽耕作 役
- ニューヨーク恋物語(1988年、CX) - 主演・田島雅之 役
- ニューヨーク恋物語II 男と女(1990年) - 主演・戸上英輔 役
- 田村正和・刀化粧(1989年、TBS) - 主演・小野忠常 役
- 兜町(1989年、TBS) - 主演・海原大介 役
- 過ぎし日のセレナーデ(1989 - 1990年、CX) - 主演・榊隆之 役
- 田村正和時代劇スペシャル「眠狂四郎」(1989年・1993年・1996年・1998年、ANB) - 主演・眠狂四郎 役
- 年末時代劇スペシャル「勝海舟」(1990年、NTV) - 主演・勝海舟 役 ※急病のため前半部とエピローグのみの出演、代役は弟・亮
- パパとなっちゃん(1991年、TBS) - 主演・志村五郎 役
- ティファニーで朝食を(1992年、TBS) - 主演・朝井信彦 役
- ローマの休日(1993年、TBS) - 主演・野田タカシ 役
- カミさんの悪口(TBS) - 主演・小泉肇 役
- カミさんの悪口(1993年)
- カミさんの悪口2(1995年)
- 古畑任三郎シリーズ(CX) - 主演・古畑任三郎 役
- 警部補・古畑任三郎(1994年)
- 警部補・古畑任三郎スペシャル「笑うカンガルー」(1995年)
- 古畑任三郎 第2シーズン(1996年)
- 古畑任三郎 第3シーズン(1999年)
- 古畑任三郎スペシャル「すべて閣下の仕業」(2004年)
- 古畑任三郎ファイナル(2006年)
- 古畑中学生 -古畑任三郎、生涯最初の事件-(2008年)
- 協奏曲(1996年、TBS) - 主演・海老沢孝介 役
- 総理と呼ばないで(1997年、CX) - 主演・内閣総理大臣 役
- カミさんなんかこわくない(1998年、TBS) - 主演・望月五郎 役
- じんべえ(1998年、CX) - 主演・高梨陣平 役
- 美しい人(1999年10月15日-12月17日、TBS) - 主演・岬京助 役
- オヤジぃ。(2000年10月8日-12月17日、TBS) - 主演・神崎完一 役
- さよなら、小津先生(CX) - 主演・小津南兵 役
- さよなら、小津先生(2001年10月9日-12月18日)
- さよなら、小津先生スペシャル(2004年11月26日)
- 明智小五郎対怪人二十面相(2002年8月27日、TBS) - 主演・明智小五郎 役
- おとうさん(2002年10月13日-12月22日、TBS) - 主演・進藤士郎 役
- スペシャルドラマ 新ニューヨーク恋物語(2004年3月30日、CX) - 主演・田島雅之 役
- 夫婦。(2004年10月10日-12月19日、TBS) - 主演・山口太一 役
- 誰よりもママを愛す(2006年7月2日-9月10日、TBS) - 主演・嘉門一豊 役
- テレビ朝日開局50周年記念番組 鹿鳴館(2008年、EX) - 主演・影山悠敏 役
- ドラマスペシャル 忠臣蔵 音無しの剣(2008年12月14日、EX) - 主演・結城慶之助 役
- そうか、もう君はいないのか(2009年1月12日、TBS) - 主演・城山三郎(杉浦英一) 役
- 松本清張生誕100年特別企画 疑惑(2009年1月、EX) - 主演・佐原卓吉 役
- ドラマスペシャル 樅ノ木は残った(2010年2月20日、EX) - 主演・原田甲斐 役
- ドラマスペシャル 忠臣蔵〜その男、大石内蔵助(2010年12月25日、EX) - 主演・大石内蔵助 役
- 2夜連続 松本清張スペシャル 球形の荒野(2010年11月26日・27日、CX) - 主演・野上顕一郎 役
- 告発〜国選弁護人(2011年1月13日- 3月3日、EX) - 主演・佐原弁護士 役
- テレビ朝日開局55周年記念 松本清張没後20年 ドラマスペシャル 十万分の一の偶然(2012年12月15日、EX) - 主演・山内正平 役
- テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル 上意討ち 拝領妻始末(2013年2月9日、EX) - 主演・笹原伊三郎 役
- テレビ朝日開局55周年記念 松本清張二夜連続ドラマスペシャル 三億円事件(2014年1月18日、EX) - 主演・武田秀哉 役
- おやじの背中 第1話(2014年7月13日、TBS) - 主演・樋口圭太郎 役
- ドラマスペシャル 復讐法廷(2015年2月7日、EX) - 主演・中原誠司 役
- 松本清張ドラマスペシャル・地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理(2016年3月12日、EX) - 主演・杉本隆治 役[53]
- 眠狂四郎 The Final(2018年2月17日、CX) - 主演・眠狂四郎 役
映画編集
- 旗本愚連隊(1960年、松竹) - 森武七 役
- 永遠の人(1961年、松竹) - 小清水栄一 役
- 今年の恋(1962年、松竹) - 山田光
- お吟さま(1962年、松竹)
- 海抜0米(1964年、松竹) - 山下昆 役
- この空のある限り(1964年、松竹) - 前田三郎 役
- 乞食大将(1964年、大映) - 花若(朝末) 役
- われら劣等生(1965年、松竹) - 横田大助 役
- ぜったい多数(1965年、松竹) - 秋山修司 役
- 俺たちの恋(1965年、松竹) - 戸田一平 役
- 昨日のあいつ今日のおれ(1965年、松竹) - 新村剛 役
- 裸の青春(1965年、松竹) - 村木三郎 役
- この声なき叫び(1965年、松竹) - 佐々木晋一 役
- 空いっぱいの涙(1966年、松竹) - 杉俊介 役
- かあちゃんと11人の子ども(1966年、松竹) - 吉田俊 役
- 雨の中の二人(1966年、松竹) - 春日隆二 役
- 天下の快男児(1966年、松竹) - 山川健一 役
- 侠勇の花道ドス(1966年、松竹) - 唐辰二代目 役
- 男なら振りむくな(1967年、松竹) - 大貫三次 役
- 女の一生(1967年、松竹) - 弥生宣一 役
- 無理心中 日本の夏(1967年、松竹) - 少年 役
- 痴人の愛(1967年、大映) - 浜田伸夫 役
- 記録なき青春(1967年) - 多川鉄也(19歳) 役
- 東シナ海(1968年、日活) - 千葉六郎 役
- 初恋宣言(1968年、松竹) - 市川信二 役
- 女と味噌汁(1968年、東宝) - 咲村智一郎 役
- 嵐に立つ(1968年、松竹) - 大木達也 役
- 怪談残酷物語(1968年) - 新一郎 役
- 秘録おんな蔵(1968年、大映) - 直次郎 役
- 荒い海(1969年、日活) - 島村健 役
- 眠狂四郎 卍斬り(1969年、大映) - 梅津一郎太 役
- 華麗なる闘い(1969年、東宝) - 松平信彦 役
- 現代やくざ 与太者仁義(1969年、東映) - 勝又徹 役
- 超高層のあけぼの(1969年、東映) - 島村オペレーター 役
- 風林火山(1969年、東宝) - 武田信繁 役
- 黒薔薇の館(1969年、松竹) - 佐光亘 役
- やくざ絶唱(1970年、ダイニチ映配) - 犬丸裕二 役
- おんな牢秘図(1970年、ダイニチ映配) - 諫早三郎太 役
- おんな極悪帖(1970年、大映) - 磯貝伊織 役
- 旅路 おふくろさんより(1971年、松竹) - 北村尭 役
- 女囚さそり 701号怨み節(1973年、東映) - 工藤安男 役
- 北の宿から(1976年、松竹) - 東畑勉 役
- 日本の黒幕(フィクサー)(1979年、東映) - 今泉岳男 役
- 阪妻 阪東妻三郎の生涯(1993年、マツダ映画社)
- 子連れ狼 その小さき手に(1993年、松竹) - 拝一刀 役
- ラストラブ(2007年、松竹) - 阿川明 役
舞台編集
- 眠狂四郎無頼控(1973年)
- 藍より青く(1973年)
- 眠狂四郎(1973年)
- 土性っ骨(1973年)
- 口上(1975年)
- 賀茂川囃子(1975年)
- 雄呂血 -無頼漢(ならずもの)-(1978年)
- 鳴門秘帖(1979年)
- 眠狂四郎〜クルスの母の子守唄(1981年)
- 大阪善人(1981年)
- 濡れ髪権八(1982年)
- 大菩薩峠(1983年)
- 舞踊錦秋譜(1983年)
- 乾いて候(1987年 - 1993年)
- 刀化粧(1994年)
- 新・刀化粧(1995年)
- 新・刀化粧〜恋・炎の如くありしか(1995年)
- 恋山彦(1997年、1998年)
- 新・恋山彦(2001年)
- 新・乾いて候 そなたもおなじ野の花か(2003年・2005年)
CM編集
- 小西酒造 - 清酒白雪。高廣・亮の三兄弟共演が話題となった。大関のイメージが強いが白雪のCMにも出演していた。
- ライオン油脂 - エメロンエチケットシャンプー
- 大塚食品 - ボンカレー
- 日本信販 - NICOS
- ソニー - DVDレコーダー「スゴ録。」
- 東京ガス - 「マサにガスだね」シリーズ(2005年末終了)
- NTT
- 森永乳業 - クリープ
- 大関 - ファイバーイン大関、ワンカップ大関。「大関の田村です」がキャッチコピー。
- EPSON - カラープリンタ
- エーザイ - 風邪薬「スカイナー」"スカイナーで早くよくなれ"
- 日本コカ・コーラ - 缶コーヒー「エンブレム」
- トヨタ自動車 - ビスタ(4代目SV40系)
- 日本旅客船 - ジャパニーズドリーム号
- 日本国際通信(のちに日本テレコムと合併。同社の識別番号「0041」をもじった「零々四一」(肩書は「日本国際通信株式会社 営業部長」)として)
- 伊藤ハム - サマー・ウインター ギフトセット
- ソニー・コンピュータエンタテインメント - プレイステーション(トロと共演。PSマークの"P"の人文字になった)
- サントリー - ダブル搾り。2人の田村正和の登場篇がある。
- 東芝
- テレビ「バズーカ」
- toshiba note pc(2007年4月 - )
- 『ロマンが篇』
- 『22歳篇』
- 『あなたに篇』
- 『省電力篇』
- NTTドコモ(1999年 - 2002年)
- 三井不動産・野村不動産・三菱地所・東京建物共同開発マンション「ザ・豊洲タワー」(2006年)
- サッポロビール - 麦とホップ(第三のビール)"不覚にも、ビールと間違えました。"
- エバーライフ - 美・皇潤(2010年3月)
その他編集
受賞歴編集
- 1994年
- 第1回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(『警部補・古畑任三郎』)
- 主演男優賞
- ベストドレッサー賞
- 第1回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(『警部補・古畑任三郎』)
- 1996年
- 第8回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『古畑任三郎』)
- 2001年
- 第31回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『さよなら、小津先生』)
写真集編集
- 田村正和 その小さき手に 子連れ狼(1993)横須賀功光 集英社※インタビューあり。
音楽編集
シングル編集
発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ビクターレコード | |||||||
1966年 | EP | SV-411 | A | 空いっぱいの涙[注 1] | 佐伯孝夫 | 原田良一 | |
B | 俺はしみじみ歌うのさ | 原田良一 |
タイアップ編集
曲名 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
空いっぱいの涙 | 松竹映画「空いっぱいの涙」主題歌 | シングル「空いっぱいの涙」 |
俺はしみじみ歌うのさ |
アルバム編集
オムニバス・アルバム編集
- 銀幕紅白歌合戦<白組> 歌うシネマ・ダンディーズ(2005年9月21日、テイチクエンタテインメント、TECH-25073)-「空いっぱいの涙」収録。
脚注編集
注釈編集
- ^ 田村正和名義としてリリースされた、唯一のシングルである。
出典編集
- ^ “Masakazu Tamura - Biography - IMDb”. Internet Movie Database. 2018年4月10日閲覧。
- ^ a b “三男 田村正和”. タムサプライヤ. 2017年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 日本映画人名事典 1996年度 下 pp.150-151
- ^ a b c d e f g h i j 田村正和 その小さき手に 子連れ狼(1993)横須賀功光 集英社 ページ数は無し 86枚目~8ページに及ぶインタビュー
- ^ a b 昭和の名優100列伝 p.278
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.151
- ^ 昭和の名優100列伝 pp.278-279
- ^ “小池一夫の名作伝説「乾いて候」 キスマークをチュッチュッ…前代未聞の唇紋2”. Zakzak. 2020年8月8日閲覧。
- ^ “新ニューヨーク恋物語 田村正和さんインタビュー”. フジテレビ. 2017年7月22日閲覧。
- ^ 役者は一日にしてならず 春日太一 田村亮インタビュー p.271
- ^ “俳優・田村正和 映画ラストラブ記者会見”. 2017年7月23日閲覧。
- ^ “田村正和、大地真央の再婚は「ラストラブ」!?”. 2017年7月23日閲覧。
- ^ “『そうか、もう君はいないのか』主演の田村正和さんが「モンテカルロ・テレビ祭」で最優秀男優賞を受賞”. 2017年7月27日閲覧。
- ^ “田村正和×眠狂四郎が帰ってきた!”. 2017年7月22日閲覧。
- ^ “田村正和「眠狂四郎The Final」始動 “最後”の当たり役に入魂”. 産経新聞 (2017年7月11日). 2017年8月14日閲覧。
- ^ 田村正和が本誌に”引退宣言”「僕はもう十分にやったよ」 FRIDAY、2018年04月20日更新。
- ^ 週刊現代 2018年11月24日号 pp.130-131
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.149
- ^ スタア(平凡出版)1975年7月号 p.108
- ^ a b c d アサヒグラフ 1966年2月18日号 p.10-15
- ^ “いち早く生前墓購入した田村正和 父も死去10年前に購入済み”. NEWSポストセブン (2015年2月21日). 2017年8月21日閲覧。
- ^ 役者は一日にしてならず 春日太一 田村亮インタビュー pp.271-273
- ^ a b TVガイド 1974年5月3日号 p.31
- ^ 以上 田村正和 三林京子 特別公演 眠狂四郎 十の母の子守歌 パンフレット 在りし日の柴田先生 ページ数無しより。
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.151
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.147
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.146
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 下 NHKドラマ制作班 p.81
- ^ 週刊Heibon 1983年 第1232号 pp.24-25
- ^ 子連れ狼 その小さき手に 劇場パンフレット かいせつページ より パンフレットにはページ番号記載は無し4枚目のページ
- ^ 子連れ狼 その小さき手に 劇場パンフレット 楽しい日々のつずり 子連れ狼を撮り終えて。小池一夫 パンフレットにはページ番号記載は無いが10枚目のページより
- ^ すべての道は役者に通ず 著/春日太一 ISBN 9784093801058 p.248
- ^ “TBSに 田村正和専用イス”. 2017年7月27日閲覧。
- ^ 週刊現代 2018年11月24日号 pp.128-130
- ^ a b c d e f g h “Sma station特別企画 田村正和”. 2017年7月22日閲覧。
- ^ “新ニューヨーク恋物語 田村正和さんインタビュー”. フジテレビ. 2017年7月22日閲覧。
- ^ “徹子の部屋 亡友 竹脇無我さんの思い出”. 2017年7月23日閲覧。
- ^ “新ニューヨーク恋物語 田村正和さんインタビュー2”. フジテレビ. 2017年7月22日閲覧。
- ^ 昭和の名優100列伝 p.279
- ^ a b 三谷幸喜 創作を語る pp.58-59
- ^ 田村正和の車に当て逃げした 黒柳徹子 田村の大物ぶりを語る-2018年2月8日 2時0分 Smart FLASH
- ^ 田村正和との初対面は接触事故!? 『徹子の部屋』 で明かされた真実-サイゾーウーマン 2011年1月19日
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 上 NHKドラマ制作班 p.151
- ^ 鳴門秘帖 ガイドブック 下 NHKドラマ制作班 p.158
- ^ “田村正和のカッコ良さ”。「人前で食事は控える」「共演者を事前に調べる」” (2014年9月18日). 2017年7月27日閲覧。
- ^ ポポロ 1993年2月2日号 p.52
- ^ “いち早く生前墓購入した田村正和 父も死去10年前に購入済み”. 2017年7月21日閲覧。
- ^ a b c “田村正和の引きこもり状態の生活を支える、iPadと美容師デリバリー”. サイゾーウーマン (2013年2月21日). 2016年12月21日閲覧。
- ^ 「田村正和 徹子の部屋 2013年2月8日放送 徹子の部屋
- ^ 「アナエンタ」田村正和は二枚目を演じる事に疲れたのか
- ^ 週刊明星 昭和39年7月5日号 グラビア特集 ソフトな好青年 TVで大活躍の阪妻二世 田村正和 ページ数無し にレギュラーで出演の記載有り
- ^ 長時間ドラマ 鹿鳴館 - NHK名作選(動画・静止画)NHKアーカイブス
- ^ 産経ニュース (2015年11月30日). ““小説家”田村正和「又吉さんに似てるでしょ?」 広末涼子、水川あさみ“娘”たちと十数年ぶりに共演”. 2015年12月2日閲覧。