リンカーン (テレビ番組)
『リンカーン』(英称:LINCOLN)は、TBS系列にて2005年10月18日から2013年9月10日まで毎週火曜日22:00 - 22:54[注 3](JST)に放送されていたお笑いバラエティ番組。レギュラー放送終了後の2014年からは毎年秋に『リンカーン芸人大運動会』として特別番組で放送されている。ステレオ放送、文字多重放送を実施していた。
リンカーン LINCOLN | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / お笑い番組 |
企画 | 荒井昌也 |
演出 | 椎葉宏治 |
出演者 |
ダウンタウン (浜田雅功・松本人志) さまぁ〜ず (三村マサカズ・大竹一樹) 雨上がり決死隊 (宮迫博之・蛍原徹) キャイ〜ン (天野ひろゆき・ウド鈴木) |
ナレーター |
阪井あかね 落合隼亮 奥田民義 坂口哲夫 田子千尋 ほか |
オープニング | BT『The Revolution』 |
エンディング | Sam & Dave『Soul Man』 |
製作 | |
製作総指揮 | 安田淳(EP) / 内藤宏之(MP) |
プロデューサー | 坂本義幸 |
制作 | TBSテレビ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送[注 1] |
音声形式 | ステレオ放送[注 2] |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2005年10月18日 - 2013年9月10日 |
放送時間 | 火曜日 22:00 - 22:54 |
放送分 | 54分 |
概要編集
「芸人の芸人による芸人のための番組」がコンセプト。放送開始から2009年3月まで使用された番組ロゴの下部に、「THE PROGRAM OF THE GEININ, BY THE GEININ, FOR THE GEININ.」と表記されていた。
第16代アメリカ合衆国大統領・エイブラハム・リンカーンがゲティスバーグ演説の中で発した有名な一節である「人民の人民による人民のための政治」をもじったもので、番組タイトル名「リンカーン」もこれに由来する。
TBSのプライムタイムで放送される番組の中では珍しく、情報番組や教養番組ではない純粋なバラエティ番組であった。松本人志はラジオ番組『放送室』の中で、「『リンカーン』はすごいTBSのイメージ変えたと思うよ。別にダウンタウンがやる必要はないかもしれんけど、『リンカーン』というああいうバラエティがあるっていうのは、絶対必要やねん。ああいうの、やっとかなあかんねん」と語っている[1]。
2005年の新春特別番組として放送された同局の新春バラエティ番組『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ'05』を受け、「この出演者でレギュラー番組を作りたい」というスタッフの意向から本番組の立ち上げとなった。
レギュラー出演者は、『ダウンタウン汁』以来およそ13年ぶりのTBSでのレギュラー番組となるダウンタウンをメインキャストとしてさまぁ〜ず、雨上がり決死隊、キャイ〜ンの4組のお笑いコンビと既にピン芸人での活躍が多かった山口智充(2009年3月まで)。それぞれが多くのレギュラー番組を抱える中堅芸人が共演しているのが番組の特徴である。
当初は、レギュラー陣以外にもおぎやはぎ、次長課長、品川庄司、スピードワゴン、バナナマン、フットボールアワーなどの当時の若手芸人も準レギュラーとして毎週のように多数出演し、雛壇セットによるスタジオ企画とロケ企画をほぼ半々で放送していたが、2007年頃から徐々に雛壇での企画は少なくなり若手芸人の出演も限られていった。
番組後期は、レギュラー陣8名のみで進行する企画が多かったが、ときどき中堅-若手芸人が呼ばれる企画もある。後期から末期にかけては他局番組のパロディ企画・番組が増えていた(「朝までそれ正解!」「持病でガッテン」「週刊リンカーン批評」など)。
毎年、春と秋の番組改編期には「2時間スペシャル」が放送される(詳細はリンカーンの企画・コーナーを参照)。
正式なタイトルロゴは現在は隅に小さく表示されるのみ。WEBサイトや、系列各局の番組表では掲載されている(一部局はタイトルのみの局もある)。
TBSのみ2009年4月28日より事前番組予告(21:54 - 22:00)を放送していた(2010年1月26日放送終了)が新聞ラテ欄では別扱いになっていた。なお、初期は番組終了時に次回予告があったが2008年頃から無くなった。
地上デジタル放送が全国に広がって以降も4:3のSD制作が続いたが、2009年10月13日放送分(3時間SP)の「芸人大運動会」からハイビジョン制作に切り替わった。
番組の終焉編集
2013年9月10日の2時間SPを以って、約8年間の歴史に幕を下ろした。視聴率の低迷が原因ではなく、レギュラー陣のスケジュール調整が困難になったことが最大の理由である。事実、レギュラー陣が中堅芸人でありコンビだけでなく個人でも数多くレギュラーを持つため、全員が集まる事が困難になった。そのため、集合出来るレギュラー陣だけの企画や、別撮りの企画が数多く存在していた。他にも、雛壇として出演していた当時はほぼ無名であったり、一発屋だった芸人らもリンカーンをきっかけに数多くレギュラーや冠番組を持つようになった事も原因である。火曜22時台のTBS制作の番組では『そこが知りたい』の5年4カ月(但し番組は時間帯を移動して継続)を超え最長記録を更新した(TBS制作でなければ最長は毎日放送制作の『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』で8年半である)。
番組終了後編集
番組終了の翌年である2014年から2019年までは、特別番組として『水曜日のダウンタウン』の放送枠を拡大し、レギュラー時代に毎年秋に行っていた企画「芸人大運動会」を原則年1回放送していた。
- 2014年10月8日(水曜日)21:00 - 22:54
『リンカーン芸人大運動会』 - 2015年10月14日(水曜日)21:00 - 22:54
『リンカーン芸人大運動会2015』 - 2016年10月5日(水曜日)20:57 - 22:54
『リンカーン芸人大運動会2016』 - 2017年10月4日(水曜日)20:57 - 22:54
『リンカーン芸人大運動会2017』 - 2018年10月17日(水曜日)21:00 - 23:07[注 4]
『リンカーン芸人大運動会2018』
- 2019年5月1日(水曜日)21:00 - 22:57
『~令和初日お笑い祭~大復活! リンカーン×ドリーム東西ネタ合戦SP』(19:00 - 22:57)の第2部[注 5]として- 内容は『回転ずし大食い対決』・『東京探し物ラリー』の2本立て。
出演者編集
毎週、様々な企画に対し、レギュラー陣数名-全員が出演する。欠席者がいる場合でもコンビの片方は出演している場合が多く、特にダウンタウンが2人とも欠席しているパターンは非常に少ない。番組後期は欠席者がいる場合でも、下記の準レギュラー陣から人数合わせをする場合が多い。
芸歴はダウンタウン→さまぁ〜ず→雨上がり決死隊→キャイ〜ン(→山口智充)の順番になる。
レギュラー編集
準レギュラー編集
番組放送開始から放送終了まで全期に渡って出演していたメンバー
途中降板・途中加入した準レギュラー編集
- アンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建):2010年 - 2013年
- 飯尾和樹(ずん):2005年 - 2006年
- カンニング竹山:2005年 - 2007年
- 次長課長(河本準一・井上聡):2005年 - 2008年
- 品川庄司(品川祐・庄司智春):2005年 - 2008年
- スピードワゴン(井戸田潤・小沢一敬):2005年 - 2006年
- たむらけんじ:2007年 - 2010年
- 南海キャンディーズ(山里亮太・山崎静代):2005年 - 2006年
- ビビる大木:2005年 - 2006年
- ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬):2008年 - 2010年
- ほっしゃん。(現・星田英利):2005年 - 2007年
コーナーレギュラー編集
- 山口智充(DonDokoDon) - 2009年3月までレギュラー出演。テロップの色は水色(一部コーナーでは黄色)。ボケ担当。
- 本番組の収録と生放送の情報番組『にじいろジーン(関西テレビ制作・フジテレビ系列)』が重なるという理由でレギュラーを降板し[2]、4月以降は「リンカーンRADIO」シリーズのコーナーレギュラーとして出演していた。最終回では過去出演していたVTRこそ流れたものの、8人のレギュラーは山口の存在に特に触れることなく、VTRでの出演も無かった[注 13][注 14]。
- レギュラー時代は一番後輩だったが、ウドを除くレギュラーメンバー7人からは「ぐっさん」と呼ばれていた[注 15]。
ナレーター編集
企画・コーナー編集
オープニング編集
初代(初回から2009年3月)編集
番組開始当初から2009年3月までのオープニングはフルアニメーションで制作されており、メンバーをデフォルメしたキャラクターが登場していた[注 16]。監督・キャラクターデザインは中山大輔、制作はSTUDIO 4℃[3]。
電影空間にあるとされる近未来都市「リンカーン」を舞台に、9人のスーパーヒーローたちが戦闘を繰り広げるという内容。最後は全員のシルエットをバックにタイトルロゴとタイトルコールが入る。
2代目~7代目(2009年4月から9月)編集
前述した通り、山口のレギュラー降板に伴い「監督・矢作兼」、「助監督・小木博明」による、TBSやフジテレビの過去の名作ドラマやアニメをパロディとしたオープニングを月変わりで放送。出演は持ち回り。ちなみに2009年6月9日 - 30日、10月-12月の間はオープニングが流れなかった。
- 4月7日 - 28日『3年B組金八先生2』主演:松本人志/テーマ曲:海援隊『人として』
- 5月5日 - 6月2日『不良少女とよばれて』主演:蛍原徹/テーマ曲:未唯『NEVER』
- 7月7日 - 28日『白い巨塔』主演:大竹一樹/テーマ曲:渡辺岳夫作曲『白い巨塔』
- 8月4日 - 11日『おそ松くん』主演:三村マサカズ/テーマ曲:細川たかし『正調 おそ松節』
- 8月18日 - 25日『水戸黄門』テーマ曲:原田龍二、合田雅吏『ああ人生に涙あり』歌唱:浜田雅功、ウド鈴木
- 9月1日 - 15日『渡る世間は鬼ばかり』テーマ曲:羽田健太郎作曲『渡る世間は鬼ばかり』歌唱:宮迫博之、天野ひろゆき
8代目(2010年1月から最終回)編集
レギュラーメンバー8名を漫画の様なタッチでキャラクター化。今回はイギリスのロンドンの夜の街が舞台になっており、浜田扮する大ボスHAMAが率いる悪の秘密結社「ビーチ」、松本扮するMATSUが率いるスパイチームイギリス情報保安局MI5 対世界征服課とのカーチェイスバトルといった内容のアニメーションになっている。これに伴い、番組ロゴも変更されるが、企画を放送中の左上テロップには以前のロゴが使用されている。スタッフとして映画『ファイナルファンタジー』のアートディレクターを務めた瀬下寛之が監督、アニメーション監督に『猫の恩返し』監督の森田宏幸、画コンテに樋口真嗣、キャラクターデザインにSHIKACHAN、音楽は高橋哲也が制作にあたっている。2010年4月以降は、数秒がカットされたバージョンになっている。
楽曲編集
オープニングテーマ編集
- BT『The Revolution』(初回 - 2009年3月)
- オリジナル楽曲(作曲:高橋哲也、2010年1月 - 最終回)
エンディングテーマ編集
- Sam & Dave『Soul Man』
DVD・配信編集
- DISC1:「ベストセレクション」
- 9人初顔合わせ親睦会
- クイック笑点 初回スペシャル
- 運試し温泉ツアー
- 浜田との壁を取り除こうのコーナー
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- フレンドリーダウンタウン フットボールアワー岩尾望編
- 浜田の誕生日に焼きそばをお腹いっぱい食べさせたい!
- 世界ウルリン滞在記 〜日村がギャルサーに出会った〜
- リストランテリンカーン 浜田雅功編
- DISC1:「ベストセレクション」
- 祝!43才バースデー!!松本人志に始球式を味わわせてあげたい!
- 大食いキャノンボール
- LINCOLNちょいワル倶楽部
- リンカーンのドーンといってみよう!・前編
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- 巨大ところてんを作ろう
- フレンドリーダウンタウン おぎやはぎ編
- リンカーン芸人タワー
- ミッドナイトリンカーンRADIO
- DISC1:「ベストセレクション」
- 超巨大黒ひげ危機一髪!!
- 関西弁で言うてみよう!!標準語で言ってみよう!!
- ロマンチックリンカーン
- リンカーンのドーンといってみよう!・後編
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- フレンドリーダウンタウン バナナマン編
- リストランテリンカーン 宮迫博之編
- ハリセンボンの説教先生
- DISC1:「ベストセレクション」
- 第1回芸人大運動会
- 一番似合うやつは誰だ!?
- どんだけぇ〜の泉
- ウド鈴木のリンカーン探訪 (特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- 有吉弘行の説教先生
- クイック笑点 対抗戦
- 相方のココが腹立つ!第1弾
- 祝!39歳大竹バースデー! in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- DISC1:「ベストセレクション」
- リンカーンvsお笑いG7
- SPリンカーン 浜田大統領を守れ!
- 大盤振る舞いじゃ!欲しい物もってけスペシャル!!
- シリーズ累計10万枚突破記念!爆笑記者会見映像 その1 (特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- 限界を調べてみよう! フォルクスの鉄板編
- ネタの影武者 勝手にベスト10 ふかわりょう編
- リストランテリンカーン 松本人志編
- DISC1:「ベストセレクション」
- リンカーンスターボウリング
- 大竹プレゼンツ 独身貴族パーティー
- 自分たちでやってみよう企画 大凧あげ編
- 自分たちでやってみよう企画 F4ピットイン編
- シリーズ累計10万枚突破記念!爆笑記者会見映像 その2 (特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- ブラックマヨネーズの説教先生
- お年玉ビンゴ大会
- ウルリン滞在記II 〜ゲイのマーチングバンドに出会った〜
- DISC1:「ベストセレクション」
- 緊急企画!三村はツッコミの心を忘れてしまったのか!?
- リンカーン大辞典「ガッツ」
- ネタの影武者 勝手にベスト10 レギュラー編
- DVDだけの完全新撮!「全員正解当たり前チャンス!」(特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- 第2回リンカーン 真夏の芸人大運動会
- フレンドリーダウンタウン 河本準一編
- 相方のココが腹立つ! 第2弾
- DISC1:「ベストセレクション」
- 割り箸鉄砲を巨大化させてみよう!
- 身内笑点
- 仲良し2人旅 松本×天野編
- 山口智充プレゼンツ バイクメンの旅(特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- お笑いG7サミット
- リストランテリンカーン 三村マサカズ編
- たむらけんじの説教先生
- DISC1:「ベストセレクション」
- 限界を調べてみよう! やるき茶屋ジョッキ編
- 松本プレゼンツ 帰れま1
- 仲良し二人旅 浜田×ウド編
- 氷の祭典!スピードスケートNo.1決定戦(特典映像)
- DISC2:「人気シリーズ企画・傑作選」
- 説教先生番外編 小島よしお先生のお引越しSP!!
- 東京漫喫ウキウキわくわく衣装争奪ツアー
- 相方のココが腹立つ! 第3弾
- DISC1
- 芸人ルーツの旅 〜ダウンタウン編 大阪スペシャル〜
- 芸人ルーツの旅 〜さまぁ〜ず編〜
- 芸人ルーツの旅 〜雨上がり決死隊編〜
- 芸人ルーツの旅 〜キャイ〜ン編〜
- ウドちゃん結婚おめでとう
リンカーン祝賀パーティー - ウド鈴木の結婚披露パーティーを開催!(特典映像)
- DISC2
- 第3回リンカーン芸人大運動会
- 芸人ラーメン王決定戦
- ホリケンの説教先生
- DISC1
- 視聴率獲得大作戦 俺達は数字がとりたいんじゃSP
沖縄へ高視聴率獲得の旅! - ミッドナイトリンカーンラジオ 真夏の恐怖SP
- なりきり!ポイなあ倶楽部
- DISC2
- リップクリームを巨大化させてみよう!
- リストランテリンカーン 大竹一樹編
- 9人揃って一発勝負!
- 討ち入り 〜8人の志士たちの挑戦〜(特典映像)
- DISC1
- 水の祭典!!リンカーン真夏の水泳大会
- 100秒の世界
- 身内笑点 第2弾
- DISC2
- フレンドリーダウンタウン 山里亮太編
- ミッドナイトリンカーンラジオ 第2弾
- 融通がきく体No.1決定戦
- ウド鈴木のクイズDEポン!(特典映像)
- DISC1
- リンカーン芸人大新年会2011
- 着ぐるみ上手No.1決定戦
- 蛍ちゃんのセーフだったら負け!
お笑い運試し
生き残り7番勝負!!
- DISC2
- 目指せパーフェクト 8人で奇跡を起こそう!
- 相方のココが腹立つ! 第4弾
- 持病でガッテン
- こなぷん企画(特典映像)
- DISC1
- 第4回リンカーン芸人大運動会
- 8人揃って一発勝負 クリスマス
- 小木君と遊ぼう!(特典映像)
- DISC2
- リンカーン芸人大新年会2012
- リストランテリンカーン ウド鈴木編
- 仲良し二人旅 (三村&宮迫編)
- DISC1
- 限界を調べてみよう!ハトヤ舟盛り編
- フレンドリーダウンタウン スリムクラブ編
- 宮迫プレゼンツ 憧れのカンフーアクションドラマを撮影(特典映像)
- DISC2
- 大竹一樹 結婚記念パーティinユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- リストランテリンカーン 蛍原徹編
- 相方のココが腹立つ! 第5弾
- DISC1
- 真夏のホラーナイトドッキリ 三村はどれだけビビリなのか!?
- 身内笑点 第3弾
- 仲良し二人旅 大竹×蛍原編
- 第1回 ホトちゃんの北海道満喫ツアー(特典映像)
- DISC2
- NOカーナビラリー
- 新 説教先生 ローラ編
- ミステリー芸人蛍原徹を解き明かせ 蛍ちゃん研究会
- 緊急特別企画第2弾 三村研究会
- DISC1
- 2013大新年会スペシャル
- リンカーン最終回スペシャル 8年の歴史に幕
- 激論!朝までそれ正解!番外編(特典映像)
- DISC2
- 激論!朝までそれ正解!スペシャルセレクション
- DISC1
- 第5回リンカーン芸人大運動会
- DISC2
- 第6回リンカーン芸人大運動会2012
- DISC1
- 第7回リンカーン芸人大運動会
- DISC2
- 第8回リンカーン芸人大運動会
- 配信
- Paravi (2019年4月24日より)
- 配信エピソード
- 『リンカーンVSお笑いG6 勝ったらレギュラー!! 気合で5番勝負~!!』(2010年3月2日、9日放送)
- 『~令和初日お笑い祭~大復活! リンカーン×ドリーム東西ネタ合戦SP』(2019年5月1日放送)(独占)
スタッフ編集
2013年7月 - 最終回まで・復活特番編集
- 構成:高須光聖、中野俊成、長谷川朝二、堀江利幸、松本真一、興津豪乃、大井洋一、相澤昇、寺田智和、さだ
- ナレーター:阪井あかね、落合隼亮、坂口哲夫、奥田民義、田子千尋 ほか
- TM(テクニカルマネージャー):荒木健一
- カメラ:石毛雄己
- 照明:渋谷康治
- 電飾:小林賢次
- 美術プロデューサー・デザイン:山口智広
- 美術デザイナー:石井健将、宇野宏美
- 美術制作:羽田一成
- 操作:えべすさん(胡子忠志)
- 装飾:田村健治
- 持道具:寺澤麻由美
- 装置:尻無浜宏人
- 衣装:高堂のりこ(松本担当)、北田あつ子(浜田担当)、岩崎孝典
- 車両:COM Location SERVICE
- メイク:Office MAKISE、高村明日見
- TK(タイムキーパー):伊藤佳加
- 編集所:アンサーズ、Junesep[注 17]
- 編集:寺岡慎也、梶村昌彦 / 高橋雄人 / 橋本逸人(隔週交代)
- MA(マルチオーディオ):岩下順
- 照明技術:ティエルシー
- 音効:石川良則、沢井隆志
- CG:カシオエンターテイメント
- ロケ技術:スウィッシュ・ジャパン
- オープニングアニメ制作[注 17]:カシオエンターテイメント
- エンディングテーマ[注 17]:Sam & Dave『Soul Man』
- MP(マネジメントプロデューサー):内藤宏之
- 編成:福田健太郎
- 宣伝:眞鍋武
- デスク:松﨑由美
- AP(アシスタントプロデューサー):鈴木愛子、宮本稔久(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、織田直也(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、新貝元章
- 制作:中塚大悟
- ディレクター:斉藤崇、本間和美、塩谷泰孝、横井雄一郎、佐々木卓也、上田淳也、久野公嗣、三枝浩史、藤井健太郎
- AD:浜田諒介、境太資、永井雄一、高井翔太朗、永瀬直哉、中村裕紀、柴田大輔、狩野宣明、佐久本貴史、関直輝、吉川司
- 協力プロデューサー:江間浩司(NET WEB)
- 演出:椎葉宏治
- プロデューサー:坂本義幸[注 18]
- EP(エグゼクティブプロデューサー):安田淳[注 19]
- 収録スタジオ[注 17]:TBS砧スタジオ(TMC)、K1スタジオ
- スタッフ協力[注 17]:NET WEB、ラッキーぱんだ、極東電視台、シオプロ、メディア・バスターズ
- 制作協力:吉本興業、ホリプロ、浅井企画
- 製作著作:TBS
ネット局と放送時間編集
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ (TBS) | TBS系列 | 火曜 22時00分 - 22時54分 |
北海道 | 北海道放送 (HBC) | ||
青森県 | 青森テレビ (ATV) | ||
岩手県 | IBC岩手放送 (IBC) | ||
宮城県 | 東北放送 (TBC) | ||
山形県 | テレビユー山形 (TUY) | ||
福島県 | テレビユー福島 (TUF) | ||
山梨県 | テレビ山梨 (UTY) | ||
新潟県 | 新潟放送 (BSN) | ||
長野県 | 信越放送 (SBC) | ||
静岡県 | 静岡放送 (SBS) | ||
富山県 | チューリップテレビ (TUT) | ||
石川県 | 北陸放送 (MRO) | ||
中京広域圏 | 中部日本放送 (CBC) | ||
近畿広域圏 | 毎日放送 (MBS) | ||
鳥取県 島根県 |
山陰放送 (BSS) | ||
岡山県 香川県 |
山陽放送 (RSK) | ||
広島県 | 中国放送 (RCC) | ||
山口県 | テレビ山口 (tys) | ||
愛媛県 | あいテレビ (ITV) | ||
高知県 | テレビ高知 (KUTV) | ||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | ||
長崎県 | 長崎放送 (NBC) | ||
熊本県 | 熊本放送 (RKK) | ||
大分県 | 大分放送 (OBS) | ||
宮崎県 | 宮崎放送 (MRT) | ||
鹿児島県 | 南日本放送 (MBC) | ||
沖縄県 | 琉球放送 (RBC) |
放送事故・ハプニング編集
脚注編集
注釈編集
- ^ 実施しない回もあり。
- ^ レギュラー放送時はモノラル放送かつモノステレオ放送を実施
- ^ 火曜22時枠がTBS制作となるのは『ギミア・ぶれいく』以来13年ぶりとなる。
- ^ 中国放送は、クライマックスシリーズ・ファイナル 第1戦 広島対巨人を広島県ローカルで中継したため後日振替放送。
- ^ 第1部は『ドリーム東西ネタ合戦』。
- ^ 2020年5月6日(水曜日) 21:00 - 22:57に再放送(新型コロナウイルス感染拡大の影響による『水曜日のダウンタウン』の収録中断に伴う措置)。
- ^ 当番組事実上の最終回である『リンカーン芸人大運動会2019』には宮迫は芸能活動自粛中により出演しなかったため、コンビでの当番組への出演は『~令和初日お笑い祭~大復活!リンカーン×ドリーム東西ネタ合戦SP』が最後となった。
- ^ a b 日本テレビ系列「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」と同じスタイルの発言テロップ
- ^ a b ナレーターのみ
- ^ 三又又三と間違えられる。
- ^ 2021年8月17日付けで解散。
- ^ 天野のみ
- ^ 山口が降板して初めての回で「9人も大物芸人がいてギャラが高い」と冗談で語るシーンがあった。
- ^ 2005年10月25日放送の9人初顔合わせ親睦会でレギュラー陣9人がこの番組に対する意気込みを書くというコーナーがあり(最初9人はモニターで「この番組は10年続くといいなと思っています」と書かれているのを見て、意気込みを書いてタイムカプセルに入れ、10年後にタイムカプセルを開けると思っていたが、VTR終了後に「それではここでタイムカプセルを開けてみたいと思います」とモニターで映され、そこで9人全員の意気込みが紹介されるというドッキリが行われた)、そこで山口は「これを開けたときダウンタウンさんに「今はハリウッドで偉いことなってるな」と言われるようになる」と書いており、その意気込みをスタジオで公開された際に「これを読まれる時僕はここにいない」と恥ずかしそうに発言しており、それから3年半後にある意味本当の事となった。
- ^ ウドからは「山口さん」と呼ばれていた。
- ^ 放送回によってはオープニングの終盤数秒のみ、もしくは放送されなかった回もあった。
- ^ a b c d e スタッフロールでの表記はない。
- ^ 以前は総合演出を担当。
- ^ 制作を担当。
出典編集
- ^ 『放送室』第374回、2008年11月29日放送分
- ^ “「あれ、ぐっさんは?」TBS『リンカーン』から山口智充が消えた理由”. 日刊サイゾー 2010年2月14日閲覧。
- ^ STUDIO4℃ WORKS
- ^ http://www.tbs.co.jp/lincoln05/index-j.html 番組公式サイト参照。
外部リンク編集
TBS 火曜21:54 - 22:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
もうすぐリンカーン
|
||
TBS系列 火曜22時台 | ||
リンカーン
【ここからTBS制作枠】 |