放送事故(ほうそうじこ)とは、放送ラジオテレビ)において、予定された放送を正常に行えない事態のこと。広義に、予定された放送時間内において放送の「品質(媒体の技術的基準に加え、放送の形・内容を含む)」を満たさない状態を示す。

目次

概要編集

放送の「品質」の判断・解釈基準は国や地域、また関係法令、運用体制、放送技術の利用実態により異なる[1]。日本においては、無線局運用規則放送法施行規則などに判断・解釈基準が求められており、事故かそうでないかの判断は前例までの判断・解釈例をもとに行われる。

視聴者にとって放送事故は、不満、あるいは笑い話の対象になり、放送局に対する強い抗議の意見につながり、またいわゆる「放送マニア」やそれを取り上げるお宝雑誌編集者には、興味深い話題として扱われる。

近年においては、設備の信頼性が向上した結果、重大な事故の頻度は減っているが、代わって過去にはなかったモラルの低下、スタッフ・出演者のいわゆる[誰?]素人化を原因とする深刻な人為事故が発生するようになり、当該放送局および放送業界の責任を世論から厳しく問われるようになっている[要出典]

分類編集

原因別の分類
  • 放送局の送信側設備の故障・不具合による「機械事故」
  • 番組制作用機器の操作ミス、放送進行上における手違いによる「人為事故」
  • 自然災害(地震、台風など)、器物損壊などの犯罪による、不可抗力の事故
結果別の分類

後述する実例は、原因別の分類に準じる。結果別の分類は各項目を参照のこと。

法制・規定など編集

無変調、テストパターンの表示、明らかに放送に堪えない映像が送出されるなどの事故が生じた場合、テレビでは「しばらくお待ち下さい」などのメッセージが表示されたテロップや環境映像などの放送が、ラジオでは音楽やアナウンスなどの「緊急割り込み放送」が実施される。

大規模な放送事故が発生した際には、総務省(各放送局を管轄する各地方総合通信局)へ速やかに報告しなければならない。故意または重大な過失によるもの、すなわち当然防止できた件については、指導や処分の対象となる。

放送局は、前記の法令によって、放送があくまで正常であることが明確に分かるような配慮が常に求められるため、放送事故の様子を再度放送することや、意図的に放送事故を起こすことはできない。放送事故が起きた番組を再度放送する必要がある場合には該当部分を修正した上で放送される。

たとえ放送事故を説明するためであっても、放送事故の意図的な具体的再現は前記の法令によって認められない(放送事故の再現例は実例の節で後述)。テレビドラマや放送制作を紹介する教養番組などにおいても、事故映像を受信した受像機の様子を撮影するなど慎重に描写されることが多い。

放送事故ではないもの編集

  • いわゆる「NG集番組」などで取り上げられる映像は、あくまでも正常な範囲の放送で、放送事故として扱われない(NGを参照)。
  • バラエティ番組などでは、タレントがハプニングを指して「放送事故」と揶揄するシーンがあるが、放送として当然支障は起きておらず、当該の放送事故とは関係ない。
  • 重大な事件などによる放送内容の変更(報道特別番組)は放送事故に含まない。防災や防犯目的の訓練風景を映像で扱う場合は、「訓練」のテロップを表示するなどの処理を施し、誤解を避けている。
  • 古いレコード音源、電話リポート、各種中継放送などの、映像・音声が低質で、乱れることが予定・想定された番組素材を放送する場合は、事故として扱われない。
    • このような素材を扱う場合、事前に「素材が古いため、見苦しい(あるいは、聞き苦しい)場面がある」といったアナウンスが入れられるなどの処理がなされる。4分33秒などが紹介される際にもテロップなどでその旨を伝えることがある。
  • かつて、楽曲中の効果音としてモールス信号の「SOS」が連続して入っていた、「MAYDAY」を連呼していた、などの理由で放送事故として扱われた例があった(遭難通信は、電波法に規定された「目的外通信」の一つで、指定周波数空中線電力の枠を超えて行うことのできる最優先事項であるうえ、遭難の事実がないのに遭難信号を発してはならないことから)が、1999年以降海上における遭難及び安全に関する世界的な制度(GMDSS)が普及し、特殊な専用発信機(遭難信号自動発信器)が使われるようになったことから放送禁止とはならなくなった。なお、モールス信号による通信そのものは全廃されていないため、本物のSOSではないことを前もってアナウンスする必要がある。

日本における放送事故の実例と対策編集

※ 記述は上記の原因別の分類(機械事故、人為事故、不可抗力その他の原因による事故)に基づく。例えば、震災報道による中継所の混乱は、「不可抗力などが原因となった事故」節に記述する。

放送事故の多くは放送時間内において、機器操作を秒単位で、一切の中断が許されず求められるというシステムの形態自体に起因する。工程を分割して時間をかけ撮影、編集、放映を行う映画と違い、放送はリアルタイムに映像と音声を送出しつづけるという性質上、(収録番組か生放送番組かに関わらず)その工程が番組の種類ごと・時間帯ごとで異なるうえ、放送を行っている間はいわば常に「一発勝負」となる。これは間違い・勘違いを起こすヒトの弱点と、必ず壊れる機械の弱点を同時に突く難題であり、事故の発生は原理的にむしろ自然なことであると言える。

運用に関わる設備とスタッフをひとつの「放送システム」として捉え、機械工学土木工学電気工学電子工学通信工学情報工学人間工学安全工学信頼性工学)、医学などの広い観点から総合的に検討・対策が行われてきている。結果、常に現場には最先端の技術や手法が投入され、放送システムは改善・改良されつづけている。

放送事故は自動車事故などと異なり、それが直接的に人命に影響することはほとんどないと言える[2]が、放送局にとっては高額の経済的損失につながりうる問題だ。このため、各放送局内には放送事故対策のための委員会・部署などが設けられており、放送事故をなくすことを最終目標として積極的な取り組みが行われている。

  • 事故発生時の迅速な対応のために、各種の監視装置に加えて送信所からの放送内容(オンエアー)を監視員により常時監視している。
  • オンエアーと同時にVTRに記録したもの(同録)を保管しており、事故発生時の検証に用いている。
  • 主調整室からの直接監視が困難な中継局などでは、サービスエリアに在住する者に監視を委託し、事故発生時には速やかに送信局と連絡を取り合う体制がとられている。

機械事故編集

実例編集

ラジオ編集

音声のみの媒体であるラジオでは、一定時間受信側で復調した場合において聴取できない変調度で放送した場合、無変調事故とみなされる。クラシック音楽の放送で、変調度の低い音が継続し、事故となった例がある。

生放送[3]中盤の日が明けて7月28日午前0時38分ごろ、CMの入りから30秒間放送が無音になり、続いて無音調が続いた際に割り込まれるフィラーが40秒程放送された。その後、CMが途中から流れ、CM明けからは何事もなかったように番組が再開された。再開後、生放送内でスタッフがスタジオに入り、直接謝罪した。原因は東京支社-本社間の回線[4]のトラブル。次のCM枠では本来流れる予定であったCMも連続して流された。
長時間の無音状態が発生し、この他にも短時間の放送事故が頻発していたことから10月27日以降総務省の行政指導が再三行われるも、改善されなかった[5]。これを理由に無期限放送休止に陥り、翌年11月に総務省の委託放送事業者認定取消し(いわゆる放送免許剥奪)により廃局となった。
テレビ編集
20時52分頃、エンディング途中で画面が黒画面になり音声も出なくなるという事態が発生。終了時刻を過ぎても復旧せず、後番組の「ゴールデン洋画劇場」の途中21時17分頃まで長引くことになった。
フジテレビエリアの関東地方では事故発生時の緊急用素材への差し替えもできない状態で、回復後も画面に放送内容と無関係の数字が出たり雑音が入る事態が継続した。この事態はネット送りにも及んだため、ネット各局では緊急用素材を流すなどで凌いだ。
この事故は翌日の新聞でも大きく報道されるなど大きな出来事として捉えられネット各局へは苦情による電話が「回線がパンクした」程寄せられたという。
フジテレビは事故から復帰した最初の番組だった「ゴールデン洋画劇場」内で、お詫びのテロップを挿入。次回予告終了後にはアナウンサーが顔出しで謝罪するという異例の事態になった。
ひょうきん族は番組末期で視聴率が低迷していた中(この年の9月で終了)、当該回は復旧まで長引いたこともあり、高視聴率を獲得したという。明石家さんまは後日この件に触れ「放送事故に負けた」と語っている。
阪神甲子園球場で行われた日本シリーズ第3戦、阪神・星野仙一監督のインタビュー中にCMが挿入される事態が発生し、朝日放送に苦情が殺到した。
野球中継をはじめとする生放送の番組展開によってCMの放送時間が前後する番組では、「CMの放送時刻が決められない代わりに、番組放送枠中に決められたCMを放送する」といった広告契約がなされる。そのCMを時間中に放送しないと契約違反になるため、近年の放送局では自動番組制御装置によりボーダーラインとなる時刻までの「残時間」を自動計算しゼロになると強制的にCMを入れるといった対策が行われている。
この試合ではCM放送のタイミングを逃しており、「残時間」がインタビュー中に無くなり強制的にCMが挿入されたことによりインタビュー中であるのにCMが挿入されてしまった。
放送開始時間の18時になっても放送が始まらず、直前のCMの静止画が放送された後、この時間の放送予定ではない「田舎に泊まろう!」が放送開始した(同年2月29日放送分の再放送が翌日に予定されていた)。その後「しばらくお待ちください」の画面が放送後に環境映像に切り替わった後、18時5分に「B-伝説! バトルビーダマン」が途中から放送開始した。テレビ東京では前日の3月21日に深夜放送を休止してメンテナンスを行い、この日から地上デジタル放送に対応した新マスターでの運用を開始したが、この新マスターが何らかのトラブルを起こしたものと思われる。各局では18時以降に発生したが、送出局のテレビ東京では直前に放送された「ハローキッズ」の直後のCMが静止したまま数分間放送されるなど、トラブルが続出していた。後日、各局ローカルにて再放送が行われている。
朝日放送での放送において番組途中にテープが早送りになった。番組は5分間ほど中断(この間ABCのしばらくお待ちくださいの画面で対応)、CMから再開し冒頭から再度放送されたが、改めて本編が放送される前にテープIDと思われる黒背景に「R-2 上沼恵美子のおし」の文字が放送されてしまった。番組は収録素材による物であり、順にカラーバー、テープID、本編となっていることから本編の頭出しが間に合わなかったと考えられる。
13時40分頃、第4話を放送中に音声が流れなくなる事態が発生。CMは正常であったが、本編では音声が全く出なかった。15分ほどで復旧したものの番組の半分以上が無音だったため翌日再放送された。この日更新・運用開始した主調整室(マスター)の設備トラブルが原因とされる。
15時47分にテレビ宮崎(UMK)にて放送中に映像が停止し30分以上そのままの状態となった。この後も16時台のドラマ遅れ放送『セクシーボイスアンドロボ』の枠までそのままの状態となった。放送は16時52分に復旧したもののローカルCMが放送できない状態が続いた。『UMKスーパーニュース』の『スーパーニュース』任意ネットパートである17時台はCMの部分を「しばらくおまちください」の静止画の対応、18時台の全国パートまでのCM枠では放送されるCMの一部の静止画が挿入された。また、18時台ローカルパートについてCMは一切挿入されず、ステーションブレイク枠は全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに差し替えられた。19時頃にバックアップ体制となり、最終的に22時52分[6]に全面復旧した。この事故に関するUMKへの問い合わせは電話だけでも約600件に上り、『UMKスーパーニュース』と『UMKニュース』内でキャスターによる謝罪[7]がされた。
同年9月28日付にUMKは九州総合通信局に放送事故に関する最終報告書を提出。これによると事故原因は「制御LANが1BUSリモコンの不調により異常をきたしたため」とされ、この対策として1BUSリモコンのソフトウェア改修や緊急用の迂回路の追加など対策を施した。
このことから九州総合通信局から同年10月3日に行政指導・臨時検査を受けた[8]
この日発生した岩手県沿岸北部地震の影響によりJNN報道特別番組が急遽編成された影響による事故。前枠に当たるスレイヤーズ REVOLUTIONが定刻、L字画面処理で放映された後、15分報道特番を放送した後、15分繰り下げで当番組で放送されるよう編成が為されていた。しかし、報道特別番組の途中で当番組が度々割り込む形となり、報道番組が放送を終え、この番組の放送となっても提供テロップがCM中に出るなど、終止混乱した放送となった。この放送事故の影響により翌週当該回を再放送したが、その後CBCは制作局にも関わらずネット局より1週遅れとなった。また、この番組の直後に報道特別番組を再開したため、後続の番組は放送休止、翌週以降放送回を繰り下げての放送となった。報道特別番組が急遽編成された関係で、番組データの変更が間に合わなかったことが原因と思われる。
2010年8月24日14時21分頃から約13分間、BSデジタル放送の全チャンネルとBSアナログ放送NHK BS2が停波、予備の衛星に切り替えて放送を再開した。放送衛星の姿勢が崩れたことが原因。
19時57分から約3分間にわたり、19時57分から1時間短縮版(2時間版とは編集が異なる)の裏送りを受ける5局(関西テレビ東海テレビテレビ西日本岡山放送テレビ長崎)にて各局のローカル番組放送終了後、同番組に切り替える際に映像が映らなくなる不体裁が発生した。
19時から2時間版を放送した局では乱れがなかったことから、フジテレビから5局に映像を送出する際にトラブルが発生したとみられる[9]
2011年9月4日23時から約2分半にわたり、放送圏内で黒画面になり視聴できなくなる事態が発生した。事故原因はTBS局内の送出機器の系統の故障で予備系統に切り替えるまでの時間がかかったことによる[10]
なお、同番組は共同制作している毎日放送から発信しているため他のネット局では影響がなかった。
21時30分頃からCM終了後に映像が1分20秒程度停止する事態が発生。その後も番組やCM映像が一時停止したり、事故前に放送された場面が繰り返し放送されるなどした上、番組終盤の特集VTRの放送中に番組終了時刻となった。
この現象はネット局でも発生し、次時間帯の「リンカーン」冒頭にてお詫びテロップが表示された。
原因についてTBSはデータ不具合によって発生した事故だったとして、番組公式HPやTBSテレビのHPにて謝罪した。
12時40分頃、再放送内のCMで静止し次番組『ペケ×ポン』(再放送)の冒頭まで約15分間放送が中断した。フィラー映像に差し替えられた後に放送を再開するも内容が飛ばされる、再びフィラーが流れるなど混乱が続いた。また一部の受信機において「UHBが受信しない」「テレビ内の時刻表示がずれた」「電子番組表が正しく表示されない」などの障害も発生した。原因は映像や音声を各送信所に送る機器の不具合による。
22時41分59秒から22時52分51秒までの間に電波が停止して受信そのものができない状態となった。予備の回線へ切り替えることにより復旧する。当日のニュースJAPANの東海ローカル枠にてアナウンサーが不体裁について謝罪。翌日、原因は放送機器の故障によるものだったことや、11月1日(土曜)12時30分より当該回を再放送することを東海テレビのホームページにて明らかにした。その後、原因について「送信機の部品が不具合を起こした可能性が高い」と公表した[11]
中継番組終盤の15時53分17秒から15時53分54秒までの37秒間と、15時54分30秒から15時57分42秒までの3分12秒間の計3分49秒で、画面が真っ白になったり、“しばらくお待ち下さい”というテロップが表示された。その後中京テレビのホームページにて「放送進行データ関連のトラブルによるものだった」として謝罪した[12][13]
この番組は民間放送43社の共同制作で、中京テレビを含む日本テレビ系列の一部放送局(他に日本テレビ静岡第一テレビなど)と独立U局のtvkに向けてネットされたが、このトラブルは中京テレビだけだった。
放送開始予定の18時50分より「現地からの回線が乱れております。しばらくお待ちください」の文字が表示された。そのままキックオフ時刻を過ぎてもこの表示が続き、前半27分(19時32分頃)に突然放送が再開された。スカパー!は「現地からの回線トラブルによるもの」と説明、公式Twitter上に謝罪文を掲載し、21時より放送の生放送番組『J1マッチデーハイライト』冒頭で謝罪した。中継の収録は問題なく行われており、当日中に再放送が行われた。
21時35分頃、画面が真っ暗になって「しばらくお待ちください」やお天気カメラに切り替わった。21時54分頃から放送が再開されたが、新潟県(新潟テレビ21新潟放送)・長野県(長野朝日放送信越放送)・山梨県(テレビ山梨)、以上の各テレビ局の放送が中断する大規模な放送事故となった[14]。原因はNTTコミュニケーションズの通信設備が故障したためとされている。

対策編集

  • 放送設備・回線の並走運用と瞬時切替システムの構築(冗長化
  • 機器・部品の個別改良による稼動信頼性の向上

人為事故編集

操作ミスなどによる例編集

下記のほか、誤った内容を放送し、直ちに訂正しなかった場合には事故として扱われる場合がある。

ラジオ編集
午後10時15分頃からのコーナー、GIRLS LOCKS!(生放送番組内の録音によるコーナー)にて、前々日19日分の放送を流す放送事故が発生。一旦19日分の放送を全て流した後、本来流されるはずだった21日分の放送を流した。こういった生放送番組内、フロート番組をはじめとする録音素材の放送回間違えは「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」(2008年9月20日分)など割合多くみられる。
午前2時からの放送休止時間内である午前3時56分4秒より21秒間、本来発表されていない緊急地震速報の音声を誤って送出してしまった[15]。設備点検のスタッフが、送出をオフにして速報音などのテストをする際、誤ってオンのままテストをしてしまったと考えられる。TOKYO FMでは実際に緊急地震速報が発表された場合は、放送休止時間内でも放送することとなっている。
番組の放送開始の午後11時よりしばらくの間、誤ってひとつ前の番組「ジルデコ FRIDAY SESSION」の音源を放送する放送事故が発生。放送時間中にAnison-R番組公式Twitterアカウントにてまず謝罪を行い[16]、番組の放送終了後改めて当該放送回の再放送の検討などの謝罪投稿を行った[17][18]。後日、1月16日午前0時(15日深夜)より当該放送回の再放送を行うとアナウンスされ、「Anison-R」本番組の後に続けて当該放送回を放送することとなった[19][20]
テレビ編集
 
夕暮れの和光 1953年8月28日放送の事実上最古となるテレビCMでも採用
日本初の民放テレビ番組放送が開始したこの日、初のテレビCM(精工舎の時報CM)が裏返しに映り、音声も流れないという事態が生じた。原因は再生機にフィルムを裏返しにセットしたためで(フィルムのパーフォレーションは長手方向の両側に付けられているため逆さまにセットできる)、画像が裏返しとなり光学式サウンドトラック(フィルムの長手方向の片側に、画像コマとは独立に設けられている)が再生ヘッドの上を通らなかったために無音となった。日本初のテレビ放送事故とされる。
THE ALFEEが中継で出演した回にて。「メリーアン」では東京のTBSから演奏(カラオケ)を中継現場に送りこれに合わせてTHE ALFEEが歌い中継現場からのシロ(歌声のみ)に東京のTBS副調整室で同じカラオケをミキシングするといった演奏をしたが、衛星回線で生じる遅れによりトータルで演奏と歌唱に約1秒のずれが生じてしまった。また、1985年恋人達のペイヴメント」でも演奏はしていたが歌声が放送されないというトラブルが発生した。国内衛星中継運用開始初期であり、技術的に不慣れであったことが原因とされる。
本編中の18時21分に突然NTT東日本のCMに切り替わってしまい、本編が約15秒欠落した。この番組のスポンサーにはNTT東日本・西日本(両社による連名)があるが、送出局の毎日放送ではNTT中継回線を通じ、「NTT西日本」のCMが送出されているため、NTT東日本エリアである東北放送(宮城県)ではNTT東日本のCMに差し替える必要がある。直後には差し替えの対象であるNTT西日本のCMが流れたことから、APG(自動番組送出システム)の設定ミスにより本編に挿入されたものとみられている。
なお、TBSをはじめ、その他の「NTT東日本」エリアではこのような問題は発生していない。
同様の放送事故は1997年11月17日広島テレビで『名探偵コナン』(スポンサーに日本ガス協会)を放送した際も、読売テレビから送出された大阪ガスのCMを広島ガスに差し替える際に発生している。
通常は16:9の画面アスペクト比で放送しているが、誤って4:3のアスペクト比で放送したため、画面が圧縮されて放送される事故があった。4月12日に正しいアスペクト比での再放送を行った。
同様の事例は、同年6月8日に千葉テレビ(地上アナログ放送)で放送された我が家のお稲荷さま。でも見られた。通常16:9の映像に上下に黒帯の入るレターボックスで放送しているが、誤って4:3のアスペクト比で放送したため、映像の左右が切り取られる放送事故があり、6月23日(22日深夜)に再放送を行った。地上デジタル放送では正常な映像が流れた。
4時54分から6時52分までの約2時間鳥取県鳥取市など、県東中部の約12万5000世帯で映らなくなる。放送休止となっている午前2時半頃から松江市の送信所で行った機器増設工事の後に中継装置の電源を入れ忘れたのが原因。
NHKニュース おはよう日本を始め午前中の「気象情報」で使用される東海地方・北陸地方対象の週間天気予報で、岐阜市津市の予報が入れ替わって表示されていたことが判明。偶然天気予報を見ていた気象台の職員からの指摘で発覚。名古屋地方気象台から受け取るデータを自動反映させる装置の設定誤りが原因。さらにその後、2013年4月1日から1年あまりにわたって長野市降水確率を名古屋市と同じ数字で表示していたことも判明した[21]
10時48分頃から「しばらくお待ちください」と表示され、11時32分頃まで約39分間中断した。事故の原因について、「電源工事中に誤ってブレーカーを落としたため」としている。
この日の放送で、本来流れるはずだった副音声が局の設定ミスにより流れず、同テレビ局は謝罪した[22]
この日発生した福岡市中央区みずほ銀行福岡支店前で現金が強奪された事件の続報を伝える際、本来プロ野球の「今日の熱盛」コーナーで使うテロップと効果音「熱盛〜!」が流れ、富川悠太アナウンサーが「失礼しました。熱盛と出てしまいました」と訂正。同年8月24日にも秋田市の豪雨について伝えた際に同様の事故が発生した。原因はスタッフの操作ミス。
この放送事故をきっかけに「今日の熱盛」のコーナーはインターネット上で人気を博し[23]寺川俊平のボイス入りのLINE公式スタンプが制作されるに至った[24]
安倍晋三の会見VTRの放送中に、誤ってコメンテーターの玉川徹吉永みち子のマイクが出力され、2人が安倍を「小馬鹿にしたような」発言が放送されてしまった[25]
「希望の党に期待できるか?」というアンケート結果の放送中にオープニングで流れる効果音「ZERO」が流れ、司会を担当していた櫻井翔が「失礼しました」と訂正した。原因はスタッフの操作ミス。

勘違い、認識不足などによる例編集

ラジオ編集
テレビ編集
放送開始の19時に突然深夜に再放送する予定だった『スパイ大作戦』のオープニング映像を流し、直ちにスタッフが間違いであることに気付き、放送を一時中断。中断後数秒間白い画面が表示され、その後「交通ルールを守ろう」の文字が書かれた静止画→放送されたフジテレビのロゴが入って「そのまましばらくおまちください」の画面→河田町本社の写真に「フジテレビ JOCX-TV」の表示→青背景に「おそれいりますがこのまましばらくお待ちください」の順に表示され、中断から約1分半後に改めて『ドラゴンボール』をスタートさせたが、オープニングアニメの時間が不足し、オープニングの途中で提供画面に切り換え。その後、アニメ開始後「番組のはじめに、お見苦しいところがありましたことをお詫び致します」とのテロップが流され、提供読み上げ後にアナウンサーが謝罪する異例の事態になった。余談だが、急いでいたためか、音声がオープニングのみサウンドトラックだが、本編開始時にシネテープになった。
名古屋テレビと同時ネット局において、第17話「明かされた鎧伝説」を2週続けて放送してしまった[26]
朝日放送の1日早い先行放送(9月2日17:00 - 17:30)[27]向けに送出後[28]、翌日に同時ネットでそれを放送すべきときに、名古屋テレビの担当者が同時ネットで放送済み(朝日放送が6日遅れネット)と勘違いしたためとされる。
翌週「同じ回を流してしまってごめんなさい」というテロップによるお詫びが流されたが[29]、翌年1月7日放送分の同日早朝の昭和天皇崩御による1週延期も重なり、全40話の予定であった番組が全39話へと短縮されてしまうという前代未聞の事態となった。
2007年12月3日北陸朝日放送にて放送された第24回アジア野球選手権大会「日本対台湾」戦の中継で、放送延長のデータ入力ミスにより21時54分以降試合終了まで地上デジタル放送では放送が中断され、視聴者は北京五輪出場決定の瞬間を視聴できなかった。約20分ほどで復旧したが、ワンセグでは翌日の放送開始まで視聴できなかった。
20時47分頃、番組内ローカルニュースでオープニングからスタジオへ切り替えられた時、ニュースの準備をしている様子が放送された。この時アナウンサーを含めスタッフはON AIRに気づいておらず、直後に「しばらくそのままお待ちください」という音声と静止画が10秒ほど放送され、ニュースが始まったものの放送時間が不足しVTRの途中で終了した。
放送局内ではスタジオや副調整室の時計が動かなくなってもON AIRの開始は、主調整室からのタリー、スタジオ・副調整室でのON AIRの監視、自動番組制御装置による放送進行表のリアルタイム表示によって分かる。更に主調整室との連絡手段を設けているので事故が発生しても連絡がなされると言った二重三重の事故対策が講じられている。
しかしこの件では、番組素材送出の状況、枠の前後が全て正常であったこと、テレビ大分ウェブサイトの週間番組表に事故になったニュース枠の記載がないことから、スタッフの放送時刻の認識ミスが事故の発生原因であるとされる。
午前3時51分、日本テレビにてジャンクション終了直後から「日テレNEWS24」(フィラー)が流れず、黒画面をバックに画面左上の日テレNEWS24(CS)フィラー用のCS局ロゴおよび時刻表示だけが数分間表示された。その後、午前4時の「Oha!4 NEWS LIVE」(日テレNEWS24制作)開始まで「SOUND STORM」を急遽流した。なお、時刻表示などはまもなく通常表示に切り替えられた。原因は当日午前1時 - 7時に日テレNEWS24(CS)がメンテナンスのため停波となっていたに関らず、これを失念し「日テレNEWS24」を編成してしまったことから代替のフィラーを事前に用意していなかったことによる。なお、「Oha!4 NEWS LIVE」は予定通り日テレNEWS24からの裏送りで問題なく放送された。
午前0時49分頃、板尾創路が最後に最優秀賞を発表する部分が流れず自局の広告が流れ、そのまま次番組がスタートしてしまった。改編期後の初回の生放送で、この回より放送時間枠が1分短縮されていたがそれに気づかずに番組を構成したため、1分間で放送されるべき部分が放送できなかったとされる。
この日の放送で、ガチャピンが2月21日に幕張テクノガーデンで小学生を対象に行われるワークショップの宣伝のためにゲスト出演。告知の後に全国の天気予報のコーナーでお天気キャスター・松雪彩花とともにスタジオ内のスクリーンの前に移動したが、スクリーン部分のクロマキー用の透過色がガチャピンの体色と同じ黄緑色だったためクロマキーで映し出された幕張の風景(テクノガーデン屋上に設置されたお天気カメラの映像)と同化して目と前歯と腹部の模様だけが見える状態になったり、全国の予報を表示した際には海の部分の色と同化して全身青一色になってしまった[30]。このハプニングは結果として視聴者のみならず番組スタッフにまで笑いを誘い、キャスターの機転も含めてネット上でも反響を呼んだ。

モラル低下、素人化などによる例編集

下記のほか、放送禁止用語を放送し、直ちに訂正しなかった場合には事故として扱われる場合がある。

ラジオ編集
テレビ編集
意図的に2分時計を早め、21世紀へのカウントダウンフライングした。出演者と視聴者を巻き込んだドッキリ企画として行われた物だが、出演者も混乱していたため視聴者に充分な説明がなされず、日本テレビには多くの非難が殺到した[31](なお、日本テレビ側では番組スタッフへの厳重注意を行ったうえで、『進ぬ!電波少年』内でお詫びテロップを流す対応を取った)。
大原則として、放送番組進行は備え付けの正確な時計に従って行われなければならず(法定)、特に実時刻にかかわる放送内容について「不具合」があるとただちに視聴者に混乱を与え、場合によっては実害を生じさせる恐れがあることから、その「誤り」は本物の放送事故として扱われる(ラジオ放送で現在時刻のアナウンスを間違えた場合、ただちに訂正するのはこのため)。
加えて、歴史的な21世紀へのカウントダウンをいわゆる「お笑い」のネタにすることは倫理的にも疑問視され、この件は放送倫理・番組向上機構(BPO)でも問題となった[31]。この件は当時、放送におけるさまざまな規制に敢えて挑戦した演出が過ぎた一例として扱われ、以降、こういった内容は改めて放送禁止の対象として、放送業界内で確認されることになった。
2003年6月28日生放送にて、出番前に飲酒をしていた笑福亭鶴瓶が「さんま・中居の今夜も眠れない」で中継が入った際に、中継が始まっているにも関わらず泥酔して全裸で寝てしまっており、SMAP中居正広に呼ばれ起き上がった瞬間に陰茎を露出してしまった。一緒にいたココリコ遠藤章造やスタッフらが座布団などで隠そうとしたが結局映ってしまい、直ちにCMが入れられた。CM明けに中居が視聴者に謝罪した。
この件は鶴瓶が元凶であるが、中継制作現場がそのような状況を許したこと、副調整室は中継現場の状況をスイッチ前に把握できるに関らず対応しなかったことにより重大な事故となった。
午前11時、情報番組「ぴーかんテレビ」において「怪しいお米セシウムさん、汚染されたお米セシウムさん」という、岩手県産ひとめぼれプレゼント当選者発表リハーサル用字幕が23秒間にわたり誤って放送された[32]
やり直しの効かない生放送では番組制作上の意識付けとしてスタッフ全員に「自分や友人などがそう言われたら自分はどう思うか?主観的に言いたい放題言うだけの自分は他者にどう評価されるか?」という意識を徹底させる為に、リハーサルにおいて敢えて放送するに問題がある表現や言葉を使う、あるいはスタッフを「出汁」にして気に障るか試してみるということがなされてきた[33]
ところが、この番組の素材であるテロップの制作担当者が内容的に必要がないのに「ふざけた気持ち」でこれを行い[34]かつ、放送前にチェックされ訂正・削除が求められていたにも関わらずそのまま放置し、それが副調整室の確認・操作ミスで送出され主調整室の割り込みが掛けられることも無く23秒間も放送されてしまった[35]
このことは番組担当者の社会意識の欠如のみならず、放送会社全体としてのコンプライアンス意識と管理体制の欠如が元凶[35][36]であり、普通では副調整室操作ミスといったNGとされる程度のミスがスポンサー降板・番組打ち切りの事故となってしまった。
更には副調整室のテロップ送出装置やプログラム(放送本線)系統のシステム設計にも人為ミスを誘発し事故を防げないという重大な欠陥があり、このことが事故を大きくすることになった[37]

対策編集

  • 番組制作・編成作業、放送進行作業、連絡体制、回線業務のシステム化、合理化。
    • 複数人による同一作業実施と確認。短時間交代制の実施。
  • 機器の操作性などの改良。
  • 放送制作現場におけるモラルの向上
日本において放送開始の経緯より「モラルは当然」として浸透していることからいわゆる「自浄作用」が形成されており、2011年の東海テレビ放送「セシウムさん」事件まで直接的な重大事故は発生しなかった。[38]
その経緯から現在モラルによる事故を総合的に防止する効果的な対策は見出されていない。
放送内容全般については放送法により各放送事業者に設置が義務づけられている放送番組審議会が存在するが、目的の違う(『放送番組の向上と改善』)機関であり、審議会を構成する委員は放送事業者によって恣意的に任命することも可能だ。

不可抗力などが原因となった事故編集

実例編集

ラジオ編集
テレビ編集
公開生放送の開始直前に、会場(入間市市民会館)が停電になり照明が消えるという事態が起きた。
停電となったのは場内の照明のみでカメラやマイクなどの放送機材には会場外の中継用電源車から電力が供給されていたため放送不能となる事態は回避され、懐中電灯を用いてのゲスト紹介などで放送を繋いだ。20時9分頃に停電は一部復旧し、いかりやが「8時9分半だョ!」の掛け声を掛けた後、放送を再開。エンディングでは電源の不備についてお詫びとテロップを出した。
原因は事前に行われる観覧の抽選漏れで入場できなかった者が、腹いせにブレーカーを落としたことによる説もあるが、未だ判明されていない[39]
この停電が安全面に危惧を及ぼし、同番組の末期にてTBSのスタジオからの公開生放送となる一因となったとされる。
1990年10月28日「'90国際親善パリ駅伝」の中継では現地の天候が悪かったため、映像が大幅に乱れ予定していた中継時間の3割弱程度しか放映できなかった。
フジテレビ番組広報部によると、悪天候のため映像を中継するヘリコプターを番組開始時に飛ばすことができず、30分後に飛行させたもののスタートやゴールなど7か所の固定カメラからの映像以外はほとんどが乱れ続けた。このためフジテレビでは急遽番組の内容を一部変更し、固定カメラで走者を捉えることのできない時間帯の一部で過去の大会のビデオを流し、ゲストのレーサー・鈴木亜久里と司会者とのトークを交えながら番組を進行させた。
日曜のゴールデンタイムに生中継を期待していた視聴者からは、フジテレビへの苦情や問い合わせが殺到した(翌29日の産経新聞朝刊によると、番組放送時間帯だけでも1454本もの電話があったという)。
  • 2005年9月11日午後3時から放送の「スーパー競馬」(フジテレビ)の中継にて豪雨により音声装置に異常が発生、オープニング直後からCMに入るまでの間、福原直英アナウンサーをはじめとする出演者の音声(第10競走の実況音声を含む)が流れなくなった。
  • 2007年11月頃、兵庫県のCATV局「J:COM 神戸・三木」の回線が切れ、J:COMと契約している神戸市の利用者ほぼ全域で見られなくなるという事態が発生した。西区のJ:COMの基幹ケーブルが切られたためで、犯人はのちに逮捕された。約2時間後、一部でサービスが再開されたが、全域の復旧までには約8時間かかった。
  • 2008年8月14日6時30分頃、西日本各地の気象台より雷注意報の発表されていた広島県にある中国放送黄金山送信所(アナログテレビジョン放送親局)で、「落雷による物と考えられる事故」(中国放送発表)が発生、受電設備・バックアップのための自家用発電設備の焼損により広島県西部および北部でのアナログテレビジョン放送がストップした。
  • 2009年1月10日、14時06分[40]から11日0時56分[41]まで、青森朝日放送八戸中継局が強風によりメインの電源が停電、及び非常用発電機が強風により発電機の排熱に異常をきたし故障したためバックアップ含めて停電、アナログ・デジタルともに放送が中断した(中継局は青森朝日放送単独)。トラブル発生時、中継局がある三八地方に暴風雪警報が発表されており、回復への作業が進められなかったことが復旧を遅らせた。なお、メイン電源の停電は、10日12時55分頃に階上町鳥谷部地区での重みによる倒木で高圧線が切れたことが原因[41]
  • 2017年1月13日、新潟県上越地方の上越市妙高市で8時7分から12時19分までNHK総合・Eテレが見られなくなる事故が発生。未明に発生した落雷が原因とみられる。

対策編集

  • 番組制作現場・設備における厳重なセキュリティ対策
  • 送信所、送信鉄塔などの災害対策

複合的な原因で起きた事故編集

ラジオ編集

日曜競馬実況中継』の放送中に、川崎幸送信所が遠隔制御装置の故障で1時間半に亘って停波。担当者が社外の2000年問題対策研修会に全員出払っていたため、早急に対応できなかった。
ラジオ日本には抗議が殺到。郵政省などから厳重注意処分を受ける。

脚注編集

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  1. ^ たとえば、英語版Wikipediaには、当項目にあたる、放送上の異常が総合的に記述された項目が存在しない。
  2. ^ そもそも放送事故という語が身に関わる事故について指した言葉ではない。例えば収録中発生した事故はそれとして報道される通りだ。
  3. ^ 通常は録音放送だが、その回はスペシャルとして生放送でオンエアされていた。
  4. ^ ラジオ関西本社は神戸であるが、アニラジ番組は東京支社で収録されており、この生放送も東京からの放送であった。
  5. ^ 「平成19年9月12日 諮問第35号説明資料『World Independent Networks Japan 株式会社の認定取消について』」 総務省電波監理審議会
    情報通信 (IT政策) - 電波監理審議会 →第922回(19/9/12) 会長会見資料(PDF)
  6. ^ 20時54分と21時54分の『UMKニュース』においてスポンサークレジットが表示されず、CMも不完全であったため。
  7. ^ テレビ宮崎で放送が断続的に中断 日刊スポーツ、2007年8月16日報道。
  8. ^ 放送システムの安全性・信頼性向上に係る放送事業者への要請 - 放送中断事故に関し株式会社テレビ宮崎を行政指導 - 九州総合通信局、2007年10月3日。
  9. ^ “フジ系列5局で3分間放送中断 番組切り替え時”. 朝日新聞. (2011年7月2日). オリジナル2011年7月2日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110702223243/http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201107020158.html 
  10. ^ “TBS、2分間放送途切れる…機械トラブルで”. サンケイスポーツ. (2011年9月5日). http://www.sanspo.com/shakai/news/110905/sha1109050124000-n1.htm [リンク切れ]
  11. ^ 概要(東海テレビ放送)
  12. ^ 放送番組の中断について 中京テレビ 2015年1月5日
  13. ^ “放送中断:中京テレビ「高校サッカー」で2回計3分49秒”. 毎日新聞. (2015年1月5日). http://mainichi.jp/select/news/20150106k0000m040049000c.html 
  14. ^ 長野・新潟・山梨などでテレビ番組が一斉に中断! 大規模放送事故に視聴者びっくり Jタウンネット 2016年5月25日
  15. ^ |お詫び - TOKYO FM information
  16. ^ Anison-R (@Anison_R) 2016年1月8日 23:21 (JST)の投稿 2016年1月9日閲覧
  17. ^ Anison-R (@Anison_R) 2016年1月9日 0:06 (JST)の投稿 2016年1月9日閲覧
  18. ^ Anison-R (@Anison_R) 2016年1月9日 0:16 (JST)の投稿 2016年1月9日閲覧
  19. ^ Anison_R (@Anison_R) 2016年1月14日 12:02 (JST)の投稿 2016年1月16日閲覧
  20. ^ Anison-R (@Anison-R) 2016年1月16日 0:59 (JST)の投稿 2016年1月16日閲覧
  21. ^ 「長野に名古屋の降水確率」NHK名古屋放送局が謝罪 - (2014年4月11日01時33分) 朝日新聞デジタル。
  22. ^ 9月12日放送の「好きな人がいること」お詫びと再放送について”. 2016年9月17日閲覧。
  23. ^ 「熱盛」マーク、テレ朝の商標出願が判明 ネットのブーム受けてか 「熱盛」ファンによるサービスも公開中止に ねとらぼ(ITmedia) 2017年9月27日配信、同年10月31日閲覧
  24. ^ 失礼しました、熱盛スタンプが出てしまいました 報道ステーションでおなじみの「熱盛」がLINEスタンプに ねとらぼ(ITmedia) 2017年10月31日配信、同日閲覧
  25. ^ “【放送事故】安倍総理を小馬鹿にする音声が流出。モーニングショー玉川徹と吉永みち子が大失態”. netgeek. (2017年9月16日). http://netgeek.biz/archives/102939 2017年11月9日閲覧。 
  26. ^ 『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件(TVアニメ資料館)
  27. ^ 関西ローカルのテレビドラマ『部長刑事』を19:30枠で放送していた関係で、同枠の『鉄拳チンミ』第9話を本番組の枠で先行放送していたことによる措置。
  28. ^ 朝日放送にはフィルムネットとせず名古屋テレビが素材回線で裏送りしていた。
  29. ^ 予定通り第18話を放送した朝日放送は穴埋め番組で対応した。
  30. ^ 【お騒がせしました】SOLiVE サンセット 2016-02-05 16:35:32〜
  31. ^ a b 土屋敏男「電波少年最終回」 日本テレビ放送網 2001年 ISBN 4-8203-9790-7
    放送倫理・番組向上機構 青少年委員会 放送局への回答要請 2001年1月 日本テレビ『いけ年こい年世紀越えスペシャル』
  32. ^ 東海テレビ放送「ぴーかんテレビ」「怪しい・汚染されたお米セシウムさん」字幕テロップ誤送出事故。産経新聞 2011年8月11日。
  33. ^ 『放送ハンドブック:文化をになう民放の業務知識』 日本民間放送連盟編、東洋経済新報社1992年3月16日(原著1991年5月23日)、第4刷 p274-292。ISBN 4492760857
  34. ^ 日刊サイゾーの同事故に関する記事には「テロップを作るスタッフは毎日の単調作業の繰り返しに退屈し、ダミーテロップにジョークを書いて周囲の笑いをとるうちに調子に乗るといった、今日の民放各社のモラルは他の業界では考えられないほどに堕落している」との局関係者の証言が掲載されている。
  35. ^ a b 「ぴーかんテレビ」に関する情報<お詫び> 東海テレビ放送株式会社。
  36. ^ 「東海テレビ放送「ぴーかんテレビ」におけるテロップ誤放送問題について」 2011年8月5日、日本民間放送連盟会長
  37. ^ 「検証 ぴーかんテレビ不適切放送〜なぜ私たちは間違いを犯したのか〜」 東海テレビ放送 2011年8月30日放送、Aサブ事故対応再現より。
  38. ^ 表面上分からない間接的な事故は過去に起きている。例えば福岡放送、北陸放送、静岡第一テレビの「CM間引き」(CM未放送)と不正CM料金受け取りがあったが、それは一部の明らかな意図的悪意の結果であり、放送局全体としてのモラル低下・素人化の結果という物ではなく、発覚後はいずれも有効な対策が講じられている。
  39. ^ 居作昌果『8時だョ!全員集合伝説』p203-p208、双葉社、1999年9月、ISBN 4-575-29016-5
  40. ^ 出典:2009年1月11日東奥日報朝刊19面記事
  41. ^ a b 出典:2009年1月12日東奥日報朝刊19面記事

参考文献編集